メインコンテンツまでスキップ

グレイ型 ET を食べたという証言 (変換、和訳)

· 約9分

はじめに

証言の信憑性はかなり疑問だが、妖しさの度合いが極めて高い。

ソース記事は幾つかの話題が盛られそれぞれがかなり面白いが、以下の話題は後半部分に相当。

P.S. ソース記事は既に消えている(2024-11-02)。

DeepL(2024-07 model)

以下の話は abductee に関する研究で有名な心理学者の John Mack 博士(ハーバード大学)の著書、"Passport To The Cosmos" (1999) と、 Rick Martin による "Spectrum Magazine" でのインタビュー記事に基づく。

証言者はズール族のシャーマンで Credo Mutwa という。 Rick Martin とのインタビューの中で彼は次のように述べている。

あまりにも多くの人が、「エイリアン 」を超自然的な生き物と見なす誘惑に陥っている」とクレドは言った。彼らは単なる固体の生き物です。さらに、ここで驚かれるかもしれませんが、グレイ・エイリアンは食用です。彼らの肉は、地球上の動物の肉と同じようにタンパク質ですが、グレイ・エイリアンの肉を摂取した人は、とてもとても死に近づきます。私も危うく死ぬところでした」。

彼は次に、エイリアンの肉が彼の手に渡った経緯を語った。

「レソトにラリベという山があり、クライイングストーン・マウンテンと呼ばれている。レソトにはラリベという山があり、「泣き石山 」と呼ばれているんだ。ここ50年ほどの間に何度か、エイリアンの船がこの山に墜落したことがある。そのような事件のひとつが、少し前に新聞で報道された。これらの生き物を神だと信じているアフリカ人は、グレイエイリアンの死体を見つけると、それを袋に入れ、ブッシュの中に引きずり込み、そこでバラバラにして儀式的に食べる。しかし、中にはそれを食べた結果、死んでしまう者もいる」。

クレドによれば、レソト出身の友人から、その友人が 「天空神 」と呼ぶものの肉をもらったという。

「半信半疑だった。「彼は私に灰色の、かなり乾いた小さな塊をくれた。ある晩、彼と私と彼の妻は儀式的にこれを食べたんだ」。

“Far too many people,” Credo said, “fall into the temptation of looking upon these ‘aliens’ as supernatural creatures. They are just solid creatures, sir. They are like us; and furthermore, I’m going to make a statement here which will come as a surprise: the Grey aliens, sir, are edible. Their flesh is protein, just as animal flesh on Earth is, but anyone who ingests Grey alien flesh comes very, very close to death. I nearly did.”

He next told the story of how the alien flesh came into his hands.

“You see,” he said, “in Lesotho there is a mountain called Laribe; it is called Crying Stone Mountain. On several occasions, in the last 50 years or so, alien craft have crashed against this mountain. One such incident was reported in the newspapers not so long ago. An African who believes that these creatures are gods, when they find the corpse of a dead Grey alien, they take it, put in a bag, and drag it into the bush, where they dismember it and ritually eat it. But some of them die as a result of ingesting the thing.”

Credo said that a friend of his from Lesotho gave him the flesh from what the friend called a “sky god.”

“I was skeptical,” Credo said. “He gave me a small lump of grey, rather dry stuff which, he said, was the flesh. And he and I and his wife ritually ate this thing one night.”

出典

http://ufodigest.com/article/conspiracy-journal-0207

コメント

Credo Mutwa の次の発言も興味深い。

  • これらの爬虫類型 ET は固形の食物を摂取することができず、存続するには人間の血液を摂取することが必要。さらに彼らは、人間の戦争や暴力、流血事件が引き起こす恐怖によって生み出されるパワー(or エネルギー)を摂取している。

These defeated reptiles are not capable of eating solid food and must survive on human blood. They also “feed” on the power or energy that is generated by human warfare and violence and the terror such bloodshed induces.

Credo Mutwa については過去記事で、より詳しく取り上げている。

Credo Mutwa(世界的に有名なシャーマン)の予言 (途中:その2) (2015-08-24)

これも過去記事だが、彼の予言が当たったと思しきケース。

むしろ、ソース記事の中に次のような趣旨の記載があり、そちらの方が(前半だけは)当たっている。

  • ズール族のシャーマン兼作家の Credo Mutwa が 2010年1月7日(メキシコ湾原油流出事故のこれは2ヵ月半前)に「石油に関連した災害」を予測している。

  • 世界の人口の半分は 2011年末を迎えることができない。

ref: Clif High の将来予測はどの程度、当たっているのか? (2011-10-10)

コメント(2024-11-04)

シャーマンが(自ら生み出した幻想の中で)異界に赴き、そこで様々な存在(精霊、悪霊、死者や重病人の魂の類)と出会うのはごく普通のこと。その精霊が若干、グレイ型 ET と似ていても不思議ではない(*1)。

さらに、シャーマニズムには呪術的な意味を持たせた飲食儀礼がある。キリスト教のワインやパンによる聖体拝領(カトリック)や聖餐(プロテスタント(*2))の儀礼も、イエスの最後の晩餐を由来とするが(*3)、その由来ももとを辿れば古代シャーマニズムに至る筈(イエス信者は様々に言い繕って否定するだろうが…)。

(*1)

Anthony Peake:シャルル・ボネ症候群やアルツハイマーの患者に、グレイや小人・妖精が出現している。 (途中:その1) (2018-05-18)

(*2)

Communion と呼ばれる。Whitley Strieber の "Communion" と同じ。

(*3)

一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である」

ref: マタイによる福音書 26章26-28節

履歴