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Jimmy Akin : David Grusch の主張は「MJ-12 の捏造話」の再演?

· 6 min read

要旨

Jimmy Akin がタイトルの可能性を指摘し、その動機も説明している。なお、彼は

  • David Grusch の主張は「MJ-12 の捏造話」だ

と断定しているわけではなく(明確な根拠を提示できないので当然のこと)、その可能性もありうると指摘している。

UFO 業界には大勢の UFO 研究者/ファン/マニア が揃っているが、彼らのほとんどはこのようなごく当然の可能性を表立って口に出すことを忌避し、David Grusch の積極的な擁護役に徹しているようだ。

情報撹乱工作や捏造の可能性を認めると仲間外れになるだろうし(*1)、裏切り者扱いされかねないゆえに。

(*1)

現在、John Greenewald, Jr. がそれに近い状況。彼はタフ(or 強情)なので仲間外れは気にかけていない風情だが、Youtube 再生回数の減少と視聴者の離脱は身に応えている筈。それもあってか、John Greenewald, Jr. の近年の動画では言い訳や釈明めいた説明も増えている。

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UFOの主張に関しては、主張もあれば証言もある。UFOのコミュニティでは、偽情報工作員がいることが知られており、さまざまな文書が公開されている。1980年代から90年代にかけて、マジェスティック12またはMJ-12文書として知られる有名な一連の文書が発表された、 もしMJ-12文書が、文体上の理由や歴史的時代錯誤を含め、ほとんど否定されているのなら、もしこれがMJ-12文書の再利用だとしたら、MJ-12文書そのものよりも信憑性がないことになる。 (00:49:56)

...

しかし、偽情報工作を行う理由は他にもある。例えば、国家間の競争相手(当時はソ連や中国)に対するものだ。MJ-12の文書について指摘されていることの一つは、私たちは墜落した宇宙人を回収し、宇宙人の遺体を持ち、宇宙人と会い、宇宙人と協定を結び、条約を結んだと主張していることだ。 (00:56:39)

それが起こっていた。MJ-12の文書は、ソ連圏が、そして最終的にはソ連自体が崩壊しつつあった冷戦末期に発表されたんだ。 1983年のアベル・ラーチャー事件で核戦争になりかけたように、1980年代には何度も核戦争になりかけた。ソ連の指導部は非常に不安定だったので、MJ-12文書の機能の1つは、要するにソ連に「おい、アメリカ人にちょっかいを出すな、彼らはエイリアンの技術とエイリアンの同盟国を持っていて、お前たちの尻を蹴っ飛ばすぞ」と伝えることだったという説がある。 (00:57:22)

それがMJ-12文書が公開された理由の一部かもしれない。さて、現在の状況はどうだろう?ロシアはウクライナと戦っている。プーチンは核のサバゲーをし、核兵器を使うと脅している。 (00:57:35)


そして突然、アメリカはエイリアンの技術をリバースエンジニアリングし、エイリアンとの協定を結んだというニュースが流れた。これはMJ-12の再利用のようであり、国家間の競争相手に対するPSYOPの再利用の可能性もある。

動画(2:58:40)

UFO Whistleblower Revelations - Jimmy Akin's Mysterious World

www.youtube.com/watch?v=4Z4jy68wtb4

動画概要欄

22,700 views Jun 29, 2023 Jimmy Akin's Mysterious World

Cameron Bertuzzi invited Jimmy Akin on his show recently to discuss the latest UAP whistleblower, David Grusch, and all things related to Christianity and UAPs. Now Cameron has graciously allowed us to bring this video to you.

(2024-09-14)