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戸別訪問や勧誘電話の「面倒がない」断り方

· 3 min read

前置き

宗教勧誘、新聞購読勧誘、屋根修理詐欺の勧誘、古物買い取り勧誘、NHK、開店のご挨拶、床下診断…といった戸別訪問がコロナ騒ぎでしばらく途絶えていたが、再び盛り返しているようだ。また、様々な勧誘電話もウザい。

そこで、戸別訪問や勧誘電話にたいする「面倒がない」断り方を紹介する。勧誘の度に毎回、あれこれ対応を考えるていると、それまでの思考や作業の集中が乱されるので、いつも以下のどれかのパターンで捌くようにすると楽。

「面倒がない」断り方

たとえば、次のように答える。

  • 申し訳ないのですが、今「お客さま」が来ていますので…
  • 申し訳ないのですが、今、業者さんと打ち合わせしている最中ですので…
  • 申し訳ないのですが、今、ネット会議の最中ですので…

つまり、「今はとても重要な お客さま/業者さん/会議 の相手をしている最中だから」と述べ、勧誘は遠慮してくれと遠回しで伝える。

説明

この返事で、全ての勧誘業者も勧誘電話もアッサリと引き下がる。彼らもこの返事が嘘だろうとは思っても、「オマエなんかの客より 俺サマ/アタシ を優先しろ」と食い下がるわけにもいかず、諦めて引き下がり、とっとと次の獲物へと向かう。

留意点

こういった戸別訪問や勧誘電話をしてくる側は、悪擦れしているし、タチが非常に悪い輩も混じっているので、下手に挑発したりして相手をするのは、それが暇つぶしのお遊びであっても避けるべき。

(2025-03-05)