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AI 整理 : Whitley Strieber の abduction 証言とその再現ドラマ

· 36 min read
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前置き​

後述の情報源となる動画は過去記事でも取り上げたが、今回は AI(NotebookLM plus) で整理した。

abduction 体験のドラマ化。

動画の冒頭から 23:01 まで。

関連​

Whitley Strieber のアブダクション体験（全体） (2012-08-20)

概要

未知との遭遇：ウィットリー・ストリーバーの証言

この文字起こしは、作家のウィットリー・ストリーバーが経験したとされる異星人による誘拐体験とその後の影響について語るものです。1985年12月に孤立した田舎の家で始まった一連の出来事は、当初は悪夢や幻覚ではないかと考えられていましたが、催眠療法を通じて鮮明な記憶として現れました。ストリーバー氏は、この体験をきっかけに類似の体験を持つ人々と交流し、自身の体験が環境問題や人類への警告に関わる可能性を示唆しています。この出来事は彼の人生を大きく変え、未知なる存在や説明のつかない現実への探求へと彼を導きました。

情報源: 動画(42:59)​

Alien Encounters - The Real Truth - UFO Abduction Documentary - 動画 Dailymotion https://www.dailymotion.com/video/x347lea

要旨

ブリーフィングドキュメント：ウィットリー・ストリーバーの未知体験

概要:​

本ドキュメントは、作家 Whitley Strieber 氏が経験したとされる地球外生命体による誘拐（ET abduction）体験に関する証言と、それに基づいた再現ドラマの文字起こしを基に作成されたものです。特に、1985年12月26日の夜に起きたとされる出来事が中心となっています。

主要テーマと重要なアイデア・事実:​

  1. 突然の異常体験と当初の懐疑心:
  • Strieber 氏はこの出来事が起こるまで、このようなことが起こりうるとは全く思っていませんでした。
  • UFOや異星人による誘拐について、以前は意見を持っておらず、そのような体験を主張する人を「きっと馬鹿にしていただろう」と述べています。(0:01:29)
  • 体験後、最初はそれが現実であると受け入れることが困難でした。「これは真実であるはずがない。これは絶対に馬鹿げている」と感じていました。(0:07:45)
  1. 1985年12月26日の夜の出来事（とされるもの）:
  • 人里離れた山小屋で家族とクリスマスを過ごしていた夜に発生しました。(0:02:08)
  • 「存在」によって目を覚まされ、すぐに動けなくなったり感覚を失ったりしました。(0:03:28, 0:05:25)
  • 体が急速に上昇するような感覚を覚え、巨大な宇宙船へと連れて行かれたと述べています。(0:05:55)
  • 船内（とされる場所）で、大きくて細長い顔に大きな黒い目をした、「背の低い」姿を見ました。(0:06:18)
  • 「長い、針のようなもの」を見せられ、「これを頭に入れる」と言われ、「死ぬほど怖かった」と証言しています。(0:06:38)
  • 針が頭に挿入された後、「身体的に本当に不快な部分が始まった」と述べており、何かを体内に挿入された感覚があったとのことです。(0:07:03)
  • 体験後に意識が戻った際、「まるで喧嘩でもしたかのようだった」と感じ、混乱していました。(0:07:19)
  1. 体験後の影響と「否定」の段階:
  • 当初、現実を受け入れられず、「それが起こっていることさえ否定して生き始めた」と述べています。(0:00:41)
  • 体験後、非常に精神的に不安定になり、家族（妻と息子）に何か起こるのではないかと恐れ、別の場所に住むように説得しようとしました。(0:08:16)
  • 記憶が戻り始めた当初は、誰かに薬物を盛られたか、催眠術をかけられてこの経験を心に植え付けられたと思ったほど、「異星人に誘拐されたとは信じたくなかった」と述べています。(0:09:25)
  1. 周囲の状況と一致する情報:
  • 体験があった場所は非常に孤立しており、「その当時、地図にも載っていなかった」ほどでした。(0:01:29)
  • 体験があった時期の周辺地域では、「ハドソン川渓谷のUFO目撃情報の巨大な多発（flaps）」があり、それは氏の体験が起こった際に「ちょうど終わろうとしている段階」だったと述べています。(0:09:55)
  • 兄から贈られたUFOに関する本の中に、自身の体験と「非常によく似た」出来事の記述を見つけ、「衝撃を受けた」とのことです。(0:10:12)
  1. 催眠療法による記憶の回復:
  • 自身の体験を理解する方法を模索する中で、催眠術の可能性に気づきました。(0:11:11)
  • 催眠下で見たものは「非常に鮮明で、全く予期していなかった」ものであり、それが想像ではなく「記憶の産物」であると確信したと述べています。(0:12:00, 0:13:09)
  • 催眠下で、異星人のような姿が寝室に立っているのを見たり、それが電気を帯びた杖で自身の頭に触れ、恐ろしい幻影を見せられたりした記憶をたどっています。(0:13:47)
  • 見せられた幻影には、息子が死にかけているか誘拐されているように見えるビジョン、既に亡くなっていた父親の死に関するビジョン、そして核戦争か自然災害のような「世界の終わり」の黙示録的なビジョンが含まれていました。(0:13:54)
  1. 体験の意味付けと「警告」:
  • 体験後、自身の体験が現実であることを否定できなくなり、同じような経験をした他の人々と出会い始めました。(0:14:57)
  • 当初サイキックアタックのように思えたものが、「警告」だったのではないかと推測し始めました。(0:15:19)
  • 黙示録的なビジョンの他にも、多くの「警告」を思い出し、それは「この経験をしたコミュニティ全体」に共通するものであり、「我々は危機に瀕している」「我々の環境が危機に瀕している」という内容だと述べています。(0:15:27)
  • これらの警告が「現在の私の人生の中心的な特徴」となったと述べています。(0:15:55)
  1. 存在との関わりの変化:
  • 1986年3月に、体験に関する自身の姿勢に大きな変化があったと述べています。(0:16:03)
  • 存在と「関わろうとしている」ことが明らかになった後、存在は「様々な方法で応答し始めた」と述べています。これは「橋を架けようとしていた」のだと考えています。(0:17:57, 0:18:32)
  • 恐怖を感じながらも、存在に対して自分が危険ではないこと、そしてもっと知りたいという意思を示そうとしたことで変化があったと述べています。(0:17:57)
  1. 体験の現実性と正体不明性:
  • Strieber 氏は、「間違いなく異星人だとは言わない」と述べています。(0:18:32)
  • しかし、「それは現実だったし、それが何だったのかは分からない。そのことだけはかなり確信している」と強く述べています。(0:18:40)
  • 自身の著書『コミュニオン』に対する反応を通じて、多くの人々が同様の体験をしていることを知り、「我々が認識していない、地球上で何かが起こっている」ことを確信したと述べています。(0:19:15)
  • それが「異星人なのか？ それとも、我々自身や、我々がまだ理解していない我々のあり方に関係するものなのか？ 私には分からないが、それは現実だ」と結論づけています。(0:19:41)
  1. 山小屋からの転居と最後の重要な体験:
  • 1994年後半、財政的な理由で山小屋を離れることになった時期に、「全体のピークとなる経験の一つ」があったと述べています。(0:20:04)
  • 山小屋周辺に「異星人を探している他の人々」が現れたため、瞑想を始めたとのことです。(0:20:34)
  • その頃には、存在が家にいても「彼らを恐れることはなかった」と述べています。(0:20:56)
  • 最後に、「あなたが本当の姿であるのを見たい」と呼びかけましたが、何も見えませんでした。(0:20:56)
  • しかし、翌朝山小屋を出発する直前に、前庭に「明るく、美しい白い光」が現れ、その光線が自身を貫き、「光線の中に彼らの存在を味わうことができた」と述べています。(0:21:30)
  • これは「私がこれまで経験した中で最も並外れて美しい体験だった」と述べています。(0:22:05)
  1. 体験が人生に与えた影響と受け止め方:
  • この体験は「頼んだものではない」「知らなかった」「期待していなかった」「間違いなく望んでいなかった」にもかかわらず、「警告なしに私の人生に飛び込んできて、それ以来私から離れていない」と述べています。(0:22:54)
  • 「偏見のない心を持たず、これら全てを軽視する人々は、知ることのできる最も素晴らしく、恐ろしく、危険で、美しいことの一つを逃している」と語っています。(0:22:25)

結論:​

ウィットリー・ストリーバー氏の証言は、突如として始まった理解不能な体験、それに対する激しい否定と混乱、周囲の状況との一致、催眠療法による記憶の回復、体験を通じて得られた「警告」とそれによる自己変革、そして存在との関わりの変化といった一連の流れを示しています。

氏は自身の体験の正体について断定的な結論は避けていますが、それが「現実」であり、単なる個人的な妄想ではなく、地球上で進行しているより大きな、正体不明の現象の一部である可能性を示唆しています。この体験は氏の人生に深く根付き、その後の活動や世界観に決定的な影響を与えています。

timeline + 主要関係者

詳細なタイムライン​

1985年​

  • 秋以前: Whitley Strieber はUFOやエイリアンの拉致について特に意見を持たず、そのような話を嘲笑していただろう。ハドソン川流域でUFO活動が活発化し始めていることに気づいていなかった。
  • 10月4日: Whitley Strieber が最初の遭遇を経験する。催眠療法によってこの日の出来事が後に明らかになる。異星人のような姿が寝室に現れ、杖で頭を触られ、恐ろしい幻影を見せられる。
  • 10月 - 11月: Whitley Strieber は最初の遭遇の無意識の記憶のため、非常に不安になり、妻と息子に何か起こるのではないかと恐れるようになる。家族と口論になり、家族に別の場所に引っ越すように説得しようとする。
  • 12月26日: Whitley Strieber の「アブダクション事件」が起こる。真夜中に起床し、異星人のような姿に囲まれていることに気づく。拉致され、巨大な宇宙船に乗せられ、体に処置を施される。麻痺状態になり、感覚を失う。痛みを伴う処置を受け、ブラックアウトする。

1986年​

  • 1月: Whitley Strieber は混乱して目覚める。まるで戦った後のような感覚があった。経験を医師に話し、医師はそれを一笑に付すが、診察の結果「レイプされた」ように見えると告げる。
  • 1月以降: Whitley Strieber は自身の経験を否定しようとする。麻薬を盛られたか、催眠術にかかって偽の記憶を植え付けられたのではないかと考える。この地域でUFO活動が活発であったことを知る。兄から贈られた本「Science and the UFOs」に、自身の経験に似た記述を見つける。
  • 時期不明 (アブダクション事件後): Whitley Strieber は自身の経験について答えを得るために催眠療法を受ける。催眠療法中に10月4日の最初の遭遇の記憶が鮮明に蘇る。この時期、自身のような経験をした他の人々と出会う。
  • 3月: Whitley Strieber にとって転換点となる出来事が起こる。異星人のような存在との関わりを試みた後、彼らが様々な方法で反応し始める。青い光がドアの下から差し込むのを目撃し、恐怖を感じながらも異星人のような存在との交流を試みる。この交流を通じて「橋を築こうとしている」と感じる。

時期不明 (アブダクション事件後 - 1994年夏):​

  • Whitley Strieber の著書「Communion」が出版される。
  • 「Communion」の出版後、すぐに読者からの手紙が届き始める。長年にわたり数十万通の手紙を受け取る。
  • これらの手紙を通して、地球上で起きている未解明な何かがあることに気づく。自身の経験だけでなく、多くの経験者が環境問題などの同じ警告を受けていることを知る。
  • 異星人の存在については断定しないものの、経験の現実性を強く確信する。

1994年​

  • 晩夏: Whitley Strieber は経済的に困窮し始め、住宅ローンが払えなくなり、キャビンを離れる必要が出てくる。
  • 時期不明 (1994年晩夏頃): キャビンで最も重要な経験の一つをする。キャビン周辺にエイリアンを探しに来る人々が現れたため、キャビン内で瞑想するようになる。瞑想中に屋根にドンドンという音を聞き、部屋に存在を感じる。この頃には異星人のような存在の存在に慣れており、恐れを感じていない。
  • 異星人のような存在に「ありのままの姿を見せてほしい」と語りかけるが、何も見えない。キャビンを永久に離れることを告げ、部屋を出る。ベッドで横になり、何かが起こることを期待し続ける。
  • 突然、前庭に明るく美しい白い光が現れる。窓から見ると、光線が体内に浸透し、存在を感じる。これは「今までで最も extraordinayに美しい経験」だった。
  • 翌朝: キャビンを離れる。それ以来、キャビンでのような経験はしていない。

キャスト・オブ・キャラクターズ​

  • Whitley Strieber: 本書の著者であり、語り手。1985年に一連の未知の経験をした中心人物。最初は自身の経験を否定しようとするが、後にその現実性を確信し、他の経験者との交流や催眠療法を通して理解を深めようとする。作家であり、自身の経験を元にした「Communion」を執筆する。
  • Whitley Strieber の妻: Whitley Strieber の妻。夫の経験による不安に巻き込まれ、彼と口論になる。夫の安全を案じている。
  • Whitley Strieber の息子: Whitley Strieber の息子。父の経験によって不安を抱く。
  • 医師: Whitley Strieber が1985年12月26日の経験について相談した医師。最初は Whitley の話を一笑に付すが、診察の結果、まるで「レイプされた」ようだと告げる。
  • 催眠療法士: Whitley Strieber が自身の経験についてより深く理解するために催眠療法を行った人物。催眠療法中に Whitley の10月4日の遭遇の記憶が呼び起こされる。
  • 異星人のような存在 (「彼ら」): Whitley Strieber が遭遇したとされる非人間的な存在。長くて狭い顔、大きな黒い目を持ち、背は低いとされる。 Whitley に針のようなものを頭に刺したり、体内に何かを挿入したりするなどの処置を行う。警告のビジョンを見せたり、後に Whitley との交流を試みたりする。
  • Whitley Strieber の兄: Whitley Strieber にクリスマスプレゼントとして「Science and the UFOs」という本を贈った人物。
展開

（以下は動画の文字起こしです。内容は、作家の Whitley Strieber の ET abduction 体験の証言と、それを元にした再現ドラマです。abduction 事件は 1985年12月26日 の夜に起きたとされています。）

（ここから文字起こしの開始）

Before this happened to me, I had no idea anything like this could happen. I was awakened by a presence. Then I began to see these faces. And I wasn't quite sure what was going on. There was a long, like, needle. They said they were going to put this into my head. And it scared me to death. I started to live in denial that it was even happening. (0:00:41)

I said, you know, I want to see. I looked up and they started to lift me towards this just enormous craft. It was terrifying. They're doing something to me. It's not something that's in my head at all. It's real. It's happening. Before the fall of 1985, I had no opinion about UFOs or alien abductions or anything like that. I probably would have scoffed, actually, at anyone who said they'd been abducted by aliens. (0:01:29)

At the time of my first encounter, we had a country house, very isolated. The property bounded up against a large state-owned area of 15,000 acres of forest. And it wasn't actually even on any maps at that time. The private road hadn't been included in maps. We had nothing like satellite photos in those days. So we were just kind of off the grid. It's great, honey. I love it. (0:02:08)

Can I? Yes. We had enjoyed a lovely Christmas at our cabin. We'd had a wonderful time. Hey, um, the weather report says it's going to snow tomorrow. Yay! Just as traditionally as you can. And it was just a lovely time. Sure. Every night, I walked, went from door to door and window to window, making sure everything was locked. Having lived in the city, I felt very isolated when I was out in that house. (0:02:49)

And I began to obsess about there being someone coming into the house at night when we were asleep. I would do that more than once, actually, in the night. I would wake up in the middle of the night and do it again. And I was filled with fear. I did not know really why. There was absolutely nothing suggesting anything unusual. But on some level, I knew damn well something was wrong. (0:03:28)

Later, I went to bed. I was awakened by a whooshing sound. And I heard it. I sat up. Maybe it crossed my mind that it might be the dishwasher. I'd had an alarm system installed in the house, so I was confident that no one could get in. As I woke up, I became immediately aware of a presence. Before I could do or say a thing, I was gone. I was blacked out. (0:05:25)

After the blackout, something happened to my body. I didn't feel anything. I could feel my core being, my inner self, but there was nothing happening on the surface. I was, like, paralyzed, and I had lost sensation. Then I remembered a feeling like going up in a fast elevator. And I saw the trees whipping past beside me. (0:05:55)

It happened so fast, I didn't get a chance to gather myself together. Then I blacked out. Again. That's how it started. I found myself waking up. I couldn't move. And these figures began to dart around, and I wasn't quite sure what was going on. Then I began to see these faces. Big, long, narrow faces with big black eyes, but they were short. It opened the box, and there was a long, like, needle thing in the box. (0:06:38)

They said that they were going to put this into my head, and it scared me to death. It was devastating. After they inserted the needle into my head, then the really unpleasant part physically began. They inserted something into me. I blacked out. I woke up in the morning confused. I felt like I'd been in a fight or something. This can't be true. This is absolutely ridiculous. (0:07:45)

But it was so vivid. By the time I went to the doctor, I had reconstructed the experience enough to tell him the sequence of events. And he laughed, and he said, Whitley, you're telling me you were taken aboard a flying saucer by little men. I thought, my God, I am telling him that. What in the hell could that mean? And he examined me, and he said, To be honest with you, Whitley, it looks as if you've been raped. (0:08:16)

In the weeks following this experience, I was very unstrung. I began to fear that something might happen to my family. I fought with my wife, and I tried to get her to go and live somewhere else with my son. They wouldn't be safe from them. Can I enter home TV? No. We're still having supper right now. But we're not talking. Then concentrate on eating your food. (0:08:54)

I think I was probably quite short with him at times during that period. I was very concerned about them both. Maybe we should take a trip to the city. Just get out of here for a while. At first, when the memories began to return, I just couldn't believe them. I thought that I had been drugged by somebody or been hypnotized and had this experience implanted in my mind. (0:09:25)

I did not want to believe I had been abducted by aliens. I also had done some research by then and found out that there was a lot of UFO activity in the area. In fact, there was, across the Hudson, there was a whole huge flap of the Hudson River Valley UFO sightings, which was still just in the process of ending when this happened to me. (0:09:55)

And that was only 30 miles away, 30, 40 miles away. My brother had given me for Christmas a book called Science and the UFOs. In it, I found a description of something that was very similar to what happened to me and I was shocked. But I still was just scoffing at the idea of alien abduction. Because at that point, anything but what might have really happened was what I wanted to grasp on. (0:10:25)

I wanted it to be something I could understand and handle. (0:10:28)

But I couldn't stop thinking, what if it's real? I want you to focus on my pencil. I was obsessed with continuing because I wanted answers badly. I can barely keep them up. And my life just blew up in my face. Stop it, please, stop it. I had a close encounter with a third kind, for sh** sake. When I began exploring how to understand what had happened to me, the possibility of hypnosis became apparent. (0:11:11)

I've never been hypnotized before. I don't know if it'll work on me. Well, let me worry about that. Even under hypnosis, no one's gonna make you say anything that you don't want to. Okay? You're the one who's in control. Okay? Okay. I want you to focus on my pencil. And while I do this, I want you to relax. Relax your face. Relax your neck and shoulders. (0:11:41)

Now I want you to relax your eyes. You can barely keep them open. When I went into hypnosis, what I saw was so vivid and so unexpected. Something went past the window. Something went past the window? Something big. Someone else is in the room. Who the hell is that? Is that somebody there? It can't be. I don't want to be there. I don't want to be there. (0:12:34)

Oh, God, stop it, please. Stop it. Don't take me there. Stop! It's okay, Whitley. Look, you're safe. Okay? And that was why I was so paranoid and unstrung during the October-November period. But I had no conscious memory of it until it burst unexpectedly out in that hypnosis session. What I saw was so vivid and so unexpected to both of us that I basically think there's no way it wasn't a production of memory, not of imagination. (0:13:09)

Do you want to stop? No. I was obsessed with continuing because I wanted answers badly. I had a close encounter of the third kind. For God's sake, I can't just ignore this? Okay. Now, it's the night of October 4th. You've just woken up. And tell me what you see. Under hypnosis, I saw one of these alien figures standing in my bedroom. It touched my head with a wand that had an electric fizzle to it. (0:13:54)

And it flashed terrifying visions. The first one I remember is a vision of my son. Something is happening to him. And I had the impression he was dying or being kidnapped or something at the time. And it was very frightening. The second vision was a vision of my father dying. He died previously of a heart attack. He was already dead. And the sense of sadness I felt was profound. I loved him deeply. (0:14:23)

There was a third vision involved. An apocalyptic vision. The end of the world. And of everything being destroyed. Either in a nuclear war or a natural catastrophe of some kind that looked like a war. I remember the sense of despair and helplessness that it brought me. I've got to decide how I feel about this. (0:14:57)

I can't deny it anymore. When I began to gather myself together, I had met by this time other people who had had similar experiences. I began to ask myself, what did they want from me? I speculated about whether or not what seemed like a psychic attack could have been a warning. I have remembered more and more, not only the vision of the apocalypse, but other warnings. (0:15:27)

And consistent warnings, not only to me, but across the whole community of people who have had this experience. A lot of them get the same warnings. That we're in trouble. That our environment is in trouble. So I'm not alone in that. And that has become really a central feature of my current life. In March of 1986, I had what was a seminal moment of change for me in this experience. (0:16:03)

After it became clear to them that I was trying to engage with them, they began to respond in various ways. It was the most extraordinary experience I've ever had. I remember seeing a bright blue light come under the door. I said, okay, let's do it. I just want to get to the bottom of this. I had no idea what I was in for. (0:16:54)

In March of 1986, I had what was a seminal moment of change for me in this experience. The sensation I felt when I tried to move on that night was like I was being impeded by something that really slowed you down like a thick tar or something. When they are there, you have a feeling that is almost impossible to describe. I was terrified, but I sort of forced a grin onto my face and tried to smile. I couldn't smile very well. (0:17:57)

I wanted to try to show them that I was not dangerous, that I was something that I wanted to know more. And there was a change then. After it became clear to them that I was trying to engage with them, they began to respond in various ways. They were trying to build a bridge, I think. I think that was the first moment when there was any kind of real exchange. (0:18:32)

I wouldn't say that, oh, this is definitely aliens. I would say that it was real and that we don't know what it was. That I am quite certain of. The public reaction to my book communion was very complex. Literally, as soon as the book was published, letters that week, literally the week of publication, letters started coming. You got more letters? We had well over 200,000 letters over the years. We probably had closer to 500,000 over the years. (0:19:15)

I don't know what to say to them anymore. I don't have all the answers. Maybe just understanding the questions is enough. After I began to read them, I realized there's something happening on planet Earth that we do not acknowledge. We don't know what it is. Is it aliens? Is it something to do with us and something about the way we are that we don't yet understand? I don't know, but it's real. (0:19:55)

In the late summer of 1994, it became clear that we were running out of money. (0:20:04)

We began to not be able to pay our mortgage, and it became clear we had to leave. And so, at the same time, though, that this was happening, I was having one of the peak experiences of the whole thing. I began meditating in the cabin because people had found the place, and there were other people out in the woods at night looking for the aliens with flashing flashlights up in the air and such childish stuff. (0:20:34)

And so I meditated, and I stayed in the house and meditated from then on. I didn't really want to be disturbed by that. And one night, there were these thuds on the roof right above me. And the next moment, I could feel a presence in the room. At this point, these years later, I was easy with their presence in the house. I wasn't scared of them. (0:20:56)

And I finally said, I want to see you as you really are. And I didn't see anything. And so I said, well, this is it. I'm leaving this room now, and I'm leaving it forever. I will never return to it, because tomorrow we leave, and we're leaving forever. And I left the room. I went to bed. I lay in the bed, still hoping something would happen. (0:21:30)

Suddenly, I saw a light light up in the front yard. It was a bright, beautiful white light shining on the grass like moonlight, but ten times brighter. I got up and looked out the window, and this light with rays coming out of it, and the rays penetrated my body, some of them, and I could like taste his presence in the rays. It was the most extraordinarily beautiful experience I've ever had. (0:22:05)

The next morning, we left the cabin, and the experiences have never been like that since. People who don't have open minds, and are dismissive of all of this, miss out on one of the most wonderful, frightening, dangerous, beautiful things that you can know. I did not ask for this. I did not know about it. I did not expect it. I did not want it, that's for sure. (0:22:54)

But it burst into my life without warning, and it's never left me since.

(2025-06-11)