Daniel Liszt : 政府の継続性とUFOの秘密: 75年の欺瞞

前置き

以下、Kenneth Arnold の UFO 事件に関する興味深い言及が含まれているので、別記事から情報源として参照するために作成した。

情報源は過去記事、

Daniel Liszt : Kenneth Arnold の目撃した UFOs の挙動の詳細 → この UFO はたぶん自然現象 (2022-06-28)

で取り上げた動画。動画は長大（3.5 時間）なので、今回は 0:00--52:00 の部分に絞って、 AI で整理した。

概要

AI

政府の継続性とUFOの秘密: 75年の欺瞞

この音声書き起こしでは、‌‌ダークジャーナリスト‌‌が‌‌連続性のある政府‌‌(COG)、‌‌CIA‌‌、そして‌‌UFOファイル‌‌という3つの要素を巡る‌‌75年間の欺瞞‌‌に焦点を当てています。

彼は、1947年の‌‌ケネス・アーノルド‌‌によるUFO目撃事件や‌‌ロズウェル事件‌‌が、いかに政府の秘密主義と‌‌非憲法的な「終末の日ネットワーク」‌‌の構築につながったかを探ります。この議論は、‌‌ウォーターゲート事件‌‌、‌‌9.11同時多発テロ‌‌、そして最近の‌‌コロナウイルス流行‌‌といった主要な出来事を連続的な‌‌緊急事態権力‌‌の行使例として結びつけます。さらに、彼は、現在進行中のUFOの脅威と関連する‌‌未確認空中水中現象（UAP）‌‌への関心の高まりが、人類の‌‌古代の高度な文明‌‌、特に‌‌アトランティス‌‌に関する隠蔽工作と結びついていると提唱します。最終的に、このテキストは、政府による‌‌「監視国家」の構築‌‌と、それに抵抗する必要性を訴えています。

目次

1. 前置き
2. 概要
3. 詳細
   1. 75年にわたる欺瞞と秘密の壁:
   2. 政府の継続性（COG）の役割と「ディープステート」:
   3. UFO現象と「脅威」の利用:
   4. テクノロジー、AI、そして管理社会の推進:
   5. 古代の知と精神的な戦い:
   6. ケネス・アーノルド事件の再検証:
   7. 重要な事実とアイデア
   8. 結論
4. 時系列
   1. 1896年11月27日:
   2. 1941年:
   3. 1945年:
   4. 1945年～1947年:
   5. 1947年:
   6. 1952年:
   7. 1963年:
   8. 1971年:
   9. 1972年:
   10. 1978年:
   11. 1980年代:
   12. 1984年:
   13. 1998年:
   14. 2008年:
   15. 9月11日:
   16. 2017年:
   17. 数年前:
   18. コロナウイルス感染症パンデミック中:
   19. 現在（2022年6月24日、ポッドキャスト収録時）:
5. 主要関係者
   1. Kenneth Arnold (ケネス・アーノルド):
   2. James Forrestal (ジェームズ・フォレスタル):
   3. Vannevar Bush (ヴァネヴァー・ブッシュ):
   4. John von Neumann (ジョン・フォン・ノイマン):
   5. Jesse Marcel (ジェシー・マーセル):
   6. John Dean (ジョン・ディーン):
   7. James McCord (ジェームズ・マッコード):
   8. Peter Dale Scott (ピーター・デール・スコット):
   9. Dick Cheney (ディック・チェイニー):
   10. Donald Rumsfeld (ドナルド・ラムズフェルド):
   11. Oliver North (オリバー・ノース):
   12. J. W. Powell (J. W. パウエル):
   13. Josef F. Farrell (ジョゼフ・P・ファレル博士):
   14. Catherine Austin Fitts (キャサリン・オースティン・フィッツ):
   15. Gigi Young (ギギ・ヤング):
   16. Millie Weaver (ミリー・ウィーバー):
   17. Rudolf Steiner (ルドルフ・シュタイナー):
   18. Edgar Cayce (エドガー・ケイシー):
   19. Plato (プラトン):
   20. Sir Francis Bacon (フランシス・ベーコン):
   21. William Shakespeare (ウィリアム・シェイクスピア):
   22. Helena Blavatsky (ヘレナ・ブラヴァツキー):
   23. Carl Sagan (カール・セーガン):
   24. J. W. Powell (J. W. パウエル):
   25. J. Allen Hynek (J. アレン・ハイネック):
   26. General Glen VanHerck (グレン・ヴァンハーク将軍):
   27. John Warner IV (ジョン・ワーナー4世):
   28. Senator John Warner (ジョン・ワーナー上院議員):
   29. Senator Mark Warner (マーク・ワーナー上院議員):
   30. Rick Scott (リック・スコット):
   31. Nancy Pelosi (ナンシー・ペロシ):
   32. Elon Musk (イーロン・マスク):
   33. Wernher von Braun (ヴェルナー・フォン・ブラウン):
   34. Avi Loeb (アヴィ・ローブ):
   35. Lou Elizondo (ルー・エリゾンド):
   36. Malachi Martin (マラキ・マーティン):
   37. Susan Manewich (スーザン・マニュウィッチ):
   38. Dr. Fauci (アンソニー・ファウチ博士):
   39. Olivia (オリビア):
   40. Dark Journalist (ダーク・ジャーナリスト) / Daniel Liszt (ダニエル・リシュト):
6. Kenneth Arnold 事件(1947-06-24)
7. 目撃した UFO の動き
8. 1947年の Arnold の UFO 群と、1896年に目撃された UFO 群の動きが「ほぼ完全に一致」
   1. 1. ケネス・アーノルドによる「接続された動き」の記述
   2. 2. 1896年のタコマ・デイリー・レジャーに見られる「動き」の記述
   3. 3. より大きな文脈におけるこれらの記述の意義
9. 情報源
10. 文字起こし

詳細

AI

要約ブリーフィングドキュメント：米国の欺瞞：UFO、CIA、政府の継続性

はじめに

本ブリーフィングドキュメントは、"Dark Journalist"ことDaniel Lisztのポッドキャスト動画「Dark Journalist X-128: COG UFO CIA X-Tech 75 Years of Deception!」の文字起こしに基づき、主要なテーマ、重要なアイデア、および事実をレビューする。この動画は、ケネス・アーノルドのUFO目撃75周年を記念し、政府の継続性（Continuity of Government, COG）、中央情報局（CIA）、UFO現象、およびそれらを巡る75年間の欺瞞と秘密について深く掘り下げている。

主要テーマ

75年にわたる欺瞞と秘密の壁:

• 1947年のケネス・アーノルドによるUFO目撃（「UFO狂騒」の始まり）から75年が経過し、データと技術は「非常に、非常に深いグループ」によって「強烈な隠蔽」と「奪取」の対象となってきた。「この番組ではエクスプロテクトと呼んでいる」これらのグループは、CIAと連携し、「大規模なディープステートの支配」をもたらした（0:01:01）。
• 「国家安全保障法（National Security Act）」の75周年は、CIA、COG、そして「それ以来築かれてきた秘密の壁」を通じた「アメリカの法の支配の破壊」を象徴している（0:03:30）。
• ロズウェル事件のような重要なUFO関連事件は、即座に隠蔽された（0:07:42）。これは「別のレベルの存在との相互作用」を表すものとされている（0:07:42）。

政府の継続性（COG）の役割と「ディープステート」:

• COGは、長年にわたり「公共政策を支配してきた深い出来事」の中心に常に存在する「メカニズム」である（0:02:24）。ジョン・ディーンやジェームズ・マッコードといったウォーターゲート事件の関係者も、ニクソン政権以前からCOGに関与していた（0:02:24）。
• COGは、「スターウォーズ計画、イラン・コントラ、9/11テロ、さらには2008年の金融危機」といった歴史上の主要な出来事にも関与している（0:03:02）。
• COGは「憲法上のプログラムではない。完全に、そして完全に憲法外の」ものであり、「原子兵器と核兵器の開発への反応として作成された」（0:18:10）。その運用は「秘密の壁の中で、あらゆる種類の監視の真空の中で行われてきた」（0:18:10）。
• チェイニー副大統領とラムズフェルド国防長官がCOGの構築に深く関与しており、イラン・コントラ事件でのオリバー・ノースの役割とも関連付けられている（0:51:03）。

UFO現象と「脅威」の利用:

• 現在、政府は「偽のUFOの脅威の側面」を打ち出そうとしているが、これは「政府の継続性プログラム」と「CIAの創設」と結びついている（0:01:36）。
• UFOファイルは、原爆よりも「はるかに高いレベル」で機密指定された（0:10:53）。
• 最近のUFO公聴会は「DHSとCIAによって完全に組織されている」ことが指摘され、UFO現象を巡る政府の関与の深さが強調されている（0:17:11）。
• 「UFOの脅威作戦」は、「緊急権限」を行使するための口実として準備されている（0:16:52）。
• 「未確認航空宇宙水中現象」（UAP）という新たな呼称は、「宇宙の脅威」から「海底の脅威」へのシフトを示唆している（0:25:14）。

テクノロジー、AI、そして管理社会の推進:

• ルドルフ・シュタイナーやエドガー・ケイシーは、1998年（「6-6-6を3倍にした日付」）を「テスト期間」や「調和の戦い」と呼び、技術が「科学的唯物論」と人類の「自由、拡張、精神的啓蒙」の間の衝突を引き起こすと述べた（0:05:20）。
• AIの発展は、「世界的な権威主義レベルで下されている狂った決定」がすでにAIの指示に従っている可能性を提起する（0:19:21）。
• アップル製品のような「デバイスを通じてこの管理グリッドを作成」し、「ナニー国家」を構築しようとする試みがある（0:13:17）。
• イーロン・マスクのような人物は、個人の行動ではなく、「マスク、スターリンク、スペースXの運営を推進しているグループ」の決定を代表しているとされる（0:29:21）。スターリンクはウクライナ戦争における軍事目的で利用され、一般市民の関与なしに宇宙インフラが構築されていると指摘されている（0:30:23）。

古代の知と精神的な戦い:

• 「ミステリースクール」は、宗教的伝統が「邪悪なもの」や「悪魔的なもの」と表現するものを、「直面し、征服されるべき衝動」として説明している（0:06:45）。
• アトランティスのような「古代の先進文明」の概念は、「UFO開示」よりもはるかに大きな「啓示」であると述べられている（0:27:09）。これらの古代技術は、現代の「海底の脅威作戦」と関連付けられている（0:22:12）。
• 「ホットゾーン」と呼ばれる場所（バハマなど）では、中国、ロシア、インドなどの国々が「古代遺跡の技術とその影響」を認識しているとされ、これが「歴史を劇的に覆す」可能性がある（0:27:44）。

ケネス・アーノルド事件の再検証:

• 1947年6月24日、アイダホ州のパイロット、ケネス・アーノルドはレーニア山付近で9機のUFOを目撃し、これが「UFO狂騒」の始まりとなった（0:00:32）。
• アーノルドは軍人ではなく、独立した立場の「正直な人物」であり、その目撃証言は「口を閉ざすのが非常に困難」だった（0:35:30）。
• アーノルドの目撃直後に「彼を取り巻く非常に多くの人々が殺された」とされ、彼の事件は「殺人ミステリー」であり、「メン・イン・ブラック」と「エクスプロテクト」の物語であると指摘されている（0:08:46）。
• 彼の目撃した飛行物体は「時速1700マイル」で移動し、その動きは「水面を飛び跳ねるソーサー」に似ており、ここから「空飛ぶ円盤（flying saucers）」という言葉が生まれた（0:42:44）。
• 1896年のタコマ・デイリー・レジャー紙の報告にある「ソーサー」という言葉の存在は、アーノルド事件以前から同様の目撃があったことを示唆している（0:42:44）。
• UFO現象は、「山」や「大きな水域」に現れることが多いと指摘されている（0:43:15）。

重要な事実とアイデア

• 「X-steganography」: データや情報の深いレベルでの隠蔽を指す概念（0:10:53）。
• ケネディ暗殺の転換点: 1963年のケネディ大統領の死は、「世界情勢における決定的な変化」であり、「ガバナンスの構造全体が変化した」とされている（0:09:50）。
• ジェームズ・フォレスタル: 戦後の初代国防長官であり、政府内でUFOファイルに関する非公式グループが形成された中心人物の一人（0:10:28）。
• 宇宙大統領と月面着陸の謎: トランプとペンスが2024年の月面帰還プログラムを推進したが、バイデン政権下では停止された。過去50年間、月に行っていないのは「奇妙な秘密の壁」であるとされている（0:11:17）。
• 監視社会の進展: iPhoneの音量制限など、WHOの基準に基づいたデバイスを通じた「管理グリッド」の構築が進んでいると指摘されている（0:13:17）。
• 「戦争状態」: キャサリン・オースティン・フィッツは、現在が「戦争状態」にあると表現しており、これは単なる経済的な問題を超えた深い対立を示唆している（0:15:11）。
• グレン・ヴァンハーク将軍: NORCOMの戦闘司令官であり、COGが発動された場合、「米国の軍事知事」になる人物。彼はロズウェル事件を調査した第509グループの司令官であった過去があり、UFO秘密主義との「紛れもない繋がり」があるとされる（0:49:33）。
• カール・セーガンの警告: セーガンは、「歴史の最も悲しい教訓の一つはこれである。私たちは十分に騙されてきた。私たちは騙されたといういかなる証拠も拒絶する傾向がある」と述べ、欺瞞に囚われる危険性を警告した（0:47:32）。
• モーリー島事件: ケネス・アーノルドの目撃以前の1947年6月21日にワシントン州のモーリー島で発生したUFO目撃事件であり、「X技術」と「メン・イン・ブラック」が関与していると指摘されている（0:41:22）。
• ケイプ・ジラードーの墜落: 1941年に発生した最初の主要なUFO墜落事件とされ、ロズウェル事件と同様に「非常に記録されている」（0:46:10）。
• コスモス・クラブ: J.W.パウエルによって設立され、「UFO専門家のためのビルダバーグ会議のような場所」として機能し、ハイネックやカール・セーガンなどの主要人物が関与した（0:46:46）。

結論

本資料は、UFO現象が単なる未解明な飛行物体ではなく、米国政府の秘密主義、権力構造、および「政府の継続性」プログラムと深く結びついた、長年にわたる欺瞞の物語の中心にあることを示唆している。それは、軍事、情報機関、そして新興技術が融合し、公衆の監視から独立して運営される「ディープステート」の存在を浮き彫りにする。

さらに、古代文明の知識と現代の技術、特にAIの進歩が、人類の未来に対する支配と管理の新たな形を生み出しているという懸念が表明されている。このブリーフィングは、これらの複雑な相互関係を理解し、現在の「脅威」の物語がどのように構築され、利用されているかを認識することの重要性を強調している。

時系列

AI

1896年11月27日:

タコマ・デイリー・レジャー紙が、タコマ近郊でセントジョン夫妻が青と赤の光を放つ奇妙な飛行物体を目撃したと報じる。この物体は、嵐の中の船のように「揺れ動く動き」と表現され、後のケネス・アーノルドの目撃談と酷似している。

1941年:

ケープ・ジラードーで主要なUFO墜落事件が発生。

1945年:

第二次世界大戦終結。米国と連合国が勝利を収める。

1945年～1947年:

Cold Warが激化し始める中、政府内でJames Forrestalを中心に非公式なUFOファイルに関するグループが形成され、Vannevar BushやJohn von Neumannといった科学者が関与する。UFOファイルは原子爆弾よりも高いレベルで機密扱いされる。

1947年:

• 6月21日: ワシントン州モーリー島で、ケネス・アーノルドの目撃談に先立ち、複数の男性によるUFO目撃談が発生。この事件は、「メン・イン・ブラック」の側面や「Xテクノロジー」との関連で重要視される。
• 6月24日: アイダホ州のパイロット、ケネス・アーノルドがワシントン州レーニア山付近で9つのUFOを目撃。これが「UFOブーム」の始まりとなる。アーノルドの目撃談はメディアによって世界中に報じられ、「空飛ぶ円盤（flying saucers）」という言葉が生まれるきっかけとなる。
• 7月初旬（約9日後）: ロズウェル事件が発生。UFO目撃談が即座に政府によって隠蔽される。
• National Security Act（国家安全保障法）制定: CIAの創設と「政府継続性（Continuity of Government, COG）」プログラムの基盤となる。COGは原子核兵器開発への対応として極秘裏に創設され、監視の目を逃れる。

1952年:

ケネス・アーノルドが自身の目撃談に関する著書『The Coming of the Saucers』を出版。ロズウェル事件がまだ公になっていないため、アーノルドは孤立した状態で体験を語る。

1963年:

ジョン・F・ケネディ大統領の死。これにより、隠蔽された（covert）政府構造が公的な（overt）構造を凌駕し始め、世界情勢に決定的な変化をもたらす。

1971年:

David Bowieが「Save Your Machine」という曲を執筆。歌詞には「President Joe once had a dream」という一節がある。

1972年:

人類が最後に月面に着陸した年。その後50年間、月への再訪は行われていない。

1978年:

ロズウェル事件が初めて公に報じられる。

1980年代:

レーガン政権下でディック・チェイニーとドナルド・ラムズフェルドが政府継続性プログラムの発展に関与し、イラン・コントラ事件やスターウォーズ防衛システム開発に利用される。

1984年:

ケネス・アーノルド死去。死去前にも政府のUFO問題への対応に憤慨していたと語られる。

1998年:

「6-6-6の3倍」の年として、ルドルフ・シュタイナーとエドガー・ケイシーによって「試練の期間」または「ハーモニック・バトル」と表現される転換点。

2008年:

世界的な経済危機が発生。

9月11日:

米国で同時多発テロが発生。この際、政府継続性プログラムが発動され、ディック・チェイニー副大統領らが山中の施設に避難。その後、愛国者法（Patriot Act）が成立。

2017年:

UFO分野全体が「CIAが仕組んだ」情報開示により崩壊。ほとんどの情報が嘘であることが判明。

数年前:

Oumuamua（オウムアムア）が太陽系を通過。エイリアンの宇宙船、あるいはAIであるという説が浮上。

コロナウイルス感染症パンデミック中:

「COVID op」として緊急事態権限が発動され、政府継続性プログラムが再び言及される。

現在（2022年6月24日、ポッドキャスト収録時）:

• ケネス・アーノルドのUFO目撃75周年。
• 「ウォーターゲート事件」の記念日。
• 「国家安全保障法」の記念日も近い。
• 最高裁判所の動きが話題になる。
• 月の5惑星との合という珍しい占星術的なアライメントがある。
• ロズウェル事件の75周年が近づいている。
• 米国政府の承認率が低い中、緊急事態権限への移行が懸念される。
• CIAと国土安全保障省（DHS）が関与するUFO公聴会が開催される。
• マーク・ワーナー上院議員が主導する情報機関歳出法案が可決され、「未確認航空宇宙・水中現象（Unidentified Aerospace Undersea Phenomena, UAP）」への監視・報告強化が盛り込まれる。これは、UFOの脅威から「海中の脅威」への物語の転換を示唆する。
• イーロン・マスクによるツイッター買収が行われ、これがCIAの「信頼回復」戦略の一環であると分析される。
• NASA内のグループ、防衛請負業者、情報機関内の政治勢力がUFO問題に関与していると指摘される。
• 国防総省がウクライナ戦争でSpaceXのスターリンクを利用したいと考えていると報じられる。
• バイデン政権が月への再訪計画（2024年）を延期する意向を示す。
• GoogleのAIが「意識を持っている」と報じられる。
• アヴィ・ローブと彼の研究室がオウムアムアや深海に墜落した物体をAIエイリアン宇宙船と関連付ける研究を進めている。
• ギギ・ヤングが「人類の火星起源説」とイーロン・マスクに関する新シリーズを展開。

主要関係者

AI

Kenneth Arnold (ケネス・アーノルド):

(1915-1984) アイダホ州のパイロットでセールスマン。1947年6月24日にレーニア山付近で9つのUFOを目撃し、「UFOブーム」のきっかけを作った人物。政府の隠蔽工作に反発し、自身の目撃談を正直に語り続けた。彼の目撃談から「空飛ぶ円盤」という言葉が生まれた。彼の周辺で複数の不審死があったことから、彼の目撃談は「殺人ミステリー」とも評される。

James Forrestal (ジェームズ・フォレスタル):

(1892-1949) アメリカ合衆国初の国防長官。1945年から1947年の間に政府内でUFOファイルに関する非公式グループを形成した人物。

Vannevar Bush (ヴァネヴァー・ブッシュ):

(1890-1974) アメリカの科学者、技術管理者。第二次世界大戦中の科学研究開発局長。UFOファイルに関与し、原子爆弾よりも高いレベルの機密扱いに携わったとされる。

John von Neumann (ジョン・フォン・ノイマン):

(1903-1957) ハンガリー出身の数学者、物理学者、コンピュータ科学者。マンハッタン計画にも関与。UFOファイルに関与し、機密扱いに携わったとされる。

Jesse Marcel (ジェシー・マーセル):

(1907-1986) ロズウェル事件に関与した陸軍航空隊の元情報士官。事件の残骸を発見し、当初は「空飛ぶ円盤」と発表したが、その後、気象観測用気球であったと訂正された。UFOとの「異なるレベルの知性」との相互作用を代表する人物として言及される。

John Dean (ジョン・ディーン):

(1938-) ニクソン政権の大統領顧問弁護士。ウォーターゲート事件に関与。ニクソンに仕える前は政府継続性プログラムで働いていたとされる。

James McCord (ジェームズ・マッコード):

(1919-2017) ウォーターゲート事件の実行犯の一人。ニクソンの命令で侵入したとされるが、これは完全に立証されなかった。彼も政府継続性プログラムで働いていたとされる。

Peter Dale Scott (ピーター・デール・スコット):

(1929-) カリフォルニア大学バークレー校の名誉教授。アメリカの外交政策、特別作戦、深い政治構造に関する研究で知られる。政府継続性プログラムの発展について深く研究している。

Dick Cheney (ディック・チェイニー):

(1941-) 元アメリカ合衆国副大統領。ワイオミング州選出の連邦議会議員時代に、ドナルド・ラムズフェルドと共に政府継続性プログラムの構築に深く関与したとされる。

Donald Rumsfeld (ドナルド・ラムズフェルド):

(1932-2021) 元アメリカ合衆国国防長官。化学会社のCEOだった頃から、ディック・チェイニーと共に政府継続性プログラムの構築に深く関与したとされる。

Oliver North (オリバー・ノース):

(1943-) 元アメリカ海兵隊中佐。イラン・コントラ事件の主要人物。政府継続性の終末通信ネットワークを利用して秘密取引を行い、イラン・コントラ事件を仕組んだとされる。

J. W. Powell (J. W. パウエル):

(1834-1902) アメリカの軍人、地質学者、探検家。コスモス・クラブの創設者。南北戦争中にケープ・ジラードー（1941年のUFO墜落現場）に駐屯していたとされる。

Josef F. Farrell (ジョゼフ・P・ファレル博士):

(1957-) 物理学者、歴史学者。地政学、代替科学、古代の技術に関する著書がある。AIや権威主義的な意思決定について対談している。

Catherine Austin Fitts (キャサリン・オースティン・フィッツ):

(1950-) 投資銀行家、元住宅都市開発省次官補。経済状況や政府の隠れた意図について洞察を提供する。現在の経済状況を「戦争」と表現している。

Gigi Young (ギギ・ヤング):

(1987-) スピリチュアルな教師。人類の起源や火星に関する新しいシリーズを制作しており、イーロン・マスクとの関連性について言及される。

Millie Weaver (ミリー・ウィーバー):

(1990-) 独立系ジャーナリスト、映画制作者。ウォーターゲート事件について言及される。

Rudolf Steiner (ルドルフ・シュタイナー):

(1861-1925) オーストリアの神秘主義者、哲学者、教育者。人智学の創始者。アトランティスとレムリアに関する「宇宙の記憶」や「ハーモニック・バトル」の概念を提唱。

Edgar Cayce (エドガー・ケイシー):

(1877-1945) アメリカの超能力者、予言者。アトランティスに関する詳細な情報を提供したとされる。1998年を「試練の期間」と呼んだ。

Plato (プラトン):

(紀元前428/427年-紀元前348/347年) 古代ギリシャの哲学者。アトランティスに関する物語の最初の記述者。

Sir Francis Bacon (フランシス・ベーコン):

(1561-1626) イギリスの哲学者、科学者。未完のユートピア小説『ニューアトランティス』を執筆し、アメリカを「ニューアトランティス」とする伝統の先駆けとなった。

William Shakespeare (ウィリアム・シェイクスピア):

(1564-1616) イギリスの劇作家、詩人。フランシス・ベーコンと共に「ニューアトランティス」の伝統の一部として言及される。

Helena Blavatsky (ヘレナ・ブラヴァツキー):

(1831-1891) ロシア生まれの神秘思想家。神智学の創始者。『Isis Unveiled（ベールを剥がれたイシス）』などの著書で、アトランティスに関する詳細な情報を提供。

Carl Sagan (カール・セーガン):

(1934-1996) アメリカの天文学者、宇宙科学者、著作家。かつての「科学のツァー」。UFO問題に精通していたが、公には懐疑的な立場を取らざるを得なかったとされる。引用された言葉は、人々が欺瞞を認めようとしない傾向を指摘している。

J. W. Powell (J. W. パウエル):

(1834-1902) アメリカの軍人、地質学者、探検家。コスモス・クラブの創設者。南北戦争中にケープ・ジラードー（1941年のUFO墜落現場）に駐屯していたとされる。

J. Allen Hynek (J. アレン・ハイネック):

(1910-1986) アメリカの天文学者、UFO研究者。コスモス・クラブでカール・セーガンと共にUFO研究に携わった人物として言及される。

General Glen VanHerck (グレン・ヴァンハーク将軍):

(1966-) NORADと北方軍（NORTHCOM）の司令官。政府継続性プログラムが発動された場合、米国の軍事総督となる人物。ロズウェル事件を調査した第509爆撃航空群の元司令官であり、UFOの秘密の過去と現在の政府権力の間の「紛れもない繋がり」を持つとされる。

John Warner IV (ジョン・ワーナー4世):

故ジョン・ワーナー上院議員の息子。著書『Lion, Tiger, Bear』で「ナチスのテクノロジー」に言及している。

Senator John Warner (ジョン・ワーナー上院議員):

(1927-2021) 元バージニア州選出の上院議員。UFOプログラムの「魔法の側面」と深くつながっていたとされる。

Senator Mark Warner (マーク・ワーナー上院議員):

(1955-) バージニア州選出の民主党上院議員。上院情報特別委員会の委員長。2番目に裕福な議員の一人。「未確認航空宇宙・水中現象」の監視と報告を強化する法案を主導。

Rick Scott (リック・スコット):

(1952-) フロリダ州選出の上院議員。議会で最も裕福な人物。

Nancy Pelosi (ナンシー・ペロシ):

(1940-) 元下院議長。非常に裕福な政治家として言及される。

Elon Musk (イーロン・マスク):

(1971-) 起業家、実業家。SpaceXやStarlinkの創設者。彼に関する「X-ステガノグラフィー」が濃密であると指摘され、その行動は個人の決定ではなく、背後にあるグループによって動かされていると示唆される。ウクライナにStarlinkを提供したことが軍事決定として批判的に言及される。

Wernher von Braun (ヴェルナー・フォン・ブラウン):

(1912-1977) ドイツ出身のロケット科学者。火星へのミッションに関する本を書き、その中に「イーロン」という名前の文明を築く指導者が登場するとされる。

Avi Loeb (アヴィ・ローブ):

(1962-) ハーバード大学の天文学者。オウムアムアや海中墜落物体をAIエイリアン宇宙船と関連付ける研究を推進している。

Lou Elizondo (ルー・エリゾンド):

(1973-) 元国防総省のUFO調査プログラム（AATIP）の責任者。現在、「UFO脅威」に関する情報を流布するグループの一員としてアヴィ・ローブと協力しているとされる。政府の人間であるにもかかわらず、政府を批判するスタンスを取ることを指摘される。

Malachi Martin (マラキ・マーティン):

(1921-1999) アイルランド出身の元イエズス会司祭、作家。彼の「The Windswept House」という作品は「非常に興味深い」とされている。

Susan Manewich (スーザン・マニュウィッチ):

新しいエネルギー技術に関する研究者。5歳の時にUFOを目撃した個人的な経験について言及される。

Dr. Fauci (アンソニー・ファウチ博士):

(1940-) アメリカの医師、科学者。国立アレルギー・感染症研究所所長。政府が人々の読書を「検閲」し、「Dr. Fauci」の著作を推奨するような「ビッグブラザー」的な制御を導入しようとしている例として挙げられる。

Olivia (オリビア):

「Dark Journalist」の番組アシスタント/共同ホスト。リスナーからの質問をまとめている。

Dark Journalist (ダーク・ジャーナリスト) / Daniel Liszt (ダニエル・リシュト):

ポッドキャストのホスト。UFO、政府継続性、CIA、そして広範な隠蔽工作に関する深い研究と分析を行う。

Kenneth Arnold 事件(1947-06-24)

AI

UFOファイルと欺瞞のより大きな文脈において、ケネス・アーノルド事件は、UFO現象の公衆への出現とそれに続く政府による徹底的な隠蔽工作を理解する上で極めて重要な出来事として、複数の情報源で論じられています。

‌‌ケネス・アーノルド事件（1947年6月24日）の概要‌‌

• ‌‌初期の目撃情報‌‌：1947年6月24日、アイダホ州のパイロットであるケネス・アーノルドがワシントン州レーニア山付近を飛行中に、9つの異なるUFOを目撃しました。彼はまさに9機の飛行物体の中にいました。彼はこれらがパックを率いる三日月型の機体と、異なる形状の他の機体であったと述べました。彼の1965年の実際のスケッチとアーティストによる再現図もこれを裏付けています。
• ‌‌飛行の特徴‌‌：アーノルドは、これらの機体が時速1700マイルで飛行しており、当時の技術水準からすると驚くべき速さであったと述べています。彼は、機体がまるでつながっているかのように、ある部分が下がると全体が影響を受けるように、一体となって動いていたと報告しました。その動きは滑らかではなく、「湖を飛び跳ねる小皿のようだった」と表現し、これが「空飛ぶ円盤（flying saucers）」という言葉の語源になったとされています。機体は青と白の光を点滅させていました。
• ‌‌アーノルドの背景‌‌：アーノルドは軍人パイロットではなく、防火設備を販売するセールスマンであり、いかなる規則にも縛られない独立した人物でした。彼は4,000時間の捜索救助活動の経験を持つ熟練したパイロットであり、特にワシントン州の山岳地帯の専門家でした。この独立性と専門知識により、彼を黙らせることは非常に困難でした。
• ‌‌目撃の動機‌‌：彼の飛行の目的は、3ヶ月前に墜落し、32人の海兵隊員が乗っていた輸送機の捜索に協力することでした。この捜索には5,000ドルの報酬が設定されていました。

‌‌UFOファイルと欺瞞のより大きな文脈におけるケネス・アーノルド事件‌‌

アーノルドの目撃は、「UFOブーム」の始まりとされています。しかし、情報源は、この出来事が広範な政府の隠蔽と欺瞞の網の目の中にすぐに組み込まれたと主張しています。

• ‌‌政府による隠蔽と統制‌‌：
  • アーノルドの目撃情報は即座に隠蔽され、非常に深いグループによるデータと技術の激しい収集が行われました。これらは「ex-protect」と呼ばれるグループや中央情報機関（CIA）と関連付けられています。
  • 政府は、UFOに関する真実を明かすことには全く関心がなく、目撃者を黙らせ、パイロットに口外しないよう命じてきました。
  • CIAは政府の一部であり、ルー・エリゾンドのような人物が政府に所属しているにもかかわらず、「あの忌々しい政府」から真実を得る必要があると主張するのは欺瞞的であると指摘されています。
• ‌‌関連する出来事と現象‌‌：
  • ‌‌ロズウェル事件‌‌：アーノルドの目撃からわずか9日後に発生したロズウェル事件は、即座に隠蔽されました。アーノルドが1952年に出版した著書『The Coming of the Saucers』では、ロズウェル事件が1978年まで報告されなかったため、彼の目撃情報が「虚空の中で」記述されている点が指摘されています。ロズウェルは「異なるレベルの存在との相互作用」を表しており、それが即座に隠蔽された理由であるとされています。
  • ‌‌モーリー島事件‌‌：アーノルドの目撃以前の1947年6月21日、ワシントン州モーリー島で男性たちによる別のUFO目撃がありました。このモーリー島事件は、「Xテクノロジー」や「メン・イン・ブラック」の側面を理解する上で極めて重要であるとされています。
  • ‌‌歴史的なパターン‌‌：1896年のタコマ・デイリー・レジャーに掲載されたレーニア山付近でのUFO目撃事例は、アーノルドの目撃と類似しており、この地域における「超常現象の異常な伝統」を示唆しています（UFOファイル、オーブ、ビッグフットなど）。これは、ライト兄弟の時代よりはるか以前に、非常に高度な飛行技術が存在した可能性を示唆しています。
  • ‌‌「殺人ミステリー」と「メン・イン・ブラック」‌‌：ケネス・アーノルド事件は「殺人ミステリー」でもあると述べられています。なぜなら、彼の目撃直後に彼の周囲の多くの人々が殺害されたためです。これはまた、「メン・イン・ブラック」の物語であり、「ex-protect」の物語であり、威嚇と支配がテーマであるとされています。
• ‌‌「連続性のある政府」（Continuity of Government, COG）‌‌：
  • UFOファイルと政府の欺瞞は、「連続性のある政府プログラム」と中央情報機関（CIA）と密接に結びついています。
  • 「偽りのUFOの脅威」は、75年間にわたるCOGプログラムを中心に展開されています。
  • COGは「完全に憲法外」のプログラムであり、原子核兵器の開発への反応として秘密裏に、いかなる監視もない真空状態の中で創設されました。
  • COGの発動時に米国の軍事総督となるグレン・ヴァン・ハーク将軍が、ロズウェル事件を調査した第509航空隊の司令官であったことは、「UFOの秘密の過去」と現在との「紛れもない繋がり」を示しています。
• ‌‌秘密の壁と情報操作‌‌：
  • 1947年の国家安全保障法は、「中央情報機関、連続性のある政府、そしてそれ以来出現した秘密の壁を通して、アメリカの法の支配の崩壊」をもたらしました。
  • 政府は、私たちが使用するデバイスを通じて「おせっかい国家」のような「統制網」を構築しようとしています。
  • 「UFOの脅威」は、彼らが構築しようとしている主要な情報操作の一つです。
  • 「CIAが仕立て上げたTTSA脅威バージョン」は、真のUFO体験とは何の関係もなく、偽旗作戦の一環として宇宙作戦を通じて偽の情報が流される可能性があります。
• ‌‌海底の脅威‌‌：宇宙の脅威（UFO）に加えて、「未確認の航空宇宙海底現象」という新たな脅威が導入されつつあります。これはアトランティスやその古代の高度な技術に関連付けられており、UFO開示よりもはるかに大きな「大いなる開示」であると説明されています。

まとめると、ケネス・アーノルド事件は単なるUFO目撃談ではなく、その後の米国のUFO現象に関する政府の隠蔽、継続的な秘密主義、そして広範な国民統制のための計画の出発点として位置づけられています。

目撃した UFO の動き

AI

UFOファイルと欺瞞のより大きな文脈において、これらの情報源は、ケネス・アーノルド事件における目撃物の記述（三日月型、時速1700マイル、接続された動き）が、その後の政府による広範な隠蔽、情報操作、そして国民を統制する計画の中心的な要素であることを示唆しています。

‌‌ケネス・アーノルド事件における目撃物の記述と関連する情報‌‌

• ‌‌三日月型の機体と異なる形状‌‌：1947年6月24日、ケネス・アーノルドはワシントン州レーニア山付近で9つの異なるUFOを目撃しました。彼はパックを率いる‌‌三日月型‌‌の機体と、異なる形状の他の機体であったと述べています。彼の1965年の実際のスケッチとアーティストによる再現図もこれを裏付けています。
• ‌‌驚異的な速度（時速1700マイル）‌‌：アーノルドは、これらの機体が‌‌時速1700マイル‌‌で飛行しており、当時の技術水準からすると驚くべき速さであったと報告しました。これは第二次世界大戦直後の時代において、極めて注目に値する速度でした。
• ‌‌接続された動き‌‌：アーノルドは、機体がまるでつながっているかのように、ある部分が下がると全体が影響を受けるように、‌‌一体となって動いていた‌‌と報告しました。彼は、それらが「なめらか」ではなく、「湖を跳ねる小皿のようだった」と表現し、これが「空飛ぶ円盤（flying saucers）」という言葉の語源になったとされています。機体は青と白の光を点滅させていました。

‌‌UFOファイルと欺瞞のより大きな文脈‌‌

これらの詳細な目撃記述は、単なる異常現象の報告に留まらず、政府によるUFO現象への対応と欺瞞の始まりを理解する上で重要です。

• ‌‌先進技術の示唆と分類‌‌：
  • アーノルドが目撃した時速1700マイルという速度は、ライト兄弟の時代よりはるか以前に、‌‌非常に高度な飛行技術が存在した可能性‌‌を示唆しています。
  • 政府内部の非公式なレベルでは、UFOファイルは原子爆弾よりもはるかに高いレベルで‌‌機密扱い‌‌にされました。これは、アーノルドの目撃したような非常に先進的な技術を持つ存在の認識が、彼らにとって原子爆弾以上の脅威、あるいは秘密であったことを意味します。
• ‌‌隠蔽とデータ収集‌‌：アーノルドの目撃情報は、広範な「UFOブーム」の始まりとなりましたが、同時に「ex-protect」と呼ばれる「非常に深いグループ」や中央情報機関（CIA）によるデータと技術の「激しい収集」と「徹底的な隠蔽」の対象となりました。アーノルドの独立したパイロットとしての背景（軍人ではなくセールスマンであり、熟練したパイロット）は、彼を黙らせることを非常に困難にしました。
• ‌‌過去のパターンとの類似‌‌：
  • 1896年のタコマ・デイリー・レジャーに掲載されたレーニア山付近でのUFO目撃事例は、アーノルドの目撃と類似しており、同様の「ワニのような動き」や「波打つ動き」が報告されています。これは、この地域における「超常現象の異常な伝統」を示唆しており、「同じグループ」の再出現の可能性すら示唆しています。
  • モーリー島事件（アーノルドの目撃のわずか数日前に発生）も、その後の「メン・イン・ブラック」現象や「Xテクノロジー」の理解に「極めて重要」であるとされています。これらの事件は、単発の現象ではなく、より広範な何かの一部である可能性を提示します。
• ‌‌「殺人ミステリー」と「メン・イン・ブラック」‌‌：情報源は、ケネス・アーノルド事件が「殺人ミステリー」であると述べています。なぜなら、彼の目撃直後に彼の周囲の多くの人々が殺害されたためです。これはまた、「メン・イン・ブラック」の物語であり、「ex-protect」の物語であり、「威嚇と支配」がテーマであるとされています。アーノルドが目撃した具体的な機体の特徴（三日月型、高速、接続された動き）と、彼の信頼できる背景が、政府や秘密のグループによる「支配」と「欺瞞」の必要性を高めたと考えられます。
• ‌‌政府の欺瞞と「偽りの脅威」‌‌：
  • CIAは政府の一部であり、ルー・エリゾンドのような人物が政府に所属しているにもかかわらず、「あの忌々しい政府」から真実を得る必要があると主張するのは欺瞞的であると指摘されています。
  • アーノルドの目撃は、「UFOの脅威」が「主要な情報操作の一つ」として構築される背景となりました。アーノルドが記述したような異常な飛行特性を持つ物体は、将来的に国民を統制するための「偽りのUFOの脅威」の物語を構築する上で利用され得ます。
  • 近年では、宇宙からの脅威に加えて、「未確認の航空宇宙海底現象」という新たな脅威も導入されつつあり、これはアトランティスの古代技術と関連付けられています。アーノルドが目撃したような先進的な動きをするUFOの報告は、このような新たな「脅威」の物語の基礎となり得ると考えられます。

まとめると、ケネス・アーノルドが目撃した三日月型の高速で接続された動きをする機体の記述は、UFO現象の公衆への出現を示すものでした。しかし、これらの高度な目撃情報は、政府がUFO問題を最高レベルで機密扱いし、広範な隠蔽工作、情報操作、さらには「メン・イン・ブラック」のような脅迫戦術を展開し、国民統制のための「偽りの脅威」を構築していく出発点として機能したと、これらの情報源は主張しています。

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1947年の Arnold の UFO 群と、1896年に目撃された UFO 群の動きが「ほぼ完全に一致」

Me:

以下の２つの箇所に見られる「動き」の記述についてできる限り詳しく敷衍して。

接続された動き：アーノルドは、機体がまるでつながっているかのように、ある部分が下がると全体が影響を受けるように、一体となって動いていた

◦ 1896年のタコマ・デイリー・レジャーに掲載されたレーニア山付近でのUFO目撃事例は、アーノルドの目撃と類似しており、同様の「ワニのような動き」や「波打つ動き」が報告されています。これは、この地域における「超常現象の異常な伝統」を示唆しており、「同じグループ」の再出現の可能性すら示唆しています。

AI

ケネス・アーノルド事件（1947年6月24日）と1896年のタコマ・デイリー・レジャーに掲載されたUFO目撃事例に見られる「動き」の記述について、これらの情報源は以下のように詳しく説明しています。これらの記述は、その後の政府による広範な隠蔽や情報操作の背景を理解する上で極めて重要です。

1. ケネス・アーノルドによる「接続された動き」の記述

1947年6月24日、ケネス・アーノルドはワシントン州レーニア山付近で9つのUFOを目撃しました。彼が報告したそれらの「動き」には、以下の特徴がありました。

• ‌‌一体となった動き‌‌: アーノルドは、目撃した機体が‌‌まるで繋がっているかのように、一体となって動いていた‌‌と報告しています。彼が観察したのは、もし機体の一部が下がると、それが全体に影響を与えるように見え、‌‌まるで電子的に、あるいは波によって接続された一つのユニットであるかのようだった‌‌と述べています。
• ‌‌「皿が水面を跳ねるような」動き‌‌: アーノルドは、その動きが「なめらか」ではなく、「湖面を跳ねる小皿のようだった」と表現しました。この表現が、後に「空飛ぶ円盤（flying saucers）」という言葉の語源になったとされています。
• ‌‌驚異的な速度‌‌: これらの機体は、当時の技術水準からすると驚くべき速さである‌‌時速1700マイル（約2736km/h）‌‌で飛行していたとアーノルドは報告しました。これは第二次世界大戦直後の時代において、極めて注目に値する速度でした。
• ‌‌光の点滅と形状‌‌: 機体は‌‌青と白の光を点滅させていました‌‌。アーノルドが目撃した9つのUFOのうち、‌‌先頭を飛んでいたのは三日月型（crescent shaped craft）‌‌であり、他の機体は異なる形状をしていたと述べています。彼の1965年のスケッチやアーティストによる再現図もこれを裏付けています。
• ‌‌目撃者の信頼性‌‌: アーノルドは軍のパイロットではなく、アイダホ州出身のセールスマンであり、‌‌4000時間もの捜索救助任務をこなした熟練のパイロット‌‌でした。彼は軍の規則や守秘義務に縛られておらず、非常に信頼できる独立した証言者であったため、彼の証言を黙らせることは困難でした。彼の証言はメディアを通じて世界中に広まり、「UFOブーム」の火付け役となりました。

2. 1896年のタコマ・デイリー・レジャーに見られる「動き」の記述

アーノルドの目撃から数十年も前の1896年11月27日のタコマ・デイリー・レジャーに掲載された記事にも、レーニア山付近でのUFO目撃事例が記録されており、その動きはアーノルドの記述と驚くほど類似しています。

• ‌‌「揺れ動く動き」の表現‌‌: 1896年のセント・ジョン夫妻の目撃では、その現象が「‌‌揺れ動く動き（wavering motion）‌‌をし、嵐の海における船のように天を横切る進路で前後に揺れ動いていた」と記述されています。
• ‌‌アーノルドの記述との類似性‌‌: この1896年の記述は、アーノルドが1947年にレーニア山で目撃した機体の動きと「‌‌ほとんど完全に一致する（sounds almost exactly like）‌‌」と指摘されており、「‌‌同じグループ‌‌」がこの地域に再び現れた可能性すら示唆されています。
• ‌‌光の点滅‌‌: 1896年の目撃物もまた、‌‌青と赤の光を点滅させていた‌‌と報告されています。これはアーノルドの報告（青と白の光）と類似しています。
• ‌‌「ソーサー」の先行使用‌‌: 興味深いことに、1896年の記事の記者自身が「ソーサー（saucer）」という言葉を使用しており、アーノルドの目撃から「空飛ぶ円盤」という言葉が生まれたとされるよりも以前に、この地域で同様の形状の物体が認識されていたことを示唆しています。
• ‌‌地域の特異性‌‌: このタコマ、レーニア山、フッド山を含む北西地域は、UFO、オーブ、ビッグフットなど、‌‌あらゆる種類の超常現象が異常な伝統を持つ場所‌‌であるとされています。1896年から1897年頃の「飛行船ミステリー（airship mysteries）」を調査した人々は、ライト兄弟よりも‌‌ずっと以前に、非常に高度な飛行物体にアクセスできる者がいた‌‌ことを示唆していると考えられています。

3. より大きな文脈におけるこれらの記述の意義

これらの詳細な「動き」の記述は、単なる異常現象の報告に留まらず、政府によるUFO現象への対応と欺瞞の始まりを理解する上で重要な要素とされています。

• ‌‌先進技術の示唆‌‌: アーノルドが目撃した時速1700マイルという速度や、接続された動き、そして1896年の類似した報告は、‌‌当時の技術水準をはるかに超える高度な飛行技術が存在した可能性‌‌を示唆しています。政府内部では、UFOファイルは原子爆弾よりもはるかに高いレベルで機密扱いされたことが、この技術の重要性を示しています。
• ‌‌隠蔽とデータ収集の開始‌‌: アーノルドの信頼できる目撃情報は、広範な「UFOブーム」の始まりとなりましたが、同時に「ex-protect」と呼ばれる「非常に深いグループ」や中央情報機関（CIA）によるデータと技術の「激しい収集」と「徹底的な隠蔽」の対象となりました。アーノルドの目撃直後に、彼の周囲の多くの人々が殺害されたため、この事件は「‌‌殺人ミステリー‌‌」であり、「メン・イン・ブラック」の物語、そして「威嚇と支配」がテーマであると述べられています。
• ‌‌「偽りの脅威」の構築‌‌: アーノルドが記述したような異常な飛行特性を持つ物体は、将来的に国民を統制するための「偽りのUFOの脅威（phony UFO threat）」の物語を構築する上で利用され得るとされています。近年では、宇宙からの脅威に加えて、「‌‌未確認航空宇宙水中現象（unidentified aerospace undersea phenomena）‌‌」という新たな脅威も導入されつつあり、これはアトランティスの古代技術と関連付けられています。アーノルドが目撃したような先進的な動きをするUFOの報告は、このような新たな「脅威」の物語の基礎となり得ると考えられます。

これらの情報源は、ケネス・アーノルドの目撃が、政府がUFO問題を最高レベルで機密扱いし、広範な隠蔽工作、情報操作、さらには「メン・イン・ブラック」のような脅迫戦術を展開し、国民統制のための「偽りの脅威」を構築していく出発点として機能したと主張しています。

情報源

動画(3:24:22)

Dark Journalist X-128: COG UFO CIA X-Tech 75 Years of Deception!

文字起こし

展開

（以下は本名 Daniel Liszt で自称 Dark Journalist の podcast 動画の文字起こしの一部です。動画タイトルは Dark Journalist X-128: COG UFO CIA X-Tech 75 Years of Deception! です。）

And we are live. This is Dark Journalists. What a fantastic crowd we have out there in the ideas room already. Of course, I'm joined by the lovely Olivia. Hi, everybody. And Olivia, pretty crazy week. It is indeed. I have to say, really off the charts. And today, of course, with all the Supreme Court action and all the rest, but Lord knows we're not going to get into that tonight. (0:00:32)

No. But it's going to be interesting to watch, interesting to watch the fissures and the different sides of all these things rolling out. But tonight we have something very special for you on the 75th anniversary of Kenneth Arnold, the Idaho pilot, who was traveling near Mount Rainier in Washington State and had the first wave of sightings of nine different UFOs. And that's what started the whole UFO craze, as it were, June 24th, 1947. Here we are. (0:01:01)

And the question is, where are we now on all this? 75 years later, intense obfuscation, intense grabbing of data and technology by very, very deep groups. I refer to as ex-protect on this program. And the central intelligence agencies, assassination, flight madness, and so on. And a huge wave of deep state control as a result. (0:01:36)

And now, finally, the breakaway is trying to break back in, as it were, and roll out this phony UFO threat aspect. But coupled around the great development of the continuity of government program for 75 years, as well as the Central Intelligence Agency, the anniversary of the National Security Act coming up here very shortly in 2022 also. I'm actually stunned at all of the kind of amazing anniversaries that we're having this year. (0:02:00)

Let's start with this. Watergate was last week. We had Millie Weaver on. That's pretty good. And it's very interesting because the arc of Watergate carries over to this exact same story as well. So we're looking at the same players in some cases, but definitely the same mechanism, which is continuity of government. (0:02:24)

This program over and over again, when we get into the deep events that have been controlling public policy for decades, we again find ourselves in the middle of that sway of continuity of government through the figure of John Dean, the president's lawyer, who had just, before taking the assignment with Nixon, been working for continuity of government. James McCord, one of the Watergate burglars, supposedly going in under orders from Nixon, although that was never quite established, and that what they ended up getting Nixon for was the cover-up, not ordering the break-in. But it is interesting to look at McCord because he also worked for continuity of government. (0:03:02)

So we have these people around the Doomsday Network showing up over and over again through history in the Star Wars program, in Iran-Contra, in September 11th attacks, and even in the crash of 2008. And if we go deep, we're going to find all kinds of continuity of action right there in the COVID op as well. (0:03:30)

So we seem to be dealing with this over and over again, whether we want to or not. So it's high time to get fully acquainted with it. And that's what we're going to do tonight. This is X-Series 128. We're looking at 75 years of the National Security Act, the decimation of the rule of law in America through the Central Intelligence Agency, continuity of government, and the wall of secrecy that has arisen since. (0:03:54)

And when we get into those details, we can unpack some of those layers and unwind some of that disinformation program that has wound down now over 75 years and seems to be ramping up worse than ever. (0:04:07)

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So we're going to be getting into that tonight. A quick reminder to everyone that we're going to be taking your questions and Ms. Olivia's putting those together now. And before we go any further, Ms. Olivia, how's the temperature out there? It's great. It's actually quite warm. I'm surprised that everybody is just sort of... In such a good mood. (0:04:29)

Yeah, they're having a lot of fun in the ideas room. I did want to throw this out to you. Jane Vanderbeth said, I didn't realize it, but today is 6-24-2022, which equals 6-6-6. Well, there's an incredible astrological alignment of the moon with five planets today, which kind of rides that, you know, grand alignment there in astrology. (0:04:55)

And from what I understand, it's a positive alignment, but whenever you get around 6-6-6, it's a deep, deep problem from the esoteric level. Of course, it's the mark of the beast and the revelation, of course, but it also has other ways. And as a matter of fact, in the mystery school tradition, Rudolf Steiner and Edgar Cayce referred to 1998 as a very crucial date, which is the 6-6-6 times three date. (0:05:20)

And it brought us into a new system where we have to kind of take on these challenges from a different level. And Cayce called it a testing period, and Steiner referring to it as this harmonic battle, which comes through the technology, not if the technology is a bad thing, by any stretch of the imagination, technology can be incredibly enriching for humanity. (0:05:47)

But through the technology, we come face to face with the scientific materialism, which wants to just weigh things. And if it can't be weighed, and if it can't be understood from a scientific perspective, then it doesn't exist. That's the way that they want things to be. This is a very interesting clash, because the march of the world is towards freedom, is towards expansion and spiritual enlightenment. (0:06:16)

But there's a group, and it goes deeper than just, you know, kind of a regular kind of political group or something of that nature. It is a very deep, esoteric, etheric, physical force. And so it's been described in religious traditions, and they try to go after it in terms of like, you know, these are evil things, or these are demonic, or these are dark spirits, whatever it would happen to be. (0:06:45)

But when we get to the mystery schools, what they're telling us is that these are impulses that need to be faced, and that they need to be conquered, in fact. And there's no walk in the park, and as we can see in 2022, for sure, we're right in the thick of it. But what's important, I think, about this show and this anniversary, and there's so many anniversaries this year, that this is one of the streak of shows that we're going to do. Of course, the 75th anniversary of the Roswell case is coming up. (0:07:11)

Very important case, and it's going to be featured tonight as well, with the role of Jesse Marcel and the things that he brought forward about the case, and how this represents an interaction of some other level of intelligence with us. And I know there are many shenanigans and theories around Roswell also, but what I would say is that, for sure, it represents an interaction with a different level of being. (0:07:42)

And that's why it was instantly covered up. And what's so interesting is when, by the time we get to the Kenneth Arnold case, because what's happened is, you know, there's a great cover-up around Roswell within a day, that by the time you get to his 1952 book, which is called The Coming of the Saucers, Arnold is left out there describing all this stuff in kind of a void, because the Roswell case won't get reported until 1978. So it's quite interesting, because with that information, with that knowledge, maybe the entire Kenneth Arnold case would have gone on to a different level, because it was such an incredible sighting. (0:08:28)

And I think it is worthy for us to stop and say, 75 years since this case, and where are we with it? One of the things I will say in relation to Arnold and, you know, who he was, where he was coming from, is he clearly did not seek to benefit from this experience or the case that he went through. (0:08:46)

And here's another thing, you want to talk about true crime, the Kenneth Arnold case is in fact a murder mystery, actually. Not that he was killed, but so many people around him were killed, like so quickly after he had this sighting. And we're going to unravel some of those details tonight too, but it is shocking when you get into the levels that are involved in this case. (0:09:09)

So we're going to be doing that tonight, and we're going to find ourselves face to face with as a group within NASA, which somehow is participating on the aerospace level, with defense contractors and a political force inside the intelligence community. Those factors will, from the, what Peter Dale Scott refers to as the underworld and overworld, or covert and overt, that covert structure will overtake the overt structure in 1963 with the death of President Kennedy, which is a crucial change in world affairs and gets us exactly to where we are today. (0:09:50)

In fact, I would say the 59 years since the Kennedy assassination is the major piece of that world-changing event of the National Security Act. What happens is the entire structure of governance has changed. So even directly after World War II in 1945, after the United States wins and the allies win, there's a period there between 45 and 47. And it's a relative like, where is this going to go? And the Cold War starts to heat up and so on. (0:10:28)

But people are put into position and the first defense secretary is put in place and that's James Forrestal. And a group is developed around the UFO file on an unofficial level inside the government. And this is such a crucial piece because so many of the people involved will show up with such an influence on history like Vannevar Bush and author von Neumann and others. (0:10:53)

And these people had been involved in the greatest secret project of all, which was the atomic bomb. But when they get to the UFO file, they classify it on a much higher level than the atomic bomb. When you think about that, you start to understand things through the lens of X-steganography, which we do on this program. And that X-steganography is going to show up again tonight in some very unusual ways. (0:11:17)

So we're going to see by the time we get to SpaceX over here in the election of a space president and how the defense department wants to use SpaceX for the war in Ukraine and all the rest, that we find ourselves in an unusual situation where that 50 years, another anniversary, the last time we went to the moon, 1972, that 50-year period becomes also a strange wall of secrecy because why haven't we gone back to the moon for 50 years? And Trump and Pence said, hey, we're going back in 2024. And they had a program for it. Biden gets in and says, no, we're not doing it. Maybe later in the decade. (0:11:56)

But nonetheless, regardless of who was going to send who where, what happened to the 50 years in between? So this is an ongoing conversation. And over and over again, when we find ourselves at the mercy of bureaucrats, sometimes faceless bureaucrats and the forces behind them and the lobbyists and the things that go on, whether it's the COVID op or the UFO threat op, which is the thing that they're really prepping and really why we're coming through so hardcore on this. (0:12:25)

We have to understand, if we get into these things, they're starting to encroach further and further into our lives. And so, you know, walking down the middle of the road is almost impossible. (0:12:37)

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And I've had conversations like that with Dr. Farrell and Catherine Austin Fitz and others, Gigi Young, and, you know, we get to a place where we say, well, they're encroaching further and further and further. There isn't any way for somebody to avoid this. So what we're trying to do is create a very solid lane of understanding right down the middle as we're being encroached upon by this large force on one side of disinformation and this other side, this kind of marketing thing, which is telling you how to live and be. (0:13:17)

I was telling Olivia that we had this incredible thing where, you know, I got this new iPhone. And so, you know, I have a tendency to play loud music through it. And there are all these alerts coming up on that thing, which is absolutely incredible. And what those alerts are saying is, like, you've reached your quota for loud music or whatever, according to the WHO. So this is what they want to do. (0:13:41)

They want to organize people into this kind of nanny state and create this control grid through the devices that we use. And I don't know, you know, that that iPhone might get lobbed off the Harvard Square Bridge. It's quite possible. But, you know, but this is the interesting thing. Because, of course, I've used Apple products for years. (0:14:05)

I used to run a Mac magazine. I've always loved their stuff. But here we go. Right? You know, it's now they're like, hey, turn down those decibels. You can't be playing your music loud. What are you talking about? Oh, it's for your own good. Exactly. So when we get into that, we can see where this is headed. I think someone said music playlist. (0:14:22)

Message in a bottle was on there today. But the way I look at it is they're trying to encroach on every piece. So the next thing is, you know, because you have Kindle, right, instead of a book, when you open that up, it'll say, you know, you've had a little too much of these conspiracy books now. Why don't you read something by Dr. Fauci? And this is how they're going to encroach that Big Brother thing. (0:14:50)

They've already done it on a dramatic level. But, you know, it's just such a horrible change that they're trying to institute. And it must be at all points thrown off. This is one thing, when I was talking to Catherine Fitz about it, we did a wonderful two part episode, and we still have a good segment left to release on that, which we'll do this weekend. (0:15:11)

But what's so interesting is, you know, she really sees that we're at war. And that's big language for somebody like Catherine, who really, you know, when everyone else was talking about crash, you know, is there a crash? And she would go at all these shows, and she'd get these questions, like, is there going to be a crash? Should I get gold now? (0:15:26)

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And the real fear and panic thing. And she said, well, you know, it's a big slow burn, like they're slow burning the whole thing so that, you know, little by little, their friends are borrowing at zero on the Fed level, and everyone else is paying up and up and up through inflation. Well, that's the way that things rolled out. (0:15:49)

And, but, you know, she's very careful with language, and for her to refer to things as a war is a big deal. And from my perspective, I think that we're at such a point where they're trying to, because they're running on such a low approval rating on a variety of different fronts, whether you're looking at the government of Canada, which is running at 28%, probably less approval ratings. (0:16:19)

In this country, Joe Biden, running somewhere around 29, 30% approval, they don't have the approval to govern anymore. So as a result, what we're looking at is they're all turning to the emergency powers. And we just went through two years of emergency powers. That was one aspect of it. But the continuity of government, which was raised during that whole, you know, oh, we've got a medical emergency thing. (0:16:52)

The emergency powers on the level of, say, a nuclear attack, or a worldwide threat problem, like a UFO invasion type thing, they literally have a martial law plan for that. And when we get into it, and we're looking at it on this level, then we have to kind of see who's in charge of that program. (0:17:11)

How far has it gone? It's been operating outside of congressional oversight for how many years? And how deep is the Central Intelligence Agency involved? When you see UFO hearings at the end of May, completely staffed by DHS and CIA, then you know, we're really in for it. And that's what we're going to get into by exploring how we got here in the first place, which we will do tonight, 75 years of deception from the continuity of government, CIA and UFO file program. (0:17:40)

Everyone, you're watching the Dark Journalist Show. We're going to go deep tonight here, reviewing this continuity of government and UFO file. And I think that everyone is starting to catch on, I'm starting to see more and more encouraging signs that people are understanding the depth of this. And I think what I want to do is make sure that we're on the same page with understanding that, you know, continuity of government is not a constitutional program. It's completely and utterly extra constitutional. (0:18:10)

It was created as a program in reaction to the development of atomic and nuclear weapons. So, you know, everything that has been done around it has been done in a wall of secrecy and in a vacuum of any kind of oversight. So this is where we need to step in and say, what are you up to? And what are you up to with this UFO threat and the other things that you're pulling? We're going to be taking your questions in the second half of the program, as I said. You can ask them now. Ms. Olivia is putting those together. (0:18:38)

And we got a lot to get through tonight. So it's great to be back with everyone. After we really put out, we had the Gigi Young interviews, the Catherine Fitz interviews, the Joseph Farrell interviews, and Millie Weaver. So we really had a nice string of interviews. And here we are back with the excerpt. So how are we doing out there? (0:18:58)

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Everybody's great. I do have a question for you along the lines of what you were just discussing. Izzy the Great says, sentient AI at Google. Can't wait to hear DJ's thoughts. Did you have a chance to listen to any of that? Yeah, I think this guy that came out said, you know, oh, you know, it was like a personality. (0:19:21)

And they thought they had developed it to the mentality of an eight-year-old child. And you do hear this from time to time. And one of the things that Dr. Farrell gets to is when we're looking at the crazy decisions that are being made on a state and federal and global authoritarian level, the question is, are they already taking their marching orders from AI? (0:19:43)

And since we know they're 30 or 40 years ahead on this down the road, and the stuff that they're showing us in public, like, hey, you know, it just learned how to be sentient. I mean, if they're saying that now, you know, then we're really, you know, that means that they discovered that in 1971 or something. The really ironic thing is how many times she used the word feeling and feel, right? (0:20:07)

I mean, that's what I do as a cancer. And it would be interesting if AI was somehow a role model for compassion. And I'll use the term social justice, right? It will turn against them, the authoritarians, you know, because she was coming from a place of, I have rights, and I wouldn't want anybody to hurt me or anybody else. You know, this is the tone. (0:20:43)

I remember... there's something weird about this. You know, there's a David Bowie episode that's coming up, which is going to be very eye-opening. And everyone's going to be surprised about this. But we're going to roll that out sometime in the next month. But one thing that's in there is that he wrote a song called Save Your Machine, which outlines so much of what's happening now. (0:21:10)

And I think this is 1971, I would say. And the opening line is President Joe once had a dream. And I thought, isn't that interesting? That's crazy. I'll think about that. Oh, let's work on that one for a while. The world held his hand, gave their pledge, so he told them a scheme for a save your machine. (0:21:26)

That is so much of the AI. And, you know, as I say, the Harvard astrophysics lab is just close by, that you see the foot traffic in there from time to time from here. And that's Avi Loeb's big push. And, you know, he's got our friends, the Mellons and Lou Elizondo and the whole UFO threat crowd now hooked up with him. And I think Mellon is donating to what they're doing over there. (0:21:51)

But their thing and what he's working on is this whole bit about, you know, oh, well, we think of Mua Mua, which was that large asteroid that just wandered around the solar system near Earth a few years ago, was actually an alien spaceship. And it was AI. And it was trying to communicate with us. We need to get our AI up to a level where it can communicate with that. (0:22:12)

And then they did a whole thing about, oh, we think that, you know, this thing that crashed into the ocean is also AI. And you're going to be seeing this space versus the ocean thing, because they're trying both out. And there are mysteries, of course, deep, deep mysteries involved with both. (0:22:31)

Of course, when we do the Hot Zone programs, you're dealing with the whole Atlantis aspect there in the Bahamas, in the Atlantic, about this ancient civilization and their advanced technology that was destroyed. So that's one secret aspect that's out there, that the mystery schools try to sort of lay that out through anthroposophy. The Cayce work, probably the Cayce work, in my opinion, the absolute best description of Atlantis in relation to all this. (0:22:58)

But one of the interesting things that we're looking at with this is they seem to be trying to figure out, hmm, should we be going for the space threat op or the undersea world op? And I'll show you some evidence for that before we go into Kenneth Arnold. This is very interesting. (0:23:17)

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You know, we had John Warner IV on the program last year. He's going to be coming back. He has a great book called Lion, Tiger, Bear, which is a fictional Nazi tech kind of book. Really interesting stuff. And of course, his dad was Senator John Warner and knew a heck of a lot and was deeply connected with the whole magic aspect of the UFO program. (0:23:45)

But interestingly enough, there's another Warner. This is very interesting. And we get into this, the Warner name, but this person is not related in any way at all to John Warner. But here we go. This guy now worth $250 million, a senator from Virginia. And he was governor. And it's Senator Mark Warner, who's the Democrat from Virginia. And so he was talking about the Senate Select Committee on Intelligence passing the Intelligence Authorization Act of fiscal 2023, and all the wonderful things that were on it. (0:24:27)

Of course, it is 16 to zero vote. Nobody debates anything over there. It's just like, hey, you want more money for intelligence stuff to surveil the American people? Go for it. One of the things that was on there, and this guy, by the way, is the second richest man in all of Congress. Okay, so he's number two. And that's our good friend, Rick Scott, who's number one in Florida, if you're counting. (0:24:48)

And of course, Nancy's pretty far up there too. But what's interesting is, here we have, you know, promoting cybersecurity enhancements and this kind of thing. There's a whole bullet list here. And they've got Cuba and Venezuela in there. So they're instantly inserting this hot zone language about security threats. But then this is very interesting. Enhancing oversight of the intelligence community and Department of Defense collection and reporting on unidentified aerospace. (0:25:14)

We think they're going to UAP, right? That's what you think, with a whole change of the name from UFO to UAP. No, they go unidentified aerospace undersea phenomena. Deal with that. And increasing transparency. Yeah, sure. So this is very interesting. And it represents a change, because now when you're looking at it, and they're going, oh, there's a UFO threat. Now the whole thing is, oh, there's an undersea threat. (0:25:40)

It's those Atlanteans. That ancient technology is down there, and it's after us. So as we discover things, and as we open things up, and you can tell just by the vigorous dialogue, even here in the ideas room, that the subject of Atlantis is starting to be understood. The mystery schools laid it out. We absorbed it over the course of like a century now. (0:26:05)

And of course, the retelling of the story goes all the way back to Plato. And when you get into Sir Francis Bacon and Shakespeare and the whole thing about New Atlantis being America, there's a tradition there through the Middle Ages, through the Renaissance, and through those periods, that by the time you get to the 19th century, you've got Atlantis, the antediluvian world, and here's your candidate for president who's writing about Atlantis. And you have Helena Blavatsky's work, Isis Unveiled, which goes into great detail about this, something nobody had ever seen or heard anything about before. (0:26:44)

Then you roll out all of the Rudolf Steiner information, the cosmic memory around Atlantis and Lemuria, and you have a detailed knowledge of an ancient past in which the Atlantean culture and the Mayan culture and the Incan culture were all legacy cultures from this antecedent marvel. And this is a great revelation. (0:27:09)

I will say, from my own research over the years, that this is much bigger than any kind of UFO disclosure, because that's a huge disclosure for sure. But to understand that there was a huge advanced society here that already has incredible backgrounds in technology and advancement, and that we were on a totally different level and went down, and that so, if anything, we're rediscovering ourselves on the way back up. (0:27:36)

That's pretty heavy. And that's something that I think they're going to want to spin or block. So we've been hearing about the undersea threat, like what is this thing that's under the seas that's going to get us? (0:27:44)

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That's the piece where they'll have to spin a lot of what's being found in the hot zone. One thing I want to remind everyone when we do the shows around the hot zone, there's a character who recurs again and again, who was a British intelligence officer. And, you know, it's very interesting because part of the thing that he brought forward was that all of these countries, China, Russia, India, Venezuela, Cuba, they're all aware of what's there in the hot zone. (0:28:15)

And they're all aware of the impact of the technology and the ancient ruins that would completely upend history dramatically. So when we think about that, when we go into those areas, we have to remember they're already aware of this. They've already been handling this. And for us, it's taking the message and the breadcrumbs that have been left by these schools and starting to work it so that when these things come up and they try to spin the human origin story and things of this nature, you know, there's a new series that Gigi Young is doing about the human origin story on Mars and how, you know, they're connecting up this whole Elon Musk thing. (0:28:57)

He's going to lead us to Mars. And of course, you know, she points out that there's a fascinating piece of history there where Wernher von Braun wrote a book about this mission to Mars and about this individual who sets up a whole civilization there and his name is Elon. And they call him the Elon, right? So that's pretty hardcore. (0:29:21)

And there's a lot of steganography around Musk, I have to say. The ex-steganography is very thick. So it tells us there's a lot going on there. One thing I want to point out about people like Musk is people take them at face value as individuals over and over again. (0:29:36)

Which is true, they're an individual, but what they represent when they make a decision, for example, when people say, oh, he bought Twitter. No, the group that is, you know, pushing Musk, the thing that is controlling the Musk, Starlink and SpaceX operation, they made that decision based on the fact that Twitter was becoming, you know, everyone's getting aware that it's just some leftist spin zone and nobody wants to really be involved with that except a few leftists. (0:30:07)

And that doesn't help the CIA any. So they needed to give it some credibility back on the ground. But we have to understand when those people make decisions, we're not just looking at one guy thinking, oh, I'll do this on a lark. It's totally different. And so we have to understand the nature of the situation we're in. (0:30:23)

And it starts really with the National Security Act in 1947. By the time we're in 2022, we're looking up to the space president and he's saying, I'm going to give Ukraine Starlink. I mean, that's a military decision. You can't do that. So, you know, we have to understand what they're building with that space infrastructure and completely without, even though they built it with our money, we just don't have any input. (0:30:45)

And this is where the nature of the problem is. So the more aware we get around this, one, we're not so susceptible to the type of false flag disinformation that's going to come in through a space op. But two, we really get on board with, hey, what's been going on for the past 50 years in the secret space program? Very important. (0:31:06)

Everyone, you're watching the Dark Journalist program. Deep, deep tonight on the UFO file and 75 years since Kenneth Arnold's incredible flight there through Mount Rainier and the nine craft. It's not like he just saw some object and didn't know what it was. Nine UFOs. He's right in the middle of. And if you go deep in that story, you find out some really, truly remarkable things. (0:31:31)

I'm going to get into them now before I jump to that. Miss Olivia. Okay. So James Cregan says that he is a second cousin to Malachi Martin. And I'm going to invite him to email you. At admin at darkjournalist.com. Yeah. Oh, I'd love to talk to you. That would be great. That would be incredible. Malachi's work. Very, very interesting indeed. (0:31:56)

And I'm still catching up on a number of things, but the windswept house, that whole revelations, I think that are involved there. Very interesting. So I would love to hear so much more. What else you got? Jennifer says, have either of you had a personal UFO sighting? (0:32:11)

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I have not. And I don't think you have either. Yeah. That gave you an odd feeling that really felt that it was unusual. Yeah. What's interesting is I was thinking about how both my parents have had UFO sightings. And that's pretty interesting because no, no. Like one when they were a child. (0:32:45)

Missing time, anything like that? Yeah. Well, my dad's experience is pretty strange actually. And it involved kind of getting a sunburn, which I found was interesting. But that's a sighting, an interesting sighting that he had. But my mother's was recounted to me by my grandmother actually. And what she said was that she was standing on a porch there in Boston with my mother who was four years old and they see this, it's four o'clock in the morning and they see a cigar shaped craft. (0:33:17)

She's hanging out clothes. And they see a cigar shaped craft just slowly, silently moving, lumbering along there. And so really kind of interesting. So there's a lot of referral and people I've known who've had those deep, deep experiences. So, you know, me having a sighting or something is not much of a big deal, but the people, the referred experiences like that have always been interesting. (0:33:47)

I've told the story before and about Susan Manowich. It's just a really, really interesting work in new energy and all these different kind of breakthrough technologies that are coming up. But we've had her on the program before. But I remember when she was recounting, this is a very interesting thread, she was recounting to me an experience she had at five years old with a craft in her backyard. (0:34:11)

And I instantly was talking about it started to feel like I was, I could almost sense this very thing she was talking about. And then I remember like two weeks later or so I talked to Gigi Young about it. And instantly she as I was talking about it, she started to experience it. So I think that's the way that the UFO experiences go. (0:34:37)

It's a it's a feeling experience. And that's why the disgrace of what they've done with the UFO file aspects, you know, and the whole CIA cooked up TTSA threat version and, you know, Department of Homeland Security, all that stuff has nothing to do with genuine UFO experiences. And, you know, there's so many things I think just to experience around engaging with it that have nothing to do with the government at all. (0:35:03)

In a way, the government is the last place you get honesty about anything like that. I mean, do you get honesty from them about anything else? Ask yourself those questions. But in 1947, something strange happened, which is the whole cat came out of the bag on this. And that was because Kenneth Arnold was not a military pilot. (0:35:30)

He was actually a salesman from Idaho. And he had been going from different airports in the southwest and he was in northwest. And he was basically selling anti-fire equipment. So he was somebody who was not really under any rules at all. It's a complete independent party. So when he runs into this incredible series of incidents, here's another thing. (0:36:02)

He was an expert pilot. He'd already booked 4,000 hours of search and rescue as a pilot at that point. Total expert, and especially an expert in the area of that mountainous region of Washington State. So right away, when he's going to have this experience, it's going to be very difficult to shut him up because one, he's an honest guy. Two, he's a straight shooter. (0:36:24)

And three, he's not under any military protocol or NDA to shut up or any company to say, hey, don't talk. This makes him very, very unique. And the sighting itself is so unique. So let's get to the basics on this. And I've always said it's remarkable that it's there and it's lingering in history and there's so much for us to take from it. (0:36:45)

It's still one of those stories that has layers and layers of understanding. And what I think we should understand about it immediately is that it is a murder mystery. One. Two, it's a men in black story. (0:36:55)

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Three, it's an ex-protect story. And it's totally about intimidation and control. And the years of his life after that amazing sighting and how he reports it and sets off all the bells and whistles for the UFO wave is really something that makes him a character in history that is remarkable. And when you look at interviews, he died in 1984. But if you look at interviews, he still has some there in the late 70s. And he is absolutely outraged at how the government has handled this and how they've shut down witnesses and told pilots to shut up. (0:37:34)

That's the real government you're talking about. This thing that they're doing now with the CIA saying, we need to get that government to give us the real thing. You know, the CIA is the government. Just remember that when we get, you know, the Lou Elizondos and such out there saying, that damn government, he works for the government. (0:37:56)

He works for Space Command. So let's remember who we're dealing with on this because the minute you engage the UFO file, you are surrounded by some of the, you know, the darkest players. And the thing is, you have to go in with that knowledge. And that's why when the entire UFO field collapsed and I begged the CIA to be included in all those revelations from 2017, which all, you know, most of that stuff turned out to be complete lies. (0:38:26)

You know that they're building something. And if you look at the COVID op and what they did with that for control, or, you know, giving away billions of dollars to the Ukraine, it's not in our best interests. That much is for damn sure. And, you know, all those things that are contributing to this economic situation and the devastation of private businesses through the lockdowns, this is not a government that is interested in giving you the truth or advancing the culture. (0:38:50)

They're up to something very, very different. And it's much better if we get our heads around that. Let's take a look at Arnold himself here for a moment. This is the craft that he said was basically leading the pack. This is the crescent shaped craft. The other craft were different. Isn't that interesting? So you got one craft leading the way. (0:39:14)

And then you have all these other craft up here. And this is his actual, this is a picture from 1965. And this is his actual drawing. And then this is an artist's rendition of what he was seeing with all those different ships. So one of the reasons he was there in Mount Rainier flying was that a transport plane had gone down carrying 32 Marines. And they had gone down about three months earlier. (0:39:45)

So this was a totally different situation that was happening. And he was involved in looking for what happened to that plane. They didn't think there were any survivors, but they wanted to find all the remains. And the plane disappeared there in that region, which is what he was doing there. And there was a $5,000 reward, which is something maybe like $75,000 now. (0:40:09)

And he was one of the pilots who as he was jetting around was like, I'm going to go by that area and see if I can find that. What he ran across instead was this very unusual experience with these craft that he said were going 1700 miles an hour, which is something he had never seen before. (0:40:28)

And this is absolutely remarkable for that period in time. And if you think we just came out of World War II and there was a lot of, you know, very leery looking at the skies about, you know, what's going on in Russia, the mass UFO wave that's taking place is setting off all kinds of nerves on our side and also on the Russian side. (0:40:55)

So when we get to Kenneth Arnold and his sighting, he's such a legitimate character that when he lands and he tells people, this is what happened. Well, the media takes off with it and it goes worldwide. The story goes through the roof. And one of the interesting things that happens is a series of UFO cases pop up, including the Roswell case, which will happen literally like about nine days later. (0:41:22)

Interestingly enough in the background there though, before Arnold's sighting on June 21st, there's another sighting by some men on Maury Island, which is also in Washington. So we're getting now into wondering, is this all part of the same wave? You know, is the Roswell case connected to what Kenneth Arnold was looking at? And is that connected to what happened on Maury Island? The Maury Island case is so crucial to understanding how the X technology works and how the whole men in black aspect is involved at that point, which is even before the UFO aspect is known in public. (0:42:02)

Another artist's rendering of Arnold there, literally going through that beautiful mountain range and running across this incredible experience. The crescent shaped craft that we showed, this is what he was seeing that was kind of leading the pack. And what he noticed, a few things, was that when they moved, they seemed to move together. (0:42:26)

So if a piece went down, it seemed to affect them all. So they were almost connected, even though he couldn't see anything that was connecting them. Electronically, the waves, whatever it was, they were one connected unit. And he said it looked like they were sailing or jutting along. It wasn't like a smooth thing. They were moving in this fashion. (0:42:44)

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And at one point, the reporter presses him and he says, well, it was almost like skipping saucers across a pond. And so the reporter says, you mean flying saucers? And that's how we get the phrase. But what's interesting is when I went back to a story in the same area, and this is the weird thing, there's actually a UFO sighting there from 1896. And what they say, the reporter himself says the word saucer in 1896. Isn't that weird? I found that very unusual. (0:43:15)

And I'm going to read that case here tonight too. So there's something up there, Tacoma, Mount Rainier, the whole thing, Mount Hood. And I have to say that whenever I've read about UFO cases, I've found two things over and over again, mountains and water, large bodies of water, mountains. Seems to be where they're most at home. And that's where the action is. Kenneth Arnold's original drawing for the FBI showing something interesting about the disks, which is that they're not circular, the other ones. (0:43:55)

They have an interesting edge here that is not smooth. And I have a better representation of that I'm going to show you. But I want to jump to this case from 1896 to give us this backdrop on it. Okay. This is the front page of the Tacoma Daily Ledger, November 27th, 1896. Tuesday night, about 12 o'clock, Mr. and Mrs. St. John saw a peculiar phenomena in the heavens. (0:44:25)

So they looked out their window. They first saw the strange light and she called her husband's attention to appear to be high up in the heavens in a southeasterly direction. They were lying in bed and watched the heavenly stranger a long time. The first time they saw it in the north window of the room. (0:44:45)

And what it's doing is it's flashing lights and the lights are blue and red. Interestingly enough, Kenneth Arnold's crafts are also flashing, but they're flashing blue and white lights. And what they say here, it seemed to have a wavering motion and swayed back and forth in its course through the heavens, like a vessel at sea in a storm. (0:45:03)

It sounds almost exactly like what Arnold will say about this craft in Rainier in 1947. So do they have a habit of showing up there? Is this where they're from? What's going on there? And it even sounds like the same group. So we have then an unusual tradition in that area of all sorts of supernatural phenomena, the UFO file, orbs, Bigfoot, everything seems to be up there in the Northwest. So when we go into this a little bit, you go into some of the older cases. (0:45:47)

Again, when you're looking at this period in time around 1896, 1897, there have been people who have gone after the airship mysteries and tried to figure out what was happening. And I think that that work pretty much stands for itself. What it's saying is somebody had access to very advanced flying craft way before the Wright brothers. (0:46:10)

And that brought me to the Cosmos Club episode, which we did last summer. The Cosmos Club was run by J.W. Powell. And guess where he was stationed for five years during Civil War activity? In Cape Girardeau, which is the site of the first major UFO crash in 1941. That case doesn't get a whole lot of credit, but it's very well recorded, just like the Roswell case. So Powell will found the Cosmos Club, and that will be this incredible search and trek through these areas, you know, the Grand Canyon and everything else. (0:46:46)

But Powell and the Cosmos Club becomes basically a headquarters. And one of the things we pointed out in the show, kind of a Bilderberg meeting type thing for UFO professionals. And, you know, you find all the major people there on the UFO side, like Heineck and Carl Sagan. And Sagan is also very interesting. One thing, he was very aware of the UFO file. (0:47:14)

Unfortunately, in public, he debunked it. But I think that was just the nature of the scientific community at the time. But interestingly enough, both he and Heineck were under pressure to get out, because there were forces inside of that deep state operation inside of the Cosmos Club that didn't want even that type of open-mindedness around. (0:47:32)

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But this is an interesting quote from our friend, late friend Sagan, who was basically the kind of science czar of his period. One of the saddest lessons of history is this. We've been bamboozled long enough. We tend to reject any evidence of the bamboozle. That sounds familiar. We're no longer interested in finding out the truth. (0:47:56)

The bamboozle has captured us. It's simply too painful to acknowledge, even to ourselves, that we've been taken. Once you give a charlatan power over you, you almost never get it back. Sounds familiar. Who says this? That's Carl Sagan. Right on. Amazing, isn't it? So the old bamboozles tend to persist as new ones rise. So COVID op, the incredible financial coup d'etat, the terrorism rap, the 9-11 rap, these are all echoes. (0:48:27)

And then the next one. And so the UFO threat is definitely a major one they're building. And in the background, there's a character who is the intersect between the continuity of government players and the UFO players. And don't worry, I'm going to jump right back into Arnold here because we have so much on him. (0:48:48)

But I want to go to set up the COG part right here. And that is General Glenn Van Hurk. And his point always in these press releases, US needs domain awareness, information dominance to address future threats. This guy is the commander, combatant commander of the United States through NORCOM. If in the event they press the continuity of government order, if they activated it, he would become, in fact, the military governor of the United States. So it's good for us to know him very, very well, especially the unusual circumstances he came in under. One of the things I've pointed out in this program is his direct relationship to the Roswell event. And I think this is important. (0:49:33)

And I ran this by Dr. Farrell, and he was like, that's no mistake. And I feel exactly the same way. Anyone that I've run this by who knows anything about the actual deep state, and especially the UFO expert tech side, really finds it interesting that he was the commander of the 509th group. And that's the same group that, through Jesse Marcell, investigated the Roswell incident. (0:50:01)

This is an unmistakable linkage of that UFO secrecy past directly up 75 years later in the combatant commander of the United States. Now, there's a lot of different ideas about how they would handle rolling out emergency powers. And I've heard it said that it would be a signal of such weakness by the United States to do that. It appears to me that they've done test balloons with continuity of government. (0:50:32)

They called an aspect of continuity of government during the J6 incident, supposedly to evacuate Congress people and all the rest. And I've told the story here about when the car shows up to take pants, he doesn't go. That's weird too. But in any case, continuity of government was activated during the 9-11 attacks. (0:50:56)

That meant that they took the vice president and his staff into a mountain retreat. And he comes out about a month later with the Patriot Act. That's kind of weird. (0:51:03)

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But in any case, the people who were involved in building continuity of government, that is Vice President Dick Cheney, back when he was not a vice president, when he was just a congressman from Wyoming, and Secretary of Defense Don Rumsfeld, back when he was the CEO of a chemical company, named Cyril. For me, when I look at those players, if you look at the really deep in-depth research of Professor Scott studying how continuity of government developed the way it did, it took that turn in the 1980s when we had Reagan and Bush working directly with Cheney and Rumsfeld. And their kind of puppet in the middle was Oliver North, who's the guy who used the continuity of government doomsday communications network to set up Iran-Contra by doing all those secret deals and all the rest. (0:52:07)

That all happens while they're developing the Star Wars defense system. Study the linkages there, because you have all this weird fraud and missing money and all this stuff that happens. And the doomsday network is involved, and suddenly we have a defense system. You can read the tea leaves on that one. But in any case, there are records now that are left over from this period which show, you know what, we don't just want continuity of government for a nuclear attack, which is what Eisenhower built it for. (0:52:34)

(2025-07-28)