Whitley Strieber : 同室した Kripal も体験した謎の現象 ⇒この謎を推測する
前置き
この事件については過去記事で何度も取り上げたが、Whitley Strieber 本人が事件概要を語った上で、その事件に関する彼の解釈（＝グレイ型 ET は時間の外側の存在で…の類＝根拠がゼロのヨタ話）を長々と述べている。
この謎を推測する
事件の概要を Whitley Strieber が語っているが、要領を得ない。彼自身も何が起きたかよく把握できていない上に、憶測だらけの解釈を交えて述べているので第三者には理解不能の話となっている。
要するに、以下の事態が生じていたのだと私は判断する。
-
Whitley Strieber がエサレン（精神世界では有名な研究施設）に滞在していた。Jeff Kripal も同室で寝ていた。
-
Whitley Strieber が夜中、毎度の意識障害による ET 遭遇の幻覚を体験（彼にとってはお馴染みとなった体験）した。
-
同じ部屋で寝ていた Jeff Kripal も（Whitley Strieber の無自覚の能動的共鳴認知能力（脳のバグ由来）によって）、 幻覚に巻き込まれた。つまり、Jeff Kripal は Whitley Strieber の幻覚体験を部分的かつ歪んだ形だが共有した。
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
あなたはある瞬間について説明していますが、ジェフリー・クリパルが同じ瞬間について説明しているのを聞いたことがあります。エサレン研究所で、あなたが彼と部屋を共有していたとき、夜中に彼が目覚めたとき、彼らの意識に気づいて、彼は恐怖を感じたと思います。 はい、そして、その理由を正確に説明できます。 (0:27:10)
それは、彼らが毎晩私のところに来て、夜明けの一時間半前、つまり心が最も開いている時間であるブラフマー・ムールタの時刻に私を起こしていた時期のことです。彼らは私の腕を触ったり、さまざまな方法で私を物理的に起こしました。中にはかなり怖いものもありましたが、ほとんどは楽しくて仕方ないものでした。乾いたキスをされたこともありました。 (0:27:35)
時には鼻をつついたり、乳首を揺らしたり、ありとあらゆることをして、リビングルームで学校のベルを鳴らしたりしました。本当に本当に楽しかったです。そして、それは何年も続きました。つい最近、去年になってやっとやめてもらえるようになりました。今は、自分で起きるようにしています。でも、私が起きなくても、午前3時ちょうどでなければ、目覚ましをかけたり はしません。夜明けまで1時間半、毎日少しずつ変わります。 （0:28:08）
一晩か二晩、自分で起きない場合は、彼らが来て起こしてくれます。しかし、それはもうあまり気持ちの良いものではありません。なぜなら、私はもう学生ではなく、参加者だからです。そして、私が失敗した場合、それは学生の失敗ではなく、参加者の失敗とみなされます。 （0:28:27）
とにかく、彼らはやって来ました。エサレンではマーフィー・ハウスに滞在しました。そこは少し離れた場所にあり、太平洋を見下ろす崖のすぐそばです。そこには、屋外と太平洋に直接アクセスできる部屋がいくつかあります。私が滞在していた部屋もその一つで、通常そこへ滞在する際には、ドアから小さなデッキに出て、芝生の上を歩くことができます。 （0:28:53）
そして数フィート先には、まさに崖っぷちです。イルカが水中から浮上して、すぐに崖の向こう側までやって来るには、まさに理想的な場所です。 （0:29:06）
私が住んでいる場所でも同じことが起こります。ここでもイルカは非常に近くにいます。それが私がここにいる理由です。 いずれにしても、その夜はそういうことが起こったのです。イルカが私の肩を叩いて起こしました。 私たちは短い会話を交わしました。私は彼らと行う座禅を組みました。そして私はベッドに戻り、ジェフは部屋の別のベッドで寝ていました。 (0:29:32)
私は、彼もいずれ興味深い体験をするだろうと思いました。そして、数分後、実際に彼にその出来事が起こったのです。彼はそれを表現し、本の中で語り、議論しています。彼には、自分の心の中でガラスの破片が大量に砕け散るような音が聞こえたそうです。 (0:30:01)
すると、自分の中から「なんてことだ」と叫ぶ自分の声が聞こえた。これが、彼が存在論的ショック、つまり新しいものに対するショックを経験している理由だった。 しかし、彼が経験しているショックについて正確に表現するなら、それはこうだ。 私たちは時間の流れの中に生きている。私たちにとって、すべては常に新しい。彼らは長い間存在し続けてきた経験から、岸辺に住んでいる。そして、彼らは外側から時間の流れを見ている。 （0:30:38）
彼らは未来の知識と、過去に遡る信じられないほど複雑で豊かな知識を持っています。彼らにないのは、新しいものに対する感覚です。そして、ジェフ、あなたが彼らの領域に連れて行かれると、新しいものに対する感覚を失い、突然すべてが予想できるものになります。そして、あなたが生きている理由そのものが問われるのです。 （0:31:14）
それは、死よりももっと恐ろしい、信じてください、もっともっと恐ろしいものです。そして、ジェフは彼らが近づいてきたその瞬間に、その恐怖に直面しました。 それが、彼の世界が崩壊したように感じた理由であり、心の奥底から魂そのものが神を叫び求めた理由です。なぜなら、彼は恐れていたからです。彼はまるで、捕まえられて水の外に引きずり出される小魚のようでした。 (0:31:41)
そして、これはいったい何なのか？ 人類が水から引き上げられようとしているから、彼らはここにいるのです。 彼らは漁師であり、助産師でもあります。 つまり、水の外、つまり、時間軸を加えると4次元の世界から出た経験、私たちが事実上、閉じ込められていると考える世界から出た経験です。 彼らはそれを外から見ることができます。そして、それが私が考える第4の心です。 （0:32:10）
はい。第3の心では、第3の心は時間の流れの中にあります。第4の心は、時間の流れと、本質的には他の3つの次元の外にあります。そして、私たちは好むと好まざるとにかかわらず、そこに向かっています。そして、そこには大きな可能性があります。なぜなら、あなたはかなりの精度で未来を知ることができるようになるからです。 （0:32:41）
しかし、完全に固定されているわけではないことを念頭に置いてください。多くのことが固定されています。今、私たちのほとんどが置かれている状態にある人間は、そのことに非常に脅威を感じるでしょう。なぜなら、自分が生きている理由が破壊されてしまうように感じるからです。 （0:33:02）
そして、彼らは死んでいるような、生きているような感覚に陥るでしょう。そして、それは...人々が「ああ、もはや神学的ショックは感じない。神学的安堵を感じている」と言うとき、それは彼らがこれから直面するショックがどのようなものなのか理解していないことを意味します。なぜなら、ごく一部の人々を除いて、ほとんどの人はまだこのショックを経験していないからです。 （0:33:30）
でも、あなたはそれに耐えることができます。なぜなら、私はそれに耐えてきたからです。何年も耐えてきました。そして、私はわざと未来を見ないようにしています。なぜなら、もしそうしたら、それは自分自身を裏切ることになるからです。だから、私はそうしません。そして、それができるわけではありませ ん。 （0:33:51）
彼らはかつて私にその経験を見せてくれました。そして、まるで30秒間ほど、私の人生がレールの上に乗っていたかのように、突然のことでした。それは恐ろしいものでした。私は人生を失ったのです。 しかし、それから私は時間の流れに戻り、すべてが再び新しくなりました。 私たちはこれからどう生きていくのでしょうか？これは答えの出ない大きな問いです。私たちは時間の流れの外でどう生きていくのでしょうか？しかし、そこに行けないのであれば、種の未来を管理することはできないでしょう。 （0:34:34）
私たちはそこに行かなければなりません。私は、あなたの著書の中で、私たちが世界を新鮮に、瞬間ごとに経験できる能力を持っているからこそ、彼らは私たちを評価していると示唆していると思います。彼らにはその経験がなく、それを手に入れたいと思っている。彼らは毎晩、私と一緒にいる。 それが交わりです。 （0:34:58）
彼らはやって来て、私の人生を私と共有します。そして、彼らは私の...多くのものがそうします。それは一つではなく、多くのもの、そして多くの異なるものです。そして、彼らは多くの体験者とそうします。人々はこれを学ぶことができます。そして、彼らはあなたの魂を盗んだりしません。 なぜ彼らはそんなことをするのでしょうか？彼らが共有したいのはそれなのです。 (0:35:18)
もし彼らがあなたからそれを奪ってしまったら、あなたはそれをしなくなり、共有するものが何もなくなってしまうでしょう。だから、共有は行われるのです。 彼らがたどり着く場所は、私たちが望む場所とは異なります。彼らがたどり 着く理由は、私には説明できないのですが、完全に時間の流れから切り離され、外側からそれを見ているのです。それは絶望的な場所です。なぜなら、彼らは私が今説明した30秒間のような状態を常に続けているからです。 （0:36:00）
彼らには過去も現在も未来もありません。彼らにとってはすべてが「今」なのです。私たちにとっては、それは非常に高い精神状態です。しかし彼らにとっては、完全にそれに浸りきっているため、それは罠なのです。地球上で最も進歩した精神の探究者でも、その状態に陥ることはありますが、それでもしっかりと地に足をつけて生きています。 （0:36:28）
それが、彼らが私たちと関係を持ちたいと強く望む理由の2つ目です。彼らは間違いを犯しました。彼らは時間を基盤として自分自身を再構築したいのです。そして、彼らは私たちを、時間を基盤として、頭で、現実の時を超えた驚異に立ち向かうことのできる種として見ています。そして、彼らはこれをうまくいかせたいので、立ち去るつもりはないのです。 （0:37:00）
素晴らしい、感動的なお話ですね。
▼展開
You describe a moment, and I've heard Jeffrey Kripal describe the same moment. I think it occurred at the Esalen Institute, when you were sharing a room with him, when in the middle of the night, he was awakened, I think, with an awareness of their consciousness, and it terrified him. Yes, and I can explain exactly why. (0:27:10)
That was a period when they were still coming to me physically every night to wake me up for a Brahma Muhurtha time, which is an hour and a half before dawn, when the mind is most open. And they would physically wake me up by touching my arm, or all kinds of ways, some of them rather scary, others, most of them quite fun. A little dry kiss would happen. (0:27:35)
Sometimes they would tweak my nose, shake one of my nipples, all kinds of things, make a school bell go off in the living room. It was really, really fun. And that happened, that went on for years, just recently, just last year is when it stopped. Now it's up to me to wake up. But if I don't, and it's not exactly 3am, so I can't put on an alarm, it's an hour and a half before dawn, changes a little every day. (0:28:08)
If I don't wake myself up for a night or two, then they do come and wake me up. But it's not so pleasant anymore, because I'm not a student anymore, I'm a participant. And if I fail, it's regarded as a failure of a participant, not as a failure of a student. (0:28:27)
Anyway, so they were coming. And at Esalen, we stay in the Murphy House, which is off to itself a bit, and right on the cliff that overlooks the Pacific. And there are a couple of rooms that have direct access to the outdoors and to the Pacific. And one of them, which is the one I was staying in, and stay in when I'm there generally, you can actually walk out door across a little deck and walk out onto the lawn. (0:28:53)
And then a few feet away, you're right on the cliff's edge. An ideal place for them to come in physically, because they will come up from underwater, and then come immediately across, just in the air for a few seconds. (0:29:06)
The same thing applies here where I live. They're very close here as well. And that's why I'm here. In any case, so that happened that night. And they woke me up by banging on my shoulder. We had the brief exchange. I did this sitting that I do with them. And I went back to bed, and Jeff was sleeping in the other bed in the room. (0:29:32)
And I thought to myself, he's going to have an interesting experience sooner or later. And that's when it happened to him a few minutes later. And he expresses it, and he talks about it and discusses it in one of his books. He experienced what sounded to him like glass breaking inside his mind, a vast amount of glass breaking. (0:30:01)
Then he heard his own voice cry out from within him, Oh, my God. And this was why he was experiencing ontological shock, the shock of the new. But to be exactly precise about the shock he was experiencing, it was this. We live in the stream of time. Everything for us is always new. They live on the shores because of their long experience of being. And they are watching the stream of time from the outside. (0:30:38)
They have knowledge of the future and the knowledge of the past that goes back and is incredibly complex and rich. What they do not have is a sense of the new. And Jeff, when you're taken into their region, you lose your sense of the new and suddenly everything becomes expected. And the whole reason you are here alive is challenged. (0:31:14)
It is a fear worse, much worse, believe me, than death. And Jeff came to that fear at that moment when they drew near him. And that's why he felt like his world was collapsing and why the voice from deep within, the voice of his soul itself, cried out for God. Because he was afraid. He was like a little fish being caught and pulled out of the water. (0:31:41)
And what in the world is this now? They're here because mankind is about to be pulled out of the water. And they are both fishermen and midwives. So, it is this experience of being out of the water, out of this three-dimensional world, or four dimensions if you add time, that we conceive ourselves to be, in effect, trapped in. They can look at it from outside. And that, I think, is what you mean by the fourth mind. (0:32:10)
Yes. In the third mind, the third mind is inside the stream of time. The fourth mind is outside of the stream of time and the other three dimensions, essentially. And that is where we are going, like it or not. And it has great facility because you then begin to be able to know the future with a significant amount of accuracy. (0:32:41)
But bearing in mind that it's not completely fixed. A lot of it is fixed. Enough is fixed so that a human being in the state most of us are in now is going to feel very threatened by that. Because it's going to feel as if their reason for being alive is being destroyed. (0:33:02)
And they're going to end up feeling as if they're dead and alive at the same time. And that's going to be... when people say that, oh, I'm not feeling onological shock anymore. I'm feeling onological relief. That means they don't understand what kind of shock they're going to be dealing with. Because most of us, except for a very few, have not experienced this shock yet. (0:33:30)
But you can live with it because I have lived with it. I've lived with it for years. And I purposely don't look into the future because if I did that, then I would be betraying myself. So I can't, I don't do that. And it's not that I could. (0:33:51)
They showed me once that experience. And it was suddenly as if for about 30 seconds, my life was riding on rails. It was horrible. I had no life. But then I was back into the stream of time and everything was new again. How will we live with this? This is a great unanswered question. How will we live outside of the stream of time? But if we can't go there, we're not going to be able to manage the future of the species. (0:34:34)
We have to go there. I believe you suggest in your book that they value us because we are capable of experiencing the world freshly, moment by moment, that they don't have that experience and they would like to have it. They have it with me every night. That's communion. (0:34:58)
They come in and they share my life with me. And they share my... and lots of them do. It's not one, it's many, and many different ones. And they do this with lots of experiencers. People can learn to do this. And it's not, they don't steal your soul or anything. Why would they do that? That's what they want to share. (0:35:18)
If they took it from you, then you wouldn't, there would be nothing to share anymore. So that sharing does take place. Where they ended up is a different place from where we want to go. They ended up for why I'm not sure I could explain, completely separated from the time stream and looking in it from the outside. And it's a desperate place to be because they are like that 30 seconds I just described all the time. (0:36:00)
They have no past, present, and future. It's all now to them. And for us, that's an extraordinarily high spiritual state. But for them, it's a trap because they live in it too completely. The most advanced spiritual seeker on the planet can get into that state, but still have his or her feet firmly in the ground of time. (0:36:28)
And that is the second part of why they want so badly to have relationship with us. They made their mistake. They want to reground themselves in time. And they see us as a species that can stand with our feet in time, in our heads, in the timeless wonder of reality, and that they are not going to be leaving because they want this to work. (0:37:00)
Youtube 動画(1:06:38)
Physiology and Psychology of the Visitors with Whitley Strieber
(2025-03-27)