薬剤(バルビツール)による記憶回復の具 体例
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要旨
UFO/ET 問題において abduction 中の体験の 部分的 or 全般的 な記憶喪失が高頻度で発生している(*1)。
その対処として、退行催眠などによる記憶の回復が試みられているが、薬剤の使用例はほとんど無い。
これに若干関連して、薬剤による記憶回復の臨床事例を見かけたので、参考資料の一つとして記録しておく。
(*1)
これらの症状は、一時的な 記憶障害/意識障害 だと私は判断している。根拠は下の過去記事で説明した。
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Whitley Strieber : 頻繁に missing-time を経験している (2022-04-18)
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missing-time に似た症状で苦しんだ頭部を負傷した軍人が脳の手術で回復 (2022-09-16)
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車で移動中の二人が同時に数時間の missing-time を経験 ⇒ この謎を解く (2023-05-19)
abductee の証言:missing-time 体験の直前・直後で意識は欠落せず、完全に連続している ⇒ この謎を解く(+追加) (2024-08-29)