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Darryl Anka(チャネラー:西洋版イタコ): UFO/ET を語る:全発言+和訳

· 111 min read

前置き

2015年の動画。過去記事でも取り上げた(*1)。Darryl Anka のこの動画での発言は重要な意味を持っているようだ。今回、8年ぶりにこの動画を見返してその重要性に気付いた。

その重要性とは

  • 精神世界 ファン/信者 の期待するような意味での重要性

ではなく、

  • 「UFO/ET/ESP 現象の解明に役立つ」という意味での重要性

が Darryl Anka の発言には含まれているように思える。

言い換えると、

  • Bashr の教えはタワゴトだが、

  • Darryl Anka のこのインタビューでの発言には「チャネラーの意識状態」に関するチャネラー本人の内側から見た体験内容が含まれている。これが重要な意味を持つ。

どの発言がどのような意味で重要なのか、それは暇があれば別記事で取り上げたいところ。

とりあえず、文字起こし+和訳 を記録しておく。

(*1)

以下の 8年前の過去記事。

Darryl Anka : Bashar が告げたグレイの正体とアブダクションの目的 (+追加) (2016-12-09)

動画(42:35)

Darryl Anka: Channel for Bashar

www.youtube.com/watch?v=cNxwjxINz5g

動画概要欄

118,400 views 2015/06/02

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

▼展開

私の名前はダリル・アンカです。私はチャネラーであり、映像制作者でもあります。 私がチャネリングというアイデアに初めて興味を持ったのは、今から40年ほど前のことでした。 ロサンゼルスで同じ週に2度、白昼間近にUFOを目撃したのです。 1度目は約125フィート、2度目は60~70フィートほどの距離でした。 (0:00:38)

どちらも正三角形の船で、暗い色をしていました。各頂点に青白い光が1つずつあり、底面には赤い光が脈打つように光っていました。 最初の時は4人の目撃者がいましたが、2回目は別の目撃者がいました。 このようなものを目にした後、私の考えは本当に変わりました。なぜなら、私が教えられてきたような世界ではないと気づいたからです。 (0:01:04)

何か別のことが起こっていたのです。誰も現実だとは思っていない、もう一つのレベルの現実があったのです。しかし、私はこの物体が動く様子やそのテクノロジーについて、誰も説明できないようなものを至近距離で目撃したのです。 それで私は調査を始め、このことについてもっと知りたいと思うようになりました。 そして、目撃から10年後、その頃までに私は、UFOに関するさまざまな本を見つけていましたが、超能力やチャネリング、その他の形而上学的な概念に関する本にも出会いました。 (0:01:36)

そして、その目撃から10年後、当時セミナーを行っていた別のチャネラーを紹介され、そのチャネラーを通して降ろされる情報に耳を傾けました。これは興味深い情報だと思いました。とても役立ちそうですし、人々が人生を良い方向に変えるために必要な情報や答えを与えてくれそうです。 (0:01:59)

そして最終的に、そのチャネルを通じてやってきた存在が、実際にチャネリングのクラスを教えることを申し出てくれました。 私はチャネリングを教わるつもりでクラスに参加したわけではありません。 ただ、もっと詳しく学びたかったし、どうしてそのようなことが教えられるのか理解したかったのです。なぜなら、チャネリングは人々に起こるものだと考えていたので、技術のように学べるものだとは思っていませんでした。 (0:02:21)

そこで、これから何が起こるのかを勉強しようとクラスに参加したのですが、クラスは12週間のコースで、誘導瞑想でした。それは、自分の創造性や高次の意識など、自分が接触したいと思うものに実際に触れられるものでした。 チャネリングで実体を呼び出す必要はありませんでした。 (0:02:40)

でも、コースの半分くらい、6週間くらい経ったとき、誘導瞑想の最中に、テレパシーによる衝撃、コンタクトとしか表現できないものを経験しました。 誰かがCDを私の頭に突っ込んだかのように、突然、一瞬のうちに、あらゆる情報がそこに現れたのです。 私は、バシャールとこの人生でチャネリングを行うという合意を交わしたことを理解しました。そして、私が学ぶべきことを学び始めるために、彼が意図的に私にUFOを見せたことも理解しました。 (0:03:08)

そして、そこにあったメッセージは、今、あなたは自分がこの合意をしたことを思い出し、今、始める時が来たことを知りました。これは、あなたがまだやりたいと思っていることですか? (0:03:17)


私は少し考えなければなりませんでした。なぜなら、これはただの想像なのか、それとも幻覚なのか、瞑想の副作用なのか、それが何なのか分からなかったからです。 でも、その間、ほんの一瞬のことだったのですが、私は誰にも言わず、何も言いませんでした。でも、先生を通じてやってきた存在が、クラスに向かって話すのをやめて、すぐに私のほうを向いてこう言ったのです。今ここにあなたのための存在がいる。始める準備ができているなら、どうぞ。 (0:03:41)

まさにその瞬間、私はふと視線を移したのですが、他のクラスメートの一人が、私の頭に浮かんだバシャールのイメージをどうにかしてサイキックに受け取っていたのです。そして、彼女は実際にそれを紙にスケッチしていました。 そこで私は、それはただの気のせいではないと確信し、チャネリングを追求して、それがどこにつながるのか見てみようと思いました。 (0:04:03)

クラスを終えたとき、そのクラスの終わりに、心理学とチャネリングの関連性について初めての博士論文を書いていた女性が、チャネリングを研究テーマに探していたので、私は彼女の研究対象の一人になりました。 私は彼女の家に行き、彼女の友人にチャネリングをしました。彼女は椅子に座って、論文を書くためにメモを取っていました。 (0:04:25)

最初の週は5人ほどでしたが、口コミで広がり、次の週には10人、20人、30人と増えていきました。 私は週に2回行う必要がありました。そして、口コミで広がり、聴衆がどんどん増えていったため、講堂を借りる必要が出てきました。 そして、次々と新しいことが起こっていきました。 (0:04:41)

人々はテープを作成して、それを人々と共有し始めました。 世界中の人々がそれを聞くようになり、私はさまざまな都市や国々から招待を受けるようになりました。 そして今、私はここにいます。ほぼ31年が経ちましたが、今でも続いています。 チャネリングは、さまざまな素晴らしい方法で私の人生を変えました。 まず第一に、チャネリングをしていると、いつもバシャールの人々が感じているような体験ができるのです。 (0:05:10)

彼らはとても高いレベルのエネルギー、自信、創造性、愛を持っています。 彼らは何に対しても疑いを抱くことはありません。 それは通常の人間の精神状態とは全く異なるもので、私はチャネリングでそれを経験しています。 そして、それは時間をかけてあなたにも影響を与え、物事を異なる方法で理解し、現実や存在、創造に対する異なる視点を持つことを可能にします。 (0:05:39)

そして、私をバランスよく保ってくれるし、人生とは何か、私たちは何のためにここにいるのか、どうすれば自分の望むように現実を創造できるのかについて、異なる理解を与えてくれる。 つまり、物事に対する考え方や、自分の人生に対する気持ちが、とても変わったんだ。 (0:06:00)


ええ、チャネリングのクラスで教わったのは、自分の脳波の周波数を、彼が活動しているレベルに少し近づけるように調整する方法でした。 それは、2本の音叉を同調させて振動させるようなものです。 そして、ある特定の周波数に一致すると、本質的には、彼が考えているような考えを持つことになるのです。 (0:06:23)

彼が考えるように、自動的に私の脳に思いが浮かびます。そして、私のエネルギーや意識から、彼のパーソナリティのモデルが作られます。 私は、彼が考えていることを生物学的に翻訳する装置として機能し始めます。 彼は話さず、ここにいませんし、私の体にもいません。 それは、チャネリングという考え方に対して、非常に古風で時代遅れな見方です。 (0:06:46)

ただ、私たちは同期した調和に同調しているだけなのです。ですから、彼が考えていることは、私の脳に流れているのと同じ思考であり、私が理解するように育てられた言語、つまり英語に自動的に翻訳されるのです。でも、その間は白昼夢を見ているような状態です。 何かが起こっていることは分かっていますが、白昼夢を見ているときに誰かが名前を呼んでも、その声が聞こえるまでに3回も呼ばなければならないのと同じように、言葉はあまり聞き取れません。 (0:07:14)

そんな感じです。 イメージや感情、概念を体験しているのですが、その中には、彼がその相手と話している内容とはまったく関係のないものもあります。 でも、30年もこれを続けていると、今では本当に特別なことをする必要がなくなりました。 ただ、その感覚に身をゆだねればいいのです。すると、私の脳は自動的に60秒以内に、その特定の周波数へとシフトすることが分かっています。それは、脳内でガンマ周波数として発見されたもので、より適切な言葉が見つからないので、チャネリング周波数と呼ぶことにします。 (0:07:51)

そして、いったんその状態に入ると、他の存在とつながっているのか、高次の意識とつながっているのか、ただ創造的なことをしているのか、それをどう表現しようとも、それはチャネリングの状態であり、自分の存在のより多くの部分にアクセスしたり、より多くの情報を引き寄せたりすることを可能にします。 でも、今のところは基本的にそういう感じです。 (0:08:13)

私はただそれに身をゆだねているだけです。 ビシャールに実際に会う機会が私の生涯に訪れると思います。私は実際に彼と対面して会話する夢を3、4回見ています。それは普通の夢とはまったく違います。 現実感がまったく違います。 夢の中で起こっているのはそれだけです。 それ以外には何もありません。 (0:08:38)

文字通り、さまざまな理由で彼と会話しているような感じです。 そして、彼は私に何かを実演して見せます。 (0:08:44)


だから、私が彼のような存在になれば、私のエネルギーが適切な状態になり、もちろん適切なタイミングであれば、実際に彼と直接コミュニケーションを取れる可能性が高いと私は感じています。 タイミングが合えば、という条件付きですが。 宇宙人の侵略という考え方は、実際にはSF的な発想です。 (0:09:15)

少なくとも私がコンタクトしている存在からは、そのようなものは感じられません。 バシャールが教えていることのひとつに、周波数とエネルギーがあります。 そして、彼は「人は自分と同じ周波数レベルのものしか経験できない」と、よく説明しています。 ですから、本当に、人生において高レベルの周波数、高レベルのエネルギーを作り出すことを選択し続けるならば、あらゆる意味で、その周波数で機能しないものには見えなくなります。 (0:09:46)

つまり、恐れにも周波数があるのです。 そして、人々が「何か良くないことが起こるかもしれない」という恐怖に屈してしまうと、創造や宇宙との関わり方について、より恐ろしい経験をする機会を与えてしまうことになるかもしれません。 しかし、私は最初からそのような恐怖を抱いたことはありません。 私は常に、研究に基づいて理解していました。高次の意識とつながり、そのような情報をもたらすことは、常にポジティブなことなのだと。 (0:10:18)

ですから、ネガティブなことが起こるのではないかとか、ネガティブな意図を持つものにつながってしまうのではないかといった心配は一切ありませんでした。 そして、そのようなことは一度も起こりませんでした。 情報や存在は常に許可し、愛し、力を与えてくれます。決して何かをコントロールしようとはしません。 実際、人々が彼に固執せず、ただ情報を注意深く観察し、生活を向上させるために必要な方法でそれを利用するよう、わざわざ確認するほどです。 (0:10:48)

バシャールは最近、2015年から2017年の間に、地球外生命体が存在するという事実を知るような何らかの発見がされる可能性が高いと説明しました。 ここで言う「発見」とは、必ずしもUFOが至る所に着陸することを意味しているわけではありません。 文字通り、地球外生命体が存在することを示すような発見がされるという意味です。 (0:11:18)

つまり、それは我々の知る限り微生物である可能性もあります。それが何なのかはわかりません。 しかし、基本的に彼は、その発見がなされ、地球外に生命が存在しうるという事実がわかれば、人々の考え方は変わるだろうと言っているのです。 ETが存在し得るかどうかを疑問に思うことはなくなるでしょう。存在し得ることを知るでしょう。 (0:11:40)

そして、その考え方の変化によって、2025年から2033年の間に地球外文明とのコンタクトが実際に起こる可能性が、より高くなるだろうと彼は言いました。まあ、バシャールは、未来の予測などというものは本来存在しないと基本的に言っているので、予測そのものを好んではいません。なぜなら、物事は常に動いているからです。 (0:12:12)

しかし、多くの場合、私たちの願望、決断、選択によって、その背後に多くのエネルギーや勢いを持つ特定の状況が生まれます。 (0:12:26)


そして時には、ある特定の道筋に非常に強いエネルギーが感じられ、方向転換は不可能であるかのように思えることがあります。 そして、その背後にそれほど確かなものがある場合のみ、彼は「よし、これは非常に可能性が高い。方向転換はなさそうだ」と言うのです。 もちろん、予測を立てる場合でも、エネルギーの所在を人々に知らせることになるので、エネルギーは変化します。 ですから、もし人々がそれを変えたいのであれば、彼らがそれに気づいた今なら、変えることができます。 (0:12:59)

通常、彼が予測を立てるのは、その背後に非常に大きなエネルギーがあり、彼が感じていることがおそらく実現するだろうという可能性が極めて高い場合のみです。 実際、1998年に、あるイベントで録音したものですが、2001年末までにニューヨークでテロ攻撃が起こる可能性が高いと予言しました。 ですから、残念ながら、彼にとっては、他の方向に向かう可能性はほとんどなかったのでしょう。 (0:13:31)

しかし、公開されたコンタクトに関しては、彼は今現在、2025年から2033年の間という期間についてかなり安定しているように見えます。 バシャールは、宇宙人による誘拐という考えについて、非常に珍しい話をしています。私の知る限り、地球外生命体に関する分野では比較的ユニークなものです。 彼の基本的な考えは、私たちがグレイと呼ぶ存在は、実際にはエイリアンではないというものです。 (0:14:03)

彼は、彼らは平行宇宙の地球からやって来た人類の突然変異種であり、自らを滅ぼしたと言っています。 自らを滅ぼすとは、もはや繁殖さえもできなくなるほどにまで自らを滅ぼし、生き残るために現在の姿へと突然変異したということです。 しかし、その種族は絶滅の危機に瀕していました。そして、自分たちを保存するために、彼らは自分たちの遺伝子構成に再び介入させるために、生存可能な人間のDNAが必要であることを知っていました。 (0:14:28)

彼らは、自分たちの現実世界にはもはやそれがないことを知っていたので、自分たちの高度な技術を使って、私たちが知っているような人間がまだ存在しているような、私たちの世界のような他の並行現実世界へとシフトしたのです。 したがって、宇宙人による誘拐は、主に自分たちの社会に遺伝物質を取り入れ、ハイブリッド人種を作り出すことを目的としています。そのハイブリッド人種には、バシャールの文明も含まれます。彼らの文化を永続させるためです。 (0:14:55)

しかし、彼らはまた、私たちがグレイがたどったのと同じような多くの並行した道を歩んでいるように見えることに気づいています。 私たちは、さまざまな方法で地球を破壊し、自分たちの中でさまざまな病気を増幅させています。 ハイブリッドたちは、私たちがグレイたちがたどったのと同じような方向に向かっていることに気づき、私たちにその情報を伝え、その道を避ける手助けをしようとしているのです。 (0:15:26)

とても興味深い話で、多くの教訓的な物語を含んでいます。しかし、同時に多くの希望も持っています。 バシャールは、彼が知る限り、グレイによって創造されたハイブリッド文明は5つあると説明しています。最初に創造されたものは、おそらくグレイに非常に似ているでしょう。バシャールの文明は、創造された3番目のハイブリッド種族なので、外見的には私たちとグレイの中間のような存在です。 (0:15:55)

そして、最も新しい第五のハイブリッド文明は、バシャールによると「ヤヘール」と呼ばれているそうですが、おそらく私たちに最も似ているでしょう。 (0:16:06)


彼らは、ハイブリッドの特徴を残しているとはいえ、私たちの中で紛れ込むほど十分に人間に見えるかもしれません。 しかし、バシャールは、ヤヘールが私たちが接触する可能性のある最初のハイブリッド文明である可能性が高いと述べています。 バシャールたちの種族は、おそらく3番目のハイブリッド文明でしょう。もちろん、私たちが接触する可能性のある地球外生命体が他にも存在しないとは言えません。 しかし、遺伝子的に私たちとつながりがあり、ある意味で私たちの家族の延長であるこれらのハイブリッド種族に関して、彼はヤヒエルについて説明し、そして彼自身についても説明しました。 (0:16:44)

彼は、まだ他のことについては多くを語ろうとしません。時期尚早だと言うのです。 バシャールは、いくつかの異なる人種について語っています。古代アヌンナキについて語っています。アヌンナキは、地球上の自然に進化したヒト科の種に彼らの遺伝物質を導入し、人間を創造したと考えられています。 シリウスからの存在について語っています。オリオン座の星系からの存在について語っています。プレアデス星系の存在についても語っています。 (0:17:16)

アルクトゥルスとつながった意識についても語っています。もちろん、さまざまなハイブリッド人種についても語っています。 私たちがまったく知らない他のいくつかの存在についても言及していますが、彼らが探検で遭遇した他の種族についても喜んで話してくれました。 彼らの恒星間同盟に属する種族、あるいは最近発見したばかりの種族などです。その中には、彼らがどんな外見で、どんな名前なのかを教えてくれたものもあります。また、彼らの様子を少し説明してくれたものもありますが、それほど多くは語っていません。 (0:17:52)

しかし、30年の間に、彼は10種類ほどの地球外生命体について触れたかもしれません。もっとたくさんあると言っていましたが。 バシャールが属する同盟以外の種族と接触している可能性もあります。彼の観点では、実際には多くの同盟が存在します。 彼らの視点では、同盟の目的は、他者に対する強さというよりも、より多くを知り、より多くを探求し、より多くになるための能力を拡大することなのです。 (0:18:28)

なぜなら、誰かがポジティブな目的で他の誰かと手を組むとき、それはまるで、個々の能力の合計以上のものになるようなものだからです。自分自身を拡張し、新たな第三の現実を創造します。それは、どちらの種族も単独では必ずしも達成できないことを可能にするものです。 彼らは、異なる視点を持つ他の存在とつながることで、はるかに幅広い方法で創造を探求する能力を飛躍的に高め、自分たちの現実にも存在の物語の他の視点を取り入れることができると、本当に考えています。 (0:19:11)

基本的に、バシャールは、地球外生命体とコンタクトしている相手が誰なのかという考えについて、次のように述べています。つまり、私たちは招待状を出したのです。 私たちは今、現実には私たち以外にも存在があることを知っています。現実には私たちの肉体性以外にも存在があるのです。より高次の意識があります。私たちは今、地球外の他の種族が存在しなければならないことを知っています。 (0:19:36)


文明がそれを理解し始めると同時に、私たちは異なる周波数を放ち始めます。そして、その周波数は招待状のように彼らに受け入れられます。 しかし、彼らは、自分たちの存在を私たちのペースで受け入れ、私たちの社会を傷つけず、私たちが望まないような形で私たちの生活様式を変えることのないよう、私たちに強制しないような速度と方法でそれをしなければならないことも知っています。 (0:20:06)

しかし、彼らは何百年、何千年、何万年もの間、それを続けてきました。彼らは、私たちが何になりたいのかを公言していることから、私たちが同盟に参加する潜在的な候補者であると認識しています。 ですから、アライアンスとは何の関係もない種族が私たちと接触している可能性はあるかもしれませんが、アライアンスもまた私たちに気づき、私たちがアライアンスへの参加を決める段階に至れば、アライアンスはより強くなり、私たちもより強くなると信じるでしょう。 (0:20:47)

それに加えて、私が言ったように、私たちは遺伝子的につながっているので、家族に再び加わるようなものです。 バシャールの社会は、極めて多くのシンクロニシティによって機能しています。 彼らは皆、完全な個としての自分自身であるため、真の自分であることにためらいを持たず、喜び、情熱、興奮に基づいて行動します。彼らの社会全体には、自動的かつシンクロニスティックに互いに交流し、まさに自分がいるべき場所に、まさに自分がそこにいるべき時に、まさに自分が会うべき人に遭遇し、まさに自分が一緒に働くべき人と、まさに適切な場所と適切なタイミングで一緒に働く能力があります。 (0:21:29)

彼らの惑星では、計画や組織化はほとんど必要ありません。なぜなら、組織化は存在の構造に組み込まれているからです。 そして、今この瞬間に生き、真の自分自身を生き、真の周波数で存在することで、創造の内に自動的に存在する、シンクロニシティーの組織化の波に乗るような恩恵を受けることができます。 彼らはただ流れに身を任せ、必要な時に必要な場所で、必要なことをしているうちに、最終的に必要な場所にたどり着くのです。それは素晴らしいダンスのようなものです。 (0:22:06)

ええ、そうですね、バシャールはエササニの世界について説明していますが、それは別の宇宙にあるので、彼らの特定の現実へとシフトしない限り、私たちはそれを見ることができません。 しかし、彼らから見れば、彼らの惑星は、我々の惑星と同じように物理的な宇宙であり、彼らの惑星は我々の惑星と同じように恒星の周りを回っています。地球と似ている部分もありますが、異なる部分もあります。 (0:22:24)

彼は、少し調整すれば我々はそこに行き、そこで暮らすことができるだろうと述べています。彼らの大気は、我々の大気よりも酸素が少し多く含まれています。 私たちは、慣れるまでは少しめまいがするかもしれません。しかし、彼らの惑星には、実際には、私たちの惑星ほど多くの季節はありません。ほとんどが温暖です。 (0:22:44)


そして、その惑星自体はほとんど自然のままです。彼らは、恒久的な建造物、恒久的な都市を彼らの惑星に建設することはありません。彼らの都市は、実際には宇宙船なのです。 彼らは、何十万人もの人々を収容できる巨大な宇宙船を所有しており、銀河の探査にそれを使っています。そして、彼らの惑星は比較的、自然のままの状態に保たれています。 ですから、彼らは惑星にいるときは、基本的に、どこに行こうとも、自然公園にいるようなものです。 (0:23:12)

彼らはそうやって自然を楽しみ、自然と触れ合っています。しかし、彼らの仕事のほとんどは船の中で行われます。 バシャールが防衛メカニズムという考えについて本当に語ったことがあるのかどうか、私にはわかりません。船には何らかのフォースフィールドがある可能性は十分あります。 しかし、それは隕石のようなものを避けるためだけかもしれません。彼が、彼らには何らかの武器があるとか、そのようなことを言ったことはありません。 (0:23:40)

もし彼らがシールドのようなものを持っているとしたら、電磁シールドのようなものですが、それはおそらく防御のためというよりも、宇宙空間を航行する船の安全のためでしょう。 バシャールは、彼が偵察機でここで行っていることのひとつとして、私たちがセドナとして知っているアリゾナ州の都市の上空に静止軌道を描いていると説明しています。そして、セドナは地球上のさまざまな渦、さまざまなエネルギー・スポットの上空に位置している、他のいくつかの宇宙船が世界中にあります。セドナは、非常に強力なエネルギー・ボルテックスです。 (0:24:16)

それらは地球のエネルギーのバランスを整える手助けをしてくれるので、私たちはこの変革の時代をよりスムーズに乗り越えることができます。急激な変化や、悲惨な変化の起こり方を経験せずに済むのです。 つまり、それらはエネルギーをスムーズにしてくれるのです。しかし、彼の船は気圧計のような役割も果たしています。 近づくにつれ...つまり、彼は地球の表面から数千マイル上空のある高さから始めたと思います。しかし、私たちが特定の変化を起こし、より統合され、統一され、実際に彼らと接触できるような人々に近づくにつれ、彼の船は実際にどんどん低くなり、地表に近づいていくと彼は言いました。それは、私たちが接触に近づいていることを示す兆候です。 (0:25:06)

そして、ご存知のように、時々上下に少し変動しますが、彼が始めた時から少なくとも数千マイルは移動したと思います。 それでも、おそらく地表から1,700~2,000マイル上空にあると思います。 しかし、それは、私たちが実際に彼らと顔を合わせることにどれだけ近づいているかを示す象徴として見るのは興味深いことです。 (0:25:32)

バシャールから見ると、今、地球上の誰もが... まあ、地球上の誰もが... 形而上学に今関心を持っている多くの人々が、引き寄せの法則という考えにとても熱心です。それは素晴らしいことです。バシャールが説明しているように、それは法則のひとつです。それは、彼が基本的に「あなたが与えるものは、あなたが受け取るもの」と呼んでいるものです。彼にとっては、それは自然の法則なのです。 (0:25:55)

そして、私たちがそれを定義している方法が間違っているとは言っていません。つまり、ある特定の周波数状態にあることで、その周波数状態に関連するものを引き寄せる必要があるという意味です。 (0:26:12)


それは間違いではないが、彼は基本的に、それが全体像ではないと言っている。 彼にとって、引き寄せの法則の背後にある真の説明、真のメカニズムとは、私たち一人一人が、彼が「シグネチャー・フリークエンシー」と呼ぶかもしれない、私たち自身を表す固有の存在である周波数を持っているということだ。 そして、私たちは常にその周波数で振動しています。私たちは灯台の光のように、そのエネルギーを発し続けています。私たちは決して止まることはありません。 (0:26:44)

ですから、すでにその真の中心周波数に一致して振動しているものはすべて、私たちのもとにやって来て、私たちに具現化しようと、すでに最大限の努力をしています。 そして、私たちの真の中心周波数で振動していないものは、私たちからできる限り遠ざかろうと全力を尽くしています。 つまり、引き寄せるための振動を学ぶというよりも、それらを遠ざけようとするのをやめることを学ばなければならないのです。 (0:27:23)

そして、自分から離れようとしているものにしがみつくのをやめることを学ばなければなりません。 ですから、そのメカニズムは人々が考えていることとはほぼ正反対です。 望むものを引き寄せる波動になるために何か特別なことをしなければならないわけではありません。なぜなら、私たちはすでにそのレベルに達しているからです。 ただ、自分自身を邪魔するものをやめ、それらのものを遠ざけることをやめればいいのです。 (0:27:43)

そして、それらが自分たちのところに来るようにし、自分たちではないものを去らせるようにするのです。 ただ、それらを手放すだけです。つまり、引き寄せる波動になる方法を理解しようとするよりも、手放し、許すというプロセスなのです。 それがバシャールによると、引き寄せの法則の真の基礎なのです。 カルマについて。 バシャールは、カルマは自ら課したものであり、罰ではなく、単にバランスが問題なだけだという考えについて、本当に語っています。 (0:28:11)

それは、おそらく私たちが、自分がそうありたいと望む状態、つまり自分が好む振動状態と必ずしも一致しない選択をしてきたことを認識することです。 そして、自分自身と一致していないかもしれないという認識に基づいて、何かをする、行動を起こす、自分自身と一致する状態に戻るための選択をすることが、カルマのすべてなのです。 (0:28:39)

それはただ自分自身を再調整しているだけなのです。自分ではないものとの比較によって、自分自身を認識し、その選択をしているのです。 そして、その認識、その許容、その違いを認識し、より真の自分自身を表す方向へと進む意欲こそが、カルマという概念として社会的に要約されているのです。 (0:29:06)

しかし、それは単なるエネルギーの運動量です。単なるエネルギーのバランス調整です。 ええ、バシャールが説明しているように、信念体系は極めて重要です。なぜなら、私たちが現実をどう定義するか、何を真実だと信じるかによって、私たちは物理的な現実をどう経験するかが決まるからです。 物理的な現実は、それ自体で実在しているわけではありません。それは私たちの意識の投影です。それは鏡であり、反射です。 (0:29:30)


そして、私たちが真実だと信じていることが、私たちが発しているものです。物理的な現実が私たちに反映するのは、私たちが発しているものだけです。 ですから、自分が本来ありたい姿と一致していない信念、恐れに基づく信念、自分が本当にありたい姿になることを妨げる制限的な信念に触れることは非常に重要です。 (0:29:53)

それらが何なのかを見つけ出し、意識的にそれらを特定し、手放し、自分が本来ありたい姿により沿った信念に置き換えるのです。そうすれば、私たちの物理的な現実が、私たちが信じさせられてきたが実際にはあまり役に立たず、私たちの本質とは非常に矛盾する信念を反映するのではなく、それらの信念を反映するようになるでしょう。 (0:30:16)

シンクロニシティとは、すべては実際にはひとつであり、すべては実際にはつながっているということを、物理的な現実の時空の方法で私たちに示しているものです。 すべては同時に存在しているにもかかわらず、時空の枠組みの中でそれを示さなければなりません。しかし、シンクロニシティとは、人生の流れに身を任せ、自然な自分自身に抵抗することをやめ、戦ったり逆らったりすることをやめたときに経験し始めるものです。 (0:30:44)

すべてがつながっているという考えを経験し始め、すべてが計画なしに起こり始めます。それは、私が『バシャールの世界』で説明したこととまた似ていて、自分がいるべき時に、いるべき場所にたどり着き、必要な情報を必要な時に見つけ出すというものです。 あなたの人生は、シンクロニシティの恍惚とした爆発となり、クレイジーなことが起こり始め、魔法のようなことが起こり始めます。 (0:31:12)

最近、映画業界で、ある特定の人物、ある俳優と仕事をしたいという例がありました。私は、よし、この人に連絡して、何かできることがないか聞いてみようと思いました。 それからそれについてはそれ以上考えなかったのですが、翌日、ほとんど行ったことのないレストランで友人と昼食をとりました。そして、ドアを開けて入ると、最初にぶつかったのがその人だったのです。 (0:31:39)

それで私はその人と会話を始めましたが、まるで、700万人都市から、まさに私が翌日に出くわすことを考えていた人物に出くわしたような感じでした。 そういうことが起こり始めます。まるで突然、自分が10人ほどの町に住むことになり、必要な人たちとは必要な時に必ず出会うようになるかのようです。 (0:32:00)

必要な人たちとは必ず出会います。そうしたことをより多く経験するためには、ありのままの自分自身でいる必要があります。 シンクロニシティは、意識の拡大の自然な兆候、あるいは自然な結果のひとつです。なぜなら、あなたはすべてがつながっていることに気づき始め、それをそのように経験し始めるからです。 (0:32:19)


バシャールは基本的に、存在の本質と構造を、彼らが「存在の5つの法則」と呼ぶものに基づいて説明しています。 それはとてもシンプルで、とても基本的なものですが、不変です。だからこそ、彼はそれを「法則」と呼ぶのです。 彼は物理法則や、光の速度のようなことについて話しているわけではありません。なぜなら、彼にとってそれらは、ある特定の現実や宇宙における法則のように思えるかもしれませんが、別の次元では存在しないか、同じように機能しない可能性があるからです。 (0:32:48)

彼にとって、5つの法則は、あなたが何を話しているか、現実のどの次元について話しているかに関わらず、どこでも不変です。 そして、彼が基本的に説明している5つの法則とは、第一に、あなたは存在しています。それを変えることはできません。形を変えることはできても、存在しなくなることはありません。 存在には、存在するという唯一の性質があります。 (0:33:16)

ですから、存在するものは決して存在しないものにはなりません。第二の法則は、すべては今ここにあり、時間と空間は幻想であるということです。 第三の法則は、ひとつはすべてであり、すべてはひとつであるということです。ですから、私たちがさまざまなものとして知覚しているものは、実際にはひとつのものがさまざまな視点から自己表現しているものであり、それがさまざまなものに見えるようにしているのですが、実際にはひとつのものです。 (0:33:35)

4つ目の法則は、先ほどお話した「引き寄せの法則」の考え方です。自分が与えたものが、自分に返ってくる。 そして5つ目の法則は、最初の4つの法則を除いて、すべてが変化するということです。変化は常に起こり、変化そのものが変化しないものに変化し、最初の4つの法則が変化しないものを作り出します。 つまり、このようなサイクルが生まれるのです。そして、彼は、あなたがこれまでに経験したこと、あるいはこれから経験するであろうこと、あらゆる現実が、この5つの法則のいくつかの組み合わせに基づいていると言っています。 (0:34:12)

そして、それは存在の実際の構造の描写です。なぜなら、彼は基本的に存在の構造は決して変わらないと言っているからです。 無限に、永遠に広がっていくのは、その構造についての私たちの経験、その構造についての私たちの認識であり、創造はそれらの経験や認識を通じて広がっていきますが、構造自体は同じままです。 バシャールが、すべてが一つのものから成り立っていることを説明するのに、ある類似性を例に挙げたことがあります。これはあくまで例え話であり、彼がこれを文字通りに言っているとは限りませんが、私たちの理解では、これが最も簡単に説明できる方法なのかもしれません。そして、彼は私たちに、無限の暗闇の空虚の中に、他に何もない状態で、一つの素粒子を想像してみるよう求めています。 (0:35:01)

つまり、もしこの素粒子だけが存在し、それ以外には何もないとしたら、それを支配する法則はなく、関連するものも何もない、ただ無限の空虚の中にそれだけがある。 この粒子は、光速の制限を受けず、望むだけ速く移動することができます。 この粒子がこの空虚を無限の速さで移動できると想像すると、無限の速さで移動しているため、同時に空虚のあらゆる場所に存在できることになります。 (0:35:32)

そして、もしそれがそうするならば、それは自分自身の隣に何度も何度も何度も、そして何度も現れているように見えるでしょう。同時に、まるで何千、何百万、何十億、何兆もの粒子のように見えますが、実際には同じたった1つの粒子であり、それが無限の速さで移動し、自らを多くの粒子のように見せるパターンを作り出しているのです。 (0:36:00)

ですから、彼が、私たちが物や物体、そして私たちの身体や惑星、星々を見ていると言ったとき、私たちは、それらは文字通り何兆もの素粒子からできていると答えますが、彼は基本的に、それはただの見かけにすぎないと言っているのです。 (0:36:14)


粒子でできている存在するものすべては、実際にはすべて同じ一つの粒子からできている。 彼が言っているのは、同じ種類の粒子ではなく、文字通り同じ一つの粒子のことだ。 つまり、あなたの体にあるように見えるすべての粒子を構成している一つの粒子は、私の体にあるように見えるすべての粒子を構成しているのと同じ粒子だということだ。 (0:36:37)

私たちは文字通り、同じ粒子を時間共有して、2つの身体、3つの身体、4つの身体、10億の身体、ソファ、椅子、木々、岩、星々を作り出しているのです。 すべては同じ粒子です。ですから、物理的にも、私たちは文字通り一つのものであり、ある視点から見ると、それ自身が多くのものに見えるのです。 それが、彼が「根源的な輝き」と呼ぶものです。 バシャールは、私たちが本当にコンタクトを経験するためには、文明としてはるかにまとまりのあるものにならなければならないと、確かに言っています。 (0:37:12)

私は、それは明らかに、私たちが争いをやめ、資源を浪費することをやめ、欠乏の観点から物事を見ることをやめ、自然との統合性を高め、物事を個々の要素の集合体ではなく、全体的なシステムとして見ることを意味するだろうと思います。 そして、私たちは、真の周波数、真の中心の自己と本当に調和することで、波動を高める必要があります。 (0:37:42)

そうすることで、私たちは彼らに似た存在になる可能性がますます高まります。 そして、彼らと出会うとしましょう。仮に、半ば強引にでも彼らと接触すれば、接触の可能性はより高まります。 本格的なオープンコンタクトが始まる前に、多くのことが本当に変化しなければなりません。 そして、彼が2025年から2033年の間にオープンコンタクトが起こるだろうという考えについて話しているときでさえ、彼はプロセスについて話しているのです。 (0:38:12)

それはゆっくりと始まり、徐々に高まっていくかもしれません。そして、その期間が終わる頃には、私たちが想像するようなコンタクトが実際に始まっているかもしれません。 しかし、彼らが私たちを真のコンタクトの候補者とみなす前に、おそらく私たち自身や私たちの世界での行動に多くの変化が起こるでしょう。 なぜなら、彼らは私たちの世界を変えるためにここにいるわけではないからです。彼らは、私たち自身が世界を変える決断をするのを助けるためにここにいるのです。 (0:38:42)

彼らは私たちの代わりにそれをしようとしているわけではありません。そして、もし私たちが本当にそれを拒否するなら、彼らは私たちが選択をしたと言うでしょう。 波動を高めることを拒むことは、すでに自分たちの波動よりもはるかに高い文明との接触を拒む選択をするのと同じことなのです。 ですから、彼らは私たちに決定を下させる一方で、それが可能であることを知るために、私たちに与えられる可能性のあるあらゆる情報を与えることで私たちを助けてくれているのです。 (0:39:09)

彼らが言っているような未来は可能です。しかし、それが私たちが望む未来なのかどうかを決めるのは、まだ私たち自身なのです。 バシャールは、異なる次元の違いは、周波数の違いであり、視点の違いであると説明しています。 (0:39:25)


つまり、物理的な現実と非物理的な精神世界の違いは、より高い周波数の問題に過ぎないのです。 氷と水と蒸気という考え方に似ています。すべては同じものからできていますが、分子の周波数が非常にゆっくりと作用していると氷になります。 分子の振動数がより高くなると水になり、さらに振動数が高くなると蒸気になります。 (0:39:51)

これが、次元の違いの本質であり、振動数の違いに他なりません。可視スペクトルの例えと似ています。 つまり、赤い光、オレンジの光、黄色の光、緑の光、青の光、藍色の光、紫の光がある。 これらはすべて電磁エネルギーですが、青と紫、赤と紫、赤と青というように、それぞれが異なる周波数で作用しているから、異なる体験、異なる視点が得られるのです。 (0:40:17)

つまり、異なる次元とは、異なる周波数の意識、異なる周波数のエネルギーのことなのです。 さて、彼はそれを説明しました。私たちは地球上で、例えば「密度」という言葉を使います。私たちは第3密度から第4密度へと向かっている、あるいは第5次元へと向かっている、というように。 彼は、非常に単純化して、密度は国の中の州のようなものだと言っています。 (0:40:44)

次元は国そのもののようなものです。つまり、第3密度の物理的現実、つまり物理的現実のより低い振動があります。 そして、第4密度の物理的現実、つまりより高い振動で、依然として物理的ですが、非常に異なる方法で機能するものもあります。 そして、どちらも4次元ではあるものの、我々の世界は3次元の空間と1次元の時間から成り立っているので、4次元ではあるものの、まだ4次元なのです。 しかし、5次元になると、実際には5次元への境界を越えることになり、それはもはや非物理的な世界です。ですから、密度とは次元内のより小さな区分であり、次元とは変化のより大きな区分であると考えるべきでしょう。 (0:41:24)

州から州へ、そして国から国へと移動するようなものです。 バシャールと実際に接触できるかどうかは、私にはまったくわかりません。 それはこの世で最も驚くべきことかもしれないし、最もありふれたことかもしれません。私にはわかりません。 そして、それが実際にどのように起こるのかを見つけることが、驚きの一部だと思います。 (0:41:46)

私が言ったように、夢の中で遭遇したことがあり、その夢の中で、それがどのように起こるかについてのいくつかの例をなんとなく見たことがありますが、本当に言えません。 そして、もし彼が現時点で、それがどのように起こるかを私に話そうとしないのであれば、それには理由があるのだと思います。 彼が船に降り立ち、船内に入ってくれる機会があれば嬉しいし、船を操縦する機会があればもっと嬉しい。 (0:42:13)

自分の船のようなものだ。 (0:42:16)


だから、もしそんな日が来たら、それは素晴らしいことだ。 もし全く予想外の形でそうなったら、それもまたワクワクするだろうけど、本当にその日が来るまでわからない。

▼文字起こし 原文 展開

My name is Daryl Anka, and I'm both a channel and a filmmaker. How I first got into the idea of channeling was, it really started for me about 40 years ago. On two different occasions within the same week here in Los Angeles, I had very close broad daylight UFO sightings. The first time about 125 feet away, and the second time maybe about 60-70 feet away. (0:00:38)

Both times an equilateral triangular ship, dark in color, one blue-white light on each point, and kind of a pulsating red light underneath on the bottom. And the first time I had four witnesses with me, the second time I had another witness with me. And after seeing something like that, it really changed everything for me, because I realized that the world was not what I was taught that it was. (0:01:04)

There was something else going on, there was another level of reality that everyone didn't seem to think was real, but here I had just witnessed this solid object at close range that no one could explain in terms of its movements and its technology. So I began doing research, and I wanted to find out more about this. And ten years after the sighting, I had by that time, you know, found different books on UFOs, but also came across books on psychic functioning and channeling and other metaphysical concepts. (0:01:36)

And ten years after the sightings, I was introduced to another channel who was conducting seminars at the time, and I went and listened to the information coming from the entity through that channel, and I thought, this is interesting information, it seems very helpful, it seems to be capable of giving people the kind of information and the kind of answers they need to turn their lives around in positive ways. (0:01:59)

And eventually, the entity coming through that channel offered to actually teach a channeling class. I went into the class not because I thought I was going to be a channel. I just wanted to learn more about it, and I wanted to understand how such a thing could be taught, because I just thought channeling was something that just sort of happened to people, I didn't think you would learn it like a skill. (0:02:21)

So I went into the class to study what was going to go on, and the class was about a 12-week course, and it was guided meditations, and it was really to put you in touch with whatever you wanted to get in touch with, in terms of your own creativity, your own higher mind, what have you. You didn't have to come out of it channeling an entity. (0:02:40)

But about halfway through the course, about six weeks in, when I was in one of the guided meditations, I experienced what I can only describe as a telepathic hit, a contact. Like somebody shoved a CD in my head, and suddenly all this information was there in one split second. I understood I had made an agreement to do this channeling in this life with Bashar. I understood that he had shown me the UFO on purpose to get me to start learning what I needed to learn. (0:03:08)

And the message that was there was, now you remember you made this agreement and now you know it's time to begin, is this something you still want to do? (0:03:17)


I had to think about it for a bit, because I didn't really know if this was just my imagination, or if I was hallucinating, it was a side effect of the meditation, I didn't know what it was. But while this was going on, and this was just happening in a split second, I didn't tell anyone, I didn't say anything, but the entity coming through the teacher stopped talking to the class and instantly turned to me, and said, there is an entity here for you right now, if you're ready to begin. (0:03:41)

And at the very same instant I happened to glance over and one of my other classmates somehow had psychically picked up on the image of Bashar that appeared in my head, and she was actually sketching it on a piece of paper. So I knew I had two outside validations right there, that it wasn't just my imagination, and so I decided to go ahead and pursue the channeling and see where it would lead. (0:04:03)

Now, I finished the class, and at the end of that class, a woman came along who was looking for channeling subjects to study, because she was doing the first doctoral thesis on the connection between psychology and channeling, so I became one of her subjects. And I would go to her house, and I would channel to her friends, and she would sit in her chair and she would take notes to write her paper. (0:04:25)

Well, you know, the first week was like five friends, and then the next week, word of mouth spread, it was ten friends, and then twenty, then thirty. I had to start doing it twice a week, and then we had to start renting auditoriums, because word of mouth was spreading and the crowds were getting so big. And one thing just kind of led to another. (0:04:41)

People started making tapes and sharing them with people. People around the world started hearing them, and I started getting invited to different cities and different countries. And here I am, basically, almost thirty-one years later, and it's still going on. The channeling has changed my life in a variety of amazing ways. I mean, first of all, when I'm doing the channeling, I get to experience what Bashar's people feel like all the time. (0:05:10)

And they have such high levels of energy, confidence, creativity, love. They don't have a shred of a doubt about anything. And that's a profoundly different state than a normal human state, and I get to experience that in the channeling. And so that rubs off on you over time, and it allows you to understand things in a different way, have a different perspective of reality and existence and creation. (0:05:39)

And it just balances me out, and it gives me a different understanding of what life is, what we're here for, how we can create our reality the way we prefer to. I mean, it's just profoundly changed the way I think about things, and the way I feel about my life. (0:06:00)


Yeah, I mean, what I was taught in the channeling class was how to adjust my brainwave frequencies to be something that's a little bit closer to the level that he operates on. So it's kind of like getting two tuning forks to vibrate in synchronous harmony. And when I match the certain frequency, then, in essence, I'm having the kind of thoughts that he's having. (0:06:23)

They automatically come into my brain in the way that he would think, and you get a model of his personality made out of my energy, out of my consciousness. And I start sort of functioning as a biological translation device for the thoughts that he's having. He's not speaking, he's not here, he's not in my body. That's a very old-fashioned, sort of outdated way of looking at the idea of channeling. (0:06:46)

It's just that we're locking into a synchronous harmony, and so whatever thoughts he's having are the same thoughts that are running through my brain, which just get automatically translated into the language that I was raised to understand, which is English. But I'm in kind of a daydream state while it's happening. I know there's something going on, but I don't really hear the words in much the same way that if you're daydreaming and somebody calls your name and they have to call your name three times before you hear them. (0:07:14)

It's kind of like that. I'm having an experience of imagery and feelings and concepts, some of which may have nothing at all to do with what he's talking to the person about. But it's really just about now, after 30 years of doing this, I don't really have to do anything special. All I have to do is just let the feeling come over me, and I know that my brain is automatically shifting within 60 seconds to that particular frequency, which has been discovered to be the gamma frequency in the brain, which I guess, for lack of a better term, is the channeling frequency. (0:07:51)

And once you get into that state, no matter how you express it, whether you're connected to another entity, you're on a higher mind, just doing something creative, no matter how you express it, that's the channeling state that allows you to access much more of your being, or much more information to bring through, for whatever purpose you wish to bring it through. But that's basically how it happens for me at this point. (0:08:13)

I just fall into it. I do think there will be an opportunity in my lifetime to actually meet Bishar face-to-face. I've actually had three or four dream encounters with him, where I'm actually conversing with him face-to-face. And they're very different than a normal dream. They have a very different sense of reality to them. And that's all that's happening in the dream. It's not like anything else is going on. (0:08:38)

It's literally like I'm having a conversation with him for a variety of reasons. And he's demonstrating things to me. (0:08:44)


So, I think, yes, when I become more like my version of him, when my energy is at the proper state, and when, of course, it's the proper timing, I do feel there's a high probability that I'll be able to actually communicate with him face-to-face when the timing is right. You know, I'm just going to put it sort of this way. You know, that whole idea of the alien invasion is really more of a science fiction idea. (0:09:15)

I haven't sensed anything like that, at least not from the beings that I'm connecting to. The one thing is that Bashar teaches about frequency and energy. And he explains quite often that you can really only experience what you're on the same frequency level of. So, really, if you just keep choosing to create a high-level frequency, a high-level energy in your life, for all intents and purposes, you're invisible to anything that doesn't operate on that frequency. (0:09:46)

So, fear has a frequency, too. And if people give in to their fears that something negative might happen, you know, that would maybe give them an opportunity to experience a kind of a more fearful way of relating to creation, relating to the universe. But I've never from the beginning had that fear. I always understood, based on my research, that connecting to higher levels of consciousness and bringing through that kind of information was always a positive thing. (0:10:18)

So, I've never had any kind of a worry that anything negative would happen or that I would connect to anything that had a negative agenda. And it has never expressed itself that way. The information and the entity is always allowing, loving, empowering, never wants to control anything. In fact, goes out of his way to make sure that people don't lock on to him and just pay attention to the information and use it in whatever way they need to to improve their lives. (0:10:48)

Bashar has recently explained that somewhere between the years of 2015 and 2017, he senses that it's likely that we're going to make some kind of a discovery where we will know for a fact that extraterrestrial life exists. Now, he doesn't necessarily mean that UFOs will be landing everywhere. He just means literally we will make a discovery that demonstrates that there is such a thing as extraterrestrial life. (0:11:18)

I mean, this could be a microbe for all we know. We don't know what it is. But basically he's saying that once we make that discovery and once we know that it's a fact that life can exist outside of our planet, that's going to change the mindset of our population. We're going to now not wonder if ETs can exist. We'll know they can exist. (0:11:40)

And in that change in our mindset, he said, that'll help accelerate our energy in such a way as to make open contact with an actual extraterrestrial civilization much more likely, much more probable to occur between the years of 2025 and 2033. Well, you know, Bashar doesn't really like to make predictions per se because he's basically saying there really is no such thing as a prediction of the future because things are always moving. (0:12:12)

But a lot of times there are certain circumstances that have a lot of energy, a lot of momentum behind them because of our desires, our decisions, our choices. (0:12:26)


And sometimes they can sense energy patterns to the degree that certain paths may seem to have so much energy behind them that they seem unlikely to change direction. And it's only those that have that much certainty behind them that he'll say, OK, this seems highly probable. It seems unlikely to change. Of course, even when you make a prediction, you're changing the energy because you're letting people know where the energy is. So if they want to change it, they can now that they're aware of it. (0:12:59)

He usually doesn't make a prediction unless there's so much energy behind it that it's highly probable that some version of what he's sensing will probably come to pass. He actually, in 1998, and this is actually on a recording that we did in one event, he actually did predict that there would likely be a terrorist attack on New York sometime before the end of 2001. So that clearly, I guess, for him, had little chance of going in any other direction, unfortunately. (0:13:31)

But with regard to open contact, he seems to be pretty stable about the window of 2025 to 2033 right now. Bashar has told a story about the idea of alien abductions that's very unusual. And as far as I know, it's relatively unique in the extraterrestrial field. His basic take on the story is that the beings that we call the Greys are not actually alien per se. (0:14:03)

He says that they're a mutated race of humans from a parallel Earth that destroyed themselves. Destroyed themselves to the point where they were no longer even able to reproduce, and they mutated into their present form in order to survive. But the race was dying out. And in order to preserve themselves, they knew they needed viable human DNA to interject back into their genetic makeup. (0:14:28)

So they knew they didn't have it in their reality anymore, so they used their advanced technology to sort of shift over into other parallel realities such as ours, where humans as we know them still exist. And therefore the alien abductions are primarily for the purpose of extracting genetic material to introduce into their society and create a hybrid race, of which Bashar's civilization is one of those hybrid civilizations, in order to perpetuate their culture. (0:14:55)

But they've also realized by being here that we kind of seem to be going down a lot of parallel paths to the way the Greys went. We're destroying our planet in a number of ways, we're causing all sorts of diseases to amplify and magnify within ourselves. And so the hybrids see that we're kind of heading in the same direction that the Greys went, and so they're attempting to share this information with us and help us avoid that path. (0:15:26)

So it's a very interesting story, and one that has a lot of sort of cautionary tale to it, but one that also has a lot of hope in it. Well, Bashar has explained that, as far as he knows, there are five hybrid civilizations that have been created by the Greys. The first one created are probably very much more like the Greys. Bashar's civilization was the third hybrid race created, so they're kind of in between us and the Greys in terms of their appearance. (0:15:55)

And the newest one, the fifth hybrid civilization, which he says are called the Yahyel, are probably most like us. (0:16:06)


They may almost look human enough to pass among us, even though they still have hybrid traits. But he has said that the Yahyel is likely to be the first hybrid civilization we will have contact with. Bashar's race would probably be the third hybrid civilization, not to say there won't be other extraterrestrial races we might also have contact with. But in terms of these hybrid races that are genetically connected to us, that in a sense are extensions of our family, genetically speaking, he's explained about the Yahyel, and he's explained about his. (0:16:44)

He won't talk much about the others yet, because he says it's just premature. Bashar has talked about several different races. He's talked about the ancient Anunnaki, which supposedly were the ones that introduced their genetic material into the naturally evolved hominid species on the earth in order to create the human being. He's talked about beings from Sirius. He's talked about beings from the Orion systems. He's talked about beings from the Pleiadian systems. (0:17:16)

He's talked about consciousness connected to Arcturus. Of course he's talked about the different hybrid races. He's mentioned a few others that we really know nothing about, but he's been willing to tell us about some of the other races that they've encountered in their exploration. Either races that belong to their interstellar alliance, or races that they've just recently discovered, some of which he's told us what they look like and what their names, some of which he's sort of described what they're like, but hasn't told us much about them. (0:17:52)

But I'd say over the course of the 30 years, you know, he might have touched on as many as about maybe 10 different extraterrestrial races, although he said there are many, many more out there. Well, it's possible we are in contact with other races that are not part of Bashar's alliance. There are, from his point of view, actually many different alliances. And from their point of view, the purpose of an alliance is not so much as strength against something else, but to expand their ability to know more, to explore more, to become more. (0:18:28)

Because, you know, when anyone joins with someone else for positive purposes, it's like you become more than the sum of the parts. You extend yourself in ways that creates a new third kind of reality that allows you to do things that neither of the other races individually can necessarily achieve. So they really look at it as exponentially stepping up their game, exponentially stepping up their ability to explore creation in a much broader way by joining with other beings that have different points of view and can bring other perspectives of the story of existence into their reality, and vice versa. (0:19:11)

Basically, Bashar has said, with respect to the idea of who it is we're finding ourselves in contact with extraterrestrially, you know, we've put out an invitation. We now are knowing that there's more to reality than just us. There's more to reality than just our physicalness. There's higher levels of consciousness. We now know there must be other extraterrestrial races. (0:19:36)


As soon as a civilization starts to understand that, we give off a different frequency, and that frequency is responded to by them like an invitation. But they also know they have to do it at a rate and in a manner that doesn't force them on us, that just allows us to sort of absorb the idea of the reality of their existence at our own pace so that it doesn't damage our society, doesn't change our way of life in ways that we don't want it to. (0:20:06)

But they have done this for hundreds and hundreds and thousands of years. They recognize us as a potential candidate for joining the Alliance because of the way we put ourselves out there in terms of what it is we seek to become a part of. So, I think while it's possible there may be individual races that have contacted us that have nothing to do with an Alliance, the Alliances are also going to notice us and they're going to believe that if we get to the point where we choose to join them, it's going to make the Alliance stronger and it's going to make us stronger. (0:20:47)

And besides which, it's like I said, since we're genetically connected, it's sort of like rejoining family. Bashar's society functions on an extreme amount of synchronicity. Because they are all their full individual selves, they have no hesitation to be who they truly are or act on their joy, their passion, their excitement, their entire society has the ability to automatically and synchronistically interact with each other, to be exactly where they need to be, exactly when they need to be there, running into exactly who they need to run into, working with exactly who they need to work with at exactly the right place and the right time. (0:21:29)

There's very little in the way of planning or organization on their planet because the organization is built into the structure of existence. And by really living in the moment and really living their true selves and existing at their true frequency, they can take advantage of sort of riding that wave, that synchronistic organizing wave that automatically exists within creation. So they just are flowing and they just find themselves winding up exactly where they need to, when they need to be there, doing what they need to do. It's an amazing kind of dance. (0:22:06)

Yeah, well, I mean, Bashar has described his world of Esasani, and it's in an alternate universe, so, you know, we can't see it unless we shift to their particular reality. But to them, from their point of view, it's a physical universe like ours is, and their planet orbits a star like ours does. It's similar to Earth in certain ways and different in other ways. (0:22:24)

He has said, you know, with slight adjustments we could go there, we could live there. Their atmosphere is a little bit more oxygen-rich than ours. We might be a little dizzy at first until we acclimate. But their planet also doesn't have as many seasons, really, as we do. It's mostly temperate. (0:22:44)


And the planet itself is mostly left natural. They don't really build permanent structures, permanent cities on their planet. Their cities are really their spaceships. They have these huge cityships that can hold hundreds of thousands of people that they use to explore the galaxy, and they leave their planet in a relatively natural state. And so when they're on their planet, basically they're basically on a, let's say, like a natural park, no matter where they go. (0:23:12)

And they enjoy nature in that way, they commune with nature in that way. But most of their work is done on the ships. You know, I'm not sure Bashar has ever really talked about the idea of having a defense mechanism. Now, it's quite possible the ships have some sort of force field. But that might be just to avoid things like micrometeorites and things like that. He's never said they have any kind of weaponry or anything like that. (0:23:40)

So if they do have things like shields, electromagnetic shields, it's probably not really for defense as much as it is simply for the safety of the ship in navigating through space. Bashar has explained that one of the things he's doing here in his scout craft is he's in a stationary orbit over the city we know as Sedona, Arizona. And there are several other ships around the world that are also sort of positioned over different vortices, different energy spots on the Earth, of which Sedona is a very powerful one, an energy vortex. (0:24:16)

They're helping to balance the energy of the Earth so that they can help us go through this transformational age in a smoother way, not experience so much abruptness or, you know, disastrous ways of going through change. So they're helping to smooth that energy out. But his ship is also acting as a kind of a barometer. The closer... I mean, I think he started out at a certain height, you know, several thousand miles above the surface of the Earth. But he said that as we make certain changes and as we become more integrated and unified and closer to the kind of people that might be able to actually have contact with them, his ship actually gets lower and lower and lower and comes closer and closer and closer to the surface as an indication that we're getting closer and closer and closer to contact. (0:25:06)

And, you know, it'll fluctuate a little bit sometimes up and down, but I know that it's shifted at least a couple of thousand miles since he started. And still I think it's, you know, maybe 1,700 to 2,000 miles above the surface. But, you know, it's interesting to see it as a symbol of how close we may be getting to be able to actually meet them face to face. (0:25:32)

From Bashar's point of view, you know, everyone on the Earth right now... well, everyone on the Earth... a lot of people in metaphysics right now are very hot on the idea of the Law of Attraction. And that's great. It is one of the laws, as Bashar has explained it. It's what, you know, he calls, basically, what you put out is what you get back. It's, in his mind, a natural law. (0:25:55)

And he's saying it's not wrong the way we're defining it in the sense of realizing, yes, you have to be in a certain frequency state in order to attract things that are relevant to that frequency state. (0:26:12)


That's not incorrect, but he's basically saying that's not the whole picture. To him, the real explanation, the real mechanism at work behind the Law of Attraction is each and every one of us already has what he might refer to as a signature frequency that represents who we are, the unique being each of us is. And we're constantly vibrating at that frequency. We're giving that energy off like a lighthouse beacon. We never stop. (0:26:44)

So, all the things that are already vibrating in accord to that true core frequency are already doing their utmost to try and get to us and manifest to us. And all the things that are not vibrating at our core true frequency are doing their utmost to get as far away from us as they possibly can. So, it's not so much that we have to learn to be the vibration to attract, we have to learn to stop holding those things away. (0:27:23)

And we have to learn to stop holding onto things that are trying to get away from us. So, the mechanism is almost the opposite of what people think. It's not that we have to do anything special to be the vibration to attract what we prefer, because we're already at that level. We just have to stop getting in our way and stop holding those things at bay. (0:27:43)

And just allow them to come to us and allow the things that are not us to go. We just have to let them go. So, it's really a process of letting go and allowing rather than trying to figure out how to be a vibration to attract. That's the real basis of the Law of Attraction, according to Bashar. Karma. Bashar really has talked about the idea that karma is self-imposed, it's not a punishment, it's just an issue of balance. (0:28:11)

It's recognizing that maybe we've made choices that are not necessarily in alignment with who we prefer to be, the vibrational state that we prefer to be in. And therefore, in the recognition that we might be out of alignment with ourselves, making the choice to do something, to take an action, to go into a state of being that brings us back into alignment, is really all karma is about. (0:28:39)

It's just rebalancing ourselves. It's making the choice to be who we are in the recognition by comparing it to what we are not. And it's that recognition, it's that allowance, that willingness to recognize the difference and be willing to move in the direction that is more representative of who we truly are, that we have somehow, as a society, summed up as the idea of karma. (0:29:06)

But it's just an energy momentum. It's just an energy balancing. Yeah, as Bashar explains it, belief systems are extremely important because how we define our reality, what we believe to be true, is how we experience our physical reality. Because physical reality doesn't really exist on its own. It's a projection of our consciousness. It's a mirror. It's a reflection. (0:29:30)


And what we believe to be true is what we're giving off. And physical reality has no choice but to reflect back to us what we're giving off. So, it's very important to get in touch with beliefs that might be out of alignment with who we prefer to be, fear-based beliefs, limiting beliefs that don't allow us to be who we really prefer to be. (0:29:53)

Find out what they are, identify them consciously, and let them go, and replace them with beliefs that are more in keeping with who we prefer to be, so that our physical reality can reflect those beliefs to us, instead of the beliefs that we may have been brought up to believe are true, but really don't serve us very well, and may even be very contradictory to who it is we are at our core. (0:30:16)

Well, synchronicity is really physical reality's space-time way of showing us that everything is actually one thing, everything is actually connected. It has to still do it in a space-time framework, even though everything exists all at once, but synchronicity is what you start experiencing when you go in the flow of your life, when you stop resisting your natural self, when you stop fighting and going against the grain. (0:30:44)

You start experiencing the idea that everything is connected, and everything starts happening without the planning. It's again similar to what I described on Bashar's World, where you just wind up being exactly where you need to be, when you need to be there, finding out exactly what you need, when you need to find that information out. Your life really starts becoming an ecstatic explosion of synchronicity, and crazy things start happening, magical things start happening. (0:31:12)

I have one example recently in the film business wanting to work with a particular person, a particular actor, and I thought, okay, it would be interesting to contact this person and see what maybe can be done. Then I didn't think anymore about it, but the next day we went to lunch with a friend at a restaurant that I almost never go to, and I walk in the door and the first person I run into is this person. (0:31:39)

And so I strike up a conversation, but it's like, out of a city of, you know, 7 million people, I run into the very person I was thinking of running into the next day. So those kinds of things just start happening, almost as if suddenly I live in a town of like 10 people, and you're going to run into everyone you need to run into, when you need to run into them. (0:32:00)

You're going to make the connections you need to make. You have to stay in that state of your true self in order to experience more of that. But synchronicity is one of the natural symptoms or the natural results of the expansion of consciousness, because you start realizing everything's connected, and you start experiencing it that way. (0:32:19)


Bashar basically explains the nature and the structure of existence is based on what they call the five laws of existence. And they're very simple, they're very basic, but they're unchangeable. That's why he calls them laws. And he's not talking about the laws of physics or things like, you know, the speed of light, because to him, those might seem like laws in one particular reality or universe, but they may not exist or function in the same way in another dimension. (0:32:48)

The five laws, to him, are unchangeable everywhere, no matter what you're talking about, when you're talking about, what dimension of reality you're talking about. And the five laws, as he basically describes them, are, number one, you exist. There's nothing you can do to change that. You may change your form, but you will never cease to exist. Existence only has one quality, to exist. (0:33:16)

So if you exist, you will never become non-existent. The second law is that everything is here and now, and that time and space are illusions. The third law is that the one is the all, the all are the one. So what we perceive as many different things is actually one thing expressing itself from different points of view, which makes it appear to be many different things, but it's actually one thing. (0:33:35)

The fourth law is what we just talked about, the idea of the law of attraction. What you put out is what you get back. And the fifth law is, everything changes except the first four laws. So change is a constant, and change itself can change into non-change, which creates the first four laws that never change. So it creates this kind of cycle, and he's saying everything is based on that, every experience you have ever had or ever will have, every reality is based on these five laws in some combination. (0:34:12)

And it is a description of the actual structure of existence, because he's basically saying the structure of existence never changes. What does expand, infinitely and forever, is our experience of that structure, our perception of that structure, and that's how creation expands, is through those experiences and perceptions, but the structure itself remains the same. One way that Bashar has used an analogy to describe how everything is made of one thing, and this is just an analogy, he's not necessarily saying this is absolutely literal, but it's maybe the easiest way he can describe it in our understanding, and he asks us to imagine a single subatomic particle in an infinite void of blackness with nothing else. (0:35:01)

So if you have this subatomic particle, and that's all there is, there are no laws that govern it, there's nothing else it relates to, it only has itself in this infinite void. So this particle can travel as fast as it wants, it's not subject to the speed of light. So if you imagine that this particle can be moving at infinite speed throughout this void, then that means it can actually be everywhere in the void at the same time, because it's moving at infinite speed. (0:35:32)

And if it does that, it would appear to be appearing next to itself over and over and over and over and over again, all at the same time, which makes it look like it's thousands, millions, billions, trillions of particles, but it's actually the same literal one particle, just moving at infinite speed in such a manner, in a pattern, to make itself appear to be a multitude of particles. (0:36:00)

So when he says we look at things and objects and our bodies and planets and stars, and we say, well, they're made out of literally trillions of subatomic particles, he's basically saying that's just an appearance. (0:36:14)


Every single thing that exists in existence that's made of any kind of particle is actually all made out of the same one single particle. And he doesn't mean the same kind of particle, he literally means the same one particle. So it's almost like the one particle that makes up all what appear to be all the particles in your body is the same particle that makes up what appear to be all the particles in my body. (0:36:37)

We are literally time-sharing the same particle to create two bodies, three bodies, four bodies, a billion bodies, the couch, the chair, the trees, the rocks, the stars. It's all the same particle. So even physically we're literally one thing, making itself look like many things from a certain perspective. That's what he calls the prime radiant. Bashar has said certainly for us to really experience contact we have to become far more cohesive as a civilization. (0:37:12)

I would obviously think that would mean we have to stop fighting, we have to stop squandering our resources, we have to stop coming from a perspective of lack, we have to start being more integrative with nature, we have to start seeing things as whole systems and not just a collection of pieces. And we really need to raise our vibration by really being in alignment with our true frequency, our true core selves. (0:37:42)

And as we do that we make it more and more probable that we become more like them. And when we sort of meet them, let's just say arbitrarily halfway, then we make contact much more probable. So a lot of those things have to really change before open contact can really start in earnest. And even when he talks about the idea of open contact happening somewhere between 2025 and 2033, he's still talking about a process. (0:38:12)

It may start slowly, and then it may build. And maybe by the end of that window is when we really start seeing contact in the way that we might imagine it. But a lot of changes will probably have to happen in us and in our behavior in the world before they would consider us truly a candidate for contact. Because they're not here to change our world. They're here to help us decide to change it ourselves. (0:38:42)

They're not going to do it for us. And if we really refuse to do it, then they're saying we've made a choice. And refusing to raise our vibration is also the same as making a choice to not have contact with a civilization whose vibration is already much higher than ours. So they're letting us make the decision, but they're helping us by giving us all the information we can possibly be given by them to know that it is possible. (0:39:09)

The kind of future that they're talking about is possible. And yet it's still in our hands to decide whether that's the future we want. Bashar has sort of explained, I mean, the difference between different dimensions is one of frequency, is one of perspective. (0:39:25)


You know, like the difference between the physical reality and the non-physical spirit world is really just a matter of a higher frequency. I mean, it's sort of similar to the idea of ice and water and steam. It's all made out of the same thing, but you get ice when the frequency of the molecules is operating very slowly. You get water when the molecules start moving at a higher frequency, and you get steam when they move at a higher frequency yet again. (0:39:51)

That's really, in essence, the difference between dimensions, is just one of frequency. Similar, again, to the analogy of the visible spectrum. You have, you know, red light, orange light, yellow light, green light, blue light, indigo light, and violet light. They're all electromagnetic energy, but the only reason one is blue and one is violet and one is red is because they operate at different frequencies and you get a different experience, a different perspective. (0:40:17)

So really, that's all different dimensions are, is a different frequency of consciousness, a different frequency of energy. Now, he's explained that, you know, we use these terms on our planet like, okay, density, and we're going from third density to fourth density, or we're going into the fifth dimension. And he's sort of said for, you know, just on a very simplistic basis, densities are kind of like states within a country. (0:40:44)

Dimensions are like the countries themselves. So you can have third density physical reality, which is a lower vibration of physical reality. And you can have fourth density physical reality, which is a higher vibration, still physical, but operating in a very different way. And both of those are still in the fourth dimension, because we have three dimensions of space and one of time. But then when you go to the fifth density, you actually are crossing the border into the fifth dimension, which is now non-physical. So you really kind of have to look at it as densities being smaller divisions within dimensions, and dimensions being the larger divisions of change. (0:41:24)

Like going from state to state, and then going from country to country. I really have no idea how physical contact with Bashar might occur for me. It could be the most surprising thing in the world, it could be the most mundane thing in the world. I really don't know. And that's, I guess, part of the surprise, is to find out how that might actually happen. (0:41:46)

Like I said, I've had dream encounters, and in those dream encounters I've sort of had maybe a couple of examples of how it might happen, but I really can't say. And if he's not at this point willing to tell me how it's going to happen, I have to assume that there's a reason for that. You know, I'd love an opportunity to have him land and step on the ship and go inside, and I'd love an opportunity to fly the ship. (0:42:13)

You know, like a ship of my own. (0:42:16)


So, you know, if one day that's the way it happens, that'd be great. If it happens in a completely unexpected way, I'm sure it'll be just as exciting, but I really have to wait until that day comes to find out.

(0:42:29)