仮説:撮影された UFO の回転対称軸が水平と垂直の二通りである理由 (+追加)
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(2024-08-07) 書式変更(FC2Blog → markdown)
(2024-04-06) 作成。❏ 【編】仮説:撮影された UFO の回転対称軸が水平と垂直の二通りである理由 (途中 1) (2024-04-06)
前置き
これまで誰も注目していなかったようだが、私はタイトルの件について継続的に考えてきた。現段階での私の仮説を記録しておく。
まだまだ憶測だらけの不十分な仮説だが、この件に関する今後の探索・展開のための露払いとして役立つことを期待する。
前提
「UFO = (自転 orb + 大気中の発光現象) * 意識障害」説を私は提唱している。つまり、
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(A) 外形形状が明瞭で比較的小型の円盤形の UFO の正体は 自転する orb(プラズマ)
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(B) 外形形状が不明瞭、不定形で巨大な広がりを持つ UFO の正体は 大気中の発光現象
だと判断している。
この A について
- (A-1) 横倒しに自転している orb (サイズはバスケット・ボール以下)
- (A-2) (地表面に対して)垂直に自転している orb (サイズはバスケット・ボール以上、小型車程度まで)
の二通りがあり、自転軸が斜めの orb の映像は、まず見かけない。そして、 A-1 の場合は 複数の orb が群れとなっている場合がある。 A-2 の場合はほぼ全てが単独の orb の事例。
さらに、複数の orb 群からなる A-1 には
- (A-1a) 自転軸にそって orb の群れが数珠つなぎになっている場合
- (A-1b) 自転軸に垂直な面に orb の群れが 4-6個程度、一定の距離を保って集まる場合
ref: https://www.youtube.com/watch?v=GNhCRoc28n8 の 11:40 あたり
の区別がある。