1966-03-23, OK : 早朝に遭遇した路上の「地球産 UFO」の第二の目撃者の謎を推測
前置き
過去記事、
1966-03-23, OK : 早朝に遭遇した路上の「地球産 UFO」 ⇒ この正体を解く
では煩雑になるので省略したが、この UFO 事件には第二の目撃者がいるとされている。この第二の目撃者の件について詳しく取り上げ、その謎を解く。
なお、この動画に限らないが、Dolly Safran の発言は邪魔でしかないので全て聴き飛ばしているし、文字起こしにも含めていない。
第二の目撃者
目撃証言者(William Eddie Laxson)によれば、目撃地点から 800m ほど先に第二の目撃者(B)がいたという。B はトラックのドアを開け、ドアの足掛け部分に立っていて、UFO が「かなり長い時間」彼の車を追跡していたと告げたと。
もう一人目撃者がいた エディ・ラクストンが 車に戻った時だ 彼は半マイル先まで運転した そして右の方に、ドアを開けたピックアップトラックに乗った男がいて、彼はランニングボードの上に立っていた。 (0:25:42)
そして彼はエディー・ラクストンと話し、エディー・ラクストンに、これはかなり長い間彼の後をつけていたと言いました。 目撃者は2人。 彼を尾行していた。
動画(1:56:06)
The Light Gate Welcomes GUESTS researchers Michael Schratt & James C. Goodall
謎を解く
第二の目撃者の証言との矛盾
Michael Schratt は
しかし、ここでもうひとつ疑問がある。 (0:22:41)
人々が目にする道路の真ん中に着陸して何をしているのだろう? とてもいい質問だ。何らかの機械的なトラブルがあったのだと思う。 そして緊急着陸した。彼らは物事をチェックする必要があった。監視されていることがわかると、そこから逃げ出した。私にはそう見える。
と述べ、「UFO は点検の点検のために緊急着陸した」と見なしている。ところが、わずか 800m 先にいた第二の目撃者 B は
そして彼はエディー・ラクストンと話し、エディー・ラクストンに、これはかなり長い間彼の後をつけていたと言いました。
と述べており、緊急着陸説とは矛盾している。
しかも、現場から 30km の地点には空軍基地がある(*1)ゆえ、緊急着陸する必要があれば、車が突っ込んでくる可能性がある高速道路ではなく、空軍基地まで飛行するはず。わずか 30km の飛行すら困難な状況であれば、B のトラックを「かなり長い間」追跡できる筈もない。
さらに、B が目撃した UFO が、William Eddie Laxson が目撃したような明らかな UFO の形状であるならば、路肩に停車してのんびり観察し続ける事はありえず、遠くへ逃げ去る筈。全米を騒がした 1961年の Betty/Barney Hill の abduction 事件(1961-09-19)からわずか 5年しか経っていない。
結論
-
B が目撃したのは光玉(いわゆる orb)だろう。orb 程度なら逃げずに観察してもおかしくはない。orb が車を追跡した事例は過去記事で何度も取り上げた。
-
William Eddie Laxson も orb を目撃した可能性が高い。orb を発生させた現場の EMF 異常に晒されて、昔のコミックに登場するような形状の宇宙船(*2)の幻覚を見たのだろう。
(*1)


(*2)
1966-03-23, OK : 早朝に遭遇した路上の「地球産 UFO」 ⇒ この正体を解く

展開
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しかし、ここでもうひとつ疑問がある。 (0:22:41)
人々が目にする道路の真ん中に着陸して何をしているのだろう? とてもいい質問だ。何らかの機械的なトラブルがあったのだと思う。 そして緊急着陸した。彼らは物事をチェックする必要があった。監視されていることがわかると、そこから逃げ出した。私にはそう見える。 だから、彼らは光で移動する技術を持っている... それがどれほどの速さなのかはわからないが、いわば稲妻のような速さか? (0:23:04)
ソニックブームなしで超音速なのは確かだ。確かに。これは66年当時の話だ。スター・トレック』や『スター・ウォーズ』のような映画を観たことがある人ならわかると思いますが、私たちはそれを経験し、あるいは努力する価値がないと判断しました。 その通りだ。 そして、音の壁は誰も破ることのできない壁だった。 もちろん、1947年にチャック・イェーガーがX1で破ったけどね。まあ、確かに、横に数字が書いてあるのは面白いね。 (0:23:35)
まさにパズルだ。 (0:23:38)
次のスライドに移ります。 彼が実際に描いたものを見ていきましょう。 これが彼のオリジナルのスケッチです。彼の寸法がお分かりいただけると思います。 長さ75フィート、高さ8フィート。白い光が示されています。 男がいた場所にX印。 階段のドアがある。 そして今、あなたはここにTL4768が地面から3フィート離れて立っているクラフトの側面に書かれているのを見ることができる。 (0:24:12)
これは彼のオリジナルのスケッチである。 しかし、この図面を見て、ジム、あなたはこれを評価することができます。寸法が、実際の航空機の外観に対応するとき、彼はスケールが著しくずれていることがわかります。 そうですね。これは高さが8フィートで、長さが75フィートだ。 船全体を大きく引き伸ばす必要がある。 ああ、これは8×10の紙だろ? (0:24:33)
そう、これは8×10だ。あの男がやったことはわかった。 彼はいい仕事をした。彼は自分の持っているもので、できることをした。 だから私は1日かけてこの図面を見直し、寸法を見て、そしてこれを思いついた。 そしてこれが正しい配置だ。 さて、もうひとつ付け加えるとすれば、以前はこのことを話しませんでした。 (0:24:49)
Eddie Laxtonは、航空階段のドアのそばに立っていたこの男のすぐ近くにいたと言った。 今日の午後、もし街で彼を見かけたら、すぐにわかるだろうと。 それくらいこの男は近くにいた。 それから、彼の肩には海軍の階級章のようなシェブロンがあったそうだ。 E9とかE8とか。そうだ ジム、誰が運営してるんだ? (0:25:17)
海軍のプログラムですか?どう思う? 海軍の不気味なプログラムだ そうだ もう一人目撃者がいたような もう一人目撃者がいた エディ・ラクストンが 車に戻った時だ 彼は半マイル先まで運転した そして右の方に、ドアを開けたピックアップトラックに乗った男がいて、彼はランニングボードの上に立っていた 。 (0:25:42)
そして彼はエディー・ラクストンと話し、エディー・ラクストンに、これはかなり長い間彼の後をつけていたと言いました。 目撃者は2人。 彼を尾行していた。 少なくとも、ある程度は見られているかどうかなんて気にしないんだろうね。 すごいね。もし彼らが銀色のジャンプスーツに身を包み、大きな目のマスクをつけていたら。 (0:26:04)
....(skip)...
ここで少し話を続けよう。 これがエディ・ラクソンによって描かれたオリジナルの地図だ。ハイウェイ65、オクラホマ州テンプルが北に見える。 (0:29:35)
H-70があります。西に向かうと、ここに小さな標識があり、道路が曲がっている。 「目的地 "と書いてある そこでブレーキを踏んだ 道路に対してほぼ垂直です。 これは、彼がこれを見た場所についてのオリジナルの地図です。
But here's another question. (0:22:41)
What is it doing landing in the middle of the road where people can see it? Very good question. I think they had some type of mechanical difficulty. And it was done as an emergency landing. They had to check things out. Once they found out they were being watched, they skedaddled out of there. That's what it appears to me. So they do have technology to move at light... I don't know how fast that would be, but lightning speed, so to speak? (0:23:04)
Well, it's certainly supersonic without a sonic boom. Absolutely. And this is back in 66. And, you know, if you've seen movies like Star Trek or Star Wars, we've been there, done that, or decided it wasn't worth the effort. That's right. And the sound barrier was a barrier that no one could break. Of course, Chuck Yeager did in 1947, broke it in the X1. Well, sure, it's interesting to have the numbers right there on the side. (0:23:35)
That is just a real puzzle there. (0:23:38)
Yeah. I'm going to move to the next slide here. And we can kind of go over what he actually drew up. So this is his original sketch. So you can see his dimensions here. 75 feet long, 8 feet tall. He's got the white light shown. He's got the X marks the spot where the man was. He's got the air stair door. And now you can see here TL4768 written on the side of the craft, standing three feet off the ground. (0:24:12)
This is his original sketch. But if you look at this drawing, and Jim, you can appreciate this, you can see that the dimensions, when they correspond to what the actual craft looks like, he's grossly out of scale. Yeah. This is 8 feet tall and that's 75 feet long. The whole craft needs to be stretched way out. Yeah, that's an 8 by 10 piece of paper, right? (0:24:33)
Yeah, this is 8 by 10. I see what the guy did. I mean, he did a good job. He did what he could with what he had. So I spent a day going over this drawing and looking at the dimensions and then came up with this. And this is the correct configuration here. Now, one other thing I want to add that I didn't talk about this before. (0:24:49)
Eddie Laxton said that he was so close to this man that was standing by the air stair door. He said later this afternoon, if he saw him in town, he'd recognize him. That's how close this guy was. And then he said that there was like ranking insignia chevrons on his shoulder, like a naval personnel. There'd be an E9 or an E8. Yeah. Jim, who's running this? (0:25:17)
Is it a Navy program? What are your thoughts? All the real spooky programs in the Navy. Yeah. Hmm. I seem to remember there being another witness. There was one more witness because when this thing flew away, Eddie Laxton got back into his car. He drove a half a mile down the road. And then off to the right, there was a man in a pickup truck with the door open and he was standing on the running boards. (0:25:42)
And he talked to Eddie Laxton and he told Eddie Laxton that this thing had been following him for quite some time. So there were two eyewitnesses. Following him. So I guess they don't really care if they're being seen or not to a certain extent, at least. Wow. If they'd just dressed up in little silver jumpsuits and put on a little mask with big eyes. (0:26:04)
...(skip)...
We'll continue on here a little bit here. So here is the original map drawn by Eddie Laxon. So you can see highway 65, Temple, Oklahoma to the north. (0:29:35)
You've got H-70. And then if you head westbound, there's a little sign here and a jog in the road. And then you can see it says object. That's where he put on the brakes. And so it's almost perpendicular to the road. This is his original map on where he saw this.
(2025-06-02)