AI 整理 : Stevn Greer のインタビュー発言
軍事情報機関とUFOの真実
このインタビューは、UFOや地球外生命体に関する秘密の政府プログラムの存在を深く掘り下げています。
スティーブン・グリアは、軍や政府の高官でさえ、これらの極秘計画へのアクセスを拒否されていると主張しています。彼は、これらのプログラムが違憲であり、国民やメディアを欺くための偽情報作戦に従事していると述べています。
さらに、主要メディアがこの問題の報道を抑制しているのは、財政的圧力と複雑な物語を単純化したいという願望によるものだと示唆しています。グリアは、真の開示は、非人間的な生命に対する敵対的な立場を推進する権力者からの抵抗に直面するだろうと警告しています。
情報源 : 動画(30:16)
UFO Crash Survivor Said THIS Before Vanishing Dr. Steven Greer
スティーブン・グリアによる主要テーマと重要事実の要約ブリーフィングドキュメント
このブリーフィングドキュメントは、スティーブン・グリア博士のインタビューからの抜粋に基づき、彼が「事実」と見なす主要テーマと重要な情報に焦点を当ててまとめられています。彼の個人的な見解や主観、予想は可能な限り除外しています。
- 未確認航空現象（UAP）/地球外生命体（ET）クラフトと標的化
- ETクラフトの特性: グリア博士は、1956年にホワイトサンズミサイルレンジでカーネル・コルソが目撃したETクラフトの事例を挙げています。このクラフトは「固形化したり、非物質化して砂漠の蜃気楼のように見えたり、再び物質化したり」を繰り返した後、安定した状態になったとされています。
- ETからのメッセージと要求: その後、クラフトから現れたETはコルソに「私たち を標的にするのをやめてください」と伝えたとされます。これは、1940年代からUAPが「標的にされてきた」結果であるとグリア博士は主張しています。
- 指向性エネルギー兵器の使用: グリア博士は、「ロズウェルで起こったこと」と同様に、レーダーに「相乗り」させた初期の指向性エネルギー兵器がUAPを「衝突させていた」と述べています。「これらのETの物体が恒星間空間や異次元空間を通過して、ニューメキシコでの雷雨を航行できないというのは、ばかげている」と彼は強調しています。
- ETの提案: コルソが「私にとって何が得になるのか？」と尋ねた際、ETは「あなたが受け入れるなら、新しい世界だ」と答えたとされています。グリア博士は、2025年が「新しい世界を受け入れるか、環境破壊が進む道を進むか」の岐路であると示唆しています。
- メディアによる情報の隠蔽と検閲
- 主流メディアの役割: グリア博士は、UAP情報が秘密にされてきた主な理由として、「既存のメディア、大手メディア、そして多くの大手ポッドキャストが、彼らの金持ちの主人に答えている」ことを挙げています。「脅されたり、賄賂を受け取ったり」することで、記者は「記事を潰すか、あるいは何らかのエージェントになることに同意する」と述べています。
- 恐喝と腐敗: 「恐喝と腐敗を通じて、主流メディアはこれを取り上げてこなかった」とグリア博士は指摘しています。
- 報道の複雑性と単純化: メディアは「非常に単純な物語」「非常に目的論的で、まっすぐな物語」を求める傾向があるが、UAP問題は「信じられないほど複雑で、ビザンチン的で、ニュアン スに富んでいる」ため、報道に適さないとされています。「世界で最高の調査報道チームが、これの1%を解き明かすのに多大な時間と忍耐と研究が必要となる」と述べています。
- マイク・ウォレスの事例: 60 Minutesの記者であるマイク・ウォレスが、UFO問題の情報を得て報道しようとした際、CBSの企業幹部（当時、大手国防請負業者であるウェスチングハウスが所有）に「禁止された」結果、「非常に落ち込み、自殺寸前にまでなった」というボブ・シュワルツ（タイム・ライフの役員）からの話を共有しています。ウォレスは後に「自分の全キャリアが詐欺であり、自分が詐欺師であることに気づいた」と語ったとされています。
- 「王の右腕からの口述を書き取る書記」: シュワルツはグリア博士に、「私たち第4権力、メディアは、王の右腕からの口述を書き取る書記になってしまった」と語ったとされています。この「王の右腕」とは、アイゼンハワー大統領が警告した「広大な軍産金融複合体」を指しています。
- 偽情報と「エイリアンの脅威」の捏造
- 偽情報の目的: グリア博士は、「主流メディアにそれが載っていれば、ほとんど常に少しの真実と9割のフィクション、あるいは偽情報である」と述べています。この偽情報の目的は、「政治指導者や国民、メディアを、実際の真実についてガスライティングする」ことであるとされています。
- 承認された物語: もし物語が「UFOが国家安全保障への脅威であり、軍産複合体にもっと資金が必要だ」という方向に向かえば、「あらゆる扉が開く」とグリア博士は指摘しています。「大きな金融機関と垂直的・水 平的に統合されたメディアを支配する権力者たちが聞きたい物語」だからです。
- エイリアンの脅威の捏造: グリア博士は、CIAの工作員から1990年代初頭に「もしあなたがこの真実を語るなら、その真実はあまりにも奇妙で、すべて真実だが、それ自体が信用を失い、あなたも信用を失うだろう」と警告されたと語っています。その真実とは、「エイリアンの脅威がプロパガンダと心理戦作戦（サイコップス）を通じていかにして捏造されてきたか」であるとされています。
- 「秘密の政府」とアクセス拒否
- 軍高官へのアクセス拒否: グリア博士は、1997年に統合参謀本部情報部長官のトーマス・ウィルソン海軍大将（J2）にブリーフィングを行う前に、彼に未分類の文書を送ったとされています。ウィルソン大将が関連部署にアクセスを要求したところ、「閣下、あなたには知る必要がありません」と拒否され、「さらに強く推し進めようとしたところ、降格をちらつかされて脅された」とされています。
- ウィルソン大将の認識: ウィルソン大将はブリーフィング後、「人間製の航空機が、私が知る中で最高のB-2ステルス爆撃機を周回できることを知った」と述べ、「打つ手がない。そのような存在にどう対処すればいいのか分からない」と語り、この問題から手を引いたとされています。
- 秘密の平行政府の存在: グリア博士は、イノウエ上院議員がイラン・コントラ事件の際に述べた「独自の空軍、独自の海軍、独自の資金調達メカニズムを持ち、法から自由で、法そのものの上に存在する秘密の政府が存在する」という発言を引用し、これが「100%真実」であり、 「特にUFO問題において真実だった」と強調しています。
- 防衛情報局長官へのアクセス拒否: 同様に、ウィルソン大将へのブリーフィング後、防衛情報局（DIA）長官のパトリック・ヒューズ将軍もこの問題へのアクセスを拒否され、嘲笑されたとされています。「皮肉なことに、DIAには彼の指揮下でこの問題にアクセスできる内部告発者がいたが、その情報は上層部には決して届かなかった」とグリア博士は述べています。
- 秘密保持の基準: 「この問題を知っている政府の高官がいるとすれば、それは彼らが秘密保持に協力することを知っているからだ。それが唯一の基準だ」とグリア博士は述べています。「もしその答えがイエスなら、彼らはあなたを昇進させるだろう」
- 大統領や議員への情報統制: ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・コルビー、リチャード・ヘルムズのような一部のCIA長官は知っていたが、他の多くの高官は知らなかった、あるいは「ほとんど何も知らされていなかった」とされています。「あなたがどんなに高い地位にあっても、アメリカ合衆国の大統領であっても、あなたがその秘密の議題に協力する気がないなら、真実は伝えられないだろう」とグリア博士は述べています。
- 問題の起源: この「機能不全」は「1957年から58年頃、アイゼンハワー大統領の任期末期」に始まり、「決して修正されていない」とされています。
- 今後の開示と潜在的リスク
- 内部告発者の出現: グリア博士は、複数の「隠密プログラム」に関わる人々が、UAP/UFO関連の情報開示を望んでいると述べています。特に、「ノック」と呼ばれる人物とそのチームが 、「名前を出して公に出てくる」という当初の計画を変更し、公にすることで情報開示が加速すると期待されています。
- 偽旗作戦の可能性: この情報開示の動きを受けて、「ドローンに関するすべてのことが始まった」。これは「脅威のスペクトルを作り出すことを目的としたサイコップ」であるとグリア博士は見ています。また、テスラトラックの爆破事件のように、「グラビティ推進システム」に言及するマニフェストを書いた人物の事例を挙げ、これも「このグループが出そうとしているすべてのものに汚点を付すためのサイコップ」であった可能性があると示唆しています。
- 危険な状況: グリア博士は、「非常に強力な利害関係者」が「完全な物語が公開されることを望んでおらず、非人間的な生命体や知性に対して攻撃的で敵対的な姿勢を取ることを望んでいる」ため、「静かに去るとは限らない」というリスクを強調しています。「彼らはすべての技術的なカードを握っている」と警告しています。
- 次期大統領の課題: グリア博士は、次期大統領の最大の課題は、「ロシアや中国の問題、あるいは中東問題よりもはるかに、桁違いに大きい」この問題であると述べています。彼は、この問題に関する「法執行機関の部門が、初日から適切に立ち上げられ、資金を供給される必要がある」と主張しています。
- 解決への提言: グリア博士は、次期大統領や議会、世界中の指導者たちが協力し、内部告発者が「報復や法的責任を負うことなく安全に名乗り出られる」ような「恩赦の概念」を含む「解決策」を見つける必要があると提言しています。彼は、大企業の元会長など、多くの 人々が法的問題や身体的危険を恐れて名乗り出られない状況にあることを指摘しています。
詳細なタイムライン
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1940年代-1950年代:
- 不明（40年代-50年代）: カーネル・コルソが地球外生命体（ET）の宇宙船研究と技術移転に関与する。
- 不明（40年代以降）: ETの飛行物体は意図的に標的にされ、撃墜されてきた。これはロズウェル事件の際にも使われた、初期の指向性エネルギー兵器によるもの。
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1956年:
- ホワイトサンズミサイル実験場: カーネル・コルソが遠隔地に墜落したETの宇宙船を発見。この宇宙船は実体化と非実体化を繰り返す。ETが出現し、コルソに「標的を止めてほしい」と要 求。コルソが「私には何が得られるのか？」と問うと、ETは「新しい世界、もしあなたがそれを受け入れられるなら」と答える。
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1957年-1959年頃:
- アイゼンハワー政権末期: 「秘密の政府」と呼ばれる組織の機能不全が始まる。これは「統制不能な」存在となり、軍産複合体と結びついている。
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1980年代（イラン・コントラ事件時）:
- イノウエ上院議員の発言: ダニエル・イノウエ上院議員が「独自の空軍、海軍、資金調達メカニズムを持つ秘密の政府が存在し、法律から解放され、法律を超越している」と発言。後にこの発言がUFO問題に特に当てはまると確認される。
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1990年代初頭（1990年または1991年）:
- CIA工作員からの警告: スティーブン・グリアがCIA工作員から「UFOの真実を語れば、それが真実であっても、あまりに奇妙で、あなた自身も信用を失うだろう」と警告を受ける。この工作員はエイリアンの脅威がプロパガンダや心理戦作戦（サイオプス）を通じてでっち上げられたものであることを知っていた。
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1994年:
- ラリー・キング・ライブ: スティーブン・グリアがラリー・キング・ライブの特番に出演。
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1990年代（具体的な年不明）:
- ロバート・シュワルツの証言: スティーブン・グリアがニューヨークの社交界の集まりで、タイム・ライフの役員であったロバート・シュワルツと会う。シュワルツは、CBSの「60 Minutes」のマイク・ウォーレスがUFO問題に関する情報を入手し、それを報道しようとしたが、国防総省と関係のあるCBSの経営陣に止められ、その結果鬱病になり自殺願望を抱くようになったとグリアに語る。
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1997年4月:
- ワシントンD.C.、ジョージタウンのウェスティンホテル: スティーブン・グリアが議員向けに非公開の会議を開催。
- ペンタゴン: スティーブン・グリアが、当時統合参謀本部情報部長（J2）であったトーマス・ウィルソン海軍提督にUFO問題に関するブリーフィングを行う。ウィルソン提督は事前に機密解除されていない文書や内部告発者の証言を含む情報を受け取っていた。ウィルソン提督は、この問題に関連する部署に連絡を取り、「知る必要がない」とアクセスを拒否され、降格をちらつかされて脅迫された後、協力を拒否する。
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1997年以降（数年後）:
- ペンタゴン: スティーブン・グリアが国防情報局（DIA）長官であったパトリック・ヒューズ陸軍大将にブリーフィングを行う。ヒューズ将軍も同様に情報へのアクセスを拒否され、嘲笑された経験を持つ。
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クリントン政権時代から現在まで:
- 提案: スティーブン・グリアが、秘密プログラムに関わる人々への恩赦を含む、情報開示のための仕組み作りを提言し続けている。
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最近（数ヶ月前）:
- 現政権幹部との会合: スティーブン・グリアが、現政権の幹部と集中的に会合を行っている。
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現在（2025年）：
- 岐路: グリアは、人類が「新しい世界」へ進むか、環境破壊が進む現状維持の道を進むかの岐路に立っていると述べる。
- NOC（内部告発者）の出現: 身元を明かす予定の主要な内部告発者（NOC）が、情報を公開しようとしている。
- 「ドローン」事件と「サ イバートラック爆破事件」: NOCの公開決定後、UFOの脅威を偽装するサイオプスであるとグリアが主張するドローン関連の出来事や、テスラ・サイバートラック爆破事件（犯人が反重力システムに言及したマニフェストを残した）が発生する。これらは情報開示を妨害し、誤った脅威の認識を植え付けるための試みであると示唆される。
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今後:
- 新大統領の最大の課題: グリアは、新大統領の最大の課題は、ロシアや中国、中東問題よりもはるかに大きい、この「秘密の政府」を統制下に置くことだと考えている。
- 法執行機関の関与: この問題に取り組むための法執行機関の設置と適切な資金調達が喫緊の課題。
- 偽旗作戦の継続の可能性: 今後も偽旗作戦が続く可能性があると警告する。
キャスト・オブ・キャラクターズ
- スティーブン・グリア (Steven Greer): 本文の語り手であり、UFO/UAP問題の開示を求める活動家。元救急医。1994年のラリー・キング・ライブ出演、1997年のトーマス・ウィルソン提督へのブリーフィング、国防情報局長官へのブリーフィングなど、この問題における主要な役割を果たす。ディスクロージャー・プロジェクトの創設者であり、憲法上の根拠に基づいて秘密保持契約の無効性を主張する。
- カーネル・コルソ (Colonel Corso): 1940年代から50年代にかけて、ETの宇宙船研究とその技術移転に 関与していた人物。1956年にホワイトサンズミサイル実験場でETと遭遇し、UFOが標的にされていたことを示唆する会話を交わしたとされる。
- トーマス・ウィルソン海軍提督 (Admiral Tom Wilson): 1997年当時、統合参謀本部情報部長（J2）。グリアからUFO問題に関するブリーフィングを受けるが、自身がアクセスを要求した際に「知る必要がない」と拒否され、後に脅迫を受けてこの問題から手を引く。
- エドガー・ミッチェル宇宙飛行士 (Astronaut Edgar Mitchell): ウィルソン提督へのブリーフィングに同行した人物の一人。UFO問題に強い関心を持っていた。
- スティーブン・ロフキン (Stephen Lovkin): アイゼンハワー大統領の若い側近の一人。アイゼンハワー大統領が情報へのアクセスを拒否されていたことを知っていたとされる弁護士。ウィルソン提督へのブリーフィングに同行した。
- ロバート・シュワルツ (Robert Schwartz): タイム・ライフ・メディア・ネットワーク（後のAOLタイム・ワーナー）の役員であり、CBS「60 Minutes」のマイク・ウォーレスと親友だった。ウォーレスがUFO問題の報道を妨害された結果、鬱病になったとグリアに語った。
- マイク・ウォーレス (Mike Wallace): CBS「60 Minutes」の著名な調査報道記者。UFO問題に関する情報を報道しようとしたが、所属するCBSの企業幹部（当時、大手防衛請負業者であるウェスチングハウスが所有）によって阻止され、その結果、自身のキャリア全体が欺瞞であったと深く落胆したとされる。
- ラリー・キング (Larry King): テレビ番組の司会者。マイク・ウォーレスが自身の鬱病とキャリアの欺瞞について語った際に、その根本原因を理解できなかったとグリアは指摘する。
- ダニエル・イノウエ上院議員 (Senator Inouye): ハワイ州選出の上院議員。イラン・コントラ事件の際に、「独自の空軍、海軍、資金を持つ秘密の政府が存在し、法を超越している」と発言した。
- パトリック・ヒューズ陸軍大将 (General Patrick Hughes): トーマス・ウィルソン提督へのブリーフィング後にグリアがブリーフィングを行った国防情報局（DIA）長官。彼もまた、UFO問題に関する情報へのアクセスを拒否され、嘲笑された経験を持つ。
- NOC (Name, Rank, Serial Number): 本文中では匿名だが、身元を明らかにして情報公開に踏み切ろうとしている主要な内部告発者。複数の「ブラックサイト」からの情報を持っているとされる。彼の行動が、UFO/UAP問題に関する一連の公開イベント（ドローン事件やサイバートラック爆破事件など）の引き金になったとグリアは主張している。
- アイゼンハワー大統領 (President Eisenhower): 退任時に軍産複合体について警告を発したとされる。本文中では、彼自身もUFO問題に関する情報へのアクセスを拒否されていたことが示唆される。
- ジョージ・H・W・ブッシュ (George H.W. Bush): 元CIA長官、元大統領。一部のCIA長官はUFO問題について知っていた人物として言及される。
- ビル・コルビー (Bill Colby): 元CIA長官。ジョージ・H・W・ブッシュと同様に、UFO問題について知っていた人物として言及される。
- リチャード・ヘルムズ (Richard Helms): 元CIA長官。上記と同様に、UFO問題について知っていた人物として言及される。
- グロリア・スタイネム (Gloria Steinem): フェミニストの有名人。「真実はあなたを自由にする、しかしまず最初にあなたを怒 らせるだろう」という言葉の引用元として言及される。
- ジャック・ニコルソン (Jack Nicholson): 映画『ア・フュー・グッドメン』のセリフ「あなたは真実を扱えない」の引用元として言及される。
Me:
timeline にある
トーマス・ウィルソン海軍提督 (Admiral Tom Wilson): 1997年当時、統合参謀本部情報部長（J2）。グリアからUFO問題に関するブリーフィングを受けるが、自身がアクセスを要求した際に「知る必要がない」と拒否され、後に脅迫を受けてこの問題から手を引く。
について、できるだけ詳細に敷衍して。
トーマス・ウィルソン海軍提督は、1997年当時、統合参謀本部情報部長（J2）を務めていました。彼は、Steven Greer氏からUFO問題に関するブリーフィングを受けましたが、このブリーフィングに至る経緯と、その後の彼の経験は特異なものでした。
グリアからのブリーフィングとその後の提督の行動: 1997 年4月、Greer氏は議員向けに非公開の会合をワシントンD.C.のウェスティン・ジョージタウンで開催していました。当時、Greer氏はノースカロライナ州に住み、救急医としてフルタイムで働いていましたが、統合参謀本部情報部長であるウィルソン提督にブリーフィングを行うよう依頼されました。
ブリーフィングに先立ち、Greer氏は連絡役を通じて、非合法なプログラムから得られた未分類の文書を含む情報の一部を提督に送りました。Greer氏によると、これらのプログラムは違憲かつ非合法なため、関連する文書や内部告発者の証言はすべてオープンソースであると宣言されており、秘密保持契約には法的拘束力がないとされています。
ウィルソン提督はUFO問題に強い関心を示し、提供された資料から「掘り出し物」を見つけました。彼は、この問題に直接関連する部署に連絡を取りました。提督が電話をかけると、その部署の担当者は彼がウィルソン提督、統合参謀本部情報部長であることを認識していました。しかし、彼がUFO（当時はUAPではなくUFOと呼ばれていました）について「情報を与えてほしい」と求めたところ、担当者は「閣下には知る必要がありません」と答え、電話を切って彼をブロックしました。
脅迫と提督の諦め: ウィルソン提督がさらに情報へのアクセスを追求し始めると、彼は降格（階級章の星を一つ剥奪され、退役後の給与が大幅に減額されることを意味する）すると脅迫されました。この脅迫を受けて、彼はこの問題から手を引くことを決めました。
Greer氏によるウィルソン提督へのブリーフィングは、当初45分間の立ち話の予定でしたが、提督の強い関心により時間が延長されました。ブリーフィングには、Greer氏の他に、宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル、アイゼンハワー大統領の若き補佐官であったスティーブン・ラヴキン、Greer氏のアシスタント、そして会議を準備した海軍の人物が同席していました。
ブリーフィングの終わりに、Greer氏が「違法に運営されているこれらのプログラムを管理下に置くために、あなたの助けが必要です」と述べたところ、ウィルソン提督は「Greer博士、私に何ができるでしょう？」と答えました。
提督は、人間が操縦する航空機が、当時最高の技術であったB-2ステルス爆撃機の周りを円を描いて飛行できることを知ったと述べ、手でジェスチャーを交えながらその様子を説明しました。彼は、「これはチェックメイトだ。どうしたらいいのかわからない。そのような組織をどうにかする方法がわからない」と述べ、「だから、私は手を引く」と表明しました。Greer氏はこの出来事を「真実の物語」であると断言し、ブリーフィングを行った立場からその内容に権威があると述べています。
背景となる「秘密政府」の存在: ウィルソン提督のような高位の軍事情報機関の長がアクセスを拒否され、脅迫されたという事実は、グローバルに存在する「超極秘の、並行する秘密政府組織」の存在を示唆しているとGreer氏は述べています。
これは、イラク・コントラ事件の際にハワイ州のイノウエ上院議員が述べた「独自の空軍、独自の海軍、独自の資金調達メカニズムを持ち、法から自由で法を超越した秘密政府が存在する」という発言と合致するとされます。Greer氏によると、イノウエ上院議員は後に、この発言が特にUFO問題に関して真実であると確認したとのことです。
国防情報局（DIA）の元長官であるパトリック・ヒューズ将軍も、数年後に同様の経験をしており、彼もUFO情報へのアクセスを拒否され、嘲笑されたとGreer氏は証言しています。
これらのケースは、情報が特定の「コンパートメント」に隔離されており、そのコンパートメントにいる人々は「秘密主義に協力する」意思があるかどうかが唯一の基準となっており、階級の高さに関わらず、その基準を満たさない限り真実を知らされない構造が存在することを示しています。このような機能不全は、アイゼンハワー大統領の任期末期にあたる1957年から1959年頃に始まったとGreer氏は説明しています。
文字起こし
（以下は Steven Greer の遠隔インタビューの文字起こしです。これを元に Greer が事実だと見なしている事柄や出来事を重点において整理して。彼の個人的な見解や主観、予想は無視してかまいません。）
One of my favorite stories ever was when Colonel Corso, who had been involved with some of the technology transfer from studying the extraterrestrial craft of the 40s and 50s. And at one point, I think it was 1956, he was out at White Sands Missile Range where the first atomic bomb was detonated. And there had been all these E.T. crafts zipping around. And at one point he drove out, because one came in on radar, and went down out in a remote area of the range. And he drove out there in his jeep, and there was an E.T. craft there. (0:00:36)
And it would be solid, and then it would dematerialize and look like a heat wave, like a mirage in the desert, and then rematerialize, and dematerialize, and rematerialize. Finally it became stable. And an E.T. appeared outside of it. The technologies are amazing for teleporting, and what have you. We'll get into that, I'm sorry. And so what happened is that the E.T. basically was saying, would you please stop targeting us? Because they were using the radar that had within it piggyback. This is what happened at Roswell, by the way. (0:01:14)
A directional, early directional energy weapon that would hit these objects and they'd crash. I mean, there's this myth that somehow these E.T. objects go through interstellar space, interdimensional space, and then can't navigate a thunderstorm in New Mexico. This is ludicrous. They're targeted, and have been ever since the 40s. I know how they're doing, and I know what the technologies are. (0:01:45)
But in this case, the E.T. said, would you please stop doing that? And Colonel Corso being a brash young Air Force guy, the Colonel goes, what's in it for me? And the E.T. says, a new world, if you can take it. So I sort of feel like we're at this point in 2025 where we really have, it's a fork in the road. (0:02:05)
Do we want to take that new world, or do we want to stay on the path we're on now, that is going to lead to more and more environmental destruction and worse. So I think that this is the point where we together, all of us sitting in my living room, my little fireside chat, where there's no fire, but maybe someday we'll have a fire, and say, what are we going to do now? We need to enter into this new phase of human history. (0:02:36)
And now all the elements are in place to do it. It just needs to be a peaceful transition and transformation. And I will tell you, having spoken very recently with the NOC who's coming forward, that is his aspiration. And he's doing this with all the good best reasons. How concerned should we be about media control and tech censorship? It's funny, I think I offended a reporter with the New York Post last week, because everyone always pivots to, how could this be kept secret? I said, well, it's been kept secret because the legacy media, the big media, and a lot of the big podcasts, I won't name any right now, they answer to their moneyed masters, right? So let's say that you're a someone who's a reporter, and you come across this, and you're either threatened or you're bribed. And you're going to take what? You're going to risk your life, or you're going to risk your position in that news entity, or you're going to agree to be sort of an agent to either kill the story, or what have you. (0:03:53)
So through intimidation and corruption, the mainstream media has never covered this. And I think the other part of it is that reporters, I've been dealing with the media, like I was on Larry King Live's special back in 1994, over 30 years ago. They want very simple narratives. They want very teleologic, straight line stories. And this one isn't. This is unbelievably complex, Byzantine, nuanced. And it takes a lot of time and a lot of patience and a lot of research to unpack it. (0:04:30)
So it doesn't lend itself to the soundbite and sort of headline thing. It would take the best investigative reporting team in the world to unpack 1% of this, be honest with you. (0:04:45)
And that has never happened. And when it has started to happen, they're threatened. Now, let me give you an example. People say, well, what do you mean? It's kind of abstract what I'm saying. Years ago in the 1990s, I was at a place in New York where there were a bunch of you know, very senior New York socialites and people there. (0:05:11)
And I think the wife of the UN Secretary General was at that meeting and some other people. And there was a guy named Bob Schwartz. And Robert Schwartz, who was on the board of Time Life, had been on the board of Time Life Media Network, which became AOL Time Warner and all that. He had been very good friends with Mike Wallace at 60 Minutes, CBS. And Mike Wallace was the premier investigative reporter, you know, you could argue of all times. (0:05:44)
And he told me this. Now, Bob Schwartz was friends with Mike. And he said the reason Mike Wallace became so depressed to the point of being suicidal was because he had found out about this UFO issue, had gotten some documents and information, and wanted to run with it at 60 Minutes. The people in the corporate C-suite at CBS, which at that time was owned by Westinghouse, I believe, which was a big defense contractor, said, oh, no, you're not. (0:06:15)
And they forbade him from doing the study. And that's why some years later, he was on Larry King Live, a show I'd been on, where he said, you know, he became very depressed because he realized his whole career had been a fraud, and that he was a fraud. And Larry King didn't understand that. And it was because he was a man of conscience, was not allowed to tell the biggest story in the history of the human species. (0:06:43)
And that is a true story. Now, when Bob Schwartz told me that, the way he ended the conversation, I remember we're in this, I'm there sort of doing what they call a salon, where a lot of, you know, high level of financial and social and political people gather and someone comes into a dinner party at a home and shares what they know. And, and so it was, it had to be short, but he said, let me tell you, the bottom line of this is we, the fourth estate, the media, have become scribes taking dictation from the right hand of the king. (0:07:24)
And the right hand of the king was this vast military industrial financial complex that Eisenhower warned about when he left office, just before Jack Kennedy, President Kennedy was sworn in. So he said, basically on certain stories, we, there is no free press. And now this was a very senior media guy, and I'm very young. I mean, I'm in my 30s, um, I guess, or maybe, uh, maybe I was not quite 40. And, and I'm there with this titan, you know, corporate media, and he's explaining how this works. (0:07:58)
So now extrapolate that across the media spectrum, uh, even big podcasts that I know of, um, when they, uh, wanted to have the whole story of this on, they say, well, if you want to get this huge amount from this network, have your, your, your podcast sponsored, you can't tell this story. (0:08:16)
You can tell part of it, you can tell the disinformation part of it. And by the way, if it's in the mainstream media, it is almost always a little bit of truth and nine parts fiction or disinformation. Now what's the point of the disinformation? It's the gaslight the political leaders, as well as the public and the media about what the actual truth is. (0:08:42)
So they always want people, they will open the door to you. If you're willing to say the UFOs are a threat to the national security, we need more money for the military industrial complex. I'm making this very simple, but if your narrative turns that direction, every door opens. Why? Because the powers that be that control the big financial entities and the vertically and horizontally integrated media, that's the story they want to hear, right? That's the approved narrative. Now, if you have a narrative counter to that, they don't want to hear it. (0:09:18)
You know, what is that? The same by the famous feminist Gloria Steinem, the truth will set you free, but first it'll piss you off. So I think that's another part of this, is that I always flash on Jack Nicholson, a few good men, you can't handle the truth. Everyone says they want to know the truth until they hear the truth. (0:09:44)
And then they go, I don't want to hear this anymore, right? So I think that's part of the problem is human nature. And I was warned in 1990 or 91 by a CIA operative who said, if you tell the truth about this, the truth is so bizarre, it's all true, but it will discredit itself. It'll discredit you and it'll discredit itself because the truth is so outrageous. (0:10:11)
What's actually happened, what the technologies are, how we have hoaxed the alien threat through propaganda and psychological warfare operations, psyops. And this guy knew all that. And I thought at the time, I thought he had lost his mind. I said, what are you talking about? I'm a young, you know, emergency doctor. (0:10:36)
I'm going, yeah, whatever, bro. But then I learned over the years, it didn't take long, within two years that the man, every word he said was true. So, you know, that's kind of the way it happens. And it is sort of a future shock effect. Um, this information coming out, it is a bit of a shock to the system, to the conventional people. (0:10:54)
I think we have to be compassionate with that too. And I've had to be very patient, whether it be with people in Congress or leaders around the world or military people and, and give them the information that they're ready and able to digest and, and, uh, understand because, you know, you can't go from one and one is two learning math to quantitative analysis and calculus, advanced calculus. (0:11:27)
So it's a process. And that's why we need to start this. That's why I started, um, all these documentary films and thank all of you who've helped crowdfund them. (0:11:32)
We need to do another one, don't we, Michael? Um, and we need to do one that really catches all this up now that this is coming forward and coming to a head. Um, well, I think we have to be very forward looking both in terms of the promise of this moment, but the risks and the risks are, um, the very powerful interests that don't want the full story out that want us to take a aggressive, hostile stance towards non-human life and intelligence and what have you. (0:12:05)
They may not go quietly, right? Uh, and, and that is the risk here. The big risk is that they don't and they're holding all the technological cards. Keep in mind, and let me, let me, because I know we've been going on here for, I don't know, an hour, hour and a half. But I want to share this story because it's circulated all over the internet. (0:12:30)
I found it hilarious. It's called the Wilson memo. You remember that, Michael, and all that happened, um, back in... Oh, absolutely. It's been, it's been the subject of much obsession in the UFO community. So what really happened? Yeah, well, let's, because I was the guy that instigated that. (0:12:58)
And, um, back in 1997, uh, April, we had done some closed meetings from members of Congress, uh, offsite, not at the Congress, but at the, uh, Wesson in Georgetown. And there were a number of members of Congress there. And eventually what happened is, uh, when I was there at that time, I was still living in North Carolina, uh, working full-time as an emergency doctor and whatnot. (0:13:23)
I was asked to, uh, briefed when I was going to be up there anyway, the, uh, head of intelligence for the Joint Chiefs of Staff, Admiral Tom Wilson, and is known as J2, uh, head of intelligence. So prior to the brief meeting with him at the Pentagon, I had sent, uh, some information up through contacts, my POC point of contact to him that had some documents, uh, a couple that had not been declassified that because these programs are illegal, uh, we have declared all those documents, uh, open source and all the whistleblower testimony open source. (0:14:07)
Just a little note here to whistleblowers listening, you're under no obligation from your nondisclosure agreements because you were signed it under an operation that was unconstitutional and illegal. Therefore, it has no force of law. That's the foundation of the disclosure project. Nobody quite understands this. The constitutional lawyers will, because that's how I came about the, this theory and ran it by some constitutional attorneys, uh, both left and right who said, yes, that's absolutely true. (0:14:37)
If the program itself is an illegal program, it can't then enforce national security law around it. So it's basically, they've, uh, outed themselves as an open source entity by going off the constitutional, uh, boundaries and operating illegally and lying to the president, lying to Congress. Anyway, so this gentleman had a keen interest in this issue. And so I gave Admiral Wilson in advance, some materials through that and through him knowing, starting to know where to look. And this is what I've been doing with Senate intelligence and armed services and other committees recently. He hit pay dirt. He contacted an office that was directly related to this. (0:15:21)
And when he called them, my, what I heard, what he, what it was related to me is that he said, look, I'm Admiral Wilson. I'm head of J2, head of intelligence, joint staff. (0:15:34)
And they say, yes, sir, we know who you are. And he says, well, I want to be read into, which is military speak for briefed on this subject, uh, UFOs and UAPs. And back then it was just called UFOs. Um, and he said, and they said, sir, you don't have a need to know. He said, goddammit, how can I not have a need to know? I'm the head of intelligence for the joint chiefs of staff. (0:15:56)
They said, sir, we will not discuss this with you. And they hung up, blocked him. As he began to push further, he was threatened and he was threatened with being demoted. Take a star off your lapel. So when you retire, it's a big pay cut. So he backed off of it. So by the time I get to his office, now remember this is supposed to be a 45 minute standup briefing that I'm doing for the head of intelligence joint staff. (0:16:25)
And it's hard to believe it was almost 38 years ago in April, because it was April 97. And, you know, he was, of course, nonplussed. I had with me, as a courtesy, I brought astronaut Edgar Mitchell, who was very interested in this. And I had one of Eisenhower's young aides in the White House who knew about how Eisenhower was being denied access, Stephen Lovkin, who was an attorney, but as a young man, he was in the Army Signal Corps. And then my assistant and the man, the Navy guy who set up the meeting. (0:16:59)
And so that's who was there, but I was conducting it. And he just, he kept canceling appointments because it went on and on past time, because he was very keen on it. At the end of it, and this is what's sort of astonishing. Now, here you have the head of intelligence for the Joint Chiefs of Staff. And at the end of it, I said, look, we need your help to get these programs that are being run illegally, because he had confirmed that at that point, under control. (0:17:29)
He says, well, Dr. Greer, what do I do? I have learned that there are aircraft that are human that can do circles. That's what he did. He did like this, circles around our B-2 stealth bombers, which is the best thing I know about. So he said, it's point set match. It's checkmate. I don't know what to do. I don't know how to take on an entity like that. (0:17:53)
And he said, so I'm out. I'm out. So that's how the meeting ended. That's a true story. Now, there's all kinds of mythology around all of this. But since I was the briefer, you know, I can say this with some authority. I was the one there. But, you know, I think you take that example, everyone listening, multiply that through the White House, the President, the Senate Intelligence Committee, now extrapolate it to the United Kingdom, and the heads of state there, Canada, other countries that I've been to. (0:18:27)
That is the problem globally. It is not just United States. So this sort of super secret, parallel secret government entity that Senator Inouye, from Hawaii, said back in during the Iraq Contra, he said, there exists a secret government with its own Air Force, its own Navy, its own funding mechanism, that's free from the law and above the law itself. (0:18:53)
I'm almost quoting word for word. You can go look at this video. And that is 100% true. And he subsequently confirmed to a young intern, who's now helped us as an attorney, that that was especially true on the UFO issue. So, and that was during Iraq Contra. I mean, that was in the 80s or something, 40 years ago. (0:19:21)
So I think that this is the problem. And I ran into the same thing with this wonderful, very interesting man, who was, this was after I briefed Admiral Wilson, and he was the head of the Defense Intelligence Agency. So for those of you who don't know what that is, it's the top military intelligence agency in the Pentagon. That's over all other military intelligence operations. (0:19:50)
So it's the military version of the director of the CIA. So this is the director of the Defense Intelligence Agency. And it was a General Patrick Hughes, the three-star general. And he asked the same thing a couple years later, and he asked me to come in and brief him in a briefing in his conference room at the Pentagon. And he had had the same thing happen. (0:20:16)
He had been denied access. He had been blown off, ridiculed. Now what's ironic, I had whistleblowers in the DIA working under him who were read into compartments, but that never made its way up to the top. There were gatekeepers that would block it so that the old man, as they called him, wouldn't know. (0:20:37)
Now people say, well, why would that, how can that happen? Well, it's because the people in those compartments stay in those compartments. And the people who, if you know about this issue and you're at that level of government, it's because they know that you will play ball with the secrecy. That's your sole criteria. Will you go along with this rather criminal and frightening level of secrecy or not? If the answer is yes, they'll let you come up. (0:21:00)
So there have been some CIA directors who've known about this, like George H.W. Bush and Bill Colby and Richard Helms. There are others who haven't. There have been some presidents who know a little bit but had no control over it. Some were told virtually nothing. There are some senators and members of the house who have been read in, others who haven't. The ones who have are the ones who are willing to go along with that agenda. (0:21:29)
And the ones who aren't, no matter how high your rank, doesn't matter how high, you can be the president of the United States, you're not going to be told the truth because they don't want you to know if you're not willing to go along with that agenda, the secret agenda. (0:21:46)
So that's just the truth. I'm telling you the full truth about how it works, the structure of that organization. Now that dysfunction started in about 1957-89, late Eisenhower term. It has never been fixed. That's what we're in the process of repairing. It's fixing that big problem. Ironically, I was three, four years old when it happened. I was born in 1955, so I'll be 70 this year. (0:22:16)
And it's just one of these things where it's way dangerous, incredibly dangerous for something like that to remain operating out of control. (0:22:22)
And that is how you end up in the situation we're in now. So we're trying to find a path out. Lots of people of goodwill who are in these covert programs related to UFOs, UAPs, want that to happen. And I think there's, I think with what's coming forward in the next, before all I know, it may have come out while I've been doing this. (0:22:48)
I haven't, I'm using my phone, but it will be something that will open, I hope, a new chapter. So that's where we are. On that note, to wrap up this first episode, what do you want us to keep in mind with these disclosures that are about to hit? I think part of what's going to happen is that there will be a lot of people, both in the UFO subculture, let's call it, as well as in covert programs that are going to take it and spin it. (0:23:25)
That's what's always happened. And they're going to try to spin it in directions that fit the narrative that they want to advance. One of my concerns, I'll be very blunt, is that as soon as this gentleman and his guys decided to unmask themselves, in other words, come forward named, which was not the original plan, the original plan was to hand over all the evidence, a lot of the evidence of these operations, the downing of the craft, the man made once to me, and I'd get it out. (0:23:57)
They decided to come out publicly. Well, as soon as that decision was made, and they put it on a timeline, i.e. before the inauguration of the next president, which is where we are, all the drone stuff started. It was sort of a psyop. And, you know, whether they're Chinese or whatever, the button to hit and go on that was related to this organization wanting to create the specter of a threat. (0:24:24)
And then a number of other ridiculous things happened where, for example, the suicide bomber who blew up the Tesla truck at the Trump building on New Year's Day, he wrote a manifesto referring to gravitic propulsion systems, meaning anti-gravity, all the stuff this group is going to bring out. And so everyone thinks that that guy was one of our guys. (0:24:49)
He's not. He had no relation. In fact, no one in my network even knew had ever heard his name. But why did that happen? It appeared to be a psyop or something to create a tainted version of this. Now, we haven't all the details on it yet. We're investigating it. But it's not everything that meets the eye on that weird event. Same thing with all these drones and this weird fog stuff. (0:25:15)
There are people all over the internet saying that's an alien invasion starting. Well, all that started literally right after around the time my meeting with the knock and who said, I'm going to come out publicly now. I'm going to actually unmask myself and I'm going to be coming out with name, rank, serial number. That's a game changer. And particularly someone at that level with other people and representing information from six different black sites. (0:25:50)
And I've only been over the two. So I know of the others. But the point I'm making here is that there is a risk here. And the public, this is why I'm doing this podcast. So as whatever chicanery unfolds, here's where you need to listen. And I don't want to overstate my position. But if you want to know what's really going on, tune into this podcast. (0:26:10)
I will not varnish the truth. It'll be the truth. The whole truth as I know it. It'll be direct. (0:26:16)
I am not a politician. I am not looking for a job. I am not looking for money. And I'm not looking for a political position. I'm going to tell you the truth, no matter what. So this is why people need to understand that's my mission. That's my purpose. And I'm wired into enough of this, as you can tell by now, that I'll be able to speak with authority. (0:26:40)
But there will be a cacophony, chorus of chaotic attempts to do this. And then the other big risk is that what happened on New Year's Day with that cyber truck explosion, or what's been happening with the drones, they could put that on steroids. They could launch that into even worse events, which we hope won't happen. (0:27:08)
But as an emergency doctor, here's the deal. You know, you have a multiple, multi-system trauma coming in, right, with 10 victims. You hope for the best, but you plan for the worst. You plan for absolutely the worst and all that. So my ethos here is to hope for the best, to be positive, but plan for the worst. (0:27:30)
And so I think that I'm going to be very vigilant to watch what's going on, what kind of spin is put on this by both the UFO subculture and the media, but what actions start to be taken by this corrupt organization, which is not yet under control. (0:27:53)
This is going to be, unfortunately, he may not know this yet, although I hope he does by now, that the incoming president's biggest task is going to be this, much bigger than the Russia or China problem by far, or the Mideast, by orders of magnitude, a couple of orders of magnitude. Now that's not quite appreciated. (0:28:11)
I have met with some senior people in the incoming administration and I'm not going to talk about those meetings. We've been doing it very intensively over the last couple months, but it's a process, but that process needs to quicken, step up the pace, because the law enforcement end of this, that has not yet been stood up and funded properly, needs to get stood up on day one, which, of course, is Monday. But we'll see. (0:28:43)
I'm just hoping in the meanwhile, that with enough of the information coming out, that it would become obvious to more and more people in the media and the public, if some false flag operations continue. But I can tell you that the flurry of drone events and and some of these other things that have happened are not a particularly good prognostic indicator, as we'd say in medicine, that that organization is just going to go quietly. (0:29:15)
This is why I think that it would behoove the incoming President and Congress, as well as leaders elsewhere around the world, to come together and figure out a pathway out, including this amnesty concept that people who need to come forward can do so safely without recriminations and liabilities. I will tell you that there's the former chairman of a Fortune 50 corporation who's reached out to me, but he's only afraid of legal problems, but he's also afraid for the safety of his children and grandchildren, so physical safety. (0:29:57)
So there's a lot of mechanisms that need to be put in place that we've been advising, literally since the Clinton administration. I hope now that will come to fruition. (0:30:03)
If you enjoyed this video, make sure to check out the next one right here on The Best of Dr. Stephen Greer. (0:30:09)