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Anthony Peake: 側頭葉癲癇発生時に予知が起きた。それを目撃した

· 約228分

前置き

Anthony Peake が目撃体験を証言している。この件は過去記事でも取り上げた(*1)が、今回は和訳をつける。

DeepL 訳が使い物にならないレベルだったので、肝心の部分だけは ChatGPT-4o に訳を依頼した。

ついでに、この動画全体の 文字起こし+和訳 もつけた。

(*1)

Anthony Peake:私の眼の前で、癲癇患者が一瞬先の未来を正確に予知した。 (途中:その1) (2018-05-19)

❏ Anthony Peake : 癲癇 による時間停止体験 (途中 1) (2024-06-02)

Anthony Peake:側頭葉癲癇患者が体験した時間経過の超緩慢化現象(途中:その2) (2018-05-19)

❏ ドストエフスキー(癲癇)の描写:発作が引き起こした「全てを知った」という感覚 (2023-12-11)

Anthony Peake : 癲癇が「この現実の裏側に存在するリアリティ」を認知するドアを開いた。(途中:その2) (2020-03-21)

側頭葉癲癇患者の驚くべき体験談:周囲の時間がほとんど停止状態になった (途中:その1) (2017-06-29)

さまざまな「時間経過が遅く感じる体験」(途中:その1) (2015-02-21)

Anthony Peake : Emanuel Swedenborg の癲癇と予知(途中:その1) (2014-08-10)

関連

❏ Ivana Radovniković と Anthony Peake の対話:全発言+日本語訳 (2023-12-07)

Anthony Peake:シャルル・ボネ症候群やアルツハイマーの患者に、グレイや小人・妖精が出現している。 (途中:その1) (2018-05-18)

Anthony Peake:脳は意識を生み出さない。脳は意識のリミッターだ。 (2018-05-16)

Desta Barnabe : 100% 現実で、完全に目覚めて体験していると実感 → 後に現実ではないと判明 (2021-07-23)

"Astral Projection"/OBE :我々はこの現実世界から「真の世界」を垣間見るのか、それとも「真の世界」から現実世界に一時的に潜り込んでいるのか? (2021-07-19)

Tom Campbell : この「虚構の現実世界」の外側に真の世界があり、意識はそこに属している。 (2021-05-20)

Anthony Peake : 脳内グリア細胞は量子力学的な非局在効果で通信し、アカシック・レコードにアクセスする。 (2019-06-30)

Anthony Peake:この現実世界の奥に隠れた真実の世界があり、それを垣間見ることができる。 (2018-06-13)

FasterWhisper AI(large-v2 model) + ChatGPT-4o

そして、あなたが戻ってきた。そして、マーガレットが言っていたんだが、彼女(マーガレット)はかなり長い間不在だった。その後、彼女は神経学的な検査を受け、側頭葉てんかんだと診断された。そこから数年が経った頃、私は最初の本を書いた。

その本を書く際、私は側頭葉てんかん(TLA)の要素について深く掘り下げた。そして、ジェーン・バートンという女性から連絡をもらった。彼女は看護師で、その時イギリスてんかん協会の非常に高い地位にいて、たしかその会長だったと思う。彼女自身も長年にわたって側頭葉てんかんを患い、脳の一部を切除する手術を受けるほどだった。

彼女は「WADAテスト」を受けたり、さまざまな検査を受けたりして側頭葉てんかんを調べてきた。そして彼女はこう言った。「お会いできませんか?」その頃、私はマージーサイドのウィラルに住んでいて、スピーク空港の近くで仕事をしていた。そこは市中心部から6~7マイルほど離れた場所だった。

マーガレットもジェーンも、「あなたの近くのショッピングセンターで会いましょう」と言ってきた。ジェーンは「そこにはとても素敵なボーダーズ書店があって、そこで会いましょう」と言った。

私たちは会う約束をした。そして、ジェーンがやって来た。そのボーダーズ書店のレイアウトを説明すると、店の奥には中二階があり、そこにはコスタコーヒーがあった。そのコーヒーショップは、店全体と入り口を見下ろすようなバルコニーになっていた。

ジェーンが到着し、席についてコーヒーを渡すと、彼女はこう話し始めた。「リバプールの中心部までバスで息子とその友達を連れてきたの。それで彼らをそこに残してから、バスでここに来たの。終わったらまたバスでリバプールの中心部に戻って、息子たちと合流して帰る予定よ」と。

彼女はそう説明した後、突然話を止めて、じっと私を見つめた。その瞬間、彼女が「小発作(ペティ・マル)」に入ったのだと分かった。

彼女が意識を取り戻すと、店の入り口の方向を見てこう言った。「あれ?なんであの人がここにいるの?おかしいわ。ここにいるはずないのに。リバプールで会うって言ったのに。」そう言った後、また意識を戻した。

私は「小発作(今はこの言葉を使わないけど)を起こしましたよ」と言おうとしたところ、彼女は店の入り口を再び見て、また同じ言葉を繰り返した。そして、その瞬間、息子とその友人が店の入り口から入ってきたのだ。

私は、自分の目と耳でその出来事を目撃した。彼女は、自分の人生でこれから起こることを即座に認識していた。彼女はこう言った。「こういうことがよく起こるんです。でも、誰かに実際に目撃されたのは初めてです」と。

この出来事は、意識の変容状態がどれほど魅力的で、驚くべき可能性を秘めているかを示す非常に特別な証拠だと思いました。

AI の解釈

Me: 先の事例は 1. 彼女の息子たちが出現するタイミングが、若干早まった 2. 彼女がたまたま息子が出現する直前にその(息子たちの出現の)幻覚を見た …この 1 と 2 が合致した稀なケースだというのがまぁ、普通の解釈になりますよね。

ChatGPT-4o

おっしゃる通りです。それが合理的で科学的な解釈になると思います。具体的には以下のようなシナリオが考えられます:

1. タイミングの偶然性

  • 息子たちが現れたタイミングが、彼女の発作や幻覚の直後だったという偶然が起きた。
  • 側頭葉てんかんの影響で、彼女の認知や意識が「直前の幻覚」と「直後の現実」とを関連付けてしまった可能性があります。

2. 発作中の幻覚

  • 彼女が発作中に見た幻覚(息子たちが現れるイメージ)は、実際には発作が引き起こした脳の活動にすぎない。
  • 息子たちが来ること自体は事前に計画されており(「リバプールで会う」など)、潜在的な記憶が幻覚として再構成された可能性があります。

3. 偶然の一致

  • 息子たちの実際の到着タイミングが、彼女の幻覚の後にちょうど一致したという稀なケース。これは統計的には起こり得る範囲の「偶然」と考えられます。
  • こうした出来事が「予知」と解釈されるのは、人間の脳がパターン認識や因果関係を過剰に結びつける傾向があるためです。

4. 普通の解釈としてのまとめ

  • **息子たちの到着(現実)**と、**幻覚的な先見(発作の影響)**が偶然合致した。
  • 彼女が「よくこういうことがある」と言ったのは、実際には過去の記憶や潜在的な予想が発作の間に「未来」として感じられた可能性があります。

こうした偶然は非常に印象的で「奇跡的」に思えるため、予知として語られることが多いですが、科学的な視点から見ると、脳の異常な活動タイミングの偶然によるものと解釈するのが自然です。

とはいえ、この事例が語られることで、人間の意識や脳の不思議さを再認識させられるのもまた事実ですね。

上記部分と別の事例を含む部分の DeepL 訳

▼展開 DeepL 訳(意味不明)

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

最初の出来事は1999年から2000年にかけてのことだった。本を書くことは決めていたのですが、その本のテーマが何なのかわかりませんでした。 そして研究を始めるうちに、側頭葉てんかんという病状と臨死体験の間に信じられないようなつながりがあることを発見した。特に、臨死体験をしたときに影響を与える神経伝達物質と、側頭葉てんかんを患っている人の間につながりがあることがわかった。側頭葉てんかんとデジャ・ヴュ、そして側頭葉てんかんがデジャ・ヴュの感覚を促進するような仕組みです。 (0:02:26)

実際、これは側頭葉てんかん患者のオーラ状態と呼ばれるものの一部です。ある日の午後、リクルートのコンサルタント会社から電話がかかってきた。私はその女性をマーガレットと呼んだ。これは彼女の名前ではないが、身元を守るためにこう呼んでいる。 (0:02:43)

そして彼女は私に電話をかけてきて、あなたのために契約の可能性があると言いました。この契約の面接に来ていただけませんか? ガトウィック空港です。とても興味があるかもしれない。そして、私は振り返って、いや、私は本を書くために1年間休暇を取ることに決めたので、特に興味はないと答えた。 そしていつものように、誰かにそう言うと、彼女は振り返って言った。と聞かれたので、よくわからないんです。どこに行こうとしているのかわからないんだ。 (0:03:05)

でも今のところ、私は側頭葉てんかんと側頭葉てんかんの影響について研究しているんだ。彼女はとても静かになって、ああ、それは興味深いね、と言った。 コーヒーを飲みに行きませんか?私はもちろんそうしましょうと答えた。数日後、ガトウィック空港近くのホテルでコーヒーをご一緒しましょう。 (0:03:28)

それで僕は、うん、わかった、いいよ、と答えた。そこで私は彼女と待ち合わせ、彼女は席に着き、その間に私にコーヒーをおごってくれた。あなたをここに招待したのは、オフィスでは言えなかったんだけど、最近TLEと診断されたからなんです。と彼女は言った。そして、彼女が言っていたことの多くが、私自身の経験と重なるのだ。 (0:03:51)

それで私は、わかった、例えばどんなこと?すると彼女は、私の本の方向性に対する私の考えを大いに刺激するようなことを言ったんだ。数週間前、彼女はクライアントと一緒にいて、クライアントの工場を訪ねたんだ。 (0:04:11)

そして彼女は、彼女、彼女の友人、彼女のクライアントは、彼らのためにお茶を2杯持ってきていて、彼らには急須があったと言った。そしてその客は自分用にお茶を注ぎ始めた。そうしているうちに、マーガレットは左耳の上でパチンと音がしたのを感じた。 (0:04:27)


そして彼女は、彼女の友人か、彼女が会いに行った問題の女性が動かなくなっ ていることに気づいた。そして彼女は文字通り、空間の中で固まっていた。そして、低いハミングのような音が聞こえてきた。そして、彼女はもう一人の女性の動きが止まっていないことに気づいた。

(0:04:55)

そして彼女は、聞こえていたハミング音が周囲の人々の声であることに気づいた。そして彼女は、文字通り、時間の認識が本当に変わったと言った。彼女は時間の認識がまったく違っていた。そして彼女は私の方を振り向き、とても重要なことを言った。紅茶が紅茶の表面に当たるのを見たんです。 (0:05:19)

そして私はそれが飛び散るのを見た。そして初めて表面張力を見た。私はすべてを見た。そして彼女は言った、そして長い間離れていたことに気づいた。まるで時間が止まってしまったかのように感じた。どれくらい離れていたと思う?数分、数時間、数年、あるいは一生かもしれない。 (0:05:36)

そして彼女は言った、まるで一生を過ごしたかのように思えた後、また私の耳にパチンと音がした。もう一人の女性は動き続け、お茶を注ぎ続け、彼女を見た。マーガレットは言った。どんなふうに?と聞くと、マーガレットは、どんな風に? (0:05:58)

それからあなたは戻ってきた。マーガレットが私に言ったように、彼女は非常に長い間離れていた。そして彼女は神経学的検査を受け、実際に側頭葉てんかんであることがわかった。それから数年が経った。私は初めて本を書いた。 最初の本を書いたとき、私はTLAの多くの要素に焦点を当てた。そして、ジェーン・バートンという女性から連絡をもらった。ジェーン・バートンは看護師で、当時はたしかUKてんかん協会の会長だった。彼女は側頭葉てんかんを長年患っていて、脳の一部を摘出したほどでした。 (0:06:41)

彼女はWADAテストを受けた。側頭葉てんかんの検査もいろいろやってもらった。そして彼女は、あなたのために会うことはできますか?当時、僕はマージーサイドのウィラルに住んでいた。当時、私はスピーク空港の近くでビジネス契約をしていて、市街地から6、7マイルほど離れた郊外にいた。 とマーガレットが言うと、ジェーンは、あなたの地元のショッピングセンターで会いましょう、と言った。 (0:07:10)

それで会う約束をした。彼女はボーダーズの店のレイアウトを説明するために現れた。 店の奥には中二階があった。そして店の奥にはコスタのコーヒーショップがあり、バルコニーから他の店や店の入り口が見渡せるようになっていた。 (0:07:32)

それでジェーンがやってきて、座って、私は彼女にコーヒーを出して、彼女は座って、私に向かってこう言ったんです。私たちが終わったら、またバスに乗ってリバプールの中心部まで戻るわ。 (0:07:52)

そして彼女は言った、そして彼女は私にこれら全てを説明した、そして突然彼女は立ち止まり、私を見つめた。 (0:07:58)


そして彼女は中二階の上から店の入り口の方を見て、ああ、彼はここで何をしているの?彼はここにいるべきじゃない。そんなバカな。彼はここで何をしているの?私は彼にリバプールで会うと言い、彼女はまた戻ってきた。 そして、私は彼女に、あなたは今、些細なマル......を持っていたと言うために振り向くところだった。もうプチ欠神発作という言葉は使わなくていい。 (0:08:26)

そして彼女は私に返事をしようとした時、ふと目をやり、店の入り口のドアを見て、息子とその友人がドアから入ってくるのと全く同じ言葉を発した。 私はこの目で見て、この耳で聞いた。 というのも、彼女は私にこう言ったからだ。よくあることだと彼女は言ったが、本当に誰かに目撃されたのは今回が初めてだと。 (0:09:02)

これは私にとって、意識の変容状態がいかに魅力的なものであるかを示す、特別な証拠であった。

動画(1:39:27)

INCON with Dr Louise Spiers

www.youtube.com/watch?v=yA5oO15gIOU

動画概要欄

600 views 2023/08/07 Below is the link to Dr Spiers' survey.

おまけ:全発言文字起こし+和訳

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

▼展開 和訳

トニー、音がしないね。 そうだと思った わかったよ。もう一度やる ちょっと待って 録音を止めてから始めます オーケー。また録音を始めます。はい。すみません。 ミュートにしていて気づかなかった。そうか。ああ、僕だった。 皆さん、こんにちは。コンシャスネス・アワーへようこそ。この特別なショーは、多くの個人が経験するテーマについて議論するという点で、非常に重要です。 (0:01:14)

多くの人が、この特別な病状によって促進された特別な体験をしている。しかし、この20年間、私の執筆活動には欠かせないものでした。というのも、不思議な出来事が2つ起こったからだ。1つは私が目撃したもの、もう1つは私が聞かされたもので、ゲストとこの問題について議論する前に少し説明しておきたい。 (0:01:38)

最初の出来事は1999年から2000年にかけてのことだった。本を書くことは決めていたのですが、その本のテーマが何なのかわかりませんでした。 そして研究を始めるうちに、側頭葉てんかんという病状と臨死体験の間に信じられないようなつながりがあることを発見した。特に、臨死体験をしたときに影響を与える神経伝達物質と、側頭葉てんかんを患っている人の間につながりがあることがわかった。側頭葉てんかんとデジャ・ヴュ、そして側頭葉てんかんがデジャ・ヴュの感覚を促進するような仕組みです。 (0:02:26)

実際、これは側頭葉てんかん患者のオーラ状態と呼ばれるものの一部です。ある日の午後、リクルートのコンサルタント会社から電話がかかってきた。私はその女性をマーガレットと呼んだ。これは彼女の名前ではないが、身元を守るためにこう呼んでいる。 (0:02:43)

そして彼女は私に電話をかけてきて、あなたのために契約の可能性があると言いました。この契約の面接に来ていただけませんか? ガトウィック空港です。とても興味があるかもしれない。そして、私は振り返って、いや、私は本を書くために1年間休暇を取ることに決めたので、特に興味はないと答えた。 そしていつものように、誰かにそう言うと、彼女は振り返って言った。と聞かれたので、よくわからないんです。どこに行こうとしているのかわからないんだ。 (0:03:05)

でも今のところ、私は側頭葉てんかんと側頭葉てんかんの影響について研究しているんだ。彼女はとても静かになって、ああ、それは興味深いね、と言った。 コーヒーを飲みに行きませんか?私はもちろんそうしましょうと答えた。数日後、ガトウィック空港近くのホテルでコーヒーをご一緒しましょう。 (0:03:28)

それで僕は、うん、わかった、いいよ、と答えた。そこで私は彼女と待ち合わせ、彼女は席に着き、その間に私にコーヒーをおごってくれた。あなたをここに招待したのは、オフィスでは言えなかったんだけど、最近TLEと診断されたからなんです。と彼女は言った。そして、彼女が言っていたことの多くが、私自身の経験と重なるのだ。 (0:03:51)

それで私は、わかった、例えばどんなこと?すると彼女は、私の本の方向性に対する私の考えを大いに刺激するようなことを言ったんだ。数週間前、彼女はクライアントと一緒にいて、クライアントの工場を訪ねたんだ。 (0:04:11)

そして彼女は、彼女、彼女の友人、彼女のクライアントは、彼らのためにお茶を2杯持ってきていて、彼らには急須があったと言った。そしてその客は自分用にお茶を注ぎ始めた。そうしているうちに、マーガレットは左耳の上でパチンと音がしたのを感じた。 (0:04:27)


そして彼女は、彼女の友人か、彼女が会いに行った問題の女性が動かなくなっ ていることに気づいた。そして彼女は文字通り、空間の中で固まっていた。そして、低いハミングのような音が聞こえてきた。そして、彼女はもう一人の女性の動きが止まっていないことに気づいた。

(0:04:55)

そして彼女は、聞こえていたハミング音が周囲の人々の声であることに気づいた。そして彼女は、文字通り、時間の認識が本当に変わったと言った。彼女は時間の認識がまったく違っていた。そして彼女は私の方を振り向き、とても重要なことを言った。紅茶が紅茶の表面に当たるのを見たんです。 (0:05:19)

そして私はそれが飛び散るのを見た。そして初めて表面張力を見た。私はすべてを見た。そして彼女は言った、そして長い間離れていたことに気づいた。まるで時間が止まってしまったかのように感じた。どれくらい離れていたと思う?数分、数時間、数年、あるいは一生かもしれない。 (0:05:36)

そして彼女は言った、まるで一生を過ごしたかのように思えた後、また私の耳にパチンと音がした。もう一人の女性は動き続け、お茶を注ぎ続け、彼女を見た。マーガレットは言った。どんなふうに?と聞くと、マーガレットは、どんな風に? (0:05:58)

それからあなたは戻ってきた。マーガレットが私に言ったように、彼女は非常に長い間離れていた。そして彼女は神経学的検査を受け、実際に側頭葉てんかんであることがわかった。それから数年が経った。私は初めて本を書いた。 最初の本を書いたとき、私はTLAの多くの要素に焦点を当てた。そして、ジェーン・バートンという女性から連絡をもらった。ジェーン・バートンは看護師で、当時はたしかUKてんかん協会の会長だった。彼女は側頭葉てんかんを長年患っていて、脳の一部を摘出したほどでした。 (0:06:41)

彼女はWADAテストを受けた。側頭葉てんかんの検査もいろいろやってもらった。そして彼女は、あなたのために会うことはできますか?当時、僕はマージーサイドのウィラルに住んでいた。当時、私はスピーク空港の近くでビジネス契約をしていて、市街地から6、7マイルほど離れた郊外にいた。 とマーガレットが言うと、ジェーンは、あなたの地元のショッピングセンターで会いましょう、と言った。 (0:07:10)

それで会う約束をした。彼女はボーダーズの店のレイアウトを説明するために現れた。 店の奥には中二階があった。そして店の奥にはコスタのコーヒーショップがあり、バルコニーから他の店や店の入り口が見渡せるようになっていた。 (0:07:32)

それでジェーンがやってきて、座って、私は彼女にコーヒーを出して、彼女は座って、私に向かってこう言ったんです。私たちが終わったら、またバスに乗ってリバプールの中心部まで戻るわ。 (0:07:52)

そして彼女は言った、そして彼女は私にこれら全てを説明した、そして突然彼女は立ち止まり、私を見つめた。 (0:07:58)


そして彼女は中二階の上から店の入り口の方を見て、ああ、彼はここで何をしているの?彼はここにいるべきじゃない。そんなバカな。彼はここで何をしているの?私は彼にリバプールで会うと言い、彼女はまた戻ってきた。 そして、私は彼女に、あなたは今、些細なマル......を持っていたと言うために振り向くところだった。もうプチ欠神発作という言葉は使わなくていい。 (0:08:26)

そして彼女は私に返事をしようとした時、ふと目をやり、店の入り口のドアを見て、息子とその友人がドアから入ってくるのと全く同じ言葉を発した。 私はこの目で見て、この耳で聞いた。 というのも、彼女は私にこう言ったからだ。よくあることだと彼女は言ったが、本当に誰かに目撃されたのは今回が初めてだと。 (0:09:02)

これは私にとって、意識の変容状態がいかに魅力的なものであるかを示す、特別な証拠であった。本日のゲスト、スピアーズ博士はノーサンプトン大学の講師、上級講師で、側頭葉てんかんと側頭葉てんかんの研究に携わっています。 ようこそ。ようこそ。ありがとうございます。こちらこそ。 (0:09:29)

わかりました。では、まず始めに。あなたは心理学者で、心理学の博士号を持っていますね。いえ、そうではありません。 心理学の博士号は持っていますが、心理学者ではありません。 心理療法士なんだ。なるほど。では、例外的な異常体験に興味を持ったきっかけは何ですか?とても魅力的なテーマですが、なぜですか?まあ、これは心理学者でないことと結びついていると思うんだけどね。いい質問だ。 (0:10:19)

私もてんかん持ちで、昔ながらの診断では大発作と呼ばれていた。昔ながらの発作で、発作が始まる場所が決まっていました。今は、脳全体から発作が始まる全般発作と呼んでいます。倒れて痙攣を起こす発作もよく起こした。でも、説明のつかない経験もした。 今までに経験したことのないものだった。 (0:11:03)

自分の体の外に出て、遠くから自分の体を見ることができた。でも、私は筋金入りの唯物論者だったので、ちょっとした難問も抱えていました。神経科医は、あなたの薬は効いていないと言った。 私は「そうか、じゃあ薬が効いてないんだ」と言った。これがそうなんだ。神経科医にこのことをあまり話すべきではないと思っている自分がいた。 (0:11:39)

僕はただ、まあ、時々ちょっと変な感じがするんだ、と言った。現実感がないんです。(0:11:45)そして彼は言った。 (0:11:45)


効かないんだ。だから、そういう感覚があったんです。それから、V.S.ラマチャンドランという有名な神経科医にインタビューされた人の番組を見ました。ラマチャンドランは、BBCのホライゾンの番組で、てんかんの薬を飲んでいない人に話を聞きました。薬を飲むくらいなら、神と話す方がましだと。 (0:12:31)

彼は、薬を飲んで神と話をしないよりは、神と話をして発作を起こす方がましだと考えた。彼の名前はポールだったと思う。そう紹介された。そう。この話はとても興味深かった。本当に興味深かった。それからマイケル・パーシンガーの仕事についても聞いたんですが、彼は心理学者なんです。 (0:12:58)

もちろん、あなたの本の中でもパーシンガーについて語っていますね。パーシンガーは「神のヘルメット」と呼ばれるものを作りました。磁気共鳴画像装置を使って脳をくまなく撮影し、側頭葉に何の問題もない人でも、彼が「存在感」と呼ぶものを感じることができるようにしたのです。そして、誰もがプレゼンス(存在感)を感じられるか感じられないかの連続体のどこかにいると彼は考えている。 (0:13:43)

もちろん、リチャード・ドーキンスはこれに対して偶然よりも低い反応を示している。だから彼はおそらく反応しないように探していたのだろう。しかし、それを試した他の人たちは皆、存在を感じたのです。だから、私はこれにとても興味を持った。これは面白い、と思ったんだ。 側頭葉には可塑性があるんだ。そして、こういう人たちがいて、こういう人たちが、こういう体験をして、こういう体験をしたくないと思っている人たちだということがはっきりわかったんです。 (0:14:19)

そして、彼らを調査するのは面白いのではないか?そこで私は8年前、ノーザンプトン大学で博士号を取得し、心理学でいうところの異常体験のあるてんかん患者について調べ始めました。心理学で言うところの異常体験とは、珍しい体験、特別な体験、スピリチュアルな体験、神秘的な体験、畏敬の念を抱かせるような体験、大洋のような体験などである。これらはすべて、人々が使う言葉だ。 (0:15:01)

トランスパーソナルな体験と言う人もいる。このような体験は、てんかんであることに起因している。重要なのは、てんかんの視点から見るということです。私は他の人を見ることにとても興味がありました。そして、自分自身を研究することから始めることを勧められました。 (0:15:39)

ペルソニア型リサーチと呼ばれるものがあって、自分自身をリサーチすることができるんだ。だから私は、自分の体外離脱体験を調べることから始めたの。当時は、それが体外離脱体験と呼ばれていることは知らなかった。ただ、ある場所にいる自分と、別の場所にいる自分がどんな感じなのかを知っていただけなんだ。 (0:16:08)

そして、その研究の過程で、私は実際に、これが私にとってスピリチュアルな体験であり、筋金入りの唯物論者ではなくなっていることに気づくようになった。 (0:16:15)


他にも何かあると思うんです。それが見えるんです。そして、実際に、このような体験をしている人たちがたくさんいることに気づきました。私のように、医療関係者に相談するのをためらってしまうんです。特に、病理学的、医学的に分析されたり、私のように、もう少し錠剤を飲む必要があると言われたり、あるいは、私が始めたポールのように、錠剤を失うかもしれないと言われたりするのを恐れて。 (0:16:53)

そこから私はスタートした。私は危機感から始めたのだと思う。好奇心はありましたが、決して信者でもありませんでした。 それは魅力的だ。つまり、体外離脱体験の要素に焦点を戻したいんだ。 でも、ラマチャンドランの著作やポールとの研究には特に惹かれました。そしてもちろん、彼らは彼がワックスマン・ガーシュウィン症候群に苦しんでいることを明らかにした。 (0:17:32)

これはTLAの体験の類型の一つです。そして、私が主張したいのは、TLA自身がそのような非凡な体験をしているために、ヌミヌスが彼らの生活の中でより身近なものになっているということです。そして、彼らは世界を違った方法で見ている。 さて、体外離脱体験についてですが、これに対する標準的な答えは、唯物論的な答えですが、「自己鏡検査」です。 (0:17:51)

ドッペルゲンガー症候群ですね。そして、それを症候群と呼んだり、名前をつけたり、レッテルを貼ったりすることで、説明したと考えるのです。私はこれをラベリング説明理論と呼んでいる。ラテン語やギリシャ語のような素敵な名前をつける。そして私たちは、特発性説明、つまり、それが何なのか手がかりはないが、説明を与えてしまったという考えです。 (0:18:14)

そしてもちろん、ドッペルゲンガー症候群はとても不思議な効果です。もちろん、ブランケや他の研究者たちは、脳のある部分を刺激することで体外離脱を再現できると言っています。でも、私はあなたの体外離脱体験についてもっと知りたいんです。現実の別の場所にいる自分を見るという意味でね。 (0:18:46)

さて、サラが体外離脱体験やその他もろもろの体験をしていることは知っていますし、他にも同じような体験をしている仲間や友人がたくさんいます。では、あなたの視点から、あなたのOBE体験とそれがあなたに与えた影響について少し説明してもらえますか?ええ、もちろん。つまり、ガーシュウィン症候群が神経精神医学の世界でかなり注目されるようになったということは、とても喜ばしいことです。 (0:19:18)

ところで、あなたの素晴らしい記事を拝見しました。私がいつも例に挙げるのは、こう考えることです。ガーシュウィン症候群の特徴のひとつは、状況証拠性、つまり、とても口が達者であったり、たくさん文章を書いたりすることです。私は詩を書いているし、講演家でもあるので、よくしゃべる。ということは、私は症候群なのでしょうか?クエスチョンマーク。 (0:19:56)

精神生活が激化しているということです。まあ、哲学を勉強していましたから、状況証拠と言えるかもしれません。それに、感情的な反応がとても強いんだ。 (0:20:01)


そうです。それで心理療法士になったんだ。もう一つは、セクシュアリティの変化についてです。それについては別の話だから、ここでは触れない。詩を書いているとか、哲学に興味があるとか、豊かな感情を持っているとか。 (0:20:29)

それは症候群である。それは人であるための至って正常な反応だ。しかし、それは私の体外離脱体験のことではありません。 つまり、私が経験したことのいくつかは、先ほどあなたが話したような、ごく普通の一日の真ん中にいるような体験だったということです。 オーラもないし、これが起こるという暗示もない。 (0:21:02)

医療関係者なら、これはオーラだと言うかもしれませんが、まあ、それはまた別の話です。私には引き金はありません。苦しくもない。 疲れてもいない。空腹でもない。てんかんの光合成に問題があるわけでもない。ただマネージャーとミーティングをしているだけなのに、突然トリップして、ある場所にいると同時に、宇宙の中にいて、世界を見下ろし、地球を見下ろし、宇宙を眺めている。 (0:22:00)

そして私は同時に、座ってミーティングをしているという事実と、他の誰かと完璧に無意味なことを話しているという事実にも気づいている。 そしてその両方のことを同時に感じている。どっちが本当の私なのかわからない。それらはたいてい体外離脱のようなもので、片方ともう片方をつなぐ臍の緒のようなものがあるのですが、物理的な感覚はありません。しかし、私は別の平面に行ったことを非常に意識しています。 (0:22:53)

これはまた、文学やドストエフスキーのような人物の著作に通じるものがありますね。もちろん、ドストエフスキー自身、二重人格や他者という概念に夢中になっていました。てんかんを経験したとされる多くの作家も同様だ。ギー・ド・モーパッサンの小説『運び屋』もそうだ。意識が2つの別々の場所に分裂し、その両方が自分である、あるいはもっと深いレベルで自分が自分である、というような考え方です。 (0:23:30)

そしてこれらはまさに二重人格の発露なのです。もちろん、私の著作には「ダモネード・オン・ダイアッド」と呼ぶものがありますが、これはこの考え方を非常にうまく取り入れたもので、神経学、つまりロジャー・スペリーとマイケル・ガザニガの脳梁切断に関する研究から多くの証拠が得られています。 (0:24:01)

というわけで、我々は非常に多くの情報を持っている。そして面白いことに、私は今、新しい本を執筆中です。今、私はワイルダー・ペンフィールドの研究を掘り下げているところなのですが、ペンフィールドがてんかん患者に対して行った手術のいくつかは、非常に驚異的なものでした。だから私たちは、このように人格が分裂しているのです。 (0:24:22)

現実の壁が取り払われるだけでなく、どこか別の場所にいるような感覚もあります。というのも、サラと私が連絡を取り合った最初の理由のひとつが、サラの体外離脱体験と夢見体験についてだったからです。ではサラ、これまでのところ、このことについてどうお考えですか?そうね、私の体外離脱体験は、たいてい夢の状態とも関連しているわ。 (0:24:51)

でも子供の頃、通学路の横断歩道を渡っていて、ルイーズが話していたような、2つの場所に同時にいることを瞬時に理解した経験があります。自分がまだ横断歩道を渡っているという事実を完全に意識していたけれど、自分が生まれる前に存在していた場所、それは双子の兄弟と一緒に星雲の中にいた場所、双子の兄弟が生まれる前のエネルギーも理解していた。 (0:25:21)

でも私は安全だと感じていたし、確かにその期間、誰の目からも消えることはなかった。でもそれははっきりと覚えています。子供の頃にそういう経験を何度かした。それから、私の他の体験のほとんどは、偽りの目覚めのようなものだ。

(0:26:00)

そしてそれは私にとって、私の精神が体から離れていくような感覚だったのだと思います。だから、よくそういう経験をした。それから最近は、体外離脱を経験することはあまりなくなりました。 (0:26:20)

(0:26:20) -------------- 最後に体外離脱をしたのは、一種の催眠状態で、そこから明晰夢に入ったと思うんです。そして、まだ同じような世界にいて、自分の体から少し離れて、床に漂っているような感じだった。そして指先で小さな動きをした。 (0:26:46)

そうしているうちに、クモの巣のような3Dマトリックスができあがった。でも、ベッドで寝ているという事実をとても意識していたし、ある種の安心感や安全性も感じていた。でも、何かあると思うんだ。つまり、僕は体外離脱を経験したことがあるんだけど、そこで衝撃を受けたんだ。 (0:27:07)

死の恐怖体験と死の間際の体験について、人々はよく話題にします。私も、死ぬんじゃないかと思うような体験をしたことがある。実際には死の危険はなかったんだけどね。でも、自分の身体が体験している恐怖から逃れるために、物質的な現実から飛び出してくるような感覚を覚えたんだ。 ブレコン・ビーコンズ国立公園を歩いていたとき、雪が降っていたので被爆して死ぬかもしれないと思ったんだ。 (0:27:39)

そして突然のパニックに襲われたんだ。なんてバカなことをしてしまったんだろう、水も持たずに来てしまった。つまり、実際に死ぬわけではなかったんだけど、一種の劇的な倒れ方をしたんだ。そして、自分が普通の覚醒意識から飛び出すのを感じたんだ。 (0:27:56)

それから奇妙だったのは、サバイバル用のストローで水を一口飲んだんだ。そして感覚を取り戻したとき、実はエネルギーが有り余っていて、朝の5時とかまで歩けたんだ。それはとても興味深かった。そしてそれが、その日の後の体外離脱体験にもつながったんだ。 (0:28:17)

このような状態が互いに融合したり、ある状態が別の状態を刺激したりすることはよくあることだと思います。これは驚異的なことではないでしょうか。 このようなことを経験する神経型人間がいる。神経型の人たちというのは、古臭くて嫌な言い回しですよね。まるでノーマルとノーマルでないものがあるかのように。そしてもちろん、そんなものは存在しない。 (0:28:43)

でも、ルイーズの指摘には惹かれるものがあります。私が理解するところでは、あなたは当初、唯物論的な還元主義者としての立場から出発し、アイデアや経験をとても減らしていました。しかし、あなた自身の体験が、最終的には、いや、体験は現実なのだと言うようになったのです。このことについて、もう少し詳しく説明してもらえますか?とても興味をそそられました。 (0:29:06)

興味深いのは、あなたがマーゲイト・エヴァンスについて話していたこと、そして彼女にとっててんかんを症状として捉えていたことです。私が考えたのは、このような体験はてんかんの症状であり、その逆ではないということです。だから私は、スピリチュアルな存在が人間的な経験をするのではなく、スピリチュアルな経験をする人間として人を見ていたんです。 (0:29:40)

間違っていたようだ。そう。西洋の唯物論には、科学者的であるという点で、とても重いものがあると思うんだ。 (0:29:54)


そのせいで、医学の力に対する信仰がとても深い。 そして、もし何かが起こっているのなら、それは他の何かが原因ではなく、薬が本来の役割を果たしていないために起こっているに違いないというのです。私の研究が私を導いてくれたのは、何かの症状であるというよりも、病理学的・医学的に説明する必要があるものであるというよりも、実は、私たちや一部の人々が経験すること、そしてそのような人々の多くは、側頭葉だけでなく、あらゆる種類のてんかんを患っているのですが、てんかんを患っていない人が神秘的な経験をするのと同じように、スピリチュアルな経験や神秘的な経験をしているのだということなのです。 (0:30:55)

統合失調症の人が幻覚を見ていると言われるのと同じように。というのも、それはもちろん、シャーマニックな人たちがいつも話していることで、別の現実に飛び込むことなんです。 (0:31:24)

そして私の参加者の多くが、ワームホールや異なる空間に入っていくことについて話していました。 だから、これらの経験を平準化する何かがあると思う。だから私は、みんなに何が起こっているのかを理解することで、大きく変わったんだと思う。 (0:31:56)

自分の身に起きていることが本当に平準化された。そうやって、医学的な科学的判断を恐れることなく、自分自身の現実を受け入れることができるようになったんだ。私が自分の研究でやりたいと思っているのは、体験を正常化することであり、精神病や妄想、幻覚など、人々が本当に恐れているようなものの症状であると見なさないことなんだ。 (0:32:35)

そう見られることを恐れているのです。私たちもそうでしょう?昔、O.C.テムキンが素晴らしい本を書いた。その本はおそらく『占い師の病』というタイトルだったと思う。その考え方は、そうでしょう?ほら、『占い師の病』として知られている。シャーマンが選ばれるのは、何らかの形でてんかんの症状が見られたからなんだ。 (0:32:55)

でも事実上、もっと複雑なんだ。私は著作の中で、ハックスレー的スペクトラムについて論じています。それはスペクトルであり、人生においても、時代によって異なるポイントにいるものなんだ。今のあなたの研究は、それをもう少し掘り下げたもので、とても興味深い。 あなたが調査をしていたとき、質問した人たちやその他の人たちはみんなTL派だったのですか?それとも混合ですか?どうやって選んだのですか?どのようなプロセスで選んだのですか?実に興味深い点です。 (0:33:27)

だから、私は本当に均質なグループを求めたつもりだった。経験上、てんかんを患っていて、スピリチュアルな体験をしているという人たちが欲しかったんです。それで十分だと思ったんです。8人の参加者がいたのですが、みんな全く違っていました。幼い頃に頭を打ち、臨死体験をし、てんかんを発症した参加者がいました。 (0:34:06)

しかし、てんかんが治っても、彼は原型的な領域にアクセスし続け、聖パウロに会いに行くような体験をし続けた。つまり、頭を打っててんかんになった人が、てんかんをやめたのです。 (0:34:37)

彼にとって知覚の扉は間違いなく開いていた。とても興味深い女性で、てんかんがひどくて絶対にコントロールできなかったので、脳梁を切断しようとしていた人がいました。彼女の母親は霊媒と霊界の信者だった。 (0:35:02)


そして彼女は霊媒に会いに行き、霊媒は言った。もし娘さんがその能力を使い始めて、霊の世界とつながれば、娘さんの問題は治まるでしょう。 それでこの女性は、私には失うものは何もない、脳梁を切断するつもりだと言った。 それで彼女はそうした。 (0:35:29)

彼女は神経外科医にこう言った。この女性は絶対に頭がおかしいと思った。 でも実際は、てんかんが抑えられたんです。彼女はまだ薬を服用しているが、以前とは比べものにならない。彼女に必要だったのは、自分の能力を発揮することだった。 私のように10代後半でてんかんになった人、あるいはてんかんになった人がいるのですが、その人は過去世体験をたくさん見て、本当に恐ろしい存在をたくさん見ました。 (0:36:26)

そして一旦彼らがそのことに取り組み、より仏教的な方法で対処することで、実際に背景が見えてきた。そして、私が話をした人たちは皆、たとえ体験が大きく異なっていたとしても、この人は側頭葉てんかんではなかったと思います。最初の人は側頭葉てんかんではなかった。脳梁を摘出した女性は、間違いなく側頭葉てんかんでした。また、予知能力、体外離脱、デジャヴ、他の存在を見たり、ポータルを見たり、情報をダウンロードしたりする体験を、子どもの頃からしている人がいました。サラ、あなたは異空間に行くことについて話していましたが、他の能力についても話していましたね。この参加者は、まるで自分が情報の導管であるかのように、ただ流れてきたような知識を持つことについてよく話していました。 (0:37:44)

彼女は側頭葉てんかんではなく、特発性の全般てんかんでした。ですから、私たちはさまざまな... 交通事故に遭い、側頭葉てんかんになった参加者もいますが、彼はパウロのようにプレゼンスと呼ばれる感覚を持ち、神と話をしていました。また、側頭葉てんかんではなく、全般てんかんを患い、共感覚を持つようになった参加者もいます。 (0:38:15)

色が見えたり、音が見えたり、そんな感じでした。最後の参加者は、人生の後半にてんかんを発症しました。どのような形だったかはわかりません。側頭葉ではなかったと思うのですが、てんかんは、神についての包括的な知識、普遍的な愛、宇宙の仕組みの理解という点で、非常に異なった見方をしていました。 (0:38:59)

そしてそれは、もちろんアヤワスカやDMTのようなものと大きくクロスオーバーしている。というのも、おそらく側頭葉てんかんに限らず、てんかんを持つ人は、他の人が何かをしなければ到達できないようなことを、何かで体得しているように思えるからです。 (0:39:26)

他の人がアクセスするために何かをしなければならないような場所、知識、世界にアクセスするのは、自然な能力なのです。このような状態にアクセスするために、シャーマニックな儀式を使うと話す人もいます。呼吸法を使うという人もいる。でも他の人たちは、その状態になるために何かをする必要があるんだ。 (0:40:01)

そして最後の参加者は、「私はてんかんを患っているが、側頭葉ではない。これをスピリチュアルと呼ぶかどうかはわかりませんが、予知能力があり、他の存在を見たり、本当に苦しい経験をしました。 (0:40:31)

誰かの記憶がその人の中に入ってきて、それを感じたんだ。そしてそれは、器のような存在であることを私に教えてくれた。あなたが人や意識について、器のようなものだと話しているのは知っています。私の知り合いのホルヘ・フェレールは、彼がとても若い頃、とてもスピリチュアルな人だと言っていた。 (0:41:03)

そして、彼がとても若かったとき、入り口が開かれ、てんかんだと誤診されたという経験をしたそうです。彼は神秘的な体験をしていたんだ。でも当時は、ああ、てんかんなんだな、と思われた。レッテル貼りは本当に強いと思います。 (0:41:31)


つまり、脳の中でこれが起こる場所を見つけたいという欲求が、人々を駆り立てているのです。でも実際は、あなたが言うように、私たちの脳はもっともっと複雑なんだ。心はもっと複雑で、私たちの意識はそれよりもずっと複雑なのです。 (0:42:03)

それは、脳の中のちょっとしたことに還元することはできません。だからとても興味深い。ええ、いろんな人がいます。DMTとアヤワスカの話はとても興味深いですね。 セットや設定とサイケデリックの関係について考えさせられたよ。 夢についても同じことが言えます。 (0:42:25)

もし自分が、何か特別な神の領域にアクセスしているのであって、恐ろしい幻覚の対象ではなく、正気を失っているのだと感じたら、その体験を通して自分を助けてくれる安心感があると思います。だから私は、スピリチュアルなブレークスルーやスピリチュアルな危機を抱え込むことができ、それを苦悩と考えず、ネガティブな経験であれポジティブな経験であれ、その人の経験の仕方に影響を与えると思うんだ。 (0:42:56)

そうした文化圏では、そうしたスピリチュアルなブレークスルーは貴重で重要なものとみなされ、そうした人々は敬意をもって扱われる。そして、そのような人々がそのような経験を理解するための理解や枠組みが存在するのです。 参加者の一人は、別の文化圏では私はシャーマンになる、と言っていました。 文脈がすべてなんだね。こういうことのすべてにとってね。 (0:43:26)

そして、西洋の文脈では、その文脈はタブーなんだ。つまり、てんかんを患っているということで、呪われ、汚名を着せられるだけでなく、幻覚や妄想、精神病とみなされるような体験をすることで、二重に呪われるのです。実際には、そのような見方をされず、てんかんではないだけで、そのような体験をしている人はたくさんいます。 (0:43:56)

その通りだと思います。この番組で何度も取り上げてきたことですが、こうした体験は一般に考えられているよりもずっと一般的なことなのです。人々は恥ずかしくて話さない傾向があり、そうすれば馬鹿にされるからだ。つまり事実上、現代科学は経験的な証拠の全領域を見逃しているのだ。もし彼らが実際にもっと肯定的かつ客観的な方法で経験を見ていれば、私たちは現在結合できていない点を結合できるかもしれない。 (0:44:28)

つまり、私は量子力学や脳の働き、神経化学、脳の神経学的な働きについて読むことに多くの時間を費やしている。 そして、アンリ・ベルクソンが主張したように、脳を受信機の一形態として見始めれば、脳は実際に情報を取り出すために存在することになる。 (0:44:49)

事実上、脳は減衰器なのです。オルダス・ハクスリー自身が主張したように、脳は情報を取り出すためにあるのです。私たちが今この瞬間にどんな環境の中にいようとも、その中で機能できるようにするためのものなのです。しかし、側頭葉てんかん、統合失調症、典型的な片頭痛、自閉症、その他さまざまな領域で経験を積んだ人は、知覚の扉を開いてより広い領域で経験をすることができる。 (0:45:18)

さて、ここでもまた、あなたの被験者のボックスをチェックしてみると、それは驚くべきことだった。私たちは共感覚を体験しました。臨死体験もした。体外離脱体験もありました。これらはすべて、人々が日常的に体験している魅力的な意識の変容状態である。今、私たちは議論しているが、私たちはそれらを幻覚だと分類している。 (0:45:43)


そしてもちろん、幻覚の定義は、つまり、例えば、偉大なオリバー・サックスが幻覚そのものについて書いた最後の本では、人々は、シャルル・ボネ症候群のようなものになったとき、そして、他のあらゆるものになったとき、これらの幻覚は、外部の現実がそうであるのと同様に、あなたの脳が作り出している経験世界の一部であると指摘しています。 (0:46:11)

あなたの脳は、頭の中やどこにあろうと、外界の模造品を内側に作り出しているのです。そして起こるのは、その能力が微妙に異なる人々だ。共感覚はその典型的な例だと思う。色や他のすべてのものが聞こえる。私たちの感覚世界は見かけとは違うのです。 (0:46:38)

世の中にあるものと、素朴実在論という言葉が実際に使われているものとの間には、一対一の関係はありません。 だから私にとっては、このような経験こそ、分類したり病理化したりするのではなく、目を向けて受け入れるべきなのだ。彼らはそれを病理学にしようとしているが、それは馬鹿げている。 あまりにも多くの人が抱えているのだから。 (0:47:00)

つまり、私が講演や講義をするとき、いつも起こるのは、あるグループを集めて、私が講演や講義をするということだ。そして一番いいのは、非日常を分かち合える安全な空間にいることを、みんなが感じ始めることなんだ。科学者や懐疑論者、唯物論的還元論者とディベートをして、そのあと一緒に飲みに行くというのも大好きなんだ。 (0:47:22)

そして、ビールを2、3杯飲むと、彼らのうちの誰かが、君の研究はまったくナンセンスだと言うから、私はいつも待っているんだ。そんなことはない。でも、一度だけあることがあったんだ。それを待つんだ。 そして、あなたは振り返ってこう言うんだ、なぜ本の中でそのことを語らないんですか?なぜ講演でその話をしないのですか?終身在職権。 (0:47:42)

そんなことをしたら職を失ってしまう。こういうことを話すには、定年まで待たなければならない。それは科学ではない。科学主義でしょう?それは宗教的な世界観であり、私たちはそこから脱却する必要がある。そして、またそこに戻ってくるんですね。あなたがここで関わっている人々。 (0:48:05)

つまり、あなたの経験から、彼らはこうした経験について他の人々に話すことができると感じたのでしょうか?それはいい質問ですね。このことを誰にも話したことがないんです。このことを話したのはあなただけです。 私はそう思った。医学雑誌に載るような奇妙な症例研究ではなく、これが異常なことではなく、例外的なことでもないということを証明することができるのです。 (0:48:59)

これらは普通の体験であり、受け入れられなくとも、少なくとも個人の人生の一部、全体的な一部として理解される必要があります。 (0:49:09)


そして、もし誰かがてんかん患者のために良いケアを提供しようとするならば、それが彼らの日常的な世界の一部であるかもしれないことを受け入れる必要がある。そして、医療従事者がそれを真剣に受け止めるかどうかは別として、患者はそれを受け止めている。それが、私が患者を集めたい理由の一部なのです。 (0:49:37)

でも、ある人は「いや、誰とも話したことがない」と言った。ある人は、「自分のパートナーが納得してくれるかどうか、確かめなければならない」と言いました。彼らがLSDを飲んだことは知っていた。だから、意識変容状態でも大丈夫だったんだ。 過去世を体験したことがあると言っていた人だった。 (0:49:55)

それは彼らにとって大きな一歩だったと思う。他の人たちは、水を試すんだ。水を試して、どんな反応が返ってくるか確かめるんだ。単にてんかんに対する反応が自分にとって不利なものであれば、気にしない。私の参加者の一人は、ああ、これがどうなるかは分かっている、と言った。 (0:50:27)

気にすることもない。例えば、神経科医が何をチェックしたいのか、私は知っている。あなたはこれ、これ、これ、これ、ラ、ラ、ラ、ラ。誰かとの対話の中で、自分が何を得ようとしているのかがわかるんだ。だから気にしない。 でも、みんなそれを話すのが怖いんだ。でも、みんな怖くて話せないんだ。 (0:50:51)

人々は自分のてんかんを恐れているのです。ましてや、それ以外のこと、つまり、意識を失って、実際に別の現実に入り込んでしまうようなことを言い始めたら。それは誰かにとってはつらいことなんだ。私の参加者の一人は、人生のごく初期に、このことは誰にも話すなと言われた。結婚もできない。仕事もなくなる。 (0:51:19)

人生がなくなる。そして、彼らは人生の本当に若い時に言われた。このことは誰にも言わない。そして、それがその人を本当に傷つけてしまうんだ。だから私がしたいことの一つは、このことを本当にオープンにすることなんだ。私もアンソニーと同じような経験をしてきた。このことを話して待っていると、誰かがやってきて、ああ、この経験について話したかったんだ、と言うんだ。 (0:51:51)

、このようなことをする人はとても多く、ただ驚くばかりです。驚きです。世界の人口の4パーセントが世界のどこにでもてんかんを持っています。側頭葉てんかんを持つ人はそのうちのごく一部だ。だから、もしこれが異常で例外的な体験だとしたら、このような人たちにしょっちゅう出くわすとは思わないだろう。 (0:52:24)

そして私はそうしている。ここで私が思うに、他の何よりも大きな問題は、私の仕事や多くの研究に対して寄せられる主な反論です。 (0:52:31)


このような状況や経験は、我々の科学モデルでは説明できない。だから、間違っている。科学がテレパシーを説明できないから、テレパシーは存在しないというブライアン・コックスの議論ですね。科学者たちは、自分たちの科学的パラダイムが適切な科学的理解のために起こる何かに対応できないからといって、黒い白鳥や白いカラスを認めなければならないと主張する中世の学徒たちと同じような思い上がりに苦しんでいることに気づかなければならない。 (0:53:20)

現在、量子力学や宇宙論の中には、ダークマターやダークエネルギーがあり、位置が定まらないことがどのように作用するのか、重ね合わせがどのように作用するのか、全くわかっていない。現代科学には、これらの体験の多くを説明できるような、まだ解明されていないことがたくさんある。しかし、彼らは自分たちの世界観に閉じこもり、そこから抜け出すことを恐れている。 (0:53:44)

パラダイム・チェンジというトーマス・クーンの考え方がある。そして今、それは変わり始めている。つまり、サラと私はここ数年、この番組にあなたのような人をたくさん出演させてきました。若い科学者たちは、壁を打ち破り、声を大にして、私たちが科学の終焉にいるのではないことに気づこうと言っているのです。 (0:54:06)

フランシス・フクヤマが言ったように、歴史の終わりではありません。科学の終わりでもない。私たちは科学の出発点にいるのです。未来の世代が私たちを振り返り、私たちのヒース・ロビンソン科学に注目することは想像に難くない。例えば、量子力学を理解するために使う数学を、アインシュタインの物理学の中に差し込んでも、うまくいかないことが分かっている。 (0:54:33)

、無限大になる。つまり、同じ宇宙に2つの現実が存在することになるのだが、私たちはその2つの現実が、宇宙の本当の意味、宇宙の本当の姿を説明していると信じているのだ。 互いに矛盾している。それが正しいわけがない。デヴィッド・ボームが言ったように、このすべての根底には隠れた変数があるはずだ。あなたのような人の話に耳を傾け、人々の経験に耳を傾け、より多くの人が進んで名乗り出れば、隠れた変数を発見することができるのです。 (0:55:03)

これが、あなたが実際に行っている新しい調査がとても重要な理由です。これについても、すぐに終わりを迎えます。 しかし、あなたがこれまでしてきたすべての仕事の中で、ここ数年あなたが発見してきたことの中で、特に興味深かったり、驚いたりした発見はありますか? 短い質問に対する長い答えになってしまいました。 (0:55:28)

そういうのが好きなんだ。 私は人々に、言葉にできないものを説明してほしいと頼んだ。私は人々に、ノエティックなものに言葉を与えるよう求めた。そして、人々が別の現実や別の知る方法について、神秘的で非物質的な体験をしているという事実はさておき、また、てんかんを患い、このような体験をしている人々が、他人の反応や、拒絶や狂気に対する恐れ、物事を秘密にしておかなければならないという感覚をコントロールすることに多くの時間を費やしているという事実を知っても、私は驚きませんでした。それらは驚くべきことではなかった。 (0:56:27)

驚いたのは、私がインタビューした誰もが、そして確かに私の経験もそうなのだが、その知識を取り入れ、ある種内面化し、自分自身をスピリチュアルな旅路を歩んでいると見なしているという事実だった。しかし最も重要なことは、それを他者のために役立てる必要があるということだ。 (0:56:53)


だからこそ、これは誰かに起こるだけのことではない、本物の経験なのだと思います。LSDをちょっと飲んで、「わあ、すごい!」っていう話じゃないんです。このような体験を統合し、他の人たちを助けるために使っている人たちのことなのです。 だから、私の参加者のうち3人は心理療法士だった。二人は霊媒師だった。

(0:57:36)

。つまり、このような人たちは、このような体験を統合して、どうすれば他の人たちの世話ができるだろう? どうすれば、この経験を使って、他の人たちを癒したり、その人たちが生きやすくなるような手助けができるだろう?それは本当に驚きだった。まったく予想していなかった。 私は、ああ、こんな経験をして、ちょっと変な感じだったんだ、でもこれほど明確で統合されたものはなかったんだ、と思っていました。 (0:58:17)

本当に充実していました。同じように、アヤワスカを飲んだ人は、世界の見方が変わるんだ。マトリックスに似ているよね。赤い錠剤と青い錠剤がある。一度飲んだら、もう違うものを見ることはできない。そうなんだ。それに似ていると思いませんか?あなたがさっき指摘した、海のような感覚、自分がより大きな何かの一部であると感じるという本のコンセプト。そして西洋では、私たちは個性を崇拝していると思います。 (0:58:51)

私たちは、自分は肉体の中に封じ込められているという考えを崇拝している。私は個体化された肉機械であり、大いなる世界の一部ではない。それに対して、もっと全体的な視点に立てば、宇宙そのものがホログラフィックなものなのかもしれないということが理解され始めている。 (0:59:10)

そして、自分自身の内側に入るとき、内側に入ることによって、内なる神を見つけるという概念を見つけることができる。このことは以前の本にも書いたが、5-MeO-DMTを摂取した友人たちは、振り返ってこう言うんだ。普通のDMTと5-MeOの質的な違いは、普通のDMTでは実体に出会って何でもできることだ。でも5-MeOでは、より大きな何かの一部になるんだ。 (0:59:41)

ビル・ヒックスが言ったように、私たちは主観的に自分自身を体験しているひとつの意識なのだと気づく。 そしてもちろん、私たちはパンダイズムの領域に入り、すべてが私たちであり、私たちがすべてであるという考えを持つようになります。そして、こうした意識の変容状態に入ると、人々はいつも戻ってきて、「神は私の中にいる」と言うのです。 (1:00:05)

神が何であれ、それは集合的な何かです。そしてもちろん、臨死体験やその他もろもろを経験した個人が戻ってくるのはそのためで、彼らは仲間をより大切に思うようになる。 (1:00:18)


そうでしょう?ロシアの哲学者であるピーター・オスペンスキーが、アゾフ海を航海しているときに、カモメやあらゆるものを見ていて、突然、すべてのものが一体であることに気づいたんだ。 すべてはひとつなんだ。これはカバラにおけるオーレン・ソフという概念で、すべてである特異点なんだ。 (1:00:46)

そして、このような非日常的な体験をしたときに初めて、それを日常の現実に戻すことができる。 あるいはそれ以上に、私たちは言語によって制限されているため、人々がノエティックな体験をしたときに、その体験を伝えることができないのです。意識変容状態やASCを体験する人々にとって、それはとても難しいことなのでしょう。 (1:01:08)

自分が体験した非日常的なことを世界に伝えたいのに、世界は違う言語を使っているから理解してくれない。そして、あなたの仕事、つまり、あなたが今している仕事の量から、つまり、最終的な発見、つまり、これらすべてに関する博士論文からの重要な発見は何だったのでしょうか? あなたは驚異的な仕事をしました。あなたが発見した、全体的に包括的なことは何でしたか? (1:01:32)

そうですね、つまり、重要なことは、これは深く変容する経験であるということです。自分の体調のせいで気分が優れないときと、このような経験をしたときの違いを、人々は見分けることができる。これは文献上でも新しいことです。 (1:02:07)

これは本当に新しい。誰もそれを指摘した人はいません。側頭葉てんかんの患者だけでなく、このような体験をするてんかん患者がいるということです。これは非常に新しい発見であり、文献にはないものです。そして、人々は自分自身を、意味のある内省的プロセスの一部であるとみなしているのです。これらはすべて、文献には非常に欠けていることです。 (1:02:43)

それらは重要なことでした。私は、研究全体から、人々は自己の探求と、その探求が彼らをどこに導くのかということに本当に興味を持っていたと思います。そして、彼らは必ずしも自己の探求を求めていたわけではなかった。

(1:03:09)

そうなりたくはないんだ。みんながこれを探しているわけじゃない。そして、そして、それは不思議なことだと思いませんか?シャーマニックな旅に出たり、エスノゲンを飲んだりする人について考えてみると、彼らはそれを選んでいるのであって、てんかんを持つ人がそれを調べたり、一緒に行くことを選んだりするのは、実はそれを選んでいるわけではないのです。それは本当に重要なことなんだ。 (1:03:46)

だから、私は物事を広げて、どれくらいの人が自分をこのカテゴリーに入れるのかを理解しようとしているんです。ミディアムシップやスピリチュアリティ、あらゆる種類のものについて行われる研究からは、てんかん患者は除外されます。 (1:04:27)

馬鹿馬鹿しい。まったくだ。そうだ。私は大きな、大きなグループの一員です。あなたが言ったように、あなたは前に私の仲間と話しました。私たちは、おそらくヨーロッパで最も大きな研究所のひとつで、異常な体験を研究しています。私たちは祈りの効果を研究しています。私は、ヒーラーの効果を調べるランダム化対照テストを行うプロジェクトに参加しています。 (1:04:58)

ミディアムシップ(霊媒術)を研究している人もいますし、ヴィーガニズム(菜食主義)がいかにスピリチュアリティを強くするかを研究している人もいます。でも、もしあなたがてんかんを患っていたら、そのグループでは除外される可能性が高いでしょう。だから、そのことをもう一度考えてみたいのです。 (1:05:20)


では、あなたが今始めたプロジェクトについて、どのくらいやっているのか、その他もろもろのこと、そしてあなたのアンケートについて教えてください。 なぜなら、私たちはそれを世に広めたいからです。ルイーズがこの活動に参加できる人が多ければ多いほどいい。とても重要なことだから。だから、それについて教えてくれる? (1:05:39)

ええ、もちろん。オンライン・アンケートです。匿名です。だから誰も自分をさらけ出すことはありません。 もちろん、どんな質問にも答えるし、答えないこともできる。所要時間は30分くらいで、もっと短いかもしれません。てんかんの診断を受けている方、心因性の非てんかん発作をお持ちの方、どのようなタイプのてんかんでも結構ですので、昔ながらのてんかんの病名があるかどうか教えてください。 (1:06:14)

(1:06:14)あなたは、てんかんの古風な名前を知っていますか。それでいいんだ。私は医学用語のいくつかを使って、人に起こることを表現しているんだ。そして、私の博士課程で出てきたものをすべて調べました。ミディアムシップの体験、予知能力の体験、別の能力を持つこと、他人の記憶を見ること、四肢切断、過去世、神聖な存在を見ること、エネルギーポータルを見ること、共感覚、宇宙を理解すること、臨死体験、死後体験、過去世、ワームホールを通り抜けること、これらすべてです。 (1:07:09)

そして私はあなたに、発作が起きている間、それらはあるのか?発作の後にもありますか?いつ発作が起きますか?また、その時の状況や、自分に起こったことに関して、もう少し詳しく説明するスペースもあります。 (1:07:29)

会話を続けたいのなら、連絡をくれるのはとても嬉しい。そして、私は本当に収集しようとしている、あなたが知っている、どのくらいの頻度でそれらを持つのですか? どんな感じですか?薬を飲むと止まるのか?これは本当に重要なことです。 (1:07:48)

私の研究、つまり私の博士課程の研究の参加者全員に、もしあなたに薬をあげられるとしたら、ポールの話に戻りますが、もし魔法の薬をあげられるとしたら、あなたはもうてんかんにはなりませんが、このような体験をすることはなくなるとしたら、それを飲みますか?すると誰もが、いや、結構だ。それでいい。むしろ、発作が数回あっても、こうした体験をしないほうがいい。 (1:08:24)

そこが医療従事者とは違うところだと思います。なぜなら医療従事者は治療するためにその職業に就いているからです。なぜなら、医療従事者は治療するために職業に就いているからです。彼らは、自分たちが悪いと信じている経験を人々がするのを止めたいのです。 問題なのは、そのような人たちが、素晴らしい経験だと思っていて、それを続けたいと思っていることだ。 (1:08:49)

その必要はない。てんかんを研究している人たちや、てんかんについて研究している人たちは、ドストエフスキーのような有名なてんかん作家を知っています。この『白痴』という本の中で、白痴であるミューシキン王子の有名な演説があります。 (1:09:09)


彼は振り返ってこう言うのです。「私は人生のすべてを捧げてもいいし、 人生のすべてを拒否してもいい。そしてそれは、人々がそれを評価しないものであり、それを持つ私の友人は、私にこう言うのです。 (1:09:37)

信じられないような経験です。彼らはそれを変えようとはしない。私はちょうどここでそれを見つけました。健康な人には想像できないだろうが、われわれてんかん患者は、発作が起こる前の1秒間に感じる幸福感を。この幸せが数秒続くのか、数時間続くのか、数ヶ月続くのかは分からないが、信じて欲しい。 (1:10:01)

ドストエフスキーはドラマチックだと思ったけど、そうじゃなかった。君の言う通りだ。そのことを知りたい。このアンケートでそれを知りたい。だから、みんなに聞いているんだ。いつ食べる?何を食べていますか? 詳しく教えてください。 (1:10:30)

そうすれば集められる。あなたの年齢と住んでいるところを教えてください。このアンケートはフランス語と英語で行われています。私はフランスのロレーヌ大学の同僚と協力しています。そして私たちが期待しているのは、時間が経てば、いくつかの文化的な視点に達することができるかもしれないということです。彼らは違うものを見ているのだろうか?違う体験をしているのだろうか?それとも臨死体験もあるのだろうか?それとも西洋的なものなのだろうか? (1:11:12)

わからない。だから、それが私たちが望んでいることなんだ。そして、できるだけ多くの人にこの詳細を広めてもらい、できるだけ多くの人に反応してもらいたいと思っています。 ですから、このプロジェクトはもうかなり前から始まっていて、これから2、3ヶ月の間に回答を集めているところです。 (1:11:39)

それはとても重要なことですよね。つまり、まあ、私はちょうど私の新しい本のセクションを書いたところです。臨死体験に関する決定的な本にしたいと思って書いているんだ。過去30年間、臨死体験について書かれた学術論文を片っ端から読んでいる。あまりに多いので、締め切りに間に合いそうにない。 (1:11:59)

そして、一つの論文を読むたびに、読まなければならない論文が増える。そして、いろいろな分野にどんどん飛び込んでいく。しかし、私にとっての分野のひとつは文化的側面です。すべての環境、すべての文化において文化的に類似しているのであれば、社会学的側面や人類学的側面から独立したものを扱っていることになる。私たちから独立しているのです。 (1:12:23)

さて、私が本当に興味深いと思ったことのひとつは、このことを最初に調べ始めたときのことです。つまり、このことを最初に話したのはバビロニア人だったということだ。それは分かっている。大英博物館には、小さな楔形文字のタブレットがあります。私はそれを手にしたことがある。万病を意味する「サイキックー」と呼ばれている。 (1:12:51)

バビロニアのDSMに相当するようなものだ。バビロニア人は偉大な監視者だった。バビロニア人は偉大な観察者であり、こう言ったんだ。こうすれば、こうなる。 (1:13:06)


そしてタブレット26にはてんかんについて書かれている。そして、もし男が... 実はここにあるんだ。 てんかんの発作に苦しんでいたり、そのせいで神々や女神に怒られていたり、心配な幻を見たり、常に恐怖状態にあったり、神々や女神に対して暴言を吐いたり、心の妄想を抱いたりする場合。 (1:13:42)

遥か昔に遡るわけだが、この妄想という概念は、その後、彼自身の宗教を進化させることになる。そうだ。バビロニア人はこう言っている。いつだったかな?いつだったかな?紀元前626年から539年だ。だから、それが私たちが知っている最初のことなんだ。鋭いですね。というのも、ワックスマン=ガーシュウィンの話に戻るけど、超宗教的で、他の人が見向きもしないことに意義を見出す。私の本の中で、デイモンだったかもしれませんが、てんかんの要素を持つ過去の宗教指導者についての章がありました。 (1:14:31)

そして、そのような人たちはとても多かったように思います。聖パウロのダマスコへの道での回心でさえ、彼は閃光を見て、地面に倒れた。このようなことが何度も何度もあった。セブンスデー・アドベンチストを創設したエレン・ホワイトにも、そのような人がたくさんいた。また、モルモン教の創始者ジョセフ・スミスのような人物のビジョンの多くも、彼が見たものの非常に多くがビジョンのように見えたと言えるでしょう。 (1:14:55)

彼がクマイの丘にいたとき、モロナイが彼のところに来るのを見ました。UFOの中で実体と出会うというのは、ほとんど、また私を魅了する分野です。UFOの中で実体と出会うということです。 (1:15:23)

それは全く探求されていないと思います。いや、これは私が自分の仕事でやろうとしていることなんだ。エイリアンとの遭遇をDMTとの遭遇に引き込んでいる唯一の作家である私は、おそらく世界でもユニークな存在だと思う。何人かはそうしているんだろうけど、神経学的な要素や学術的な要素まではやっていないんだ。 (1:15:41)

そして私たちは、人々が帽子を脱いでサイロから離れ、何かを手に取って、OK、これは量子物理学から教えてくれている。これは神経学から得られたものだ。これは神経化学的なものだ。でも体験的なことも同じくらい重要なんだ。 (1:16:04)

人の話に耳を傾けなさい。そうだ。分類してはいけない。人類学者がやっているようにね。自分の社会的モラルを解釈することに持ち込んではいけない。1950年代だったか、アラステア・ハーディだったか? あれを鏡に映して、よし、君の宗教的な精神体験について教えてくれ、と言ったんだ。 (1:16:23)


そして人々は大挙して書き込んだ。そして、アラステア・ハーディのアーカイブには、てんかんを患った人々の証言がいくつかある。私がしていることは、それに相当します。というのも、異常な体験をしたと話す人が多ければ多いほど、より多くのことが見えてくるからです。そして、それは決して異常なことではないのです。とてもね。 (1:16:51)

変則的の意味がわからない。異常だ。ごく普通だ。 我々はこれを行うべきである。英国異常科学協会。そうだ そうしよう あなたの論文の中で、側頭てんかんを経験した人たちを蔑視しないために、素晴らしい用語を使ったことがありましたね。その言葉は何ですか?覚えていますか?私はあなたにメールをして、それが素晴らしいと思ったのです。 (1:17:20)

今思い出せない。ああ、よかった。あなたが使った言葉だから、今、あなたは私に尋ねている。私は、わあ、それはとてもいいと思いました。ああ、ありがとう。今思い出してみてよ。それが問題なんだ。というのも、あなた自身の経験について書かれた論文を読んだ覚えがあるんだけど、あなた自身の経験は並外れたものだった。 (1:17:40)

今、そのことについて少し話すことができるかもしれない。私はとても感動しました。つまり、あなたが当時、そのすべてにどう対処したかということです。てんかんを経験している他の人たちが、他の人たちも同じようなことを経験しているということを理解することが重要だと思います。 (1:18:04)

。ええ、それはとても重要なことです。このことを正常化すること、そしてその考え方は、つまり、私は、私は、明らかに、DSMからこのイクタス精神病という概念を取り除くことができたらと、とても壮大な願いを持っています。なぜなら、この考え方は、スピリチュアルな体験をしているから精神病であるという考え方だからです。なぜなら、スピリチュアルな体験をしているから精神病だという考え方は、現実離れしているからです。 (1:18:41)

まあ、それはダニボクシングですよね。あなたが言ったように、シュメール人やアッシリア人、あるいは誰であろうと、それは文字通り物事のリストなのです。 この人はこれをするのか?チック、チック、チック、チック。だから、彼らはこうなんだ。でも、それは違う。そこに科学はない。あるのか?いや、違う。それは信念でしょう? 同じように信念なんだ。 (1:19:08)

そう。だから、それは人々にとって重要なことなんだ。私の大きな大きな関心事は、DSMから精神病を取り除くことです。でも、それはとても高尚なことです。とても高尚なことだ。そして、私が生きている間にそれが本当に実現するとは思えない。 (1:19:33)

しかし、それが可能であることを個人が見たり見られたりできるようにすることは、人々にとって可能なことなのです。それが私の望みです。そうすることで、患者さんたちは、病態を病理化したり、生物医学的なアプローチを恐れたりすることがなくなります。そうではないんだ。それ以上のことなんだ。 (1:20:02)

それ以上です。つまり、世界精神医学会は、2016年頃に、宗教的・霊的体験についてもっと研究する必要があるという、ある種の見解を発表しました。つまり、精神医学の専門家は神経学の専門家よりも早く動いているのです。精神科医は、薬物療法や診断を担当する人たちよりも、非合理的な現実に対してオープンである傾向があります。 (1:20:40)

私はここで神経科医に例えてみようと思う。スーラの絵を見るときのようなものだ。点描画家たちがやっているのは、絵のすぐ近くにいて、点を見ているのだが、点と点を結びつけてはいない。 (1:21:01)

つまり、彼らは化学反応や特定の神経化学物質の作用、セロトニンがこう作用し、ドーパミンがこう作用するということを見ているのであって、実際にセロトニンとは何か?セロトニンは何に作用するのか?セロトニンは化学物質であるが、脳の構造上の現象である何かに作用している。でも、ご存知のように、1994年にオーストラリアの哲学者が、彼の名前は今思い出せないんだけど、ちょっと忘れちゃったんだ。 (1:21:37)

でもね、彼が意識という難問を考え出したとき、脳の中の無生物がどうやってあなたや私を作り出すのか?その答えはまだ出ていない。その10億ドルの問題にはまだ近づいていない。それは、私たちが世界を見る方法へと外挿される。私たちが何らかの形で対処しなければならないことが、ここにはたくさんある。 (1:22:11)

ダニエル・デネットやチャーチランドのように、私たちには内面が全くないと完全に確信している人たちがまだいる。それは幻覚だ。私たちは、自分が自意識を持っていると思い込んでいる。つまり、ナンセンスな発言だ。地球上の知覚ある人間なら誰でも、その発言を一瞬で否定できるだろう。 (1:22:35)

それでも彼らの宗教だ。それでも彼らの視点なんだよ。そして私は、あなたがやっているような仕事がうまくいくことを願っている。そして、側頭葉てんかんのようなものによって促進される人間の並外れた経験が、私たちを新しい領域へと突き進ませることになるのだと思います。 (1:22:53)

私はそう願っています。オリバー・サックスはとても寛大でした。あなたは彼の著書『幻覚』について話しましたね。このような特別な体験をした人たちの体験について彼が語る方法は、私が印刷物で見た中で最も寛大で親切なものでした。なぜなら彼は、この種の体験がいかに私たちの人間性について何かを教えてくれるかを語っているからだ。 (1:23:19)

非合意的な現実はともかく、人間であることがどういうことなのか、教えてくれる。 (1:23:29)


美的体験のようなものだから、もしそう考えることができるなら、美とは何だろう?誰もそれを見つけようとはしない。でも、実は今、脳のどこに美があるのかを調べ始めているんだ。でも、脳のどこにモネへの愛があるかなんてナンセンスだよ。

(1:23:57)

印象派皮質でしょう。ええ、とてもいい。 そうだね。だから私は、ええ、そうですね。どう対処したかって?すごくいい。本当にいい質問だ。私が実際にこの問題に対処した方法の多くは、私がインタビューした参加者たちの正直で勇敢な証言を聞くことでした。 (1:24:43)

そして、そのことが私に勇気を与えてくれました。ええ、それは本当に助けになったと思います。チャットルームで話したことの中で、とても魅力的なことがあったので、それを紹介したいと思います。 (1:24:58)

そしてサラ、この件であなたを引き込むことができました。進化するスピリットが言うには、私は幻視症で、心的イメージが全くなく、色もなく、ただ黒いだけなんです。アヤワスカやDMTを飲んだらどうなるのかしら?それは興味深いことだね。内なるイメージがないのなら。私の理解では、視覚的なイメージがなくてもサイケデリックな体験ができる。でも、幻覚症は人によって違うんだ。 (1:25:24)

夢の中で視覚的なイメージを持つ人もいるわけです。その場合、アヤワスカを飲めば、視覚的なイメージを持つ可能性はかなり高いでしょう。それが生まれつきのものなのか、それとも長い時間をかけて発達してきたものなのかは、人それぞれです。 (1:25:46)

ええ、興味深いことです。デジタル認知症について デジタル認知症についてもう少し詳しく教えてください。デジタル認知症というのは、メディアやデジタル機器を使いすぎて、自分の精神的認知機能を使わなくなった結果、高齢者に見られるような認知機能の低下が見られるということです。 (1:26:13)

それについて何か意見はありますか、ルイーズ?本当に魅力的でした。 恐ろしいですよね?恐ろしいわ。実際、そのような状態の人を知っています。視覚体験はないけれど、エネルギーを体験するんだ。だから変容状態になると、エネルギーや感情や気持ちの変化を経験するんだ。 (1:26:48)

幻覚症になると、夢をよく見るようになります。感情的な感覚や、何かがそこにあるという考えはあっても、明確で明晰な視覚的イメージはないようなものです。 (1:26:56)


そうそう。だから、つながりがある。そう、何も見えなくても、何かとつながっている。そうだ。恐れないで、チャットルームの人。そうだ それで、その研究がまとまったら、どうするつもりなの?それで何をするつもりですか? 数年前、COVIDの直前に、スピリチュアリティに関心のある精神科医の国際会議で講演したんだ。 (1:27:33)

そこで私が得たフィードバックの一部は、これは本当に興味深いことだが、本当に少数の人々についてしか話していない、というものだった。実際に、これは一般的なのだろうか? そこで私がやりたいのは、この大規模な調査回答者を集め、それを世に送り出すことです。 (1:28:07)

私はイギリスのてんかんの慈善団体と話をするつもりです。だから、その団体の会員に話を聞きに行くだけでなく、その団体の専門家を通じて、神経精神科医やてんかん看護師、あなたが関わっていた女性のような、てんかん看護のスペシャリストに話を聞き、これを発表して、文献の中で会話を始められるようにしたいと思っています。 (1:28:43)

、私が住んでいるサリー州のリングフィールドのすぐ近くにある、ヤングてんかんという学校で1年半働いたことがあります。そこでは、精神科医や神経科医、その他いろいろな人たちとよく話をしました。でも本当に魅力的だったのは、学校や大学、小さなユニットで子どもたちを担当している人たちと話をしたことです。彼らは家を持っていて、5、6人の子どもたちや若い大人たちが、このような状況で一緒に暮らしていたのです。 (1:29:22)

そして私はよく、その家の責任者たちと話す機会を持った。彼らは定期的にテレパシーを目撃していると私に言った。壁に時計がないにもかかわらず、子供たちが正確に時間を知っているという事実を目撃したのだ。また、重度の自閉症を持つ子供たちも何人かいたが、自閉症の子供たちが持っている能力のいくつかは、まったく不思議なものだった。 (1:29:47)

それで私は言ったんです。では、この子どもたちはどんな能力を持っているのか、一般的に皆さんの意見の一致を見ることはできますか?彼らは驚異的だと言った。驚異的なのですから、私たちはそれを何らかの方法で引き出す必要があるのです。私たちが日常的に目の当たりにしていることは、並外れたことなのです。 そして、もしパーフィンガーが、それがため息の源になり得ると話していたら、それは素晴らしいことではないだろうか。 それはすごいことだと思いませんか?ああ、いや、もちろんだ。 (1:30:12)

数年前、私は統合失調症について多くの研究をしていました。オーストラリアの精神科医であるマヘンドラ・ペレラ博士という人と一緒に臨死体験に関する本を書いたんだ。 彼は、博士号を取ったというより、精神分裂病を専門に研究していました。 (1:30:35)

彼はリーズ大学の精神医学教授だったアレックス・ジェナーという人と一緒に働いていました。そして彼は私にアレックスと接触する機会を与えてくれた。そして私は、精神分裂病の世界的な第一人者と長い時間話をする機会を得た。この人は45年間、精神分裂病とそれに関連する体験、たとえばTLAやその他もろもろの研究に人生を費やしてきたんだ。 (1:31:00)

それで私は彼に尋ねたんだ。「あなたは統合失調症の世界的な第一人者ですよね。それは何ですか?と尋ねると、彼は「まったくわからない」と答えた。私が知っているのは、ひとつの類型ではないということだけです。実にさまざまな側面がある。それが何なのかわからないから、ひとくくりにしているんだ。私のハックスレー的スペクトラムの中では、統合失調症てんかんにも同じことが言えると主張したいのですが、てんかんの両極端には統合失調症の要素がありますよね。 (1:31:28)

私の友人のマイロン・ダイヤルがその領域に重なることは知っています。彼が言ったように、マイロンはこの番組に何度か出演していますが、このような人は知覚の扉が開きすぎていて、情報がたくさん入ってくるので、正しく機能することさえできないのです。フィルターがもう機能していないんだ。 (1:31:51)

フィルターがなくなってしまった。吹き飛んでしまった。だから、彼らが不規則な行動をとるのも無理はない。それに対処できないんだから。というのも、これらの分野の多くには、何らかの形でお互いの要素が含まれていると思うからです。 (1:32:10)

そして私たちは、ここで起こっているフィードバックのメカニズムはどこにあるのか、と考える必要がある。これは何を教えてくれるのか?それらを区分けするのではなく、もう一度見直して、それを経験した人たちに話を聞いてみよう。それがあなたのすべきことだ。それこそが、あなたがやるべきことなのです。だからこそ、あなたの仕事はとても重要なのです。 (1:32:32)

そうだね。そうだね。そろそろ終わりに近づいていることを自覚しています。ルイーズ、このことに魅了された人が、あなたに連絡したり、ウェブサイトをチェックしたりする方法を教えてくれる?どこに行けばいいんですか? (1:32:42)


私の大学のアドレスであるlouise.spires at northampton.ac.ukに連絡することができます。だから、誰かがルイーズ・スパイアーズ・ノーザンプトン大学について調べれば、その詳細を見ることができる。それは問題ない。ウェブサイトに詳細が掲載されているのですね。ええ、そうします。リンクも貼っておきます。 (1:33:27)

ええ、研究のリンクはチャットルームに貼れるのですが、かなり長いので。だから、みんなに読み上げたり、必死で書き留めたりしてる間に、チャットに載せるよ。いやいや、どうせ録音されているようなものだから。 それが一番いい方法だと思う。 (1:33:49)

そうだね。もし、どうしても私の名前と行き方を思い出せないのであれば、私が一緒に活動しているEpilepsy Actionがとても協力的です。彼らのリサーチページにもアンケートの広告が掲載されています。ですから、Epilepsy Actionのリサーチページからいつでも参加することができます。素晴らしいですね。そうすればいいんですね。 (1:34:12)

面白いことに、マイロンがアメリカからコメントしてくれた。私の経験について説明してくれた医者はいません。ただそう思うだけだ。申し訳ない。そして、それは本当なんだね。非日常を区分けしようとしてるんだ そうだ それは違う 私の望みじゃない。私の望みは、私たちは素晴らしい存在ではないか?私たちは皆、何か素晴らしいものにアクセスできるのではないか?そして、それは尊重されるべきではないか?もちろんだ。私たちの会話で、何か言いそびれたこと、今言っておきたいこと、何か感じたことはありますか?

(1:34:50)

私たちはたくさんのことを話したと思うし、このことについては永遠に話すことができる。あなたのことは知らないけれど、それはそれで、様々な条件とのクロスオーバーだと思う。私は統合失調症なんです。こんな感じだと思いますか?神経症でない人たちは、違う関わり方をしていると思います。サラ、最後に何か言いたいことはある?神経型というのは少し語弊があると思います。なぜなら、誰もが一人一人の指紋のようなもので、私たちは神経学的にも指紋的にも同じに決まっているからです。 (1:35:33)

だから、ノイローゼになりやすいという考え方はあまり意味がないと思う。特に神経科学に関しては、神経科学の物質主義的な還元主義的見解は、人の性格、人の感情状態、人の心理は、その脳を見るだけで判断できるというもので、とにかく科学的ですらないのです。 (1:35:56)

もし科学が、例えば菌糸のネットワークを通して、種の相互関係を認識するところまで来ているのなら、人間自身も同じような、おそらくまだ目に見えず、よく理解されていない菌糸のネットワークを持っていて、私たちは皆相互につながっているということを理解し始めると思います。 (1:36:15)

そしてそれは、この地球上の生命をより科学的に見る方法なのです。そしてこのことは、あなたが言うように、このような経験を、おそらく時に圧倒され、不快で不快で、同時に多くの情報が入ってきて機能しなくなるような経験として尊重することができるということでもある。ですから、私の友人には、本当に恐ろしい精神病の発作やこの種のものを経験する、多くの問題を抱えている人がいます。誇大妄想やジーザス・コンプレックス、こういったものを軽視してはいけないと思います。 (1:36:51)

、私たちはすべて同時につながっているということを念頭に置いて、すべてを個人単位で見る必要があると思います。そうすることで、私たちはこの相互につながっている宇宙の一部であるという理解が、個人の経験に情報を与え、教育することができるのです。 (1:37:17)

つまり、その人が成長するにつれ、その人の文化によって養われ、それによってこうした異常な体験の見方が変わることはよくあることだと思う。というのも、私は古代の夢見る文化を研究しているのですが、ジキクとはシュメール語で幽霊や精霊を意味し、夢のお告げの本、イシュカール・ジキクという一連の夢のお告げの本に関連しているからです。そしてバビロニアでは、肉体的な医師だけでなく、霊的な医師であるアシクもいた。 (1:37:51)

ですから、霊に対する意識は常にあったのです。もし私たちが、人間には霊が存在し、私たちは神聖な意識を持つ宇宙の一部であることを認める文化に戻ることができたなら、そもそもこのような問題は起きなかったでしょう。文化は病んでいて、世界は病んでいて、社会は病んでいる。私たちの文化や社会がそれほど病んでいなければ、病んでいる個人はもっと少なくなると思う。 (1:38:19)

よく言った。よく言った、サラ。とても印象的だ。いいことだ。そうですね。ご清聴ありがとうございました。いつものように、これは録画され、明日録画としてアップされます。もしもう一度ご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、きっと多くの方がご覧になると思いますが、その機会があります。ルイーズの仕事は非常に重要であり、私たちがそれを伝えることも重要だからです。次のゲストは8月13日で、リズワン・ヴィルクがカリフォルニアから参加します。 (1:39:02)

ということで、おそらくイギリス時間の8時頃に出発し、彼はそこから参加してくれるでしょう。そして、現実の真の姿やその他のことについても、最新の研究について魅力的な議論が展開されることでしょう。もしご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。 (1:39:18)

それでは皆さん、どうもありがとうございました。それでは、ありがとうございました。サラ、そしてルイーズ、素晴らしいディスカッションをありがとう。さようなら。 (1:39:26)

▼文字起こし 原文 展開

Tony, you're not making any noise. That's what I thought. All right. Okay. I will start again now. Just hold on a second. I will stop the recording and then start. Okay. And I'll start the recording again. Yeah. Sorry about that. I put myself on mute and didn't realise. Okay. Oh, it was me. Hello, everybody. Welcome to another edition of Consciousness Hour. This particular show is of profound importance in that we'll be discussing a subject that many individuals experience. (0:01:14)

Many people have extraordinary experiences facilitated by this particular medical condition. But it's something that has been an integral part of my writing for the last two decades. The reason being, there's a couple of curious events that took place, one which I witnessed, and one which I was told about, both of which I'd just like to explain a little bit before we get into discussing these issues with my guest. (0:01:38)

The first one was way, way back in 1999 into 2000. And I had decided that I was going to be writing a book, but I didn't know what the book subject was going to be about. And while I'd started doing my research, I found some incredible links between a medical condition known as Temporal Lobe Epilepsy with the near-death experience, and particularly the linkage of a certain group of neurotransmitters that affect people when they have near-death experiences, and also people who have Temporal Lobe Epilepsy. And I'd also discovered another link, which I thought was always so very curious, about Temporal Lobe Epilepsy and Deja Vu, and the way in which Temporal Lobe Epilepsy seems to facilitate Deja Vu sensations. (0:02:26)

And in fact, it's part of what is called the aura state of individuals that have Temporal Lobe Epilepsy. But rolling forward, what happened was one afternoon, I get a phone call from a recruitment consultancy. And I call this lady Margaret. This wasn't her name, but I call her this to protect our identity. (0:02:43)

And she phoned me up and she said, we have a potential contract for you. Would you be interested in coming along for an interview for this particular contract? It's at Gatwick Airport. You might be very interested in it. And I turned around and I said, no, I'm not particularly interested because I've decided to take a year out to write a book. And as always, when you say that to somebody, she turned around and she said, well, what are you writing about? And I said, well, I'm not really sure. I don't know where I'm going with this. (0:03:05)

But at the moment, I'm being led along the lines of doing research into Temporal Lobe Epilepsy and the effects of Temporal Lobe Epilepsy. And she went very quiet and she said, oh, that's interesting. Can we meet up for coffee? And I said, yes, of course we can. She said, so I'll meet you at one of the local hotels near Gatwick Airport for coffee in a couple of days time. (0:03:28)

And I said, yeah, okay, fine. So I meet up with her and she sits down and she buys me a coffee while we're there. And she said, the reason I've invited you here is that I couldn't say it in the office, but I've recently been diagnosed with TLE. And she said, and a lot of the things she was saying echo in my own experiences. (0:03:51)

And I said, okay, like what? And she then told me something that really stimulated my whole ideas of where my book was going to go. Because she said a few weeks earlier, she had been with a client and she'd visited the client at their factory and they were in the cafeteria of the restaurant, of the factory. (0:04:11)

And she said that she, her friend, her clients had brought two cups of tea for them and they had a teapot. And the client started pouring the tea for herself. And as she did so, Margaret felt a snap over her left ear. (0:04:27)


And she then noticed that her friend or the lady in question that she'd gone to see had stopped moving. And she literally was frozen in space. And then she could hear this low humming noise. And then she noticed that the other woman had actually not stopped moving. She was moving incredibly slowly. (0:04:55)

And then she realized that the humming sound she was hearing were people's voices around her. And she said, she'd literally, her perception of time had really changed. She was in a completely different perception of time. And then she turned around to me and she said something of profound importance. She said, I could have been, I watched this and I watched the tea hit the surface of the tea. (0:05:19)

And I saw it splash up. And I saw for the first time surface tension. I saw everything. And she said, and then she realized that she'd been away a long time. She felt as if time had stopped. And I said, well, how long do you think you were away for? And she turned around to me and she said, I could have been away minutes, hours, years, or even a lifetime. (0:05:36)

And she said, after what seemed like a lifetime, there's a snap on my ear again. And the other woman continues moving, continues pouring the tea and looked at her. And she said, you just acted strangely. And Margaret said, in what way? She said, you just stared at me for about half a second. (0:05:58)

And then you came back. And as Margaret said to me, she'd been away for an inordinate amount of time. And she then had neurological tests and they discovered she, in fact, had temporal lobe epilepsy. Now roll forward a few years. I write my first book. And when I wrote my first book, I really focused in on a lot of the elements of TLA. And I get contacted by a lady called Jane Burton. And Jane Burton is a nurse who was at that time, I think, was president, who was very senior in the UK Epilepsy Association. And she had been experiencing temporal lobe epilepsy for many years, to the extent that she had part of her brain removed. (0:06:41)

She'd had the WADA test. She'd had various things done to her testing out her TLA. And she said, can I meet up for you? Now, at that time, I was living on Wirral, on Merseyside. And I was doing a business contract at that time near Speak Airport, way out, about six or seven miles outside of the city centre. And Margaret said, and Jane said, I'll come in to see you at your local shopping centre, she said, because there's a really nice Borders bookshop and I'll meet you there. (0:07:10)

So we arranged to meet. And she turns up now to explain the layout of the Borders store. It had, at the back of the store, it had a mezzanine floor. And at the back of the store, it had a Costa's coffee, which overlooked, like a balcony overlooking the rest of the shop and the entrance to the shop. (0:07:32)

So Jane arrives and she sits down and I get her a cup of coffee and she sits down and she turns around to me and she says, oh, I've just come in on the bus to the centre of Liverpool with my son and his friend. Then I've left them there and then I get the bus out to you and I'm going to go back after we've finished and I'll get the bus back into the centre of Liverpool and then I'll meet my son in Liverpool and we'll head home. (0:07:52)

And she said, and she explains all this to me and suddenly she stops and she stares at me and I knew she was in a petty malabsence. (0:07:58)


And then she looked over the top of the mezzanine floor towards the entrance of the store and she went, oh, what's he doing here? He shouldn't be here. That's ridiculous. What's he doing here? I told him I'd meet him in Liverpool and she came back again. And I was just about to turn around to her to say, you've just had a petty mal... I don't need to use the term petty malabsence anymore, but you just had an absence seizure. (0:08:26)

And she was just about to respond to me when she looked over and she looked at the entrance to the door of the store and she said exactly the same words as her son and his friend walked through the door. I had seen with my own eyes and heard with my own ears an absolute recognition. She recognized, she saw the immediate future of what was going to take place in her life because she said to me, she said it happens a lot, but she said this first time that it's really been witnessed by anybody. (0:09:02)

Now that to me was extraordinary evidence of just how altered states of consciousness can be absolutely fascinating in terms of this. Now our guest today, Dr Spears, is a lecturer, senior lecturer at the University of Northampton, and she is involved in a great deal of work with temporal lobe epilepsy and research into temporal lobe epilepsy. So, so welcome. Welcome. Thank you. It's good to be here. (0:09:29)

Okay, right. Nowh to start up with then. So you're a psychologist by training, you've got a PhD in psychology. Oh, no, you're not. No, actually, I'm, I have a PhD in psychology, but I'm not a psychologist by training. I'm a psychotherapist. Okay. Okay. So what is it that stimulated your interest in exceptional anomalous experiences? What, you know, it's such a fascinating subject, but why? Well, I think this ties to not being a psychologist, actually. It's a good question. (0:10:19)

I have epilepsy myself, and I had what we, the old fashioned version of diagnosis called grand mal seizures. I had old fashioned seizures where, where the seizure starts. We call it now a generalized seizure that starts all over the brain. And I used to have seizures where I would fall and have convulsions. But I also had experiences that couldn't explain. And they weren't like anything else I'd ever had or experienced. (0:11:03)

And I would go out of my body and be able to see my body from a distance. But I also had a bit of a conundrum because I was a hardcore materialist. And my neurologist said, your medication's not working. And I said, Oh, okay, then my medication's not working. That's what this is. There was a bit of me that knew that I shouldn't actually tell my neurologist too much about this, because it was going to be viewed in a dim way. (0:11:39)

I just kind of said, well, sometimes I feel a bit funny. And it doesn't, you know, I, things don't feel quite real. And he said, Oh, it's, it's your, it's your medication. (0:11:45)


It's not working. It's, you know, so, so I had that, that sense. And then I, I saw a program about somebody who was interviewed by a neurologist called V.S. Ramachandran, who's quite famous, and you talk about him in your book. And Ramachandran spoke to a chat who, it was a Horizon program, a BBC Horizon program, who didn't take his epilepsy medication, because he said that he spoke to God. And he said that he would rather speak to God than take the medication. (0:12:31)

He thought that it was a good bet that he would rather speak to God and have a few seizures than take his medication and not talk to God. I think his name was Paul. That was how he was introduced. Yeah. And I found this fascinating. I found it really interesting. And then I heard about Michael Persinger's work, who, and he is a psychologist. (0:12:58)

And you also talk about Persinger, of course, in your book. And Persinger created what's called the God Helmet, where he uses something that creates magnetic resonance imaging all over the brain, and creates the possibility for people who don't have any kind of problem with their temporal lobes to feel what he called a sense presence. And everybody, he thinks, is somewhere on a continuum in being able or not able to sense a presence. (0:13:43)

Of course, Richard Dawkins has a lower than chance response to this. So we know that he probably was looking not to respond. But everybody else who's tried it has had a sense presence. So I was quite interested in this. I was thinking, oh, this is interesting. Temporal lobes are quite, you know, have this plasticity. And there's these people, these people, and I was very clear that they were these people who had these experiences, who didn't want to not have them. (0:14:19)

And wouldn't it be interesting to investigate them? So I started eight years ago now, nearly, my doctorate at Northampton University, looking into individuals who have actually any type of epilepsy, and have what in psychology we would call anomalous experiences. Actually, for the rest of us in the rest of the world, we don't do psychology speak, it would be anomalous experiences would be something that's unusual, or exceptional, or spiritual, or mystical, or awe-inspiring, or oceanic. These are all words that people use. (0:15:01)

Some people say they're transpersonal, they go beyond the personal. An experience like this, that they attribute to having epilepsy. And that was the important part, was that people looked at it from an epilepsy perspective, if you like. And I was really interested in looking at other people, because I thought, well, it's other people, it's not me. And I was encouraged to start by researching myself. (0:15:39)

And there are some types of research that are called personia types of research, where we can, we can research ourselves, we can look at our own experiences. So I started by looking at my own out-of-body experiences. And at the time, I didn't know that they were called out-of-body experiences, I just knew what it felt like to be me in one place, and me in another place. (0:16:08)

And during the course of that research, I've actually come to realise that these are, for me, spiritual experiences, that they, that I'm not a hardcore materialist anymore. (0:16:15)


I think there's something else. I think I see it. And I realised that, that actually, there are a lot of people out there who have these types of experiences. And like me, they are very reticent to talk to medical professionals, particularly about them, for fear of being pathologised, medicalised, being told, as I was, that they need to take some more tablets, or that indeed, they might lose them, like Paul, that I started with. (0:16:53)

So that was where I, where I started. I started in a, in a position of criticality, I suppose. I was curious, but I was also, I was by no means a believer. That's fascinating. I mean, I want to focus back on the out-of-body experience elements of this. But I was particularly taken with the writings of Ramachandran, and his work with Paul. And of course, you know, they were making out that he was suffering from Waxman-Gershwin syndrome, which is the hyper-religiosity, which is something that is one of the typologies of the TLA experience. (0:17:32)

And the idea, and this, I would argue, is because TLAs themselves have such extraordinary experiences, that the numinous becomes more immediate in their lives. And they see the world in a different way, you know, they're working on different sensory boundaries. Now, again, with your, I know, in terms of out-of-body experiences, I know the standard answer to this, and it is the materialist answer, is well, it's autoscopy. (0:17:51)

You know, it's doppelganger syndrome. And because they give it a syndrome, or they give it a name, or they give it a label, therefore, they consider they've explained it. I call this the labeling explanatory theory. You know, we give it a nice name, we give it a preferably Latin or Greek. And we, you know, it's the idiopathic explanations, you know, the idea we haven't got a clue what it is, but we've given it an explanation. (0:18:14)

And of course, with doppelganger syndrome, you know, it is a very curious effect. And of course, we know with the work of Blanquet and other people who've been doing this research saying they can reproduce the out-of-body experience by stimulating certain parts of the brain, or fooling somebody into thinking they're outside of their body. But I would like to know more about your out-of-body experiences, because it's more than that, isn't it? You know, in terms of you are seeing yourself from another location elsewhere in reality. (0:18:46)

Now, I know Sarah has OBE experiences and everything else, and there's a number of my other associates and friends that have the same thing. So from your point of view, can you explain a little bit about your OBE experiences and how it affected you? Yeah, of course. I mean, I would start by saying actually that, I mean, I'm quite pleased to say that Gershwin syndrome is now becoming quite challenged in the neuropsychiatric world. (0:19:18)

I saw that in your wonderful article, by the way. And the example I always give is to think of it this way. So one of the characteristics of Gershwin syndrome is circumstantiality, which means being very verbal or writing a lot. And I write poetry and I'm a lecturer, so I talk a lot. Does that mean I have a syndrome? Question mark. (0:19:56)

That I have an intensified mental life. Well, I studied philosophy, so one could say that's circumstantiality. And that my emotional responses are very strong. (0:20:01)


And yes, they are. And that's what led me to be a psychotherapist. And the other thing that they talk about is altered sexuality. And I'm not going to talk about that because that's something else. But all of those things are perfectly reasonable, normal things that one might say of an individual, that they write poetry, that they're interested in philosophy, that they have a rich emotional life. (0:20:29)

That is a syndrome. That's a perfectly normal response to being a person. However, that's not about my out-of-body experiences. So what I can say is that some of the experiences that I've had have been very much like the person that you spoke about earlier, where I've been just in the middle of an ordinary day. I have no aura or suggestion that this is going to happen. (0:21:02)

Although a medical professional might say that this is an aura, but well, that's another thing. I have no trigger. I'm not distressed. I'm not tired. I'm not hungry. I don't have photosynthesis problems with epilepsy. I'm just sitting in a meeting with my manager and suddenly I have tripped out so that I'm in one place and I'm also out there in the cosmos looking down on the world, looking down on the earth, looking at the universe, noticing that the world is a tiny place, that human beings are little insects scuttling all over it, that I'm in the firmament, if you like, the piece of the stars and the universe, and that I feel at one with all of creation, the whole universe. (0:22:00)

And I'm also simultaneously aware of the fact that I am sitting, having a meeting, and that I'm talking about something perfectly inane with someone else. And I have a sense of both of those things simultaneously. I can't tell which me is the real me, because they're both me. And I think I've noted they're usually out-of-body experiences where there'll be something like some kind of cord or some kind of umbilical cord that connects one with the other, but there's no physical sense of either, if you like. But I'm very aware of having gone into another plane. (0:22:53)

You know, this is again something, you know, going into literature, going into the writings of people like Dostoevsky. And of course, Dostoevsky himself was preoccupied with the concept of the double, the concept of the other. And the same goes for a number of writers that supposedly experienced epilepsy. You know, it seems to be Guy de Maupassant with his novel, The Hauler. You know, again, it's this idea of a kind of a splitting of consciousness into two separate loci, both of which are you or you are you at a deeper level. (0:23:30)

And these are just emanations that is a duplex. And of course, in my writings, I have what I call the Damonade on Dyad, which very much takes this idea and runs with it and says, you know, there's a great deal of evidence from neurology, you know, Roger Sperry and Michael Gazzaniga's work on cutting the corpus callosum, of course, in operations to do with epilepsy and trying to stop the seizures crossing the corpus callosum to both hemispheres. (0:24:01)

So we have an awful lot of information. And funnily enough, I'm working on my new book at the moment. And at the moment, I'm really digging into the work of Wilder Penfield and how Penfield, some of Penfield's operations with people who had epilepsy were quite extraordinary. So we have this kind of splitting of personality. (0:24:22)

We have this kind of breaking down of what the barriers of reality are, but also being in a location that is somewhere else. And I'd like to bring Sarah in here because I know that one of the first reasons that Sarah and I were in contact was about Sarah's experience with out-of-body experiences and dreaming experiences as well. So Sarah, what's your ideas on this so far? Well, with my out-of-body experiences, they've usually been associated with dream states as well. (0:24:51)

Although I had one experience when I was a kid of crossing a zebra crossing on my way to school and just having this instantaneous understanding, a bit like what you were talking about, Louise, of being in two places simultaneously. I was totally aware of the fact that I was still on the zebra crossing, but I also had this understanding of a place that I existed in before I was born, which was in a nebula with my twin brothers, the energy of my twin brothers before they were born as well. (0:25:21)

But I felt safe and I certainly didn't disappear from anyone's attention for that period of time. But I remember that distinctly. I had a few experiences like that as a kid. And then most of my other experiences are like false awakenings. As a child, I had a cabin bed and when my dad used to come in to tell me to get ready for school in the morning, I would have about sometimes like 10 false awakenings where I would get out of my bed, think I was getting my uniform on and then halfway through it, be like, oh, I can still see I'm actually in bed. (0:26:00)

And I think that was something to me, it felt like my spirit was leaving my body because my body was just like too tired and not prepared to make that physical effort into getting ready for school. So I used to experience that quite a lot. And then these days, I don't generally have out of body experiences very often anymore. (0:26:20)


The last time I did, it was, I think, a kind of hypnagogic state, where I then went into a lucid dream, but it started off me leaving my body. And then I was still in that same kind of world, I was just slightly separated from my body, like drifting down onto the floor. And I was making these tiny micro movements with my fingertips. (0:26:46)

And as I was doing it, I was creating these kind of like cobweb 3D matrices. But I felt very much aware of the fact that I was sleeping on my bed and sort of secure and safe as well. But I think there's something about, I mean, I've had out of body experiences where I've experienced like a shock. (0:27:07)

So, you know, people talk about fear of death experiences alongside near of death experiences. And I've had those experiences where I thought I was going to die. I wasn't actually in any real danger of dying. But I felt this kind of pop out of material reality to escape the terror that my body is experiencing. And I had that experience once when I was walking in Brecon Beacons National Park, and I thought I might die of exposure because it was snowing. (0:27:39)

And I had the sudden panic of what a stupid thing I'd done and I'd come with no water. And I just, my body fell to the ground in a kind of dramatic, I mean, I wasn't actually going to die, but I was like a sort of dramatic collapsing. And then I felt myself kind of pop out of ordinary waking consciousness. (0:27:56)

And then what was weird is I had a sip of water through one of those survival straws. And when I kind of regained my senses, I actually had tons of energy and I could have walked until like five o'clock in the morning or something. So that was quite interesting. And then that led to that out of body experience later on in the day as well. (0:28:17)

So I think there's something about these states merging into one another quite often, or one of these states fueling another type of state. I thought it's extraordinary, isn't it? The way in which this, we have the neurotypicals who experience these things. Neurotypicals being such an archaic, nasty phrase, isn't it really? As if there's normal and there's non-normal. And of course, there's no such thing as that. (0:28:43)

But I'm fascinated by Louise's point that, as I understand it then, you started off very much as a materialist reductionist in terms of the position and were very much reducing the ideas, the experiences down. But your own experiences ultimately turned you round to saying, no, the experiences are real. Can you just expand a little bit on this? Because I found that quite intriguing. (0:29:06)

Well, I think what's interesting is you spoke about Margate Evans and how, for her, you know, you regard epilepsy as a symptom. And I think what I thought of was that these experiences were a symptom of the epilepsy rather than the other way round. So I was seeing, you know, people as being humans having spiritual experiences rather than spiritual beings having human experiences. (0:29:40)

I've got it the wrong way round. Yeah. And so I think there's something very heavy in Western materialism in that it's also very scientist. (0:29:54)


And because of that, there's a very deep belief in the power of medicine. And that if something is happening, it must be symptomatic of the medicine not doing what it should rather than it being something else. And I guess that's where that's where my research has taken me to realise that rather than being symptomatic of something, rather than being something which is, you know, needs pathologising or medicalising, that actually the experiences that that some of us, some people have, and some of those, a lot of those people actually have epilepsy and all sorts, not just temporal lobe, is a spiritual or a mystical experience in the same way that someone who doesn't have epilepsy might have a mystical experience. (0:30:55)

And but because they have epilepsy, it's labelled, as you said, that world of labelling, it gets shoved down a route, gets shoved down a route in the same way that individuals who have schizophrenia are told that they're hallucinating. And what I thought was really interesting was when Sarah, you talked about popping, because that's, of course, what shamanic people talk about all the time, is that popping into another reality. (0:31:24)

And a lot of my participants talked about going into, they talked about wormholes and different spaces and going into different spaces and being aware of it being like a wormhole. And so so I think that there's something about a levelling of these experiences. I think that's why I changed so much was by understanding what was going on for everybody else. (0:31:56)

There was a real levelling of what was happening to me. And that's how I ended up in a position where I could accept my own reality without fear of that medicalising scientific judgment, I guess. And that's part of what I'm really focused on wanting to do with my own research is to normalise experiences and not regard them as being something which is symptomatic of psychosis or delusions or hallucinations or all the other things that people are really frightened of. (0:32:35)

They're really frightened of being seen in that way. Well, we do, don't we? You know, the old idea that was a wonderful book by O.C. Temkin many years ago. And I think the book probably was called The Diviner's Disease. And it's the idea, isn't it? You know, it's known as The Diviner's Disease. And it's, you know, shamans are selected because they showed symptoms of epilepsy in one way or another. (0:32:55)

But effectively, you know, it's more complex than that. You know, in my writings, I argue about my Huxleyan spectrum. And I say that, it's a spectrum, you know, and you're on different points on it in different times, even in your life. And it's very interesting, your work now to get a little bit more into that. So when you were doing your research, was everybody that you questioned and everything else, were they all TLers? Or did you have a mixture? And how did you select them? In fact, what was your process? It's a really interesting point. (0:33:27)

So I thought that I was asking for a really homogenous group. I wanted people who said that from their experiences, they had epilepsy, and they had spiritual experiences. I thought that was enough to make them really homogenous. And it wasn't, I had eight participants, and they were all very different. So I had one participant who had banged his head as a young boy, and had had a near-death experience, and then had epilepsy, and then described it as being like a portal that was then opened. (0:34:06)

But when his epilepsy passed, he continued to have access to what he regarded as an archetypal realm, and continued to have experiences where he went to see St. Paul, which is what happened to him the first time when he had his near-death experience. So that was somebody who had epilepsy from a bang on the head, and then stopped having epilepsy, but the door was open. (0:34:37)

The door of perception was definitely open for him. I had someone who was going, very interesting woman, was going to have her corpus callosum cut, because her epilepsy was so bad that it was absolutely uncontrollable. And her mother was a believer in mediumship and the spirit world. (0:35:02)


And she had gone to see a medium and the medium had said, your daughter has the gift. If she starts to use her gift and connect with the spirit world, then her problem will subside. And this woman said, well, I have nothing to lose, they're going to cut my corpus callosum. So she did, and it controls her epilepsy. (0:35:29)

She said to her neurosurgeon, I'm sorry, I'm not doing this, actually, I've become a medium and it's controlled it. And he said, yes, okay, then I'll see you in six months, thinking this woman's absolutely bonkers. But actually, it's controlled her epilepsy. She still takes the medication, but it's nowhere near how it was. What she needed to do was to exercise her abilities. I have had somebody else who had became epileptic or had epilepsy later teens, a bit more like me, and who saw loads of really had past life experiences and who saw loads of really terrifying beings that they couldn't work out who these beings were, and then discovered actually they were Tibetan death deities. (0:36:26)

And once they kind of sort of worked with that and worked with a more Buddhist way of dealing with it, actually had a context. And I think with everybody that I spoke to, even though their experiences were very different, this person didn't have temporal lobe epilepsy. The first person didn't have temporal lobe epilepsy. The woman who had the corpus callosum definitely did have temporal lobe epilepsy, had somebody else who had experiences from a child of precognition, out-of-body experiences, deja vu, seeing other beings, seeing portals, having downloads of information. So Sarah, you were talking about going to another space, but also having other abilities. This participant spoke a lot about having knowledge that seemed to have just flowed through, as if she was a conduit for information. (0:37:44)

She had idiopathic, generalized epilepsy, not temporal lobe epilepsy. So we've got all these different... I've had another participant who's in a car accident who ended up with temporal lobe epilepsy, but who was like Paul and had a sense of what he called presence and spoke to God. I've had one participant who again didn't have temporal lobe epilepsy, had generalized epilepsy and ended up with synesthesia. (0:38:15)

So heard colors and saw sounds and that kind of thing. I'm just trying to think of the last participant developed epilepsy later in life. Didn't know what form it was. I don't think it was temporal lobe, but saw epilepsy in a very different way in that it was about all encompassing knowledge of God, I suppose, universal love and understanding how the universe works, which comes out a lot with the participants. (0:38:59)

And that's got a big crossover, of course, with things like ayahuasca and DMT. And that fits with what you were saying, Anthony, about these things being on a continuum, because it seems to me that individuals with epilepsy, actually, probably not just temporal lobe epilepsy, have got an in on something that other people just have to do something in order to get to. (0:39:26)

They find it easier naturally, it's a natural ability to access a place, a knowledge, a world that other people need to take something in order to access. Some people talk about using shamanic rituals to access this kind of state. Other people talk about using breath work. But other people need to do something in order to be in that state. (0:40:01)

And then the last participant said, I've got epilepsy, it's not temporal lobe. I don't know what you would call this, whether you'd call this spiritual or not, but had precognition, saw other beings, had an experience where they had a really distressing experience, where they saw somebody else, well they experienced somebody else giving birth, and all of the emotions and the pain involved in that. (0:40:31)

So somebody else's memories kind of came into this person and they felt them. And that really speaks to me, to being like a vessel. And I know you talk about people and consciousness being that way, being like a vessel. And someone I know, Jorge Ferrer, said that when he was very young, he's a very spiritual person. (0:41:03)

And when he was very young, he had an experience where he said that the portal was opened and he was misdiagnosed as having epilepsy. And it wasn't, he was having a mystical experience. But at the time they thought, oh, well, you've got epilepsy, because that's the go-to place, really. It's a curious thing that I think that labelling is really strong. (0:41:31)


So the desire to find the place in the brain where this happens, means that people are driven to say, oh, well, you know, if this bit wiggles, then it must be this. And actually, our brains, as you say, much more complex than that, much more complex. The mind is much more, our consciousness is much more complex than that. (0:42:03)

It's, you can't, you can't reduce it to a bit in the brain. So it's very interesting. Yeah, all different sorts of people. Yeah. I was just going to say, it's very interesting what you, you mentioned DMT and ayahuasca. And this makes me think about the relationship between kind of set and setting and psychedelics. And the same can be said of dreams as well. (0:42:25)

That if you feel that you are, you are having access to some special divine realm, and not you are the subject of terrifying hallucinations, and you're losing your mind, that there's a security in that that helps you through those experiences. So I think, you know, like a spiritual breakthrough or a spiritual crisis that can be held and, and not thought of as an affliction for people affects the way that they experience it, whether they have negative or positive experiences. (0:42:56)

And in those cultures, where those kind of spiritual breakthroughs are considered valuable and important, then these people get treated with respect. And there's an understanding, there's a framework that exists for those people to make sense of those types of experiences. Yeah, one of my participants said, in another culture, I'd be a shaman. Yeah, and context is everything, isn't it? For all of these things. (0:43:26)

And, and in a Western context, the context is taboo. So not only are you cursed, because you have epilepsy, and the stigma attached to that, but you're twice cursed, because you then have experiences, which are regarded as hallucinations or delusions or, or psychosis. And actually, there are lots of people having those experiences who are not regarded in that way, they just don't have epilepsy. (0:43:56)

I think you're hitting the nail on the head here. I think one of the major issues, and it's something we've discussed on this programme many, many times, is that these experiences are far more common than is generally assumed. People tend not to talk about them because they feel embarrassed, because if they do so, they will be ridiculed, which is utterly ridiculous. Which means effectively, that modern science is missing a whole area of experiential evidence, that if they actually looked at it in a more positive and objective way, we might be able to join the dots that we are failing to join at the moment. (0:44:28)

I mean, I find it quite fascinating that, you know, I spend a great deal of my time reading about quantum mechanics, and the workings of the brain, neurochemistry, the way the neurology of the brain functions. And if you start looking at the brain as being a form of receiver, as Henri Bergson argued, and that the brain is there to actually take out information. (0:44:49)

So effectively, the brain is an attenuator. You know, again, as Aldous Huxley himself argued, you know, the brain is there to take out information. It's to allow us to function within whatever environment we are existing within at the present moment in time. But what happens is that individuals that have an experience of temporal lobe epilepsy, schizophrenia, classic migraine, autism, various other areas, these all open the doors of perception to give a wider area of experience. (0:45:18)

Now, again, ticking the boxes of your subjects there, it's amazing. We had synesthesia taking place. We had near-death experiences taking place. We had out-of-the-body experiences taking place. These are all fascinating altered states of consciousness that people experience on a regular basis. Now, we argue, and we will say, we'll categorise them as being hallucinations. (0:45:43)


And of course, the definition of hallucination, I mean, for instance, the very last book that the great Oliver Sacks wrote on hallucinations itself, pointing out that people, when they have things like Charles Bonnet syndrome and everything else, these hallucinations are just as much part of the experiential world that your brain is creating as external reality is. (0:46:11)

Your brain is inwardly creating a facsimile of the external world inside your head or wherever it's located. And all that happens is that people whose abilities are slightly different. And I think synesthesia is a classic example of this, isn't it? Where people hear colours and everything else as well. It shows that our sensory world is not what it seems. (0:46:38)

There's not a one-to-one relationship between what is out there and what the term naive realism is the term that's actually used. So to me, it's experiences like this that we should be looking at and embracing rather than categorising and pathologising. They're making it into a pathology, which is ridiculous. Too many people have them. (0:47:00)

I mean, when I do my lectures and talks, what always happens is that you get a group of people, I'll give the talk and the lecture. And then the best part of it is and people start to feel now they're in a safe space where they can share the extraordinary with you. And I also love the idea when I do debates with scientists or with sceptics or materialist reductionists, and I go out for a drink with them afterwards. (0:47:22)

And I always wait because you have a couple of beers and then one of them will say, you know, your work is absolute nonsense. I don't. But one thing happened to me once, which I've never been able to explain. And you wait for it. And then you turn around and you say, so why do you not talk about that in your books? Why do you not talk about it in your lectures? Academic tenure. (0:47:42)

If I did that, I would lose my job. I have to wait until I retire to talk about these things. Now, that is not science. That's scientism, isn't it? It's a religious worldview that really we need to move out of because we need to understand the greater world in terms of this. And it comes back to it, doesn't it? The people you're involved with here. (0:48:05)

I mean, from your experience, did they feel that they could talk to other people about these experiences? Oh, that's such a good question. One person said, I've never spoken about this to anybody. You are the only person I've ever spoken to about it. I was absolutely. Well, I felt privileged, I feel humbled, and that's part of the reason why I really want to capture as many people as possible so that we can prove that rather than being odd case studies in medical journals, we have proof that these are not anomalous, these are not exceptional. (0:48:59)

These are ordinary experiences that that need to be, if not, if not accepted, then at least understood as part of, holistically part of an individual's life. (0:49:09)


And that if somebody is going to provide good care for someone with epilepsy, then they need to accept that this might be a part of their everyday world. And that whether or not the medical professional takes that seriously, their patient does. And that's part of the reason why I want to collect them. (0:49:37)

But yeah, one person said, no, I've not spoken to anyone. One person said, I had to make sure that my partner was kind of going to be OK with it. And I knew that they'd taken LSD. So they had them, you know, they were OK with altered states of consciousness. And this was somebody who said that they'd had past lives, they'd experienced past lives. (0:49:55)

And I think that was a big step for them. Other people, they test the water. They very much test the water and see what response they're going to get. And if the response merely to their epilepsy is detrimental to them, then they don't bother. One of my participants said, yeah, I know how this is going to be. (0:50:27)

I don't even bother. Someone said, I know what my neurologist, for example, wants to tick the boxes. Are you this, this, this, this and la, la, la, la, la. I know what I'm getting in that interaction with someone. And so I don't even bother. But people are frightened to talk about it. They, you know, they they're frightened to talk about it with with other people who are in their lives, because people are scared. (0:50:51)

People are scared of their epilepsy, let alone let alone anything else they say about, you know, if they start saying, well, I lose consciousness and actually I enter another reality. That's that's hard for someone else. One of my participants was told very early in their life, you don't tell anyone about this, because if you do, no one will want you. You won't you won't get married. You won't have a job. (0:51:19)

You won't have a life. And they were told really young in their lives. You just don't tell anyone about this. And that really marks a person, you know. So part of what I want to do is is to be really open about this. And I've had exactly the same experience as you have, Anthony. I talk about this and I and I wait and then someone will come up and say, oh, I just wanted to tell you about this experience. (0:51:51)

And there were so many people that do this that it's just it's surprising. It's surprising. Four percent of the population in the world have epilepsy anywhere in the world. A smaller percentage of that have temporal lobe epilepsy. So if these were unusual, exceptional experiences, we would expect I wouldn't expect to be bumping into these people all the time. (0:52:24)

And I am. I think I think the major issue here, as much as anything else, is the main argument I get against a lot of my work and a lot of research I do is that. (0:52:31)


This these sets of circumstances and these experiences cannot be explained by our scientific model. Therefore, they are wrong. You know, it's the Brian Cox argument that because our science can't explain telepathy, therefore telepathy doesn't exist. Scientists have to realise they suffer from the same kind of hubris that the medieval school men did when they are arguing that just because your scientific paradigm cannot accommodate something that takes place in order for a proper scientific understanding, you have to acknowledge the black swans or the white crows, because they are the things that are going to give you the clues to moving to the next scientific paradigm of understanding. (0:53:20)

Now within quantum mechanics and within cosmology, we have dark matter, we have dark energy, we have no idea how non-location works, we have no idea how superposition works. There are so many things within modern science that we do not understand that could be used to explain a lot of these experiences. But they are so siloed in their worldview, they're terrified of breaking out. (0:53:44)

You know, it's the whole Thomas Kuhn idea of paradigm change. And it's starting to change now. I mean, Sarah and I have had a lot of people like yourself on this programme over recent years, you know, younger scientists who are coming up, who are breaking through the barriers, and are saying, for crying out loud, let's realise we aren't at the end of science. (0:54:06)

You know, like Francis Fukuyama said, you know, it's not the end of history. It's not the end of science. We are at the starting point of science. You know, you can imagine future generations will look back on us, and they will look at our Heath Robinson science. The way in which, for instance, we know that you plug in the maths that you use to understand quantum mechanics, and you plug in that maths within Einstein's physics, they don't work. (0:54:33)

You get infinities, which means we have two realities in the same universe that we believe are both explanations of what really means, what is really about the universe. They contradict each other. That cannot be right. As David Bohm said, there must be, you know, hidden variables underneath all this. And it's the hidden variables, we're only going to discover the hidden variables if we start listening to people like you, and start listening to people's experiences, and more people are willing to come forward. (0:55:03)

And this is why your new survey is so important in what you're actually doing. And we will come to the end of that in the moment as well. But of all the work you've done thus far, is there just one particular finding that interests you or amazes you of all the things you've discovered over recent years? I suppose what I... this is a long answer to a short question. (0:55:28)

We like those. You know, I asked people to explain the ineffable. I asked people to give words to the noetic. And aside from the fact that people had these mystical, non-material experiences of another reality or another way of knowing, and the fact that I wasn't surprised to know that people who have epilepsy, who have these experiences, spend a lot of time managing other people's reactions, and their fear of dismissal or madness, and the sense that they have to keep things a secret. Those weren't a surprise. (0:56:27)

What was a surprise was the fact that everybody who I interviewed, and certainly it's been my experience, has taken that knowledge, sort of internalised it, and seen themselves as walking on a spiritual journey. But most importantly, that they need to use in service of others. (0:56:53)


So, and that's why I think this is such a genuine experience, which isn't just something that happens to someone. Because we're not just talking about taking a bit of LSD and going, hey, wow. This is people who integrate these experiences and then use them to help others. So, three of my participants were psychotherapists. Two were mediums. One thought that she had to share her knowledge so much that she actually considered becoming a nun. (0:57:36)

So, these are individuals who integrate this stuff and then go, how can I look after other people? How can I use this experience to make sure that I help to heal others or to, you know, make life easier for them? And that was a real surprise to me. I didn't expect that at all. I thought it would be a, oh, I had this experience and it was a bit odd, you know, but nothing as clear and integrated as that. (0:58:17)

That was really fulsome. In the same way that you do see with people who take ayahuasca and who then view the world differently. It's a bit like the matrix, isn't it? You've got a red pill and a blue pill. And once you've taken it, you can't see anything differently again. You just can't. Well, I think it's rather similar, isn't it? Something you pointed out, pointed on earlier on, you know, the oceanic feeling, you know, the book concept of the idea of feeling you're part of a greater something else. And I think we, we in the West, we have a cult of individuality. (0:58:51)

We have a cult of the idea that I am enclosed within my body. I'm a meat machine that is individuated, that is not part of the greater world. Whereas if you take a more holistic point of view, you know, and the more we're starting to understand that the universe itself might be holographic in nature, that, you know, we are part of a greater something. (0:59:10)

And when we go inside ourselves, we go inside to come out, you know, by going inwards, you find, you know, the concept of finding the God within. Now, friends of mine that have, and I've written about this in previous books, people who've taken 5-MeO-DMT, turn around and say, you know, the qualitative difference between normal DMT and 5-MeO is that you will meet entities and you'll do everything with normal DMT. But with 5-MeO, you become part of a greater something. (0:59:41)

You realize that, you know, we are, as Bill Hicks said, one consciousness experiencing itself subjectively. And of course, we then move into the areas of pandeism and the idea that everything is us and we are everything. And when you go into these altered states of consciousness, this is the one thing that people all the time come back and say, you know, God is within me. (1:00:05)

Whatever God is, it is a collective something. And of course, that's why individuals, when they have near-death experiences and everything else, come back and they care more for their fellow human beings, because they realize that they are me and I am them. (1:00:18)


Isn't it? I mean, I remember one of the wonderful piece of writing by Peter Ospensky, the Russian philosopher, when he was sailing across the Sea of Azov and he was looking at the seagulls and everything and suddenly realized this oneness about everything. And everything is just one. It's the concept, you know, within the Kabbalah of the Oren Sof, the singularity that is everything. (1:00:46)

And it's only when you have extraordinary experiences like this, but you can't bring it back to everyday reality because you're speaking a different language. Or in fact, even more so, we're restricted by our language that we cannot convey the experiences when people experience the noetic. And for people who experience altered states of consciousness and ASCs, it must be so difficult. (1:01:08)

You want to tell the world of the extraordinary things you've experienced, but the world doesn't understand because it uses a different language, you know. And from that, you know, from your work, the amount of work you've done now, I mean, what was the final findings, the key findings from your PhD thesis on all this? Because you did some phenomenal work. So what was the overall overarching thing that you discovered? (1:01:32)

Well, I mean, I think I go back to, I go back to, I think that the key thing, which is that this is a profoundly transformational experience. It's not... and that people can tell the difference between not feeling very well because of their condition and one of these experiences. And that is new in the, in the, in the literature. (1:02:07)

That really is new. Nobody else has, has, has pointed that out. That, that there are, that there are individuals with epilepsy who have these experiences who are not just people who have temporal lobe epilepsy. That's, that's the very new finding and not something that you, you will see in the literature. And that people regard themselves as being part of an introspective process that, that had meaning to it. Those are, those are all things that, that are very lacking in the literature. (1:02:43)

Those were, those were key things. I think that from, from the whole, the whole sort of research that people were really interested in their search for self and where this led them. And, and these weren't people who were necessarily looking for search for self. I mean, one of my participants said, who wants to be the crazy lady that talks to, talks to the corner of the room? (1:03:09)

I don't want to be that, you know, people aren't searching for this. And, and, and, and I think that that is curious, isn't it? Because if we think about people who go on shamanic journeys or who, who take ethnogens or who, you know, they are choosing this and an individual with epilepsy who chooses to look into this, to, to go with it, actually isn't choosing it, but they are, they are taking up the mantle, if you like, of searching for the meaning within. And that, and that's, that's really important. (1:03:46)

So, so that's why I'm kind of expanding things and trying to understand really how many people put themselves in this category, because at the moment we don't, for most research that's done, people with epilepsy are excluded. So any research that's done into mediumship, into spirituality, into all sorts of things, individuals with epilepsy will be excluded from, from that, because it will be regarded as, as a, as a confounding variable. (1:04:27)

Ridiculous. Absolutely. Yeah. And I'm part of a big, a big group of individuals. As you said, you've spoken to my peers before. We, we have probably the, one of the largest labs in, in Europe of, of individuals looking into anomalous experiences. We look at the effects of prayer. We, I'm involved in a project where we're, we're doing a randomized control test to look at the effects of healers. (1:04:58)

There's people looking at mediumship, there's, there's individuals looking at how veganism can, can make your spirituality stronger, all sorts of varied things. But if you've got epilepsy, you will more than likely be an exclusion in that group. So I want to bring that back in. (1:05:20)


So tell us now, in terms of the, the project you've just started, I don't know how long you've been doing it for and everything else, and your questionnaire, but can you tell us about this? Because, you know, we want to get it out there. The more people that Louise can get involved in this, the better, because this is so important. So important. So can you tell us about that? (1:05:39)

Yeah, sure. So it's a, it's an online survey. It's anonymous. So no one's exposing themselves. And of course you can answer any question or not as you, as you want to. And what, it takes about 30 minutes to fill in, probably less. I'm interested in you, if you are undergoing a diagnosis of epilepsy, if you have psychogenic non-epileptic seizures, if any type of epilepsy that you have, you can tell me whether you've got the old fashioned names for epilepsy. (1:06:14)

You can tell me if you've got a newfangled name for it. I, you know, that's fine. And what I'm doing is I I've used some of the some of the medical terminology in there for things that happen to people. And I've looked at all of the things that came up in my, in my PhD. So experiences of mediumship, experiences of precognition, having a different ability, seeing other people's memories, dismemberment, past lives, seeing divine beings, seeing energy portals, synesthesia, understanding the cosmos, near death experiences, after death experiences, past lives, going through a wormhole, all of those. (1:07:09)

And I ask you to tell me, you know, do you have them during a seizure? Do you have them afterwards? Do you know, when do you have them? There's space for you to give some more details about the context or anything you want to in terms of what happens to you. (1:07:29)

I'm really happy for people to get in touch with me if they want to continue that, that conversation. And I'm really trying to collect, you know, how often do you have them? What you know, what's it like? Does it stop when you take your medication? Do you want and this is really important. (1:07:48)

I asked all of the participants in my research, my PhD research, if I could give you a pill, we're going back to Paul, if I could give you a magic pill, and you wouldn't have epilepsy anymore, but you would stop having these experiences, would you take it? And everybody said, no, thanks. That's fine. I would rather have a few seizures and have these experiences than not. (1:08:24)

And I think that's where we sit differently from medical professionals, because medical professionals go into the profession to heal. That's what they want to do. They want to stop people from having experiences that they believe are bad. The problem is, is that these individuals think these are great experiences and want to keep having them. (1:08:49)

They don't need them to be. You know what I find extraordinary here is that people who have studied epilepsy and individuals who have researched epilepsy will know some of the famous epileptic writers, such as Dostoevsky. And in this book, The Idiot, Prince Myshkin, who is the idiot, has this very famous speech where he says literally that. (1:09:09)


He turns around and he says, I would give the whole of my life and reject the whole of my life to just have that experience of what I have in my aura state just before I go into a full seizure. And it is something that people don't appreciate that it, and friends of mine who have it, tell me this, they say it's absolutely extraordinary. (1:09:37)

It is the most incredible experience. They don't want to change it. I just found it here. He says, you all healthy people can't imagine the happiness which we epileptics feel during the second before our fit. I don't know if this felicity lasts for seconds, hours or months, but believe me, for all the joys that life may bring, I would not exchange this one. (1:10:01)

And I thought it was, you know, Dostoevsky being dramatic, and it wasn't. And so absolutely, you're right. I want to know about that. I want to know about that in this survey. And so that's why I'm asking people, you know, how often do you have these? When do you have them? What do you have? Tell me, tell me all the details. (1:10:30)

And then I can collect them. I can, you know, tell me your age and where you live. The survey is running in French and in English. So what we're hoping, I'm working with a colleague in the University of Lorraine in France. And what we're hoping is that perhaps we might be able to, in the fullness of time, reach some cultural perspectives so that we might be able to see, OK, well, you know, if we've got people who are from different cultural groups, is it any different? Do they see different things? Do they have different experiences? Or do they have near-death experiences as well? Or is it a Western thing? (1:11:12)

I don't know. So that's what we're hoping to do. And I'm hoping that people will circulate the details as widely as possible and get as many people as we can to respond. So the project has been running for quite some time now, and we're collecting responses now in the next couple of months. (1:11:39)

That's so important, isn't it? I mean, well, I've just written the section of my new book. I'm writing what I consider what I hope to be the definitive book on near-death experiences. I'm reading every single academic paper that has ever been written on the near-death experience for the last 30 years. And I'm not going to hit the deadlines because there's so many of them. (1:11:59)

And every time I read one academic paper, there's a whole more academic papers I've got to read. And I keep spinning out into various areas. But one of the areas for me is the cultural aspects. If it is culturally similar in all environments and in all cultures, we are dealing here with something that has independence of any sociological aspects or anthropological aspects, doesn't it? It's independent of us. (1:12:23)

Well, one of the things that I found that I thought was really interesting was when I first started looking into this. I mean, we know that the first people, we know the first peoples that talked about this were the Babylonians. We know that. In the British Museum, there are some lovely little cuneiform tablets. I've held them. They're called the Psychicu, which means all diseases. (1:12:51)

And it's like the Babylonian equivalent of the DSM. And they were great watchers, the Babylonians. So what they did is they watched and they said, OK, well, if a man does this, then he's got this. And if a man does this, then he's got this. (1:13:06)


And tablet 26 talks about epilepsy. And they say, if a man... I've got it here, actually. If a man is currently suffering from epileptic attack or the gods or goddesses are angry with him because of it, if he sees alarming visions and is constantly in a state of fear, if he engages in outbursts against gods or goddesses or has delusions of the mind. (1:13:42)

So it goes way back, this notion of delusion, then he will evolve his own religion. There you go. The Babylonians said it in... I don't know, when was it? Let's see what the date was. 626-539 BC. So that was the first we have of this. That is so perceptive, isn't it? Because, of course, one of the... going back to Waxman-Gershwin and, of course, the hyper-religiosity and seeing significance in things that other people don't. I mean, in one of my books, and I think it was in the Damon, it might have been, I had a whole section on religious leaders from the past who had shown elements of epilepsy. (1:14:31)

And it just seems that there were so many of them. Even St. Paul's conversion on the road to Damascus, he sees a flash, he falls to the ground. It's time and time again we have these. And Ellen White, who founded the Seventh-day Adventists, there were so many of them. And I would probably argue again that a lot of the visions of individuals such as Joseph Smith, the founder of the Mormons, an awful lot of the things he saw seemed to be like visions. (1:14:55)

You know, when he was at the Hill of Kumai and he sees the Moroni come to him. You know, again, it's almost, and again, it's an area that fascinates me again, is welding this into entity encounters within UFOs. You know, the idea of meeting entities in one way or another, you know. (1:15:23)

I think that's not explored at all, really. No, and this is what I'm trying to do with my work. I think I'm probably unique in the world, being the only writer that's pulling in alien encounters into DMT encounters. And I know some are doing it, but they're not then doing the neurological factors and the academic factors of these. (1:15:41)

And we have this huge area of information that we can use as long as people are willing to just take off their hats and move away from their silos and pick up something and say, OK, you know, this is this is telling us from quantum physics. This is telling us from neurology. This is from neurochemistry. But the experiential is just as important. (1:16:04)

Listen to what people tell you. Yes. Don't categorise it. You know, do as the anthropologists do. Do not bring your own social mores into the thing you are interpreting, because that's wrong. You think about it in the 19, was it in the 1950s, Alastair Hardy? Put that thing up in the mirror and said, OK, tell me about your religious spiritual experiences. (1:16:23)


And people wrote in by their droves. And there are some accounts of of people with epilepsy in the Alastair Hardy archive. And what I'm doing is the equivalent of that. I'm saying just tell me, tell me the experiences, because actually, the more people that that talk about having anomalous experiences, the more we we see. And we see it that these are not anomalous. They're very. (1:16:51)

I don't know what the equivalent of anomalous is. Anomalous. They're very ordinary. We should do this. The British Society of Anomalous Science. Yeah, we should do this. Yeah. It's like your wonderful term in one of your papers to be non pejorative about people who experience temporal epilepsy. What's the term you use? Because remember, I emailed you and I thought it was wonderful. (1:17:20)

I can't remember now. Oh, goodness. Now you're asking me because it was a term you used. I thought, wow, that is so good. Oh, thanks. You know, try and remember it now. Yeah, that's the problem, isn't it? When you when you get these things, you get because I remember reading your one of your papers about your own experiences and your own experiences are extraordinary. (1:17:40)

Maybe we can talk a little bit about them now, because you're the one of the papers you sent me. I found very moving. I mean, how you dealt with it all at the time, you know, is. Powerful, absolutely powerful, you know, and I think people have to realize that I think it's important that other people who are going through epilepsy need to realize that other people are going through the identical things, I think it's sharing, isn't it? (1:18:04)

Yeah, that's that's so important, that normalization of this and and the idea that, I mean, I, you know, obviously I have a very grand wish that we could that we could remove this notion of ictus psychosis from the DSM, because this this idea that an individual is psychotic because they're having a spiritual experience is is. You know, it it's out of touch with reality. (1:18:41)

Well, it's tick boxing, isn't it? That's all it's doing, as you said, with the with the Sumerians or the Assyrians or whoever, you know, that it literally is a list of things. Does this person do this? Tick, tick, tick, tick. Therefore, they're this. But it's not. There's no science there. Is there? No, no, no. Well, it's it's belief, isn't it? It's belief in the same way. (1:19:08)

Yeah. And so and so it's important for people. I think, you know, my big, big thing is wanting to remove that psychosis from from the DSM. But that's a that's a very lofty. That's a very lofty thing to want. And unlikely, you know, that it will it will happen really in my in my lifetime. (1:19:33)

However, allowing individuals to see and be seen that that is possible, that that's possible for people. And so that's what I want. So the individuals don't fear that pathologization that or that biomedical approach where where they think that everything is is is is about whether or not their medication is is or isn't working. It's not. You know, it's more than that. (1:20:02)

It's much more than that. And I mean, the World Psychiatry Association, they had a sort of a positional statement in about 2016 where they said, we need to research more into religious and spiritual experiences. So so actually, the psychiatric profession is moving faster than the neurological profession. Psychiatrists have a tendency to be more more open to a non-consensual reality than perhaps individuals who are responsible for medication and diagnosis. (1:20:40)

I think I'd use the analogy here of neurologists. It's rather like when you're looking at a painting by Seurat, you know, the pointillists. What they're doing is they're right up close with the painting and they're seeing the dots, but they're not joining the dots because they need to move away to look at it holistically, to see what it really symbolizes. (1:21:01)

So what they're doing is they're looking at the chemical reactions and the way certain neurochemicals and the way serotonin does this and dopamine does this, but they're never actually thinking, but what is serotonin? What is serotonin acting upon? It's a chemical, but it's acting upon something that is an epiphenomenon of brain brain structure, which is consciousness. But you know, as you know, 1994 when the Australian philosopher, I can't remember now which his name is, just slipped my mind for a second. (1:21:37)

But you know, when he came up with the hard problem of consciousness, you know, how does inanimate matter in the brain create you and me? You know, there's no answer to that. We still are no close to that billion dollar question, but this then extrapolates into experience. It extrapolates into the way we see the world. There's so many things here that we need to deal with in one way or another, you know, and I find it quite frustrating that we've still got eliminative materialists. (1:22:11)

We've still got people like Daniel Dennett and the Churchlands that are completely convinced that we have no inner life at all. It's an hallucination. We are fooling ourselves into thinking we are even self-aware. I mean, what a nonsensical statement. Every single sentient human being on the planet can dismiss that statement in a second. (1:22:35)

But it's still their religion. It's still their viewpoint, you know. And I hope that work like the stuff you're doing. And I still think that extraordinary human experiences facilitated by things like temporal lobe epilepsy are going to be the things that are going to break us through into the new area. (1:22:53)

And I really hope so. And I mean, you know, Oliver Sacks, he was very generous. You talked about his book Hallucinations. I think the way that he talks about the experiences of individuals who have these kind of exceptional experiences was actually the most generous and the kindest that I've seen in print. Because he talks about how these kinds of experiences can tell us something about our humanity. (1:23:19)

They can tell us something about what it's like to be a human being at all, let alone in a non-consensual reality. (1:23:29)


Because they're like aesthetic experiences, he says, if we can, you know, if we can think of them like that, then what is beauty? Well, nobody tries to find out. Well, actually, they are now starting to look at where in the brain it might say that. But it's nonsense to say, where in the brain might you find your love of Monet? You know, that's, yeah. (1:23:57)

In the impressionist cortex, probably. Yeah, very good. Yeah. So I, yeah, I suppose. How did I deal with it? It's a really good. It's a really good, good question. A lot of a lot of the way that I actually that I that I have dealt with this is is through hearing such honest and brave testimony of the people who I interviewed of my participants. (1:24:43)

And that has given me a bit of bravery to be a bit more out there and talk about it a lot more. Yeah, I think I think that has that has really helped. One of the things I'd just like to put something from the chat room, which I think is really quite fascinating, that it'd be really interesting to to think about. (1:24:58)

And Sarah, I could draw you in on this one. Evolving Spirit says, I have aphantasia, no mental images whatsoever, no colours, just black. I wonder what would happen if I took ayahuasca or DMT? That's a fascinating thing, isn't it? If you have no inner imagery. As far as I understand it, you have a psychedelic experience without any visual imagery. But also aphantasia is different for different people. (1:25:24)

So some people do have visual imagery in their dreams. So in which case, if they took ayahuasca, quite likely that they would have visual imagery. And it depends whether it's something that they've been born with or something that's developed over time, because I do think it's also an aspect of what's being called digital dementia now as well, where people don't have such good visual mental imagery. (1:25:46)

So yeah, it is interesting. I guess you could describe... So digital dementia, can you expand on that for a second? Digital dementia is where people are having the kind of cognitive decline associated with the sorts of cognitive decline you'd get in much older people, as a result of using media and digital devices so much that they aren't using their own mental cognitive functions, and therefore it's kind of atrophying to some extent. (1:26:13)

Have you got any opinion on that, Louise? That was really fascinating. That's terrifying, isn't it? That is terrifying. I do know someone who has that condition, actually, not the digital one. And although they don't have a visual experience, they do experience energy. So when having an altered state, they will experience shifts in energy and emotional emotions and feelings. (1:26:48)

But that's also how if you have aphantasia, you experience dreams quite often. It's like you have an emotional sense of feeling, even an idea that something's there, but not sort of clear, lucid visual imagery. (1:26:56)


Yeah, yeah. So there is a connection. Yeah, there is a connection to something, even if you don't see anything. Yeah. Fear not, person in the chat room. Absolutely. So what's your intentions now with the research when you've got it all together? What are you going to do with it? Well, a few years ago, just before COVID, I spoke at an international congress of psychiatrists who were interested in spirituality. (1:27:33)

And part of the feedback that I got from that was, this is really interesting, but you're only talking about a really small number of people. And actually, we need to know, is this prevalent? So what I'd like to do is take this big body of survey respondents and then put that out there into the world. (1:28:07)

I'm going to talk with, I'm involved with an epilepsy charity in the UK. So I'd like to get out there to their members, but also through their professional membership, talk to neuropsychiatric individuals, epilepsy nurses, like the lady that you were involved in, they're epilepsy nurse specialists, and publish this so that I can get a conversation started, really, in the literature. (1:28:43)

One of the things that probably some people are not aware of is that I worked for 18 months at Young Epilepsy, which is a school very close to where I live here in Lingfield, in Surrey. And that was really quite fascinating, because I used to speak to the psychiatrists there, and the neurologists and various other people. But what was really fascinating was talking to the people who were responsible for the children in the school and in the college and in the little units, because what they did was they'd have houses, and they'd have about five or six children or young adults living together in these circumstances. (1:29:22)

And I used to spend opportunities talking to the heads of the houses. And they told me that they regularly witnessed telepathy. They regularly witnessed the fact that even though there were no clocks on the walls, the children knew exactly what time it was. There were also a number of children who had severe autism, and some of the abilities that the autistic children had were absolutely uncanny. (1:29:47)

And I said, so would you generally say your consensus of opinion is what skills do these children have? And they said, phenomenal. We just need to channel it in some way, because it's extraordinary. The things we witness on a daily basis are extraordinary. And wouldn't it be amazing if, I mean, Perfinger talks about how it could be the source of sigh. Wouldn't that be amazing? Yeah, no, absolutely. (1:30:12)

And I'm reminded when you were talking there, a few years ago, I was doing quite a lot of research on schizophrenia. And I wrote a book on the near-death experience with a guy called Dr Mahendra Perera, who's an Australian psychiatrist. And he, when he was studying, he, when he did his PhD, rather than his doctor's degree, he studied on, he specialised in schizophrenia. (1:30:35)

And he worked with a guy called Alex Jenner, who was Professor of Psychiatry at Leeds University. And he put me in contact with Alex. And I had the opportunity to have a very long chat with one of the world's leading experts on schizophrenia. This guy had spent 45 years of his life researching schizophrenia and allied experiences, you know, like TLA and everything else. (1:31:00)

And I asked him, and I said, so you're one of the world's leading experts on schizophrenia. What is it? And he said, I've absolutely no idea. He said, all I know is it is not one typology. There are so many different facets of this. We've lumped it together because we have no idea what it is. And I would argue that within my Huxleyan spectrum, I would argue that the same can be said for the schizophore epilepsy, isn't there, on the extremes of epilepsy, there's the schizophore elements. (1:31:28)

And I know that my friend Myron Dial overlaps into that area. And as he said, you know, and Myron has been on this show a couple of times, you know, that the doors of perception are so open for these individuals that they can't even function correctly because there's so much information coming in. The filters just aren't working anymore. (1:31:51)

The filters have gone. They've blown off. So no wonder they act erratically. It's because they can't deal with it. And I think, you know, that we could pull into here, as I say, autism and various other things, because I think a lot of these areas, they have elements of each other in one way or another. (1:32:10)

And we need to think, well, you know, where's the feedback mechanisms taking place here? What can this tell us? Instead of compartmentalising them, let's re-look at them again and let's talk to the people who experience them. That's what you should be doing. That's what that's what you're doing. And that's why your work is so important. (1:32:32)

You know, absolutely. Right. I'm aware of getting towards the end now. So, Louise, can you let us know how anybody that's fascinated by this can contact you, check out your website, everything else? So where can they come to? (1:32:42)


So I can be contacted on louise.spires at northampton.ac.uk, my university address, and the university also holds details of my research. So if somebody looks up Louise Spires Northampton University, then they will see they will see the details. That's no problem. I guess that you hold details on your website. Yeah, I will. I will put up the links as well. (1:33:27)

Yeah, because the the the link for the for the research, which I can put in the chat room, is quite long. So so whilst I can read it out for people, whilst they're desperately scribbling it down, I'll put it in the chat. Well, no, because it's sort of been recorded anyway. That's probably the best way or contact me. (1:33:49)

Yeah. And it's also if you're if you're really desperate and you can't remember my name and how to get there, then Epilepsy Action, who I'm working with, they've been very supportive, actually. And they've got the survey advertised on their research page as well. So you can always go in through Epilepsy Action's research page and they have it advertised to. Wonderful. So that's the way to do it. (1:34:12)

Wonderful, because funnily enough, Myron's just made a comment from America. No doctor has ever explained my experiences. I just have them. Sorry about that. And it's true, isn't it? You know, it's the trying to compartmentalize the extraordinary. Yeah. And that's not. It's not my desire. My desire is to say, aren't we aren't we wonderful? Don't we all have access to something amazing? And and shouldn't that be honored? Absolutely. Is there anything that we've missed that you think from our conversation that you'd like to mention now or anything or, you know, do you feel? Oh, goodness me, no. (1:34:50)

I think we've spoken about so much and I could talk forever about this stuff. I don't know about you, but it's so it's it's and and the crossover, I think, with different conditions. People are always asking me, I have schizophrenia. Do you think it's like this? I think, you know, people who are non neurotypical have a different way of engaging. Sarah, have you got any final points? I also think neurotypical is a bit of a misnomer, really, because everyone's like an individual fingerprint and we're bound to be the same neurologically as we are fingerprint wise as well. (1:35:33)

So I don't think this idea of being neurotypical holds that much water. And actually, you know, we've said it before so many times on this show in terms of especially neuroscience, the materialist reductionist view of neuroscience as being that the character of a person, the emotional state of a person, the psychology of a person can be determined by just looking at that brain is not even scientific anyway. (1:35:56)

And so if we're getting to a point in science where we're recognising the interconnectedness of species, let's say through mycelial networks, then I think we're going to start to understand that human beings have a similar, perhaps not yet visible or well understood mycelial network themselves and that we're all interconnected. (1:36:15)

And that's actually a much more scientific way to look at life on this planet. And this also means that we can, like you say, honour those kinds of experiences as being perhaps sometimes overwhelming, uncomfortable and unpleasant experiences of too much information coming in simultaneously where someone can't function. And therefore, you know, I have friends that have a lot of issues whereby they experience really scary psychotic breaks and this kind of stuff. And I don't think you want to downplay that in terms of and also the same sort of delusions of grandeur and Jesus complex and this kind of stuff. (1:36:51)

Like, I think everything needs to be looked at on an individual basis, bearing in mind that we're all connected at the same time, so that the understanding that we're part of this interconnected cosmos can inform and educate the experience of an individual and that the reality of us all being interconnected is modulated through an individual's understanding and perception of the world. (1:37:17)

So it's fed by the culture of that person as they grow up and that changes the way they view these anomalous experiences, I think, quite often. But I do think, you know, it's interesting that you brought up Zikiku because I study ancient dreaming cultures and Zikiku means ghost or spirit in Sumerian and it relates to a book of dream omens, a series of dream omens, the Ishkar Zikiku. And in Babylonia, you wouldn't just have a physical physician doctor, you'd also have an Ashiku, a spirit doctor. (1:37:51)

So there's always been an awareness of spirit and if we were to return to a culture where we acknowledged that human beings even have a spirit and that we're part of a divine conscious cosmos, then we wouldn't have these problems in the first place. Culture is sick and the world is sick and society is sick and I think we'd probably find there'd be a lot less sick individuals if our culture and our society wasn't so sick. (1:38:19)

Well said. Well said, Sarah. Very impressive. That's good. Right, okay, very much. Thanks everybody for listening in. As usual, this has been recorded and it will go up as a recording tomorrow and then it will be up there for permanent viewing. So if anybody wants to watch this again, and I'm sure many people will, you have the opportunity there. Also, if you can share it with as many people as you possibly can, because this is Louise's work is incredibly important, as we've tried to stress, and it's important that we get this out there as well. Just let everybody know that at the moment our next guest will be on the 13th of August and we've got Rizwan Virk joining us from California, which means that we'll be going out slightly later. (1:39:02)

So we'll probably go out around about eight o'clock UK time and he'll be joining us from there. And this is going to be a fascinating discussion on the latest research in terms of the true nature of reality and everything else as well. So if you can join us for that, that would be really wonderful. (1:39:18)

So everybody, thanks very much again and we'll speak to you soon. Okay, thanks very much and goodbye again. And my thanks again to Sarah and thanks again to Louise for a wonderful discussion. Bye. (1:39:26)

(2024-12-05)