Greer : 米軍の scalar 兵器で 1947年の Roswell の UFO 墜落がおきた
前置き
Steven Greer も Wilbert Smith のヨタ話(*1)を真に受けている。さらに、
UFO を墜落させた米軍の "scalar longitudinal electromagnetic weapon" だの、
レーガンは、スター・ウォーズに何十億ドルもつぎ込むことをやんわりと売り込んだ。スター・ウォーズは、スカラー兵器を使った恒星間航行体を宇宙で狙うための隠れみのだったのだ。レーザーでもなく、光速でもない。重要なことはすべて光速より速い。
だのと、UFO 業界に蔓延した情報機関謹製のデマ情報に踊らされている。
(*1)
Wilbert Smith の専門知識の信頼度(全体+追加4) (2024-08-21)
Wilbert Smith 本人も CIA などの情報機関からデマ情報(例:UFO は水爆よりも機密度が高い)を掴まされていた。
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そして1947年、2つか3つ、いわゆる空飛ぶ円盤が3つあり、世界で唯一の原爆飛行隊であった第509爆撃機飛行隊を監視していた、という情報が最近入ってきました。 (0:11:26)
そして彼らは突然、疑惑のレ ーダーシステムのスイッチを入れた。この文書をよく読んでください。 原本を見るのは難しいでしょうが、1950年の日付です。エドガー・フーバーに宛てたもので、エドガー・フーバーのビルはこのすぐ近くにある。空軍の情報源によると、ニューメキシコで3機の空飛ぶ円盤が回収されたそうです。それらは中心が盛り上がった円形で、直径50フィート(約3.5メートル)と説明されている。 (0:12:10)
それぞれの円盤には人間の形をした3人の遺体が乗っていたが、身長はわずか3フィートだった。実際の身長は約39インチだ。メタリックな布で、非常にきめが細かい。 そしてその円盤がニューメキシコで発見されたのは、政府がその地域に非常に強力なレーダーを設置しているからであり、レーダーが円盤の制御メカニズムに干渉していると信じられているからだと書かれている。 (0:12:36)
これは少し人間中心的で幼稚な話だ。なぜなら恒星間航行ができるのなら、レーダーシステムだって扱えるはずだからだ。 実際に起こったことは、これらのレーダードームにはスカラー縦電磁波兵器が搭載されていたということである。しかし、スター・ウォーズの初期のスカラー攻撃だったことは言うまでもない。スイッチを入れると、少なくとも2つの円盤が衝突した。 (0:13:10)
一方はロズウェルの北西に落下し、もう一方はそのまま無傷でニューメキシコ州ソコロの近くに衝突した。そこで実際に遺体を回収した。ロズウェルのすぐ北にあったものは、小さな小さな破片になっていました。回収された小さな部品のいくつかに、まるで象形文字のような文字が書かれているのを見たことがある。 (0:13:40)