Mark McCandlish による "Fluxliner" の詳述
前置き
例の「空軍が展示した UFO」の件と、その原理などを語っている。原理については、 Hal Puthoff の説も登場している。
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コメント
仮に「空軍が展示した UFO」が本物なら、国家の最高機密。それを一般人も混じりこんだ航空ショーで展示する、それもわざわざ UFO の内部構造を全て露出させた上で展示する…そんな話はありえませんて。
動画(1:08:09)
A.R.V. and the Mark McCandlish Story the free energy Fluxliner UFO Space Craft
www.youtube.com/watch?v=t67876ch95M
動画付属の概要欄
47,700 views Dec 25, 2015 A.R.V. Defined: Alien Reproduction Vehicle (ARV) Also Known As R.A.M. Replication Alien Machine. (RAM)
This video Suggests That We Have Alien Technology In Use Today.
Whisper AI(large-v2 model) + DeepL
▼展開
彼の説明によると、1988年11月12日、マークの友人はうっかり極秘の航空ショーにアクセスしてしまった。 その空飛ぶ円盤は実に奇妙な形をしていたが、機能的に見え、反重力やエイリアンの技術を逆行させるような名前が付けられていた。 その未来的な性能にもかかわらず、これらは何年も実用化された、道路で使い古されたプロトタイプのようだった。 (00:00:46)
もしそうだとすれば、それらは航空技術における驚異的な飛躍のための、粗末だが具体的な概念実証であったことになる。 それらは、固体燃料やジェット燃料、原子力、その他一般的に知られている従来の手段とは対照的に、極めて高度な電磁またはフィールド推進を使用していた。 それはまた、わが国の政府、そして少なくとも他の主要な防衛請負業者であるロッキード・マーチンが、長年にわたってこの路線の機能的なシステムを開発し、配備していたことを意味していた。 (00:01:17)
マッキャンドリッシュもブラッドも、航空設計の最高レベルと思われる分野でしばらく専門的な仕事をしていたが、この奇妙なシステムは未来からの衝撃だった。 どうやらこのことは、ブラッドに本当に、本当に深刻な衝撃を与えたようだ。 彼は本当に、自分が見たものに唖然としているようだった。 それで私は一緒にランチを食べながら、彼が説明してくれたコンポーネントの関連性についてアイデアスケッチをしていたんだ。 (00:01:48)
現代の映画とかで見るような、ステレオタイプなレンズ型の空飛ぶ円盤を描いたんだ。 彼は言った よ、いやいやいやいや。 本当にシンプルなんだ。 底は平らで、円錐の一部を切り取ったように側面が傾斜していて、小さな棚があって、てっぺんにドームがある。 ドームは実は大きなボールのようなクルー区画の上半分なんだそうだ。 (00:02:09)
直径は12フィートくらいだろう。 中央を貫く柱がある。 その上にフライホイールみたいなものがあって、直径は6~9フィートくらいかな。 フライホイールみたいなものの上の中央の柱に、4つの射出座席が背中合わせに並んでいる。 酸素ボンベがたくさんあるそうだ。 酸素ボンベは全部底の方にある。 (00:02:31)
そして底には巨大なコンデンサー・アレイがあると彼は言った。 厚さは12~14インチくらいだろう。 端は斜めに削られている。 大きな巨大フライス盤で35度の角度でエッジを削ったようだ。 彼は、このプレートコンデンサが何枚も連なっていると言った。 私は、これがビスレル・ブラウン効果のように機能していると思うか? (00:02:52)
60年代に行われた、静電場とかでものを浮遊させる実験のようにね。 彼は、そうかもしれないと言った。 私が見たことのひとつは、ゼロ点エネルギーを使っているということだった。 スカラーエネルギーを使っていたんだ 本当に? クールだろ? ゼロ点エネルギーだ。 (00:03:10)
最高の発明は 自分のために取っておく トム・ベアデンとは、その時点で8年ほど文通していたんだ。 何度も話したし、手紙をやりとりしたり、電話で話したりした。 つまり、スカラー光子(時間偏光光子)も縦光子(3次元空間上の光子)も、個々に観測可能ではないという非常に強い主張がある。 (00:03:37)
しかし、どうにかしてこの2つを組み合わせることができれば、瞬間的な量子ポテンシャルとして観測することができる。 だから私はゼロ点エネルギーがどういうものなのか感じていた。 私は縦波やスカラー波、サイクロトロン兵器など、この手のものについて話したかった。 だから、トム・ベアデンの仕事とかを読んで、しばらくこの研究を追っていたんだ。 だからブラッドが何を話しているのか、かなり感覚的にわかっていたんだけど、彼は僕がすでにこのことを知っていることに少し驚いていたよ。 (00:04:02)
だから彼はもう少し私に心を開いて、もっともっと話してくれるようになった。 そしてブラッドはついに私の質問にいらだちを覚えた。 私たちが一緒にオフィスにいる間、彼は座ってこのラフスケッチを描いてくれたんだ。 そして彼はただ座って、私たちが彼のテーブルで座っているところに、リーガルサイズの白い紙にインクペンでスケッチし、端に小さな手書きのコールアウトをいくつかつけて、それぞれの小さなセクションにあるコンデンサ・プレートの数を説明したんだ。 (00:04:37)
端の方はとても広くて、クルー・コンパートメントは間違いなく直径12フィートくらいあった。 ただ、彼が覚えている限り、現存する方法に近い形で、これらのものをすべて置いてみたんだ。 それで、私はこれらの情報をすべて持って座り、下書きを始めたんだ。 このときマークは、コンセプチュアル・イラストレーターとしての圧倒的なスキルを、未知の領域で発揮し始めたのだ。 (00:05:03)
ブラッドの目撃談、ARVの詳細な説明とラフスケッチをもとに、マッキャンドリッシュは彼の友 人が説明した構成要素を改良し、より精密な工芸品の描写をつなぎ合わせていった。 その後数年の間に、彼は一連のドローイングを作成し、UFOロジーの歴史とブラックバジェット航空機のミステリアスな領域で最も悪名高いイメージの一つであるFlux Liner Cutaway Blueprintを完成させた。 (00:05:31)
私はジェシー・ヴェンチュラ、これは陰謀論だ。 これはフラックスライナーと呼ばれていた。 これはまだ見せてくれた中で最も奇妙なものだろう。 これは本当に飛ぶのか? 高圧電荷の原理で飛ぶんだ。 これは1989年3月に私が製作したエイリアン再現車のオリジナル設計図の一つだ。 ブラッドや、後にケン・スネレンや、この乗り物について何らかの接触や情報を持っていた人たちと話した他の多くの情報源から、多くの口頭での証言を蓄積してまとめたものだ。 (00:06:18)
マークにとって、彼の友人であるブラッドの最初の証言は、探ったり調べたりする価値のある、ある程度真実味と信憑性のある魅力的な話であったが、結局のところ、かなり信じがたい出来事、コンセプト、マシンに関する一人の男の話に過ぎなかった。 (00:06:45)
しかし、その後の調査によって、マークは他の説得力のある目撃者、多数の科学特許を含む公式文書、尊敬する量子物理学者などの情報源にたどり着き、ARVが実在する可能性を確信した。 私が宇宙人再現ビークルについて最初に検証したのは、1991年から1992年頃のことだった。 エドワーズ空軍基地で行われた最初の航空ショーで、B-2ステルス爆撃機が実際に展示されたのだ。 (00:07:29)
その航空ショーの最中に、私はロックウェル・インターナショナルの顧客たちと合流する機会があった。彼らは私に、当時航空情報局で働いていたと言っていたこの人物を紹介してくれた。 ケント・スネレンという名前だった。 彼は、1973年にエドワーズ空軍基地北基地の施設で、うっかりこれと同じ機体を目撃したと言っていた。 いつだ? (00:07:52)
どうやって? どこでだ? どんな状況だった? 彼は言ったよ、僕はクルーチーフだった。 彼がテストパイロットだった頃、ビル・スコットの飛行機で働いていたと言っていた。 ある晩、上司に北基地に行けと言われた。 あそこにある航空機の地上電源ユニットが漏電か故障か何かしている。 レッカー車で行って、それを拾って、持ち帰る必要がある。 (00:08:14)
その代わりに何が起こったかというと、彼は乾いた湖底から上がってきて、滑走路に乗り上げ、ハンガーの列を下っていった。 当時はすべてクオンセット式のハンガーだった。 彼はドアが割れた最初のハンガーの前で立ち止まり、欠陥のある地上電源ユニットを見つけることを期待した。 そして彼は何を見たか? 空飛ぶ円盤が格納庫の中で地面から浮いているのだ。 (00:08:35)
何が起きたんだ? 彼は言った、この空飛ぶ円盤は底が平らで、側面は傾斜している。 と私は言った。 彼はそう言った。 着陸装置もなかった。 ホバリングしていたんだ。 だからペンを貸してくれと言ったんだ。 (00:08:52)
それで私はカメラバッグの中にあったコダックのレンズクリーニングティッシュを取り出した。 絵を描くにはそれしか思いつかなかった。 1988年当時、友人のブラッド・ソレンソンが描いたこのエイリアンの複製車をざっとスケッチしてみた。 そして 私は言った。 すると彼は、ああ、見たことがあるんだねと言った。 私は「違う」と答えた。 (00:09:12)
でもこの瞬間まで、その話が絶対に真実だとは確信できなかった。 その時、2つ目の確証があることを知ったんだ。 彼は言う、私は15秒間そこにいなかった。 私が振り返って見る前に、私の喉に機関銃の銃身が突き刺さっていた。 (00:09:29)
そして彼は言った、不機嫌そうな声で言った、目を閉じて地面に伏せろ、さもないと頭を吹き飛ばすぞ、と。 (00:09:34)
それで彼らは彼の頭にフードをかぶせ、目隠しをし、彼を連れて行き、18時間かけて任務報告をした。 彼はそのことについて、いくつかの非開示文書に署名することを強要されたが、その後、いくつかの追加情報が与えられた。 その車の脱出シークエンスの詳細などだ。 ブラッドは何も知らなかった。 それで彼の言っていたことに正当性が生まれたんだ。 (00:09:57)
ケント・セロンの他に、ノートン空軍基地でのUFOの存在を証言している目撃者が少なくとも一人いる。 私はノートン空軍基地について話すことができるし、すべての軍の空輸司令部の基地が私の配下にあった結果、ノートン空軍基地に1つの施設があり、その施設はクローズ・ホールドされていた。 (00:10:28)
そこにいた飛行隊長でさえ、何が起こっているのか知ることはできなかった。 そしてその時期、私のキャリアを通じて、パイロットたちの間では常に、あれはUFO機のある場所の偽装だと噂されていた。 その場所の理由は、ノートンに着陸してゴルフをしたり、ゴルフトーナメントに参加したりする人たちが、その施設のそばを通りかかり、実際にUFOを 見ることができるからだった。 (00:10:56)
私は、これは本当に本物で、本当に技術があるのではないかという予感にとても興奮した。 それで機会があるごとに、業界の知り合いと会話をして、このことについて何か聞いたことがないか聞いてみたんだ。 ポール・シェパードというUFO調査官と話したよ。 (00:11:21)
彼なら、この研究分野で起こっていることの種類について、もう少し詳しいと思ったんだ。 彼は、ユタ州サンディにあるハーキュリーズ・エアロスペース社の物理学者、ゴードン・オーベルとジョージ・ウエリックという二人の紳士に連絡を取ってくれた。 彼らはこの話にとても興味を持ってくれた。 私は大学時代、航空エンジニアとしてスタートし、UFOがなぜ飛ぶのかに興味を持ったんだ。 (00:11:48)
だから僕は、宇宙人とかそういうのとは対照的に、テクノロジーの痕跡を追い求めたんだ。 だから僕はテクノロジーを追い求めたんだ。 僕は運が良かった。 とてもとてもラッキーなことに、彼らの鳥のカットアウェイを手に入れることができたんだ。 そのうちの一人は、UFO研究家のウェンデル・スティーブンス(元空軍中佐)と交流があり、彼は何年も前に北極圏でのUFO追跡訓練に参加していた。 (00:12:21)
それで、ゴードンはウェンデル・スティーブンスにこう依頼したんだ。長年にわたって目撃されたさまざまなUFOの大きな写真アーカイブを持っていることは知っている。 私が描いたこの絵に描かれているような写真はないのか? (00:12:39)
そして、あることが判明した。 軍用パイロットのハーヴェイ・ウィリアムズが1967年に空軍のC-47を操縦し、ユタ州プロボの南 西約25マイル、高度12,000フィートで撮影した写真を入手した。 この特殊な車両は、いわゆるARVと、その形状の細部に至るまで、すべてのプロポーションと点で一致している。 それは合成視覚システム、このものの外側のカメラシステムを収容する小さな泡が、Brad F****が報告したものよりもかなり大きかったということである。 (00:13:26)
ブラッドが言っていたことを思い出すと、ARVのコンポーネントの多くは、射出座席やカメラシステムのように、すべて既製品のコンポーネントだった。 彼が1988年に見たものは、ラスベガスのカジノで天井からぶら下がっている小さな泡にそっくりだったという。 だから、1966年に利用可能だったカメラシステムを思い返すと、もちろん1988年よりもはるかに大きかった。 (00:13:55)
そうして、より大きなアクリルの泡は、ハーヴィー・ウィリアムズが撮影したこれらの写真で表現された写真に真実味を与えているように思えた。 調査の中で明らかになったことのひとつは、1988年当時から目撃者の多くが、目撃した車について、長い年月が経過しているように見えると述べていたことである。 塗装の欠け、指紋、油まみれの手垢、そういったものだ。 (00:14:25)
ゼウス・ファスナーでパネルをつなぎ合わせているあたりの素材は、欠けたり、傷がついたり、長い間使われていたようなものばかりだった。 1991年か1992年にケント・サレンと話したとき、彼は1973年にこれを見たことがあると明言した。 そしてウェンデル・スティーブンスの写真によれば、これは1966年の6月か7月には稼働していたようだ。 (00:14:54)
つまり、これはかなり前から、もしかしたらそれよ りももっと前から存在していたという考えを裏付けるものだった。 UFOの写真をいくつか見てみると、私たちが知っている最も初期の写真、例えばオレゴン州マクミンビルまでさかのぼると、同じような大まかな配置が見られる。 平らな底、傾斜した側面、真ん中の小さなドーム。 (00:15:20)
時にはとがり、時には円柱の上端を切り落としたような形をしている。 完全に丸いドームのこともある。 上部が円錐のようになることもある。 つまり、システムにはさまざまなバリエーションがあるが、コンポーネントの全体的な配置は基本的に同じだということだ。 そして私は、これはあまりにも偶然の一致に過ぎない、と言い続けた。 もしかしたら、これは誰も知らないほどずっと昔にさかのぼるのかもしれない。 (00:16:27)
実際、11世紀に中東の王によって書かれたサンスクリット語の文章の翻訳には、ARVと酷似した推進システムを持つヴィマーナ(空飛ぶ機械)に関する記述がある。 (00:16:47)
ヴィマーナの本体は、軽くて大きな空を飛ぶ鳥のように、丈夫で耐久性のあるものでなければならない。 中に入るには、鉄の加熱装置を備えた水銀エンジンを下に置かねばならない。 渦巻きを動かす水銀に潜在する力によって、中に座っている人は空を遠くまで飛ぶことができる。 いわゆるヴィマーナにまつわる文献を読むと、水銀渦、あるいは水銀タービンエンジンと呼ばれるものが記述されている。 (00:17:22)
ヴィマーナという言葉があるね。 それがどう関係するのか説明してくれる? いわゆる水銀タービン発電機、あるいは水銀渦発電機と呼ばれるもので、シュメールの古文書に記述がある。 それで私は、水銀の中で何らかの循環が起こっている可能性を調べ始めたんだ。 そのようなことがチャンバー内部で起こっているのだと私は想像した。 (00:17:50)
中央の円柱にはいくつかの部品があり、逆回転するシリンダーがいくつかある。 第二次世界大戦末期、ナチスがポーランドのヴァーツラフ鉱山で開発していた装置によく似ている。 彼らがある種の反重力推進システム、あるいはゼロ点エネルギー装置を開発しようとしていたことを示す証拠もあるようだ。 どうやら、ARVと同じようなコンポーネントやプロセスを使ったシステムについて語るなら、ナチスを無視することはできないようだ。 (00:18:18)
ティモシー・グードだったと思うが、彼は第二次世界大戦末期にナチスの開発を追っていた研究者を見つけた。 彼らはポーランドのヴァーツラフ鉱山で空飛ぶ円盤を開発していたようだった。 ストーンヘンジのようなものがあって、そこに高電圧のケーブルが通っていて、鎖で何かを固定していた。 (00:18:44)
そして鐘、ダス・グロッケ(Das Glocke)と呼ばれるものがあった。 それはヴァーツラフの鉱山にあった。 セラミック製のドームがあり、その中に水銀溶液を循環させる2つのシリンダーがあった。 その2つのシリンダーは電磁場の中にあり、逆回転して水銀、トリウム、ベリリウムの混合物が入っていた。 高電圧の放電が水銀を通過しているようで、それが何らかの形でこの反重力効果を可能にしている。 (00:19:20)
ヒトラーのトップ科学者や古代の王の神話に関する噂のほかにも、Arvに似た水銀やその他の部品を含む中心核が報告された例がある。 ある時、マハーはUFOに誘拐された可能性のある人物と接触し、彼らが異星人の機体で見たかもしれない技術についての洞察を得るためにインタビューを行った。これは、1960年代のマクドネル・ダグラス社、そしておそらく1940年代以降の数多くの企業や政府機関と共通するものであった。 (00:20:15)
私は経営陣のところに行き、こんなことは信じられないだろうが、UFOは明らかに他の場所から飛来している、と言った。 (00:20:25)
それらは明らかに有人か人型だ。 唯一の問題は、ロッキード以前、あるいは以後、どのように機能したかを解明できるかどうかだ。 その結果、当時の会社は、今はもちろんボーイングに買収されてしまったが、数年にわたり、重力制御技術を研究し、UFOを分析するために、私の指示で約50万ドル相当の研究努力をした。 (00:20:52)
私たちは、目撃者や誘拐された人にインタビューするために、警察の刑事を雇った。 実験的研究と理論的研究があった。 楽しいプロジェクトだった。 このようなことをやっているうちに、宇宙人誘拐のコミュニティーの人たちを利用できないかと思いついたんだ。 この人たちはクレイジーなのか、本当にそうなのか、どちらかだと思うようになった。 (00:21:14)
彼らは本当にある種の体験をしているんだ。 何人かは体から回収されたインプラントについて話していた。 だから私は興味をそそられたし、もしこれらの話のどれかが本当だとしたら、本当に宇宙人に誘拐されたのなら、船内を見学できたかもしれない。 推進システムの部品を見たかもしれない。 (00:21:34)
そして私は、この若い女性3人がラスベガスのラジオ局でインタビューを受けているのを聞いた。 これはアート・ベルやコースト・トゥ・コーストAMの前身みたいなものだった。 ビリー・グッドマンが出演していた。 彼はシンシア・ボノモズ、オリビア・レスリー、アリシア・デビッドソンにインタビューしていた。 私は局に連絡した。 そして3人の若い女性に連絡を取ってくれた。 私は彼女たちに個別にインタビューし、驚いたことに、これらの若い女性たちは医療用MRIで見ることができるインプラントを持つ現象の正真正銘の例であるようだと判断した。 (00:22:07)
そこで私がしたことは、彼女たちに見たことを説明してもらうことだった。 そして、異星人再生車両内部の部品について私がすでに知っていることを何も開示することなく、これらの若い女性たち、特にそのうちの少なくとも一人が、異星人再生車両内部の部品に強く似ている部品を説明できただけでなく、ARVが実際にどのように機能するのかについてのさらなる手がかりを与えてくれる、より高度なレベルのものであることがわかった。 (00:22:35)
アリシア・デビッドソンは、エンジンルームに案内され、推進システムのコンポーネントを見たと語った。 透明なガラスのような素材でできた中央の柱があった。 銀色の液体が螺旋を描きながら上に向かって流れていた。 この柱の一番下、宇宙船の中心にある井戸のようなところに、小さなフライホイールのような機構があり、ARVと同じように回転していた。 (00:22:59)
この若い女性は、私が描いたARVの構造図を見たことがなかった。 私は一般的な推進部品の話をしていただけだった。 でも彼女が言うには、この小さな井戸の向こう側、つまり部屋の中央に ある下の階のエリアを見ると、その周りにガードレールのようなものがあった。 (00:23:17)
彼女はそこに立っていた。 (00:23:18)
彼女が立っていたデッキの下は、ガラスのような素材で、その中をワイヤーのコイルが通っているように見えたそうだ。 それがARVのものと同じ間隔で並んでいた。 彼女が最も重要だと言ったのは、柱自体が一方向に回転し、フライホイールが逆方向に回転していたことだった。 (00:23:40)
逆回転があった。これはUFO目撃談でよく報告されることだ。 地上の部品が反対方向に回転しているのを見るのだ。 地球に戻ると、産業革命が終わって以来、科学界は大忙しだった。 前世紀の終わりまでさかのぼると、電気動力学や電気重力学を直接扱った米国や国際的な特許が何十、何百とある。 (00:24:06)
民間企業や軍もまた、公の記録には残らない形で、多くの関連出願に取り組んできたと考えるのが安全だろう。 要するに、ニコラ・テスラが最初に電気を押し出す実験をして以来、人類は反重力にこだわり続けてきたのだ。 反重力プロジェクト この2つの図を見てほしい。これは1967年5月30日にジェームズ・フランク・キング・ジュニアが取得した特許で、彼はたまたまアグニュー・ボンソンの研究所でトーマス・タウンゼント・ブラウンと一緒に働いていた。 (00:25:20)
この2台の車には驚くほどの共通点がある。 一方では、一種のフラストラム型の機体部分がある。 一連のコイルが乗員室を取り囲んでいるが、この場合の乗員室はむしろ円筒形だ。 しかし、真ん中を通る中央の柱があり、一番下にはコンデンサー・セクションがある。 (00:25:47)
そしてここに小さな飛行制御機構がある。 この2つの物体の間にこれほど多くの類似点があるのは、本当に驚くべきことだと思う。 その特許はいつ? 1967年5月30日だ。 磁気流体推進装置と呼ばれている。 それで、サイクロトロンのようなものだろうと考え始めたんだ。 ここから放電が起こるのかもしれない。 基本的に、この装置全体が巨大なテスラコイルのように見えるんだ。 (00:26:13)
コンデンサー・アレイがある。 テスラコイルの二次巻線のような中央の柱がある。 そしてこれは、ニコラ・テスラが1940年代に発見したものにまでさかのぼるかもしれない。 UFOの目撃情報はすべてニコラ・テスラからもたらされたもので、他の惑星からもたらされたものではない。 当時、私の頭をよぎったのはこのようなことだった。 (00:26:35)
だから、これがどうやって作られたのか、どうやって動くのか、エネルギー源は何なのか、有益な情報を提供してくれそうなさまざまな情報源に出会って、本当に驚いたよ。 そのすべてが私にとって本当に魅力的で、それが私がこの研究を追求した理由のひとつでもある。 それは、私が言ったように、国家安全保障を破ろうとしていたからではない。 (00:26:58)
私はただ、このようなものがどのように機能するのか、飽くなき好奇心を抱いていた。 ARVシステムは、その派手でこの世のものとは思えない推進能力を謳う割には、実にシンプルだった。 テスラコイルを大型化し、重力と慣性を無効にするように設計されたもので、市販の航行システムと生命維持システムが後付けされている。 ARVシステムは非常にシンプルだが、強力なシステムである。 (00:27:31)
既製のナビゲーションと生命維持システムが、ほとんど後付けのようにボルトで固定されている。 反重力車のT型、産業用デューンバギー、あるいは数分で火星に行ける粗末なホットロッドと考えることもできる。 少なくともこのバージョンでは、ファーストクラスの座席はまだ先だった。 私が収集することができたすべてのものから、いくつかのコンポーネントが何であるかを理解するのに役立つ。 (00:28:00)
船底には大きなコンデンサーアレイがある。 最も小さいバージョンでは直径24フィートだ。 プレートの外縁とコンデンサ部分は35度の角度で削られている。 そのため、スタックの高さが高くなるにつれて、徐々に小さくなる一連のプレートがある。 そして、48のセクションがすべてそのように設定されている。 (00:28:22)
クルー・コンパートメントの真ん中を通って、アンプ部と呼ばれる中央の柱がある。 その支柱の一番中心には、直径9フィートの大きなフライホイール型のメカニズムのようなものがある。 そしてクルー・コンパートメントのベルトラインの周りには、コンデンサー・セクションのプレートが埋め込まれているのと同じガラスのような素材に埋め込まれた、幅約2フィートのワイヤーのコイルがある。 (00:28:50)
そしてコイルの上面と下面を挟み込むフランジかフェアリングのようなものがある。 上部でコイルを閉じ込めているのがわかるだろう。 しかし、その間にある一連の爆発物用ボルトが機体の周囲を貫いている。 この棚の上には... 典型的なアニメの潜水艦のドアのようだ。 乗員コンパートメントを構成する引抜成形の球体の側面に埋め込まれた鉄骨がある。 (00:29:18)
小さなスポークがついた車輪がついていて、昔のネモ船長の潜水艦のように回すとピンが出てきてドア枠にロックされるんだ。 そして射出座席は背中合わせに取り付けられている。 一番小さいバージョンでは4つあり、中央の柱にレールで取り付けられている。 (00:29:38)
射出時には、爆発ボルトがクルー・コンパートメントの上半分と下半分を分離し、中央の柱の外側のシース全体がクルー・コンパートメントの上半分と射出座席とともに引き離される。 このクルー・コンパートメントの球体は、大気圏を下降する初歩的な再突入機として機能し、14、15、16,000フィート以下になると、上部からシュートが飛び出し、射出座席が1つずつレールの上に落ち、パイロットはパラシュートかパラシュートで降下することができる。 (00:30:19)
このフライホイールのような機構は常に回転しているため、個々のパイロットやクルーは射出座席の前の真下にあるパンのようなものに足を置くことができる。 (00:30:35)
パイロットが座る射出座席の制御システムは、一方では高電圧のポテンショメーターかレオスタットのように見える。 (00:30:56)
そして反対側には、逆J字型の金属片のようなものがあって、それが球体になっている。 球体の底には、直径が少し大きめのボウルのようなものがあるが、この球体の形に合わせてある。 精霊の泉 ARVのすべてのコンポーネントの中で、ナビゲーション・システムは完璧に論理的でエレガントなデザインだが、最も奇妙なものに違いない。 (00:31:27)
航空機の操縦や他の何かにおいて全く未知のパラダイムだが、技術的には完璧に理にかなっている。 もしエイリアンの再現車両が真にエイリアン的な側面を持っていると主張するなら、これは彼らが最初に使う例かもしれない。 球体自体はドーム型の配置のようなもので、球体に入る光ファイバーのリード線がいくつもあり、48個のコンデンサー・アレイの1つ1つに、情報を個々のプレートに中継するために使われる一連のセンサーがある。 (00:32:06)
そしてこの底部には、動き回るボウルがあり、パイロットのコマンドを伝えるために使用される。 そしてそのボウルのちょうど中央にあるのが、レーザーダイオードのようなもので、この球体の下側、つまり内部にレーザービームを送り込む。 (00:32:34)
そしてボウルが動くと、そのレーザーはコンデンサーの各セクションを担当するさまざまなセンサーの内部をスキャンしまくる。 そして一連のリレーが開閉し、一定量のエネルギーを取り入れたり、取り入れたりするのを防いだりする。 そしてデッドセンターということは、すべてのセンサーがまったく同じ量の情報を得るということだ。 (00:32:55)
あなたはただまっすぐ上に行く。 右にバンクさせたいなら、これを右にバンクさせる。 レーザー信号がドームの反対側に送られ、クラフトの反対側がより多くのエネルギーを得ることになるというので、その方向にバンクする。 ヘリコプターの斜板のようなもので、左にバンクさせたいときは、右側のメインローターにたわみを作り、左にバンクし始める。 (00:33:24)
つまり、それと同じ原理だ。 そして酸素供給装置は、クルー・コンパートメントの下部にある中央支柱の下部に固定されている。 (00:33:34)
もっと大きな酸素タンクが ある。 ところで、これらはすべて突起のある容器だ。 車内の酸素供給という点では、鉄やアルミニウムは使われていない。 座席の下にも一組の酸素タンクがあった。 高度25,000フィートか30,000フィートで脱出する必要があり、そこから実際に周囲の空気を吸える場所まで降りるために空気が必要だった場合を想定している。 (00:34:01)
窓はどこにあるんだ? 彼は、ああ、警告窓だと言った。 彼は合成視覚システムというものがあると言った。 このてっぺんを囲むように、6つか7つの小さなプラスチックの気泡があった。 (00:34:21)
等間隔に並んでいた。 そしてそれぞれに小さなCCDカメラがあると彼は言った。 だから合成視覚システムは、2台のカメラでピントを合わせ、双眼鏡を覗くようなイメージでセットアップされたんだ。 左目と右目の視界があり、車外の三次元的な景色を見ることができる。 (00:34:44)
その理由は、この航空機が非常に高い電圧を使用していたかららしい。 その電圧は機体周辺の空気をイオン化させ、X線光子を発生させる。 だから、基本的に身を守るためのバリアが必要なんだ。 コンデンサー・アレイの上面にある複合フェアリングと一体化したようなロボットアームは、その先端にある小さな空気駆動の爪で外側に伸びることができる。 (00:35:14)
実際、この船の磁場や電磁場はおそらく非常に強力で、従来の小さな電気モーターではこの種の用途には使えないと思う。 航空機の側面からパネルを取り外したのは、ゼウス・ファスナーという小さなクイック・スピンロックでパネルを固定するためだ。 パネルはすべてガラス繊維のようなものだ。 (00:35:36)