David Grusch インタビュー
前置き
2025-04-03 に up された David Grusch インタビュー動画から。AI で整理。Ross Coulthart が聞き手。
概要
UFO告発者:私たちは一人ではない
元米軍諜報員であるデイビッド・グラッシュは、政府が地球外生命体の存在と、墜落した、または着陸した未確認の非人間起源の技術を隠蔽しているという衝撃的な主張をしている。
グラッシュは、長年にわたり地球外生命体との遭遇を隠蔽するための洗練された情報操作が行われてきたと述べ、その中には、核施設を調査したり、人間を傷つけたりした敵意のある存在も含まれるという。彼によると、この隠蔽工作は1933年のイタリアでの乗り物の回収に始まり、バチカンが米国にその情報を伝えた後、米国がその回収に関与したという。
グラッシュは、自身の内部告発者の申し立てが「緊急かつ信頼できる」と判断されたことを強調し、この隠蔽は国家間の「冷戦」と米国企業による利益供与を助長していると示唆している。彼は、この情報が一般に公開されれば、人類は共通の目的のために団結できると希望を表明している。
目次
- 概要
- 詳細
- 時系列
- 主要関係者
- 地球外生命体の証拠
- 秘密の政府プログラム
- Roswell 事件について
- 1933年の NHI 回収事件
- フットボール場サイズの UFO の目撃
- NHI との秘密の合意を示唆
- NHI の技術的特性
詳細
要約書:「UFO内部告発者デビッド・グラッシュ:『我々は一人ではない』|Ross Coulthart NewsNation公式インタビュー」
主要テーマと重要な事実
本ブリーフィング資料は、元上級軍事情報将校であるデビッド・グラッシュ氏によるNewsNationの独占インタビューに基づき、UFOと地球外生命体に関する一連の衝撃的な主張をまとめたものである。グラッシュ氏は、米国政府が非人間的知能(NHI)およびその技術の存在を約90年間にわたり隠蔽してきたと主張している。
- 非人間的知能(NHI)の存在と政府による隠蔽工作
「我々は一人ではない」という主張: グラッシュ氏は、人類は宇宙で孤独ではなく、地球上には複数の種類のNHIが存在すると断言している。彼は「我々は間違いなく一人ではない」と述べており、この情報は彼が「非常に信頼された」元情報機関関係者として得たものだとしている。
墜落・回収プログラムの存在: 米国政府は、「非人間的な起源の技術的な乗り物」、つまり「宇宙船」を墜落現場から回収する秘密のプログラムを長年にわたり行ってきたと主張している。グラッシュ氏は「かなりの数」の宇宙船が回収されたと述べている。
1933年からの隠蔽: 最も初期の回収事例は1933年のイタリア・マジェンタで、部分的に無傷の機体が回収されたと述べている。グラッシュ氏は、バチカンがこの件に関与し、米国に情報を提供したと主張しており、「カトリック教会、バチカンは地球上に非人間的知能が存在することを知っている」と述べている。
ロズウェル事件の再評価: 1947年のロズウェル事件についても言及し、政府の公式報告書を「でっち上げの仕事」だと一蹴している。
情報操作と機密保持: 政府は「米国国民を標的とした洗練された偽情報キャンペーン」を展開しており、「極めて非倫理的で不道徳」だと批判している。彼は、情報の機密保持が「封建的支配」と「非対称的な技術」を維持し、軍需産業を煽るためだと考えている。
- グラッシュ氏の信憑性と動機
経歴と資格: グラッシュ氏は、空軍に14年間勤務したキャリア情報将校であり、国家地理空間情報局(NGA)のUAPポートフォリオを共同で率いていたと紹介されている。彼は「最も親密な秘密を信頼されていた」人物である。
UAPタスクフォースでの経験: 2019年にUAPタスクフォースに参加した後、この秘密プログラムに関する情報を入手したと述べている。彼は「非常に高いレベルの機密承認」を持ち、あらゆるプログラムにアクセスできる権限があったにもかかわらず、墜落・回収プログラムへのアクセスを拒否さ れた。
内部告発: アクセス拒否と報復を受け、情報機関監察総監(ICIG)に内部告発を行った。ICIGは彼の訴えを「緊急かつ信憑性がある」と判断したと報じられている。
動機:「奉仕の精神」: グラッシュ氏は、インタビューの報酬を受け取っておらず、「奉仕の精神」と「後悔の人生を送りたくない」という思いから公表を決意したと述べている。彼は「愛国者」であり、「真実を権力に伝える」ことを信じている。
「嘘ではない」と断言: 彼は自身が精神疾患を持っておらず、情報操作を受けていないことを強調し、「これは作り話ではない。嘘ではない」と断言している。
- NHIの性質と潜在的脅威
非地球外起源の可能性: グラッシュ氏は、NHIが必ずしも地球外から来たとは限らず、「量子力学で記述されているように、おそらく異なる物理次元から来ている」可能性を示唆している。
NHIの意図と危険性: NHIは必ずしも友好的ではない可能性があり、「悪意ある活動」が目撃されていると指摘している。特に、1967年にマルムストローム空軍基地で核ミサイルがNHIによって停止させられた事件を挙げ、「少なくとも、彼らは我々の核分裂技術の進歩を理解したいと考えているようだ」と述べている。
人的被害の可能性: グラッシュ氏は、NHIによって「人間が傷つけられたり、殺されたりした」可能性があると示唆しており、「そのように見える」と述べている。
他国との「冷戦」: 米国だけでなく、ロシアや中国もNHIの技術を秘密裏に利用しようとしており、それが「長年の冷戦」を引き起こしていると警告している。彼は、この機密性が国際的な不安定化につながる危険性を強調している。
- 回収された技術と情報開示の重要性
異質な素材: 回収された機体は、「極めて奇妙な重原子金属」や「我々には理解できない元素の組み合わせ」でできており、地球上のものとは明らかに異なる「洗練された工学」が施されていると述べている。
技術利用の可能性: 米国はこれらの素材から軍事的な洞察を得ているが、学術界や民間部門がアクセスできれば、「推進力やエネルギー問題、人々の生活の質を向上させる新素材科学」といった分野で「はるかに多くのことができる」と指摘している。
透明性の欠如: 政府が公開したUAP動画は「氷山の一角」に過ぎず、「もっと懸念すべき動画」が存在すると主張している。
「憲法上の危機」: グラッシュ氏は、この秘密の隠蔽が「これまでで最も深刻な憲法上の危機の一つ」であると述べており、透明性の確保と情報開示を強く求めている。
希望と団結: 彼は、政府内にも変革を望む多くの人々がおり、この情報公開が「人類を団結させる」きっかけになることを望んでいる。「アメリカ人、オーストラリア人、ロシア人、中国人としてではなく、人類として、人間の家族として考え始める」ことを願っている。