John Alexander : Robert Salas は後に contactee になり、情報機関も注目
前置き
John Alexander が講演の中でチラリと言及していたので、記録しておく。
注目箇所
彼はこの事件で、
"I've interviewed all of them."
と述べている。つまり彼はこの事件の当事者全員に直接、インタビュー(=単に話を聴いたというのではなく、事情聴取に近い文脈)したと。
関連
Robert Salas が最初に告発した当初から、懐疑派/否定派からのものを含め、この手の批判はあったが大概はまともな批判になっていなかった。
Roberts Salas は ICBM 発射基地の警備責任者のひとり。軽々しく事実を曲げるような人間は軍の周到な適性チェックで弾かれている。Robert Hastings も証言の裏取りをしている筈。
さらに陸軍で非致死的な警備・防御の研究を主導した John Alexander もこういった "Nuke and UFO" 事例について肯定的に言及していた(軍は体面上、世間に公表できないが事実だろう…と述べていた)。つまり、軍の専門家も認めていた。SNS 上で素人や否定派が思いつきで批判するのとは重みが違う。
ref: Roberts Salas の主張に対する批判 (2024-08-16)
蛇足
以下の和訳部分で『宿命の巨人』となっているのは、"Faded Giant" を "fated giant" と Whisper AI が文字起こししたため。John Alexander は滑舌が悪いので AI を責める気にはなれない。

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
私が中断させたミサイルについては、多くの方がご存知でしょう。 このミサイルは非常に重要だった。ボブ・サリスの話に戻りますが、ご存知の通り、これは戦略的三位一体の一部です。 1つのサイトが 10対10でダウンした サリスと彼のクルー、全員にインタビューしました。 彼らは上空をUFOが飛び回り、発射管制に連絡していた。 (0:22:09)
時間がない。 SACにコールバックし、そこで別の翼が10対10で落ちていることを知った。本当に重大な関心事だった。 徹底的に調査した結果... これが何なのか、私にはわからない。 もしそれについて読みたければ、ボブの『宿命の巨人』という本をお勧めする。 もっと奇妙になると言うと、彼がやっているこの事件があるんだ。 (0:22:40)