Ofreo M. Angelucci, "THE SECRET OF THE SAUCERS" : 『空飛ぶ円盤の秘密』:序文和訳
前置き
Web で 70年前の UFO 本のテキストを見かけたので序文部分を和訳しておく。
出典
http://www.sacred-texts.com/ufo/sos/index.htm
円盤の秘密
オブレオ・M・アンジェルッチ著
編集:レイ・パーマー
出版社 1955年
目次
- まえがき - I
- 別世界からの円盤 - 1
- 私は空飛ぶ円盤で旅をする - 16
- ネプチューンとの出会い - 37
- 「私たちは地球人として現れ、機能することができる、オルフェオ!」 - 52
- 過去は決して死なない! - 58
- 飛行機は消える! - 64
- ハリウッドでの空飛ぶ円盤大会 - 75
- 別の惑星での私の目覚め - 84
- 東への旅 - 114
- ニュージャージーでのネプチューンと現象 - 120
- 私にはビジョンがある - 133
- 空飛ぶ円盤を知る方法 - 145
- 空飛ぶ円盤の構造と動力 - 154
- 空飛ぶ円盤の動力 - 154
- 円盤の謎の正体 - 16
序文
多くの人々が、なぜ宇宙人が私にコンタクトを 取ることを選んだのか、私よりもコンタクトにふさわしい人物が他にもいたはずではないかと私に尋ねてきました。なぜ宇宙人は、私のような取るに足らない存在を、彼らの啓示を受ける相手として選んだのか、彼らは推測しています。
謙虚に申し上げますが、私も宇宙人たちと自分自身に、何度もその質問を投げかけてきました。そして、私がなぜ選ばれたのかを完全に理解し始めたのは、ここ数か月の間です。しかし、この本で彼らが私を選んだ理由を明らかにする場所ではありません。しかし、この本を読み終えた後には、その答えが得られるでしょう。そして、あなたが彼らのコンタクトの選択に同意するかどうかを決めるのは、あなた次第です。
そこで、私はまず、私の幼少期と、1946年に宇宙人が私と初めて接触した時のことをお話しすることにします。
私の幼少期は、ほとんどのアメリカ人の少年と同じように、ごく普通の幸せで屈託のないものでした。私はあまり激しくない遊びに参加し、学校に通い、勉強もまあまあ得意でした。しかし、私は常に虚弱で体調もすぐれませんでした。幸いにも、私の家族はかなり裕福な状況にあり、2人の甘やかしてくれる叔父たちも、私が常に最高の医療を受けられるように配慮してくれました。
p. ii
私の若かりし頃の悩みは「体質不適」と診断され、その症状はひどい虚弱体質、疲労、食欲不振、栄養失調でした。そのため、私はすぐに疲れ、ちょっとした運動でもすぐに体が弱り、疲れ果ててしまいました。ひどい偏頭痛にも悩まされ、年を重ねるにつれ、体の神経や筋肉が耐え難いほどの痛みに襲われることもありました。