AI 整理 : Mario Woods(ICBM 基地警備兵)の UFO/ET 体験:インタビュー
前置き
過去記事、
Mario Woods(ICBM 基地警備兵)の UFO/ET 体験:インタビュー全発言:文字起こし+和訳
で取り上げた発言内容を AI で整理した。情報源は 7.5時間に及ぶ長大な動画だが、タイトルのインタビュー部分は 1.5時間。文字起こしも該当部分に絞っている。
今回、AI 整理によって、前述の過去記事では見逃していた複数の重要な出来事、
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この問題のミサイル・サイトが「任意に発射シーケンスを開始」することがあった、
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この問題のミサイル・サイトで、別の2人の警備警察官が夜間に失踪し、車両と衣服が完全に分離された状態で草原で発見されたという類似の事件が発生していた
に気付いた(末尾で言及)。これは EMF 異常+意識障害 の発生を示している。
動画(7:36:05)
Somewhere in the Skies GREATEST HITS: Vol. 1
www.youtube.com/watch?v=asloWTO4L0E
動画概要欄
400 views Premiered Jul 30, 2024
空軍基地での異星遭遇と謎の物体
この証言録は、マリオ・ウッズ氏が体験した異常な 出来事を詳細に語るものです。特に、1977年のエルズワース空軍基地でのミサイル施設における未確認飛行物体(UFO)との遭遇が中心です。
彼は物体と光で交信を試み、その後、車両内で呼吸困難と時間が失われた感覚を経験しました。さらに、車両の窓越しに4体の謎の存在を目撃し、そのうちの1体は胸に光る物体を付けていました。最終的に、彼は意識を取り戻し、不明な場所で発見され、相棒は昏睡状態にありました。後に、彼はOSIの職員や空軍幹部による厳重な尋問を受け、顔と手が日焼けしていることを指摘され、皮膚サンプルが採取されました。
核施設と未確認飛行物体:マリオ・ウッズの証言に関する詳細
ブリーフィング文書
このブリーフィング文書は、マリオ・ウッズ氏の未確認飛行物体(UFO)遭遇体験に関する証言をまとめたものです。ウッズ氏は元米空軍の警備警察官であり、1977年にサウスダコタ州のエルズワース空軍 基地にある核ミサイル基地でこの出来事を経験しました。彼の証言は、失われた時間、身体的影響、政府の隠蔽、そしてUFOの意図に関する考察など、いくつかの主要なテーマに焦点を当てています。
- 遭遇の概要と時系列 マリオ・ウッズ氏は、1977年11月(感謝祭の2週間前)の夜、エルズワース空軍基地のミサイルサイト「ノベンバー5」での勤務中に、未確認飛行物体と遭遇しました。
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目撃の開始: ウッズ氏は、ミサイルサイト「ノベンバー1」の外で休憩中に、東の空に非常に大きく、明るい物体を目撃しました。当初はB-52爆撃機だと思ったものの、その光の強さと物体の奇妙な振る舞いに困惑しました。「それは非常に大きく、非常に明るかったが、これまでに見たことのない光の強さだった。」(1:49:56)
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光の点滅による反応: ウッズ氏は、ミサイルサイトの周囲の照明を点滅させることで、その物体に信号を送ろうとしました。すると、物体もそれに合わせて光を点滅させ始めました。「外に出ると、それは消えたり、またついたりした。」(1:52:18)
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ミサイルサイトへの接近: 物体は「ノベンバー5」ミサイルサイトに移動し、そこから強力な光を放ち始めました。「私たちが高速道路に上がると、私は右を見た、ノベンバー5のその地域から数マイル離れたところに、この本当に奇妙な光が見えた。」(1:57:30)
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車両内部での異常: ウッズ氏と彼のパートナーであるマイケル・ジョンソン氏が車両でミサイルサイトに近づくと、車両の内部が「掃除機で吸い出される」かのような状態になり、呼吸困難に陥りました。「その車両の内部が掃除機で吸い出されているかのようだった。そして私たちはその中にいた。」(2:01:34)ウッズ氏は「電化された」ような空気の匂いを嗅いだと言います。「電気的というか、イオン化されているというか。他にどう表現すればいいのか分からない。」(2:01:34)
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「影のような姿」の接近: ウッズ氏が窓から外を見ると、彼の右側に「影のような姿」が近づいてくるのを目撃しました。「窓を巻き上げると、私の右側に影のような姿が近づいてくるのが見えた。」(2:03:21)
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「失われた時間」と記憶の回復: 物体に接近された後、ウッズ氏とジョンソン氏は意識を失い、約5時間の「失われた時間」を経験しました。「5時間。信じられない。」(2:27:45)彼らは午前1時頃にミサイルサイトに到着するはずだったのに、意識を取り戻すと夜明けが近づいていました。ウッズ氏は数年後に催眠療法を受け、この失われた時間の記憶を部分的に回復しました。
- 回復された記憶の内容 催眠療法によって回復された記憶は、ウッズ氏のUFO体験の最も衝撃的な部分です。
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不明な環境と感覚: ウッズ氏は、自分が服を着ているかどうかも分からない状態で、黒いゲル状の物質に浸されていたと記憶しています。「自分が服を着ているかどうかも分からない、何かの中にいるということ。」(2:30:04)「黒いゲル状の物質に浸されていた。」(2:30:28)
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絶望感と身体的痛み: 彼は「完全な孤独と恐怖」を感じ、右手首に強い痛みを感じました。「私の右の手首に何かされていた。」(2:31:21)
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「存在」との接触: 催眠下で、ウッズ氏は「存在(beings)」の姿を はっきりと見たと述べました。そのうちの一体が彼の肩に手を置いた時、その手は「人間の手とは全く違う」感触だったと言います。「これらの存在の一体が私の肩に手を置いた。」(2:31:50)「それは完全に違う感じだった。」(2:31:50)
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テレパシーによるメッセージ: 「恐れるな。恐れるな。」というメッセージが、経験全体を通じてテレパシーで伝えられました。「私の中で、言葉ではなく、『恐れるな。恐れるな』という声が聞こえ続けた。」(2:32:55)
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米空軍車両の確認: ウッズ氏が意識を半分取り戻した状態で、彼らの車両の側面に「U.S. Air Force」と書かれているのを目撃しました。「US Air Force と車両の側面に見える。」(2:32:24)
- 事件後の身体的・心理的影響
ウッズ氏は、UFO遭遇が彼の人生に長期的な影響を与えたと述べています。
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光に対する過敏症: 小さなLEDライトなど、あらゆる種類の小さな光を嫌うようになりました。「小さなLEDライトか何かから出る小さな光があれば、それを覆わなければならない。小さな光は全く好きではない。」(2:29:22)
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心臓への影響(不整脈): 催眠療法で記憶を語り始めた後、心房細動(A-fib)を発症しました。「それは私を不整脈に陥れた。本当に?」(2:40:53)「何かを打ち明けることや話すこと、特に催眠下では、内部的に私をひどく動揺させた。」(2:41:21)
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政府による隠蔽と脅迫: 事件後、ウッズ氏は「誰にも話してはならない」と指示され、非公開契約書に署名させられました。「これを誰にも話してはいけないと言われた。」(2:22:16)「彼らはあなたの階級 を剥奪できると脅迫する。秘密を漏らしてはいけない。家族の誰にもこれを知られてはいけない、と言われる。」(2:56:03)
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再度の電力異常と目撃情報: 2017年12月、ウッズ氏の自宅で電力の一部が失われるという「極めて異例」な現象が発生しました。「住宅への電力供給が一部失われた。」(3:05:32)近所の住民からは、その夜、彼の裏庭が「スタジアムのように明るかった」と証言されました。「裏庭が太陽のように明るかった。」(3:07:01)電力会社の従業員も原因を特定できませんでした。「これは決して起こらないことだ。どうやって起こったのかさえ分からない。」(3:07:49)
- 政府の関与とその他の関連事件 ウッズ氏の証言は、政府がUFO事件について詳細な情報を保有している可能性を示唆しています。
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広範囲な捜索活動: ウッズ氏とジョンソン氏が行方不明になった際、空軍基地の3つのバックアップ警戒チームに加え、州警察官1名と副保安官2名からなる3つの法執行チームも彼らの捜索に参加していました。「3つのバックアップ警戒チームが私たちを探していた。」(2:46:11)「州警察官の父親は、空に何か大きなものを見たと言った。」(2:46:39)これはウッズ氏にとって長年知られていなかった事実でした。
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ミサイルサイトでの奇妙な事件: 別の2人の警備警察官が夜間に失踪し、車両と衣服が完全に分離された状態で草原で発見されたという類似の事件がミサイル基地で発生していました。彼らは二度とミサイル基地に戻りませんでした。「彼らは一晩中行方不明になり、車両は別の場所にあり、彼らと彼らの衣服は完全に分離され 、彼らは草原の野原に互いに完全に分離して座っていた。」(2:38:21)
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核施設へのUFOの関心: ウッズ氏は、UFOが核施設に関心を持っているのは、原子の分裂方法や新しい元素の発見を監視しているためだと推測しています。「彼らは私たちがそれを行う能力を追跡しているか、または監視しているのだと思う。」(2:51:06)
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国防総省UFOオフィス(AARO)での証言: ウッズ氏は、国防総省の新しいUFOオフィスAAROで証言を求められた8人のうちの1人であると述べました。「私はそれをするように依頼された8人のうちの1人だ。」(2:53:40)これは彼の経験が政府によって真剣に受け止められていることを示唆しています。
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政府の記録と情報統制: ウッズ氏は、自身の事件が「完全に文書化され、記録されている」と確信しています。「絶対に。完全に書かれ、文書化されている。」(2:55:33)しかし、下士官兵は情報にアクセスできず、秘密保持契約を強制され、公に話すことを禁じられてきました。
- その他の重要な点
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水域との関連性: ウッズ氏は、自身の遭遇場所がニューウェル湖貯水池ダムの裏側であったことを指摘し、多くのUFO事件が水域で発生していることに言及しています。「最初に水上、次に核施設、そして水のある場所に私を降ろした。」(2:26:34)
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ピタゴラスの三角形: 彼が遭遇したミサイルサイト(ノベンバー1、ノベンバー5)とニューウェル湖貯水池ダムの位置を地図にプロットすると、「ピタゴラスの三角形」が形成されると述べました。「ノベンバー1、ノベンバー5からニューウェル湖貯水池ダムまで。そして ノベンバー1に戻ると、それはピタゴラスの三角形だ。」(2:25:44)
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夢と無意識: ウッズ氏は色付きの夢を見ており、それはUFO遭遇後も続いています。彼は「信じられないような夢」を見ることがあり、それは無意識の領域でのコミュニケーションの可能性を示唆しています。「夢は何かを意味するのだろうか。何なのかは分からないが。」(3:02:23)
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『未知との遭遇』との類似性: 映画『未知との遭遇』の特定のシーン(ロイヤル・ニアリーが懐中電灯でUFOと交信する場面)を見たとき、ウッズ氏は劇場を去らざるを得ないほどの強い影響を受けました。そのシーンが、彼の実際の遭遇体験と「文字通り同じ」だったためです。「そのシーン全体を見たとき、私は文字通り立ち上がって劇場を出なければならなかった。耐えられなかった。文字通り、私に起こったばかりのことだった。ほとんど同じことだった。」(3:00:13)
マリオ・ウッズ氏の証言は、核施設におけるUFO活動の存在、政府による情報隠蔽、そして遭遇体験が個人に与える深刻な影響を浮き彫りにしています。彼のAAROでの証言は、これらの未解明な現象に関するさらなる情報開示につながる可能性があります。
タイムライン
1977年11月(感謝祭の2週間前)
- 不明な日付: マリオ・ウッズとマイケル・ジョンソンがエルズワース空軍基地のミサイルサイト「November 5」で勤務中、セキュリティアラームが作動。
- 出来事の始まり: マリオ・ウッズは「November 1」の建物の前に出て、巨大で非常に明るい物体が空中に約30度の仰角で浮遊しているのを目撃する。当初、彼はB-52爆撃機だと思った。
- 光によるコミュニケーション: マリオは建物の照明を使ってモールス信号のように点滅させると、その物体もそれに反応して光を点滅させた。
- 電力喪失と停止: 物体が再び光を点滅させた後、November 1の施設の全ての外部照明が消え、しばらくして再点灯するが、その後完全に消灯した。
- 配備と追跡: マリオとマイケルは警報に対応するためにNovember 5に向かう。November 5に到着すると、彼らは奇妙な光を目撃し、車両内で呼吸困難に陥る。マリオは外の物体にマグライトを点滅させる。
- 意識喪失(失われた時間): マリオは、車両の窓の外に影のような人影が近づいてくるのを目撃した後、意識を失う。