2008-01, Texas:Ricky Sorrells の目撃証言動画:巨大な UFO が頭上に出現 ⇒ この正体を推測
前置き
Ricky Sorrells の目撃証言の動画。James Fox が取材。
動画の後半には別人の取材による古い取材動画のシーンも含まれている。そちらは音質は悪く聞き取りが困難だが、それでも Whisper は頑張って文字起こししている。
目撃内容の要旨
他の記事の証言も合わせると概略で以下のようになるようだ。
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Ricky Sorrells が巨大 UFO を目撃したのは 2008-01-01 前後(*1)の日没前後(*2)。
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2008-01-08 には近隣の 30名ほどの住民が夜空に謎の光点群を目撃している。
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Ricky Sorrells が目撃した巨大 UFO は全長 300m ほどで、地上 100m を数分間浮遊していた。
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その UFO には丸い窪みが、格子状に配置されていた。その窪みは直径 2m ほどで底面から上面に貫通していた。
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その UFO をライフルのスコープで見ると、
そこから「蜃気楼」のようなものが見えました。蒸気ではありませんでした。よく分かりませんが、暑い高速道路で熱波が立ち上るのを何度か見たことがあります。そして、それが降りてくるように見えたのです。
- Ricky Sorrells はこの目撃の 10日ほど後にさらに 2度、同様の UFO を目撃している。
(*1)
別の記事には 2007-12 の事件だとある。
(*2)
昼間だったという別の記事もあるが、たぶん日没前後。Linda Moulton Howe の取材では以下のようになっている。
太陽は彼の家の近くのオークの木々の間から沈みかけており、リッキーにはまだ時間があるように思えました。彼はハンティング用の迷彩服を着て、9パワーに設定した鹿狩用のライフルを手に取り、エサ場と獣道に向かいました。
この UFO の正体を推測する
ごくごく稀な(それゆえに未解明の)
- 地理的要因で発生する上空での自然現象(気象現象 or 発光現象)
だと判断する。自然現象だからライフルのスコープでは
そこから「蜃気楼」のようなものが見えました。蒸気ではありませんでした。よく分かりませんが、暑い高速道路で熱波が立ち上るのを何度か見たことがあります。そして、それが降りてくるように見えたのです。
のように見えた。地理的要因で発生したから、同時期に近隣住民が夜空に謎の光点群を目撃していた。
ごくごく稀だが、類似の現象は報告されており、下の過去記事でも取り上げた。
類似事例
❏ Lee Adams : 早朝、巨大 UFO が軍基地を覆い尽した光景を仲間の兵士と目撃 ⇒ 正体を推測(途中3) (2023-10-22)
❏ 1984-07-24, NY : インディアンポイント原子力発電所上空に全長 300m の巨大 UFO 出現 ⇒ この正体を推測する http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-21476.html (2023-10-20)
❑ Jacques Vallee : 14世紀、空に巨大な蒸気の塊が出現、直後に疫病の爆発的流行 (2023-08-13)
❏ Linda Zimmerman : Hudson Valley UFOs : 全天を覆う巨大 UFO が地上 20m に出現。空港レーダーも確認 (途中 3) (2023-10-21)
1988年7月、ジョンストン島(太平洋):島を覆うほどの巨大 UFO が出現、日の出とともに消滅 (途中:その2) (2019-11-07)
1986-11-17, Alaska : JAL 貨物機の巨大 UFO 遭遇事件:この巨大 UFO の正体を推測する (途中1) (2023-03-16)
❑ Colm Kelleher : 頭上に巨大三角形型 UFO 出現 →フラッシュ・ライトを向けたら UFO から青いビームを浴びて多種の健康被害 (2023-07-02)