Margie Kay : abductee から取り出した implant を政府が秘密裏に回収している (書式変換)

はじめに (2015-09-11 begin)
Margie Kay はアブダクティで、UFO/超常現象の調査を長年続けてきた…という人物。彼女は ET から体内透視の能力を与えられたとも語っている。その彼女が自分の体験を詳しく証言したインタビュー動画を紹介する。
彼女がインプラントを病院で除去した時の体験について、以下で少し詳しく紹介する。なぜなら彼女のその体験に基づいたタイトルの主張は、先入観に支配された「完全な誤解」であることが明白なケースだから。つまりこのケースは彼女の下の動画でなされている様々な主張の信憑性を判断する恰好の材料となっている。
履歴
(2025-03-15) 書式変換
(2023-11-10) 全発言の文字起こし+日本語訳を追加。 ❏ Margie Kay : abductee から取り出した implant を政府が秘密裏に回収している (全体)
(2015-09-11) 作成。Margie Kay : アブダクティから取り出したインプラントを政府が秘密裏に回収している (途中:その1)
抜粋
19:00 あたりからタイトルの話題が始まる。
1987年に彼女の臍の下にあったインプラントを病院の手術で除去した。医師はそれはとても小さな(6mm ほどのサイズの)ヘルニアだと言っていた(が彼女は医師の意見を否定)。手術で除去した物体は返せないと医師に予め告げらた。彼女がその理由を問い詰めると医師は曖昧に拒否した。それで彼女は不審に思い、医師が嘘を言っていると主張(21:40)。
さらに手術の時、医師は彼女の体内から取り出した物体をプラスチックの袋に入れ、どこかに電話をかけた。スーツを着た人物がやって来てその袋を持ち去った。
彼女はこの体験に基づいて、アブダクティから取り出したインプラントを政府が秘密裏に回収していると主張している。このような体験は彼女だけではなく、大勢が経験している…とも。(23:00 あたり)
……途中……
……途中……
……途中……
……途中……
24:00 あたり。天井にブラックホールのような穴。そこから ET の手が伸びてきた。
26:00 あたり。カマキリタイプの ET とテレパシーで対話していると。
28:00 あたり。ET から人間の体内を透視する能力を与えられた。X線より透視能力は上。
32:00 あたり。木に語りかけてみたら、返事をした。
インタビュー動画(36:25)
UFOs AND PARANORMAL
コメント
19:00 から 24:00 あたりまでにかけて詳しく彼女が語ったタイトルの体験とそれに基づいた主張は――私は断言するが――「素人の先入観」に支配された「完全な誤解」の素晴らしいまでの見本となっている。その断言の理由を簡単に以下で説明すると…
彼女のようなケースで医師が最も危惧するのはそれが ―― ET によるインプラントかどうか、などではなくw ―― 悪性腫瘍(癌)である可能性。もちろん、彼女のケースではその可能性は低い。だが決して無視はできない。万一、悪性腫瘍なら血液やリンパ液を経由した遠隔転移の有無の検査もすぐさま必要となる。だから迅速にそれが悪性腫瘍かどうかを診断する必要がある。
それが悪性腫瘍かどうかの診断は開腹手術を担当した外科医はできない。それを専門に診断(確定診断)するための専門医(病理診断医)が存在する。その専門医が患者から手術で取り出した組織(検体)から標本を作って診断する。
彼女のケースでは術中迅速病理診断と呼ばれる超特急の診断(所要時間が 20分以下)がなされたようだ。スーツを着た人物が袋を持ち去ったのはソレだろう。予め病理診断医に予約を入れておき、サンプルが採れたら電話する手筈。
「彼女がその理由を問い詰める医師は曖昧に拒否した」のは、患者に無用な不安を与えないため。彼女のようなケースで「癌の可能性が皆無ではないですから、専門家に急いで診 断してもらうのです」とまでは普通、開示しない。
なお、私はあくまで医学知識皆無のド素人。上のもっともらしい説明を真に受けて妙な推測や誤解をせぬよう願います…w
(2015.09.11 end)
(2023-11-10 begin)
前置き
この動画の文字起こし+日本語訳を追加しておく。なお、ソースとなった動画は少なくとも 8年前のものなので既に Youtube からは消されている。
彼女は MUFON の州支部の助役だかを勤めていた経歴もあるようだが、思い込みや妄想が激しく、 Vaiant Thor (例のペンタゴンに駐留していた金星人)と「個人的に会ったことがあり、何度も命を助けられた」とも別の動画で証言している。
Whisper AI(large-v2 model) + DeepL
▼展開
私の名前はマージーケイ。UFOや超常現象、そしてビッグフットやサスカッチのようなそれに付随するものの調査者です。 また、超常現象やUFOの体験者でもあります。 調査を始めたのは、私自身が体験したことがきっかけです。 超常現象は幼少期から始まっています。 11歳のころには、実際に幽霊を見たり、幽霊と交信したりしていました。 初めてUFOを目 撃したのは15歳頃でした。 (00:00:56)
だから私はそのことに興味があったし、もっと知りたかったし、もっと答えが知りたかった。 そのテーマの雑誌を手に入れ、図書館で手に入るありとあらゆる本を読み始めた。 もちろん、当時はインターネットもなかったから、調べられることは限られていた。 それでもかなりありましたよ。 (00:01:20)
月に一度は図書館に行き、10冊か15冊の本を借りてきては読みあさりました。 それで16歳くらいから自分で調査を始めて、他の人たちにインタビューをして、彼らが私と同じような経験をしていることを知ったんだ。 答えを見つけるには、同じような体験をしているできるだけ多くの人に話を聞くのが一番だと思ったんだ。 (00:01:49)
そうして今日に至ります。 つまり、私は大手のUFO調査グループと関わりを持ち、UFO現象と超常現象を研究するために自分の調査グループを立ち上げました。 すべての物事に対してオープンマインドでなければならない。 今日までに、同じような体験をした人を600人以上見てきたと思う。 (00:02:19)
UFO現象が本当かどうか、異次元の存在がいるのかどうか、幽霊がいるのかどうか、今となっては何の疑問もありません。 ただ存在する。 彼らはそこにいる。 そして今、調査者としての私たちの仕事は、彼らがどこから来ているのかを突き止めることです。 彼らはどうやってここに来るのか? なぜここにいるのか? 異次元から来たのか? 惑星間なのか? 最初からここにいた人たちなのか? (00:02:54)
彼らはずっとここにいて、私たちと地球を共有している別の存在なのか? これらすべての可能性がある。 私が行っ た調査の中で、デマだとわかったのは2件だけだ。 UFOの分野では、誤認された物体がたくさんあるからだ。 というのも、UFOの分野では多くの誤認があるからです。 (00:03:28)
私の経験では、約60%は未確認です。 そして、その中にはグレーゾーンと言えるようなものもいくつかあり、どちらなのかよくわからないんだ。 でも、UFO調査やUFO目撃談の多くが、本当に説明のつかないものだったことに驚きました。 というのも、4年前にこのことに深く関わるようになる前に私が聞かされていたのは、説明のつかないまま残っているのはわずか5%か10%くらいだということだったからです。 (00:04:05)
しかし、まじめな調査員に話を聞けば、その数はもっと多いと言うだろう。 (00:04:12)
さて、私たちにはフラップと呼ばれるものがあります。 2011年から2012年にかけてのカンザスシティのフラップのように、UFO目撃情報が急増することがあります。 2011年から2012年にかけてのカンザスシティのフラップのように。 2011年の10月、カンザスシティでは、世界中のどこよりも多くの目撃情報がありました。 ミズーリ州では90件から93件の報告がありました。 そのうち87件はカンザスシティだけでした。 (00:04:44)
そして、ほとんどの人がUFO目撃報告をしないことを覚えておいてください。 あるケースでは、チーフス・スタジアムの上空にUFOの可能性がありました。 何百台もの車がハイウェイに止まって、それが何なのかわからなかったからです。 その結果、それは飛行チームで、非常に接近して飛行機を飛ばしていたことがわかった。 巨大なストロボライトがついていた。 しかも夜だ。 (00:05:12)