1959-06-26, パプアニューギニア: 「上空に浮かぶ UFO の上で手を振り返して来た搭乗員」を目撃した宣教師の証言動画 ⇒ この事件の謎を解く (途中1)
前置き
過去記事、
1959年6月26日、パプアニューギニア:UFO の搭乗員が手を振って応答(途中:その4) (2019-09-20)
で取り上げた UFO 事件の当事者である現地の宣教師 William Giii の証言動画シーンを記録しておく。ついでに、この UFO 事件の謎を解く。
切り出し静止画
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1959年6月、パプアニューギニア。オーストラリア人宣教師が、38人の人々とともに立っているときに、地上からわずか200フィート(約15メートル)の高さでホバリングしている大きな円盤を発見した。 (1:21:22)
この固そうな物体、空を見上げてそこに人影が見えたらどんな感じか想像できるだろうか? 黒い潜水服のようなものを着た4人の小さな乗員を見て、全員が驚いた。 人影は上空を歩き回り、物音ひとつしない。 そして私たちは手を振った。もしこの物体をグラウンドに降ろすことができたら、素晴らしいと思わないか? (1:21:58)
そして私たちが手を振っている間、私たちが何か認識されるのか、そしてもしかしたら彼らが私たちの望みを理解してくれるのではないかと思っていると、彼らは手を振り返した。 その遭遇は数時間続いたが、物体は突然去っていった。 秒かそこらで湾の向こうの何もないところに消えていったのだ。
▼文字起こし 原文 展開
Papua New Guinea, June 1959. An Australian missionary spots a large disc hovering just 200 feet off the ground while standing with 38 other people. (1:21:22)
This solid looking object, and can you imagine what it's like to look up in the sky and see some figures up there? All were amazed to see four small occupants dressed in what looked like black diving suits. Figures walking about on top, and not the slightest noise whatsoever. And so, we waved. Wouldn't it be wonderful if we could get this object down onto the playing field? (1:21:58)
And as we waved, wondering whether we'd get some recognition and whether perhaps they would understand what we wanted, they waved back. The encounter lasted several hours before the object abruptly departed. There was this amazingly incredible speed that the whole craft disappeared to nothing across the bay in a matter of a second or so.
動画(01:40:26)
The Phenomenon (2020) | FULL MOVIE
証言やスケッチを注意深く検討すると…
この事件の目撃証言を聞き、スケッチを見ると奇妙なことに気づく筈。
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UFO の上部の窓や透明ドーム越しに搭乗員の姿が見えたという証言は多数あるが、あたかも幌の無いトラックの荷台に人間が乗るように UFO 上部に搭乗員、それも複数の搭乗員が乗っている場面が目撃された事例は他には無い(*1)。
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しかもその状況のまま(*2)、一瞬にして UFO は飛び去ったとも「解釈しうる」。