David Talbott の講演動画 ： 天空のフクロウの目 （書式変換＋和訳）
前置(2020-05-13 begin)
フクロウの目について興味深い解釈。
履歴
(2025-03-06) 書式変換、文字起こし＋和訳
(2020-05-13) 作成。David Talbott の講演動画 ： 天空のフクロウの目
抜粋
23:00
講演動画(24:34)
David Talbott: Symbols of an Alien Sky ? Evidence That Matters | EU2014 39,237 views,Jul 30, 2014
(2020-05-13 end)
(2025-03-06 begin)
前置き
上の動画の 文字起こし＋和訳 をつけておく。
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
つまり、この会議は証拠がすべてなのだ。 さて、イースター島の地平線上に聳え立つ、あの奇妙な地球外生命体のような姿は何なのか？ 実はこれは放電地形なんだ。 彼が地球上で最も著名なプラズマ科学者の一人だった12～13年前、トニー・ペラットが私に指摘してくれたのだ。 YouTubeのサンダーボルト・チャンネルに来る人は、エイリアンやUFOなどの情報を探していて、エイリアン・スカイのシンボルにぶつかることがある。 (0:01:12)
さて、では私たちの空はここ数千年の間にすっかり変わってしまったのだろうか？ 我々は過去に我々の空を投影することにはまっている。 しかし実際のところ、空は劇的に変化し、その 変化は初期の文化に大きな影響を与えた。 そして、これは検証可能な主張である。 古代の空に見られた形成は、あるプロトコルを系統的に用いることで実際に再構築することができる。 (0:01:55)
個々の目撃者、地域的な目撃者が信頼できないにもかかわらず、世界的な目撃者から信頼できる結論を引き出すためのプロトコル。 これは、世界的に目撃された特別な挑発がなければ収束が不可能であったような、非常にユニークな詳細に関する世界的な証言の収束と関係している。 ですから、みなさんには、パターンがまったく新しい古代の体験の世界へと導いてくれる歴史的な探偵の冒険の固有の論理を、なんとなく理解していただければと思います。 (0:02:38)
それはほんの数千年前、我々が神々の前で暮らしていたときに起こった。 神々と驚異の失われた時代、惑星の力が天空の劇場を支配していた。 惑星はまるで生きているかのように近くに集まり、互いに電気的に関わり合っていた。 しかし、神々は暴力的になり、戦争に突入した。 人間の目撃者を洞窟や岩の囲いに避難させた。 人間たちは思い出の中に取り残された。 (0:03:55)
神々の力を思い出すために。 忘れてはならない形成と宇宙の出来事。 さて、私がライフワークのインスピレーションを得たのは、イマニュエル・ヴェリコフスキーと、1950年に出版された彼の著書『衝突する世界』からだった。1972年、私はヴェリコフスキーに関するシリーズを出版し始め、最終的には10号まで刊行した。 (0:05:04)
そしてこのイマニュエル・ヴェリコフスキー再考シリーズは、1974年2月、サンフランシスコでのヴェリコフスキーとカール・セーガンとの対決に直接つながった。そしてこのことは、物語を枠にはめる制度の力について、私に多くのことを教えてくれた。 科学が問うことを忘れていた疑問が取り上げられることはなかった。 その疑問とは、惑星は常に現在のコース上を移動してきたのか、というものだ。 ヴェリコフスキーは、『衝突する世界』でのプレゼンテーションの目玉として、金星は地球を脅かす彗星として古代の空に現れたと述べた。 (0:05:57)
なんともとんでもない考えだ。 しかし、彼は何もないところからそれを引き出したわけではない。 (0:06:03)
彼は、金星を彗星と見立てた世界的な証言に基づいたのである。 このような収束の力を無視することはできない。 さて、ここからが最も難しい問題で、それは神話の意味である。 神話には、現代ではまったく不明瞭で、完全に忘れ去られた意味があるのだろうか？ (0:06:37)
そして答えは、まったくその通りだ。 神話は、驚異的な自然現象に反応する人間の想像力という、神話を創り出すエポックから生まれました。 そこで原型の出番となるわけですが、原型とは、世界中の古代の経験の方向性を指し示す世界的なパターンなのです。 私たちには、このようなさまざまな原型的テーマがある。 天の力の天からの落下、これは世界的なアイデアです。 (0:07:10)
それは、今日私たちが特定できるような経験には根ざしていません。 そして、宇宙の大災害、大洪水、火の雨、終末の出来事という考えは、普遍的な終末不安を生む。 そしてなぜ、小さなガスの笛が彗星として目に入るのだろうか？ 私たちは世界の終わりを考え始める。 それが人間 の想像力に対する原型的テーマの力なのだ。 (0:07:42)
そして、死にかけた神と、それに続く世界を圧倒する混沌の雲の物語が世界中で起こっている。 混沌の雲、空に浮かぶ闇の軍勢、世界を混乱に陥れる。 そして、母なる女神という信じられないような原型的テーマがある。 なぜ5つの惑星なのか？ その女神は普遍的に金星とされている。パターンがあり、それらには説明があるはずで、これらのパターンが互いに切り離せない形でつながっていることがわかったとき、最大の驚きが訪れるだろう。 (0:08:35)
そしてこれには、闇の側面、母なる女神自身の恐ろしい側面も含まれる。 これは世界中で見られるテーマで、おそらく世界の神話の中で最も活動的な原型的人物、宇宙の戦士が関わっている。 そしてなぜ、さまざまな国の天文学者が惑星を眺めたとき、一貫して火星を先祖代々の偉大な戦士として認識したのか。 (0:09:18)
そしてもちろん、戦士は他のテーマと密接に結びついており、その中にはドラゴンの討伐も含まれている。ドラゴンは、世界を襲い、全世界を滅ぼす恐れがあると言われるおかしな怪物である。 そして、カオスのドラゴンと非常に密接に結びついているのが、あまりにも完全に荒唐無稽な蛇の姿である。 (0:09:58)
これは大きな謎だ。羽の生えた大蛇、長い髪の大蛇、炎のような大蛇、火を吐く大蛇、これらはすべておかしなアイデアだ。 しかし、従来の世界的な文化テーマの研究では誰も気づかなかったテーマがある。 そして、これは実は信じられないほど感動的なテーマであり、その詳細は古代文化の一致点からつなぎ合わせることができる。 (0:10:37)
そして、プラズマ科学が与えてくれるストーリーと、直接的に収斂していることに気づくだろう。 (0:10:48)
最高エネルギーのプラズマ放電は、まさに蛇のように上へ上へと螺旋を描く形と、トーラスの積み重ねとを結びつける形を生み出す。 トーラスの積み重ねは、まさに古代から天国の階段として認識されていたものである。 では、なぜドラゴンの形なのか、なぜ蛇の形なのか。 ここで、多くの人が知っているトニー・ペラットの研究が、この一連の出来事を検証するために直接登場する。 (0:11:29)
人間の一般的な記憶という点では、おそらく最も一般的なのは、天国の塔、天国の階段、つまりバベルの塔でしょう。 そして、このテーマは私の想像力をかき立て、全く違うストーリーを再構築することが可能だと気づくまで、2、3年間アドレナリンだけで生きてきた。 (0:12:02)
例えば、原始の楽園の創始者としての土星。 そして土星は、謎めいたことに、原始の太陽でもある。ギリシャ語のヘリオス（Helios）という名前は、古くは土星の名前だった。ラテン語のソルは、古くは土星の名前だった。さて、このように認められたつながりには共通点がある。 それは、どれも荒唐無稽だということだ。 私たちの自然界にあるもの、私たちの時代に起きているものには、ひとつも説明がつかない。 (0:12:50)
そしてその中には、この力、黄金時代の創始者である土星が、自らの子供たちを食い尽くすようになることも含まれている。 さて、私が土星に興味を持ったのは、イマニュエル・ヴェリコフスキーが開発した仮説の概要を受け取ったのがきっかけだった。非常に珍しい考えで、彼はもっと完全に発展させたいと考えていた。 (0:13:25)
しかし、私はそれをつかみ、2、3年後、世界最大の出版社であったダブルデイ社と『土星の神話』の契約を結んだ。今日ここにいる人たちの中にも、土星神話にとても影響を受けた人たちがいます。ですから、あの再構成は特定の配置の狭いスナップショットに過ぎず、その後、配置に対する私の説明も変わりました。 (0:13:55)
そしてこれが、過去に遡ったり、過去に進んだりするための基準点を確立するために、私が参考にする中心点です。 というのも、これは地球に非常に近い惑星を含む複雑でダイナミックな天空の配置であり、この配置を3次元空間に置くことが、このモデルの意味を検証する鍵になるからだ。 異なる惑星の大きさ、色、互いの相対運動、そして最も重要なのは、土星の大きな球体上に明るい三日月が現れることである。これは極配置である。 (0:14:48)
極に立つということは、地球の軸が一直線に並び、事実上、これらの天体の中心を貫いているということだ。 さて、昼と夜のサイクルを持つ三日月の回転を含めずに、この配置を楽しむことはできない。 (0:15:10)
なぜなら、特に初期の文化、特にエジプト文化では、1日のサイクルが神聖な儀式の中心であり、太陽のサイクルとされる1日のサイクルを祝っていたからだ。 日周期の祝祭を行うエジプトにも、その影響が大きく及んでいるに違いない。 (0:15:45)
原始時代の大連接は、古代の日輪のイメージにつながる。 大いなるコンジャンクション、私はこの言葉を何度も使ってきたが、コンジャンクションの原理、つまり惑星の中心を貫く線は、実は記憶された伝統の一部なのだ。 繰り返すが、おかしな考えだ。 完璧に一直線に並ぶことのない今日の惑星の動きの中で、何が完璧な連結という考えを引き起こしたのだろうか？ (0:16:16)
そして石に刻まれたこれらの彫刻は、このすべてのありえなさを際立たせている。 世界中の文化が、認識できない同じ形を提示している。 唯一の反応は、これらを太陽の絵と呼ぶことである。 しかし、実際にこれらのイメージを世界的に調べてみると、太陽との共通点は何もないことがわかる。 それ以上に、私がこの会議で明らかにするつもりであるように、これらのイメージには、特定の惑星に名前を付け、イメージを作り出す文化が関わっているのだ。 (0:17:00)
さて、太陽の輪をたどっていくと、ある種の様式化されたイメージにたどり着くだろう。 これらの様式化されたイメージは、文化史をさかのぼると、やはりロックアートの彫刻に行き着く。 幻影そのものがもはや存在しないため、概念が影響を及ぼし始める様式化が起こる。 しかし、この様式化された太陽神シャマシュの大車輪のイメージは、非常に示唆に富んでいる。 私たちの空にある太陽はこのように見えるだろうか？ (0:17:37)
これは実際、残酷なまでに正直であることを要求しているのだと思う。 シャマシュとは土星のことである。神話の物語は、実際にはこれらの天体に何が起こったかという物語なのだ。 そして、さまざまなアイデアをもてあそんで、うまくいくようなものを作ればいいと考えるには、これにはあまりに具体性がなさすぎる。 (0:18:17)
作り話をすれば5分で反論されるだろう。 この構成のプレーヤーは、天が地球 に近かった頃、原初の統一体、創造主、中心太陽として土星と名付けられ、栄光の星、母なる女神として金星と名付けられ、その構成が解かれ、偉大な彗星となった。 そして火星は、普遍的に称えられる戦士の英雄、戦士の王であり、宇宙の雷の本質的な正体である。 (0:18:55)
そして私が常に注目したいのは、特異性と完全な独自性である。 この地球上には、私の知る限り、私たちがこれまでに経験したことのあるものによって予想されるような原型的なテーマは存在しない。 それぞれの原型は原型のネットワークによって照らされ、それぞれが他の原型を照らすのを助けている。 (0:19:30)
私たちが使っているのは、歴史的な証言を超えて地球からの視点に至る証拠なのです。 (0:19:41)
三次元のパースペクティブは信じられないほど要求が高い。 実験室での物理的な類推は、惑星間のプラズマ現象でエキゾチックな構成が提案され、そのエキゾチックで非常に特異な形態が実験室で実際に利用可能であることを発見する。 そう、一貫性、矛盾は間違いのサインなのだ。 もし間違いがあれば、それらの証拠レベルの間の矛盾に現れるでしょう。 1990年代、90年代半ばにウォル・ソーンヒルに会う機会に恵まれ、彼は私に、電気現象がどのようにして私が再構築した形を作り出すのかを述べた。 (0:20:43)
それからわずか数年後、2000年にトニー・ペラット（やはり当時を代表するプラズマ科学者）との出会いがあり、トニー・ペラットとの出会いは私たちにとって驚くべき分岐点だった。 トニー・ペラットとの出会いは、私たちにとって驚くべき出来事でした。 この角度からは見えませんね。 緑色は見えますか？ なんてこった！ 彼がクリスマスツリーと呼んでいたものを、私は矢の連鎖と認識した。 (0:21:32)
そして彼は、その構成がどのように発展していったのかを私に尋ねました。私は、極軸の上にあるフィラメントが、最初は円錐形に埋め込まれた円錐形、次に空の塔やはしごとして見える平らなトーラスに分かれて、トーラスの積み重ねになったと説明しました。 トニーがロスアラモスに戻ったとき、ロックアートを送ってくれと頼まれた。何百枚ものロックアートの画像を送る代わりに、私はこの1枚だけを送った。 (0:22:07)
さて、なぜ私が彼にたった一枚しか送らなかったかというと、あのアイマスクのような形は、私たちが下でそう呼んでいるもので、世界的なイメージであり、プラズマの形だと確信していたからです。また、私がトーラスと同定した天の梯子は、実験室でペラットの不安定性が進化したもので、矢の連鎖やクリスマスツリーの形と密接なつながりがあると彼は言っていました。 (0:22:33)
だから私は、彼がそれを見ればプラズマの形だとわかると確信していたし、彼はそのパーツを特定さえしていた。 アイマスクは事実上すべての大陸で見られます。 アイマスクには何の意味も説明もないのですが、母なる女神のフクロウの目の形や、世界中の石に彫られたフクロウの目やアイマスクの形を説明するものであり、空への階段と謎めいたつながりがあるのです。 (0:23:23)
カエンタの絵文字のトロイダル型の下にあるアイマスクは、これの変形にすぎない。 ちなみに、この構成には上下がない。 これは実際に彷徨っている相であって、極座標的な 配置ではない。 (0:23:37)
このアイマスクの形はイースター島で見られた。周囲の海から浮き上がったような形をしていたので、水生生物の要素が多く含まれていました。 というわけで、そろそろプレゼンも終わりに近づいてきました。 5秒ほど遅れていると思います。 ここにいらっしゃる皆さんには、日曜日に2枚のスライドを使った、より完全なプレゼンテーションをご覧いただきたいと思います。ありがとうございました。 (0:24:14)
ありがとう。 (0:24:16)
▼原文 展開
So, this conference is all about evidence. Well, what is that strange extraterrestrial looking figure rising above the horizon of Easter Island? It's actually an electric discharge formation. It was pointed out to me by Tony Peratt about 12 years, 12 to 13 years ago when he was one of the most distinguished plasma scientists on the planet. And when people come to the Thunderbolts channel on YouTube, sometimes they're looking for information on aliens and UFOs and so on and they hit upon symbols of an alien sky and they get something much different. (0:01:12)
All right, so to pose the question, has our sky changed completely in the last few thousand years? We're addicted to projecting our sky on the past. But the truth of the matter is that the sky has changed dramatically and these changes had a huge impact on the early cultures. And this is a testable claim. Formation seen in the ancient sky can actually be reconstructed by systematic use of a protocol. (0:01:55)
A protocol for extracting reliable conclusions from global witnesses despite the fact that the witnesses, individually and locally, are not reliable. This has to do with the convergence of global testimony on highly unique details where the convergence would not be possible in the absence of an extraordinary globally witnessed provocation. So I hope everyone can kind of come to grips with the inherent logic of a historical detective adventure where patterns lead you into an entirely new world of ancient experience. (0:02:38)
It happened just a few thousand years ago when we lived in the presence of the gods. Planetary powers ruled the celestial theater in the lost age of gods and wonders. Planets gathered in close congregation, as if alive, engaging each other electrically. But then the gods grew violent and they went to war. Driving human witnesses to take shelter in caves and rocky enclosures. Humans left to remember. (0:03:55)
To remember the powers of the gods. Formations and cosmic events not to be forgotten. Well, I have to take you back to the inspiration for life's work that came to me from Immanuel Velikovsky and his book Worlds in Collision, published in 1950. In 1972, I began publishing a series on Velikovsky that culminated in ten issues that achieved a great deal of scientific interest around the world and it was the number one bestseller on more than one college campus. (0:05:04)
And this series on Immanuel Velikovsky reconsidered led directly to a confrontation between Velikovsky and Carl Sagan in 1974, in February, in San Francisco. And this taught me a lot about the power of institutions to frame narratives. The question that science forgot to ask was never addressed. And that question is, have planets always moved on their present courses? Now, Velikovsky, as the centerpiece of his presentation in Worlds in Collision, he said, the planet Venus appeared in the ancient sky to people around the world as an earth-threatening comet. (0:05:57)
What a preposterous idea. But he didn't pull that out of thin air. (0:06:03)
He based that on global testimony that identified Venus as a comet wearing all of the symbols and hieroglyphs and all of the stories that were attached to comets in the different cultures. You cannot ignore the power of that kind of convergence. Well, here's the toughest question, and that's the meaning of myth. Is there a meaning to myth that is completely obscure, completely forgotten in our time? (0:06:37)
And the answer is, absolutely so. The myths were born out of a myth-making epoch, human imagination responding to extraordinary natural events. And that's where archetypes come in because it's the global patterns that actually point you in the direction of an ancient experience around the world. And we have these different archetypal themes. The fall from heaven of a celestial power, that's a global idea. (0:07:10)
It has no roots in any experience that we can identify today. And the idea of a cosmic catastrophe, a deluge, a rain of fire, the doomsday event, giving rise to universal doomsday anxiety. And why is it what a little whistle of gas comes into view as a comet? We begin thinking of the end of the world. That's the power of the archetypal theme on human imagination. (0:07:42)
And the story occurring around the world of a dying god and the story of an ensuing cloud of chaos that overwhelmed the world. The clouds of chaos, armies of darkness in the sky, throwing the world into confusion. And then there is this incredible archetypal theme of the mother goddess. And why would it be a five visible planets? That goddess is universally identified as Venus. There are patterns, they must have an explanation and the greatest surprise will come when we see that these patterns are inseparably connected to each other. (0:08:35)
And this includes the dark aspect, the terrifying aspect of the mother goddess herself, her terrible aspect. Now here's a theme that you'll find around the world and it probably involves the most active archetypal figure in all of world mythology, the cosmic warrior. And why did it happen that astronomers in different lands, when they looked out at the planets, they consistently identified the planet Mars as a great warrior in an ancestral time. (0:09:18)
And of course, the warrior is intimately connected with other themes and that includes the defeat of a dragon, a ludicrous monster said to have attacked the world and threatened to destroy the entire world. And then we have, very closely connected with the dragon of chaos, we have a serpent figure that is so completely preposterous, there's no conceivable basis for the inspiration of the same features around the world. (0:09:58)
That's a huge mystery, feathered serpent, long-haired serpent, fiery serpent, fire-spitting serpent, these are all ludicrous ideas. And yet, there is one theme that I don't believe anyone has noticed in the conventional study of cultural themes globally and that is the association of that serpent or dragon with a stairway to heaven. And this actually is an incredibly inspiring theme and the details can be pieced together through the points of agreement from the ancient cultures. (0:10:37)
And what you will find is a direct convergence with the story that plasma science can give. (0:10:48)
Highest energy plasma discharge, producing the very forms that connect a serpentine upward spiraling form to a stack of toruses. A stack of toruses being exactly what was anciently identified as the stairway of heaven. So why a dragon figure, why a serpent figure globally associated with a ladder or steps to the sky? Now, this is where Tony Peratt's work, which many of you are familiar with, comes directly in to verify the sequence of events that is involved in this. (0:11:29)
In terms of the common human memories, perhaps the most common is the Tower of Heaven, the scaling heaven, that was the Tower of Babel, I suspect most people here know that. And then the theme that just caught my imagination and caused me to live off of adrenaline for two or three years until I realized that there is possible to reconstruct a completely different story. (0:12:02)
Saturn as the founder of a primeval paradise, for example. And Saturn, enigmatically, as the primeval Sun. Now, many people here may not even know this, that the name Helios, the Greek Helios, was archaically a name for Saturn. The Latin Sol was archaically a name for Saturn. Well, these acknowledged connections have one thing in common. And that is that they are all preposterous. Not one finds an explanation in anything in our natural world, anything occurring in our time. (0:12:50)
And that includes this power, Saturn, founder of the Golden Age, becoming the devourer of its own children. Now, I just want to acknowledge that my interest in Saturn began with an outline I received of a hypothesis that Immanuel Velikovsky had developed, unpublished, relating to a prior age of the planet Saturn. A very unusual idea and one that he wanted to develop more completely. (0:13:25)
But I grabbed a hold of that and two or three years later I got a contract with Doubleday when it was the largest publisher in the world for my book The Saturn Myth. And there are people who are here today who were very much inspired by the Saturn Myth, so that reconstruction was just a narrow snapshot of a particular configuration and then my explanation for the configuration changed as well. (0:13:55)
And this is the centerpiece that I will draw upon to establish a reference point to go backwards and to go forward in time. Because this is a complex, dynamic configuration in the sky involving planets very close to the earth and putting this configuration in three-dimensional space is the key to testing the implications of the model. All of the sizes of the different planets, their colors, their relative motions to each other and most significantly, the appearance of a bright crescent on the great sphere of Saturn. This is a polar configuration. (0:14:48)
Standing at the pole means that the axis of the earth was aligned and in effect ran right through the hearts of those bodies. Now, you cannot entertain that configuration without including the rotation of that crescent with the cycle of day and night. (0:15:10)
And that is a very profound implication or prediction of the model because the daily cycle, particularly in early cultures and most particularly in Egyptian cultures, was the heart of their sacred rites, celebrating a daily cycle which is supposedly of the sun and here is a model that is saying that that crescent revolved with the cycle of day and night. There must have been a huge echo of that into Egypt with its daily cycle celebrations. (0:15:45)
The great conjunction of primeval times takes you to the ancient imagery of the sun wheels. The great conjunction, I've used that phrase a lot, but that principle of conjunction, a line running right through the hearts of the planets, that actually is part of the remembered tradition. Again, a ludicrous idea. And what in the motions of planets today that never stand in perfect line, what would have provoked that idea of a perfect conjunction? (0:16:16)
And we have these engravings on stone that only accent the improbability of all of this. Cultures around the world presenting the same unrecognizable form. The only response has been to call these drawings of the sun. But if you actually examine these images globally, you find they have nothing in common with the sun. And more than that, as I intend to make clear here at this conference, these images involve cultures naming the particular planets, producing the images. (0:17:00)
Now, follow the sun wheel and you'll get to certain stylized images. These stylized images, if you're going back through cultural history, you'd still be after the rock art carvings. There's a stylization that occurs in which concepts begin to influence because the apparition itself is no longer present. But this stylized image of the great wheel of Shamash, the sun god, it's very telling. We have to ask ourselves, does the sun in our sky look like this? (0:17:37)
This is actually requiring, I think, a brutal honesty and that honesty can be helped along by explicit statements of the astronomical texts. Shamash is the planet Saturn. The story of mythology is in fact the story of what happened to these bodies. And there's too much specificity in this to think that you could just toy with different ideas and make something up that would work. (0:18:17)
Make something up and it would be refuted in five minutes. The players in this configuration are named Saturn as primeval unity, creator, central sun, when heaven was close to the earth, Venus as star of glory, mother goddess, and in the removal, the unraveling of that configuration, becoming the great comet. And Mars, the universally celebrated warrior hero, warrior king, and the essential identity of the cosmic thunderbolt. (0:18:55)
And what I want to draw attention to always is specificity and utter uniqueness. There is not an archetypal theme on the planet, to the best of my knowledge, that would ever be expected by anything we ever experienced. How does it happen that the world presents to us hundreds of archetypes and they are connected inseparably to each other, each archetype being illuminated by the network of archetypes and each helping to illuminate the others. (0:19:30)
We're using then a body of evidence that reaches beyond the historical testimony into perspective from earth. (0:19:41)
Three-dimensional perspective is incredibly demanding. Physical analogies in the laboratory where exotic configurations are proposed in plasma events between planets and then we discover that those exotic, highly specific forms are in fact available in the laboratory. And yes, consistency, contradiction is the signature of a mistake. If there's a mistake, it will show up in the inconsistency between those levels of evidence. Now, I want to talk about a convergence of myth and science which has already been acknowledged by David Novak and this occurred primarily when, in the 1990s, mid-90s, I had the privilege of meeting Wal Thornhill and he stated to me how electric phenomena would create the forms that I had reconstructed. (0:20:43)
That led, just a few years later, to a convergence in 2000 with Tony Peratt, again a leading plasma scientist in his time and this meeting with Tony Peratt was an astounding juncture for us. He had identified, is that embedded cone form seen? I'm not able to see it from this angle. Are you able to see the green? Oh dear! OK, well, what he called the Christmas tree, I identified as the chain of arrows and that set in motion one of the most memorable conversations in my life. (0:21:32)
And he asked me how that configuration evolved and I described a filament up the polar axis that divided into a stack of toruses, first in conic embedded cones form and then flat toruses that were seen as the tower or ladder of the sky. When Tony returned to Los Alamos, he asked me to send him the rock art and instead of sending him hundreds of rock art images, I just sent him this one. (0:22:07)
Now the reason I sent him just one was, I was certain that that eye mask form, that's what we call it below, it's a global image, I was certain that it was a plasma form and that the ladder of heaven I had identified as toruses and he had said that's the evolution of the Peratt instability in the laboratory, an intimate connection with the chain of arrows or the Christmas tree form. (0:22:33)
So, I was confident that when he saw that, he would recognize it as a plasma form and he even identified the parts there. And then he sent me this very unique plasma form and that is the eye mask form that I was, I just referred to and the eye mask will be found on virtually every continent. It has no meaning, no explanation in any conventional terms and yet it is the explanation for the owl-eyed form of the mother goddess and for the owl-eyed or eye mask form carved on stone around the world and enigmatically connected to the stairway to the sky. (0:23:23)
That eye mask beneath those toroidal forms of the Kayenta pictograph is just a variation on this. And incidentally, there's no up and down in this configuration. This is actually a phase of wandering, it's not a polar configuration. (0:23:37)
That eye mask form was seen in Easter Island. It had a lot of aquatic elements attached to it because it just rose right up out of the surrounding sea. So, actually I am coming right to the end of my presentation. I think it's about a five-second delay. And I hope that everybody here will have an opportunity to see a more complete, a much more complete presentation in two substantial slide presentations on Sunday. Thank you all very much. (0:24:14)
Thank you. (0:24:16)
(2025-03-06 end)