AI 整理 : Simon 一家の世代を引き継ぐ abduction 体験 ⇒ この謎を解く
前置き
Preston Dennett が著書で取り上げた事例が、彼の podcast 動画で詳しく取り上げられていた。1時間以上かけて詳しく事件を語っている。
これを AI(NoteboolLM plus)で整理させたが、手こずった(*1)。
動画(1:05:57)
MOTHER AND SON ONBOARD A UFO
12,032 views 2025/05/17
この事件の謎を解く
この事例の当事者の証言を Preston Dennett は丸呑みしているが、証言には、明白な捏造が含まれている。
したがって、この事例の証言は信憑性に乏しく、この事例は丸ごと破棄するのが妥当。 この事例を自ら調査してきた Preston Dennett のような UFO 研究者にとっては、破棄は困難だろうが。
証言に含まれる捏造の箇所
Me:
この逸話についてさらに詳しく確認しますが、ヘビースモーカーの患者のレントゲン写真を見て医者が "Your lungs should show some kind of graying." と言う、つまり、ヘビースモーカーの肺ならレントゲンに灰色の映像が見えるはずだと言うことは、かなりの作話、作り話が入っているということですね?
はい、その可能性が非常に高いと言えます。
医師がレントゲン写真を見て「ヘビースモーカーの肺なら何らかの灰色の映像が見えるはずだ」と言うのは、医学的な表現としては不自然です。
レントゲン写真は、X線の透過性の違いを白黒の濃淡で表現します。肺は空気を多く含むため、基本的に黒っぽく写ります。喫煙による影響が現れる場合でも、それは「灰色」というよりも、以下のような表現に近いことが多いです。
- スリガラス状陰影: 肺胞壁の肥厚や炎症により、肺全体が薄いベー ルがかかったように見える。
- 線状影、網状影: 肺の間質という部分に線状や網目状の影が見られる。
- 肺門部のリンパ節腫大: 肺の入り口付近にあるリンパ節が炎症などで腫れて見える。
もちろん、長年のヘビースモーキングによって肺に様々な変化が起こり、それがレントゲン写真に何らかの影として現れることはあります。しかし、「灰色に見えるはずだ」という断定的な言い方は、レントゲン写真の原理や肺の病変の現れ方から考えると、かなり誇張された表現である可能性が高いです。
そのようなセリフが出てくる逸話は、医学的な正確性よりもドラマチックな展開を重視したフィクションである可能性が高いと考えられます。
(*1)
NotebookLM Plus は世間の評判が高いが、
添付ソースは UFO 研究者である Preston Dennett が podcast で語った UFO/ET 絡みの事例です。この事例を整理して。できるだけ憶測や想像の部分はのぞき、「実際に起きたとされる出来事」を抽出して。
AIシステムは回答できませんでした。
というようなイマイチなところもある。プロンプトを
添付ソースは動画の文字起こしです。1of2 が前半で 2of2 が後半の文字起こしに相当します。このソースの内容から主要な出来事を抽出して。
とすることで、ようやく整理ができた。この件のようにソースが複雑な場合は、込み入ったプロンプトはまだ上手く扱えないようだ。
AI 要約
このソースは、プレストン・デネットによるポッドキャストの抄録であり、イネス・サイモンと彼女の息子リチャードが共有したUFO搭乗体験について語られています。 ポッドキャストでは、リチャードが7歳の時に始まった原因不明の不眠症から話が始まり、後に彼自身が体験した不可解な時間の経過を伴う遭遇や、母親と共に催眠療法を受けて自身の幼少期のUFO搭乗体験を思い出した出来事が詳細に語られています。
さらに、イネスもまた幼少期に同様の体験をしていたことが明らかになり、驚くべきことに、リチャードの娘も7歳の時に鼻腔に説明のつかない物体が見つかったことが語られ、その後の医師の対応から政府がこうした物体に関する情報を隠蔽している可能性が示唆されています(*2)。
この一連の出来事は、単なる個人の体験を超え、複数の世代にわたるUFOとの接触の可能性を提示しています。
(*2)
この implant の件については
医者から見せられた政府からの「正体不明の implant を摘出するな」という通達 : ⇒ この証言の謎を解く (2025-03-15)
で取り上げた。後述の捏造証言を考慮すると、上の過去記事で述べた医師の implant に関する政府からの通達の話も Richard Simon らの捏造である可能性も浮上する。
主要な出来事
提供されたソースは、ポッドキャストのエピソード「母子のUFO搭乗体験」(1of2)と「世代を超えるコンタクト」(2of2)の文字起こしです。これらのソースには、イネス・サイモンと彼女の息子リチャード、そしてその家族が経験したUFO関連の出来事が詳細に記されています。以下は、これらのソースから抽出された主要な出来事です。
- リチャードのUFOとの接触体験は、1974年に彼がわずか7歳の時に始まりました。この出来事は当初、完全に健忘に覆われており、彼自身も母親も気づいていませんでした。唯一の手がかりは、説明のつかない重度の不眠症の突然の発症でした。
- 不眠症に加えて、彼は侵入者や監視されていることへの奇妙な恐怖心も抱くようになりました。
- この時期以降、リチャードはSF、技術、宇宙探査などに強い関心を持つようになりました。
- 青年期には、さまざまな機械の複雑で正確な設計図を作成するようになりました。後に、彼はプロの模型製作者として自営業を営むようになりましたが、これは彼の子供時代の経験と関連があると考えられています。彼の不眠症は大人になってからも続きました。
- 1988年5月頃、21歳になったリチャードは親友ザックとエリー湖畔で夜釣りをしていた際、別の驚くべき遭遇を経験しました。彼らは釣り場に着く直前に奇妙な感覚を覚えました。それはまるで遅い動きで動いているか、奇妙な力場の中にいるかのようでした。また、辺りは不気味なほど静寂に包まれており、交通音も波の音も虫の声もせず、「オズ効果」として知られる現象が起きていました。
- 釣りをして約1時間後、彼らは湖上遠方に黄金がかった赤い光の球体がホバリングしているのを目撃しました。その物体は彼らに向かって移動し、その後急に90度方向転換して高速で雲の中に消えました。これは彼らにとって初めての本物のUFOの目撃でした。
- その直後、小型の沿岸警備隊のボートが接近し、将校が彼らに奇妙な光やフレアを見たかどうか尋ねました。
- 最初の物体が消えた20分後、別の同じような黄金がかった赤い球体が現れ、再び高速で上昇して消えました。
- これらの出来事の後、リチャードが時計を見ると、すでに午前2時過ぎになっており、彼らが思っていたよりも4時間半以上もの時間が経過していました。ザックの時計も同じ時間を示しており、彼らは**「失われた時間(Missing Time)」**を経験したことに気づきました。
- 1991年、リチャードの母親イネスが禁煙のために催眠療法士のリタ・マーティンを訪れた際、リチャードも不眠症の治療を受けることになりました。
- 催眠療法中の質問に対し、リチャードは突然明るい光の閃光と、金属製のテーブルに寝ている自分を見下ろす異星人のような顔のイメージを見始めました。彼は「彼らは人間には見えない」と叫びました。これは彼が7歳の時に経験したUFO搭乗体験の記憶でした。
- リチャードの記憶では、7歳のある夜中に目が覚め、家中の電気が消えていることに気づきました。家の外からは奇妙な白青色の光が差し込んでいました。彼は母親を探しましたが見つからず、兄弟の部屋の窓から外を歩く痩せた背の低い人影のシルエットを見ました。その後、家の正面の二重扉が開き、まばゆい青白色の光が室内に溢れ込み、入口には背が低く痩せた、大きな楕円形の頭を持つ人影が立っていました。それは明らかに人間ではありませんでした。
- 次に、リチャードはどのようにしてそこに着いたのか分からず、冷たい金属製のテーブルの上に横たわっており、動くことができませんでした。彼は周りをエイリアンのような人影に囲まれていました。これらは後に典型的なグレイ型ETであると彼には明らかになりました。禿げた灰色の肌、大きな黒い目をしています。テーブルの足元には、7フィート(約210cm)もある非常に背の高い人物が立っていて、彼をじっと見つめていました。
- 彼を取り囲む3人(後に追加された)の短いグレイは、それぞれ約3フィート半(約105cm)の身長でした。彼らは感情を見せず、迅速に作業を進めているようでした。また、約5フィート(約150cm)で灰ピンク色の肌を持つ、より粗い肌触りのグレイもいました。背の高い人物がリーダーのように見えました。
- リチャードは胃のあたりに奇妙な引っ張られるような感覚を感じました。頭上の明るい光が直接彼の腹部に当たっていました。彼は恐怖に襲われ、これらの存在が何者で、自分の胃に何をしているのか分かりませんでした。
- その時、彼は右側の別の部屋から女性が叫ぶ声を聞きました。そこには女性が傾斜したテーブルに横たわっており、手足をばたつかせ、呪いの言葉を叫び、「息子に怪我をさせるな、たったの子供だ」と抗議していました。この女性は彼の母親、イネスでした。
- 叫び声が止んだ後、短いグレイたちはリチャードのテーブルに戻り、彼の胃の作業を続けました。
- 中くらいの身長のグレイはリチャードの傍に近づき、彼の目をまっすぐ見つめ、