James Bartley : Carolyn の abduction 事例
前置き
James Bartley がゲストに Carolyn を迎えて彼女の abduction 体験を聴いている。
概要 : 謎と超常体験の半生:キャロリンの物語
提供された音声転写は、James BartleyがCarolynにインタビューしたポッドキャスト「The Cosmic Switchboard Show」からの抜粋です。
キャロリンは、ETとの遭遇、異常現象、および「マイラボ」型体験を含む、生涯にわたる超常現象の体験について語ります。 彼女は幼少期にテキサス州フォートフッド近郊の自宅で幽霊のような現象や奇妙な出来事を経験したと詳細に述べています。さらに、キャロリンは頻繁に繰り返される「夢」や、恐竜に追われるなど、誘拐体験を示唆するような詳細な記述について説明します。 ポッドキャストの司会者であるバートリーは、これらの体験をUFO研究の既知の事例、特に電撃や雷鳴を伴う事例や、被誘拐者が経験する自己免疫疾患の関連性と比較して、彼女の証言を補強します。
全体として、このテキストは、超常現象、ETとの遭遇、およびそれに伴う健康問題といった個人的な体験の物語を提供しています。
目次
- 前置き
- 概要 : 謎と超常体験の半生:キャロリンの物語
- 詳細ブリーフィング:謎と超常体験の半生
- 時系列
- 主要関係者
- 女性 abductee に自己免疫疾患(線維筋痛症)が多い
- abductee が薬剤摂取で爬虫類型 ET を目撃
- UFO/ET 遭遇に伴う「稲妻と雷鳴が同時に発生する」現象
- ドアをノックする音の謎
- 幽霊遭遇体験
- 情報源
詳細ブリーフィング:謎と超常体験の半生
概要
このブリーフィングドキュメントは、ジェームズ・バートリーがキャロリンにインタビューしたポッドキャスト「The Cosmic Switchboard Show」の文字起こしをレビューしたものです。キャロリンは、ET(地球外生命体)、異常現象、および「マイラボ(milab)」型体験(深層ブラックプロジェクトに関わるものと示唆される)を含む、生涯にわたる超常現象との遭遇について語っています。このブリーフィングは、彼女の経験の中心的なテーマ、重要な出来事、およびバートリーが提供する関連する背景や理論をまとめたものです。
主要テ ーマと重要なアイデア/事実
- 幼少期の超常現象とフォート・フッドとの関連性 キャロリンの超常体験は、フォート・フッド(現在のフォート・カバゾス、以前の名称に戻る予定)に近接する中央テキサスの実家で幼少期から始まりました。
- 最初の遭遇(約5歳):彼女は「現象」との最初の遭遇を、「寝たくなかった」夜、ベッドで寝ようとしている時に経験しました。彼女の寝室のドアから入ってきて、窓を横切り、ドアから出ていく「スペインの女性の亡霊」を目撃しました。「それは実体のあるものでした。私が解釈したのは、1800年代のスペインの女性で、黒いレースの服を着ていました...まるで喪に服しているかのように、葬儀を歩いているようでした。」(0:02:48-0:03:31)
- 雷の出来事(幼少期):激しい雷雨の夜、両親のベッドで寝ている間に、彼女は「稲妻のように見えるものが窓から入ってきて、母親の左肩甲骨に当たった」のを目撃しました。それに続いて「これまでの人生で聞いたことのないような大きな雷鳴」が響き渡りました。(0:04:13-0:05:31)この出来事の後、母親は肩に痛みを訴えました。
- 家の中の幽霊のような現象:彼女の成長期を通じて、家の中では説明のつかない出来事が頻繁に起こりました。これには、誰もいない廊下を歩く足音(0:06:34)、そして彼女が一人でいるときにリビングルームの開いたドアを通り過ぎる「好奇心旺盛な傍観者」のように見える人々が含まれます。(0:07:12-0:07:42)
- 疑わしい「夢」としての体験と認識
彼女の最も重要な幼少期の出来事の1つは、当初は夢だと思われていたものでした(約11〜12歳)。
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光の出来事と隠れようとする試み:兄の部屋に引っ越した後、ある夜、彼女は「明るい白い光」が窓のビニールブラインドの隙間から差し込んでいる「夢」を見ました。この光は激しくなり、彼女は「誰であろうと、私を見つけてほしくない」という「即座の親近感」を感じました。(0:10:48-0:11:24)彼女はベッドから転がり落ち、「アーミークロール」で廊下からダイニングルーム、そしてリビングルームへと移動し、スピーカーとテレビのコンソールの間に隠れようとしました。(0:12:00-0:12:34)
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「彼らは私を見つける場所を知っている」:隠れている間に、東向きのリビングルームの窓からも光が見え、その瞬間に彼女は「ああ、彼らは私を見つける場所を知っている」と感じました。(0:13:10-0:13:24)これが彼女が覚えている最後のことで、その後意識を失いました。何十年もの間、これは夢だと信じていましたが、後に「これが夢だったとは思わない」と考えるようになりました。(0:13:24-0:13:59)
- 「家出」の出来事と記憶の矛盾
キャロリンは、5歳か6歳の時に家出したとされる話を両親から聞かされました。
- 失踪と発見:彼女はセブン-イレブンに行くために家を出て、父親が追跡しましたが、彼女は姿を消しました。1〜2時間後、警察によって学校の反対側の近所の別の場所で発見されました。(0:14:25-0:15:04)
- 記憶の欠如と家族の矛盾:キャロリンはこの 出来事を全く覚えていませんが、両親は長年にわたってこの話を語り続けていました。しかし、彼女が兄と姉に尋ねたところ、彼らはこの話を全く覚えていませんでした。(0:15:38-0:16:07)これは、ジェームズ・バートリーが「別の次元の記憶された現実」である可能性を示唆する考察につながっています。(0:16:37)
- フォート・フッドの戦略的重要性(ジェームズ・バートリーによるコメント)
ジェームズ・バートリーは、キャロリンの家の近くにあるフォート・フッドが、彼女の経験と関連している可能性のある重要な軍事拠点であったことを強調しています。
- 核兵器貯蔵所:バートリーによると、フォート・フッドは長年「核兵器の貯蔵所」であり、当初はアメリカ国内で核兵器の保管場所として設定された3つの場所のうちの1つでした。(0:23:01-0:23:27)
- 高度なセキュリティと特殊部隊:基地は「高度なセキュリティ、深層ブラックプロジェクトの要素」が存在し、原子力委員会や国防特別兵器庁(後の国防核兵器庁)が存在していたことを示唆しています。また、特殊部隊も駐留しており、戦車部隊の主要基地の1つでもありました。(0:23:27-0:24:10)キャロリンの父親は、第二次装甲師団の隊員でした。(0:23:55)
- 家の超常現象の継続と夫の体験
キャロリンの家での超常現象は、彼女が引っ越した後も続き、彼女が後に夫と住むようになった際にも再発しました。
- 夫の体験:キャロリンが家に戻り、夫と暮らし始めた最初の夜、夫は「リビングルームから廊下へ続くドアに立っている白い亡霊」を見て驚きました。(0:25:58-0:26:25)これは、彼女の父親や母親である可能性が示唆されました。(0:27:03)
- 亡霊によるインタラクション:夫はまた、マスターベッドルームで「本棚のところ」に立っている男性を目撃しました。キャロリンは、彼の描写からそれが彼女の父親であると判断しました。(0:28:27-0:28:57)別の夜には、夫は女性が空気乾燥中のドレスを「鑑賞している」のを目撃しました。(0:29:20-0:29:37)
- 成人期の現象と「夢の悪夢」
彼女が現在のダラス地域に引っ越した後も、説明のつかない個人的な出来事が続きました。
- ノック音と鼻血:彼女はドアをノックする音を頻繁に聞きましたが、誰もいませんでした。(0:30:20-0:30:50)また、「説明のつかないあざ」や鼻血も経験しました。(0:31:15)
- 「恐竜の悪夢」:彼女は繰り返し「恐竜に追いかけられる」という「とてつもなく現実的な」悪夢を経験しました。(0:31:55-0:32:20)彼女は「まるで仮想現実のシナリオ、あるいは実際の拉致遭遇、身体的な拉致遭遇だった」と考えています。(0:30:50-0:31:15)これらの夢は、彼女が自己免疫疾患のために服用していた特定の抗精神病薬/抗うつ薬(アミトリプチリン)の影響を受けていた可能性があると彼女は考えています。(0:34:05-0:35:16)
- 自己免疫疾患と拉致の関連性
キャロリンは、線維筋痛症、橋本病、シェーグレン症候群、および混合性結合組織病という複数の自己免疫疾患と診断されています。
- アミトリプチリンと夢:彼女は激しい痛みと睡眠不足のためにアミトリプチリン(エレビル)を処方されました。(0:37:51-0:38:20)この薬は彼女の 睡眠を助け、健康を改善しましたが、彼女の「悪夢」の強度を増加させました。(0:38:20-0:38:52)薬を中止した後、これらの夢は止まりました。(0:35:31-0:35:59)
- 拉致と自己免疫疾患の関連性:キャロリンは、「拉致被害者は一つ以上の自己免疫疾患を持っていることが非常に多い」ことを発見しました。(0:42:10-0:42:48)ジェームズ・バートリーはこれを確認し、エイリアンが「謎の液体」を注射したり、生物兵器の側面がある可能性に言及しています。(0:42:48)彼はまた、拉致とマイラボの経験を持つ皮膚科医の友人が、エイリアンが彼女の体に「様々な種類の微生物や病原体を感染させていた」と確信していた例を挙げています。(0:43:53-0:44:25)
まとめ
キャロリンの物語は、幼少期から成人期にかけての一連の超常体験を提示しています。フォート・フッドに近い家で始まった幽霊のような遭遇や説明のつかない出来事は、後に「夢」と解釈された拉致のような出来事へと発展しました。
彼女が複数の自己免疫疾患と診断されたことで、これらの健康問題とET/マイラボの遭遇との間に関連性があるという、より広範な研究テーマに焦点が当てられました。
ジェームズ・バートリーは、これらの個人的な物語を、UFOの目撃情報、時間現象、および生物兵器の実験に関するより大きな超常現象の文脈と関連付けています。キャロリンの経験の重要な側面の1つは、薬物と特定の脳波状態がこれらのタイプの遭遇に対する個人の感受性を高める可能性があるという示唆です。
時系列
キャロリンの幼少期(1960年代後半~1970年代中頃)
1960年代後半(5~6歳頃):
- キャロリンが両親に怒って家出しようとする。父親が捜索し、警察も介入するが見つからず、1~2時間後に自宅から離れた場所で発見される。キャロリン自身はこの出来事を覚えていな いが、両親から繰り返し聞かされる。兄と姉はこの話の記憶がない。
- テキサス州セントラルテキサスにある自宅で、最初の超常現象に遭遇。寝室のドアから1800年代風の黒いレース服を着たスペイン人女性の姿の「実体」が通り過ぎるのを目撃。
時期不明(幼少期):
- 激しい雷雨の中、両親のベッドで寝ていた際、窓から入ってきた「稲妻のような明るい光」が母親の左肩甲骨に当たり、直後に大きな雷鳴が轟く。母親は痛みを訴える。
- 自宅で頻繁に原因不明の足音を聞くようになる。足音は両親の寝室から廊下を通ってダイニングルームへ向かうように聞こえるが、誰もいない。
- 両親が外出中に一人で留守番をしていると、リビングルームの開いたドアから好奇心旺盛な「人々」が覗いているのを目撃する。彼らに危害を加えられたことはないが、怖さを感じてドアを閉めていた。
1970年代中頃(11~12歳頃):
- 兄が大学に進学し、キャロリンはより広い兄の寝室に引っ越す。
- 夢の中で、明るい白い光が部屋の窓から差し込み、その光から逃れようとベッドから転がり落ち、軍隊式の匍匐前進で家の中を隠れながら移動する。ダイニングルームの窓からも光が漏れ、最終的にリビ ングルームのスピーカーとテレビ台の間に隠れるが、東向きの窓からもさらに多くの光が差し込むのを見て、「彼らは私を見つける場所を知っている」と感じたところで記憶が途切れる。キャロリンは何十年もこれを夢だと思っていたが、後に自身の「覚醒」を通じて現実の出来事だったのではないかと考え始める。
成人期(1990年代~2010年代)
1992年:
- ひどい体調不良に陥る(不眠、痛み、日常生活への影響)。感染症の専門医には原因不明とされる。
- 勤務先の医師の一人が調査を行い、リウマチ専門医を紹介される。
- リウマチ専門医により、当時まだ新しい病気だった線維筋痛症と診断される。
- 不眠を解消し、体を修復させるために、抗うつ薬アミトリプチリン(商品名:Elevil)が少量処方される。この薬の服用中に、熱帯雨林でT-Rexに追いかけられるといった強烈な「悪夢」を頻繁に見るようになる。
数年後(1990年代半ば):
- アミトリプチリンの用量増加を勧められるが、日中の機能不全がひどくなったため服用を中止する。
- 別の病気を発症していると感じ、医師の診察を受ける。
- 1996年、2つ目の自己免疫疾患である橋本病と診断され、生涯にわたる甲状腺ホルモン剤の服用を開始する。
時期不明(結婚前、フォートフッド在任中):
- 父親が死去する。
- 仕事の関係で一時的に実家に戻り、母親と同居する(約1年間)。この期間の超常現象については覚えていない。
- 将来の夫となる人物(フォートフッドに駐屯)と出会い、同居を始める。
イラクの自由作戦中:
- 夫が派遣される。
夫の帰還後~2010年頃:
- 母親が末期状態となり死去する。
- 妹が母親の介護のため実家に住んでいたが、キャロリンと夫が実家を引き継ぎ、住み始める。
- 引っ越した最初の夜、リビングルームで寝ていた夫が、寝室へ続く廊下のドアに白い幽霊が立っているのを目撃する。キャロリンはそれが両親のどちらかだろうと説明し、夫は驚く。
- 夫が、マスターベッドルームに置かれていた亡き父の蔵書を眺める男性の姿を目撃する。キャロリンはそれが父親の幽霊だと推測する。
- 夫が、干してあった服を眺める女性の姿を目撃する。
- (2010年頃まで)実家は家族の所有だったが、その後売却される。
2010年:
- 夫の異動(陸軍予備役、国防総省陸軍の仕事)により、ダラス地域に引っ越す。この後、自宅での超常現象はほとんどなくなる。
- 自身の体に異変を感じ、ANA力価検査とANAパネル検査を医師に依頼する。当初医師は必要ないと考えたが、キャロリンが強く主張し、渋々オーダーする。
- 検査の結果、3つ目と4つ目の自己免疫疾患であるシェーグレン症候群と混合性結合組織疾患(MCTD)と診断される。この医師とは二度と会わず、別のリウマチ専門医に診てもらう。
現在
- 現在も、娘が生まれて以来、ドアをノックする音(孫がノックしているかと思うが、誰もいない)を聞く体験が続いている。
- 原因不明の鼻血や、説明のつかない痣ができることがある。
- 自己免疫疾患(線維筋痛症、橋本病、シェーグレン症候群、混合性結合組織疾患)を管理しながら生活している。
- 自身の「覚醒」を通じて、自身がアブダクティである可能性、そして複数の自己免疫疾患がアブダクティに多いという関連性を認識する。