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動画 : 葉巻型 UFO の事例集

· 59 min read

前置き​

NotebookLM はまだ動画を理解しないので、この程度の整理になっている。いずれ動画を理解するようになるので、その時点でまた整理したいところ。

概要​

AI

葉巻型UFO目撃報告集

この情報源は、主に‌‌葉巻型UFOの目撃談‌‌に焦点を当てています。航空機のパイロットや一般市民が経験した、空中に静止したり、異常な動きをしたりする巨大な未確認飛行物体が詳細に語られています。

これらの報告には、‌‌複数の目撃者が存在‌‌し、時には航空管制官のレーダーにも記録された事例が含まれています。また、‌‌車両の電子機器に影響を与えたり‌‌、通常の航空機とは異なる‌‌物理的な特性を示したり‌‌する現象も報告されており、これらの目撃が‌‌個人の人生観に影響を与えた事例‌‌や、過去の記録との関連性が示唆されています。

目次​

  1. 前置き
  2. 概要
  3. 詳細
    1. 1. 主要なテーマ
    2. 2. 最も重要なアイデアと事実
    3. 3. 注目すべき引用
    4. 4. まとめ
  4. 時系列
  5. 主要関係者
  6. 情報源
    1. 動画概要欄
  7. 文字起こし

詳細​

AI

詳細ブリーフィング資料：葉巻型UFO目撃談集

このブリーフィング資料は、提供された「葉巻型UFO目撃談集」の音声転写に基づき、その主要なテーマ、重要な概念、および事実をまとめています。

1. 主要なテーマ​

この記録全体を貫く主要なテーマは以下の通りです。

  • 葉巻型・円筒形UFOの頻繁な目撃: 多くの目撃者が、巨大な葉巻型または円筒形の物体を報告しています。これは、従来の航空機とは異なる明確な特徴を持つUFOの形状として際立っています。
  • 異常な移動パターンと特性: 目撃された物体は、静止したり、異常な速度で移動したり、音もなく消えたりするなど、地球上の既知の航空機の挙動とは著しく異なる特性を示しています。
  • 航空関係者による複数目撃とレーダー確認: パイロット、航空管制官など、航空業界のプロフェッショナルによる目撃が複数報告されており、中にはレーダーで捕捉されたケースも含まれています。これにより、目撃談の信憑性が高められています。
  • 当局の反応と情報隠蔽の示唆: 目撃報告に対する「英国の空域への脅威ではない」といった定型的な回答や、管制塔が電話に出ないといった事例は、UFO現象に対する当局の認識不足、あるいは情報隠蔽の可能性を示唆しています。
  • 目撃者の心理的影響と精神的体験: UFO目撃は、目撃者に恐怖、畏敬の念、麻痺、あるいは宗教的・精神的な体験といった強い心理的・感情的影響を与えています。
  • 「母船」としての機能の可能性: 一部の報告では、葉巻型UFOが「母船」として機能し、小型の飛行物体がその内部に出入りする様子が記述されており、これらのUFOがより複雑なシステムの一部である可能性を示唆しています。

2. 最も重要なアイデアと事実​

2.1. 葉巻型UFOの共通する特徴​

複数の目撃報告において、葉巻型UFOの具体的な特徴が述べられています。

  • 形状: 「非常に明るい黄色の物体…葉巻のようだ。」(0:00:10)、「長さ300～400フィートの円筒形でストロボがついている。」(0:01:40)、「葉巻型で、その中に4つのライトがあった。」(0:04:58)、「葉巻型で、左右対称の翼型で、ドームが乗っていた。」(0:11:47)
  • サイズ: 「非常に、非常に大きな航空機。」(0:01:09)、「サッカー場くらいの大きさだった。」(0:05:23)、「月の直径と比較できるほどの見かけの直径。つまり約1,000フィート幅だった。」(0:09:19)、「長さは約800フィートと推定された。」(0:11:33)、「巨大な葉巻型で、彼らが立っていた場所から約9マイル西に位置していた。」(0:15:52)、「直径4,000フィートの可能性があると見積もられていた。」(0:17:59)
  • 色と光: 「鮮やかな黄色の物体に暗い帯があり、その帯の縁には非常にきらめく光があった。」(0:00:30)、「長くて白いものにストロボがついている。」(0:02:37)、「本物の明るい白い光で、時々雲の下でちらついていた。」(0:04:02)、「回転するライトがその周りを回っているようだった。」(0:04:14)、「はっきりとした白っぽい、少し赤みがかった緑色の光が脈動していた。」(0:04:49)、「色は赤褐色で輪郭がぼやけていた。」(0:09:19)、「緑色の光がUFOの車台から出てきた。」(0:11:58)、「輝く黄色の光がオブジェクトの南端に数回現れ、点滅した。」(0:16:34)、「小さな点滅する光がオブジェクトの低い縁に沿って縦一列に現れた。」(0:18:22)
  • 材質: 「固形物だった。金属構造をしており、構造から光が反射しているのが見えた。」(0:11:49)

2.2. 異常な挙動と特性​

  • 静止と突然の移動: 「ただそこにぶら下がっていた。静止していた。」(0:00:46)、「ビルドアップせずにアバーガベニーに向かって飛び去った。音もなく、ただ『ビューン』と行ってしまった。」(0:06:27)、「私たちの飛行機の左側で1分以上観察した。驚くべきことに、空中で完全に静止していた。」(0:08:55)
  • 透明化と消失: 「最も信じられない側面は、それが透明になり、約10～20秒で消えたことである。」(0:09:58)
  • 物理的影響: コイン大佐のヘリコプターが「1,700フィートから3,700フィート以上にUFOに向かって引き上げられた。」(0:12:07)
  • レーダー検出: 「同時に、防空作戦センターのレーダー、CODAが、我々の飛行機の航路を横切る1分間のスポットを記録した。」(0:10:33)

2.3. 航空関係者による目撃​

複数のパイロットや航空管制官が関与しています。

  • パイロットの報告: 「パイロットが未確認飛行物体を発見したと、以前誰かが私に電話してきた。」(0:03:15)、「メルボルン、デルタ・シエラ・ジュリエット、それは航空機ではない。」(0:13:37)
  • 管制官の反応: 「管制官に『私の12時方向に航空機はいますか？』と尋ねた。」(0:00:19)、「『何も起こっていない』と答えるのが常套句だ。」(0:01:31)

2.4. 当局の対応​

  • 報告の軽視: 「報告はどうなった？何もなかった。」(0:01:20)、「通常の返答は、『英国の空域への脅威ではない』だ。」(0:01:30)
  • 情報隠蔽の示唆: ホロマン空軍基地の管制塔が電話に出なかったことについて、目撃者は「私の推測では、彼らはすでにそれに忙しかったからだ。」(0:19:10)、「おそらくオブジェクト自体を監視していたのだろう。そして彼らは電話には興味がなかった。」(0:19:16)と述べています。

2.5. 目撃者の感情と体験​

  • 恐怖と驚嘆: 「恐ろしかった。かなり怖かった。」(0:01:05)、「我々はただ畏敬の念に打たれた。自分たちが見ているものが信じられなかった。」(0:05:25)、「我々は極度の畏敬の念を抱いていた。まるで麻痺したかのようだった。」(0:06:39)
  • 精神的・宗教的体験: 「私を圧倒する感情がこみ上げてきた。」(0:07:12)、「電気のチャージが全身を、特に心を通っていくようだった。」(0:07:49)、「私を世界に、あるいはサリダでの出来事を伝えるという使命に駆り立てた。」(0:08:35)

2.6. 母船の概念​

  • 小型機の出入り: 「母船がただホバリングしていて、円盤型の船がその周りを飛び回ったり、母船の腹に出入りしたりしていた。」(0:19:57)、「小さいやつらがその底に出入りしていたので、彼女はそれを葉巻型の母船と呼んだ。」(0:20:40)

2.7. 歴史的背景と繰り返される目撃​

  • 過去の目撃例: 記者が地元のアーカイブを調査した結果、「第一次世界大戦にまで遡る、この地域での目撃の歴史を発見した。」(0:08:08)、「1917年の目撃では、信頼できる人々が空にこの葉巻型のものを見たことが引用されている。」(0:08:17)
  • 地理的関連性: 「ティム・エドワーズがそれを見たのと同じ場所で見られた。」(0:08:26)、「フランス戦略空軍司令部の本部があるタヴェルニエ基地の近くであった。」(0:10:59)

3. 注目すべき引用​

  • 「私が本当に見たのは、この鮮やかな黄色の物体に暗い帯があっただけだ。」(0:00:26)
  • 「これらは非常に、非常に大きな航空機で、明らかにそこにいるべきではなかった。」(0:01:08)
  • 「これはX-ファイルから飛び出してきたようなものだ。つまり、これは間違いなくUFOか何かだ。」(0:01:57)
  • 「長さは信じられないほどで、ストロボがついている。」(0:02:14)
  • 「飛行機ではなかった。長くて、白いものにストロボがついているように見えた。」(0:02:37)
  • 「光はそこから放射されていなかった。日光を反射していたわけではない。それはそれ自身のエネルギーのようだった。」(0:07:18)
  • 「それは透明になり、約10～20秒で消えた。」(0:09:58)
  • 「私たちは、それまで知られていた何とも似ていないものを目にしているとすぐに気づいた。」(0:10:15)
  • 「調査の結果、これは気象観測気球ではあり得ないと判断され、UFOの推定全長は800フィートとされた。」(0:11:32)
  • 「この目撃は未解明のままである。」(0:11:36)
  • 「コントロールタワーは電話に出なかった。これは非常に異例なことだった。」(0:18:48)
  • 「葉巻型の母船と呼んだのは、小さいやつらがその底に出入りしていたからだ。」(0:20:40)

4. まとめ​

この「葉巻型UFO目撃談集」は、葉巻型や円筒形の未確認飛行物体が世界各地で、特に航空関係者によって繰り返し目撃されていることを示しています。これらの物体は、異常なサイズ、移動速度、静止能力、光のパターン、さらには透明化や他の物体との物理的相互作用といった、既知の航空技術では説明できない特性を示しています。

目撃者たちはしばしば強い感情的・精神的影響を受け、その体験は彼らの人生観を変えるほどのものとなることがあります。当局の対応は、時には情報が軽視されているか、あるいは意図的に隠蔽されている可能性を示唆しています。

歴史的な記録との類似性は、これらの現象が現代に限られたものではなく、長きにわたって人類によって観測されてきた可能性を浮き彫りにしています。特に「母船」としての機能の可能性は、これらのUFOが単一の孤立した現象ではなく、より高度な知性や技術的システムの一部であることを示唆する、最も興味深い点のひとつです。

時系列​

AI

‌‌1917年 (第一次世界大戦中)‌‌

  • サライダ地域でのUFO目撃: 地元の新聞「マウンテン・メール」に、サライダ周辺で「謎の飛行船」が目撃されたという記事が掲載される。複数の信頼できる人物が葉巻型UFOを目撃したと報じられる。この目撃情報は、後にティム・エドワーズが経験した出来事と同じ場所で、非常に似た形状のUFOが目撃されたものとして記録されている。

‌‌具体的な日付不明の複数の航空機からの目撃談‌‌

  • 英国空域での葉巻型UFO目撃 (パイロット): パイロットが12時の方向に非常に明るい黄色の葉巻型オブジェクトを発見。暗い帯があり、その縁にはきらめく光が見える。
  • 二つ目の葉巻型UFOの出現: 最初に見られたオブジェクトの後ろに、同じような葉巻型のUFOがもう一つ出現し、静止しているのが確認される。
  • 航空交通管制官への照会: パイロットが航空交通管制官に、12時の方向に航空機がいるか尋ねる。
  • 管制官の応答: 管制官が、オルドウィンの西8マイルほどのところに一次接触（primary contact）があることを確認。
  • UFOの光の変化: オブジェクトの特定の部分が、光が上下に走るようにきらめく。
  • UFOの「飛行機ではない」特性: 目撃者は、それらが非常に大きく、管制外の「航空機ではない」と認識し、恐怖を感じる。
  • 通報後の「報告なし」: 目撃情報が通報されるが、通常の回答は「英国空域への脅威ではない」として、最終的に「報告するべきことなし」となる。

‌‌具体的な日付不明の複数の航空機からの目撃談 (続)‌‌

  • 航空機パイロットによる報告 (30,000フィート): 別の航空機のパイロットが、長さ300〜400フィートの円筒形でストロボのついた物体を30,000フィートで目撃したと報告。
  • 管制官の混乱と不認識: 管制官は、その空域でそのような物体が報告されたことを知らない。
  • UFOの動き: パイロットは、その物体が飛行機の側面を完全に沿って動くのを目撃。「X-ファイル」のような状況であると表現される。
  • UFOの寸法と高度の確認: 別のパイロットが39,000フィートで、長さが信じられないほどの物体を30,000フィートで確認。ストロボが付いていることを強調。
  • 管制官の懸念: 管制官が「これは良くない」と懸念を表明。
  • 他機への注意喚起: 管制官が他の航空機に対し、右側に30,000フィート付近に「長い白いものにストロボがついたもの」がないか注意を促す。気象気球などではないと明言される。
  • レーダーでの確認の試み: レーダーで物体が捉えられているか確認しようとするが、詳細は不明。

‌‌具体的な日付不明のデトロイト北西での目撃談 (航空機パイロット)‌‌

  • パイロットによるUFO報告: あるパイロットが、航空交通管制官に未確認飛行物体を目撃したことを報告。高度は約30,000フィートで、10時の方向からストロボが光っている。
  • 管制官による追跡開始: 管制官が、目撃地点と思われる場所をレーダーで追跡開始。約3〜4分追跡している。
  • 「シャトル5959」からの報告: シャトル5959便が、12時から1時の方向に低高度の交通を確認したと報告。
  • 別のシャトルからの否定: 別の航空機（シャトル5959便）が、前方に何も確認できないと報告。
  • 高度の見積もり: シャトル5959便のパイロットが、UFOの高度を自機より約2,000フィート下と見積もる。距離は10マイル。
  • デトロイト北西の光: デトロイト北西で、非常に明るい白い光が雲の下で点滅するのを目撃。
  • UFOの動きと光の変化: シャトル5959便のパイロットが、UFOが回転するような光を放ち、ひねるような動きをしていると報告。
  • 別のパイロットの目撃: 別の航空機（731-79便）のパイロットが、デトロイトから出てくる際に雲の下、約10,000フィートで明るい光の点滅をいくつか目撃。
  • 管制官の推測と否定: 管制官が、それがビーコンの反射などの自然現象ではないかと推測するが、目撃者は明確に異なることを主張。
  • UFOの形状と色: 目撃された物体は、白っぽい、あるいはやや赤みがかった緑色の光が点滅・脈動しており、最終的に葉巻型であることが確認される。内部に4つの光が見える。

‌‌具体的な日付不明の地上での目撃談 (ヴァンに乗った人々)‌‌

  • 葉巻型UFOの確認: 地上にいた人々が、葉巻型の物体とその内部にある4つの光を確認。
  • UFOへの接近: 全員がバンを降りて、UFOをより近くで見ることにする。
  • UFOの頭上通過と形状変化: バンを降りる頃には、物体は彼らの頭上に来ており、フットボール場ほどの大きさの円盤型クラフトに変化していた。
  • UFOの高速移動: 目撃者は、25マイル先の地平線から、バンを降りるまでのわずかな時間で物体が非常に速く移動してきたことに驚愕する。
  • UFOの光と動き: 目撃者は、UFOの周囲を光が走っているのを確認。
  • 車の故障: ウェインがバンに戻りエンジンをかけようとするが、エンジンがかからない。
  • UFOからの放出物: クラフトの中心から何かが飛び出し、下の駐車場に落下する。目撃者はそれが何か分からない。
  • UFOの高速離脱: クラフトはアバーガベニーの方向へ、音もなく一瞬で急加速して消え去る。

‌‌具体的な日付不明のサライダでの目撃談 (ティムとブランディ・エドワーズ)‌‌

  • UFOの出現: ティム・エドワーズと娘のブランディが、空に巨大な未確認飛行物体を目撃。
  • UFOの特性: 透明な雲のようにも見え、別の空間や次元にいるかのような印象を与える。光は物体自体から発しており、太陽光の反射ではない。
  • 「宇宙船」と認識: ティム・エドワーズは、これを「別の世界からの宇宙船」であると認識。
  • 感情的・精神的な影響: ティム・エドワーズは、全身に電流が走るような、深い感情を伴う体験をする。
  • 宗教的体験としての認識: ティム・エドワーズは、これを単なる目撃ではなく、宗教的な経験、別の世界との接近遭遇と捉える。
  • 他の目撃者の存在: サライダの他の住民も、同じ頃にUFOを目撃したと報告している。
  • 広報活動への決意: この体験により、ティム・エドワーズは自身の体験とサライダでの出来事を世界に伝えることを使命と考える。

‌‌具体的な日付不明の航空機からの目撃談 (コパイロット、ジェフ・スチュワート)‌‌

  • UFOの出現と特徴: 航空機の左側25ノーティカルマイルの距離に、高度35,000フィート（航空機は39,000フィート）に、赤茶色でぼやけた輪郭の大きな物体が出現。月や太陽と同じくらいの見かけの直径があり、約1,000フィートの幅があると推定される。
  • UFOの構造と性質: 磁場や重力場に埋め込まれているかのように見え、光や金属的な構造は視認できず、ぼやけた外観を持つ。
  • UFOの透明化と消失: この物体は、10〜20秒で透明になり、徐々に消失する。
  • 管制への報告: コパイロットのジェフ・スチュワートが、ランス航空交通管制にこの目撃情報を報告。
  • レーダーでの同時記録: 同時に、空防作戦センター（CODA）のレーダーが、航空機の航路を横切る1分間のスポットを記録。
  • UFO位置の特定: 目撃者は、UFOのおおよその位置を航空図に記録した際、フランス戦略空軍司令部があるタヴェルニエ基地の近くであったことに驚く。
  • 公式調査: この目撃情報は、ドネリー将軍指揮下のフランス軍「コメタ」グループと、フランス国立宇宙センター（CNES）傘下のJEPONによって調査される。
  • 調査結果: 調査の結果、これは気象気球ではありえないと判断され、UFOのおおよその長さは800フィートと推定される。この目撃情報は未だに未解明のままである。

‌‌具体的な日付不明のヘリコプターからの目撃談 (コイネ大佐とその乗組員)‌‌

  • UFOの出現: ヘリコプターの乗組員が、ドームのついた対称的な翼型で葉巻型の物体を目撃。固体で金属的な構造を持ち、光が反射し、背後の星は見えない。
  • 緑色の光の放出: UFOの下面から緑色の光が放たれる。
  • ヘリコプターの異常: コイネ大佐がエンジンの出力を切り、急降下しようとするが、ヘリコプターは1,700フィートから3,700フィート以上までUFOに向かって引き上げられる。
  • 詳細な観察: コイネ大佐と乗組員は、この奇妙なUFOを約2分間、近くで観察する。
  • 地上からの目撃の疑問: 目撃者は、地上からこれほど大きな物体がなぜ多くの人に見られなかったのか疑問に思う。
  • 網膜の知覚の限界の可能性: ヘリコプターの目撃者は、物体が非常に高速であったため、網膜がそれを知覚できなかった可能性を示唆する。

‌‌具体的な日付不明の航空機からの目撃談 (「デルタ・シエラ・ジュリエット」)‌‌​

  • 航空機からのUFO報告: 「デルタ・シエラ・ジュリエット」と名乗るパイロットが、メルボルンの管制官に対し、未確認の航空機ではない「長い形」の物体を報告。
  • UFOの光と材質: 物体は緑色の光を放ち、金属のような外観を持つ。
  • UFOの突然の消失: パイロットが報告中に、物体が突然「消滅した」と述べる。
  • UFOの再出現とホバリング: しかし、物体は再び出現し、パイロットの航空機の真上でホバリングしていると報告される。パイロットは再度、それが「航空機ではない」と強調する。

‌‌具体的な日付不明のアラモゴルドでの目撃談 (ローラ・ローレンスとその家族)‌‌

  • 午後6時: 子供が空に奇妙な物体があることを発見。
  • ローラ・ローレンス夫妻の目撃: ローラ・ローレンスとその夫が外に出て、道路向かいのジョン・ロメロ夫妻もすでに物体を観察しているのを発見。
  • UFOの形状と位置: 双眼鏡を通して、巨大な葉巻型物体が、彼らの場所から西に約9マイル、サン・アンドレアス山脈上空（ホロマン空軍基地の西端の山々）に、地平線から10度以内の低空に浮かんでいるのが確認される。
  • UFOの光の放出: 物体の南端から、非常に明るい黄色の光が数回点滅して現れる。
  • 暗い物体の放出: その後、物体の北側または低い方から、いくつかの暗い物体が排出されるように見えるが、小さすぎて詳細不明。水蒸気などではないと推測される。
  • 過去の目撃との関連の疑問: 語り手は、これが数日前の別の小型UFO目撃と関連があるかジョンに尋ねる。
  • UFOの大きさの推定: ローレンス夫妻は、物体が前年11月にホロマン空軍基地上空で写真に撮られ、新聞に掲載された物体と同じくらいの大きさであると推測。その物体は直径4,000フィートと推定されていた。
  • UFOの光の線と移動: 物体の低い縁に沿って、小さな光が線状に点滅し始める。それがポートホールの炎のように見え、物体が西に方向を変えて動き始める。
  • 目撃時間: ローレンス夫人は、全体で約6分間、物体を目撃したと述べる。
  • 管制塔の不応答とジェット機の出動: 目撃中、関係者がホロマン空軍基地の管制塔に電話をかけようとするが、応答がない。その後、物体が向かったのと同じ方向にジェット機が飛び立つのを目撃する。
  • 管制塔の忙しさの推測: 語り手は、管制塔がUFOへの対応で忙しく、電話に応答できなかった可能性を推測する。
  • 目撃者の信頼性: 目撃した4人の大人は全員空軍基地の従業員で、非常に有能で信頼できる人物であると強調される。

‌‌具体的な日付不明のラトルスネーク・ビュートでの目撃談 (パイソン事件)‌‌

  • 早朝の目撃: ある女性が、早朝にキッチンから西に約0.5マイルのラトルスネーク・ビュートの方を見ると、そこに「マザーシップ」が、小さな自然の窪みにホバリングしているのを発見する。
  • 小型機の出入り: 円盤型の小型船が、マザーシップの周りを飛行したり、マザーシップの腹部に出入りしたりしているのを目撃する。
  • 夫への報告: 妻が夫を起こし、二人で約30分間これを目撃する。
  • 証人への連絡: 二人は証人に電話しようと迷うが、最終的に妻が証人に「忙しいか、来られるか」とだけ伝える（UFOのことは明かさない）。
  • 証人の到着とUFOの出発: 証人が現場に到着する前に、UFOは西の丘の向こうへ移動し、視界から消える。
  • 目撃者の詳細な描写: 目撃者は、見たものを詳細に描写し、小型機が出入りしていたことから「葉巻型マザーシップ」と呼ぶ。
  • UFOの距離とホバリング高度: UFOは目撃者の家から約0.5マイルの距離にあり、300フィートの高さでホバリングしていたと推定される。
  • 乗組員の国籍の不明: 乗組員はロシア人でもアメリカ人でもなかったとされている。
  • 再度の出現なし: このパイソン事件のUFOは、二度と現れることはなかった。

主要関係者​

AI

‌‌パイロット (複数名、氏名不明)‌‌:

  • 経歴: 英国および米国の空域で活動する商業航空機のパイロット。
  • 関わり: 葉巻型UFO、円筒型UFO、またはその他の未確認飛行物体を目撃し、航空交通管制に報告した主要な情報源。恐怖や驚愕を表明している。

‌‌航空交通管制官 (複数名、氏名不明)‌‌:

  • 経歴: 英国および米国の航空交通管制センターの職員。
  • 関わり: パイロットからのUFO報告を受け、レーダーで確認を試みたり、他の航空機に情報を提供したりする。しかし、多くの場合、報告された物体を特定できない。

‌‌ウェイン (Wayne)‌‌:

  • 経歴: 地上での葉巻型UFO目撃談の語り手の同行者。
  • 関わり: UFOの出現中に、乗り物（バン）のエンジンを始動させようとするが、エンジンがかからなくなる。

‌‌サイモン (Simon)‌‌:

  • 経歴: 地上での葉巻型UFO目撃談の語り手の同行者で、目撃場所の地元住民。
  • 関わり: UFOから落下した物体が落ちた場所が「下の駐車場」「ディングル（谷）」であることを語り手に教える。

‌‌ティム・エドワーズ (Tim Edwards)‌‌:

  • 経歴: サライダで巨大なUFOを目撃した主要な証人。
  • 関わり: 娘のブランディと共に、空に浮かぶ透明感のある巨大な物体を目撃。これを「別の世界からの宇宙船」と信じ、深い精神的・宗教的な体験として語る。この体験がきっかけで、UFO目撃の事実を広める使命感を持つようになる。

‌‌ブランディ・エドワーズ (Brandy Edwards)‌‌:

  • 経歴: ティム・エドワーズの娘。
  • 関わり: 父親と共にサライダでUFOを目撃し、その光景に深く衝撃を受ける。

‌‌アーリーン・ショヴァルド (Arlene Schovald)‌‌:

  • 経歴: 地元の記者。
  • 関わり: サライダでのUFO目撃談を調査し、地元のアーカイブ（新聞「マウンテン・メール」）から1917年にも同じ場所で葉巻型UFOが目撃されていた記録を発見する。

‌‌ジェフ・スチュワート (Jeff Stewart)‌‌:

  • 経歴: 航空機のコパイロット。
  • 関わり: パイロットと共に、高度35,000フィートで、巨大でぼやけた外観の葉巻型UFOが透明化して消えるのを目撃し、ランス航空交通管制に報告する。

‌‌ドネリー将軍 (General Donnelly)‌‌:

  • 経歴: フランス軍の将軍。
  • 関わり: ジェフ・スチュワートらが目撃したUFO事件を調査したフランス軍「コメタ」グループを指揮した人物。

‌‌コイネ大佐 (Colonel Coyne)‌‌:

  • 経歴: ヘリコプターのパイロット。
  • 関わり: 自身が操縦するヘリコプターが、葉巻型のUFOから放たれた緑色の光によって、高度が引き上げられるという異常な体験をする。UFOを近距離で観察する。

‌‌「デルタ・シエラ・ジュリエット」 (Delta Sierra Juliet)‌‌:

  • 経歴: 航空機のパイロット（コールサイン）。
  • 関わり: メルボルンの管制官に対し、航空機ではない、緑色の光を放つ金属的な「長い形」の物体が突然消えたり再出現したりする様子を報告する。

‌‌ローラ・ローレンス (Cora Lawrence)‌‌:

  • 経歴: ホロマン空軍基地の従業員。
  • 関わり: 午後6時頃、自宅からサン・アンドレアス山脈上空に巨大な葉巻型UFOを目撃した主要な証人。夫や近所のジョン・ロメロ夫妻と共に観察し、UFOが光を放ち、小さな物体を排出し、その後ジェット機が追いかけるのを目撃する。

‌‌ジョン・ロメロ夫妻 (Mr. and Mrs. John Romero)‌‌:

  • 経歴: ローラ・ローレンス夫妻の道路向かいの住民。
  • 関わり: ローラ・ローレンス夫妻が外に出た時、すでにUFOを観察していた人々。

‌‌ジョン (John)‌‌:

  • 経歴: アラモゴルドの目撃談を電話で受けた人物。別の小型UFO目撃も報告している。
  • 関わり: ローラ・ローレンスからの報告を受け、過去の目撃情報やホロマン空軍基地の状況と関連付けて考察する。

‌‌パイソン事件の女性と夫 (氏名不明)‌‌:

  • 経歴: ラトルスネーク・ビュート近くに住む「善良で堅実な」人々で、空軍基地の従業員。
  • 関わり: 早朝にキッチンから、巨大な葉巻型「マザーシップ」とそこに出入りする小型の円盤型船を目撃する。証人（語り手）に連絡するが、証人が到着する前にUFOは去る。

‌‌パイソン事件の証人 (語り手、氏名不明)‌‌:

  • 経歴: パイソン事件の目撃者から連絡を受け、現場に向かった人物。
  • 関わり: 目撃者からの詳細な描写を受け取り、その信憑性を強調する。自身はUFOを目撃できなかったことを残念がる。

情報源​

動画(48:32)

Incredible sightings of enormous CIGAR-SHAPED UFOs; possible motherships and occupants were seen9

https://www.youtube.com/watch?v=b0-OvVc6NUc

動画概要欄​

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文字起こし​

展開

（以下は "Incredible sightings of enormous CIGAR-SHAPED UFOs; possible motherships and occupants were seen" と題された動画の文字起こしです。）

I've got a definite contact by 12 o'clock. A very bright yellow object looking... well, like a cigar. I don't know whether the passengers can see this. Weather was fine, good visibility. I asked the air traffic controller, do you have an aircraft in my 12 o'clock? So, yeah. Roger. I do have a primary contact eight miles or so to the west of Aldwyn. All I saw really was this brilliant yellow object with this dark band. (0:00:30)

And at the edges of the dark band was this very sparkling light between the dark and the yellow. There's a second one just appeared behind the first one from where I am. Then it's beyond it, further away, was a second one. Same. Just hanging there, yeah. Just stationary. This area here was just sparkling with lights running up and down it. It was quite special. (0:01:01)

They've got something about eight o'clock resembling the description. It was frightening. It was pretty scary. These are very, very large aircraft that obviously weren't supposed to be where they were. So they're uncontrolled. They're out of air control. So I didn't know where they were going to go, what they were going to do. What happened with the report? What happened was nothing. And that's what happens with all the UFO cases. (0:01:28)

There's nothing to report. The normal reply is, it's no threat to British airspace. I've got something unusual, and I was wondering if you all happen to know of anything going on out here. I had a couple of aircraft reported something 300 to 400 foot long, cylindrical, and shaped with a strobe. Oh. At 30,000 feet. We don't have anything going on out here that I know of. (0:01:52)

This guy definitely saw it run all the way down the side of the airplane. It's right out of the X-Files. I mean, it's a definite UFO or something like that. I mean... Oh, y'all are serious about this. Yeah, he's real serious about it, too. He looked at it, saw it. Holy... Shannon, go ahead. Hey, that's 39,000. Something at 30,000. The length is unbelievable, and it has a strobe on it. (0:02:18)

Uh-huh. This is not good. What does that mean? I don't know. It's a UFO. He saw Mr. Roswell's map again. Okay, fine. In the next two to three minutes, be looking out to your right side. If you see anything about 30,000 feet, one aircraft reported that something. It wasn't a weather balloon or anything. It was a long, white-looking thing with a strobe on it. (0:02:42)

Let me know if you see anything out there. Any traffic on file for you right now? No, I've got some tests up here at 9 o'clock and about 12 and 31 westbound. Check that message for us again. Is there something on the radars on the other spinners that all are at a particular area that obviously gets up in the air? It's up in the air. (0:03:02)

Stay permanent. What's the altitude about? (0:03:07)

I don't know. Probably right around 30,000 or so, and it's a strobe that starts from going 10 o'clock. We had someone call me earlier about a pilot spotting an unidentified flying object. Yep, that's us. Okay, well, hey, we're tracking a search-only track kind of where that might have happened. We've been tracking it for about three, four minutes now. 621, this is Shuttle 5959. We've got traffic out there 12 to 1 o'clock on a lower altitude. Do you have them in there? (0:03:42)

There's Shuttle 5959. That's a negative, sir. We don't have anything out in front of you. Can you get an estimate on an altitude on it? We're in between layers here. I'm going to estimate 2,000 feet below us, maybe. And so it's all sitting right about, I don't know, 10 miles out. Northwest of Detroit, did you see that light? Yeah. Well, that's what I saw, a real bright white light, sometimes flicker underneath the clouds. (0:04:05)

Air Shuttle 5959, is that traffic that you saw earlier, did you see them out there any longer? Yeah, that's Shuttle 5959. And that's permanent. I don't know if we're getting closer to it or what, but it looks like a rotating light around it, like a twisty type thing that's going around it. 731-79, do you see the same thing? No, I saw it coming out of Detroit. What I saw was just a couple of real bright flashes of light, but it looked like it was underneath the cloud deck to me, maybe 10,000 feet. (0:04:34)

Would you think it might be like a reflection, maybe perhaps, off a beacon, that for some reason it's just one of those weird things, natural phenomena, that you're getting a reflection? Because I got nothing out there. This is definitely a distinct whitish, well, they're looking a little reddish-greenish light sort of pulsating, and at that point we could see what was a cigar shape, and there was four lights in there. (0:05:00)

So we were all wondering what this was. There was this cigar shape, and within that cigar shape you could see the sort of four lights, which we knew were lights at this point. We all decided to get out of the van and have a closer look. By the time we'd got out of the van, the craft was over us. It was a circular craft, and it was about the size of a football field from memory. (0:05:25)

We were just in awe of it. We couldn't believe what we were seeing. And one of the things that struck me was how fast it had come across from that distance, because I think you can sort of see about 25 miles to the horizon with the no interruption. So it had travelled all that distance by the time we'd got out of the van. (0:05:43)

We were looking up at it. There were some sort of pylons to the right-hand side of us. We'd made our way across there, because that's where it was. It was above us there. (0:05:54)

At this point, I thought there were lights running around the outside of it, I could see. And then Wayne got back in the van and tried to start the van, but the van wouldn't start. And then what happened was something from the centre of the craft came out and dropped down into what was the lower car park. Now, I didn't know what it was at this point, because it was something I'd never been. (0:06:20)

But Simon, who was living in the area, I said, what's down this thing? And he said, oh, it's just the lower car park. He said, it's just a dingle down there. So at this point, this craft shot off and went towards Abergavenny, but didn't build up speed, no sound off it, just went whoosh, and it was gone. A spaceship grow bigger like that. (0:06:39)

It probably moved a hundred miles in a matter of a second or two. We were in extreme awe. It was just like we were kind of like just petrified, just paralysed, you know. You know, what is this thing? Brandy asked me, you know, what is it? I said, this is a spaceship from another world. For 20 minutes, father and daughter watched the amazing sight, believing that the object in the sky was aware of their presence. (0:07:11)

Overwhelming feelings came over me. It almost looked like we were looking into a transparent cloud or something, into another space or dimension. The light wasn't radiating from it. It wasn't reflecting sunlight. It was like its own energy. Tim and Brandy Edwards weren't the only ones to see a strange object in the sky. Some residents of the area reported to have seen a UFO over Salida around the time that Edwards says he did. (0:07:42)

But for Tim Edwards, this wasn't just a sighting. It was a religious experience, a close encounter with another world. My family had a hard time understanding my feelings. It was like an electrical charge going through my whole body, but especially my mind. All these profound feelings. Local reporter Arlene Schovald did some digging through local archives and found a history of sightings in this area, stretching back to World War I. In looking through the old newspapers here at the Mountain Mail, I saw a reference to a mysterious airship. (0:08:17)

The 1917 sighting quoted all of these credible people as having seen this cigar-shaped thing in the sky. And it was seen in the same location as where Tim Edwards saw his. And the description was just exactly like the thing he saw. The spiritualism of the whole event, basically, kind of like it put me on a mission to get my word out to the world, or the events in Salida, what happened that day. (0:08:51)

We observed it over one minute on the left of our plane. Surprisingly, totally stationary in the sky, and it disappeared progressively. This large object was below us at the altitude of 35,000 feet, we were at 39,000 feet, at a distance of about 25 nautical miles. (0:09:19)

The color was red-brown with blurred outlines. The apparent diameter of this object could be compared to the diameter of the moon or the sun. That means that it was about 1,000 feet wide. We had no idea of the structure of the UFO that seemed to be embedded in a kind of magnetic or gravitational field, with no lights or visual metallic structure, which gave it a really fuzzy appearance. (0:09:58)

The most incredible aspect is that it became transparent and disappeared in about 10 to 20 seconds. My co-pilot, Jeff Stewart, and I quickly realized that what we were seeing didn't resemble anything known to us, and we reported our sighting to Rance Traffic Control. Simultaneously, the radar of the Operational Center of the Air Defense, the CODA, registered a one-minute spot crossing the track of our plane. (0:10:37)

When I recorded the estimated position of the UFO on an aeronautical map, I was surprised to realize that its position was near the base of Tavernier, which hosts the headquarters of the French Strategic Air Command. This sighting has been studied by the French Military Cometa Group under the direction of General Donnelly, and with the participation of several high-ranking officers of the French Defense, as well as by JEPON under the French National Space Center, CNES. The investigations determined this could not have been a weather balloon, and estimated the approximate length of the UFO to have been 800 feet. (0:11:36)

This sighting remains unexplained. Thank you. It was a cigar-shaped object, like a symmetrical airfoil with a dome on it. It was a solid object. It was a metallic structure to it, and you could see lights reflecting off the structure, and you could not see any of the stars behind the object itself. While I was in this position, a green light came out from the undercarriage of the UFO. Colonel Coyne cut the power and set the controls for a steep dive. In spite of this, the helicopter was pulled upward toward the UFO from an altitude of 1,700 feet to an altitude of above 3,700 feet. (0:12:22)

Colonel Coyne and his crew observed the strange UFO at close range for approximately two minutes. You fly over, you see this helicopter, it's you... It's us. And all of a sudden... That's it, that's exactly it. So we're going to see it again from different angles, but it looks like you're... That's it. It's a... it's a... well, when you say a pack-o-boat, it seems... It's about the duration of the observation, roughly one second, one second, roughly one second. (0:12:51)

So we see the difference, so you are the red dot, and it's the... it's the UFO, actually. So the shadow, on the other hand, I don't know, I've never talked about it, I think it's the man who put it. I often asked myself the question, how come a lot of people haven't seen it on the ground? Because it's a machine like that. And then, later, the chance of my job wanted that one day, as an officer, landed with a helicopter behind gunmen, I was behind a 155 cannon, and the chance wanted that I was behind the man who pulls the rope over there. (0:13:16)

And when you're behind a cannon, I assure you, it's true, you see the canopy go. (0:13:20)

You're behind, you see a little black dot, it goes. On the other hand, when you're behind a cannon, you don't see it. And so I said to myself, maybe it's because it's going so fast that the retina didn't perceive it. Delta Sierra Juliet, and confirm you cannot identify the aircraft? Affirmative. Melbourne, Delta Sierra Juliet, it's not an aircraft. Delta Sierra Juliet, Melbourne, can you describe the aircraft? (0:13:43)

Delta Sierra Juliet, as it flies by, it's a long shape. Performing right now, Melbourne. And how large would the object be? It's just holding on top of me also. It's got a green light, and sort of metallic like. Shorts on in the air side. And Delta Sierra Juliet, confirm the aircraft just vanished? Sorry again? And Delta Sierra Juliet, is the aircraft still with you? (0:14:28)

Delta Sierra Juliet, it's on... North... south... Melbourne, the aircraft is hovering on top of me again. It is hovering, and it's not an aircraft. Delta Sierra Juliet, Melbourne. What happened in Alamogordo? I got a call from Cora Lawrence, a little after 7 o'clock tonight. At 8 o'clock, rather. She says that at 6 o'clock, their time... That's Alamogordo time. At 6 p.m.? Yeah. That one of the children came in, and told that there was something strange in the sky. (0:15:37)

And she and her husband went out, and the family across the street, Mr. and Mrs. John Romero, if I understood it, were already out watching this thing. And Mr. and Mrs. Lawrence had went out and watched it, and they had a pair of binoculars. Yes. It was, according to her, a gigantic cigar-shaped thing, about 9 miles west of where they were standing, over the San Andreas Mountains. Which, as you probably know, are the mountains on the western edge of the Alamogordo, or the Holland Air Force Base. She said the thing was not more than 10 degrees above the horizon. (0:16:18)

And they could see it clearly, particularly through the binoculars. She said that the south end of the thing was lined up north and south, and the south end of it was slightly higher than the other end. And while they were watching it, an intensely brilliant yellow light showed up on the south end of the object several times, flashed. Very, very brilliant, she said. (0:16:46)

And then it appeared to be discharging some dark objects from the north or lower end of the object. And they couldn't tell what they were because they were too small or too interstate, even in the seven-part binoculars. But she indicated to me that she didn't think they were vapor or anything like that. Let me ask you this, John. Yes, sir. Do you think this has any connection with the sighting that you reported to me yesterday morning that occurred on Friday morning, October 3rd? (0:17:19)

Well, the sighting that I reported, or that sighting that I reported to you, was a much smaller object, John. Much smaller than the one that... Because at a distance of nine or ten miles, as they estimated this one, the object would be tremendous. (0:17:38)

She said that they were under the impression that it was about the same size as that object which was photographed over Hanuman Air Force Base last November. The one that appeared... On all the newspapers. Yeah, and they estimated that, you know, to be possibly 4,000 feet in diameter. 4,000 feet in diameter? That was what the Associated Press copies said on it. Very frankly, I don't remember the captions, but gee, that's a good size object. (0:18:08)

That's huge, but nine or ten miles away, you know, it would be short there, but it still wouldn't be very big. But anyway, this thing she said was huge. And when they were watching it, they noticed tiny little flickering lights appear in a line along the lower edge of the object longitudinally. And then it began to move as though these little lights were perhaps porthole flares or something. (0:18:34)

And it turned around and went westward. And altogether they saw it about six minutes, Mrs. Lawson said. And then just as they wound up, one of the members of the party had been trying to call the control tower, and the control tower wouldn't answer its phone, which was very unusual. And then they noticed these jets taking off and going in the same direction this object went. (0:18:56)

Well, now, when you say the control tower... That's the Holloman Air Force Base. Yes, I understand that, but they wouldn't answer the phone. Are you saying that there's a possibility that there was some jamming on the part of the second-generation object? No, my guess is that they were already busy with it. You know, they were already busy dispatching these planes. To chase it. (0:19:17)

Yes, and possibly watching the object themselves. And they were not interested in any phone calls. I see what you mean. That would be my interpretation of that angle of it. I'd like to ask... Go ahead, continue. Well, I was just going to say that all the four adults who were in this thing are all employees out there in the Air Force Base, and they're all very competent and sound people, and they're not zanies or anything like that. (0:19:41)

This lady gets up in the morning, makes coffee. She's standing in the kitchen window looking out over the sink toward Rattlesnake Butte, which is the one farthest west, and it's a distance of a half a mile, maybe a little bit more. And it's daylight, but just breaking day. Well, here's the mothership, just hovering, if you will, in kind of a little natural depression up on the side hill. (0:19:59)

And the saucer-type ships are flying in and around and over the top and going around the hill and back again, going in and out of the belly of the mothership. Then she wakes her husband up, and he gets up, and they watch this together for like a half an hour. Finally, in their hesitation between themselves, they decide to call me, but she doesn't. She said, are you busy? Can you come out? (0:20:19)

She didn't say what she was looking for or looking at, and I was bright enough to ask her. (0:20:23)

I just said, yeah, I'll be right there. So I got dressed and went out, and unfortunately, I drove right by where this had been. It turns out it left before I got there, but I didn't know why it was going or what it might have been looking for or looking at. But the two of them, they gave a pretty explicit description of what they saw. (0:20:40)

And they called it a cigar-shaped mothership because of the entry and exits of the little guys into the bottom of it. And she said it went out of sight by going west around the hill, and then just because of the hill, it was gone. Was she fairly close to it? Half a mile or about that distance from her house. Pretty close. Yeah, and the little basin or draw that it was hovering in, all it had to do was just barely come out of there and around the corner, and it was out of sight. (0:21:05)

Every time I go down that road, I think of it, and I look at it, and I'm like, boy, I wish you'd come back. That'd be quite a view. And that was the Pierson case. Yes. And that one, they never had a reoccurrence. And foreign people, just good solid people. First thing in the morning, that's what you woke up to. They hovered 300 feet. (0:21:22)

What did those occupants look like? Do you know those people? Yeah, I do know them. They weren't Russian or American. So it leaves the mind of that to decide what the hell it definitely was. Whatever these things were, they were large. Did you feel any increase of temperature in the air at the time? Not that I recognized, but... Have a good evening. Thank you again. (0:48:29)

Bye. Bye-bye. (0:48:29)

(2025-08-13)