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Michio Kaku : UFO は real(実在)だ。複数の観測手段による複数の観測データがそれを証明している

· 108 min read

前置き

150万回再生された動画。動画備考欄によれば…

世界はUFOのUAP現象について、さらに多くのことを学び続けている。ベテランの調査報道ジャーナリスト、ロス・クルサートが、著名な量子物理学者、ミチオ・カク教授との長時間インタビューに応じ、目を見張るような議論を展開する。

このインタビューは、2022年6月に収録されたものです。このインタビューの一部は、私たちのUFO UAPスペシャルと同様に、私たちのNeed To Knowドキュメンタリーで放送されました。

しかし、完全な形で放送されたのは今回が初めてです。

動画(47:00)

Professor Michio Kaku & Ross Coulthart interview IN FULL | UFO UAP News

www.youtube.com/watch?v=vEs-lrw_hhQ

動画概要欄

1,552,500 views Feb 29, 2024

▼展開

The world is continuing to learn more about the UFO UAP phenomenon. Here, veteran investigative journalist Ross Coulthart sits down for an extended interview with renowned quantum physicist Professor Michio Kaku for an eye-opening discussion. Subscribe and set 🔔 » https://7news.link/YTSubscribe

This interview, was recorded in June 2022. Portions of it have aired in our Need To Know documentary, as we all as our UFO UAP special.

But this is the first time it has aired, in full.

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

▼和訳 展開

ミチオ・カクのような信じられないほど素晴らしい人物に会うことができた。彼はニューヨーク大学の教授だが、超ひも理論と呼ばれる理論物理学の概念の生みの親の一人だ。度肝を抜かれるような話だ。彼は、公の場に出てくる科学者がほとんどいないような方法で、現象の現実性を認めている。カク教授、デバンカーや懐疑論者は、異常現象の証拠はない、ジンバルやゴーファストやチックタックのビデオは何の証明にもならないと言います。あなたはそれに対してどう答えますか? (0:01:27)

私は物理学者だ。我々はデータとともに生き、データとともに死ぬ。たとえ私たちが不快に感じる領域に、蹴ったり叫んだりして引きずり込まれなければならないとしても、私たちはデータが行くところに行く。データの行く末を見守る。 そして、データの金字塔は、複数のモードによる複数の目撃情報である。 考えてみてほしい。 (0:01:54)

歴史を通して、人々は、見て、見て、マーサ、見て、あそこに何かが見えると言った。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。それは再現性がないし、あなただけのことだし、その日は酔っ払っていたのかもしれないし、本当に何かに遭遇したのかもしれない。 決定的な証拠にはならない。必要なのは、複数のモードによる複数の目撃情報です。つまり、複数の人が複数のモードで、独立して検証しながら、上で何かを見たということです。 (0:02:21)

つまり、レーダー、赤外線センサー、光学センサー、複数の方法で三角測量し、そこに何があったかのデータを提供するのです。だからこそ、2004年から最近に至る米海軍の目撃情報は非常に重要なのです。議会による軍への最近の圧力は、軍が上空にある何かを何時間も何時間も撮影したビデオテープを保管しているという事実を認めざるを得なくなりました。 (0:03:06)

自分のキャリアを正しい軌道に乗せたいなら、波風を立てるなと。そして今、門戸が開かれようとしている。 言い換えれば、証明の責任が変化しているということだ。以前は、そこに何かがあったこと、そして酔っていなかったことを証明する責任は本人にあった。 今は、これらの物体が地球外生命体でないことを証明する責任が軍にある。 (0:03:29)

なぜそう言えるのか?なぜ立証責任が逆転していると言うのですか?つまり、あなたの反論者たちは、あなたが少し行き過ぎだと指摘しているのです。なぜそんなことを言うのですか? 私たちはデータの行く先に進み、データはソトニクの方向に進んでいる。レーダーや赤外線センターで追跡可能で、音速の5倍であるマッハ5からマッハ20の間を飛ぶことができる。ちょっと考えてみてほしい。 (0:04:04)

マッハ20までということは、民間航空機をはるかに超えている。これらの物体の軌跡を一コマ一コマ調べていくと、私たちの航空機の能力を超えることができることがわかった。わずか数秒のうちに70~80,000フィートも落下するのだ。 (0:04:32)

ジグザグに曲がることができ、私たち物理学者は現在、これらの物体が何であれ、その内部のGフォースを計算している。そのGフォースは重力の何百倍にもなる。それはどんな人間も豆のスープにしてしまうだろう。言い換えれば、私たちがよく知っているあらゆる物体、あらゆる生物の骨を砕くことになる。ということは、これらの物体はおそらくドローンの一種であり、我々の航空機の能力を超え、パイロットの骨を砕くほどの圧力をかけることができるからだ。 (0:05:03)

さて、5月17日に議会で証拠を提出した米国防総省の2人の情報専門家、ロン・モルトリーとスコット・ブレイは、国防総省の情報部門の最高幹部であるが、彼らは、これらの異常物体が無人機であることを強く示唆した。 (0:05:22)


しかし、あなたの知る限り、これらの物体が行っているのを見ることができる既知の地上の人間の技術はありますか?もし、これらの物体が、データが示しているようなことができるのであれば、私たちのドローンの能力をも超えています。我々はマッハ20まで飛べる極超音速ドローンを持っているが、不安定だ。米国は2年前まで非常に精力的な極超音速ドローンプログラムを持っていたが、これらのドローンが操縦を始めると、制御不能になり、墜落するため、それを放棄した。 (0:05:59)

だからロシアはこの技術を推進しているのだ。操縦可能なロケットを持つことで、スターウォーズ計画から逃れたいのだ。 しかし、それが問題なのだ。ひとたび操縦を始めると、小さな振動が積み重なり、制御不能になって墜落する。だから今のところ、ビデオテープで見るような偉業を再現できる極超音速ドローンは誰も作れていない。 (0:06:25)

これが外国の敵かもしれないという結論を正当化する証拠はありますか?さて、これらの物体に関する国防総省の声明を見ると、様々な可能性、天候の異常などが列挙されている。そして最後の選択肢は「その他」である。さて、「その他 」とはどういう意味だろうか?さて、中国が極超音速ドローン計画を持っていることはわかった。 (0:06:51)

ロシアは極超音速ドローンを開発し、ウクライナで使用している。米国は現在、極超音速ドローン・プログラムを活性化させ、再融資している。しかし、これらはすべて実験的なもので、極超音速ドローンの実績はあまりない。そして、これらの目撃情報は、極超音速ドローンを誰も思いつかなかった何十年も前にさかのぼることになる。では、それは何なのか? というわけで、残された最後の選択肢は、それ以外ということになる。 (0:07:26)

他の選択肢には、ジェームズ・ボンドの映画を見ているような、反抗的な国も含まれる。ジェームズ・ボンドの映画を見ているように。高度な技術にアクセスできる秘密のプログラムを持っている、不気味な、あるいは妖怪のような存在が常にいる。ジェームズ・ボンドのような秘密組織かもしれない。そして今回初めて、軍は彼らが地球外生命体である可能性を即座に排除していない。 (0:07:53)

これは新しい。つまり、ある軍関係者は、彼らは我々のものではない。もし我々のものでないなら、彼らは何者なのか? 中国でもなく、ロシアでもなく、我々でもないのなら、何が残っているのか? E.T.だろうか?という可能性が残され、軍もその可能性を認めている。 (0:08:18)

これは新しいことだ。以前は軍は、ステルス爆撃機かもしれないし、中国やロシアの技術かもしれないと言って、こうしたものを否定しようとしていました。しかし、軍は今、そうだ、これは我々のものではないと認めている。あなたは、米国が公表している以上に多くのことを知っていると思いますか? 問題は、アメリカは何かを隠しているのか、ということだ。もちろんだ。 (0:08:41)

つまり、我々は秘密を守るためにスパイに給料を払っているのであって、秘密を漏らすために払っているのではない。戦争に勝つために将軍に金を払うのであって、戦争に負けるために金を払うのではない。 (0:08:48)


もちろん、備蓄はあるだろう。もし私が軍にいて、この資料を担当していたら、私もこの資料を大量に備蓄していただろう。しかし、重要なのは、このデータの多くが今、徐々に明らかになりつつあるということだ。そしてデータは、データが行くところに行く。そしてデータは、今日でさえ我々の能力を超えていると思われるテクノロジーを指し示している。 (0:09:11)

あなたはアメリカで最も尊敬されている理論物理学者の一人です。 あなたにはネットワークがある。トラップで何か聞いていますか?プログラムはありますか? 政府の秘密計画のために働いている 物理学者はいますか? 極秘プログラムで働く物理学者はいるよ。例えばジェイソンがその一人だ。私が個人的に知っている一流の物理学者の何人かは、実際にジェイソンで働いていた。しかし、私の知る限り、空飛ぶ円盤やそのようなものの研究は彼らの任務の一部ではありません。 (0:09:48)

しかし、地球外生命体の輸送手段については研究しています。これらの組織は実際に、光速を超える物体を作るために何が必要かを研究しています。 光速を超える物体を作るには何が必要なのか。 いや、ジェイソンの人たちや、DARPAのような他のグループによる提案の多くを見たことがある。 (0:10:15)

実際、NASAには100年宇宙船計画があった。そして彼らは、100年以内に、いや、まだ光速を超えるスピードに近づくことはできないだろうと言った。 しかし、光速を超えることは可能なのか?答えはイエスだ。 では... すみません、ちょっと待ってください (0:10:38)

つまり、アルバート・アインシュタインの相対性理論によって、光速を超えることは絶対に不可能になったと思った。 みんな忘れているけど、アインシュタインの相対性理論は1つじゃなくて、2つあったんだよ。最初の理論は、そう、アインシュタインはブロックの警官だ。光速を超えることはできない。それが特殊相対性理論だ。 (0:10:59)

しかしその後、彼はより強力な一般相対性理論を作り、空間そのものが布のようなものであり、布は引き伸ばすことができ、おそらく裂くことさえできることを示した。もし空間と時間の布を裂くことができれば、ハイパードライブ技術の話になる。ミゲル・アルクビエールという人物がいて、アルクビエール・ドライブという仮説的な概念を考え出したんだ。 (0:11:26)

彼の理論的可能性の意味を説明していただけますか?アインシュタインの一般相対性理論と矛盾しない光の壁を破る方法は、実は2つあります。ひとつは1935年にアインシュタイン自身が提案した方法です。1935年、彼はブラックホールに目を向けました。漏斗のようなもので、ブラックホールに物が落ちていくのですが、それを2つ、背中合わせに並べました。 (0:11:59)

これはワームホールと呼ばれるもので、アインシュタインは1935年に弟子のネイサン・ローゼンと研究した。ワームホールを通り抜けることで、実際に光速よりも速く進むことができる。さて、あなたは子供の頃、これを見たことがあるでしょう。以前にも見たことがあるだろう。英語で初めてワームホールについて言及したのは、ルイス・キャロルとして知られるチャールズ・ドッドソンによる『Through the Looking Glass』という本だ。覗き窓とはワームホールのことである。 (0:12:33)

アリスがワームホールに手を突っ込むと、彼女の手は永遠の向こう側、つまりワンダーランドに行く。これが、1935年にアインシュタイン自身が提案した、アインシュタインの一般相対性理論を使って光速を超える可能性のある最初の方法です。2つ目の方法は?光速を超える2つ目の方法は、空間を引き伸ばすことです。 (0:13:00)

カーペットの上を歩いているとして、前の空間をくしゃくしゃにして、後ろの空間を広げる。そしてカーペットの上をホップするだけだ。つまり、星に行くのではない。星がやってくるのだ。文字通り、星を自分の方向に引っ張り、その距離を飛び越えるだけなのだ。では、これを説明しよう。 (0:13:21)

ここには複雑な考え方があるが、私はペンタゴンのUAPプログラムの元責任者であるルー・エリゾンドという人物にインタビューする機会に恵まれた。彼は「5つの観測値」という言葉を使っています。 (0:13:33)


瞬間速度、超高速、ポジティブリフト、ステルス、トランスミディアムトラベルについて話していると思います。つまり、これらの物体がやっていることが記録され、データで示されていることが5つあるのです。この5つの観測データが示していることは、アルクビエールの理論と一致しているのでしょうか?もし誰かが時空の伸縮や時空のゆがみを利用した宇宙船を飛ばしているのだとしたら、私たちが空で見ている物体はそれで説明できるのでしょうか?正直に言うと、引っ掛けがある。いつもそうだ。 (0:14:17)

そうでなければ、我々は昨日ハイパードライブ技術を持っていただろう?そのキャッチとは?それはエネルギーだ。光速を超えるためには、膨大な量のプラスとマイナスのエネルギーが必要です。例えば、ワームホール・ソリューション。ブラックホールを分析すると、ワームホール解が見つかる。しかし、ブラックホールは10個から50個の星のエネルギーを必要とします。 (0:14:51)

つまり、恒星のエネルギー量の話です。アルクビエールドライブも同じです。ワープバブルを発生させ、その中で圧縮された空間を飛び越えるには、膨大な量のプラスとマイナスのエネルギーが必要です。私が見た最新の計算では、木星の質量に匹敵するエネルギーが必要だという。恒星ではなく、木星の質量に匹敵するエネルギーが必要なのです。 (0:15:14)

つまり、私たちが話しているのは非常に高度な技術であり、それは私たちのためのものではない。太陽系のエネルギーを超える規模のエネルギーについて話しているのです。でも、誰かがやっているんでしょう?つまり、これらの物体は、これらの異常な物体は、知的にコントロールされているように見えると思いませんか?平均的な物理学者に光速を超えることについて話すと、いわゆる失笑を買うことになる。 (0:15:45)

彼らの目は天を仰ぎ、笑い出す。星と星の間の距離はとても大きいから、近くの星に到達するには何千年もかかるだろう。まともな地球外文明が、地球に到達するために何千年も投資するでしょうか?常識的に考えてありえない。 ただし、それはエイリアンが我々より100年進んでいることを前提にしている。 (0:16:10)

彼らが我々より何千年、何百万年も進んでいる可能性に心を開いてください。そうすれば、新しいテクノロジーの形が開けてくる。量子論や一般相対性理論を理解するのがギリギリという話ではありません。その時点で、新しい現象、光速を超えることができる現象が登場し始めるのです。 (0:16:39)

偉大な宇宙学者である故スティーブン・ホーキング博士は、アインシュタインの理論と量子論を使えば、ワームホールを使って光の壁を破ることができるかもしれないとさえ言っている。ですから、私たちの何百万年も先に彼らがいるかもしれないという可能性に心を開いてください。これが、あなたがもっともらしい、可能性があると言う理論的な可能性です。 (0:17:05)

でも、何かがそれをやっているんでしょう?大気圏でも、海中でも、軌道上でも。光速を超えるという話をするとき、地球の技術から離れなければなりません。物理学者は文明をエネルギーでランク付けする。タイプ1の文明は惑星文明である。彼らは天候をコントロールし、地震や火山をコントロールする。 (0:17:31)

バック・ロジャースやフラッシュ・ゴードンの世界に住んでいるようなものだ。次にタイプ2がある。これらの文明は星のパワーや星の出力をコントロールする。例えば、ダイソン球のように星全体を包み込み、そのエネルギーを使って機械を動かす。そしてタイプ3がある。タイプ3は銀河のエネルギーだ。 (0:17:59)

銀河のスペースレーンを歩き回る。例えばスタートレックは典型的なタイプ2の文明です。いくつかの星系を植民地化することはできるが、天の川銀河のいわゆるアルファ・セクターを超えることはない。それがスタートレックだ。スター・ウォーズはタイプ3で、銀河系のスペース・レーンを放浪する。さて、私たちが仮説を立てているこれらの文明は、ハイパードライブを搭載しているのでしょうか?

(0:18:24)

タイプ3になると、プランク・エネルギーにアクセスできるようになります。プランクエネルギーとは、ブラックホールの中心にあるエネルギーで、ビッグバンのことです。空間が不安定になるポイントです。ワームホールが出現し始める。 (0:18:39)


これもゼロ点エネルギーと呼ばれるものですか?これはゼロ点エネルギーを超えたものです。これは宇宙そのものの究極のエネルギー、プランク・エネルギーです。私が扱うエネルギーです。 私が論文を発表するときは、空間と時間が不安定になるエネルギーであるプランク・エネルギーで発表します。例えば、私が水を持っていて、それを熱したとします。するとどうなるか?沸騰し始めます。 (0:19:04)

気泡ができて膨張し、いわゆる相転移が起こります。では、空の空間について話そう。何もない空間が加熱される。プランク・エネルギーまで加熱されます。するとどうなるか?気泡ができます。小さな気泡だ。この気泡はワームホールで、おそらく時空の別の場所への入り口だ。 この気泡が、おそらく私たちの宇宙の始まりなのです。 (0:19:33)

私たちの宇宙は、おそらく真空に浮かぶこうした泡のひとつで、その泡のひとつが膨張して私たちの宇宙ができたのでしょう。 ですから、もしあなたがタイプ3なら、赤ん坊の宇宙で遊び始めることができます。空間が不安定になるエネルギーであるプランク・エネルギーで遊び始めることができる。その空間は気泡でいっぱいになり、その気泡がゲートウェイとなるのです。 (0:20:01)

統計学的に、私たちの宇宙の驚くべき大きさを知れば、私たちよりもはるかに進んだ文明、人類以外の文明が存在する可能性は十分にある。ウェッブ宇宙望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡の写真を見るとき、これらの写真の多くがほんの小さなピンポイントであることに気づくだろう。テレビで見るようなゴージャスな写真が撮れるように拡大された、夜空の小さなピンポイントなのだ。 (0:20:31)

さて、その小さな点、光のピンポイントには何兆もの星が含まれている。あなたが全国放送で見ているその写真の点、ひとつひとつが銀河なのです。それぞれの点には1000億個の星がある。そのピンポイントにはいくつの点がある?数十億個だ。私たちが話しているのは、何兆、何兆という星の写真なのだ。 (0:21:00)

ちょっと考えてみてください。私たちがこの町で唯一のゲームである確率は、数兆の逆数である数分の1です。そして、あなたは、もちろん、彼らはそこにいるのだと理解し始める。もちろんだ。なぜ我々が特別でなければならないのか?例えば、私たちが何でできているか見てみよう。私たちはタンパク質とアミノ酸からできている。私たちはそれを流星の中心で見つけることができる。 (0:21:25)

私たちは地球から何千光年も離れたガス雲や星雲でアミノ酸を見つける。生命の材料であるアミノ酸は、宇宙のどこにでもあるのです。 では、ミチオ・カク教授に尋ねると、私たちは孤独なのでしょうか?なんて言うんですか? 私たちは孤独なのでしょうか?私の態度は、もちろんそうです。なぜそんなに時間がかかったのですか? では、私たちが説明しているすべてのセンサーシステムに記録されている現象を見てみましょう。例えば、米国が現在議会で正式に認めている400件の未確認航空現象に注目してみよう。 (0:22:06)

教授、彼らはそれを説明できません。それらは知的にコントロールされているように見えます。そう思いますか? (0:22:11)


これまでのところ、もしこれらの物体が地球外生命体であるならば、そしてそうだとは言いませんが、もし地球外生命体であるならば、私たちが持っているものを超える、地球の技術を超えるレベルの知性を必要とする、という方向性を示す証拠があるようです。ということは、私たちは地球を訪れているということになる。 私は物理学者です。 (0:22:43)

データがあるところに行くのですが、あるデータが、私たちは訪問されているかもしれないという方向を示しています。その可能性を無視することはできない。つまり、私たちは宇宙で唯一の知覚を持つ存在なのでしょうか?私はそうは思わない。では、懐疑論者から返ってくる古典的な反論をしよう。 (0:23:02)

彼らは言う。なぜ宇宙人がこの惑星を訪れるのか?なぜ誰も気にしないんだ?私たちなんて、宇宙のあらゆるものから見れば、取るに足らない炭素の塊に過ぎない。なんでわざわざ人類に興味を持つんだ?例えば、田舎道を歩いていて森に出会い、リスに出会ったとしよう。 (0:23:24)

あなたはリスのそばに行って話しかけるだろうか?まあ、最初はそのリスに興味津々で、何か話しかけたくなるかもしれないが、しばらくすると、リスが話しかけてこないので、飽きてしまう。でも、そういうリスに出会うことはありますか? ええ、でもたいていの場合、放っておくんです。 (0:23:41)

私たちはおそらく森のリスであり、星々をまたぐことのできる知的文明なら、好奇心旺盛で面白いから研究してみよう、と言うだけで、大部分は放っておくだろう。しかし、もしそうだとしたら、もし本当に私たちのことをそれほど気にしていないのなら、核兵器施設のようなものに密接な関心を寄せているように見える。 (0:24:04)

それが何であれ、核兵器施設や原子力発電所、アメリカがウランを開発・加工している場所の上空で目撃されたUAPは、統計的に高い確率で発生している。 なぜ軍事施設での目撃が異常に多いのかについては、2つの説がある。ひとつは、われわれの先進性に好奇心を抱いているという説。つまり、いつかは自滅するのではないか?戦争が起きたらどうなるのか?我々の文明は不安定なのか?そういう可能性もある。 (0:24:38)

しかし、もう一つの可能性がある。ベテランのパイロットがいる場所だ。航空機があるのは、海の真ん中ではなく、電子技術が集中している兵器施設の隣だ。もちろん、そこでの目撃情報は増えるだろう。そこに技術があるからであって、私たちや私たちの兵器プログラムに興味津々だからではない。 (0:25:00)

では、かなり以前から地球に関心を寄せている異星人の文明があるというのは、かなりもっともらしいと思いますか?第二次世界大戦の頃だけでなく、何千年も前から宇宙人が地球を訪れていたと主張する人もいます。例えば、聖書を見ると、聖書には目撃談がある。例えば、エゼキエル書の章では、空に浮かぶ車輪について語っている。では、私たちは過去に目撃されたのでしょうか?私は物理学者だ。私たちは、検証可能で、再現可能で、反証可能なデータを信じている。 (0:25:40)

聖書の時代に私たちが訪れていたかどうかは、検証も再現もできませんが、否定することはできません。多くの哲学者、コメンテーター、科学者が、アメリカ政府、軍、諜報機関の一部から、地球外生命体の可能性に備えてアメリカを準備するよう内々に打診されていることを指摘している。 (0:26:06)


哲学者のサム・ハリスが昨年のポッドキャストでそう言っていた。あなたはそれを説明する完璧な人物でしょう。私自身は、地球外文明との遭遇に備える科学者や政治家の計画には少し懐疑的です。というのも、私はSETIの人たちと話をしたことがあるんですが、SETIの人たちは最前線で活躍している人たちなんです。 (0:26:35)

彼らはすべての非難を浴びている。最前線でこの件について話しているのは彼らなんだ。私は彼らに、プロトコルはどうなんだ?プレスリリースは?政府や国連はどうなのか?彼らはどんな役割を果たすつもりなのか?計画はあるのか?彼らの態度は、そんなものは存在しないというものだった。計画は存在しない。そう思うか?ええ、計画はないと思っています。 (0:27:00)

なぜなら政治家はいつも尻尾を引っ張るからだ。先見の明があり、未来を見通す政治家などめったにいない。 いや、彼らは過去を見ている。その結果、失笑を買うようなことはしたくないのだ。政治家が古代文明の話を始めるたびに、人々が目を丸くするのを避けたいのだ。 (0:27:22)

基本的に、彼らは後ろ姿を隠す。では、アメリカで最も著名な理論物理学者の一人であるあなたは、UFOやUAPはちょっとした笑い話に過ぎないと思っているような、この番組を見ている人々に何と言うのでしょうか?真剣に考える必要はない。 もし私たちが実際に、高度な文明の訪問を受けたと判明したら、これは......狙いを定めよう。 (0:27:48)

もし我々が訪問されたことが判明し、それが高度な文明によって証明されるなら、それは人類史上最大の瞬間となるだろう。地球という惑星におけるホモ・サピエンスの歴史において、極めて重要な出来事となるだろう。私たちは孤独ではないということを実感するのだ。 (0:28:07)

そしてもちろん、この人たちは何者なのか?彼らは何を望んでいるのか?その人たちとどう関わればいいのか?これらは宇宙的な問いである。そして、これはおそらく人類の歴史が直面する最も大きな問いの一つである。もし私たちが出会いを作ったらどうなるだろうか?地球外生命体かもしれないという可能性を認めるようなやり方に対して、専門家の同僚から批判を浴びたことはありますか? (0:28:34)

昔は、科学者であるあなたが公共政策について発言し始めると、友人たちは首を横に振って、ああ、また始まったと言ったものだ。 もう過去のことだ。というのも、このような批判をする人たちの言っていることは、何度も正しかったからだ。否定的な人たち、懐疑的な人たちが正しかったことが何度もあった。そして時代は変わった。時代は変わった。 (0:29:01)

科学界の見方も変わりました。 国防総省は、おそらく地球上で最も秘密主義的な組織の1つだと思いますが、なぜUFOやUAPについて突然オープンになり、透明性が高まったと思いますか? (0:29:20)


私たちは、軍と組織の態度が大きく変わったのを目撃しています。 何百時間ものビデオテープがあり、パイロットが何日も、何日も軍事施設の周りを飛行しているものを見たと証言しています。一度だけの遭遇ではなく、何日も何時間も、彼らはこうしたことが起こっているのを目撃していたのだ。 なぜ軍はそれを認めるのか?政治家たちが、国家安全保障上の脅威となる何かが存在するのではないかと言い始めたからだ。 (0:29:53)

なぜ政治家たちはこのようなことを言い始めたのでしょうか?それは下からの圧力によるものだ。つまり、一般庶民が、ちょっと待てよ、こういうことを調査するために少しは税金を使うべきじゃないか、と言い始めているのだ。それが政治家に圧力をかけ、政治家が軍に圧力をかける。 (0:30:14)

軍部は、蹴ったり叫んだりしながら、これらのことを白状しているんだ。 私は古い文書を見るまで、理解する準備ができていなかった。1952年に始まったロバートソン・パネルにさかのぼると、ワシントンDC上空でUFOが飛来したとされる事件があった年だ。この50年、60年の間、UFOに関する一般大衆の議論を嘲笑し、汚名を着せるという意図的な偽情報政策が行われてきたことが、この文書からはっきりとわかるのです。 (0:30:53)

あなたはそのことを知っていますか?それが、あなたがこのテーマについて話すことで得られるキックバックの大部分を説明していると思いますか? 特に初期の頃は、いわゆる論破が多かったという事実があります。 なぜなら、私たちは国家の安全保障や宇宙における私たちの役割、私たちが何者であるかという理解に関わる宇宙的な問題について話しているのだから。もちろん、論破されることも多いだろう。 (0:31:18)

当時、私も論破派の一人だっただろう。 さて、準備はできているだろうか?これが地球外生命体だと仮定しよう。国家情報長官であるアヴリル・ヘインズでさえ、その可能性を認めていた。 もしこれが地球外生命体だとしたら、私たちは準備ができているのでしょうか? ハリウッドが新しい神話を作り上げたので、一般の人々の態度に変化が起きたのだと思う。かつては悪魔やグレムリンやレプラコーンが夜な夜な夢に出てきて恐れられていた。今は宇宙から来たエイリアンで、中にはETのように友好的なものもいる。だから、アメリカ国民は地球外文明との遭遇についての情報を得る準備ができているのだと思う。 (0:32:14)

しかし、私たちの存在をエイリアン文明に宣伝することに関しては、私は一線を引いている。物理学者や科学者の中には、宇宙空間にビームを発射して「我々はここにいる。私たちは天の川銀河のこの四分の一に位置しています。三角測量ができるので、私たちを訪れることができます。これが我々の技術のレベルだ。 (0:32:40)

ぜひ来てください。モンテスマがコルテスに会ったときどうなったか見てみよう。モンテスマはおそらく古代史上最大の過ちを犯した。 (0:32:48)


彼はコルテスを神だと思い込んだ。実際は血に飢えた海賊だった。しかしコルテスには何があったのか? 彼は鋼鉄を持っていた。アステカは青銅器を持っていた。彼らは青銅器文明だった。 コルテスは馬を持っていた。アステカ人は馬を見たことがなかった。コルテスは文字を持っていた。 アステカ人は絵文字を持っていた。コルテスは火薬を持っていた。アステカ人は弓と矢を持っていた。 そしてわずか数カ月でアステカ文明全体が崩壊した。 (0:33:25)

だから、彼らが誰で、何を欲していて、どのくらい進化しているのかがわかるまで、私たちの存在を宇宙の異星文明に対して宣伝するのは悪い考えだと思う。1960年代にブルッキングス研究所が発表した論文によると、世界はまだ準備ができておらず、アメリカは宗教的な信念のために、地球外生命体の可能性という考え全体に対する準備ができていなかったということです。 (0:33:50)

地球外生命体という概念は、従来の宗教観とは相容れないものだと思いますか? 1600年、ローマの路上で生きたまま火刑に処せられた元修道士ジョルダーノ・ブルーノがいた。今日ローマに行けば、彼が生きたまま火刑に処されたまさにその場所、花の広場へ行くことができる。 (0:34:20)

そしてそこには彼の銅像があり、彼が天を指さしている銅像がある。これは、文明が少し成長したことを示しています。 そして1600年、私たちは彼らを焼いた。天文学者を燃やすことはもうありません。1600年のように科学者を燃やすこともなくなった。だから人々は、宇宙は広大であり、知的生命体を維持できる惑星は地球だけではないという考えに慣れているのだと思います。 (0:34:51)

だから、他の文明が存在する可能性があるという考えを、一般市民はもっと歓迎すると思う。この異常な現象が表している、明らかに知的に制御されたテクノロジーについて、もっともらしい説明は何かについて話そう。 もしそれが外国の敵でなく、ジェームズ・ボンディアンのような、ドクター・ノーのような人物の可能性が低く、その驚くべき開発を他の人類から隠しているのであれば、これは他の知的生命体であるというのが最も妥当な説明ではないだろうか?これらのビデオテープを見て、私は2つの結論に達した。 (0:35:33)

一つの結論は、非常に注意しなければならないということだ。これらの目撃談のいくつかは目の錯覚です。ですから、非常に注意深く排除しなければなりません。もう1つの可能性は、それらは私たちのものではなく、私たちよりも何百年、何千年も進んだ技術であるということです。もし星と星の間を行き来できるのであれば、我々より100万年は進んでいることになる。 (0:35:57)

ですから、このような現象が目の錯覚によるものだという考えは、非常に深刻に考えなければなりません。なぜなら、視界の向こう側を非常にゆっくりと移動する物体が、どのくらい遠くにあるのか分からなければ、実際には視界の向こう側をゆっくりと飛んでいる塵や昆虫であるにもかかわらず、非常に遠くにあり、このようにジワジワと移動していると考えることができるからです。 (0:36:13)

だから、携帯電話をかざして空を飛んでいるものを撮影した人から、何百、何千というビデオが送られてくるのだ。十中八九、その物体がどれくらい遠くにあるのか判断する基準点がないのだから、時間の無駄なのだ。 (0:36:38)

しかし、ここでの違いは、特にアメリカ海軍からの揺るぎないデータがあることだ。1980年代と90年代のペースを作った悲しい話があります。1986年、アラスカ上空を飛ぶ日本航空の飛行機があった。3人のベテランパイロットが何かを見た。尾行する3つの物体を目撃したのだが、それは3人のパイロットだけが目視で追跡していたのではなかった。 (0:36:59)

それはレーダーで追跡され、彼らは地上の管制官と交信した。彼らはこの物体を追跡していた。その後どうなったか?パイロットたちは降格させられた。デスクワークを与えられ、彼らのキャリアはほとんど終わった。しかし、ここに新たなゴールドスタンダードが出現したのだ。 (0:37:17)


複数のモードによる複数の目撃。人のベテランパイロットが目視で物体を捉え、レーダーで追跡し、地上レーダーでも追跡した。 さて、あなたが話している日本航空の話は、アメリカでも隠蔽工作が行われていたため、非常に重要です。連邦空港管理局(FAA)、航空局にジョン・キャラハンという人物がいたのですが、彼はCIA(中央情報局)がやってきて、アンカレッジの管制官と航空機のパイロットとの間で目撃された際のすべてのレーダーデータ、あるいはすべての録音、音声記録を所有するように命じたと述べています。 (0:38:12)

なぜアメリカはこのような興味深いデータを隠蔽したいのだろうか?なぜオープンにしないのか?問題は、なぜ軍はこれらすべてを隠蔽したのか、ということだ。答えははっきりしている。それは冷戦だった。冷戦のせいで、軍は今にして思えばバカバカしいと思えるようなことをたくさんやった。例えば、ロズウェルを見てみよう。1947年にロズウェルで何が起こったのか、その詳細には立ち入らないことにしよう。しかし、ロズウェル事件は気象観測気球だったのかもしれないし、何だったのかもわからないのに、なぜこのような大規模な隠蔽工作が行われたのだろうか?

(0:38:55)

今日なら、それは言語道断とみなされるだろう。ガンの発生率が上昇しているのを見れば、私たちは右往左往して人々を訴えていることだろう。しかし当時は、広島が被爆するわずか2年前だったため、放射線が環境中でどのように拡散するか正確にはわかっていなかった。そのため、軍は気象観測気球を許可し、放射性物質を人々の裏庭に放出したのだ。だから軍は、ロズウェルが実在したかどうかにかかわらず、冷戦のため、ロズウェルのことを隠蔽しなければならなかった。冷戦のためにね。だから秘密主義が強かったんだ。 (0:39:31)

しかし、冷戦は30年前に終わったはずなのに、まだ隠蔽している。なぜか? それはわからない。それは軍に聞いてみないとわからない。つまり、軍が何十年もの間、こうしたことを隠蔽してきたという事実は、冷戦のせいで明らかなのだ。我々はロシアが何をもっているのか知らなかった。 (0:39:57)

ロシアがやっていると思ったからこそ、非倫理的とされる実験を私たちの側でやっていた。MK-ULTRAというものがあります。MK-ULTRAとは、ロシアとの戦争に勝つために、催眠物質、薬物、催眠術、超能力者を開発するという、信じられないほど大規模なプログラムだった。今日では笑いものになるようなクレイジーな実験だが、何十年もの間、アメリカの一流大学で認可され、惜しみない資金が提供されていた。 (0:40:23)

軍は間違いなく、信じられないほど愚かな実験を隠蔽し、許可するビジネスを行っていたのです。 私は先ほど、宗教と、宇宙人の可能性の暴露が宗教に与える影響について尋ねました。あなたは最近、神について本を書きましたね。あなたが探求している理論物理学は、神という考えと相容れないものではないという可能性に取り組んでいる。あなたが挙げた人物の一人、スティーブン・ホーキング博士は、ビッグバン理論に神は適合しないと示唆しました。神が入る余地はなかった。なぜ反対なのですか?故スティーブン・ホーキング博士は、神と宇宙の創造について非常に鋭い意見を持っていました。 (0:41:14)

アインシュタインの一般相対性理論によれば、ビッグバンはほとんど瞬間的なものであり、したがってスティーブン・ホーキングは、嗚呼、時間はなかった。神が宇宙を創造する時間はなかった。だから神は存在し得ないのだ。 (0:41:28)


でもね、それは古い理論なんだ。ビッグバンは量子論的な出来事だったと考えられているからです。量子力学的な事象というのは、一度起きたら何度でも起きる可能性がある。

(0:41:53)

宇宙の泡風呂、真空から泡が形成される。その泡が宇宙全体を作り出しているのです。こうして私たちは、神が宇宙を創造するには十分な時間があることに気づき始めたのです。

(0:42:18)

つまり、私たちが存在するのは、もっと進んだ文明による遺伝子実験の一種だという可能性はないだろうか?その核心は、例えば聖書やコーランが記述しているような、高度に発達した知性が地球にやってきて、私たちに知識や技術を授け、理解を伝えるようなものではないからだ。それは神ではないのか?それはエイリアンではないのか? まあ、例えば1500年に高度な文明が地球にやってきたとしたら、私たちは彼らを神とみなすだろう。 (0:43:00)

さて、それは彼らが全宇宙を創造した神だという意味だろうか?いや、1500年当時の私たちの技術レベルでは、彼らが実際に神であると考えるということだ。しかし、神が存在するかどうかは、1500年に高度な文明が我々と出会うかどうかとは無関係である。この2つは独立した問題なのだ。 (0:43:20)

一つの疑問は、単純に、彼らは神のように見えるほど高度な文明を持っているのか、ということである。もうひとつは、彼らは宇宙を創造した神なのか、という問いである。これらは2つの異なる質問である。さて、あなたもニュースメディアの報道をご覧になったことがあると思いますが、元政府高官、現職高官を問わず、アメリカ政府がエキゾチックな物質を保有していることを示唆しています。 (0:43:47)

アメリカがエイリアンの技術を回収したという可能性が公然と議論されている。 しかし、ルー・エリゾンド、クリストファー・メロン、エリック・デイヴィスなど、基本的に内部情報を持っていると主張する人々によって、公然と議論されていることにあなたは同意するでしょう。それに対してどう思いますか?どこかの暗い洞窟で、アメリカの科学者たちが回収された技術に取り組んでいる可能性はあると思いますか? (0:44:16)

さて、こう考えてみよう。私は多くの人からメールをもらうが、それは間違った木の上で吠えているのだ。エイリアンはそこにはいない。宇宙人はここにいる。彼らは私たちを訪れた。 彼らはここにいる。宇宙人がここにいるという証拠はあるのか?彼らは誘拐されたと言うんだ。 (0:44:43)

彼らは宇宙でエイリアンに誘拐されたんだ。では、ひとつ忠告しておこう。もし宇宙人に誘拐されたことがあるのなら、頼むから何か盗んできてくれ。クリップでもいい、エイリアンのペンでもいい、エイリアンの電卓でもいい、何かを盗め。 (0:44:58)


なぜならその後で、ああ、見ろ、見ろ、証拠だ、証拠だと言えるからだ。証拠を見たい? 私は物理学者だ。我々は証拠によって生き、そして死ぬ。昨夜天使を見たんだろ?そうかもしれない 天使を作るために何が必要なのか、進化の歴史を調べなければならない。 (0:45:22)

しかしその後、データはどこにあるのか?再現性のある実験がどこにあるのか?その後は伝聞にすぎない。つまり、私たちは今日の午後、顔が真っ青になるまで推測することができる。それで何がわかった?何もない。具体的なものが何もないのだから。しかし、率直に言って、もし私がアメリカ政府で、そのような技術の立場にいたとしても、それを明らかにすることはないだろう。 (0:45:53)

そうだろうか?空飛ぶ円盤がエリア51やその他の場所にある可能性は非常に低いと思います。しかし、それが真実だと仮定しよう。私たちがエイリアンの遺体やエイリアンのテクノロジーを持っていると仮定しましょう。 それを秘密にしておくだろうか?もちろんだ。 (0:46:13)

私たちはバカじゃない。つまり、破損した空飛ぶ円盤から得られるすべての秘密を、全宇宙にベラベラ話したくはないだろう。でも、それは何の証明にもならない。つまり、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。科学は、検証可能で、再現可能で、反証可能なものに基づいている。それ以外のものは伝聞とみなされる。 カク教授、ありがとうございました。 (0:46:34)

▼文字起こし 原文 展開

Incredible experience to meet such an incredibly brilliant man as Michio Kaku. He's a professor at New York University, but one of the fathers of the theoretical physics concept called string theory. Mind-blowing stuff. He acknowledges the reality of the phenomenon in a way that very few scientists are prepared to do publicly. Professor Kaku, the debunkers, the sceptics, they say there is no evidence of anomalous phenomena, that really the gimbal, the go fast, the tic-tac videos, they don't prove anything. What do you say to that? (0:01:27)

I'm a physicist. We live and die with the data. We go where the data goes, even if we have to be dragged kicking and screaming into areas that we feel uncomfortable with. We go where the data goes. And the gold standard, the gold standard for the data is multiple sightings by multiple modes. Now think about that. (0:01:54)

Throughout history, people would say, look, look, Martha, look, I see something up there. Well, maybe you did, or maybe you didn't. That is not reproducible, and it's only you, and perhaps you were drunk that day, or perhaps you really did encounter something. It's not conclusive. What we need is multiple sightings by multiple modes, meaning more than one person has seen something up there, independently verified it, with multiple modes. (0:02:21)

That is radar, infrared sensors, optical sensors, multiple ways in which we can then triangulate and then give you the data of what was up there. And that's why those US Navy sightings from firstly 2004 and more recently right through to the present day are so important, because they're getting multiple data on different platforms. The recent pressure by Congress on the military has forced the military to own up to the fact that it's sitting on hours, hours of videotapes of something that is up there in the sky, and that many of the military men who've seen these things were told not to make waves. (0:03:06)

Don't make waves if you want to, like, make sure that your career is on the right track. And so now the floodgates are being opened. In other words, the burden of proof is now shifting. It used to be that the burden of proof was on the individual to prove that there was something up there and that he wasn't drunk. Now the burden of proof is on the military to prove that these objects aren't extraterrestrial. (0:03:29)

Why do you say that though? Why do you say that the burden of proof is reversed? I mean, your detractors have suggested you're going a bit far there. Why do you say that? We go where the data goes, and the data goes in the direction of Sotnik. We follow the data, and the data indicates that something is out there that can be tracked by radar, infrared centers tracked optically, that can travel between Mach 5, five times the speed of sound, up to Mach 20. Now think about that for a moment. (0:04:04)

Up to Mach 20, this is far beyond commercial aircraft, and yet here we have sightings that can be triangulated and analyzed using these videotapes. We have gone frame by frame over the trajectories of these objects, and we now realize that they can exceed the capabilities of our aircraft. They can drop 70, 80,000 feet within just a matter of a few seconds. (0:04:32)

They can zigzag, and we physicists now have calculated the g-forces inside these whatever they are. The g-forces are in the hundreds of times of the force of gravity. That would turn any human into pea soup. In other words, it would crush the bones of any object, any organism that we're familiar with. And so these objects are probably drones of some sort, because they can exceed the capabilities of our aircraft and put pressures on the pilots that would crush their bones. (0:05:03)

Now the two intelligence experts from the U.S. Defense Department who gave evidence on the 17th of May to Congress, Ron Moultrie, Scott Bray, two of the top officials in the Pentagon's intelligence section, they suggested very strongly that these were drones, these anomalous objects. (0:05:22)


To your knowledge though, is there any known terrestrial human technology that is capable of what these objects have been seen doing? Well, if these objects can do what the data seems to indicate, then they exceed the capabilities of even our drones. We have hypersonic drones that can go up to Mach 20, but they're unstable. The United States had a very vigorous hypersonic drone program up to two years ago, but abandoned it because when these things begin to maneuver, they spiral out of control and then crash. (0:05:59)

That's why the Russians are pushing this technology, because they want to evade a Star Wars program by having maneuverable rockets. But you see, that's the problem. Once they start to maneuver, then small oscillations build up until they spiral out of control and then crash. So, so far, no one's been able to create a hypersonic drone that can duplicate the feats that we see on videotape. (0:06:25)

Do you see any evidence to justify a conclusion that these might be foreign adversaries? Well, when you look at the Pentagon's statement on these objects, it lists the various possibilities, weather anomalies, and so on and so forth. And at the end, the last option is other. Now, what does that mean, other? Well, we realize that the Chinese have a hypersonic drone program. (0:06:51)

The Russians have an operational hypersonic drone program that they're using in the Ukraine. The United States is now reinvigorating and refinancing its hypersonic drone program. But these are all experimental, and the track record of these hypersonic drones is not very good. And you realize that these sightings go back decades, decades before anyone even conceived of hypersonic drones. So, what are they? So, we're left with the last option, and that is other. (0:07:26)

And other includes, well, maybe a renegade country, just like if you watch James Bond movies. There's always some smirch or specter out there that has a secret program with access to advanced technology. Maybe a James Bond-type secret organization. And for the first time, the military is not immediately excluding the possibility of their being extraterrestrial. (0:07:53)

This is new. In other words, one military official was quoted as saying, quote, they are not ours. And if they're not ours, then whose are they? If they're not the Chinese, if they're not the Russians, if they're not us, then what's left? Could it be E.T.? So, we're left with the possibility now, and the military is now owning up to this, that they could be extraterrestrial. (0:08:18)

And this is new. Before the military would try to debunk these things, saying that maybe they're stealth bombers, maybe they're Chinese or the Russian technology. But the military is now admitting that, yeah, they're not ours. Do you think the United States knows a lot more than it's letting on? The question is, is the United States hiding something? Well, of course. (0:08:41)

I mean, we pay spies to keep secrets, not to divulge secrets. We pay generals to win wars, not to lose wars. (0:08:48)


Of course, there's going to be a stockpile of stuff. If I was in the military and I was in charge of this material, I too would be stockpiling a lot of this material. But the key thing is much of this data is now slowly being revealed. And the data, you go where the data goes. And the data points to a technology that seems to exceed our capabilities even today. (0:09:11)

You are one of America's most highly respected theoretical physicists. I reckon you've got networks. Are you hearing anything in the traps? Is there a program? Are there physicists who are working for some secret government program that you know of? Well, there are physicists who do work for secret programs. One of them is Jason, for example. Some of the top physicists that I knew personally have actually worked for Jason. But to my knowledge, working on flying saucers and stuff like that is not part of their mandate. (0:09:48)

However, working on extraterrestrial modes of transportation is. And so these organizations have in fact looked at what it takes to create an object that can exceed the speed of light. Are they anywhere near it, do you think? No. I've seen a lot of the proposals by people from Jason and by other groups like DARPA that have looked at this. (0:10:15)

In fact, NASA had a 100-year starship program, a program whose official title was the 100-year starship. And they said that within 100 years, nope, we're still not going to be able to approach going faster than the speed of light. But is it possible to exceed the speed of light? And the answer is yes. Now... Sorry, just for a moment, sir. (0:10:38)

I mean, I thought Albert Einstein's theory of relativity made it absolutely impossible to exceed the speed of light. People forget that Einstein had two theories, not one theory of relativity. The first theory says, yes, Einstein is the cop on the block. You cannot go faster than the speed of light. That's the special theory of relativity. (0:10:59)

But later he created a more powerful general theory of relativity that showed that space itself is like a fabric, a fabric that can be stretched and perhaps even ripped. And if you could rip the fabric of space and time, then we're now talking about hyperdrive technologies. So there's a chap called Miguel Alcubierre who came up with this hypothetical concept of the Alcubierre drive. (0:11:26)

Can you explain to us what the implications are of his theoretical possibility? There are actually two ways you can break the light barrier consistent with Einstein's theory of general relativity. The first was actually proposed by Einstein himself in 1935. In 1935, he looked at a black hole, which looks like a funnel, a funnel, things fall into the black hole, and then he put two of them, two of them back to back, so that if you fell into this funnel, you would come out the other end. (0:11:59)

And that's called a wormhole, which Einstein worked out with his student Nathan Rosen back in 1935. And you can actually go faster than the speed of light by going through the wormhole. Now, you've seen this before as a child. You've seen this before. The first reference to a wormhole in the English language was done by Charles Dodson, otherwise known as Lewis Carroll, in the book Through the Looking Glass. The looking glass is the wormhole. (0:12:33)

Alice sticks her hand through the wormhole, and her hand goes to the other side of forever, which is Wonderland. So that is the first way that you might exceed the speed of light, using Einstein's general theory of relativity, as proposed by Einstein himself in 1935. And what's the second proposed way? The second proposal to exceed the speed of light is to stretch space. (0:13:00)

Let's say you're walking on a carpet, and you crumple up the space in front of you and expand the space behind you. And then all you do is hop over the carpet. So in other words, you don't go to the stars. The stars come to you. You are literally yanking the stars in your direction, and then you're simply hopping over the distance. Now, I want to take you through this. (0:13:21)

There's some complicated ideas here, but I've had the privilege of interviewing the former head of the Pentagon's UAP program, a guy called Lou Elizondo. And he uses this term, the five observables. (0:13:33)


I think he talks about instantaneous velocity, massively high velocities, positive lift, stealth, and transmedium travel. So there are five things that these objects have been recorded doing, shown by the data. Is what these five observables are showing consistent with Alcubierre's theory? If somebody's flying a craft that's operating using that stretching of space-time and warping of space-time, if you like, is that what would explain what we're seeing with these objects in the sky? Well, I'll be honest, there's a catch. There's always a catch. (0:14:17)

Or else we would have had hyperdrive technology yesterday, right? What's the catch? The catch is energy. You need fabulous amounts of positive and negative energy in order to propel yourself so that you can exceed the speed of light. For example, the wormhole solution. We find wormhole solutions when we analyze black holes. But a black hole requires the energy of maybe 10 to 50 stars. (0:14:51)

So we're talking about stellar amounts of energy. And the same thing for the Alcubierre drive. In order to create a warp bubble, a warp bubble in which you can then hop over compressed space, requires fabulous amounts of positive and negative energy. The latest calculation that I've seen says that you have to have energy comparable to the mass of Jupiter. Not a star, but just Jupiter in order to drive these things. (0:15:14)

So in other words, what we're talking about is a very advanced technology, which is not for us. We're talking about energy on a scale that exceeds the energy of the solar system. Okay, but somebody's doing that, aren't they? I mean, these objects, do you think that what these anomalous objects are, they do appear to be intelligently controlled, don't they? When you talk to the average physicist about going faster than the speed of light, you get what is called the giggle factor. (0:15:45)

Their eyes kind of like roll up to the heavens and they start to laugh and giggle. And they say, look, the distance between stars is so great that it would take thousands of years to reach the nearby stars. And what sane extraterrestrial civilization is going to invest thousands of years to reach the planet earth? It's just not, not common sense. However, that assumes that the aliens are maybe a hundred years more advanced than us. (0:16:10)

Open your mind to the possibility that they could be thousands, millions of years more advanced than us. Then new forms of technology begin to open up. We're not talking about the very edge of our understanding of the quantum theory and general relativity. At that point, new phenomena start to enter into the picture, phenomena that allow you to exceed the speed of light. (0:16:39)

Stephen Hawking, the late great cosmologist, even said that, yes, with wormholes it may be possible to break the light barrier using Einstein's theory and the quantum theory. And so open your minds to the possibility that they could be millions of years ahead of us. So that's the theoretical possibilities that you say are plausible, possible. (0:17:05)

Something's doing that though, isn't it? In our atmosphere, under our ocean, in orbit. When we talk about going faster than the speed of light, you have to leave the technology of the planet earth. We physicists rank civilizations by energy. A type one civilization is planetary. They control the weather, they control earthquakes, volcanoes, anything planetary they control. (0:17:31)

Sort of like living in the world of Buck Rogers or Flash Gordon. Then there's type two, which is stellar. These civilizations control the power of a star, the output of a star. Like, for example, a Dyson sphere, which envelops an entire star and uses that energy to propel its machines. And then we have type three. Type three is the energy of a galaxy. (0:17:59)

They roam the galactic space lanes. Now Star Trek, for example, would be a typical type two civilization. You can colonize a few star systems, but not much more than the so-called alpha sector of the Milky Way galaxy. That's Star Trek. Star Wars would be type three, where you roam across the galactic space lanes. Now, these civilizations that we're hypothesizing about, can they have hyperdrive? And the answer is possibly yes. (0:18:24)

By the time you're type three, you can access the Planck energy. The Planck energy is the energy you find in the heart of a black hole, the Big Bang. It's the point at which space becomes unstable. Wormholes start to emerge. (0:18:39)


Is this also what they call zero-point energy? This is beyond zero-point energy. This is the ultimate energy of the universe itself, the Planck energy. That's the energy that I work with. When I publish papers, I publish at the Planck energy, the energy at which space and time become unstable. For example, let's say I have some water and I heat it up. What happens? It starts to boil. (0:19:04)

Bubbles form that expand, and you get what's called a phase transition. Now let's talk about empty space. Empty space that's heated up. Heated up to the Planck energy. What happens? Bubbles form. Little bubbles. These bubbles are wormholes, gateways to perhaps other parts of space and time. And so these bubbles is probably how our universe got started. (0:19:33)

Our universe was probably one of these bubbles floating in the vacuum, and one of these bubbles expanded to create our universe. So if you are type three, you can begin to play with baby universes. You can begin to play with the Planck energy, the energy at which space becomes unstable. That space becomes full of bubbles, and these bubbles are gateways. (0:20:01)

Statistically, knowing the incredible, awesome size of our universe, there's every likelihood, absolute certainty really, isn't there, that there are civilizations, non-human civilizations, out there far more advanced than ours. When you look at pictures from the Webb Space Telescope and the Hubble Space Telescope, realize that many of these pictures are just one little pinpoint. One little pinpoint in the night sky, magnified to give you these gorgeous pictures you see on the TV, right? (0:20:31)

Well, that little dot, that pinpoint of light, contains trillions of stars. Each dot in that photograph that you see on national television, each dot is a galaxy. That's a hundred billion stars in each dot. And how many dots are there in that pinpoint? Billions. What we're talking about is a photograph of trillions, trillions of stars. (0:21:00)

Think about that for a moment. The probability that we're the only game in town is a fraction, the inverse of trillions. And so you begin to realize that, of course, they're out there. Of course. Why should we be special? For example, look at what we're made out of. We're made out of proteins and amino acids. We find them in the heart of meteors. (0:21:25)

We find amino acids in gas clouds, nebulae, thousands of light years from planet Earth. We see the ingredients of life, the amino acids, everywhere we look in the universe. So if I ask Professor Michio Kaku, are we alone? What do you say? People ask the question, are we alone? My attitude is, of course. What took you so long? Let's look then at the phenomena as it's being recorded on all those sensor systems that we're describing. Let's just focus, for example, on the 400 incidents that the U.S. now admits formally to the Congress are real, unidentified aerial phenomena. (0:22:06)

They can't explain them, Professor. They appear to be intelligently controlled. Do you agree? (0:22:11)


So far, the evidence seems to point in the direction that if these objects are extraterrestrial, and I'm not saying they are, but if they are extraterrestrial, then it requires a level of intelligence that exceeds what we have, exceeds the technology of the planet Earth. The implications of that, then, are that we're being visited. I'm a physicist. (0:22:43)

You go where the data goes, and one data point points in the direction that we might be visited. It's a possibility that we cannot neglect. I mean, are we the only sentient beings in the universe? I don't think so. Let me give you, then, the classic rejoinder that you get from the skeptics. (0:23:02)

They say, come on, why would aliens be visiting this planet? Why would anybody care a toss? You know, I mean, we're probably an insignificant bunch of carbon related to everything else in the universe. Why would they be bothered taking an interest in humanity? Let's say you're walking down a country road, and you encounter a forest, and you encounter a squirrel. (0:23:24)

Do you go down to the squirrel and talk to it? Well, initially, you may be curious about the squirrel, and you want to, like, say a few things, but after a while, you get bored, because the squirrel doesn't talk back to you. But do you encounter these squirrels? Yeah, but for the most part, you leave them alone. (0:23:41)

We are perhaps the squirrels in the forest, and any intelligent civilization that can span across stars would simply say, well, yeah, they're curious, they're interesting, let's study them, but for the most part, we'll leave them alone. But if that is the case, if really they're not that fussed about us, they do appear to be taking a close interest in things like nuclear weapons facilities. (0:24:04)

Whatever they are, there is a high prevalence, statistically, of UAPs that have been witnessed over nuclear weapons facilities, nuclear power plants, places where the United States develops and processes uranium. There are two theories as to why we have an extraordinary number of sightings at military installations. One theory says that they're curious about how advanced we are. I mean, at some point, can we destroy ourselves? What happens if a war breaks out? Is our civilization unstable? So that's one possibility. (0:24:38)

But there's another possibility, and that other possibility is that's where the cameras are. That's where the seasoned pilots are. That's where we have aircraft, not in the middle of the ocean, but no, next to weapons facilities where we have a concentration of electronic technology. Of course we're going to see more sightings there, because that's where the technology is, not because they're more curious about us and our weapons program. (0:25:00)

So do you think it's quite plausible that there is an alien civilization that's been taking an interest in planet Earth for quite some time? There are some people who claim that perhaps these visitations go back thousands of years, not just back to World War II. If you look at the Bible, for example, there are sightings in the Bible. Ezekiel talks about the wheel, the wheel in the sky, for example, in the chapter on Ezekiel. So then the question is, were we visited in the past? Well, I'm a physicist. We believe in data that is testable, reproducible, falsifiable. (0:25:40)

And it's not testable, it's not reproducible, whether or not we were visited in biblical times, but it cannot be dismissed. There are a number of philosophers, commentators, scientists who've indicated that they've been approached privately by the U.S. government, sections of the military, the intelligence services, to prepare America for the possibility of extraterrestrial life. (0:26:06)


The philosopher Sam Harris said as much in a podcast last year, have you had any approaches from the U.S. government yourself? You'd be a perfect person to explain it. I personally am a little bit skeptical about plans of scientists and politicians to prepare for an encounter with an extraterrestrial civilization. Because I've talked to the SETI people, and the SETI people are the people on the front lines. (0:26:35)

They are the ones taking all the flack. They're the ones on the front line talking about this. And I asked them, what about the protocols? What about the press releases? What about governments, the United Nations? What role are they going to play? Where are the plans? And their attitude is, they don't exist. There are no plans. Do you believe that? Yeah, I believe there are no plans. (0:27:00)

Because politicians always drag at the tail, okay? Very rarely do you have a politician as farsighted and see the future. No, they see the past. And as a consequence, they don't want to have the giggle factor thrown at them. They don't want to have people roll their eyes every time a politician starts to talk about these ancient civilizations. (0:27:22)

Basically, they hide their rear. So, sir, what do you, one of America's most eminent theoretical physicists, say to people watching this who might be thinking UFOs, UAPs, they're just a bit of a giggle, seriously. They don't need to be taken seriously. If it turns out that we have, in fact, been visited by an advanced civilization, this would be... let me take the aim. (0:27:48)

If it does turn out that we have been visited, and it could be proven by an advanced civilization, then that would be the greatest moment in the history of the human race. It would be a pivotal event in the history of Homo sapiens on the planet Earth. The realization that we are not alone. (0:28:07)

And then, of course, we have to begin the process of analyzing the question, who are these people? What do they want? How can we relate to these people? These are cosmic questions. And so this is perhaps one of the greatest questions facing the history of the human race. What happens if we make an encounter? Have you copped criticism from your professional colleagues to the way in which you're putting yourself out there conceding the possibility that this might be extraterrestrial? (0:28:34)

In the early days, if you were a scientist and you began to make statements about public policy, your friends would shake their heads and say, oh, there he goes again. That's past. Because of the fact that so many times the people that have raised these criticisms were correct. So many times the naysayers, so many times the people that were skeptical turned out to be right. And so times have changed. There's been a sea change. (0:29:01)

There's been a change in the way the scientific community looks at this. Why do you think the Pentagon, probably one of the most secretive organizations on the planet by necessity, why do you think it's suddenly becoming more open and transparent about UFOs, UAPs? (0:29:20)


We're witnessing a sea change in the attitude of the military and the establishment. They're now owning up to the fact that there are hundreds of hours of videotapes that our pilots have now stated that for days, for days they would see these things flying around military installation. Not just one encounter, but for days and hours they would see these things happening. Why is the military owning up to it? Because the politicians are now beginning to say, hey, maybe there is something there that is a national security threat. (0:29:53)

And why are these people, the politicians, beginning to say these things? Because of pressure from below. That is, the average person is now beginning to say, hey, wait a minute, maybe we should spend a little bit of our taxpayers' money to investigate these things. That puts pressure on the politicians, who then put pressure on the military. (0:30:14)

The military is owning up to these things, kicking and screaming they're owning up to these things, because of course for them, secrecy is the name of the game. I wasn't ready to understand until I looked at the old documents. Going right back to the Robertson Panel that started in 1952, the year of the Washington flyover over Washington DC, of a whole cluster of alleged UFOs. I wasn't ready for the fact that the documents show very clearly there's been a deliberate policy of disinformation, of stigmatising, ridiculing public discussion about UFOs for the last 50, 60 years. (0:30:53)

Are you aware of that? Do you think that explains a large part of the kickback that you get from talking about this subject? The fact that there's been a lot of so-called debunking, especially in the early days. My attitude is, of course, of course you're going to get debunking, okay, because we're talking about cosmic questions that impinge upon national security, our role in the universe, our understanding of who we are. Of course there's going to be a lot of debunking going on. (0:31:18)

Back then, I would have been one of the debunkers too, realising that, hey, are we ready for this information? Well, are we ready? Let's assume this is extraterrestrial, which even, I noticed, Avril Haines, the Director of National Intelligence, conceded was a possibility. If this is ET, are we ready? I think there's been a change in public attitude because Hollywood has pretty much created the new mythology. It used to be demons and gremlins and leprechauns that people dreamt about at night and feared. Now it's aliens from outer space, and some of them can be friendly like ET. And so I think the American public is ready for information about an encounter with an extraterrestrial civilization. (0:32:14)

However, I draw the line when it comes to advertising our existence to alien civilizations. There's some physicists and scientists who say that we should beam into outer space messages saying, here we are. We are located in this quadrant of the Milky Way galaxy. You can visit us because you can triangulate our location. This is the level of our technology. (0:32:40)

Come and get it. I think that is foolhardy because look what happened to uh Montezuma when he met Cortez. Montezuma made perhaps the biggest mistake in ancient history. (0:32:48)


He assumed that Cortez was a god. In fact, he was a bloodthirsty pirate. But what did Cortez have? He had steel. The Aztecs had bronze weapons. They were a bronze age civilization. Cortez had the horse. The Aztecs had never seen a horse before. Cortez had the written language. The Aztecs had a pictorial language. Cortez had gunpowder. The Aztecs had bows and arrows. And within just a few months the entire Aztec civilization crumbled. (0:33:25)

So I think it's a bad idea to advertise our existence to any alien civilization out of space until we know who they are, what they want, and how advanced they are. Back in the 1960s the Brookings Institution did a paper that suggested that the world wasn't ready, America wasn't ready for the whole idea of the possibility of extraterrestrial life because of religious beliefs. (0:33:50)

Do you think that the notion of extraterrestrial life is incompatible with conventional religious ideas? In the year 1600 there was a former monk Giordano Bruno who was burned alive in the streets of Rome because he said there were aliens in outer space. And if you go to Rome today you can go to the of flowers, the very spot where he was burned alive. (0:34:20)

And there's a statue of him, a statue of him pointing to the heavens. And it indicates that, hey, maybe civilization has grown up a bit. Then in 1600 we burned them. We don't burn astronomers anymore. We don't burn scientists anymore like they used to in the year 1600. So I think that the people are more accustomed to the idea that the universe is huge, that our earth is not the only planet out there that can sustain intelligent life. (0:34:51)

And so I think the public would be more welcoming the idea that there could be other civilizations out there. Let's talk about what's the most plausible explanation for the apparent intelligently controlled technology that we're seeing this anomalous phenomena represent. If it's not foreign adversaries, if it's unlikely to be some kind of James Bondian, Dr. No character that's concealed their incredible developments away from the rest of humanity, isn't the most plausible explanation that this is some other intelligent life? Looking at all these videotapes, okay, I've come to two conclusions. (0:35:33)

One conclusion is you have to be very careful. Some of these sightings are optical illusions. So you have to eliminate them very carefully. The other possibility is they are not ours, that they represent a technology that is hundreds, thousands of years more advanced than us. And if they can go between stars, it means they're up to maybe a million years more advanced than us. (0:35:57)

So the idea that some of them are caused by optical illusions, that has to be looked at very seriously. Because an object that moves very slowly across your field of vision, if you don't know how far it is, you could think that it's very far away and zipping along like this when it's actually a piece of dust or an insect that's just slowly flying across your field of vision. (0:36:13)

And that's why I find I get sent hundreds, thousands of videos from people who've held up their mobile phones and filmed something flying across the sky. Nine times out of ten, it's a waste of time because there's no reference point to make a judgment as to how far away that object was. (0:36:38)

The difference here, though, is that we now do have incontrovertible data from the U.S. Navy in particular. There's a sad story that set the pace for the 1980s and 90s. In 1986, there was a Japan Airlines flight going over Alaska. Three seasoned pilots, they saw something. They saw three objects tailing them, and it was not just these three pilots visually tracking these things. (0:36:59)

It was tracked by radar, and they communicated with the ground controllers. They were tracking this thing. What happened afterwards? These pilots were demoted. They were given desk jobs, and their careers were pretty much over. But you see, here we have a new gold standard emerging. (0:37:17)


Multiple sightings by multiple modes. Three seasoned pilots visually locking onto an object, tracking it with radar, ground radar as well, and they were just given desk jobs. Now, that Japanese Airlines story you're talking about is very important because there was also a cover-up at this end in the United States. There was a chap called John Callahan in the FAA, your Federal Airports Administration, Aviation Administration, and he described how the CIA, your central intelligence agency, came in and ordered that it would take possession of all of the radar data, or all of the recordings, the audio recordings of what transpired during that sighting between the air traffic controllers in Anchorage and the pilots in the aircraft. (0:38:12)

Why would the US want to cover up this kind of interesting data? Why not just be open? The question is, why did the military cover up all these things? And the answer is very clear. It was the Cold War. Because of the Cold War, the military did a lot of things that, in hindsight, seemed kind of silly. For example, take a look at Roswell. Let's not get into the details of what happened at Roswell back in 1947, but why was there this massive cover-up of the Roswell incident when it was maybe a weather balloon or who knows what it was? It was because the United States military was conducting secret, unauthorized experiments, releasing radioactive materials into people's backyard. (0:38:55)

Now today, that would be considered outrageous. We would be suing people left and right if looking at cancer rates going up. But back then, we did not know exactly how radiation spread in an environment because Hiroshima was only just two years before. Therefore, the military authorized weather balloons to then release radioactive materials into people's backyard, okay? That's why the military had to hush up this whole Roswell thing, regardless of whether or not they were real there, because of the Cold War. That's why there was so much secrecy. (0:39:31)

But the Cold War ended, supposedly, 30 years ago, and yet we're still covering up. Why? Well, I don't know. You have to ask the military about that one. I mean, the fact that the military had covered up these things for decades is clear because of the Cold War. We didn't know what the Russians had. (0:39:57)

We were doing experiments on our side that were considered unethical because we thought the Russians were doing it. There's something called MK-ULTRA. MK-ULTRA was this incredibly large program to develop hypnotic materials, drugs, hypnosis, psychics, in order to win the war against Russia. Crazy experiments that we would laugh at today, but they were authorized and funded generously at America's top universities for decades. (0:40:23)

And so the military definitely was in the business of covering up and authorizing incredibly stupid experiments. I asked you earlier about religion and the impact that you thought the revelations of potential alien life might have on establishment religion. You've written a book yourself recently about God. You've engaged with the possibility that the theoretical physics that you're exploring isn't incompatible with the idea of God. Now, one of the people you've named, Stephen Hawking, he suggested that God didn't fit in to the Big Bang Theory. There was no room for God. Why do you disagree? The late Stephen Hawking had very sharp opinions about God and the creation of the universe. (0:41:14)

According to Einstein's General Theory of Relativity, the Big Bang was almost instantaneous, and therefore Stephen Hawking said, aha, there was no time. There was no time for God to create the universe. It just happened just like that, and therefore God could not possibly exist. (0:41:28)


But you see, that's an old theory. We don't necessarily believe that anymore, because we now believe that the Big Bang was a quantum event. And in a quantum event, if it happens once, it can happen again, and again, and again, creating a multiverse of universes. So instead of one universe expanding, which is the Big Bang Theory, we have a bubble bath. (0:41:53)

A bubble bath of universes, bubbles being formed out of the vacuum, because we're now exceeding the Planck energy. And these bubbles create entire universes. And so we began to realize that there was plenty of time for a God to create a universe, because there was not just one universe. Now, I'll probably get my head put on a stake by some of the religions for suggesting this possibility, but is it possible God's an alien? (0:42:18)

I mean, is it possible that what we are is some kind of genetic experiment by a much more advanced civilization? Because at the heart of it isn't what, say, the Bible or the Koran describe, something that involves a highly advanced intelligence coming down to planet Earth, imbuing us with knowledge and skills, passing on understanding. Isn't that God? Isn't that alien? Well, if an advanced civilization were to come to the planet Earth in the year 1500, for example, we would consider them to be gods. (0:43:00)

Now, does that mean that they are God that created the entire universe? No. It just means that our level of technology in the year 1500 would suppose that they are, in fact, God. But whether or not there is a God is independent of whether or not an advanced civilization were to meet us in the year 1500. These are two independent questions. (0:43:20)

One question is simply, are they advanced enough to appear like God? The other question is, are they God that create the universe? These are two distinct questions. Now, sir, you, like I am sure, have seen the news media reports where key officials, both former and serving, have suggested that the United States government is in possession of, quote, exotic material. (0:43:47)

The possibility is being openly discussed that the United States has recovered alien technology, which was laughable a few years ago. But you'd agree it's being openly discussed by people like Lou Elizondo, Christopher Mellon, Eric Davis, other people who've basically claimed to have inside knowledge. What's your response to that? Do you think that's a possibility that somewhere in a dark cave somewhere there are U.S. scientists working on recovered technology? (0:44:16)

Well, look at it this way. I get a lot of emails from people that have claimed that, you're barking up the wrong tree. The aliens are not there. The aliens are here. They visited us. They're here. And I say, what proof do you have that the aliens are here? And they tell me that they've been abducted. (0:44:43)

They've been kidnapped by aliens in outer space. Well, I have a word of advice. If you have ever been kidnapped by an alien from outer space, for God's sake, steal something. I don't care where there's a paperclip, an alien pen, an alien calculator, steal something. (0:44:58)


Because afterwards you can say, aha, look, look, look, proof, proof. You want to see the evidence? I'm a physicist. We live and die by the evidence. Maybe you saw an angel last night. Maybe you did. We'll have to like go through the evolutionary history of what it would take to create an angel and so on and so forth. (0:45:22)

But afterwards, where's the data? Where is the reproducible experiment that we can create tests on? It's hearsay after that. So in other words, we can speculate this afternoon until we're blue in the face, but all sorts of fantastic possibilities, right? And what have we gotten? Nowhere. We've gotten nowhere because there's nothing tangible. But frankly, if I was the US government and I was in position of technology like that, I wouldn't be revealing it either. (0:45:53)

Would you? I think the probability that we have a captured flying saucer someplace at Area 51 or whatever is very, very small. But let's assume for the moment that it's true. Let's assume that we do have alien bodies, alien technologies, and so on and so forth. Would we keep it a secret? Of course. (0:46:13)

We're not stupid. I mean, you don't want to blab to the whole universe all the secrets that you can get from a damaged flying saucer. But that doesn't prove anything either. In other words, maybe, maybe not. Science is based on things that are testable, reproducible, and falsifiable. Anything outside of that is disconsidered hearsay. Professor Kaku, thank you very much. (0:46:34)

コメント1

過去記事でも述べたが、Michio Kaku が UFO の実在を認めていることは、彼と親しい UFO 業界関係者の間ではよく知られていた。

コメント2

さすが、Michio Kaku 、科学教ドグマを盲信した否定派の素人連中や、科学者を名乗る業績皆無のショー芸人とは Kaku が違う(*1)。素人の主観や憶測ではなく、プロが集めた観測データを論拠にしている。

惜しむらくは、Michio Kaku の主張(= UFO の機動からして人類製ではありえない)には一つだけ論理の抜け穴がある。

それは UFO が固体だという暗黙の前提。UFO が固体ではなく(交差エネルギー・ビームなどによって生成した)プラズマだったとしたら、Michio Kaku の論拠は崩壊する。

(*1)

科学教ドグマを盲信した否定派の素人連中...

Brian Dunning と Mick West は、素人相手の Youtube 動画や Web 記事ではそこそこ知名度はあるが、彼らにはまともな研究論文も研究開発の実績もない。つまり科学者でもないし、研究開発に従事した経歴もないただの素人。関連する軍事分野の専門知識もない。

その彼らに期待できるのは科学風素人談義でしかないし、実際の結果もごくごく単純な事例を除けば大半がそのレベル。

科学風素人談義であることは、彼らは根拠が不十分な憶測のまま、断定していることからもわかる。科学者は完全な根拠が提出できない限り断定は避けるが、素人は断定する。特に、他の科学者や専門家集団が出した判断に背く結論を述べる場合は極めて慎重になるが、素人は怖いもの知らず。

ref: Carl Gerald Justus (Ph.D) : Jimmy Carter の目撃した UFO の正体が判明 (2024-10-12)


科学者を名乗る業績皆無のショー芸人...

  • Neil deGrasse Tyson への告発が事実かどうかはさておき…。

  • 彼は科学解説者として名を売っている。彼は一般的な TV ショーのタレントとしては そこそこ有能だが、科学解説者としては評価できない。ちなみに Scott Adams も私と同じ意見。

  • Neil deGrasse Tyson は科学解説者としての実力は二流クラスだし、聴衆へのアピール能力も高くない。同じテーマで科学解説をしても Brian Greene(一つ後の記事参照) のような科学センスや頭脳を彼は持ち合わせていない(ゆえに科学者にはなれなかった)。要するに月並みで凡庸。

  • 彼を Michio Kaku と比較する向きが一部にある(一部のメディアが彼を贔屓にしてプッシュしている)が、全く比べ物にならない。

ref: Scott Adams : レイプで告発された Neil deGrasse Tyson の弁明はしっかりしている。 (2018-12-03)

(2024-12-10)