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成瀬雅春の空中浮揚は「全て捏造」だ。その具体的な証拠を示す。 (途中4)(書式変換)

· 28 min read

前置き(2024-12-08)

本記事は

成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (書式変換)

の続編に相当する。

成瀬雅春の本を古本屋で目にしてから 2年ほど放置してきたが、新年が来る前に一旦、書式変換だけは済ませておく。冗長な箇所や重複をいずれ整理したいところだが…


(2023-02-18 begin)

前置き

先日の過去記事、

成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (途中3) (2023-02-09)

では表現を手加減して、「最後の浮揚写真」は捏造の疑いが濃厚だと指摘した。

手加減をしたのは地裁リスクもあるが、ごく少数の盲信的かつ狂信的な 成瀬雅春 信者に狙われるリスクも考慮した結果だった。成瀬雅春の本の読者が一定数を超えれば、その手の危険人物が必ず含まれるものであり、彼らに道理や常識は一切、通用しない。

それに…。今更、30年も昔の写真の捏造を、それも読み手が数人~数十人の Blog で暴いたところでどうなるものでもない。成瀬雅春本人も既に故人になっているか、生きていても忘れ去られているだろうし、彼の空中浮揚写真の謎が解けた以上、もう彼に興味はない。他にも解かねばならぬ謎はまだ山積みだ…そう考えていた。

ところが、最近集中して取り上げている Preston Dennet の UFO 動画チャンネルの動画(*1)を見ていたら、

  • 成瀬雅春の空中浮揚の写真が登場し、Preston Dennet が彼を絶賛していた

のみならず、

  • 今現在、成瀬雅春は大規模なヨガ組織のトップとして君臨している

ことを知って愕然とした。

  • そこで、ざっと検索すると

    • 成瀬雅春は「ヨーガ行者の王」という称号をインドのヨーガ関係団体から授かり、

    • 大勢の著名人(井深大(SONY 創業者)、角川春樹)や作家、さらには宗教家(藤田一照)や学者(渥美和彦、武田邦彦)、思想家/哲学者(枠に分類されていると思しき内田樹)までが彼の捏造を見抜けずに称賛している(*2)

    • NHK までもが肯定的に取り上げている(*3)

ことが判明した。つまり日本国内のみならず、世界中でも彼の捏造写真がまかり通っていた。

よもや、そんな事になっていたとは…。仕方ない。気を入れ替えて、以下で

  • (1) 具体的な証拠を提示して、

  • (2) 成瀬雅春の空中浮揚は、ほぼ確実に「全てが捏造」であること

をこの Blog で説明することにした。誰かが既に捏造を暴いていてしかるべきだが、世の中、思った以上に杜撰にできているようだ。

説明には何枚もの図解が必要となるから、かなりダルいし、前述のリスクもあるが、日本人のしでかした 宗教/精神世界 での不始末がこれ以上世界中に広がるのを看過すると後々後悔するゆえ、やむを得ない。こんな Blog で書き連ねたところで影響力は皆無、自己満足でしかないのは百も承知。

(*1)

Preston Dennet の動画から。

20230218_PD_naruse.jpg 20230218_PD_naruse2.jpg 20230218_PD_naruse3.jpg

履歴

(2024-12-08) 書式変換

(2023-07-16) 追加。連続写真の捏造手口を解説。ついでに文字起こし入替(Google→Whisper AI)。 ❑ 成瀬雅春の空中浮揚は「全て捏造」だ。その具体的な証拠を示す。 (途中4) (2023-07-16)

(2023-03-06) 追加。 成瀬雅春の空中浮揚は「全て捏造」だ。その具体的な証拠を示す。 (途中3) (2023-03-06)

(2023-02-20) 追加。【編】成瀬雅春の空中浮揚はほぼ確実に「全てが捏造」だ。その具体的な証拠を示す。 (途中2) (2023-02-20)

(2023-02-18) 作成。【編】成瀬雅春の空中浮揚はほぼ確実に「全てが捏造」だ。その具体的な証拠を示す。 (途中1) (2023-02-18)

(2023-03-09) 追加。偽造の手口の一部を図解。成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (途中3) (2023-02-09)

(2023-02-06) 図解を追加。成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (途中2) (2023-02-06)

(2023-02-02) 作成。成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (途中1) (2023-02-02)


(2023-7-16 差し替え begin)

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL

さて、次は私のお気に入りのケース、ケース番号7です。私の好きな症例のひとつ、7番目の症例に、ある紳士を選びました。 (00:19:30)

私が選んだのは、ヨギ・マサフル成瀬という名の紳士である。これは日本で起きた傑出した現代のケースである。ヨギ成瀬は12歳のとき、あらゆる束縛から解き放たれ、涅槃に到達したいと願い、ヨガの修行を始めた。1970年代を通じて、彼はインド中の多くのヨーガの師を訪ねた。1976年、自らヨガを教え始める。 数年後の1982年、彼は空中浮遊を始めた。この時までに、彼は他の多くのヨーガをマスターしていた。 (00:20:10)

この時までに、彼は他の多くの超自然現象をマスターしていたが、空中浮揚はその一つに過ぎなかった。1983年4月、浮遊中の成瀬の写真が8枚シリーズで撮影された。その5年後の1988年には、1メートル以上の高さに浮遊し、再び写真を撮られた。 1990年、成瀬は最後に一度だけ空中浮遊の写真を撮られた。1992年、彼は日本語で出版された本を書いた。 (00:20:46)

1992年、彼は日本語で『ヨーガの方法による浮遊』という本を書いた。2001年、ヨギ成瀬はヨギ・ラジの称号を授与された。現在も存命で、クンダリーニ・ヨーガの最高の実践者の一人とみなされている。現在、東京で成瀬ヨガグループを主宰。ヨガクラスは月曜日から土曜日の朝10時半から夜8時まで開かれており、誰でも見学することができる。朝10時半から夜8時まで、どなたでもお気軽にお越しください。 (00:21:21)

ヨギ成瀬のケースで興味深いのは、彼が生きたヨガの実践者であり、写真にも撮られていることだけでなく、彼がどのように浮遊しているのか詳しく説明していることである。引用になるが、成瀬氏によれば、それは宇宙に浸透しているプラマ(生命エネルギー)を瞬時に使うことだという。意識を浮遊の目的地に置く。意識の量に応じて、浮遊するためのポイントを決める。 (00:21:58)

意識の量が増えるに従って、実存的な反転が起こり、肉体の自己は退避する。すると肉体は、すでに目的地に移っている意識のほうに引き寄せられる。こうして人は浮遊することができる。つまり、体外離脱をし、意識を真上の一点に集中させ、アストラル状態で完全に意識を取り戻すと、肉体がそちらに引き寄せられるというのだ。写真の肉体が彼の方に引き寄せられるのだから。 (00:22:30)

写真がとても鮮明なので、私はこのケースが大好きだ。この紳士はまだ生きている。YouTubeにスピリチュアリティについて語っている彼のビデオがあります。本当に驚くべき、そして非常によく検証された事件です。


And now we're getting to one of my favorite cases, case number seven. I chose a gentleman by the name of to one of my favorite cases, case number seven. (00:19:30)

I chose a gentleman by the name of Yogi Masahuru Naruse. This is an outstanding modern case which occurred in Japan. At age 12, Yogi Naruse began to practice yoga with the hopes of freeing himself from all bondage and reaching nirvana. Throughout the 1970s, he visited many yoga masters throughout India. In 1976, he began teaching yoga himself. Years later, in 1982, he began to levitate. By this time, he had mastered many otherYears later, in 1982, he began to levitate. (00:20:10)

By this time, he had mastered many other supernatural phenomena, levitation being only one of them. In April of 1983, a series of eight photographs were taken of Naruse while in levitation. Five years later, in 1988, he levitated more than one meter high and was again photographed. In 1990, he allowed himself to be photographed in levitation for one final time, but never again. In 1992, he wrote the book, which is published in Japanese, time, but never again. (00:20:46)

In 1992, he wrote the book, which is published in Japanese, Levitation by the Method of Yoga. In 2001, Yogi Naruse was conferred the title of Yogi Raj. Today, he is still living and is considered one of the highest practitioners of Kundalini Yoga. He currently heads the Naruse Yoga Group in Tokyo. Yoga classes are open Monday through Saturday from 10 30 in the morning to 8 in the evening and open to anyone who is willing to visit. What's morning to 8 in the evening and open to anyone who is willing to visit. (00:21:21)

What's interesting about Yogi Naruse's case is not only is he a living practitioner of yoga and that it has also been photographed, but he provides detailed explanations on how he levitates. According to Yogi Naruse, and I'm quoting, it is to use instantaneously prama or vital energy permeating in the universe. Place one's consciousness on the destination point for floating. According to the amount of consciousness increasing, point for floating. (00:21:58)

According to the amount of consciousness increasing, existential reversal takes place and the physical self becomes evacuated. Then the physical body gets attracted towards the consciousness, which has already been shifted to the destination. One can thus levitate. In other words, he's saying that he is able to have an out-of-body experience, focus his consciousness on a point directly above him, and once he's fully conscious in an astral state, the physical body is drawn up towards him. I love this case because the photographs physical body is drawn up towards him. (00:22:30)

I love this case because the photographs are very clear. This gentleman is still living. There's a video of him on YouTube in which he talks about spirituality. It's truly an astonishing and very well verified case. (2023-7-16 差し替え end)

動画(1:40:47)

Top Twenty Cases of Human Levitation: Part Two

(*2)

大勢の著名人がこの程度の捏造の手口すら見抜けず推薦してしまっている証拠の一部が下。他にも見かけたが「成瀬雅春 + 推薦」とかで検索すればまだ幾つも見つかる筈。井深大や椎名誠のような著名人はまぁ仕方ないが、かりにも学者や学識者の肩書でこの捏造者を推薦してしまうようでは肩書の名折れだろうに。

20230716_sony.jpg 20230716_fl_1.jpg 20230716_fl_2.jpg

(*3)

NHK は過去にもドキュメンタリーで何度もやらかている(*4)が、またかよ…という話。

NHK「ガッテン!」好評につき、12月19日深夜2:53〜3:38再放送決定!! 12月19日深夜に、NHKのガッテン祭りで好評だった4本の再放送が決定。

ref: NHK「ガッテン!」12月19日深夜再放送決定&成瀬雅春の小説『ハイトーン』Kindle版とPOD版で出版 | 最新情報 - 成瀬ヨーガグループ - https://naruse-yoga.com/event/?p=1546

(*4)

下の過去記事で取り上げた。

ちなみに NHK の製作した、感動ものドキュメンタリーにおける捏造の歴史(たぶん氷山の一角)は…

  • 「奇跡の詩人」の捏造ドキュメンタリー
  • 「両耳の聞こえない天才作曲家」の捏造ドキュメンタリー
  • 「プロジェクト X」の捏造ドキュメンタリー

ref: 野生動物とイメージでテレパシー的に対話: 人間を憎む凶暴な黒豹が一変(途中:その1) (2014-05-09)

対象の空中浮揚写真

この記事では成瀬雅春が公開した全ての空中浮揚の写真の捏造を具体的に指摘する。つまり以下の写真を対象とする。

20230220_naruse_8_cont.jpg naruse_095.jpg 20230202_naruse_fisp01_840.jpg 20230202_naruse_fisp02_840.jpg

下の写真、

20230202_naruse.jpg

については過去記事、

で捏造箇所を指摘したが、他にもまだ指摘できる。

(2023-02-18 end)


(2023-02-20 begin)

前置き

先日の過去記事で

先に掲載した写真(2)、写真(3)には「頑張ってジャンプ中にポーズを決めている」ことを示す具体的な証拠もしっかり写り込んでいる。ここまで範囲を限定したので、その気で探せば簡単にそれが見つかる筈。

ref: 成瀬雅春の「最後の空中大浮揚」写真は捏造の疑いが濃厚。なぜなら… (途中3) (2023-02-09)

と述べたので、今日の追加記事ではその捏造の証拠を述べる。

写真(2)と写真(3)の捏造を図解

以下の画像はクリックで拡大可能。

写真(2) の捏造の証拠。ジャンプした場所に最も近い位置のロウソクの炎が、ジャンプで生じた気流によって流されて、斜めに傾いている。

20230220_naruse_jump_sml.jpg 20230220_naruse_jump_enlarge2.jpg 20230220_naruse_jump_enlarge2_cmt.jpg 20230209_naruse_candle_cmt3.jpg

写真(3) の捏造の証拠

20230209_naruse_candle_cmt_rz.jpg 20230209_naruse_candle_cmt2.jpg

写真(1) にはロウソクが立てられていないので直接、捏造の証拠を示すことはできないが、上の図解により、写真(1)でも同じ方法(ジャンプ)が用いられていることは自明。


(次回は、「8枚連続撮影の空中浮揚写真」が捏造であることを示す予定だが、図解がダルい…w)

(2023-02-20 end)


(2023-03-06 begin)

前置き

今回から、

  • 成瀬が主張する白黒の「8枚連続の空中浮揚写真」と、
  • 本文中にあった白黒の「初の空中浮揚」の写真

が捏造であることを図解を用いて指摘する。

前回までは口絵のカラー写真だけを扱ったが、今回は白黒の写真を扱う。成瀬がカラー写真を用いず、白黒写真(それも印刷では解像度を大幅に落としている)を選んだのは捏造の手口がバレないための方策だったが、詰めが甘いため、以下で説明するように沢山のボロを出している。

文章による説明は後回しにして、まず今回は捏造箇所を図解で指摘しておく。

なぜ、こんな杜撰な捏造が 30年間も誰にも暴かれず(私の知る限り)、野放しになってきたのか? なぜ多くの著名人がこんな幼稚な捏造にコロリと誑かされたのか? そちらの方が「空中浮揚」などより遥かに不可解な謎だと思える。

「8枚連続の空中浮揚写真」が捏造である証拠

以下、捏造のボロが出ている箇所を図解で示す。ちょっと考えれば捏造の手口がわかるとは思うが、次回はそれを文章で具体的に解説する予定。

今、貼り付けてみて分かったが、一部の図解画像では数字(⑤とか)が小さすぎたようだ。後日、大きくして差し替えねば。

画像は全てクリックで拡大可能。

20230306_naruse_err3_orig.jpg

煩雑になるので省略したが、右上隅にもチラリと写り込んでいる。注目点は

  • ①、②:「一連の白黒写真」と「他のカラー写真」とでは、左足のつま先と、両手の指の位置が全く異なる。この差異は捏造の手口による必然的な影響。
  • ③:これは…w
  • ④:これは窓ではない。では何か? これを写り込ませでは駄目でしょ…w
  • ⑤:巾木のラインではない。では何か? 捏造で手を抜くとこうなる。
  • ⑥:「壁」の質感に注意。
20230306_naruse_err2x_num.jpg 20230306_naruse_err6_cmp_nrm.jpg 20230306_naruse_err5_cmp_nrm.jpg 20230306_naruse_err4_cmp_nrm.jpg

⑤ は「壁」の材質に注目。「壁のクロス」に縦縞があるのはアリなのか…w

② では致命的なミスをしでかしている。こんなものを写り込ませるようでは気が緩んでいる証拠。

④は巾木の存在理由を理解せず捏造するからこうなる。

20230306_naruse_err1_nrm.jpg

壁の材質(テカリ具合)に注目。巾木にも注意。ちなみに、上の写真は下と同じ室内で撮影したことになっている(本の本文中に言及があった。後日引用)。

20230306_naruse_wall_nrm.jpg

おまけ

ついでに…。前々回あたりに添付する予定だったが、添付し忘れた画像をここで添付しておく。

20230306_naruse_err0_nrm.jpg 20230306_naruse_err9_nrm.jpg

(2023-03-06 end)


(2023-07-16 begin)

前置き

真冬(2023-02-02)に記事に着手し、説明も図解もダルくてズルズル放置して、気づいたら春が過ぎ、もう夏の最中になってしまった。さすがにこれはまずい。成瀬雅春がまだ生きている間に記事を完成させねばならぬ。

でも図解はダルいので以下の写真、

の捏造の手口を簡単に文章だけで説明しておく。図解はいずれ後日、行うつもり。

捏造の手口 : 8枚連続の空中浮揚写真」と「初の空中浮揚写真」

(整理がダルいので以下「とりあえず」版。後日、整理したいところだが、こんな捏造者のために貴重な時間を費やすのは虚しく思え、記事を整理する気力が湧かない)

壁に見えているのは実は床。その床にカーテンの布を敷いている。カーテン布のカーテン・レール止め金具を挟み込むための折返し部分(これでも巾木を模擬したつもりか? 杜撰すぎるだろw)が露骨に見えているし、カーテンのシワも見えている。本物の巾木は右側にうっすらと映り込んでいる(下図の …)。

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成瀬雅春はそのカーテンを敷いた床に脚を組んで横たわっている。

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かなり無理な姿勢なので、足のつま先や両足を抱える手の位置が他の写真とは全く異なっている。体の側面にかかる圧迫を軽くするためタオルの類を体の脇に当てていたが、それがズレて写真に映り込んのが下。

pic


壁のパネル…

以下、過去記事の該当箇所の引用で暫定的に代用。いずれこれらをきちんと整理し、上の文章と整合させたいところ。


20230306_naruse_err3_orig_nrm.jpg

煩雑になるので省略したが、右上隅にもチラリと写り込んでいる。注目点は

  • ①、②:「一連の白黒写真」と「他のカラー写真」とでは、左足のつま先と、両手の指の位置が全く異なる。この差異は捏造の手口による必然的な影響。
  • ③:これは…w
  • ④:これは窓ではない。では何か? これを写り込ませでは駄目でしょ…w
  • ⑤:巾木のラインではない。では何か? 捏造で手を抜くとこうなる。
  • ⑥:「壁」の質感に注意。
20230306_naruse_err2x_num.jpg 20230306_naruse_err6_cmp_nrm.jpg 20230306_naruse_err5_cmp_nrm.jpg 20230306_naruse_err4_cmp_nrm.jpg

⑤ は「壁」の材質に注目。「壁のクロス」に縦縞があるのはアリなのか…w

② では致命的なミスをしでかしている。こんなものを写り込ませるようでは気が緩んでいる証拠。

④は巾木の存在理由を理解せず捏造するからこうなる。

20230306_naruse_err1_nrm.jpg

壁の材質(テカリ具合)に注目。巾木にも注意。ちなみに、上の写真は下と同じ室内で撮影したことになっている(本の本文中に言及があった。後日引用)。

20230306_naruse_wall_nrm.jpg

(2023-07-16 end)