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1978-01-28, チリ: UFO 搭乗事例

· 90 min read

前置き

Preston Dennett の収集した UFO 搭乗事例集から。case 4 相当。40:04--53:00 が該当。

コメント

以下の証言に注目。

彼はコンパスと地図を持っていましたが、コンパスが奇妙に作動しませんでした。

謎の光と麻痺: 丘からの帰り道、フェルナンドの頭上から強烈な青い光が降り注ぎました

これは EMF 異常による orb/大気中の発光現象 を示している。

UFO の中で ET から聞かされた話が盛大に事実に反しているが、それらは意識障害中における幻覚であることを示している。

概要

AI

平和の使命:フェルナンドの地球外遭遇

本記事は、‌‌フェルナンドという仮名で知られる男性の地球外生命体との遭遇‌‌について述べています。

彼は1978年1月28日にチリのチュキン湖周辺でハイキング中に光に引き上げられ、ドーム状の宇宙船に乗り込みました。そこで彼は‌‌人間と似ているが、青白い肌と大きな目を持つ3人の地球外生命体‌‌と遭遇し、約3時間にわたる会話を交わしました。

この会話を通じて、地球外生命体は‌‌彼らの平和的な使命、地球の文明への懸念、そして地球人が知らない多くの事実‌‌を共有しました。この記事は、‌‌地球外生命体と人類の過去、現在、そして未来の関係‌‌について、詳細な洞察を提供しています。

目次

  1. 前置き
  2. コメント
  3. 概要
  4. 詳細
    1. 概要
    2. 主要な事実と遭遇の状況
    3. 主要な対話のテーマとETからのメッセージ
    4. その他の情報
    5. 結論
  5. 遭遇の経緯
  6. UFO の内部
  7. ET の特徴
    1. ETの身体的特徴と外見
    2. ETの行動と態度
    3. ETの性質と使命
  8. ET との会話
    1. 会話の性質と特徴
    2. 会話の主な内容とETからのメッセージ
  9. 遭遇の終焉と後日談
    1. 遭遇の終焉
    2. 後日談とフェルナンドの視点
    3. 事例の公開と影響
  10. 時系列
  11. 主要関係者
  12. 情報源
  13. 文字起こし

詳細

AI

ブリーフィング資料:フェルナンドの地球外遭遇

概要

本資料は、Preston Dennettが解説する「平和の使命:フェルナンドの地球外遭遇」と題された動画の文字起こしに基づき、1978年1月28日にチリのラグ・デ・チュキンで発生したフェルナンドと地球外生命体(ET)との遭遇事例の主要テーマ、重要なアイデア、および事実を詳述する。このケースは、目撃者がETと長時間の会話を交わし、多くの情報を提供されたという点で非常に特異である。

主要な事実と遭遇の状況

  • 日付と場所: 1978年1月28日、チリのラグ・デ・チュキン。太平洋を望む丘の上、リコ町近郊。
  • 目撃者: フェルナンド(仮名)。会社経営者。匿名を希望しているが、チリのUFO研究者の間では「エリートの目撃者」として知られている。
  • 遭遇の経緯: ハイキング中に単独で丘に戻った際、強烈な青い光に照らされ、身体が麻痺し、約8~10メートル上空に浮かぶ巨大な物体に引き上げられた。
  • 遭遇時間: 推定約3時間。
  • ETの描写:
    • 3人(2人は立っており、1人は座っていた)。
    • 人間のような外見だが、非常に青白い顔色。
    • クリーム色のジャンプスーツを着用。立っている者はフードを着用。
    • 光沢のある黒い手袋とブーツを着用。
    • 非常に大きく、明るい色で、突き刺すような目。
    • 座っている者は大きなベルトを着用し、胸には3つの同心円が描かれた盾形のエンブレムがあった。
    • まばらな白金色の髪。
    • ゆっくりと、信じられないほど優雅に動く。
    • 座っている者の声は深く、野太いが、非常に落ち着いた声。
  • 宇宙船の描写:
    • 直径約30フィートのドーム状。
    • 金属製でステンレスのように光沢がある。
    • 壁には回転する円形のハニカム状の構造物。
    • コンピューターのような巨大な機械。
    • 多くの色のライト。

主要な対話のテーマとETからのメッセージ

フェルナンドとETの間で交わされた会話は多岐にわたり、ETの目的、地球への懸念、人類の歴史、技術、および未来についての洞察が提供された。

ETの正体と目的:

  • 身元: 「あなたが知るにはまだ早い。しかし、すべてが明らかになるのはそう遠くない。あと1〜2回の期間で、我々の人々の間で完全な接触が確立されるだろう。」(0:44:26)
  • 地球への出現理由: 「我々は、あなたが我々の存在に慣れるように、そして我々間のコミュニケーションの絆が強まったときにパニックが起きないように、この惑星の空に絶えず出現している。」(0:44:45)
  • 平和の使命: 「我々は戦士ではなく、拡大の欲望に駆られているわけでもない。宇宙は非常に大きく、少数の存在にはあまりにも広すぎる。我々の使命は何千年も前から平和の一つである。」(0:45:00)

ETの技術:

  • 飛行方法: 「我々は独自の飛行場を作り出す。我々が蓄積するエネルギー、磁場の生成、方向座標の適用、亜分子反応の使用により、あなた方が達成したものをはるかに超える科学的基盤を得ている。」(0:45:19)
  • 人類の遅れ: 「軍事研究への時間の浪費は、地球人の知識の遅れをもたらしており、それはほとんど克服できない。」(0:45:34)
  • 星間・異次元移動: ETは異次元を旅する能力があることを示唆した。(0:45:55)

人類の歴史と健康、地球環境:

  • ETの年齢と寿命: ETは自身が40〜45歳に見えるが、実際は300歳であると述べた。
  • 人類の寿命の低下: 「何千年も前、地球の人々は500年から700年も生きていた。しかし、あなた方自身が環境を悪化させ、今日ではほとんど100年も生きることができない。」(0:46:12)
  • 炭素年代測定法の欠陥: ETは、人類の炭素年代測定技術が「欠陥があり、不正確」だと指摘した。(0:46:33)
  • 地球上の生命の最近性: 「この惑星での生命はごく最近のものである。」(0:46:37)
  • 地球進化への関与: 「我々は常に地球の住民の進化に寄り添ってきた。」(0:46:40)

地球への懸念と警告:

  • 強力な兵器の危険性: 「現在、我々の懸念は通常よりも大きい。なぜなら、その使用が制御不能なほど強力で破壊的な兵器の発見と使用は、この惑星の完全な破壊の危険性だけでなく、太陽系全体を危険にさらす連鎖反応をも伴うからである。」(0:46:48)
  • 地球の軌道からの逸脱: 「地球が軌道から逸脱することは、予測不能な結果を引き起こすだろう。」(0:47:04)
  • 差し迫った大災害: 「今後どのような道を選ぼうと、大惨事が起こるだろう。しかし、我々はそれが想像を絶するほど大きなものとなり、住民の大部分を破壊したり、すべてを破壊したりするのを防ぎたい。」(0:50:33)

地球におけるETの痕跡と影響:

  • 痕跡の存在: ETは地球上に彼らの存在の痕跡や証拠を残していると肯定した。(0:47:22)
  • 文明への貢献と人類の未熟さ: 「我々は他の惑星上の生命の存在のあまりにも多くの証拠を残したかもしれない。さらに、あなた方が利用できなかった文化、教え、そして援助を残してきた。」(0:47:39)
  • エジプトのピラミッド: 「エジプトのピラミッドの事例は、この主張の決定的な証拠である。我々は、それらが単に建てられただけではないことに気づいたばかりだ。それらが保持できるエネルギー、宇宙の他の天体を導くこと、その形の図解、それらの建設がもたらすものは、あなた方には計り知れない教えを含んでいる。」(0:47:49)
  • 地球全土の探索の必要性: 「この惑星の隅々まで、あなたの時代の科学的能力を超える一連の痕跡や建造物を探し、他の心が未熟な手を導いたことを理解し受け入れる必要がある。」(0:48:10)

色、光、音、心の力:

  • 色と光の実用性: ETは宇宙船の多くの色について、「それらが提供する実用的な有用性のため」と説明した。(0:48:38)
  • 研究への指針: 「あなたの研究を、色の応用、光束の強度、音、そしてあなたの心の力に向けるべきである。」(0:48:47)
  • 自然の叡智と幸福: 「本質は、自然そのものによって与えられる叡智と幸福、色、光、音、そして人間の心である。」(0:48:58)
  • 治癒とエネルギー源: 「色と光は無限の応用分野を持っている。それらは多くの病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供する。」(0:49:04) 音の応用: 「音もほぼ同じ応用を持つ。さらに、優れた切断器具であり、他の要素と組み合わせると強力な武器となる。」(0:49:13)

ETと人類の接触:

  • 複数人との接触: フェルナンドは唯一の接触者ではない。「我々と接触し、特定のメッセージを伝えるという我々の要求を忘れて沈黙を守った多くの人々がいることが起こる。」(0:49:33)
  • 情報公開の躊躇: 彼らは「狂人だと思われるのを恐れたり、信じられないのを恐れた」ようである。(0:49:38)
  • テスト目的の接触: ETは「テストや試験のために多くの人々と接触している」が、「誰も負傷したり危害を加えられたりしていない」と述べた。(0:49:45)
  • 指導者との接触の困難さ: ETは地球の指導者との接触が難しいと述べたが、少なくとも2人の支配者と接触しており、そのうち1人だけがETの存在を認めたことを明らかにした。(0:49:55)

共通のメッセージ:

異なるET種族が地球の人々と接触しているが、「使命は同じ」であると述べた。(0:50:11)

  • 「あなた方の道を他の目標に戻し、デリケートな考えから解放されなければならないことを思い出させる。創造主を崇拝し、その戒め、その律法に従いなさい。」(0:50:17)
  • 「多くの指導者があなた方を導く傲慢さは、確立されたすべてを破壊へと導いており、他の惑星にも影響を及ぼす悲劇を引き起こすだけだろう。」(0:50:28)

人類の知的潜在能力への懸念:

  • 人類の分析: ETは「我々は、あなたがいるカプセルの中で、あなたの惑星のすべての住民を分析した」と述べた。(0:50:52)
  • 知的発展の欠如: 「我々が理解できないのは、なぜ地球の住民がより大きな知的能力を発達させることができず、心の能力をほとんど使わないことに限定しているのかということだ。」(0:51:14)

その他の情報

  • 信憑性: このケースはチリのUFO研究者によって徹底的に調査されているとされている。目撃者の身元は複数の著名なチリのUFO研究者に知られている。
  • 目撃者の疑問: フェルナンド自身も、この経験が夢であった可能性を認めている。
  • 情報源: この事例の出版者であるVanesは、情報を「元チリ宇宙友愛研究センター代表団」から得たとしている。
  • メッセージの裏付け: Dennettは、フェルナンドに与えられたメッセージが、同様のメッセージを受け取っている他の多くの人々によって裏付けられていると述べている。

結論

フェルナンドの遭遇は、ETが人類に深い関心を持ち、地球の運命について懸念を抱いていることを示唆している。彼らのメッセージは、平和、環境保護、知的発展、そして人類の真の歴史と潜在能力への回帰を促すものである。

特に、軍事研究への批判、寿命の低下、古代の建造物の真の目的、そして光と音の応用に関する洞察は、人類が再考すべき重要な点を示している。同時に、ETが人類の知的潜在能力の未開発を懸念していることは、私たち自身の内なる探求の重要性を示唆している。

遭遇の経緯

AI

フェルナンドの地球外遭遇におけるこれらの情報源は、その遭遇の経緯について多岐にわたる詳細を提供しています。このケースは、一人の目撃者が地球外生命体(ET)と‌‌非常に長時間の会話‌‌を交わし、ETから‌‌大量の情報‌‌を提供された点で「 extraordinar(並外れている)」と評されています。

遭遇の経緯は以下の通りです。

  • ‌遭遇前の状況‌‌:

    • 遭遇は‌‌1978年1月28日‌‌、チリのラゴ・デ・チュキン(Lago de Chuquin)地域で発生しました。このケースは、最初にUFOフォーラム「Comunidad Mystery Planet」で公開され、アルバート・ロサリの著作「Humanoid Encounters」にも掲載されました。
    • 目撃者のフェルナンド(仮名)は、会社経営者であるプロフェッショナルな人物です。
    • 彼は、太平洋を見下ろす大きな丘へハイキングに出かけていました。キャンプに戻った後、彼は一人で再び丘へハイキングに行くことにしました。
    • この時、方位磁石が機能せず、午後7時30分頃でした。
  • ‌遭遇の開始(アブダクション)‌‌:

    • キャンプに戻り始めた時、‌‌強烈な青い光が上から彼に差し込みました‌‌。
    • フェルナンドは「ひどく怖かった」と感じ、「逃げ出したかったが、一種の‌‌全身麻痺‌‌が彼を襲った」と述べています。
    • 数秒後、彼は「光に囲まれた巨大な物体の中に引き上げられる」感覚を覚えました。その物体は彼の頭上約8〜10メートルに位置していました。
  • ‌宇宙船内部の様子とETの出現‌‌:

    • フェルナンドは、幅約9メートル(30フィート)のドーム状の船内に入っていました。船内は‌‌金属製でステンレス鋼のように光沢‌‌があり、壁には‌‌回転する円形のハニカム状の構造物‌‌がありました。
    • 彼はまた、コンピューターのような巨大な機械も目撃しました。
    • 船内には3人の人物がおり、2人が立っていて1人が座っていました。彼らは人間のように見え、通常の身長と体重でしたが、非常に‌‌青白い顔色‌‌をしており、‌‌クリーム色のジャンプスーツ‌‌を着用していました。立っている人物は頭にフードをかぶっていました。
    • 全員が‌‌光沢のある黒い手袋とブーツ‌‌を着用し、‌‌非常に大きく、明るい色で、鋭い目‌‌をしていました。
    • 座っていた人物は大きなベルトを着用しており、ジャンプスーツの胸には2つのポケットがあり、そのうちの1つには‌‌3つの同心円が描かれた盾形のような紋章‌‌がありました。彼の頭は薄い白っぽいブロンドの髪で覆われていました。
    • フェルナンドは、これらの人物が‌‌信じられないほどの優雅さと優美さ‌‌でゆっくりと動くことに気づきました。
  • ‌ETとの対話の開始‌‌:

    • 座っていた人物は、フェルナンドに船内の縁に座るよう指示しました。その人物の声は‌‌低く、喉から出るような声‌‌でしたが、「非常に落ち着かせる声」でした。
    • フェルナンドはまだ「非常に怖かった」と述べており、手は汗ばみ、心臓は激しく鼓動していました。
    • ETたちはフェルナンドに「落ち着くように」「危害を加えるつもりはない」「ただ話したいだけだ」と伝えました。
    • 彼らは「あなたの名前は?」「何をしているのか?」「他の世界に生命が存在すると信じているか?」「あなたの文化は?」「数字について何か知っているか?」といった‌‌簡単な質問‌‌をしました。
    • 男性が穏やかに話すにつれて、フェルナンドはリラックスし始め、自ら質問をすることができました。ここから‌‌長時間の会話‌‌が始まり、フェルナンドは彼らについて多くのことを学びました。
  • ‌会話の内容(遭遇のより広範な文脈)‌‌:

    • ‌ETの目的‌‌: ETはフェルナンドに対し、「私たちが誰であるかをあなたが知るにはまだ早い」と述べつつ、「やがてすべてが明らかになるだろう」と伝えました。彼らは、‌‌人類が彼らの存在に慣れる‌‌ように、また「私たち間のコミュニケーションの絆が強まる」時にパニックが起きないように、頻繁に地球の空に姿を現していると説明しました。彼らの「使命は平和」であり、何千年もの間そうであったと強調しました。彼らは「戦士ではなく、拡張欲に駆られているわけでもない」と断言しました。
    • ‌宇宙船の技術‌‌: ETは彼らの宇宙船が「独自の飛行場を作り出し、磁場と方向座標の適用、サブ分子反応の使用」によって機能すると説明しました。彼らの科学的基盤は地球人のそれをはるかに凌駕していると述べ、地球人の「軍事研究への時間の浪費」が知識の遅れを招いたと指摘しました。
    • ‌地球と人類の観察‌‌: ETは、地球人がこの惑星での多くのUFO活動を無視していると述べました。彼らは「異次元を移動する能力がある」と語りました。ETは自身が約300歳であると明かし、数千年前の地球人は500〜700年生きることができたが、現在では「地球人自身が環境を悪化させたため、100年も生きることができない」と述べました。
    • ‌長期にわたる監視‌‌: ETは人類が地球に数千年前から住んでいると述べ、「炭素年代測定法は欠陥があり不正確」だと指摘しました。彼らは「この惑星の生命は非常に最近のものだ」と述べつつ、「‌‌この間ずっと、私たちは地球の住民の進化に寄り添ってきた‌‌」と語りました。
    • ‌現在の懸念‌‌: ETは現在、「制御不能な、あまりにも強力で破壊的な兵器の発見と使用」に懸念を抱いており、それが「この惑星の完全な破壊だけでなく、太陽系全体を危険にさらす連鎖反応」を引き起こす可能性があると述べました。地球の軌道からの逸脱は予見できない結果をもたらすだろう、とも警告しました。
    • ‌彼らの痕跡と文化への影響‌‌: ETは地球上での彼らの存在の痕跡や証拠を残してきたことを肯定しました。彼らは「人類は、私たちがここにいることについての調査を適切に進め始めたばかりだ」と述べ、彼らが「おそらく他の惑星に生命が存在する証拠をあまりにも多く残しすぎた」と語りました。さらに彼らは、人類が活用できていない「文化、教え、援助」を残してきたと述べ、‌‌エジプトのピラミッドがこの主張の決定的な証拠である‌‌と強調しました。ピラミッドが単に建造されただけでなく、「空間の他の天体を導くエネルギーを保持し、その形態の図解、その建造物がもたらすものには、計り知れない教えが含まれている」と説明しました。ETは、地球の隅々まで「現代の科学的能力では理解し、受け入れることができない優れた痕跡や建造物」を探索する必要があると示唆しました。
    • ‌色、光、音、心の力‌‌: フェルナンドが宇宙船の多くの色鮮やかな光について尋ねると、ETは「それらが提供する実用的な有用性のためだ」と答えました。彼らは、研究を「色の応用、光束の強度、音、そして心の力」に向けるべきだと助言しました。彼らは、色と光が「多くの病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供する」など、無限の応用分野を持つと述べました。音もほぼ同じ応用が可能であり、「優れた切断器具であり、他の要素と組み合わせると強力な武器になる」と付け加えました。
    • ‌他の接触者と地球の指導者たち‌‌: ETはフェルナンドが唯一の接触者ではないことを明かしました。彼らは多くの人々と接触しているが、彼らの「特定のメッセージを広めるという要求」を忘れて沈黙している者が多く、それは「狂っていると思われる、あるいは信じてもらえないことを恐れている」からだと考えました。ETは、彼らが「テストや検査のために多くの人々と接触」しているが、誰も負傷したり危害を加えられたりしたことはないと述べました。地球の指導者たちとの接触については、彼らが多くの人々に囲まれ守られているため困難であるとしながらも、‌‌少なくとも2人の支配者と実際に接触し、そのうち1人だけが彼らの存在を認めた‌‌ことを明かしました。彼らは、地球の人々と接触しているETは異なる場所から来ており、多くの異なるタイプが存在するが、「‌‌使命は同じ‌‌」であると強調しました。
    • ‌人類へのメッセージと警告‌‌: ETは人類に「他の目標へと道筋を戻し、デリケートな考えから解放されるべきだ」と訴えました。彼らは「創造主を崇拝し、その戒め、その法に従うべきだ」と促しました。また、「多くの指導者があなた方を導く傲慢さが、確立されたすべての破壊へと導いており、他の惑星にも影響を与える悲劇を引き起こすだけだろう」と警告しました。彼らは「これからどのような道を選んだとしても、大きな大災害が起こるだろう」と述べましたが、「それが想像以上に大きなものになったり、住民の大部分を破壊したり、すべてを破壊したりすることを防ぎたい」と願っていることを伝えました。
    • ‌ETの人間に対する分析‌‌: ETは、「フェルナンドが今いるカプセルと同じもので、地球上のすべての住民を分析してきた」と述べました。彼らは、「質問をし、恐れず、絶望しない誰かと一緒にいられるのは稀なケースだ」とフェルナンドのケースを評価しました。彼らが理解できないのは、「地球の住民がなぜより大きな知的能力を発達させることができず、心の能力をあまりにもわずかしか使わないのか」という点だと述べました。
    • ‌ETの限界‌‌: ETは、彼らの宇宙船がレーダーで何度も観測・捕捉されてきたと述べました。また、彼らも人間と「さほど変わらず、自然な限界も経験する」と語りました。
  • ‌遭遇の終了‌‌:

    • 会話は最終的に終わり、フェルナンドが次に気づいた時には、彼は元の場所に戻っていました。
    • 彼は遭遇の期間を‌‌約3時間‌‌と見積もっています。
  • ‌遭遇後の文脈と信頼性‌‌:

    • フェルナンドの身元は、チリの著名なUFO研究者の数人に知られており、「‌‌エリート目撃者‌‌」と呼ばれています。彼は社会的に高い地位と尊敬を得ている人物とされています。
    • しかし、フェルナンド自身もこの遭遇について多くの疑問を抱いており、‌‌「すべてを夢見ていた可能性」を認めています‌‌。
    • このケースの出版社であるヴァネスは、情報を「元チリ宇宙友愛研究センター代表団」から得たと述べています。
    • 目撃者が匿名を希望したのは、「この主題を取り巻く嘲笑や不信感が、大多数の人々が公に出ることを妨げている」ためであると説明されています。
    • フェルナンドに与えられたメッセージは、「同じようなメッセージを受け取っている他の多くの人々によって非常に裏付けられている」とされています。

UFO の内部

AI

フェルナンドの地球外遭遇におけるUFOの内部について、提供された情報に基づいて以下に議論します。

フェルナンドが体験したUFOの内部は、その構造と機能において特筆すべき特徴を持っていました。

  • ‌構造と材質‌‌:
    • フェルナンドが気づいたとき、彼は直径約30フィート(約9メートル)の‌‌ドーム状の内部‌‌にいました。
    • 内壁は‌‌金属製で、ステンレス鋼のように光沢‌‌がありました。
    • 壁には‌‌円形のハニカム状の模様‌‌が見られ、それらがフェルナンドの周りを回転していました。
  • ‌内部の装置‌‌:
    • 内部には‌‌巨大な機械‌‌があり、それはフェルナンドに‌‌コンピューター‌‌を連想させました。これは、彼らが高度な技術を持っていることを示唆しています。
    • フェルナンドはクラフト内に‌‌多くの色、色のついた光‌‌があることにも気づき、その理由をETに尋ねました。ETは、色と光が実用的な有用性を提供し、病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供すると説明しました。
  • ‌ETの存在‌‌:
    • UFO内部には‌‌3人の存在‌‌がいました。2人は立っており、1人は座っていました。
    • 彼らは人間のように見え、通常の身長と体重でしたが、非常に‌‌青白い肌の色‌‌をしていました。
    • クリーム色のジャンプスーツを着用し、立っている者たちは頭にフードをかぶっていました。
    • 全員が光沢のある黒い手袋とブーツを身につけ、‌‌非常に大きく、明るい色で、深く見つめるような目‌‌をしていました。
    • 座っていたETは大きなベルトを着用しており、ジャンプスーツの胸には2つのポケットがあり、そのうちの1つには3つの同心円が描かれた盾の形をしたエンブレムがありました。頭にはまばらな白金色の髪がありました。
    • 彼らは‌‌ゆっくりと、信じられないほどの優雅さと優美さ‌‌をもって動きました。
    • 座っていた者の声は‌‌深く、のどに響くような声‌‌でしたが、それでも非常に落ち着かせるものでした。
  • ‌船の機能‌‌:
    • ETはフェルナンドが乗っていた「‌‌カプセル‌‌」で地球上のあらゆる住民を分析したと述べており、この船が単なる移動手段以上の高度な分析能力を持っていることを示唆しています。

フェルナンドは当初、極度の恐怖と麻痺に襲われましたが、UFOの内部での遭遇を通じて、ETとの詳細な会話を持つことができました。この内部空間が、情報交換と地球外の知見を伝えるための舞台となりました。ETは、フェルナンドが「大いに動揺していたにもかかわらず、質問をし、恐れず、絶望しなかった‌‌数少ないケースの1つ‌‌」であると述べており、このような対話ができる環境がUFO内部に作られたことが示唆されます。

ET の特徴

AI

フェルナンドの地球外遭遇というより大きな文脈において、提供された情報源はET(地球外生命体)の特徴について以下の点を述べています。

ETの身体的特徴と外見

フェルナンドがUFOの内部で遭遇したETは、いくつかの独特な特徴を持っていました。

  • ‌姿‌‌: ‌‌3人の存在‌‌がおり、2人は立っており、1人は座っていました。
  • ‌人間に似た外見‌‌: 彼らは‌‌人間のように見え、通常の身長と体重‌‌でした。
  • ‌肌の色‌‌: しかし、非常に‌‌青白い肌の色‌‌をしていました。
  • ‌服装‌‌:
    • ‌クリーム色のジャンプスーツ‌‌を着用していました。
    • 立っている者たちは‌‌頭にフード‌‌をかぶっていました。
    • 全員が‌‌光沢のある黒い手袋とブーツ‌‌を身につけていました。
    • 座っていたETは‌‌大きなベルト‌‌を着用しており、ジャンプスーツの胸には2つのポケットがあり、そのうちの1つには‌‌3つの同心円が描かれた盾の形をしたエンブレム‌‌がありました。
  • ‌目‌‌: 全員が‌‌非常に大きく、明るい色で、深く見つめるような目‌‌をしていました。
  • ‌髪‌‌: 座っていたETの頭には‌‌まばらな白金色の髪‌‌がありました。

ETの行動と態度

彼らの行動は、冷静さと優雅さを示していました。

  • ‌動き‌‌: 彼らは‌‌ゆっくりと、信じられないほどの優雅さと優美さ‌‌をもって動きました。
  • ‌声‌‌: 座っていたETの声は‌‌深く、のどに響くような声‌‌でしたが、それでもフェルナンドを‌‌非常に落ち着かせる‌‌ものでした。
  • ‌フェルナンドへの対応‌‌:
    • 彼らはフェルナンドの恐怖を察し、「‌‌落ち着いて、危害を加えない、ただ話したいだけ‌‌」と伝えました。
    • 非常に‌‌忍耐強くフェルナンドの質問すべてに答え‌‌、彼ら自身についてもあらゆる情報を自発的に提供しました。
    • フェルナンドが「大いに動揺していたにもかかわらず、質問をし、恐れず、絶望しなかった‌‌数少ないケースの1つ‌‌」であると評価しました。

ETの性質と使命

彼らは高度な知識と明確な使命を持っていました。

  • ‌平和の使命‌‌: 彼らは「‌‌戦士ではなく、拡張への欲望に駆られているわけでもない‌‌」と断言し、彼らの‌‌使命は平和‌‌であると述べました。これは数千年にもわたる彼らの使命です。
  • ‌高度な科学技術‌‌:
    • 彼らの宇宙船は、‌‌磁場生成、指向性座標の適用、サブ分子反応の使用‌‌によって飛行フィールドを自ら生成しており、地球の科学をはるかに超えた基盤を持っていると説明しました。
    • 船内の‌‌色と光‌‌は、病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供するなど、実用的な有用性を持つと説明しました。
    • ‌音‌‌も同様の応用があり、優れた切断器具や強力な武器にもなると述べました。
  • ‌地球の観察と懸念‌‌:
    • 彼らは‌‌数千年にわたって地球の住民の進化に寄り添ってきた‌‌と述べました。
    • 現在の最大の懸念は、地球人が‌‌強力すぎる破壊的な兵器を発見・使用‌‌していることであり、これは地球全体の破壊だけでなく、太陽系全体を危険に晒す連鎖反応を引き起こす可能性があると述べました。
    • 地球が軌道から外れることによって‌‌予期せぬ結果‌‌が生じると警告しました。
  • ‌地球への影響‌‌:
    • 彼らは地球上に‌‌彼らの存在の痕跡や証拠‌‌を残していることを認めました。
    • エジプトのピラミッドは彼らの主張の決定的な証拠であり、‌‌エネルギーを保持し、他の天体を導き、その形態の図式化は計り知れない教えを含んでいる‌‌と説明しました。
    • 地球の科学的能力を超える一連の痕跡や建造物を地球の隅々まで探す必要があると示唆しました。
  • ‌寿命‌‌: ETは、自分自身が‌‌見かけは40〜45歳‌‌に見えるが、実際には‌‌300歳‌‌であると述べました。また、数千年前の地球人も500〜700年生きることができたが、‌‌劣化した環境を自ら作り出した結果、現在では100年生きることも難しい‌‌と指摘しました。
  • ‌地球人への接触‌‌:
    • 彼らはフェルナンド以外にも‌‌多くの人々と接触している‌‌が、その多くがメッセージを公表するという彼らの要求を守らず沈黙していると述べました。これは、狂人と思われたり信じてもらえないことへの恐れが原因であると推測しました。
    • 地球の指導者との接触は難しいが、‌‌少なくとも2人の支配者と接触‌‌しており、そのうちの1人だけが彼らの存在を認めたと述べました。
    • 異なる場所から来た‌‌多くの種類のETが地球の人々と接触している‌‌が、‌‌「使命は同じ」‌‌であると述べました。その使命は、地球人が他の目標に道を戻し、繊細な考えから解放され、創造主を崇拝し、その戒めと律法に従うことを思い起こさせることであると説明しました。
  • ‌地球人への洞察‌‌: 彼らは「‌‌地球の住民がなぜより大きな知的能力を発達させることができず、心の能力をほとんど使わないのか‌‌」を理解できないと述べました。

ETたちは、高度な知性と技術を持ちながらも、地球の運命を深く憂慮し、平和的な意図で人類と接触し、重要なメッセージを伝えようとしていることが示されています。彼らは人類の進化を見守り、危険を回避するための助言を与えようとしている存在として描かれています。

ET との会話

AI

フェルナンドの地球外遭遇におけるETとの会話は、この体験の‌‌中心的な要素‌‌であり、ETの意図、知識、そして地球に対する懸念を深く理解するための‌‌重要な情報源‌‌となっています。

提供された情報源がETとの会話について述べている内容は以下の通りです。

会話の性質と特徴

  • ‌長さと詳細さ‌‌: この遭遇が‌‌非常に長く、詳細な会話‌‌を伴っていたことが特筆されます。ETたちはフェルナンドに「‌‌膨大な量の情報‌‌」を提供し、彼らのことについてあらゆる情報を‌‌自発的に提供‌‌しました。
  • ‌フェルナンドの役割‌‌: 当初は極度の恐怖と麻痺に襲われたフェルナンドでしたが、ETたちの「落ち着いて、危害を加えない、ただ話したいだけ」という言葉に安心し、‌‌自分から質問を始める‌‌ことができました。ETたちは、フェルナンドが「‌‌質問をし、恐れず、絶望しなかった数少ないケースの1つ‌‌」であると評価しています。
  • ‌ETの態度‌‌: 会話中、ETたちはフェルナンドの全ての質問に「‌‌辛抱強く答え‌‌」、座っていたETの声は「‌‌深く、のどに響くような声‌‌」でしたが、それでもフェルナンドを「‌‌非常に落ち着かせる‌‌」ものでした。彼らは常に「‌‌非常に穏やかに‌‌」話していました。

会話の主な内容とETからのメッセージ

ETたちはフェルナンドに多岐にわたる重要なメッセージを伝えました。

  • ‌彼らの正体と目的‌‌:
    • 彼らの正体をフェルナンドが知るには「‌‌まだ早い‌‌」としながらも、「‌‌すべてが明らかになるのはそう遠くない‌‌」と述べています。
    • 彼らが地球に「‌‌絶えず出現‌‌」しているのは、人間が彼らの存在に慣れ、「‌‌コミュニケーションの絆が強まったときにパニックが起きないようにする‌‌」ためだと説明しました。
    • 彼らは「‌‌戦士ではなく、拡張への欲望に駆られているわけでもない‌‌」と断言し、彼らの「‌‌使命は平和であり、それは数千年にわたる‌‌」と述べました。
  • ‌彼らの科学技術‌‌:
    • 彼らの宇宙船は、‌‌磁場生成、指向性座標の適用、サブ分子反応の使用‌‌によって「‌‌独自の飛行フィールドを創造‌‌」しており、地球の科学をはるかに超えた「‌‌科学的基盤‌‌」を持っていると説明しました。
    • 地球の軍事研究への時間の浪費が「‌‌地球人の知識の後退‌‌」を招いていると指摘しました。
    • 彼らは「‌‌次元間を移動できる‌‌」と述べました。
    • UFO内部の‌‌色と光‌‌は「‌‌実用的な有用性‌‌」を持ち、多くの病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、「‌‌尽きることのない力とエネルギー‌‌」を提供すると説明しました。‌‌音‌‌も同様に応用され、「‌‌優れた切断器具‌‌」や「‌‌強力な武器‌‌」にもなると述べました。
  • ‌地球と人類の観察‌‌:
    • 彼らは‌‌数千年にわたって地球の住民の進化に寄り添ってきた‌‌と述べました。
    • 炭素年代測定法が「‌‌欠陥があり不正確‌‌」であり、地球の生命は「‌‌非常に最近のもの‌‌」だと主張しました。
    • 現在の最大の懸念は、地球人が「‌‌あまりにも強力で破壊的な兵器を発見し使用していること‌‌」であり、これが地球全体の破壊だけでなく、「‌‌太陽系全体を危険に晒す連鎖反応‌‌」を引き起こす可能性があると述べました。
    • 「‌‌地球が軌道から外れる‌‌」ことが「‌‌予期せぬ結果‌‌」を引き起こすと警告しました。
    • 彼らは地球上に「‌‌彼らの存在の痕跡や証拠‌‌」を残しており、人類はまだ彼らの存在に対する調査を適切に進め始めたばかりだと述べました。
    • エジプトのピラミッドは「‌‌この主張の決定的な証拠‌‌」であり、「‌‌計り知れない教え‌‌」を含んでいると説明しました。彼らは「‌‌地球の隅々‌‌」に「‌‌現在の科学能力を超える一連の痕跡や建造物‌‌」を探索する必要があることを示唆しました。
    • 彼らは「‌‌地球の住民がなぜより大きな知的容量を発達させることができず、心の容量をほとんど使わないのか‌‌」を理解できないと述べました。
  • ‌彼らの寿命‌‌: 会話相手のETは、見かけは40〜45歳に見えるが、実際には‌‌300歳‌‌であると述べました。また、数千年前の地球人も500〜700年生きることができたが、「‌‌自ら劣化した環境を作り出した結果‌‌」、現在では100年生きることも難しいと指摘しました。
  • ‌他の人類や指導者との接触‌‌:
    • フェルナンドは「‌‌選ばれた唯一の者ではない‌‌」と述べ、多くの接触者がメッセージを公表するという彼らの要求を守らず「‌‌沈黙している‌‌」としました。これは「‌‌狂人と思われたり信じてもらえないことへの恐れ‌‌」が原因だと推測しました。
    • 彼らは地球の指導者との接触は難しいが、「‌‌少なくとも2人の支配者と接触‌‌」しており、そのうちの1人だけが彼らの存在を認めたと述べました。
    • 「‌‌異なる場所から来た多くの種類のET‌‌」が地球の人々と接触しているが、「‌‌使命は同じ‌‌」であると述べました。その使命とは、人類に「‌‌他の目標へと道に戻り、繊細な考えから解放されるべき‌‌」こと、そして「‌‌創造主を崇拝し、その戒めと律法に従うべき‌‌」であることを思い出させることだと説明しました。
    • 多くの指導者の「‌‌傲慢さ‌‌」がすべてを破壊に導き、「‌‌他の惑星にも影響を及ぼす悲劇‌‌」を引き起こすと警告しました。
    • 彼らは「‌‌フェルナンドがいるカプセルと同じもので、地球上のすべての住民を分析した‌‌」と述べました。

この会話は、フェルナンドに個人的な体験を超えた、‌‌人類全体への深い警告と教え‌‌がETからもたらされたことを示しています。彼らは地球の現状を憂慮し、人類が自らの行動によって招くであろう破滅的な未来を防ぐため、平和的な介入を試みている存在として描かれています。

遭遇の終焉と後日談

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フェルナンドの地球外遭遇における「遭遇の終焉と後日談」は、彼の個人的な体験の結末だけでなく、その情報がどのように扱われ、社会的にどのような意味を持つかを示しています。

遭遇の終焉

  • ETとの会話は‌‌ある時点でついに終わり‌‌を告げました。
  • 会話が終わると、次にフェルナンドが気づいたときには、彼は‌‌元の場所に引き戻されていました‌‌。
  • 彼はこの遭遇の‌‌推定継続時間は約3時間‌‌であったと述べています。

後日談とフェルナンドの視点

遭遇後、フェルナンドの体験とそれを取り巻く状況にはいくつかの重要な側面があります。

  • ‌本人の疑問と懐疑‌‌: フェルナンド自身は、この遭遇について‌‌多くの疑問を抱いており‌‌、‌‌全てを夢見ていた可能性も認めています‌‌。これは、体験の圧倒的な性質と、それが現実離れしていることへの本人の葛藤を示唆しています。
  • ‌身元の匿名性‌‌:
    • フェルナンドは‌‌匿名を堅持‌‌しています。
    • 彼の身元は、チリの著名なUFO研究者数名には知られており、彼らはフェルナンドを「‌‌エリート証人‌‌」と呼んでいます。これは、彼が社会的に高い地位にあり、コミュニティで尊敬されている人物であるためです。
    • 彼が匿名を選んだ理由は、この主題を取り巻く‌‌嘲笑や不信‌‌によって、大多数の人々が公に話すことを躊躇するためであると説明されています。これは「残念なことだ」と述べられています。

事例の公開と影響

フェルナンドの遭遇は、個人的な体験に留まらず、UFO研究コミュニティに情報として共有されました。

  • このケースは、UFOフォーラム「Comunidad Mystery Planet」で最初に公開され、アルバート・ロサリの著作「Humanoid Encounters」にも掲載されました。
  • この情報は、かつてのチリのUFO研究グループである「宇宙友愛研究センターの旧チリ代表団」からヴァンズ(ケースの発行者)が入手したものです。
  • この事例は「‌‌本当に驚くべきケース‌‌」であり、チリの調査官によって「‌‌徹底的に調査された‌‌」と評価されています。
  • フェルナンドがETから受け取ったメッセージは、‌‌他の多くの人々が受け取っている同様の種類のメッセージと「非常によく裏付けられている」‌‌とされており、彼の体験が孤立したものではなく、より大きなパターンの一部であることが示唆されています。

このように、フェルナンドの遭遇は、単一の目撃者による非常に詳細なETとの会話がどのように終結し、その後、証言者の心理状態、社会的影響、そしてUFO研究コミュニティにおけるその位置づけへと展開していくかを示しています。

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時系列

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‌1978年1月28日‌

  • 午後7時30分頃:フェルナンド(匿名を希望する会社経営者)がチリのチュキン湖地域、リコ近郊の太平洋を見下ろす丘を単独でハイキング中に、コンパスが機能しなくなる。
  • 直後:強烈な青い光が上空から彼を照らし、全身麻痺の状態となる。
  • 数秒後:フェルナンドは、頭上8〜10メートルの位置にある光に包まれた巨大な物体の中に引き上げられる。
  • 物体内部:フェルナンドは、直径約30フィートのドーム状の部屋にいることに気づく。部屋は金属製でステンレス鋼のように光り、回転する円形のハニカム状の構造物や巨大なコンピューターのような機械が見える。
  • 異星人との遭遇:フェルナンドの前に3人の異星人が現れる。2人は立っており、1人は座っている。彼らは人間と似ているが、非常に青白い肌、クリーム色のジャンプスーツ、光沢のある黒い手袋とブーツ、そして大きく、明るく、貫くような目をしている。座っている異星人は、胸に3つの同心円の紋章がある盾形のエンブレムがついた大きなベルトを着用し、まばらな白金色の髪をしている。彼らは非常に優雅でゆっくりと動く。
  • 最初の対話:座っている異星人が、フェルナンドに彼の隣に座るように指示する。異星人の声は深く喉を鳴らすようだが、落ち着いている。フェルナンドはまだ非常に恐れており、手汗をかき、心臓が激しく鼓動する。
  • 異星人からの問いかけ:異星人たちはフェルナンドを落ち着かせ、「危害は加えない、ただ話がしたいだけだ」と告げる。彼らはフェルナンドに、名前、職業、異星の生命体の存在を信じるか、文化、数字に関する知識など、簡単な質問をする。
  • 詳細な対話の開始:フェルナンドは落ち着きを取り戻し、質問を始める。この後、数時間にわたる詳細な会話が続く。
    • 異星人の正体と目的:異星人は、彼らの正体を知るには「まだ早い」が、1〜2回の期間で地球人との「完全な接触」が確立されると述べる。彼らが頻繁に地球の空に現れるのは、人々に彼らの存在に慣れてもらい、本格的な接触時にパニックが起きないようにするためであると説明する。彼らは侵略者ではなく、「平和の使命」を持っていると強調する。
    • 宇宙船の動力源:彼らの宇宙船は、磁場を生成し、指向性座標を適用し、サブ分子反応を利用することで「独自の飛行場」を作り出すと説明する。彼らの科学的基盤は地球のそれをはるかに凌駕しており、地球人の軍事研究への時間浪費が知識の遅れを招いていると指摘する。
    • 地球におけるUFO活動の認識:異星人は、地球人がUFO活動の多くを「無視している」と述べる。彼らは異次元間移動が可能である。 異星人の年齢と地球人の寿命の変遷:異星人は、見かけは40〜45歳だが実際は300歳であると明かす。数千年前、地球人も500〜700年生きることができたが、環境悪化により現在では100年しか生きられないと指摘する。
    • 地球観測の期間と炭素年代測定の欠陥:異星人は、何千年もの間地球人を観察してきたと述べる。彼らは炭素年代測定法が「不完全で不正確」であり、「この惑星の生命はごく最近のもの」であると主張する。
    • 地球の環境と核兵器への懸念:異星人は、何千年もの間地球人の進化に同行してきたと述べる。現在の彼らの最大の懸念は、あまりにも強力で破壊的な兵器(核兵器を暗示)の使用であり、これは地球の完全な破壊だけでなく、太陽系全体を危険にさらす連鎖反応を引き起こす可能性があると警告する。地球の軌道からの逸脱は予見不可能な結果をもたらすとも述べる。
    • 地球に残された痕跡と文明:異星人は、地球に彼らの存在の痕跡と証拠を残したことを肯定する。人類はまだ彼らの存在を適切に調査し始めたばかりであり、彼らは「他の惑星の生命の存在に関するあまりにも多くの証拠」を残したかもしれないと述べる。さらに、彼らは地球人が利用できなかった「文化、指導、援助」を残したと主張し、エジプトのピラミッドがその「決定的な証拠」であると強調する。ピラミッドはエネルギーを保持し、他の天体を誘導し、その形状や構造には「計り知れない教え」が含まれていると述べる。
    • 色彩と光の応用:フェルナンドが宇宙船の多様な色彩について尋ねると、異星人は「実用的な有用性」のためであると答える。彼らは、色、光束の強度、音、そして心の力への研究を促す。色と光は「無限の応用分野」を持ち、病気を治し、神経を落ち着かせ、不均衡を防ぎ、尽きない力とエネルギーを提供すると説明する。音も同様の応用があり、優れた切断器具であり、他の要素と組み合わせると強力な武器になると述べる。
    • 他の地球人との接触:異星人は、フェルナンドが唯一の選ばれた人物ではないことを明かす。彼らは多くの人々と接触しているが、彼らの要請を伝えないまま沈黙している人々が多いのは、「狂人と思われることを恐れたり、信じてもらえないことを恐れたりしている」ためだと推測する。彼らは「テストと試験」のために多くの人々と接触しているが、誰も負傷したり危害を加えられたりしたことはないと述べる。
    • 地球の指導者との接触:異星人は、地球の指導者との接触は困難であると述べるが、少なくとも2人の支配者と接触しており、そのうち1人だけが彼らの存在を認めたことを明かす。彼らは、様々な種類の異星人が地球人と接触しているが、「使命は同じ」であると強調する。
    • 地球へのメッセージと警告:彼らは地球人に、「他の目標へと道を戻し、繊細な考えから解放されるべきだ」と助言する。「創造主を崇拝し、その戒めと法に従うべきだ」と促す。多くの指導者の「傲慢さ」が「確立されたすべてのものの破壊」と「悲劇」につながり、他の惑星にも影響を与えると警告する。今後どのような道を選んでも「大災害」が起こると述べるが、それを想像を絶する規模の、住民の大部分を滅ぼす、あるいはすべてを滅ぼすようなものにさせないことを望んでいると述べる。
    • フェルナンドへの評価と地球人の知的潜在能力:異星人は、フェルナンドが乗っているカプセルで地球上のすべての住民を分析したと述べる。彼らは、フェルナンドのように質問をし、恐れず、絶望しない人物は珍しいと評価する。彼らは、地球の住民がなぜより大きな知的容量を発達させず、心の能力をほとんど使わないのかを理解できないと述べる。
    • 異星人の制約:異星人は、彼らの宇宙船がレーダーで何度も観測・捕捉されていることを明かす。また、彼らも人間とそれほど変わらず、自然な制約を経験すると述べる。
  • 遭遇の終了:会話が終わり、フェルナンドは元の場所に戻される。
  • 遭遇時間:フェルナンドは、この遭遇がおよそ3時間続いたと推定する。

主要関係者

AI

‌フェルナンド (Fernando)‌‌:

  • 概要: 本名は匿名で、事件の報告者プレストン・デネットが付けた仮名。会社経営者であり、事件当時はチリのチュキン湖地域でハイキングをしていた。異星人によって宇宙船に連れて行かれ、約3時間にわたり詳細な会話を交わした。彼は非常に動揺していたが、異星人との対話の中で冷静さを取り戻し、多くの質問を投げかけた。チリのUFO研究者からは「エリート証人」として認識されており、コミュニティで高い地位と尊敬を受けている。
  • 特徴: 恐れながらも好奇心旺盛で、知的な問いかけを行うことができる人物。体験の真偽については、自身で夢だった可能性も認めている。

‌座っている異星人 (The sitting ET)‌‌:

  • 概要: フェルナンドと主に会話を交わした異星人。見かけは40〜45歳だが、実際は300歳であると述べている。深い喉を鳴らすような声だが、落ち着いた話し方をする。胸に盾形のエンブレムがあり、まばらな白金色の髪をしている。
  • 特徴: 知識が豊富で、地球の歴史、科学、環境、人類の未来について広範な情報を提供する。地球人に対し、平和のメッセージと警告を伝える役割を担っている。

‌立っている2人の異星人 (The two standing ETs)‌‌:

  • 概要: 座っている異星人と共に、フェルナンドの前に現れた2人の異星人。フードをかぶっている。
  • 特徴: 会話には直接参加しないが、その存在はフェルナンドの体験の一部である。

‌プレストン・デネット (Preston Dennett)‌‌:

  • 概要: このUFOケースを解説動画で紹介している人物。UFO研究家、作家。
  • 特徴: 多くのUFOケースを収集し、分析している。

‌アルバート・ロサリ (Albert Rosali)‌‌:

  • 概要: 彼の著書「Humanoid Encounters(ヒューマノイド遭遇)」にこのケースが掲載されたとされる人物。
  • 特徴: UAP/UFO現象に関する研究者、作家。

‌ヴァネス (Vanes)‌‌:

  • 概要: このケースの出版者の一人。かつてのチリのUFO研究グループ「Cosmic Fraternity Studies Center(宇宙友好研究センター)」から情報を得たとされる。
  • 特徴: このケースの信憑性を高める役割を果たしている。

情報源

動画(1:08:51)

ONBOARD AN EXTRATERRESTRIAL CRAFT FIVE FANTASTIC FIRSTHAND CASES

文字起こし

展開

(以下、Preston Dennett の解説動画の文字起こし。)

This one is extraordinary because although it does involve a single witness, this gentleman was able to hold a very long conversation with the ETs and they provided him with volumes of information about them. (0:40:22)

They patiently answered all of his questions and he had a lot of them and they also volunteered all kinds of information about themselves as well. So this one I call Our Mission is One of Peace. This occurred on January 28, 1978 in Lago de Chuquin, Chile. So this is an amazing case in so many different ways and I think you'll find it quite interesting. (0:40:47)

This case was first published in the UFO forum Comunidad Mystery Planet, but it also appeared in Albert Rosali's excellent volumes, Humanoid Encounters. The witness has insisted upon anonymity but he did leave a lengthy firsthand testimony regarding his experience. The witness, I'll call him Fernando, that is his pseudonym, is apparently a company manager, a professional. At the time of his encounter he had joined a group of people to hike in the Lake de Chuquin area of Chile. They went to the top of a large hill which overlooked the Pacific Ocean, very close to the town of Lico. After returning to camp, Fernando decided to take a hike alone back up the hill. (0:41:33)

He took his compass with him and a map. Weirdly, the compass didn't work. It was around 7 30 p.m. on January 28, 1978. He had just started to return to camp from this hike when an intense blue light shone down on him from above. And as Fernando says, I was terribly frightened. I wanted to run away, to escape, but a kind of total paralysis took hold of me. (0:42:00)

And then in a matter of seconds I felt myself being pulled upwards into an immense body surrounded by lights, located about eight or ten meters above my head. I don't know how I was dragged into that object. So immediately Fernando found himself inside of a dome about 30 feet wide, metallic and shiny like stainless steel. He saw what looked like circular honeycombs on the wall which were rotating around him. (0:42:28)

He also saw a giant machine which kind of reminded him of a computer. Three people were in front of him. Two were standing and one was sitting. And while they did look human and were of normal height and weight, they did have some differences. They had very pale complexions and were wearing cream-colored jumpsuits. The ones who were standing had a hood over their heads. (0:42:52)

All of them were wearing shiny black gloves and boots. They all had overly large, light-colored and penetrating eyes. (0:42:59)


Now the one who was sitting was wearing a large belt. On the jumpsuit, Fernando could see what looked like two pockets on his chest and one of them had a kind of shield-shaped emblem with three concentric rings inside. His head was covered with sparse white blonde hair. Fernando also noticed that these people moved slowly with incredible grace and elegance. (0:43:25)

And the one who was sitting instructed Fernando to sit next to him on this ledge on the side of this craft. The man's voice was deep and guttural, but still very calming. Fernando said he was still, quote, very scared. In fact, he said his hands were sweating and his heart was beating wildly. Says Fernando, they told me to calm down, that they wouldn't hurt me, that they just wanted to talk to me. (0:43:48)

They asked me many simple questions, such as what my name was, what I did, if I believed in life on other worlds, what my culture was, and if I knew anything about numbers, things like that. The man spoke very calmly and Fernando began to relax enough to ask some questions himself. And this is when a lengthy conversation followed, during which Fernando learned many things about these people who had taken him. (0:44:19)

He has reconstructed the conversation to the best of his memory. So this is what Fernando remembers. He asked them, who are you? And their reply was, it's still early for you to know, but it won't be too late when everything becomes clear. In one or two more periods, full contact will be established between our peoples. You shouldn't be worried about the constant appearances of us in the skies of your planet. (0:44:45)

We do this so you will grow accustomed to our presence and there will be no panic when the ties of communication between us strengthen. Fernando asked them outright if they plan to invade Earth or destroy it, and they replied, no, nothing of this sort. We are not warriors, nor are we driven by the desire for expansion. The universe is very large, too large for so few beings. Our mission is one of peace, as it has been for thousands of years. (0:45:12)

Fernando then asked them how their craft work, and the man replied, we create our own flight field. The energy we accumulate, the creation of a magnetic field, and the application of directional coordinates, the use of submolecular reaction, has allowed us a scientific foundation far superior to what you have achieved. The waste of time on military research has resulted in the backwardness in the knowledge of earthlings, which can hardly be overcome. (0:45:44)

But Fernando then asked, are you the ones who have communicated with us? And the man told him, no, that humans ignore a lot of the UFO activity on this planet. He said that they are able to travel interdimensionally. And he told Fernando that although he himself appeared to be about 40 to 45 years old, he was in fact 300 years old. And that thousands of years ago, people on Earth also used to live anywhere from 500 to 700 years. But that, quote, you yourselves created the deteriorating environment, and today can hardly live a hundred years. (0:46:25)

So Fernando then asked them, how long have you been observing us? And the ET replied, humans have lived on Earth for thousands of years. He then explained that our technique of using carbon dating is flawed and incorrect. And he said, quote, life on this planet is very recent. (0:46:39)


All this time, we have accompanied the evolution of the inhabitants of Earth. Right now, our concern is greater than usual because the discovery and use of weapons that are too powerful and destructive beyond the control of their uses, and entails not only the danger of the total destruction of this planet, but also a chain reaction that will endanger the entire solar system. (0:47:06)

The deviation of the Earth from its orbit would cause unforeseeable consequences. So Fernando then asked, has your presence left traces or evidence of your passage on Earth? And the ET replied in the positive, yes, and said, humankind is only just beginning to properly direct their investigation into our presence here. We have perhaps left too much evidence of the existence of life on other planets. (0:47:40)

And more than this, we have left culture, instruction, and assistance that you have not been able to take advantage of. The case of the Egyptian pyramids is conclusive proof of this assertion. We have only just realized that they were not erected simply for the sake of it. The energy they can retain, guiding the other celestial bodies in space, the diagramming of their forms, what they bring with their construction, contains teachings that would be immeasurable to you. (0:48:10)

It is necessary to search every corner of this planet for a series of traces and constructions superior to the scientific capacity of your time to understand and accept that other minds guided inexperienced hands. Now Fernando did notice many colors on the craft, colored lights, and he asked him, why do you use so many and such intense colors? And the ET had a very interesting answer. (0:48:39)

The man said, because of the practical utility they provide, you must direct your studies towards the application of colors, the intensity of luminous fluxes, sounds, and the power of your minds. The essence is the wisdom and happiness that is given by nature itself, color, light, sound, and the human mind. Color and light have unlimited fields of application. They cure many illnesses, calm the nerves, prevent general imbalances, and provide inexhaustible strength and energy. (0:49:14)

Sound has almost identical applications, in addition to being an excellent cutting instrument and a powerful weapon when combined with other elements. Fernando then asked them if they had contacted other people than himself, and the ETs told him that yes, he was not the only one chosen. They said, it happens that many who have been in contact with us and remained silent for getting our request to divulge certain messages. (0:49:39)

It seems to me that they were afraid of being considered crazy or not being believed. They told him that they contact many people for tests and exams, but none have been injured or harmed. Fernando asked them why they don't contact the leaders of the earth, and the ETs said that doing so is difficult, as leaders are surrounded and protected by many other people, but that they have in fact contacted at least two rulers, and only one admitted to their existence. They said that many different types of ETs from different places are contacting the people of earth, but that quote, the mission is the same. (0:50:19)

It reminds you that you must return your path to other goals, and free yourself from delicate ideas. Worship your creator, and obey his commandments, his laws. (0:50:26)


The arrogance with which many leaders guide you, is leading you towards the destruction of everything established, and will only provoke tragedy, which will affect other planets. Whatever path you take from now on, there will be a great catastrophe, but we wish to prevent it from being greater than you can imagine, destroying a large part of your inhabitants, or destroying everything. The ETs then told him, we have analyzed every inhabitant on your planet, in the same capsule you are now in. (0:50:57)

It is rare that we can be with someone who asks us questions, who is not afraid, and does not despair. Your case is one of few, despite your great agitation. What we do not understand for our part, is why the inhabitants of earth cannot develop greater intellectual capacity, and limits himself to using so little the capacity of the mind. (0:51:24)

The ETs said that their craft had been observed, captured on radar many times. They told him also that they are not much different from humans, and also experience natural limitations. But at some point the conversation finally ended, and the next thing Fernando knew, he was back in his original location, and he estimates that the duration of this encounter was about three hours. (0:51:49)

Now the witness's identity is apparently known to several prominent Chilean UFO researchers. They refer to him as quote, an elite witness, because apparently he is of high standing and respected in the community. The witness himself has many questions about his own encounter, and does admit to the possibility that he may have dreamed the whole thing. Publisher of this case, Vanes, says that he got the information from quote, the former Chilean delegation of the Cosmic Fraternity Studies Center. This was a short-lived Chilean UFO study group. (0:52:23)

A truly amazing case, and apparently thoroughly researched by Chilean investigators. And I can understand why the witness has elected to remain anonymous. Apparently he is a person of professional standing, but it's a shame. The ridicule and disbelief that surrounds this subject prevents the vast majority of people from going public, and we know it's a lot of people who are having this experience. And the messages this gentleman was given are very much corroborated by the many other people who are receiving these same kinds of messages, as we see in this one episode, which is only five cases.

(2025-08-17)