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1981, Ohio: 「発光現象を伴う怪物」の頻繁な襲来に数か月間、苛まれた農家 ⇒この謎を推測する

· 81 min read

要旨

既に絶版になった下の本の内容が概説動画になっている。情報ソースが絶版本であるために、Web や他の動画では全く見かけない。貴重な情報なので 文字起こし+和訳 を添付しておく。ついで

なお、本のタイトルに UFO とあるが、実際は UFO というより地表付近での発光現象と呼ぶべきもののようだ。

書籍
20240914_book.jpg

Dennis Pilichis (Author), Berthold Eric Schwarz M.D. (Introduction), "Night Siege: The Northern Ohio UFO-Creature Invasion", January 1, 1982

動画(32:53)

Night Siege Of 1981 | Most Terrifying Case In Ohio History

www.youtube.com/watch?v=B47vvCBAhwA

動画概要欄

76,900 views Sep 13, 2024 The Strange, The Mysterious, The Supernatural

1981年の夏、オハイオ州ローマの静かな農場が恐ろしい謎の中心になった。ロバートと彼の家族は、奇妙な生物、切り刻まれた動物、不気味な光、そしてベテランの研究者でさえ首をかしげるような奇妙な遭遇に包囲されていることに気づいた。その数ヶ月間に展開された出来事は、デニス・ピリチス著『ナイト・シージ』という絶版になった本に記録されているが、どういうわけか、この恐ろしい事件は超常現象のコミュニティによって見過ごされてきた...今まで。

In the summer of 1981, a quiet farm in Rome, Ohio, became the center of a terrifying mystery. Robert and his family found themselves besieged by strange creatures, mutilated animals, eerie lights, and bizarre encounters that left even seasoned researchers scratching their heads. The events that unfolded over those months were documented in the now out-of-print book Night Siege by Dennis Pilichis, but for some reason, this terrifying case has been overlooked by the paranormal community… until now.

この事件を推測する

この事件は大枠では

  • EMF 異常 → orb + 発光現象+意識障害

が主因だと思える(*1)。怪物の正体は orb を怪物の目だと錯覚したものだろう。(EMF 異常による)幻覚も寄与している筈。その主因に加え、従因(補助的要因)として野生動物による被害が混在しているように思える(*2)。

「EMF 異常 → orb + 発光現象+意識障害」による怪事件という意味では

  • Skinwalker ranch
  • Kelly-Hopkinsville の異星人遭遇事件(*3)

と共通する点が多い。

(*1)

現象発生時に、車のエンジンが停止した事例(下)

そしてその時、エンジンがかからなくなった。理由はない。ガソリンは満タンで、トラックはさっきまで快調に走っていた。 (00:10:15)

が冒頭に語られている。

これは EMF 異常が原因であると判断できる。地表付近での発光現象が頻発しているが、これも EMF 異常で説明できる。さらに赤い目の正体も EMF 異常によって発生した orb だろう。

(*2)

動画の後半に罠を仕掛けた話(下)がでてくるが、これは野生動物による被害だと思える。

デニス、ロバート、研究者たちが農場で行った最後の実験があり、罠を仕掛けることにした。デニスは、それは同僚の研究者ウィラード・マッキンタイアのアイデアだったと書いている。 (00:29:40)

デニスはこう言っている。手紙の中で、彼はいろいろなルアーを試してみることを提案し、これらの生き物をフィルムに撮ってみてはどうかと言った。 彼は、アヒルとウサギの上映会の録音テープを持ってくると言った。 さらに、彼は生きたウサギを3羽持ってきて、それを適当な場所に張り込み、生き物が逃げ出してウサギを捕まえようとするのを期待している。 (00:30:03)

ウサギの中には青酸カリのカプセルが入っている。このカプセルはウサギが生きたまま食べられないと壊せない。 ウィラードとラリーはウサギの準備をした。 (00:30:16)


事前にロバートが耕した空き地に張り込まれた。ウサギは1,200ポンドのパラシュート・コードで縛られ、一端は後ろ足に、もう一端は金属製の牛乳箱にくくりつけられた。ウサギの鳴き声のテープループを用意し、この生き物を引き付けようとした。デニスによると、その夜9時半頃、彼と他の4人がさまざまな角度から罠を観察していたところ、森の中で赤い目を発見した。しかし何も起こらなかった。 (00:30:54)

結局みんな寝た。翌日、デニスとウィラードは敷地に到着した。 誰もウサギを見に出かけていなかった。罠が仕掛けられている場所に到着すると、誰も目を疑った。一羽のウサギがさらわれていた。もう一羽もいなくなっていた。 つながれていた牛乳箱は横倒しになっていた。 そして1,200ポンドのパラシュートコードは?ほどけてはいなかった。 (人間にはできないことだ。そして5本指の足跡があちこちで見つかり、土に深く食い込んでいた。少なくとも公の場では、話はそこで終わっている。

(*3)

1955年ケンタッキー:Kelly-Hopkinsville の異星人遭遇事件の詳細 (2012-01-07)

1955年ケンタッキー:「Kelly-Hopkinsville の異星人遭遇事件」の謎を解く (2022-04-08)

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1981年の夏、ある田舎町の一家が、自分たちの家が誰も理解できない超自然的な力に包囲されているのを発見した。この騒動の本質を解明するために研究者たちがその土地に到着したが、彼らの農場で繰り広げられた出来事は、分類するにはあまりにも奇妙なものだった。そして45年近く経った今、私たちは答えに近づいていない。 我々ができる唯一のことは、最初に提示された彼らの証言を保存することである。 (00:00:33)

怪物、切断、森の中で見た奇妙な光に満ちた物語。 これは見逃せない。というか、本当に見逃せない。 ロバートと彼の家族は、オハイオ州ローマのコミュニティーの古風な農場に住んでいた。そしてここで家禽を飼育し、自分たちの仕事に専念する楽しい生活を送っていた。しかし1981年、事態は悪い方向へと転がり始めた。 (00:01:07)

ロバートと彼の家族が苦しんだ出来事は、研究者で作家のデニス・ピリチャスが書いた絶版本『Night Siege』に記録されている。どういうわけか、この恐ろしい話は超常現象コミュニティの人々にはほとんど見過ごされてきた。 ロバートの家族の物語は1981年の夏全体に渡って展開されるので、全てをカバーしようとすると、早足になり、いくつかのことを圧縮しなければならないが、その価値はあると約束しよう。 (00:01:42)

事の始まりは1981年の初めだった。ロバートの家の敷地内で、まるで巨大な肉食獣の爪で切り裂かれたかのように両脇を切り開かれた鹿が発見されたのだ。それは、まだ未解決であったとしても、年を追うごとに多くのヒントが明らかになる謎の始まりであった。次に注目すべきことは1981年5月に起こった。ロバートの許可を得て、アーミッシュの男たちが薪を切るために彼の敷地にやってきた。彼らは、薪を運ぶ馬を養うために約600ポンドの飼料を持ってきた。 (00:02:19)

しかし翌日彼らが現場に戻ると、発見された不幸な鹿と同じように、袋はズタズタにされて空っぽになっていた。アーミッシュたちはそれをどう受け止めるべきかわからなかったが、作業を続け、さらに飼料をロバートの敷地まで運んだ。その日、ロバートは森から銃声を聞き、アーミッシュたちが夜になって出てきたとき、彼らの馬の一頭にも横腹にぽっかりと傷があるのを見た。 (00:02:42)

しかしその馬の持ち主は、何か変わったことが起こったとは言わなかった。彼らはただ、ヘビを撃っていたと言っただけだった。それでもロバートの家を訪れた人たちは働き続けた。それだけでなく、彼らはすべての機材を放棄し、1カ月以上経っても取りに来なかった。頼むよ、何か起こっているのを知らなかったみたいに。 (00:03:04)

控えめに言っても、奇妙だった。その前の冬、ロバートは自分の土地にガス井戸を設置した。しかしガス管が森の中に設置されたのは6月になってからだった。 (00:03:24)


幅40フィートの土地で、完全に空だった。完全にという意味だ。草木も岩も何もない。あるのは、50ガロンのドラム缶ほどの大きさの、地面に開けられた2つ1組の穴だけだった。それを聞いたロバートは、ブルドーザーの運転手にどうするつもりなのか尋ねた。 (00:03:52)

男の答えは?迂回するために金をもらったんじゃない。通り抜けるために給料をもらっているんだ。さて、ロバートが農場の動物たちが姿を消したことに気づき始めたのは、同じ6月15日のことだった。全部で4羽のアヒルと1羽のニワトリが森の中に消えていったが、跡形もなく消えたわけではなかった。やがて彼らの遺体が発見された。いずれの場合も、頭部は引きちぎられ、胃は大きな動物に噛まれた跡があった。 (00:04:18)

ロバートは鳥たちを静かに埋葬したが、そうしているうちに、家のずっと近くで奇妙なものを発見した。おがくずの大きな山で、何かに掘られたようだった。 00:04:44)

その16歳の息子は、夜中に恐怖の叫び声で目を覚ました。目を覚ますと、自分の顔が寝室の窓を見つめていたのだという。もちろん、誰もが悪夢だと言ってのけたが、やがて家族全員がこの悪夢を共有することになる。言うまでもないことだが、この時点で農場の様子はおかしかったし、誰もがそれに気づいていた。 (00:05:14)

1981年6月25日の夜遅く、ロバートと彼の息子たちは家にいた。前庭の松の木のそばで、明らかに何かに興奮している様子で、羽をバタバタさせていた。そして今、ロバートはこの時点までに起こったことをすべて思い出し、それがすべて、敷地のどこかに大きな肉食動物が潜んでいることを示していることを知っている。 (00:05:43)

そしてそこに、懐中電灯のビームのすぐ向こうをうろつく、ある形があるようだ。巨大で、4本足で動き回っていること、そして特筆すべきは、アヒルの群れを見つめる1対の大きくて赤く光る目を持っていることだ。さっそく彼は懐中電灯を息子に渡し、狙いを定める。 (00:06:08)

彼は暗闇の中、目を頼りにその形を直撃する。ロバートはそれが直撃したことを知る。というのも、血も凍るような悲鳴がこのもの、このものから発せられ、それは信じられないスピードでフィールドを横切って走り去ったからだ。 (00:06:27)

そして暗闇の中でも、それが巨大であることはわかった。しかし、それは四つんばいになって逃げたわけではなかった。二本足でフィールドを横切るように立ち上がり、明らかに人間よりも背が高かった。さて、ロバートと彼の息子たちは一晩中起きていた。 (00:06:39)


彼らはもうアヒルのことは心配していなかった。 次の夜、ロバートは眠れなかったので、寝返りを打つ代わりに、テレビを見るために外に出た。夜中の2時頃、家の犬が外で吠え始めた。田舎の農場では、これはそれほど珍しいことではなかった。 (ロバートはテレビのボリュームを下げた。そうすると、吠え声は止まった。 すべてが死ぬほど静かになった。そして、犬は恐怖のあまり泣き叫び始めた。 ロバートは座っていた場所からすぐに立ち上がり、懐中電灯を手に家の裏側に逃げ込んだ。 (00:07:33)

彼は裏口を開け放ち、庭を照らした。犬は草刈り機の下に隠れようとしていた。 ロバートは犬に向かって叫んだが、無駄だった。犬はひどく怯えていた。 そしてロバートは沈んだ気持ちになった。彼は前の晩のことを思い出さずにはいられなかった。そして懐中電灯の光を庭の残りの部分に振り向けた。 (00:08:05)

その時、彼はそれを見た。大きな、ぼさぼさした形は、彼らが予想していたよりも大きかった。巻き上げ機の一番上の梁の高さは12フィートで、頭のてっぺんはそれより3フィートも低かった。そして頭のてっぺんからつま先まで、こげ茶色か黒色の毛で覆われていた。野球ボールほどの大きさの赤い目があった。 (00:08:22)

そして懐中電灯の明かりで、彼は前の晩には見えなかった顔を確認することができた。それは人間とゴリラを掛け合わせたような顔で、特大の平べったい鼻をしていた。その下には厚い唇の口があり、下顎からはサメのような牙が突き出ていた。 (00:08:48)

ロバートによると、それは30フィートも離れていないところで、鼻息とうなり声を出しており、心臓発作を起こすかと思ったという。心臓発作を起こすかと思ったという。ロバートは耐えられる限りの詳細を見た後、家の中に駆け戻り、息子たちにベッドから出て、服を着て、できるだけ早く降りてくるよう叫んだ。 (00:09:05)

間もなく、息子たちは彼のそばに来て、ロバートはショットガンを手にした。ロバートはショットガンを手にした。家の裏側でこの音が聞こえたので、彼らは玄関からこっそり出て、ピックアップトラックに乗り込んだ。ロバートは車を家の裏手に回した。遠く、木立のそばで、ヘッドライトがこれを垣間見た。 (00:09:29)

そいつは道路脇の森の縁をすり抜けていった。できる限り追いかけたが、見失った。その1.5キロ先の隣家を通り過ぎると、車道でアイドリングしている車が見えた。 (00:09:46)

彼らは隣人に何か見なかったか尋ねたが、見たとしても隣人は否定した。ロバートと息子たちは、もう見失ったと判断し、家の方へ戻った。途中、彼らは窓を閉め、ゆっくりと運転した。生い茂った木々の間から何かが聞こえるが、二度と見ることはなかった。 (00:10:09)

そしてその時、エンジンがかからなくなった。理由はない。ガソリンは満タンで、トラックはさっきまで快調に走っていた。 (00:10:15)


幸運にも、別の隣人が通りかかり、道の真ん中で何をしているのかと尋ね、ロバートは自分の土地で見てきたおかしなことを認めた。その隣人はあまり驚いていないようだった。彼は、自分の息子たちが夏の初めにクマと思われるものを見たため、裏庭でのキャンプを拒否していることを認めた。 (00:10:39)

しかし、今になって誰もが、あれは本当に熊だったのだろうか?ふむ。そして今、ロバートはずっとトラックを再始動させようとしている。 そして停止したときと同じように突然、トラックは再び息を吹き返した。家族全員、その夜は起きていて、こいつが戻ってくるのを待った。結局それは起こらなかった。しかし、彼らの警戒態勢は、何が起こったのかを考える時間を十分に与えてくれた。 (00:11:02)

確かに、彼らがその生き物を見て、そしてトラックが死んだのは単なる偶然だった、そうだろう?そうだろう?そうして2日後の夜、農場での出来事は、家を出るのが怖くなるほど皆をハラハラさせた。 実際、予定をキャンセルしたほどだった。ロバートと彼の息子たちはミュージシャンで、地域の集まりで音楽を演奏する機会を予約していた。 (00:11:30)

しかし、今は誰も家を出る気になれなかった。それには理由がある。これが戻ってきたからだ。そしてみんな、友人を連れてきたのだ。そのころには、誰もが樹海で動きの兆候を探っていた。本当に遅くなったとき、彼らは森の端、裏の畑の近くに潜んでいる暗い形のようなものを感知し始めた。みんな最初は怖がっていた。そして怒った。アヒルも鶏も自分たちの家だった。それが何であれ、放っておけば彼らを破滅させかねない。ロバートとその息子たちは完全武装して外に出た。 ロバートの息子の一人がトラクターに跨り、クランクを回して畑に向かった。しかし、近づけば近づくほど、懐中電灯は必要ないことに気づいた。 (00:12:23)

なぜなら、森の中にあるものが何であれ、それ自身が光を持っていたからだ。あまりよく見えなかったが、森の中の暗い形のひとつが、光を前後に振っているように見えた。それは濃い青色に見えた。 家族の一人が狙いを定めようとしたが、銃を構えた瞬間に光が消えた。そして森の奥から、赤い目が現れた。 (00:12:47)

しかし、1つだけではなく、複数のペアが、木の幹の間から彼らを見つめていた。 ロバートと彼の息子たちはもう限界だった。奴らに本気を見せる時だ。 彼らは、ショットガンを木に向かって放ち、全力で撃ちまくった。 埃が収まると、彼らは12ゲージの薬莢を2箱分使い切っていた。トラクターのアイドリング音を聞きながら、この侵入者たちはどこに行ったのだろうと、彼らは皆そこに立っていた。 (00:13:19)

彼らはぐるぐると回り始め、次の行動の方向性を探ろうとする。その時、誰かが叫んだ。池のそばに何かがいる、と。 (00:13:26)


皆、トラクターのこちら側に駆け寄る。懐中電灯を池の方向に向け、すぐに水際の生き物を一匹捕まえる。 何も言わずに、誰かが発砲する。その生き物は腹から濁った水の中に転げ落ち、家族全員がただひたすら撃ち続ける。そうしているうちに、森の中の他の目が、まるで隠れようとしているかのように、地面すれすれに下がっていることに気づく。 (00:13:55)

ついに全員が再装填のために立ち止まる。しかしそうしているうちに、その目の一つが森から飛び出し、池の端まで小走りに行き、水の中に飛び込んだ。よく見えないが、騒然としている。ようやくライトを水面に戻すと、水面は激しく揺れているが、その死体はどこにも見当たらない。 そこでロバートたちはあることに気づく。弾薬がほとんどないのだ。 (00:14:23)

彼らは家から遠く離れており、これらのものが何であれ、ショットガンを気にしていないようだ。 皆、足が続く限り急いで家に戻る。 彼らは一晩中家の中でうずくまり、遠くのものを垣間見るだけだった。 幸い、何も気にすることはないようだ。全員が生きているまま、また夜が明けた。 この頃、デニス・ピリチャスが登場する。 (00:14:56)

農場に到着した彼は、すぐに足跡を探し始める。そしてすぐに足跡を見つけるのだが、この写真を見てわかるように、それはまったく奇妙なものだった。足の指が3本ずつしかない丸い印象の足跡が、約6フィート離れて広がっている。さらに奇妙なことに、その足跡はしばらく続いては消え、しばらくしてまた見つかるのだ。 (00:15:22)

デニスは家族に質問を重ねる。青い光を持っていたものは、赤い目をしていた他のものとは違っていたようだ。 それだけでなく、その光に加えて、他の人影は体の輪郭をかろうじて示すような、柔らかな白い輝きを放っているように見えた。これから数日間、デニスや仲間の研究者たちはこのことを実際に目にすることになる。これがナイト・シージの魅力の一部なのだ。 (00:15:45)

長年語り継がれてきた話だけではない。デニスや何人かの外部オブザーバーは、その現場にいて、このようなものを直接目にした。このような話にはあまりないことだ。デニスはこう書いている。 完全な謎であるにもかかわらず、ほとんどすべての人がこれらの出来事を見ており、時には異なる場所から起こった出来事を確認している。これは、何かが単なる反射ではなく、ある種の次元を持って見られていることを確認するものだ。 (00:16:16)

これらの奇妙な光源や謎めいた黒い形は、多くのUFOやクリーチャーとの遭遇に共通するものである。ある夜、調査チームの3人のメンバーが、裏山が昼のように明るく照らされるのを見た。その光りは純粋で透明な白色だった。森は5分の間に3回明るくなった。 (00:16:46)

ロバートと彼の息子たちの体験を証言する警察からの書類もある。6月29日、家族はデニスのチームに加えて警察官を呼び寄せた。彼らは不審な行動として2つの警察報告書を提出した。 (00:16:59)


2日後、一家は夜間の新しい日課に落ち着いた。彼らは銃器を手に屋根に登り、侵入者が来るのを待った。月1日の夜もその点では変わらなかったが、その夜、現象はかなりのショーを見せ、さらに奇妙なことになった。 見張りをしていた2人の家族が、木々の上を何かがホバリングしているのに気づいた。 (00:17:26)

彼らは、4つの物体や光が梢の上に等間隔で並んでいるのを目撃した。それらは赤、青、黄色と色を変え、奇妙なことに黒に近い色に見えた。 球体というよりは箱のような形をしていた。あるとき、この物体のひとつが、樹林帯の内側のどこかに白い光線を放ち、森の内部を昼間のように明るくした。 (00:18:05)

その奇妙な光景が森全体を照らすのを、誰もが口を開けて見ていた。しかし、彼らが感じた畏敬の念は、すぐに恐怖に変わった。なぜなら、森のどこかで、音が湧き上がったからだ。しかし、それは穏やかで不気味なうめき声でも、長く続く遠吠えでもなかった。 躁状態だった。森の奥のどこかから、苦痛に陥った女性が叫んでいるように聞こえたのだ。 (00:18:33)

そして、何の前触れもなく、木々の上の明かりが点滅した。明るさから真っ暗闇への突然の変化に、誰もが一瞬、あるいは二度、目が見えなくなった。そして目が回復したとき、彼らは森の中を走っている影のような人影を見つけた。 (00:18:51)

家族にできることはただ見ていることだけだった。あまりのことに、屋根の上の監視員たちは屋内に戻り、ライフルを取り出した。屋上に戻った一家は、侵入者を狙い撃ちし始めたが、しばらくすると、気分が沈んできた。どの形にも光る目はなかった。 (00:19:17)

それらは森の中にとどまった。一方、この他の影の人影はフィールドに飛び込んできた。これらの形状のひとつに命中するたびに、悲鳴をあげたが、赤い目は決して動かなかった。木々のすぐ向こうから、じっと様子をうかがっているようだった。 フィールドの中の形は、ただの目くらましに過ぎなかったのだろうか? この奇妙な話はもう十分だろうか?これからもっと奇妙な話が始まるのだから。デニスはこう書いている。 (00:19:38)

その後、屋根の上にいた彼らは、赤く光る目をした2つの形が畑のこちら側にやってきて、納屋の側に立っているのに気づいた。彼らは屋根の上から彼らに話しかけようとし、5分待ってからブームを下げた。彼らは悲鳴を上げ、叫び、走り去った。 夜中のある時、木道の上を走り回る彼らの姿を交互に撃っているとき、彼らは再び外を見ると、馬が野原に立っているのが見えた。 (00:20:10)

この時、彼らの馬は納屋に閉じこめられており、外に出ることもなく、その野原にはいなかった。しかし、その姿は馬と同じだった。彼らは何かがおかしい、外にいるのは自分たちの馬だが、自分たちの馬ではないことを知っていた。 (00:20:28)


これはまた別の目くらましだと気づき、一家は射程圏内にいた幻の馬に放った。他の人影と同様に、人影は悲鳴を上げ、今度はフィールドの北東部に走り去った。その直後、フィールドを素早く点検したところ、彼らの予感が正しかったことが判明した。血痕はどこにも見あたらず、地面に不明瞭な点がいくつかあるだけだった。 (00:20:57)

馬はしっかりとロックされていた。農場に侵入してきた何者かによる、ある種の奇妙な囮だったのだ。 というわけで、みんな屋上に戻る。夜中の3時半頃までそこにいたが、向かいのトウモロコシ畑の上に別の光が現れた。少年たちの一人は、その光が頭に当たり、バランスを崩して屋根から転げ落ちそうになったという。もう一人の少年は光に発砲して応戦したが、光は瞬時に消えた。 (00:21:26)

光を当てられた少年は一瞬気を失ったが、翌日まで頭痛が残ったものの、幸いにも意識を取り戻した。 それから約1時間後、赤々と燃える石炭のような、しかしもっと大きなものが空から降ってきて、近くの木の枝の間に落ちた。 (00:21:54)

さて、この時点でも家族は捕虜になっていない。彼らは光に向かって何発か撮影している。 準備はいいか?デニスはこう書いている。 それは枝を飛び降り、フクロウのような小動物のような生き物に変わった。 彼らはそれを狙い続けた。それは木から地面に落ちるまで枝を飛び降り続けた。 (00:22:22)

その時、その生き物は立ち上がり、四つん這いになって林道を走っていった。その木はほとんど林道に面していた。そして、柔らかい野原の草の中に、何か重いものが木から地面に落ちたような窪みがあり、その跡がはっきりと残っているのを見た。 さて、これは奇妙なことだろう?これはクレイジーだ。 (00:22:48)

これに加えて、葉巻の箱のような形をした物体が、赤と青の光を放ちながら静かに通り過ぎた。 ロバートはこの時それを狙い、彼の射撃の後にはガラスが割れる音がした。その物体はその後、木々の向こうに再び姿を現した。夜通し、さらに多くの影が現れた。おい、今日は取材することがたくさんあると言っただろう。 (00:23:09)

まだ終わりじゃない。しかし、デニス・ピリチャスはこの期間、定期的にこの土地を訪れ、これらの出来事のいくつかを自分自身で目撃している。また、足跡のような物的証拠もあった。7月1日の出来事からは、さらに足跡が見つかり、そこから鋳型が作られた。 (00:23:33)


さらに、オハイオ州ローマ周辺の目撃者たちは、この期間に独自の目撃をしていた。 7月の最初の夜のようなことはなかったが、遭遇は続いた。ロバートを含む家族のメンバーは、時々、この大きくて暗い形を外で目撃し、発見されるとすぐに家から飛び去っていった。 (00:24:01)

ロバートは結局、有刺鉄線を前庭に張り巡らせた。さて、デニスが集めた奇妙な証拠の中には、3本足の足跡だけでなく、奇妙なものに囲まれた普通の5本足の足跡もあった。この足跡の奇妙なところは、野原の草が足跡の周囲を時計回りに渦巻いていたことだ。 (00:24:26)

今まで見た中で最も奇妙なものの一つだった。私たちは5つの足跡を見つけたが、それぞれの足跡の周囲に渦巻きのような模様があった。指紋の間隔は6フィート離れていた。トラクター道の跡が空き地や野原に逸れていったとき、普通の壊れた道が残されたが、そこには不思議な渦巻き効果はなかった。 (00:24:59)

デニス・ピリッチとその周辺の研究者は、7月6日にロバートの敷地内で強烈な体験をした。彼らは、光り輝く形が明らかに畑の反対側の森から出てきたと言った。家族はいつものように発砲し、その形を背の高い草の中に落とした。デニスと他の調査員は、その形が落ちていた場所に急行したが、電気フェンスに飛び乗らなければならなかったため、少し時間がかかった。 (00:25:29)

そしてその場所に辿り着いた時、彼らは何かが本当にそこに落とされたことを示す明確な兆候を見た。草むらに大きな跡があり、何かが地面を引きずったような跡があった。デニスともう一人の研究者は森に石を投げつけ、反応を引き出そうとした。 (00:25:52)

木々の間から別の石が飛び出し、彼らの頭上を通り過ぎ、15フィート後方の家族の足元に落ちた。その頃、家の東側の森のあちこちに、見慣れた赤く光る光が現れ始めた。 その夜中、彼らはぼんやりとした光に包まれた人影と、遠くでかくれんぼをしている赤い目を見た。 (00:26:20)

地面からの高さは、ほんの1フィートから12フィートまで様々であった。そして7月7日の朝3時頃、デニスは本当に感動するものを見た。彼はこう言った。この夜、私たち全員が見た最高の光景は、3組の赤く光る大きな目が観察されたときだった。1つは左側、もう1つは枯れ木の後ろ、そしてもう1つはもっと低い、ほとんど地面にあった。 (00:26:47)

大きい方の生き物は、枯れ木の幹から判断して身長12フィート以上あり、一歩踏み出して木の左側に立っていた。 (00:26:52)


この時、私の懐中電灯の光はちょうどその生き物に当たっていて、生き物の体は実際に大きな枯れ木の幹に影を落としていた。生き物の体から黒い毛が懐中電灯の光に輝いているのが見えた。全員がそれに向かって発砲した。その生き物は奇妙な動きで横を向き、懐中電灯の光線の外に移動しただけだった。 (00:27:19)

発砲の効果は全くなかったようだ。大きな生き物が離れた後、私は懐中電灯の光を、ほとんど地面に倒れていた右側の赤く光る目をした生き物の顔に、ほぼ丸々1、2分間直接当てていた。この経験は決して忘れないだろう。その後、私はそれが這いながら森の中に戻っていくのを見た。 (00:27:47)

デニスは、家族がどんなに火力を使っても、目は気にしていないようだと指摘した。反応したのは影の人影だけで、彼らでさえ、実際に何かに傷つけられるというよりは、芝居を演じているように見えた。8月になると、状況は少し落ち着き始めた。目撃談はまだたくさんあったが、すべてが最近と同じくらい普通になったようだった。 (00:28:14)

またニワトリが死んだ。今度は、散乱した建築資材の中から、背中を食いちぎられたニワトリが見つかった。森の中から、時には白く、時には青く、時には見慣れた影のようなものを伴って、さらに多くの幻の懐中電灯の光が射してきた。 奇妙な臭いが敷地内に漂い、農家の猫などのペットをパニックに陥れた。 ナイト・シージ』の終盤に、ゾッとするような言及がある。デニス曰く、ロバートは息子の一人、これらの存在、そしてUFOの間に何らかのつながりがあることを認めたという。地下室のボロボロのヒューズボックスに指のような跡がいくつもあり、何かものすごい力で家族の電気を妨害しようとしたようだ。 (00:29:09)

興味深いことに、ロバートのガスパイプラインを監視するコントロールパネルも、3回にわたって壊されているのが見つかった。それ以外、ロバートの息子と現象との間にどのようなつながりがあったのか、正確には謎のままである。デニス、ロバート、研究者たちが農場で行った最後の実験があり、罠を仕掛けることにした。デニスは、それは同僚の研究者ウィラード・マッキンタイアのアイデアだったと書いている。 (00:29:40)

デニスはこう言っている。手紙の中で、彼はいろいろなルアーを試してみることを提案し、これらの生き物をフィルムに撮ってみてはどうかと言った。 彼は、アヒルとウサギの上映会の録音テープを持ってくると言った。 さらに、彼は生きたウサギを3羽持ってきて、それを適当な場所に張り込み、生き物が逃げ出してウサギを捕まえようとするのを期待している。 (00:30:03)

ウサギの中には青酸カリのカプセルが入っている。このカプセルはウサギが生きたまま食べられないと壊せない。 ウィラードとラリーはウサギの準備をした。 (00:30:16)


事前にロバートが耕した空き地に張り込まれた。ウサギは1,200ポンドのパラシュート・コードで縛られ、一端は後ろ足に、もう一端は金属製の牛乳箱にくくりつけられた。ウサギの鳴き声のテープループを用意し、この生き物を引き付けようとした。デニスによると、その夜9時半頃、彼と他の4人がさまざまな角度から罠を観察していたところ、森の中で赤い目を発見した。しかし何も起こらなかった。 (00:30:54)

結局みんな寝た。翌日、デニスとウィラードは敷地に到着した。 誰もウサギを見に出かけていなかった。罠が仕掛けられている場所に到着すると、誰も目を疑った。一羽のウサギがさらわれていた。もう一羽もいなくなっていた。 つながれていた牛乳箱は横倒しになっていた。 そして1,200ポンドのパラシュートコードは?ほどけてはいなかった。 (人間にはできないことだ。そして5本指の足跡があちこちで見つかり、土に深く食い込んでいた。少なくとも公の場では、話はそこで終わっている。 デニスはこの話が進行中であることを示唆しているが、それ以上のことはわからない。 最近になって、デニスの古いテープが復活したという噂が流れ始め、これまでに記録された中で最も劇的な出会いのひとつであるはずのこの事件について、いつかもっとわかるかもしれないという希望が生まれつつある。 (00:31:58)

しかし、誰かがそれを公開するまでは、1981年の夏、オハイオ州ローマでいったい何が起こったのか、私たちは皆疑問に思うことになる。(00:31:22)

そして、もしそれが本物だとしたら、そしてそれが本物であることを疑う理由がないとしたら、デニス・ピリッチの『夜の包囲網』に記されている事件は、我々がUFOやビッグフットについて知っていると思っていることだけでなく、現実そのものを完全に作り変える可能性を秘めている。 (00:32:22)

そして、せっかくここまでビデオを見てくれたのだから、下にコメントを書いてほしい。ミステリアスで超自然的な奇妙な事件に飛び込む、このようなストーリーテリングが好きなら、何を待っているんだ?今すぐ「いいね!」と「購読」ボタンを押して、このようなコンテンツをもっと楽しもう。 (00:32:47)

いつものように、僕はみんなを愛している。 (00:32:51)

▼展開

In the summer of 1981, one rural family found their home under siege by supernatural forces that none of them understood. Although researchers arrived on the property to help determine the nature of these disturbances, the events that unfolded on their farm were simply far too bizarre to categorize. And now, nearly 45 years later, we are no closer to answers. The only thing we can do is preserve their testimony as it was first presented. (00:00:33)

A story filled with monsters, mutilation, and strange lights seen in the woods. You won't want to miss this one. I mean really, you won't want to miss this one. Robert and his family lived on a quaint farm in the community of Rome, Ohio. And here, they had a pleasant life, raising poultry and minding their own business. But in 1981, things started to take a turn for the worse. (00:01:07)

The events that Robert and his family suffered through were recorded in Night Siege, an out-of-print book written by researcher and author Dennis Pilichas. For some reason, this terrifying story has gone mostly overlooked by people in the paranormal community, which is why I'm bringing it to you today. One thing to remember though, the story of Robert's family unfolds over the entire summer of 1981, so I'm going to have to move fast and compress some things if we want to cover it all, but I promise it's worth it. (00:01:42)

Things began in early 1981. A deer was discovered on Robert's property, its sides slashed open as if by the claws of some gigantic unseen predator. It was the beginning of a mystery that, if still unsolved, would be revealed more hints as the year continued on. The next thing worth noting occurred in May of 1981. With Robert's permission, a group of Amish men arrived on his property to cut some wood, and they brought with them around 600 pounds of feed to sustain the horses that would help haul out the timber. (00:02:19)

But when they returned to the site the next day, the bags were shredded and emptied, just like the unfortunate deer that had been discovered. The Amish didn't know what to make of it, but continued operations, hauling more feed out to Robert's property. On that day, Robert heard gunfire from the woods, and when the Amish came out for the evening, he saw that one of their horses had a gaping wound on its side as well. (00:02:42)

But its owners wouldn't let on that anything unusual had happened. They simply said that they had been shooting at snakes, that's all. Still, the visitors to Robert's property kept working, that is, until one day when they suddenly stopped. Not only that, but they had abandoned all their equipment and didn't come back for it until over a month later. Please, like they didn't know something was going on. (00:03:04)

It was weird, to say the least. Now, going forward, you see, the winter before, Robert had installed a gas well on his property, but it wasn't until June that the gas line was installed in the woods, and as it turns out, a bulldozer operator on the property stumbled across something truly strange. (00:03:24)


A patch of land 40 feet wide, completely empty. And I mean completely. No vegetation, no rocks, nothing. The only thing there was to see were two pairs of holes, each about the size of a 50-gallon drum, bored into the ground. When Robert heard about this, he asked the driver of the bulldozer what he planned to do. (00:03:52)

And the man's response? I didn't get paid to go around. I get paid to go through. Well, it was around this same time on June 15th that Robert started to notice animals on his farm disappearing. All in all, four ducks and a chicken had disappeared into the woods, but they didn't vanish without a trace. Their bodies were eventually recovered. In each case, the heads were torn off, their stomachs removed with one gigantic bite from some large animal. (00:04:18)

Robert quietly buried the birds, but as he did so, he also discovered something strange much closer to the house. A large pile of sawdust that looked like something had been digging into it. The cherry on top of all of this is that before activity really took off on the property, there was an incident involving Robert's son. (00:04:44)

The 16-year-old had woken up in the middle of the night screaming in terror. He swore that he had awoken to find his face staring into his bedroom window. Everyone dismissed it as a nightmare, of course, but the entire family would soon come to share in this nightmare. Now, needless to say, things were odd on the farm at this point, and everyone realized it, but no one had any idea how strange they would get. (00:05:14)

Late on the night of June 25, 1981, Robert and his sons were at home when they noticed a commotion among their ducks. There, in the front yard by the pine tree, they were shuffling around and flapping their wings, obviously agitated by something. And now, Robert is remembering everything that's happened until this point, and he knows that it all points to a big predator lurking somewhere on the property. (00:05:43)

And there, scuttling just beyond the beam of his flashlight, seems to be a shape. He can't make out any details other than the fact that it's massive, it's moving around on four legs, and most notably, has a pair of big, red, glowing eyes that are fixed on the flock of ducks. Well, immediately, he passes his flashlight to his son and takes aim. (00:06:08)

He scores a direct hit on the shape in the darkness using the eyes as a guide. Robert knows it was a direct hit because a blood-curdling shriek issued from this thing, that, and it took off running across the field at an incredible speed, too fast to get off a second shot. (00:06:27)

And even in the darkness, they could tell that it was enormous. But it hadn't run away on all fours. It stood up to run across the field on two feet and clearly stood taller than any man, around seven or eight feet tall. Now, Robert and his boys stayed up most of the night. (00:06:39)


They weren't even worried about the ducks anymore, they were worried about themselves. The next night, Robert couldn't sleep, so instead of tossing and turning, he had gone out to the to watch some TV. Around two in the morning, the family dog started barking outside. On a rural farm, this wasn't all that unusual. (00:07:08)

It had probably just caught sight of an animal that it wanted to catch, and so Robert turned down the volume on the TV set. As he did so, the barking stopped. Everything fell deathly quiet. And then, the dog began whimpering and crying in terror. Robert immediately shot up from where he was sitting and scrambled to the back of the house, grabbing a flashlight on the way. (00:07:33)

He threw open the back door, passed the beam over the yard, and he saw his dog right away. It was trying to dig a hiding place underneath his push mower. And so Robert yells out to the dog, but it was no use. The animal was absolutely terrified. And this sinking feeling fell over Robert. He couldn't help but remember what happened the night before, and he swiveled the beam of his flashlight over the rest of the yard, and then the wooden farm hoist he had constructed. (00:08:05)

And that was when he saw it. The large, shaggy shape was bigger than they had estimated. The top beams of the hoist were 12 feet tall, and the top of its head was no more than three feet lower than that. And it was covered head to toe in dark brown or black hair. It had a pair of these red eyes about the size of a baseball. (00:08:22)

And in the light of his flashlight, he can make out that the face he hadn't been able to see the night before. It looked like a cross between a person and a gorilla with this oversized, flattened nose. Below that, a thick-lipped mouth held a pair of shark-like fangs that protruded from its bottom jaw. (00:08:48)

Robert said that it was less than 30 feet away, making snorting and growling sounds, and he thought he was going to have a heart attack. And so after taking in as many details as he could bear, Robert scrambled back inside, yelling for his sons to get out of bed, get dressed, and get down there as quick as they could. (00:09:05)

Within moments, they were at his side, and Robert had grabbed his shotgun. Since they could hear this at the rear of the house, they snuck out the front door and piled in the pickup truck. Robert brought the vehicle around to the rear of the house, and there in the distance by the tree line, their headlights caught a glimpse of this thing. (00:09:29)

It skirted along the edge of the forest beside the road, so the family hit the highway, so to speak, but the chase didn't last very long. They made an effort to follow the thing as far as they could, but lost it. Passing the nearest neighbor's house half a mile down the road, they saw a car idling in the driveway. (00:09:46)

They asked their neighbor if they had seen anything, but if they had, the neighbor denied it. Robert and his sons decided they'd lost sight of the thing for good, so they headed back towards the house. Along the way, they kept their windows down and drove slow. They could still hear something out there among the thick trees, but never saw it again. (00:10:09)

And that was when the engine stopped running. No reason. The gas tank was full, the truck had been running fine moments earlier, and now it was dead as a doornail. (00:10:15)


Luckily, another neighbor passed by them and asked what they were doing in the middle of the road, and Robert admitted the crazy things they had been seeing on his property. The neighbor didn't seem very surprised. He admitted that his own sons now refused to camp in their backyard because they had seen what they heard or thought was a bear earlier in the summer. (00:10:39)

But now, everyone is wondering, was it really a bear? Hmm. And now this entire time, Robert's trying to restart the truck. And then, just as suddenly as it had stopped, the truck coughed to life again. The whole family stayed up that night, waiting for this thing to come back. It never did. But their vigil gave them plenty of time to think about what had happened. (00:11:02)

Surely it was just a coincidence that they had seen the creature and then the truck had died, right? Right? And so, two nights later, the events on the farm had everyone on edge to the point that they were afraid to leave the house at all. In fact, they had even canceled plans. Robert and his boys were musicians and had booked an opportunity to play music at a community gathering. (00:11:30)

But now, nothing could convince anyone to leave the house. And for good reason. Because this thing came back. And folks, it brought friends. By now, everyone is watching the tree line for any sign of movement. When it got really late, they started to perceive what seemed to be dark shapes lurking around the edge of the woods, near the field out back. Everyone was scared at first. And then they got mad. This was their house. (00:11:55)

The ducks and chickens were theirs too. And whatever this thing was, if it was left to do its business, it could ruin them. Robert and his boys, fully armed, marched outside. One of Robert's sons saddled up on the tractor, cranked it up, and headed out into the field, his family members pacing him, flashlights fixed on the trees. But the closer they got, the more they realized that they didn't need flashlights. (00:12:23)

Because whatever it was in the woods had its own light. It was hard to see much, but everyone agreed that one of the dark shapes in the forest seemed to be waving a light back and forth. It looked like it was a dark blue. One of the family members tried to take aim, but the moment he raised his firearm, the light went out. And then, from deeper in the woods, the red eyes appeared. (00:12:47)

But not just one, multiple pairs, all staring back at them from between the tree trunks. And Robert and his sons have had it. Time to show these things they mean business. They just open fire with all their might, unloading their shotguns into the trees. When the dust settles, they've used up two full boxes of 12-gauge shells. So they all stand there, listening to the tractor idle and wondering where these intruders went. (00:13:19)

They start spinning around in circles, trying to get a bearing on their next course of action. And that's when somebody shouts, there's something down by the pond. (00:13:26)


Everyone rushes to this side of the tractor. They train their flashlights in the direction of the pond and immediately catch one of the creatures by the water's edge. Without saying anything, someone opens fire. The thing tumbles into the murky water belly first, and the whole family just keeps on blasting. And while they're doing it, they notice that the other eyes in the forest have dropped low to the ground, as if they're trying to hide. (00:13:55)

Finally, everyone stops to reload. But as they do, one of those sets of eyes darts out from the forest, scuttles to the edge of the pond, and jumps in the water. They can't see much, but there's a commotion. When they finally train their lights back on the water, it's sloshing violently, but the body of these things is nowhere to be seen. That's when Robert and his boys realize something. They're almost out of ammo. (00:14:23)

They're far from the house, and whatever these things are, they don't seem bothered by shotguns. Everyone beats it back to the house as fast as their legs will carry them. They cower inside all night, just catching glimpses of things in the distance. Luckily, nothing seems to bother them. Another night has passed with everyone alive. It's around this time that Dennis Pillichus enters the picture. (00:14:56)

He arrives at the farm and immediately starts looking for footprints. And he soon finds them, but as you can see from this picture, they're absolutely bizarre. Round impressions with only three toes apiece, spread about six feet apart. Stranger still, the trackways would continue for a time and then disappear, only to pick up again a while later. (00:15:22)

Dennis starts asking the family more questions. It seems as if whatever was holding the blue light was different than the other things with the red eyes. And not only that, but in addition to the light it held, these other figures seem to have a soft white glow barely outlining their bodies. Over the coming days, Dennis and his fellow researchers would see this firsthand. This is part of what makes Night Siege so fascinating. (00:15:45)

It isn't just a story handed down over the years. Dennis and several outside observers were on site for some of it and saw some of this stuff firsthand. That doesn't happen very often in stories like this. Dennis wrote this. Even though a complete mystery, almost everyone has seen these events, sometimes confirming events as they happen from different locations. This confirms something is being seen that has some sort of dimension to it and not merely some sort of reflection. (00:16:16)

These strange light sources and mysterious black forms are a common thread among many UFO and creature encounters. One night, three members of the research team saw the backwoods light up as bright as day. The glow was a pure and clear white color. The woods grew bright three times in a five-minute period. (00:16:46)

There's also a paper trail from law enforcement testifying to the experiences of Robert and his sons. On June 29th, the family brought in police officers in addition to Dennis's team. They filed two police reports which they categorized as suspicious activity. (00:16:59)


Two days later, the family had settled into a new nighttime routine. They would climb onto their roof, firearms in hand, and wait for the intruders to arrive. The night of July 1st was no different in that regard, although the phenomenon put in quite a show that night and it got even weirder. While keeping watch, two family members noticed something hovering over the trees. (00:17:26)

They described four objects or lights all spaced evenly above the treetops. They changed colors from red to blue to yellow and then, oddly enough, something that seemed more like black. Each one was enormous, about the size of a basketball if you held it at arm's length, although they were shaped more like boxes than spheres. On one occasion, one of these objects shot down a white beam of light somewhere inside the tree line, making the interior of the forest as bright as day. (00:18:05)

Everyone watched, mouths open, as the bizarre sight lit up the entirety of the woods. But any awe they felt was immediately replaced by terror because somewhere out there in the woods, a sound welled up. But it wasn't a calm, eerie moan or a long, protracted howl. It was manic. It was what sounded like a woman in distress screaming from somewhere deeper in the forest. (00:18:33)

And then, without warning, the lights above the trees blinked out. The sudden shift from brightness to absolute darkness left everyone unable to see for a moment or two. And when their eyes recovered, they spotted what seemed to be more of these shadowy figures running just inside the forest, clear enough to see but well out of the effective range of their shotguns. (00:18:51)

All the family members could do was watch and stare. It got to be too much, so the watchmen on the roof went back inside and retrieved their rifles. Once back up top, the family started taking potshots at the intruders, but after a while, they started to get a sinking feeling. None of these shapes had any glowing eyes. (00:19:17)

Those stayed inside the forest. These other shadow figures, on the other hand, would dart into the field. Each time a hit was scored on one of these shapes, it would scream, but the red eyes never moved. They seemed to be watching, waiting from just beyond the trees. Were the shapes in the field nothing more than a distraction? Is this story weird enough for you? Because it's about to get weirder. Dennis wrote this. (00:19:38)

While up on the roof, later, they noticed two forms with red glowing eyes come up this side of the field and stand to the side of the barn. They tried to talk to them from up on the roof, waited five minutes, and then lowered the boom on them. They screamed, yelled, and ran off. At one point during the night, while taking turns shooting at these forms as they ran around on the wood line, they looked out again and saw their horse standing there out in the field. (00:20:10)

At this time, their horse was locked up in the barn, did not get out, and was not out in that field. But the form looked like his horse. They knew something was wrong and that, even though it was their horse out there, it was not their horse. (00:20:28)


Realizing that this was yet another distraction, the family unloaded on the phantom horse, which was well within range. As with the other shadow figures, the shapes screamed, this time running off to the northeast part of the field. A quick inspection of the field shortly thereafter revealed that their hunch had proven correct. There was no blood anywhere to be found, just a few indistinct points in the ground. (00:20:57)

Their horse was locked up tight. It had been some sort of bizarre decoy perpetrated by whatever had invaded the farm. So, everyone heads back up to the roof. They stay there until around 3.30 in the morning, when another light appears above a cornfield across the street. It shot a beam of light that one of the boys said hit him in the head, causing him to lose his balance and almost tumble off the roof. The other responded by opening fire on the light, which instantly extinguished. (00:21:26)

The boy hit with the light, blacked out for a moment, but thankfully regained consciousness, even if he was left with a headache that stretched into the following day. And then, about an hour after this, something like a red-hot coal, but bigger in size, drifted down from the sky and landed among the branches of a nearby tree to the east, directly across the street from the cornfield above which the light had appeared earlier. (00:21:54)

Now, again, the family isn't taking any prisoners at this point. They take a few shots at the light. Ready for more? Here's what Dennis wrote. It jumped down a branch and turned into a small animal-like creature, something like an owl. They continued to shoot at it. It continued to jump down a branch until it fell out of the tree onto the ground. (00:22:22)

At this point, the thing got up and ran down the woodline on all fours. The family ran over to the tree, which was almost directly on the woodline, and saw a depression in the soft field grass, where it looked like something heavy had fallen out of the tree, onto the ground, leaving an obvious impression. Now, this is just getting weird, right? This is crazy. (00:22:48)

This is all in addition to a cigar-box shaped object that seemed to silently fly by at one point, complete with red and blue lights. Robert was the one to take aim at it this time, and his shot was followed by the sound of breaking glass. The object then reappeared later over the trees. More shadow figures appeared throughout the night. Hey, I told you there was a lot to cover today. (00:23:09)

We ain't over yet. Now, it might be easy to think that this is all just a tall tale, but remember, Dennis Pillichus visited the property regularly during this period and even saw some of these things himself. The events were also accompanied by physical evidence, like the footprints. The events of July 1st yielded additional tracks from which casts were made. (00:23:33)


What's more, eyewitnesses around Rome, Ohio were having their own sightings during this time period, although none of them were half as dramatic as what Robert and his family experienced. The encounters continued, though nothing quite like the first night in July. Off and on, family members, including Robert, would see these large, dark shapes outside that would dart away from the house as soon as they were spotted. (00:24:01)

Robert eventually put up barbed wire around the front yard, hoping that might keep these things at bay. Now, some of the weirdest evidence that Dennis collected were not just the three toed footprints, but regular five toed footprints surrounded by something odd. The strange thing about this find was that the field grass was swirled around the footprint impressions in a clockwise direction. (00:24:26)

It was one of the strangest things I had ever seen. We found five prints which exhibited these swirl effects around each print. The prints were spaced six feet apart. When the tractor path prints veered off into the clearing and field, they left a normal broken path, which did not have the mysterious swirl effect. (00:24:59)

Dennis Pilich's and area researchers had what they described as an intense experience while on Robert's property on July 6th. They said that a glowing form clearly stepped out of the forest on the opposite side of the field. Members of the family opened fire like they always did, dropping the shape into the tall grass. Dennis and the other investigators rushed to where the figure had fallen, but it took a little longer than they would have liked because they had to hop on an electrical fence. (00:25:29)

And when they reached the area, they saw clear signs that something had indeed been brought down there. There was a large impression in the grass and another path heading away from the site, as if something had dragged itself along the ground, but predictably, no body. Dennis and another researcher began pelting the forest with rocks, trying to elicit a response. (00:25:52)

It didn't take long for another rock to come whizzing out of the trees, flying past their heads and landing at the feet of the family, 15 feet behind them. Around this time, those familiar glowing red lights started popping up all through the forest to the east of the house, prompting everyone to retreat back inside. For the rest of the night, they saw figures outlined in a dim glow, as well as those red eyes playing hide and seek off in the distance. (00:26:20)

Their height off the ground varied from just a feet to 12 feet in the air. Then, around 3 a.m. on the morning of July 7th, Dennis saw something that truly impressed him. He said this... The best sighting we all had this night was when three sets of big red glowing eyes were observed, one to the left, one behind the dead tree, and one lower, almost on the ground. (00:26:47)

The bigger creature was over 12 feet tall, judging from the dead tree trunk, and stepped out and stood to the left of the tree. (00:26:52)


My flashlight beam was right on it at this time, and the body of the creature actually casting a shadow on the big dead tree trunk. Black hair could be seen shining in the light of the flashlight from the creature's body. Everyone fired at it. All the critter did was turn sideways with a strange sort of motion and moved out of the flashlight beam. (00:27:19)

The shooting did not appear to have any sort of effect at all. After the bigger creature moved away, I had the flashlight beam directly on the red glowing eyed face of the one to the right that was almost on the ground for almost a full minute or two. I will never forget this experience. I actually then saw it sort of crawl away, moving back into the woods. (00:27:47)

Dennis noted that no matter how much firepower the family used, the eyes didn't really seem to care. It was only the shadow figures that reacted, and even they seemed to be putting on a theatrical production more than actually getting hurt by anything. Things started to taper off a little bit by August. There were still plenty of sightings, but everything seemed to get as normal as it got nowadays. (00:28:14)

Another chicken died, this time found among a bunch of scattered building materials with a chunk bitten out of its backside. More phantom flashlight beams shot out of the woods, sometimes white, sometimes blue, sometimes accompanied by the same shadowy forms that had become so familiar. Strange smells would drift over the property, sending pets like farm cats into a panic. There's a chilling reference towards the end of Night Siege. Dennis says that Robert admitted that there was some sort of linkage between one of his sons, these beings, and the UFOs. It isn't discussed much more than a passing reference to what seems like poltergeist activity in their home, and a series of finger-like impressions were discovered on a battered fuse box in the basement, like something with tremendous strength had tried to sabotage the family's electricity. (00:29:09)

Interestingly, a control panel that monitored Robert's gas pipeline was also found smashed in on three separate occasions. Other than that, exactly what link existed between Robert's son and the phenomena remains a mystery. There was one last experiment that Dennis, Robert, and the researchers conducted on the farm, and they decided to set a trap. Dennis wrote that it was fellow researcher Willard McIntyre's idea. (00:29:40)

Dennis said this, In his letter, he suggested we try different lures and could try to get these creatures on film. He said he could bring tape recordings of ducks and of a rabbit screening. Plus, he could bring three live rabbits that we would be staked out in some appropriate location, hoping the creatures would run out and try to get the rabbits. (00:30:03)

Inside the rabbits would be capsules of cyanide. These capsules could only be broken if the rabbit is eaten alive. We came back to Robert's property around 8 p.m. Willard and Larry got the rabbits ready. (00:30:16)


They were staked out in an open field, which we had Robert plow beforehand. The rabbits were tied with 1,200-pound test parachute cord, one end around a back foot and the other to a metal milk crate. A tape loop of rabbits screaming was prepped and used to try and attract these creatures. Dennis said that around 9.30 that night, he and four others observing the trap from different angles spotted the red eyes in the woods, as many as six separate pairs at a time, as if they were ready to make a dash for the rabbits. But nothing ever happened. (00:30:54)

Everyone eventually went to bed. The next day, Dennis and Willard arrived on the property. No one had gone out to check the rabbits. When they arrived at the site of the trap, no one could believe their eyes. One rabbit had been taken. Another was gone as well. The milk crate it had been tethered to was found resting on its side. And a 1,200-pound parachute cord? It wasn't untied. (00:31:22)

It was snapped in two like it had been exploded out, something no human being could do. And sets of five toed footprints were found all around, mashed deep into the soil. And that's where the story ends, at least publicly. Dennis alludes to the fact that the story is ongoing, but we don't know much more beyond that. Now, recently, rumors have started circulating that Dennis's old tapes have resurfaced, offering hope that we might someday learn more about this case, which has to be one of the most dramatic encounters ever recorded. (00:31:58)

But until someone shares those with the public, we're all left wondering what exactly happened in Rome, Ohio, in the summer of 1981. If it is authentic, and there's no reason to doubt it is, other than how intense the whole thing was, then the case chronicled in Dennis Pilich's Night Siege has the potential to completely reshape not only what we think we know about UFOs and Bigfoot, but also reality itself. (00:32:22)

And because you guys made it this far into the video, I want you to all comment below, it's coming right for us, so that way I know who made it to the end of the video and who didn't. And if you guys enjoy storytelling like this, where we dive into strange cases of the mysterious and supernatural, then what are you waiting for? Smack that like and subscribe button right now for more content just like this. (00:32:47)

As always, never forget, I love you all, keep an open mind, and I'll see you all in the very next video. (00:32:51)

(2024-09-14)