Bill Ray: 遠隔視では、対象現場にいた過去の人間と交流が可能なことがある
前置き
Bill Ray は、元・軍の遠隔視チームに所属し、 Ingo Swann や Joe McMoneagle らと一緒に遠隔視の任務を担ってきた人物。
その彼がタイトルのような証言をしている。タイトルの意味が分かりづらいが、遠隔視で
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定期定期にクレムリンの内部を訪れて、その様子を観察したり
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イタリアで誘拐された米軍将軍の居場所を見つけたり
したが、その際に
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クレムリンの内部で迷ったので、クレムリンにいた人に道案内を頼んだ。
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捕虜のいるイタリアの現場で、それがどこなのかを、時間を遡って 300年前にその付近にいた司教から聴き出した。
…という話。
履歴
(2024-10-07) 書式変換(FC2Blog → markdown:GitHub)。文字起こし+和訳 の差替(AI ツールの version up)。
(2023-12-29) 作成。❏ 【編】Bill Ray:遠隔視では、対象現場にいた過去の人間と交流が可能なことがある (途中 1)
コメント 1
退行催眠で同じような事例を過去記事(*1)で取り上げたが、それが遠隔視でもなされていたという証言になっている。OBE でも同様の事例がある。
実は、すでに同様の遠隔視の事例を取り上げている。遠隔視で UFO の内部を「観た」時に UFO 内にいた ET が、遠隔視されていることに気づいて反応してきた…という複数の事例(*2)。
相手が ET だから特別の能力があって、遠隔視での交流が可能になったという解釈がなされてきたが、Bill Ray のこの証言は、相手が普通の人間でもそれが可能だという話。
(*1)
Grant Cameron : 退行催眠で abductee の過去の体験内容を時間を遡って変更することができた。 (途中:その3) (2020-11-09)
Kerry Cassidy:Phoenix Lights の UFO の中の ET と Courtney Brown らが通信した件 (途中:その2) (2017-09-03)
(*2)
John Alexander : Joe McMoneagle が UFO の中を遠隔視 → ET が遠隔視されていることを認識 (2022-06-26)