1978-01-28, チリ: UFO 搭乗事例
前置き
Preston Dennett の収集した UFO 搭乗事例集から。case 4 相当。40:04--53:00 が該当。
コメント
以下の証言に注目。
彼はコンパスと地図を持っていましたが、コンパスが奇妙に作動しませんでした。
謎の光と麻痺: 丘からの帰り道、フェルナンドの頭上から強烈な青い光が降り注ぎました
これは EMF 異常による orb/大気中の発光現象 を示している。
UFO の中で ET から聞かされた話が盛大に事実に反しているが、それらは意識障害中における幻覚であることを示している。
概要
平和の使命:フェルナンドの地球外遭遇
本記事は、フェルナンドという仮名で知られる男性の地球外生命体との遭遇について述べています。
彼は1978年1月28日にチリのチュキン湖周辺でハイキング中に光に引き上げられ、ドーム状の宇宙船に乗り込みました。そこで彼は人間と似ているが、青白い肌と大きな目を持つ3人の地球外生命体と遭遇し、約3時間にわたる会話を交わしました。
この会話を通じて、地球外生命体は彼らの平和的な使命、地球の文明への懸念、そして地球人が知らない多くの事実を共有しました。この記事は、地球外生命体と人類の過去、現在、そして未来の関係について、詳細な洞察を提供しています。
目次
詳細
ブリーフィング資料:フェルナンドの地球外遭遇
概要
本資料は、Preston Dennettが解説する「平和の使命:フェルナンドの地球外遭遇」と題された動画の文字起こしに基づき、1978年1月28日にチリのラグ・デ・チュキンで発生したフェルナンドと地球外生命体(ET)との遭遇事例の主要テーマ、重要なアイデア、および事実を詳述する。このケースは、目撃者がETと長時間の会話を交わし、多くの情報を提供されたという点で非常に特異である。
主要な事実と遭遇の状況
- 日付と場所: 1978年1月28日、チリのラグ・デ・チュキン。太平洋を望む丘の上、リコ町近郊。
- 目撃者: フェルナンド(仮名)。会社経営者。匿名を希望しているが、チリのUFO研究者の間では「エリートの目撃者」として知られている。
- 遭遇の経緯: ハイキング中に単独で丘に戻った際、強烈な青い光に照らされ、身体が麻痺し、約8~10メートル上空に浮かぶ巨大な物体に引き上げられた。
- 遭遇時間: 推定約3時間。
- ETの描写:
- 3人(2人は立っており、1人は座っていた)。
- 人間のような外見だが、非常に青白い顔色。
- クリーム色のジャンプスーツを着用。立っている者はフードを着用。
- 光沢のある黒い手袋とブーツを着用。
- 非常に大きく、明るい色で、突き刺すような目。
- 座っている者は大きなベルトを着用し、胸には3つの同心円が描かれた盾形のエンブレムがあった。
- まばらな白金色の髪。
- ゆっくりと、信じられないほど優雅に動く。
- 座っている者の声は深く、野太いが、非常に落ち着いた声。
- 宇宙船の描写:
- 直径約30フィートのドーム状。
- 金属製でステンレスのように光沢がある。
- 壁には回転する円形のハニカム状の構造物。
- コンピューターのような巨大な機械。
- 多くの色のライト。
主要な対話のテーマとETからのメッセージ
フェルナンドとETの間で交わされた会話は多岐にわたり、ETの目的、地球への懸念、人類の歴史、技術、および未来についての洞察が提供された。
ETの正体と目的:
- 身元: 「あなたが知るにはまだ早い。しかし、すべてが明らかになるのはそう遠くない。あと1〜2回の期間で、我々の人々の間で完全な接触が確立されるだろう。」(0:44:26)
- 地球への出現理由: 「我々は、あなたが我々の存在に慣れるように、そして我々間のコミュニケーションの絆が強まったときにパニックが起きないように、この惑星の空に絶えず出現している。」(0:44:45)
- 平和の使命: 「我々は戦士ではなく、拡大の欲望に駆られているわけでもない。宇宙は非常に大きく、少数の存在にはあまりにも広すぎる。我々の使命は何千年も前から平和の一つである。」(0:45:00)
ETの技術:
- 飛行方法: 「我々は独自の飛行場を作り出す。我々が蓄積するエネルギー、磁場の生成、方向座標の適用、亜分子反応の使用により、あなた方が達成したものをはるかに超える科学的基盤を得ている。」(0:45:19)
- 人類の遅れ: 「軍事研究への時間の浪費は、地球人の知識の遅れをもたらしており、それはほとんど克服できない。」(0:45:34)
- 星間・異次元移動: ETは異次元を旅する能力があることを示唆した。(0:45:55)
人類の歴史と健康、地球環境:
- ETの年齢と寿命: ETは自身が40〜45歳に見えるが、実際は300歳であると述べた。
- 人類の寿命の低下: 「何千年も前、地球の人々は500年から700年も生きていた。しかし、あなた方自身が環境を悪化させ、今日ではほとんど100年も生きることができない。」(0:46:12)
- 炭素年代測定法の欠陥: ETは、人類の炭素年代測定技術が「欠陥があり、不正確」だと指摘した。(0:46:33)
- 地 球上の生命の最近性: 「この惑星での生命はごく最近のものである。」(0:46:37)
- 地球進化への関与: 「我々は常に地球の住民の進化に寄り添ってきた。」(0:46:40)
地球への懸念と警告:
- 強力な兵器の危険性: 「現在、我々の懸念は通常よりも大きい。なぜなら、その使用が制御不能なほど強力で破壊的な兵器の発見と使用は、この惑星の完全な破壊の危険性だけでなく、太陽系全体を危険にさらす連鎖反応をも伴うからである。」(0:46:48)
- 地球の軌道からの逸脱: 「地球が軌道から逸脱することは、予測不能な結果を引き起こすだろう。」(0:47:04)
- 差し迫った大災害: 「今後どのような道を選ぼうと、大惨事が起こるだろう。しかし、我々はそれが想像を絶するほど大きなものとなり、住民の大部分を破壊したり、すべてを破壊したりするのを防ぎたい。」(0:50:33)
地球におけるETの痕跡と影響:
- 痕跡の存在: ETは地球上に彼らの存在の痕跡や証拠を残していると肯定した。(0:47:22)
- 文明への貢献と人類の未熟さ: 「我々は他の惑星上の生命の存在のあまりにも多くの証拠を残したかもしれない。さらに、あなた方が利用できなかった文化、教え 、そして援助を残してきた。」(0:47:39)
- エジプトのピラミッド: 「エジプトのピラミッドの事例は、この主張の決定的な証拠である。我々は、それらが単に建てられただけではないことに気づいたばかりだ。それらが保持できるエネルギー、宇宙の他の天体を導くこと、その形の図解、それらの建設がもたらすものは、あなた方には計り知れない教えを含んでいる。」(0:47:49)
- 地球全土の探索の必要性: 「この惑星の隅々まで、あなたの時代の科学的能力を超える一連の痕跡や建造物を探し、他の心が未熟な手を導いたことを理解し受け入れる必要がある。」(0:48:10)
色、光、音、心の力:
- 色と光の実用性: ETは宇宙船の多くの色について、「それらが提供する実用的な有用性のため」と説明した。(0:48:38)
- 研究への指針: 「あなたの研究を、色の応用、光束の強度、音、そしてあなたの心の力に向けるべきである。」(0:48:47)
- 自然の叡智と幸福: 「本質は、自然そのものによって与えられる叡智と幸福、色、光、音、そして人間の心である。」(0:48:58)
- 治癒とエネルギー源: 「色と光は無限の応用分野を持っている。それらは多くの病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供する。」(0:49:04) 音の応用: 「音もほぼ同じ応用を持つ。さらに、優れた切断器具であり、他の要素と組み合わせると強力な武器となる。」(0:49:13)
ETと人類の接触:
- 複数人との接触: フェルナンドは唯一の接触者ではない。「我々と接触し、特定のメッセージを伝えるという我々の要求を忘れて沈黙を守った多くの人々がいることが起こる。」(0:49:33)
- 情報公開の躊躇: 彼らは「狂人だと思われるのを恐れたり、信じられないのを恐れた」ようである。(0:49:38)
- テスト目的の接触: ETは「テストや試験のために多くの人々と接触している」が、「誰も負傷したり危害を加えられたりしていない」と述べた。(0:49:45)
- 指導者との接触の困難さ: ETは地球の指導者との接触が難しいと述べたが、少なくとも2人の支配者と接触しており、そのうち1人だけがETの存在を認めたことを明らかにした。(0:49:55)
共通のメッセージ:
異なるET種族が地球の人々と接触しているが、「使命は同じ」であると述べた。(0:50:11)
- 「あなた方の道を他の目標に戻し、デリケートな考えから解放されなければならないことを思い出させる。創造主を崇拝し、その戒め、その律法に従いなさい。」(0:50:17)
- 「多くの指導者があなた方を導く傲慢さは、確立されたすべてを破壊へと導いており、他の惑星にも影響を及ぼす悲劇を引き起こすだけだろう。」(0:50:28)
人類の知的潜在能力への懸念:
- 人類の分析: ETは「我々は、あなたがいるカプセルの中で、あなたの惑星のすべての住民を分析した」と述べた。(0:50:52)
- 知的発展の欠如: 「我々が理解できないのは、なぜ地球の住民がより大きな知的能力を発達させることができず、心の能力をほとんど使わないことに限定しているのかということだ。」(0:51:14)
その他の情報
- 信憑性: このケースはチリのUFO研究者によって徹底的に調査されているとされている。目撃者の身元は複数の著名なチリのUFO研究者に知られている。
- 目撃者の疑問: フェルナンド自身も、この経験が夢であった可能性を認めている。
- 情報源: この事例の出版者であるVanesは、情報を「元チリ宇宙友愛研究センター代表団」から得たとしている。
- メッセージの裏付け: Dennettは、フェルナンドに与えられたメッセージが、同様のメッセージを受け取っている他の多くの人々によって裏付けられていると述べている。
結論
フェルナンドの遭遇は、ETが人類に深い関心を持ち、地球の運命について懸 念を抱いていることを示唆している。彼らのメッセージは、平和、環境保護、知的発展、そして人類の真の歴史と潜在能力への回帰を促すものである。
特に、軍事研究への批判、寿命の低下、古代の建造物の真の目的、そして光と音の応用に関する洞察は、人類が再考すべき重要な点を示している。同時に、ETが人類の知的潜在能力の未開発を懸念していることは、私たち自身の内なる探求の重要性を示唆している。
遭遇の経緯
フェルナンドの地球外遭遇におけるこれらの情報源は、その遭遇の経緯について多岐にわたる詳細を提供しています。このケースは、一人の目撃者が地球外生命体(ET)と非常に長時間の会話を交わし、ETから大量の情報を提供された点で「 extraordinar(並外れている)」と評さ れています。
遭遇の経緯は以下の通りです。
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遭遇前の状況:
- 遭遇は1978年1月28日、チリのラゴ・デ・チュキン(Lago de Chuquin)地域で発生しました。このケースは、最初にUFOフォーラム「Comunidad Mystery Planet」で公開され、アルバート・ロサリの著作「Humanoid Encounters」にも掲載されました。
- 目撃者のフェルナンド(仮名)は、会社経営者であるプロフェッショナルな人物です。
- 彼は、太平洋を見下ろす大きな丘へハイキングに出かけていました。キャンプに戻った後、彼は一人で再び丘へハイキングに行くことにしました。
- この時、方位磁石が機能せず、午後7時30分頃でした。
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遭遇の開始(アブダクション):
- キャンプに戻り始めた時、強烈な青い光が上から彼に差し込みました。
- フェルナンドは「ひどく怖かった」と感じ、「逃げ出したかったが、一種の全身麻痺が彼を襲った」と述べています。
- 数秒後、彼は「光に囲まれた巨大な物体の中に引き上げられる」感覚を覚えました。その物体は彼の頭上約8〜10メートルに位置していました。
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宇宙船内部の様子とETの出現:
- フェルナンドは、幅約9メートル(30フィート)のドーム状の船内に入っていました。船内は金属製でステンレス鋼のように光沢があり、壁には回転する円形のハニカム状の構造物がありました。
- 彼はまた、コンピューターのような巨大な機械も目撃しま した。
- 船内には3人の人物がおり、2人が立っていて1人が座っていました。彼らは人間のように見え、通常の身長と体重でしたが、非常に青白い顔色をしており、クリーム色のジャンプスーツを着用していました。立っている人物は頭にフードをかぶっていました。
- 全員が光沢のある黒い手袋とブーツを着用し、非常に大きく、明るい色で、鋭い目をしていました。
- 座っていた人物は大きなベルトを着用しており、ジャンプスーツの胸には2つのポケットがあり、そのうちの1つには3つの同心円が描かれた盾形のような紋章がありました。彼の頭は薄い白っぽいブロンドの髪で覆われていました。
- フェルナンドは、これらの人物が信じられないほどの優雅さと優美さでゆっくりと動くことに気づきました。
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ETとの対話の開始:
- 座っていた人物は、フェルナンドに船内の縁に座るよう指示しました。その人物の声は低く、喉から出るような声でしたが、「非常に落ち着かせる声」でした。
- フェルナンドはまだ「非常に怖かった」と述べており、手は汗ばみ、心臓は激しく鼓動していました。
- ETたちはフェルナンドに「落ち着くように」「危害を加えるつもりはない」「ただ話したいだけだ」と伝えました。
- 彼らは「あなたの名前は?」「何をしているのか?」「他の世界に生命が存在すると信じているか?」「あなたの文化は?」「数字について何か知っているか?」といった簡単な質問をしました。
- 男性が穏やかに話すにつれて、フェルナンドはリラックスし始め、自ら質問をすることができました。ここから長時間の会話が始まり、フェルナンドは彼らについて多くのことを学びました。
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会話の内容(遭遇のより広範な文脈):
- ETの目的: ETはフェルナンドに対し、「私たちが誰であるかをあなたが知るにはまだ早い」と述べつつ、「やがてすべてが明らかになるだろう」と伝えました。彼らは、人類が彼らの存在に慣れるように、また「私たち間のコミュニケーションの絆が強まる」時にパニックが起きないように、頻繁に地球の空に姿を現していると説明しました。彼らの「使命は平和」であり、何千年もの間そうであったと強調しました。彼らは「戦士ではなく、拡張欲に駆られているわけでもない」と断言しました。
- 宇宙船の技術: ETは彼らの宇宙船が「独自の飛行場を作り出し、磁場と方向座標の適用、サブ分子反応の使用」によって機能すると説明しました。彼らの科学的基盤は地球人のそれをはるかに凌駕していると述べ、地球人の「軍事研究への時間の浪費」が知識の遅れを招いたと指摘しました。
- 地球と人類の観察: ETは、地球人がこの惑星での多くのUFO活動を無視していると述べました。彼らは「異次元を移動する能力がある」と語りました。ETは自身が約300歳であると明かし、数千年前の地球人は500〜700年生きることができたが、現在では「地球人自身が環境を悪化させたため、100年も生きることができない」と述べました。
- 長期にわたる監視: ETは人類が地球に数千年前から住んでいると述べ、「炭素年代測定法は欠陥があり不正確」だと指摘しました。彼らは「この惑星の生命は非常に最近のものだ」と述べつつ、「この間ずっと、私たちは地球の住民の進化に寄り添ってきた」と語りました。
- 現在の懸念: ETは現在、「制御不能な、あまりにも強力で破壊的な兵器の発見と使用」に懸念を抱いており、それが「この惑星の完全な破壊だけでなく、太陽系全体を危険にさらす連鎖反応」を引き起こす可能性があると述べました。地球の軌道からの逸脱は予見できない結果をもたらすだろう、とも警告しました。
- 彼らの痕跡と文化への影響: ETは地球上での彼らの存在の痕跡や証拠を残してきたことを肯定しました。彼らは「人類は、私たちがここにいることについての調査を適切に進め始めたばかりだ」と述べ、彼らが「おそらく他の惑星に生命が存在する証拠をあまりにも多く残しすぎた」と語りました。さらに彼らは、人類が活用できていない「文化、教え、援助」を残してきたと述べ、エジプトのピラミッドがこの主張の決定的な証拠であると強調しました。ピラミッドが単に建造されただけでなく、「空間の他の天体を導くエネルギーを保持し、その形態の図解、その建造物がもたらすものには、計り知れない教えが含まれている」と説明しました。ETは、地球の隅々まで「現代の科学的能力では理解し、受け入れることができない優れた痕跡や 建造物」を探索する必要があると示唆しました。
- 色、光、音、心の力: フェルナンドが宇宙船の多くの色鮮やかな光について尋ねると、ETは「それらが提供する実用的な有用性のためだ」と答えました。彼らは、研究を「色の応用、光束の強度、音、そして心の力」に向けるべきだと助言しました。彼らは、色と光が「多くの病気を治し、神経を落ち着かせ、一般的な不均衡を防ぎ、尽きることのない力とエネルギーを提供する」など、無限の応用分野を持つと述べました。音もほぼ同じ応用が可能であり、「優れた切断器具であり、他の要素と組み合わせると強力な武器になる」と付け加えました。
- 他の接触者と地球の指導者たち: ETはフェルナンドが唯一の接触者ではないことを明かしました。彼らは多くの人々と接触しているが、彼らの「特定のメッセージを広めるという要求」を忘れて沈黙している者が多く、それは「狂っていると思われる、あるいは信じてもらえないことを恐れている」からだと考えました。ETは、彼らが「テストや検査のために多くの人々と接触」しているが、誰も負傷したり危害を加えられたりしたことはないと述べました。地球の指導者たちとの接触については、彼らが多くの人々に囲まれ守られているため困難であるとしながらも、少なくとも2人の支配者と実際に接触し、そのうち1人だけが彼らの存在を認めたことを明かしました。彼らは、地球の人々と接触しているETは異なる場所から来ており、多くの異なるタイプが存在するが、「使命は同じ」であると強調しました。