Joseph Burkes の「仮想体験」仮説: CE-5 体験は幻覚ではなく、ET が引き起こした仮想体験だ
前置き
これも過去記事で取り上げたが、今回は 文字起こし＋和訳 をつけておく。
コメント
Joseph Burkes は CE-5 での UFO 召喚を
- ET が引き起こした仮想体験だ
と主張するが、そんな暇なことをしでかす ET/UFO を想定する必要はない。
CE-5 で召喚される UFO は、
-
特定の CE-5 参加者が発生させた orb であり、
-
その場に稀に出現するとされる ET は、参加者が引き起こした幻覚
だと判断する。この機序の詳細は、本日の別記事の
Joseph Burkes : 高速道路でパイロット不在の WW-1 時代の小型機の飛行を目撃 ⇒ この機序を推測
で述べた。
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
彼は裕福な実業家でした。彼をリチャードと呼ぶことにしましょう。リチャードは幼少期を空軍将校の息子として過ごし、ニューメキシコ州ロズウェルでCIC（対諜報部隊）の将校だったシェリダン・キャベットの息子を知っていました。そのシェリダン・キャベットの息子、ジョー・キャベットが彼の幼なじみでした。二人とも空軍将校の息子で、父親がギリシャで働いていた頃、多くの時間を共に過ごしていました。そしてシェリダン・キャベットは、調査官との協力を拒否したCICの幹部でした。 （1:10:16）
彼は様々な物語や言い訳をでっち上げ、自分が wreckage を回収した人物の一人で、ジェシー・マルセル・シニアと共にいたことを明かそうとしませんでした。このビジネスマンは、私たちの連絡工作に興味を持ち、幼なじみのジョーと再連絡を取った。このビジネスマンは作家志望で、友人のジョーに「ラスベガスで会おう。一緒に集まって、あなたの父親がロズウェル事件の内幕を語る本のプロジェクトについて話そう。彼が死ぬまで書いたり話したりしないから、彼の秘密保持誓約を破らないようにしよう」と提案した。 （1:11:02）
そして、本当に興味深いものを制作できるかもしれない。私がミシャと電話で話している間、彼はISISホテルで友人のジョー・キャベットと話し、スイートルームにいた。 （1:11:08）
彼は自分の部屋にいて、ジョーは別の部屋にいた。そして、私がミシャと会話してから3時間後、リチャードは天井を見上げると、煙探知機の信号が点滅して消えるのを見たと言いました。そ の後、煙探知機の周囲で光が点滅し、銀河が回転するような現象が見えたそうです。彼は同じような視覚的現象を経験しました。それは、ミシャが電話で私に説明したのと同じものでした。 （1:11:44）
数時間後、リチャードは以前にも接触体験をしたことがある人物でした。彼は非人間的な知性の存在を認識しました。彼は私に「あれは耐えられなかった」と言いました。そして、意識を失ったと説明しました。つまり、UFOの知性が仕組んだものでした。ミシャの信頼性に疑いがあったのは事実です。彼は驚くべきことを言い、全てが真実かどうか確信できませんでした。しかし、現象の背後の知性は、ミシャを知らない人物を選んだのです。彼らは完全に異なるサークルで活動していました。 （1:12:22）
ドクター・ジョー・バークスを騙すためにこの演出を共謀した可能性は全くありません。リチャードが実際にミシャと会うまでには時間がかかり、フィールドワークの過程で彼らは私を騙すために協力していませんでした。私が示されたのは、接触のメカニズムで、私はこれを「第一種の仮想体験」と呼んでいます。これは仮想的な目撃体験です。ホログラフィック投影の場合、誰もがそれを目撃できます。または、脳の視覚中枢にエネルギー的に投影され、病気のプロセスによる幻覚ではなく、現実の体験として認識されるものです。 （1:13:00）
私たちは幻覚を見ていません。幻覚は、化学物質を摂取した時、ショック状態で高熱がある時、または統合失調症のような思考障害がある時に起こります。これらは幻覚ではありません。これらは技術的に媒介された錯覚です。これは非常に重要で 、UFOサブカルチャー全体に根本的な影響を及ぼします。なぜなら、この知性が私に示したことが可能なら、異常な動きをする流れ星を見たとき、それは流れ星ではないかもしれません。 （1:13:36）
あなたが構造化された飛行物体と想像するものを目撃するたびに、それはホログラフィック投影かもしれません。私はすべてのUFOが錯覚だと言っているのではありません。いいえ、一部は確実に物理的な存在で、レーダーに捕捉され、物理的な効果を引き起こすものです。私が言っているのは、一部、多くは、しかしすべてではないものが、私が説明したメカニズムを利用している可能性があるということです。 さて、私がこの説を提唱し始めた時、私は非常に孤独になりました。なぜなら、私のコンタクト体験者仲間たちは、空の異常な光すべてが友好的なETだと考えていたからです。彼らは「これはただの投影だ。ETではない」と言いました。私は「よく分からない」と答えました。 （1:14:15）
そして、MUFONの人々にこの話をすると、彼らは最後の、今年で50周年を迎えたMUFONの設立記念日を祝う中で、 私がこの話をすると、彼らは目撃現象を工学問題のように扱い、推進システムや材料について想像し、目撃のパラメーターを詳細に説明します。私は、過去50年間、彼らは影を追いかけてきたのかもしれないと提案しています。そのため、この考えを提唱し始めた時、私は少し孤独を感じました。 （1:14:52）
しかし、UFO文献の読み解きから、同じ方向性の他のメカニズムにたどり着きました。仮想体験モデルは、第一種の仮想体験、つまり仮想目撃を説明します。これは物体として知覚される体験で すが、実際には物体は存在しません。技術的に仲介された視覚的錯覚です。第二種の仮想体験は、変性意識状態において起こる完全な感覚体験で、映画『マトリックス』で描かれたようなものです。実際、接触体験者はこの種の体験を、私たちが今このインタビューをしているのと同じように現実的な「マトリックス現実」と呼んでいます。 （1:15:44）
しかし、意識は通常の環境から切り離されます。人は物理的にどこにも移動しませんが、心の中で演出された劇場のようなイベントを体験し、それが非常に現実的に感じられます。そして、その体験から戻った人は「宇宙船に乗っていた」や「拉致された」と感じます。ただし、一部の人々が物理的に宇宙船に乗せられるケースもあることは当然です。 （1:16:06）
トラビス・ウォルトンの事例が驚くべき例です。彼は負傷し、物理的に連れ去られました。彼のチームが戻ってきました。 （1:16:12）
彼はもはやそこにいませんでした。数日後、治癒した状態で現れました。したがって、人々が宇宙船に乗るか、宇宙船に乗った記憶を持つことは事実であり、これらの出来事が物理的な出来事である可能性を強く示唆する状況証拠が存在します。しかし私が主張しているのは、自己申告する「拉致被害者」——定義上は犯罪行為の被害者——の多くは、どこにも行かないということです。 （1:16:40）
私が提案する代替用語は、ハリウッドのホラー映画ほど刺激的ではないかもしれませんが、これは「UPI（非自発的超常現象）」である可能性があります。つまり、ETはUPIを行っているのです。親が恋愛行為を表現する際に使う「フーピー」のよう なものではありません。超心理学者の立場からすると、これは理にかなっています。この分野は、超心理学、心理学、神経科学の研究にとって非常に有望な領域です。では、この結論に至った際、接触を試みるのをやめたのでしょうか？ （1:17:23）
私は5年間集中的に研究を続けました。不幸なことに…監視がありました。しかし、私たちがやっていることが正しいと確信していたので、特に気になりませんでした。当時も今も、私たちがやっていることは、兄弟愛と姉妹愛の拡大版だと考えています。私たちはまだ初期段階にある社会運動ですが、スローガンである「一つの惑星、一つの民族、一つの宇宙、一つの民族」を掲げています。 （1:17:57）
わかりました。私たちの運動の正当性には確信を持っていました。もし人々が参加したいのなら…しかし、脅迫電話を受けるようになりました。 軍人風の態度で電話をかけてくる人々が、この接触活動を辞めた方が良いと私に言い、ネットワークとのつながりを断つよう要求しました。 私が周辺的に関わっていた開示プロジェクトに関連する他の政治的な問題もありましたが、時間がないので詳細は省略します。 （1:18:24）
しかし、いくつかの理由から、基本的に連絡業務を辞めることにしました。私はキャリアの頂点にいました。若い子供たちがいて、彼らを大学まで見送りたいと思っていました。その費用を払いたかったのです。そのため、辞職を選択しました。しかし、恐怖から辞めたことに恥を感じ、ひどく打ちのめされた気分でした。 （1:18:47）
その後、数年後に再びその世界に戻りましたが、最も激しい形ではありませんでした 。2000年…その接触体験について言及しました。日付を間違えたかもしれません。ジェーンと旅をしていたのは2008年でした。1998年ではなく、2008年です。その経験では、道路から離れるよう警告されました。 （1:19:17）
その後も接触に関する活動を続けていましたが、CE5ネットワークとは関係ありませんでした。私はRAMA（ペルーとラテンアメリカの接触チーム）と協力し、彼らがフィールドワークに私を歓迎してくれたことに感謝しています。
He was a wealthy businessman, and he had been, I'll call him Richard. And Richard had been an Air Force brat growing up, and he actually knew the son of Sheridan Cavett, who was one of the CIC officers, Counterintelligence Corps, at Roswell, New Mexico. So he, Joe Cavett, was his childhood buddy. They both were Air Force brats, and they had spent a lot of time together when both their dads were working in Greece. And so Sheridan Cavett was the CIC guy who refused to cooperate with investigators. (1:10:16)
He made up all kinds of stories and excuses, and basically he wouldn't reveal that he was one of the men who had removed the wreckage, and was actually with, I believe, Jesse Marcel, Sr. So this businessman who was interested in our contact work had re-established communication with his childhood buddy Joe, and this businessman, who was an aspiring writer, said to his friend Joe, look, let's meet in Las Vegas, get together, and we can talk about perhaps a book project, where your dad will tell you the inside story of Roswell. You won't write it up or talk about it until he dies, so we won't be violating his security oath. (1:11:02)
And then we could produce something really interesting. So while I'm talking on the phone with Misha, he's in the ISIS hotel with his friend Joe Cavett, talking, and they're in a suite. (1:11:08)
He's in his own room, Joe's in the other. And three hours after I had my conversation with Misha, Richard subsequently reported that he looked up on the ceiling and he saw the smoke detector signal, which flashes, go out. And then around the smoke detector he saw lights flickering on and off, like a galaxy rotating. He had the same stereotypic visual display. Well, it was the same as the one that Misha had described to me on the phone. (1:11:44)
Several hours later, apparently Richard was a previous contact experiencer. He recognized the presence of non-human intelligence. He said to me, I couldn't handle that. And then he described passing out. So the UFO intelligence had staged. If I had any doubts about Misha's credibility, which I did, because he said things that were pretty amazing and wasn't sure how true they all were. But the intelligence behind the phenomena found someone who did not know Misha. They operated totally different circles. (1:12:22)
There's no way they could have worked together to fool Dr. Joe Burks in staging this as a stunt. It was some time before Richard actually did get to meet Misha and during the course of fieldwork, they were not collaborating to fool me. So what I was shown was the mechanism of contact, which I call a virtual experience of the first kind, which is a virtual sighting. It's either a holographic projection, in which case everybody can see it, or it's a projection that's directed energetically into the optic centers of the brain to create not a hallucination, which is the result of a disease process. (1:13:00)
We're not hallucinating. You hallucinate if you're ingesting chemicals, if you're in shock and have high fever, or if you have a thought disorder like schizophrenia. These are not hallucinations. These are technologically mediated illusions. And so this is very important and it has radical implications for the entire UFO subculture, because if this intelligence can do what they showed me, every time you see a shooting star that acts anomalously, maybe it's not a shooting star. (1:13:36)
Every time you see what you imagine as a structured craft, maybe a holographic projection. And I'm not saying that all UFOs are illusions. No, some are definitely very physical, picked up on radar, physical effects. What I'm saying is that some, many, but not all, could be employing the mechanism that I described. Now, of course, when I started to put this forward, I became very lonely, because my contactee friends, who imagined that every anomalous light in the sky was friendly ETs, saying, I mean, these are just projections. This isn't, you know, ET. And I said, well, I don't know. (1:14:15)
And, of course, when I tell people in MUFON that, they spend the last, well, it's been 50 years this year, a 50-year celebration of the founding of MUFON. When I tell them about this, and they've focused on sightings as if they were an engineering problem, and they talk about what they imagine are the propulsion systems, the materials, and they describe in such tremendous detail the parameters of the sightings, I'm suggesting that maybe for the last 50 years, they've been chasing shadows. So I got kind of lonely when I started to put this forward. (1:14:52)
But my reading of the UFO literature led me to other mechanisms along the same line. And the virtual experience model describes a virtual experience of the first kind, virtual sighting, which you perceive as an object. There's no object. It's a visual display, technologically mediated illusion. A virtual experience of the second kind is a full sensory experience that occurs in an altered state, kind of like along the lines of what was fictionally portrayed in the movie Matrix. In fact, people refer, contactees refer to this kind of experience as a Matrix reality that's as real as what you and I are experiencing right now, doing this interview or people watching it. (1:15:44)
And yet, it's where the consciousness is taken away from its usual environment. People don't go anywhere physically, but have a staged theater of the mind event, which is convincingly real, and they come out of it thinking, I've been on board spacecraft, or I've been abducted. Now, this doesn't mean that some people aren't physically taken on board, of course. (1:16:06)
You have the amazing example of what happened to Travis Walton. He was injured. He was physically removed. His team came back. (1:16:12)
He was no longer there. He emerged healed several days later. So we know people go on board, or they have memories of going on board spacecraft, and there's circumstantial evidence to strongly suggest that these are physical events. But what I'm suggesting is that many people who claim that they're abductees, which is by definition victims of a criminal act, they don't go anywhere. (1:16:40)
And what I'm suggesting in an alternative term, which is not as exciting for Hollywood in terms of scary movies, I'm saying that this could be UPI, unsolicited psychic interaction. So the ETs are making UPI, not like what our parents used to describe lovemaking as, whoopee. I think as a parapsychologist, that makes good sense. I mean, this field really is very ripe for parapsychological and psychological and neurological studies. So I'm presuming when you came to this realization, you decided to discontinue the contact efforts. (1:17:23)
I did the work for five years intensively. There were unfortunate... you know, there was surveillance, which didn't particularly bother me, because I was convinced that what we were doing was correct. I imagine then, as I imagine now, that what we are doing is extension of brotherhood and sisterhood made large. We are a social movement that's in its incipient form, but the slogan, one planet, one people, one universe, one people, is what we celebrate. (1:17:57)
Okay. So I was quite confident of the righteousness of our cause. And if people want to follow... but I started getting threatened phone calls. There were people calling with a military bearing who were telling me it would be better for me if I got out of this contact work, and they wanted me to break associations with the network. There were other political ramifications that had to do with the disclosure project that I was peripherally involved in, which we won't have time to get into, and it's not apropos. (1:18:24)
But for a number of reasons, basically, I decided to stop doing contact work. I was in the height of my career. I had young children who I wanted to live... I wanted to live long enough to see them go through college. I wanted to pay for it. So I chose to resign. But I felt ashamed because I was afraid, and I felt terribly defeated. (1:18:47)
So I did get back into it a couple of years later, but not in its most intense form. And in 2000... I mentioned that contact experience. I may have given the date wrong. When I was with Jeanne on the road, that was in 2008. Yeah, not 1998, 2008. So I had that experience where we were warned to get off the road. (1:19:17)
Youtube 動画(1:21:22)
Human Initiated Contact Experiences with Joseph Burkes (4K Reboot)
(2025-04-22)