Nick Redfern : Alexandre David Neel がチベットで思念体(tulpa)を創造した事例
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(2019-11-01) 作成。 Nick Redfern : Alexandre David Neel がチベットで思念体(tulpa)を創造した事例 (途中:その1)
抜粋
21:40 Alexandre David Neel (*1)の物語。Tulpa , 1929年の本 "Magic and mystery in Tibet" (*2)の記述内容の概略。
- チベットを訪れ、師匠から tulpa(thought-form)の生成方法を学んだ。
- 彼女は Friar Tuck (*3)のような僧をイメージして tulpa を創ってみた。数ヶ月かけて。
- やがて、視野の隅に影のような姿が見えてきた。僧のような姿。
- 数日から数週間で、その姿がより現実的になり、家の中に幽霊のように出現するようになった。
- さらに現実の人間と区別しがたいほどに。
- やがて、姿が変化。陽気な姿から陰気で悪意を放つ姿へと。
- thought-form が創造主の意思から独立して動くようにり、さらには歯向かうように。
- 彼女は Tulpa の作り方を教えてくれた師匠に、助けを乞うた。tulpa を破壊するのは創造するより困難。だが、最終的には破壊することができた。