初期の UFO 番組："UFOS IT HAS BEGUN" の文字起こし＋和訳

2025年2月20日 · 約175分

前置き

Youtube には様々な UFO 動画が up されているが、初期のものには優れた内容のものが多い。最近のものは粗製乱造が目につく。

その初期の代表的な UFO 動画がこれ。資料として文字起こし＋和訳をつけておく。

動画(1:29:50)

[UFOs Files] UFOS IT HAS BEGUN Alien UFO Paranormal Documentary

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

▼和訳展開

彼は誰？どこにいるのか？なぜ彼はここにいるのか？アイシスは数十億の知的生命体である。人間だしかし、その起源は？ある者は海のヌメリから進化したと言う。またある者は、神がアダムとイブを創造し、彼はその子孫だという。さらに別の説では、遠い昔、滅びゆく別の惑星からやってきた人間によって地球が植民地化されたとき、彼はここに連れてこられたという。 (0:00:50)

様々な説や憶測があるが、答えは未解決の謎のままである。彼がどこにいるかについては、簡単だ。直径8,000マイルの惑星。銀河系の辺境にある。どこか...無限の宇宙のどこか。なぜ彼はここにいるのか？それも未解決の謎のままだ。日々の仕事に追われ、そのような疑問について考える時間はほとんどない。晴れた夜、満天の星空を眺めるときを除いては。 (0:01:25)

そして彼の心の中で、答えのない疑問がかき立てられる。彼は説明を求めて思考をめぐらせる。かすかに忘れ去られた過去の記憶への鍵。そしておそらくその瞬間、宇宙のどこかで。彼と同じような遠い惑星で。銀河系の反対側のどこか。他の知的生命体も不思議に思っていた。そして飛行船で宇宙を冒険する旅に出た。 (0:01:53)

彼らの答えを探すために。 1967年11月2日。二人の男がテキサス州ラブランドの西を車で走っていた。夜は快晴で静まり返っている。そして午後11時頃、彼らは驚くべき体験をする。さあ、外に出て確認しよう」。物体が消えた後、彼らのライトは再び点灯した。エンジンも再始動。そして彼らは急いで警察に通報した。その後、空軍が彼らの話を調査する。そして15件の同様の報告があった。 (0:04:03)

球状の雷が目撃の原因だと結論づける前に。しかし、他にも多くの説明の可能性がある。あなたが目撃しているものは事実に基づいている。それを魅力的だと感じる人もいるだろう。恐ろしいと思う人もいるだろう。しかし、すべて真実なのだ。 NASAと国防総省のUFO捜索への協力に感謝します。始まりました。旧約聖書、エゼキエル書第1章。天が開かれ、私は神の幻を見た。その中から、四つの生き物の似姿が現れた。 (0:05:14)

それらは人に似ていた。さて、わたしが生き物を見ていると、見よ、生き物のそばに、地上に一つの車輪があった。その働きにおける車輪の姿は、色樽のようであった。その働きにおける彼らの姿は、あたかも車輪の真ん中に車輪があるようであった。彼らが行く時は、その四方の上を行き、行く時は回らなかった。 (0:05:43)

彼らの指輪については、恐ろしく高いものであった。その輪は、四つの周囲に目がいっぱいあった。生き物がいるとき、輪はそのそばを通った。また、生き物が地から引き上げられると、輪も引き上げられた。この記述は、キリストより500年ほど前の出来事である。これとよく似た記述が、それ以前の古代の書物にもある。 (0:06:12)

ギリシャ人やローマ人も、夜空に幻の戦車が現れるなどの観測をしたことが知られている。 (0:06:19)

シャルルマーニュの治世に、空の暴君とその空中船との遭遇に関する多くの記述があったことも記録に残っている。これらの記録はシャルルマーニュを悩ませ、そのような奇妙な現象を報告した者は拷問や死の対象となった。 8世紀から9世紀にかけてフランスで記録された出来事をひとつ紹介しよう。ある日、偶然にも、3人の男と1人の女がこの空中船から降りてくるのが目撃された。 (0:06:51)

街中が彼らの周りに集まり、彼らはフランスの収穫を破壊するためにシャルルマーニュの敵が送り込んだ魔術師だと言った。無邪気な4人は、自分たちは同郷の人間であり、少し前に奇跡的な男たちに前代未聞の驚異を見せつけられ、連れ去られたのだと、自分たちの正当性を主張したが無駄だった。幸運なことに、リヨンの司教は、この男たちが空から降ってきたというのは事実ではないし、町の人々がそこで見たということもあり得ないと、この事件を虚偽であると宣告した。 (0:07:20)

人々は自分たちの目よりも善良な司教の言うことを信じ、船から4人の大使を解放した。日付は1887年の11月12日。時刻は真夜中に近かった。船内の数人が巨大な火の球体を目撃したという記録が残っている。それは高度16メートルまで上昇し、風に逆らって飛び、船に接近した後、南東に向かって飛び去った。 (0:07:58)

この目撃は5分間続いた。 1896年から97年にかけて、謎の飛行船はアメリカ全土で報告された。カリフォルニア州オークランドでは、路面電車の乗客たちが、明るい光を放つ翼のある葉巻を目撃したと報告した。この目撃情報は、コロラド、テキサス、カンザス、ネブラスカ、アイオワ、その他多くの州、特に中西部に広がった。1897年4月11日、シカゴの数マイル北にあるロジャース・パークのウォルター・マッキャンが飛行船の写真を撮った。 (0:08:36)

ニューヨーク・ヘラルド紙とシカゴ・ヘラルド・トリビューン紙は、このプレートが偽物ではなく本物であると発表した。ジャック・ヴァレ博士、UFO体験の国際的権威。まず最初に払拭したいのは、UFOはこの国だけのものだという誤解です。どうして世界の他の地域ではUFOの話を聞かないのですか？ (0:09:02)

どうしてアメリカでしかUFOの話を聞かないのですか？ UFOはアメリカの現象ではありません。UFOは世界的な現象なのだ。それがUFOの最も劇的な特徴の一つです。目撃の最初の大きな波は、世界のある地域で2、3ヶ月の間に非常に激しく連続して起こる傾向がある。そのような最初の大きな波は1946年にスカンジナビアで起こった。この国では1947年に、主に西部の州で大きな波があった。 (0:09:37)

そしてアメリカでは1950年、1952年などにも波があった。アフリカ、ラテンアメリカ、メキシコ、ソビエト連邦、中華人民共和国、オーストラリア、ニュージーランドなどでも目撃情報が集中している。 (0:09:57)

一連のUFO目撃例がない国を私は知らない。 1975年5月、カナダ、マニトバ州。カルメンという小さな町の上空で未確認飛行物体が報告された。物体は数週間にわたって多くの目撃者によって目撃されている。 1975年5月13日。マニトバ州CKY局のカメラマン、アラン・カーが、4人の目撃者の前で、カルメン上空で目撃された2つの別々の物体を撮影する。 (0:10:28)

最初の目撃は午後10時半頃。物体は地面の真上で静止しているように見える。その後、空に現れた閃光とほぼ同時に、物体は目にも止まらぬ速さで北へ移動する。後でフィルムをスローモーションで解析して初めて、カーは自分が写真に撮ったものが何であるかを理解する。約1時間後、2度目の目撃があった。その物体は木立の上に現れ、地平線に対して明らかに低い高度で左から右へと移動する。 (0:11:05)

再び、スローモーション分析がこの説明のつかない出来事の魅力的な研究を提供する。 1973年6月30日、天体物理学研究所のジャン・ビゴーは、科学者と科学機器を満載したコンコルドでチャド上空を飛行した。高度17,000メートル、皆既日食の薄明かりの中、ビゴー氏はカメラで地平線を撮影した。写真を拡大すると、スライドの1枚に今あなたが見ているものが写っていた。 (0:11:43)

この写真をよく見ると、1973年から1974年にかけて多くのアメリカ人が目撃したものとそっくりである。NASAはUFO現象とその説明について公式の立場をとっていないが、それにもかかわらず、ジェミニ、アポロ、スカイラブの宇宙飛行士によるいくつかの説明のつかない目撃が記録に残っている。その日の空を背景に見ると、白または銀色に見えた。その後、物体は宇宙船に向かって移動しているように見えた。突然、彼らはそれを見失った。 (0:12:27)

この目撃の間、宇宙飛行士たちはUFOの写真とムービーフィルムを撮ることができた。その年の後半、ジェミニ5号はミッション開始から3日と5時間後、ヒューストン管制センターから連絡を受け、宇宙飛行士たちに、ヒューストンが別の物体を発見し、追跡していることを知らせた。彼らは、そのUFOをジェミニから2,000ヤードから10,000ヤードの間で、ジェミニ自身と同じくらい大きいと推定した。 (0:12:58)

カプセルに搭載された視野の限界のため、視覚的な接触はなされなかった。レーダーは、彼らが大西洋のアセンション諸島を通過するまで物体を追跡し続けた。その後、消息を絶った。ジェミニ10号の乗組員、コリンズとヤングは、軌道上で一緒に移動する物体を捉えた。現在に至るまで、肯定的な識別はなされていない。この写真は、打ち上げから27時間47分後の18日、ジェミニ11号の飛行中に撮影された。 (0:13:30)

1966年9月13日、このUFOは、乗組員によって目視で追跡され、フィルムに記録されたもので、NASAの写真解釈の専門家によって、本当に未確認とみなされている。おそらく、すべての目撃例の中で最も強力で壮観なものは、最初の月面着陸のために月へ向かうアポロ11号の中で起こった。 (0:13:52)

1969年7月16日、船はある日、珍しい物体を発見した。それは大きさのある次元を持っていた。最初、クルーはそれがサターン4ブースターロケットだと思い、ヒューストンに確認の電話をした。ヒューストンは、問題のブースターが約6,000マイル離れた場所にあると伝えた。物体は不明のままである。スカイラブ3号2回目の有人飛行中、1973年23日の日の出時、クルーによって視覚的に目撃された未確認飛行物体（衛星）の4回の連続撮影が行われた。 (0:14:31)

NASAの写真解釈研究所が考察したように、スカイラブ乗組員は惑星や恒星よりも明るい大きな星形の物体に気づいた。彼らはそれを約10分間観察した。その距離はスカイラブから30から50海里と推定された。北米の防空やNASAが特定を試みているにもかかわらず、この物体も未知のままである。国のために命を落とした何千人もの軍人の中で、マンテル大尉の死を取り巻く状況は実に異常である。 (0:15:07)

この経験豊かな軍用パイロットは、ノルマンディー侵攻作戦や、激しい攻撃を受けていたオリオン上空での数多くの任務に就いていたが、おそらくUFOと思われるものを最も近くで垣間見た瞬間を死の間際に持っていくことになる。日付は1948年1月7日。時刻は午後2時、ここケンタッキー州ルイビル郊外のガートマン空軍基地。ケンタッキー州の警察官から目撃報告の電話。 (0:15:39)

珍しい飛行機だ。外観は円形。直径約250フィートから300フィート。西に向かってかなりの速度で移動している。何か情報は？ありません指揮官に確認してみる近くのライトパターソン基地に連絡するよう指示があったその地域に実験機があるかどうか確認するために飛行テストだ。その地域に実験機はありません隣接する町からの報告はまだ続いていた。午後1時45分、それは起こった。 (0:16:15)

真っ白だ。傘のようだ。何だろう。双眼鏡で見ると、時々下に赤い縁取りがあり、時々上に赤い縁取りがあるように見える。午後2時半頃、空軍のP-51の飛行が視界に入る。基地司令官は飛行隊長のマンテル大尉に連絡することにした。こちらゴッドマン基地司令官。了解、ゴッドマンタワー。こちらNG-869、フライトリーダー。 (0:16:45)

応答せよ。ゴッドマンタワーよりNG-869 ゴッドマンの南で確認できなかった物体がある私たちのために見てほしい。了解正しい読みをしてくれれば、見てみよう。マンテルはウイングマンより先に動く。 (0:17:06)

管制塔はフライトリーダーに対し、ゴッドマンタワーから左に5度、210度にコースを修正するよう進言する。ゴッドマンタワー、こちらフライトリーダーNG-869、マンテル機長。物体は私の半分の速度で進行しており、私の真正面、上空を通過している。よく見るために近づいている。 (0:17:18)

説明できますか？金属質で、とてつもない大きさに見えます。私は20,000フィートに行く。他のパイロットは15,000フィート以下で水平飛行し、下降を開始する。午後3時15分ごろ、ゴッドマン・タワーはUFOを見失う。その5分後、マンテル機長の飛行機が墜落したとの報告が入った。彼は遺体で発見された。彼の時計はその日の午後3時10分に止まっていた。 (0:17:48)

この経験豊かなパイロットが、知らず知らずのうちに命をかけて追い求める物体に興味を抱くようになった原因は何だったのだろうか？半年後、ジョージア州のロビンス空軍基地上空の夜空に、燐光を放つ円筒形の物体が目撃された。午前2時45分、C.S.チャイルズ機長とJ.B.ウィット副操縦士は、ヒューストン発アトランタ行きのイースタン航空576便を操縦していた。ウィットが報告すると、私たちはこちらに向かってくる物体を目撃した。この奇妙な物体は、尾翼から赤い火の流れが出ていて、私が見たことも読んだこともないような大きさだった。 (0:18:33)

チャイルズは、その物体に翼がないことに気づいた。それは右側を通過した。その速度は時速700マイルほどで、二人はこの珍しい物体をよく見た。それは長さ約100フィートで、葉巻のような形をしていた。それが通り過ぎるとき、彼らは、大きくて四角い窓が上下に2列あるのをはっきりと見た。 (0:18:56)

その晩、3人目の目撃者がいた。イースタン航空のフライトで起きていた乗客の一人、クラレンス・マッケルヴィーだ。私は驚き、怯えました。スチュワードの男性が私のところに来て言った。パイロットと話してくれませんか？と言われた。パイロットがクリップボードを持って降りてきた。彼は目に見えて震えていた。彼は戦争で飛行機を操縦し、何百万マイルもの飛行を経験してきたが、こんなことは初めてだと言った。 (0:19:31)

私が見たのは何だったのか？葉巻型の物体を見た。窓が並んでいた。その後ろには明かりがついていた。後方から桜色の炎が出ていた。この身の毛もよだつような体験は、3機の航空機と1人の乗客によって目撃され、地上の観測者がさらに裏付けをとった。航空情報報告書の結論は、この物体の起源、構造、動力源は不明のままであり、記録には不明と分類されている。 (0:20:04)

ここはワシントンD.C.のペンタゴン。そしてこの男はビル・コールマン大佐だ。彼は1969年から1974年までアメリカ空軍の広報部長だった。国防総省が最初にUFO現象に関心を持ったのは、ここペンタゴンだった。これは1940年代後半に起こったことで、軍人やその他の人々が空で見た物体や光についての報告であった。 (0:20:33)

空軍はとにかくこの問題を調査することにした。これらの飛行物体は、実験目的で使用された外国の兵器である可能性が十分にあり、我が国の安全保障に影響を与えるかもしれないという可能性が一度はあった。 (0:20:46)

調査部門はプロジェクト・サインと呼ばれた。このプロジェクトは、マンテル墜落事故が全米の見出しを飾ったとき、始動してまだ2週間ほどしか経っていなかった。スタッフの調査は完了には程遠かったが、世論の圧力は大きかった。彼らは、マンテルは敵対的なエイリアンと空飛ぶ円盤に殺されたのではないかという憶測が広まるのを静めるために、答えを出さなければならなかった。私たちがマンテルが金星を追っていたと判断したのはその時です。しかし、これは最初の発見だった。チルズとウィットの事件は空軍のプロジェクトに影響を与えた。 (0:21:22)

信頼性の高い目撃者による初のクローズアップ証言を提示した。説明された物体は、スタッフの何人かに地球外生命体説を唱えさせた。そして彼らは、当時最高機密として扱われていた、円盤は宇宙から飛来したものであることを示唆する状況の推定を書き上げた。この説は、空軍参謀総長のホイト・ヴァンデンバーグ将軍や、他のサイン計画のスタッフたちによってさえ、十分な証拠がないとして否定された。 (0:21:50)

そこで、地球外からの訪問説はひとまず取り下げられた。もしUFOが他の世界から来たもので、それを知らしめたいのなら、ホワイトハウスの芝生に着陸すればいいだけだ、と冗談めかして言われてきた。しかし、あまりにも早く忘れ去られてしまった信じられないような事件が、首都上空で起こった。 1952年、当時ペンタゴンとUFOを担当していた空軍のスポークスマン、アル・チョップ氏は、首都を騒然とさせ、トルーマン大統領にさえ最新情報を提供するよう要請した有名な事件について語る。 (0:22:26)

首都上空に未確認飛行物体のレーダー報告があった。我々は3つの報告を受けた。一つはアンドリュース空軍基地のレーダー管制室からのもので、二つはワシントンナショナル空港のレーダー管制室からのものだった。最初の目撃情報は、レーダーで捉えた多数の未確認目標物であった。その後、ナショナルからアンドリュース空軍基地の飛行管制官に電話が入った。彼らは明らかに同じ目標を追跡していた。 (0:22:58)

それからアンドリュースは、我々のレーダーセットが示したものと同じ位置にあるらしい3つの物体の目視観測を報告した。ターゲットは午前12時30分頃までレーダーに映っていた。その後、ターゲットの1つが素晴らしいスピードで飛び去った。それはアンドリュースからリバーデールに向かって西に移動した。推定速度は時速7,300マイルであった。 (0:23:34)

この時、レーダースコープには7つほどのターゲットが映っていた。これらの未確認物体は街中を飛び回っていた。ホワイトハウスの上空や国会議事堂の上空では、制限された空路さえ侵犯した。この現象はなかなか収まらなかった。翌週の土曜日、7月26日の夜、再び国会議事堂を動揺させる現象が繰り返された。翌土曜日の夜中12時頃、バージニア州の自宅に電話がかかってきて目が覚めた。連邦航空局の広報官からだった。彼は、航空管制レーダーが再び国会議事堂周辺上空で多数のUFOを感知していると言った。 (0:24:21)

最初に彼らは明確な飛行経路をたどり、それから突然消えてしまう。 (0:24:26)

他のものも同じように突然視界に入ってきた。私はペンタゴンの司令部に電話をかけ、迎撃を要請した。午前2時40分頃、F-94のフライトから無線連絡が入った。フライトは2機。彼らもまた、その瞬間、我々のスコープに現れた。そしてその瞬間、非常に恐ろしいことが起こった。それらの航空機がスコープに現れた瞬間、我々の未知のトラフィックはすべて完全に消えたのだ。 (0:24:59)

フライトリーダーが電話をかけてきて言った、「ここでは何もできそうにないから、基地に戻ろう」。そしてその航空機が姿を消した瞬間、すべての未知のトラフィックがスコープに再び現れた。またしても、とても恐ろしい経験だった。アンドリュース空軍基地に電話したところ、彼らのスコープでもまったく同じことが起こったと報告された。 (0:25:23)

目撃の翌朝午前10時、トルーマン大統領の要請を受けたランドリー将軍は、ワシントン上空で何が起きているのかを知るために情報部に電話をかけた。ペンタゴンで開かれた記者会見としては、第二次世界大戦後最大かつ最長のものであった。サムフォード将軍が会見の責任者となり、レーダースコープによる目撃は気温の逆転の結果であると個人的に納得していると述べた。 (0:25:50)

これが空軍の調査の結論であったが、興味深いことに、実際の報告書はこの冒頭のコメントから始まっている。レーダー目撃に関する様々な報告書を調査しても、肯定的で最終的な説明はできない。 CIAは、UFO現象を調査するために、一流の科学者からなる調査委員会を招集することで、この問題に立ち入ることになった。 CIAの懸念は、最近の目撃情報の波が国家安全保障に対する脅威を構成するかもしれないということであった。 (0:26:24)

敵がアメリカへの攻撃の準備のためにUFOをおとりとして利用する可能性があるということだった。1953年1月14日水曜日に、5人の優秀な科学者と空軍とCIAの代表が集まることになった。このパネルのメンバーの中には、UFO現象について、今日までのアメリカの科学者の中で最も多くの経験を持つことになった準メンバーの一人、J.アレン・ハイネック博士（天体物理学者、ノースウェスタン大学天文学部長）がいた。私は木曜日の会議に呼ばれた。パネルのメンバーはこのテーブルを囲んで座っていた。 (0:27:03)

実に厳かで印象的な場だった。私はジュニア・メンバーで、この強力な科学者たちを前にしてかなり緊張し、不安を感じたことを覚えている。しかし、過去4年間、私はまさにこの問題についてアメリカ空軍の科学顧問を務めていたのだ。その時、パネルが特に興味を持った映画が2本あった。 (0:27:29)

ひとつは海軍士官が休暇中にユタ州トレモントンの近くで撮影したフィルム。もうひとつは、モンタナ州グレートフォールズで、地元の野球チームのオーナーが撮ったフィルムです。 (0:27:42)

ユタ州のフィルムは、海軍の写真解釈研究所によって、すでに千数百時間の解析が行われていた。パネルたちは椅子から立ち上がり、壁の周りにしゃがみ込んでフィルムを調べた。実のところ、彼らはフィルムを何度も再生するよう求めた。さて、海軍は、ユタ・フィルムの詳細な分析に基づいて、フィルムに映し出された物体は、鳥、気球、航空機などではなく、確かに自発光する未確認物体であると結論づけた。 (0:28:24)

この結論にもかかわらず、委員会はこれを否定し、物体は鳥であると結論づけた。未確認であるはずがない、だから鳥に違いない。しかし、私は、パネルが意図的にこのテーマ全体を否定し、それに値する真剣な科学的注意を払わないように動いたという明確な感じを、会議から、そしてその部屋から持ち帰った。どうやらCIAは、またしてもUFO現象に関わることになったようだ。 (0:29:07)

この番組が放送されるまで、公には知られていなかった一連のエピソードが起こることになった。その出来事は、海軍情報局やCIAのような無分別な組織に関係する人物に起こったとは考えにくいほど奇妙なものだった。この人物は、米空軍の退役中佐ロバート・フレンドで、プロジェクト・ブルーブックの元責任者である。フレンドは現在、防衛試験目的でミサイルを製造・発射する管理局にいるが、フレンドは今、この最も珍しい体験を語っている。 (0:29:44)

1959年、私はこの建物のセキュリティ区画でのブリーフィングに招待された。退役した海軍少将が、アッパーメイン州に住む女性が地球外生命体とコンタクトを確立したという情報を持っていたらしい。人の海軍情報将校が調査に派遣された。海軍士官たちはその女性に会い、彼女は地球外生命体とのコンタクトを確立するためと思われるトランス状態に入った。 (0:30:14)

そして彼らは、彼女のような教育を受けた女性が答えを知るはずもないような科学的、技術的な質問をした。しかし、その質問が彼女に投げかけられると、彼女は地球外生命体と称する人たちからのテレパシーのような助けを借りて、簡単に答えることができた。報告書によると、彼女はOEEVという組織があることを示した。そしてその組織は、地球を意味するUENZAというプロジェクトを行っていた。 (0:30:46)

その後、予想外の展開が起こった。海軍将校の一人がその女性から、彼ら地球外生命体はテレパシー交信の経験のない海軍司令官で情報将校の彼を通して直接質問に答えてくれると知らされたのだ。テレパシー通信の経験のない海軍司令官であり情報将校であった彼を通して、地球外生命体が直接質問に答えてくれることを知らされた。この噂はすぐにワシントンの政府関係者や懐疑的なCIAに伝わった。とはいえ、この高名な海軍司令官の報告を完全に信じる理由はなかった。 (0:31:22)

政府、宗教団体、人種のどれを支持するか、第三次世界大戦は起こるか、といった質問が彼に投げかけられた。 (0:31:32)

どちらも答えはノーだった。一行は次に、宇宙船が見えるかどうか尋ねた。すると司令官は、まだトランス状態だったが、窓のところに行けば証拠がある、と言った。一行はUFOを見たと思われる窓際に移動した。レーダーで確認するよう電話があったと聞いた。その時、その地域の特定の四分の一がレーダーで空白になっていたという返事が返ってきた。 (0:32:01)

すべての詳細について説明を受けた後、私は司令官に私に連絡を取ろうとするかどうか尋ねた。彼は数分間座った後、深い恍惚の表情を浮かべ、アダムのリンゴを上下に激しく動かしていた。質問が彼に投げかけられ、彼はかなり大きな文字で、急速だがぎこちない動きでプリントして答えた。それは彼の自然な手とはまったく違っていた。 (0:32:28)

尋問の過程で、私たちはいわゆる地球外生命体の名前を知った。一人はクリル（C-R-L-L-L）、もう一人はアロマー（A-L-O-M-A-R）、そしてもう一人はアッファ（A-F-F-A）である。想像力豊かなSF作家が書いたような事件である。しかし、私の手元にあるのは、当時その場に居合わせた捜査官の一人による実際の事件の記録である。 (0:33:01)

ここにその場にいた7人の名前が記されている。この事件は異例であったため、また彼らの希望により、彼らの名前は秘匿される。ブルーブック・ファイルを管理するもう一つの理由は、目撃者の名前を保護することであった。国民の要求に応えるため、定期的に概要が公表された。われわれが本当に知的生命体の支配下にある地球外生命体の訪問を受けているという証拠は何もなかった。 (0:33:28)

しかし、宇宙船がいないことも証明できなかった。それは空軍にジレンマをもたらした。1966年、ミシガン州で重要な事件が起こる。この事件は、ジェラルド・フォード大統領がUFOに関する議会聴聞会を招集するほどの騒動となった。以下は、フォードが実際に下院軍事委員会に送った手紙の抜粋である。空軍はJ.アレン・ハイネック博士というコンサルタントを派遣し、さまざまな報告を調査させた。 (0:33:58)

そして彼は、それらすべてを大学生のいたずら、あるいは沼地のガス、あるいは昇る三日月と金星によって作られた印象の産物だと断じた。私は、これらの報告がすべてそう簡単に説明できる、あるいは説明すべきものだとは思わない。私は、科学・宇宙工学委員会、あるいは下院の軍事委員会が、UFOに関する公聴会を開くことを提案する。そして、政府執行部とUFOを見たと主張する人物の両方から証言を求めるのだ。私たちは、UFOに関する信頼性を確立する義務があると思います。敬具ジェラルド・R・フォード議員議会はフォードの手紙を受け、下院軍事委員会のL.メンデル・リバーズの議長の下、公開公聴会を開いた。証言に招かれたのは3人だけである。 (0:34:50)

空軍長官J.アレン・ハイネック博士と、当時のプロジェクト・ブルーブックの責任者ヘクター・キンタニージャ大佐。ヘクター・キンタニージャは、議会公聴会に至るまでの異常な目撃の出来事と報告について語る。 (0:35:05)

目撃情報は2件あり、1件はヒルズデール、もう1件はここデクスターであった。保安官事務所からの最初の報告によると、すべては3月20日の午後8時35分に、以前あそこに住んでいたフランク・マナーが、あそこの沼地で奇妙な物体を見たと保安官事務所に報告したことから始まった。警察報告書によると、警察官は告訴人とともにテリトリアルロードをブラントロードに達するまで進み、そこで左折し、道路の端まで進み、車を確保し、自動車から降りて、並木を左に見ながらトウモロコシ畑に沿って進んだ。 (0:35:52)

そして、小川に向かって開けた野原を横切った。彼らは小川を渡り、見晴らしの良いこの地点に到達し、物体を観察した。フランク・マナーは、その物体を茶色で、キルティングが施され、中央に舷窓があり、底は平らで、頂上に向かって円錐形になっていると説明した。

（0:36:24）

。もちろん、私が到着する頃には、事態は感情的になっていて、まともな調査は不可能だった。目撃者にインタビューするために、記者たちと戦わなければならなかった。この地域では他にも目撃情報があり、ハイネック博士とキンタニージャ少佐による解決も間近に迫っていた。さて、公式説明を求めるプレッシャーは高まっていた。記者会見には60人以上の報道陣が詰めかけた。私は当時、湿地帯のかすかな光について可能な限り科学的な説明をした。 (0:37:00)

私は「沼地のガスかもしれない」と発言し、法廷では証明できないが、それがこの目撃情報の完全な説明だと強調した。マスコミはこの「沼地ガス」という言葉を取り上げて電話攻勢をかけ、私はそのことで多くの批判を浴びることになった。その議会公聴会の結果は？ (0:37:24)

空軍はかなり率直に、完全に自分たちの言い分を述べたと思う。委員会のメンバーは満足したようだ。さて、驚くべき観察を記録しておこう。もし事実が正しければ、空軍は今、UFOに関連した存在の可能性を考慮しなければならない。それはニューメキシコ州ソコロ、この静かな砂漠の町のすぐ近くで起こった。州ハイウェイパトロールの警官ロニー・ザモラは、過去数年間と同じように勤務中だった。 (0:37:58)

裁判所のそばを黒のシボレーがスピードをあげて走っていくのが目撃された。ザモラはハイウェイのパトカーを走らせた。ロニーはその車をUS85を北に追いかけた。この丘陵地帯を通り過ぎたとき、ザモラは轟音を聞き、何かが彼の注意を引いた。10秒か15秒が過ぎた。そしてロニーは保安官事務所に通報する。時間は5時45分くらいだったと記憶しているが、彼はこう言った。 (0:38:33)

そして私はこの、あー、道路を、あー、半マイルほど登った。そして車を止め、降りて上を見上げると、遠くに白い、あー、見える物体が見えた。 (0:38:57)

最初は横転した車だと思ったが、パトカーに乗り、その近くまで行って、車から降りようとした時、大きな轟音が聞こえた。近づくと、物干し竿にコマーシャルのようなものがいくつかぶら下がっているのが見えた。何かは見えなかったが、コマーシャルのカップルのようだった。 (0:39:20)

ザモラが電話してきた。彼は、物体が、あー、ゆっくり持ち上がって、あー、あっという間に空に消えていくのを見たと言った。その物体があった場所に行ってみると、草が何カ所か燃えていた。その物体は、地面に4つの垂直な印象を残していた。いくつかの茂みがくすぶっているのに気づいたが、触ると冷たく感じた。 (0:39:46)

地面に楕円形の足跡のようなものがいくつかあるのに気づいた。ロニーが何かを見たのはわかった。その証拠がそこにあった。控えめに言っても、この事件はとても興味深かった。私たちが調査した以前の事件とは、ある点で、事実上、異なっていたようだ。その車はポッドマークを残していた。ロニー・ザモラが観察した記章が機体の側面にあった。 (0:40:26)

記章はアメリカ製でもロシア製でもなく、正体不明だった。そして最後に、スーツを着た2人の人物を観察したことだ。しかし、調査の結果はどうだったのだろうか？空軍の公式見解は？私たちはこの事件を完全に調べ上げた。土壌サンプルを航空資材研究所で検査した。燃えた茂みを分析し、推進剤の残留物を調べた。我々はポッドマーク間の距離を測定した。 (0:40:51)

私の最初の反応は、NASAか空軍の月試験モジュールだというものだった。それが唯一の論理的な説明だった。これはおそらく空軍のファイルの中で最もよく文書化されたケースであり、私はホワイトハウスの司令塔に至るまで、あらゆるところをチェックしたが、何もなかった。ロニー・ザモーラの目撃の公式状況によると、このケースは未確認のまま持ち越され、追加データを待つことになった。 (0:41:19)

1897年4月19日。カンザス州リロイで、アレクサンダー・ハミルトンという農夫とその息子、そして農夫が、牛小屋からの奇妙な物音で目を覚ます。外に出てみると、ハミルトンが驚くことに、鮮やかなサーチライトを備えた巨大な飛行船が牛舎の上空をゆっくりと降下しているのを発見する。恐る恐るハミルトンが近づくと、牛の1頭が船から垂れ下がっている赤いケーブルに引っかかっていることに気づき、驚く。 (0:41:56)

翌日、大がかりな捜索の末、彼は何マイルも離れた野原で牛の皮、足、頭を発見する。これは、UFOに関連して記録された最初の牛の切断の一つである。他に例がなければ、この報告は作り話として簡単に片づけられただろう。しかし、それ以来、この国だけでなく、アフリカ、オーストラリア、ブラジル、そして多くのヨーロッパ諸国、実際には世界中で、何千もの奇妙な動物の切断が発見されている。 (0:42:32)

この国では、この5年間だけでも30以上の州で切断事件が起きている。 (0:42:40)

苛立ちを募らせた牧場主や警察当局は、謎の切断者の典型的な特徴を認識するようになった。しばしば人里離れた場所で、牛の死体が発見され、性器が取り除かれ、舌、耳、目が外科手術で切り取られている。死体からは血が抜かれていることが多いが、地面に血痕は見られない。実際、死体の近くには何の足跡も指紋もない。そして驚くべきことに、争った形跡もない。 (0:43:15)

最初に切断事件が起きた州のひとつがコロラド州である。スターリング・アドヴォケイト紙のビル・ジャクソン記者は、この事件を最初から取材した。典型的な切断、つまり90パーセントから95パーセントの切断はほとんど同じである。顔の一部がなくなり、顎の骨だけが露出する。目が取られ、舌が切り取られ、耳が取られる。 (0:43:47)

動物の直腸部分は、穴が開けられるようだ。生殖器が取り除かれます。牛の場合、乳房は全部摘出されるか、一部が摘出されます。通常、おそらく90～95パーセントのケースで、動物に血液はまったくありません。倒れた場所や切断された場所には血の痕跡はない。 (0:44:13)

残っているのは死骸だけで、なぜ死んだのか、どうやって死んだのか、どうやって切断されたのか、まったくわからない。すべては1975年に始まった。奇妙な時代だった。こんなことは誰も見たことがなかった。大草原に切断された動物の死骸があるだけでなく、夜空に光が見えるようになった。その頃、なぜこのような現象が起こるのか、さまざまな説が唱えられた。 (0:44:40)

悪魔崇拝カルト、麻薬密輸業者、UFO、政府の何らかの実験などが非難された。時が経つにつれて、この状況は非常に広まり、人々は古いカルトや麻薬密輸業者ではあり得ないと気づいた。ひとつは、政府によって行われている可能性。二つ目は、UFOによるものだ。多くの事件が報告されるにつれ、コロラド州捜査局が呼ばれた。 (0:45:09)

さて、我々の立場は基本的に肉食動物が...というものだ。私たちの調査は、肉食動物がおそらく切断報告の99％に関与していると断定しました。先ほど申し上げたように、この機関には203件の報告がありました。しかし203件のうち、顕微鏡分析を行なったのは45件の組織サンプルだけだった。その45の組織サンプルのうち、実際に鋭利な器具で切断されていたのは2つだけでした。 (0:45:51)

彼らが活動を始めた当初は、何が死因なのか、何が彼らを切り刻んだのかを特定するために、これらの動物のサンプルをCBIやフォートコリンズに送っていた。 (0:46:05)

そして10回中9回以上は、肉食動物が原因だという報告が帰ってきた。この地方の牧場主や保安官たちは、ずっと牛に囲まれて暮らしてきた。コヨーテともずっと付き合ってきた。コヨーテがそんなことをするはずがない。コヨーテがそんなことをするはずがない。肉食動物は、入ってきて食べ始めると、4本足の肉食動物のことだが、噛みつき、引っ張り、引き裂く。 (0:46:38)

私たちのカットは、私たちでさえこのようなカットはできない。何度も試した。足場やカミソリ、ナイフを使ったアンデッドの動物を知っているが、同じ切り口は作れない。私たちが行って調査した牛の中には、ここに切断された牛がいる、と通報された牛がいました。これは報告されたものではありません。私たちが古典的なタイプのミューティレーションと分類したものは、実際にはミューティレーションであり、捕食者ではありません。 (0:47:14)

動物、野生動物、肉食動物、コヨーテはこれらの死骸には近づきません。しかし、冬場に切断された動物の場合、寒さが肉食動物を遠ざける何かを覆い隠している可能性がある。この牛も他の牛と同じようなものですか？この牛は何歳だ、ドン？ (0:47:43)

歯を見たところ8歳、8歳か9歳。間違いなく動物じゃない。ドン、わかるだろ、この牛のこの傷は、本当に切開された傷のように見えるんだ。つまり、今の年齢でも、この反対側の動物がいた場所とは対照的なんだ。 (0:48:22)

、ここと動物が行った場所との違いにお気づきでしょうか、ドン、その肉は引き裂かれていて、本当の切り傷ではありません。でも、先日この動物を見たときは、すべて切り込みが入っていて、きれいな切り口だった。そう。だから、私たちがあそこのラボについて言おうとしていたことのいい例です。彼らは肉食動物の仕業だと言いましたが、あれは間違いなく肉食動物の傷ではありません。 (0:48:48)

そんなことはない。へそから先がはっきりしてる。そして、直腸、直腸全域に穴を開け、生殖器官の一部に入り込んだようだ。切断と空からの光の目撃が続くうちに、州北東部の牧場主たちが武装を始めるまでになった。 (0:49:18)

彼らは州当局から望む結果を得られなかった。 (0:49:23)

彼らは家族のことを心配し、次はいつ自分たちが襲われるかわからないと思った。彼らは牧草地を巡回し、夜な夜な牛の群れを見守るようになった。空からの光で、牛の群れに近づきすぎると、牧場主たちは撃った。まあ、みんな少し神経質になっていたんだと思う。みんな高性能のライフルを携帯するようになった。

（0:49:49）

、そこには普通ではない何かがあると完全に確信している。答えのない疑問がたくさんあるのは確かだが、いつか誰かがそれを解明してくれることを願っている。空に浮かぶ正体不明の光は、キャトルミューティレーションに悩まされているこの国のほぼすべての地域に出現している。しかし、これらの奇妙な目撃情報についての説明は見つかっていない。今日まで続いている何千頭もの牛の不可解な死の原因が、空に浮かぶこれらの物体にあると考える者もいる。 (0:50:21)

そのような州や地方の役人たちは、切除の謎についての見解を述べている。意外なことに、この状況について公に語る獣医師はほとんどいない。この人物は例外である。ウィリアム・フィッツジェラルド医師はコロラド州デュランゴで動物クリニックを経営している。彼は獣医学の専門家であるため、保安官事務所から切断された動物の検死を依頼された。人里離れた国有林で発見された切断された牛。 (0:50:55)

この牛は大部分が失血死していた。肛門と直腸の最初の4センチほどが切除されていた。肛門前の皮膚とペニスの最後の2、3インチは体壁と同じ高さで切断されていた。左目は摘出され、舌の最後の3分の1が切断されていた。左側の唇の一部ものこぎりで切られていた。 (0:51:33)

おそらく舌にアクセスするためだろうが、そうしなくても舌のその部分は簡単に引き抜いたり切り落としたりできたはずなので、これは意味がわからない。私が聞いた報告、あるいはこの後に読んだ報告には、肉食動物によるものと思われる切断を見たというものがある。もしこれが肉食動物だとしたら、彼は2本の足と6インチのナイフを持っていたことになる。 (0:52:10)

また、世界の第一人者ではないが、私はナイフを頻繁に扱っている。ナイフが何をするかは知っている。ナイフの跡も知っている。動物から血を抜き取る「失血死」は、ミューティレーターのトレードマークである。この処置に使われる技術について、答えを見つけた関係者はほとんどいない。フィッツジェラルド博士は、彼が考える方法を説明している。動物が麻酔で鎮静された状態、あるいは起きている状態で、大きな猪の針を動物の頸静脈に刺すと、動物の心臓はポンプとして機能し、その針を通してほとんどすべての血液を送り出す。 (0:52:57)

動物の血液供給が減り始めると、自然な生理学的メカニズムが働き、残っている血液を中央の内臓に集め、重要な臓器、肝臓、心臓、脳に供給する。そして末梢部、皮膚、非生命中枢はほとんど無血状態になる。 (0:53:24)

ですから、もし動物の血液の大部分をうまく抜くことができれば、その動物を切っても、表面からの出血は事実上まったくありません。この点に何度も戻ってくるようだが、動物はロープ以外の何かで拘束されていたようだ。なぜかはわからない。完全にきれいに洗われていたようだ。なぜかはわからない。 (0:53:57)

そして、とても人里離れた場所にいた。おそらくこれらのことが結びついているのだろう。おそらく誰であれ、何であれ、これを実行した人は観察されたくなかったのだろう。私が最初に感じたことのひとつは、このようなことをするために家畜がいることさえ何気なく知っているとは思えないような人里離れた場所に戻るために、誰かが非常に多くの苦労をしたのは確かだということです。ニューメキシコ州ドゥルセは、コロラド州の平原に似て孤立しているが、なだらかな丘と小さな山に囲まれた、ジカリラ・アパッチの土地である。ここには伝統が色濃く残っている。インディアンの女性たちは複雑なバスケットを編み、繊細なビーズ細工を作る。男たちは部族のビジネスを統率し、牛を飼う。 (0:54:52)

そしてここローガン郡でも、未知の飛行物体の光で夜空が照らされ、牛が切り刻まれているのが発見された。ニューメキシコ州警察のゲイブ・バルデス巡査と、この国でキルリアン写真を開発したパイオニアである引退した科学者ハワード・バージェスは、切断の謎を解くために定期的に知識と専門知識を結集している。バルデス巡査が、その始まりについて語る。 (0:55:21)

1976年の6月14日、ここドゥルセで初めて牛の切除事件が起きました。切断された牛はマヌエル・ゴメス氏のものでした。あまり腐敗しておらず、検査ができるほど新鮮な牛を見つけたら、いつでもバージェス氏に連絡することにしている。 (0:55:56)

ハワード・バージェス氏は、牛の何頭かは、肉体を切断される前に、紫外線の下では映るが肉眼では見えない何かで印をつけられていたという仮説を持っていた。ある夜遅く、彼とバルデスは実験を行い、80頭の牛のうち5頭に、紫外線下でしか見えない白い粉状の物質が付着していることを発見した。そこで特殊なフィルターを使って紫外線を照射したところ、マーキングらしきものが紫外線下で光ったのです。普通の目には見えないが、紫外線の下では光るのだ。 (0:56:39)

それから、光っている部分から毛を取り除き、対照サンプルを取り除いた。これらをラボに持って行き、化学的なチェックを行った。その結果、光ったサンプルにはカリウムとマグネシウムが非常に多く含まれていることがわかりました。当時は興味深かったのですが、他の事柄が関連してくるまでは、あまり意味がありませんでした。 (0:57:10)

1978年7月3日、ニューメキシコ州タオスの上空でUFOが目撃された。そのUFOは町の上空でホバリングしながら、地面の下に薄い灰の膜を落とした。 (0:57:21)

灰にはマグネシウムとカリウムが多く含まれていた。しかし、それだけではなかった。少なくとも25種類の元素が含まれていた。有機物である可能性が高い。もしそうであれば、この工芸品の一つから来た有機物であれば、何が起こるかわからないからです。 (0:57:52)

そしてこれは、人々が私たちに言ったように、地域の上空をホバリングしていたクラフトから直接落下した。 1975年のある晩、ローガン郡の保安官テックス・グレイブスは、コロラド州スターリング周辺の田園地帯に保安官代理を連れて行き、ここ数週間、牧場や農地をかすめるように横切っていた明るい光を追跡することにした。ビル・ジャクソン記者は一連の出来事をこう語る。まだ始まったばかりでした。自分たちが何をしているのか、本当にわからなかった。もちろん、このような事態を想定していたわけではありません。 (0:58:27)

しかし時間が経つにつれて、私たちは彼らを捕まえることはできない、だから彼らの写真を撮って何か発見できるかもしれない、と気づいたのです。約1年半後、ライトは戻り、切断はまだ続いていた。私たちはデンバーのハネウェル社に1100ミリのレンズとコダック社の高速記録フィルムを借りた。そして、明かりが戻り、チャンスがあることを願いながら、座って待っていた。 (0:59:08)

それは静止した物体で、私たちは約30分から45分間それを見た。この最後の露光の直後、物体は消えてしまった。まるで誰かが電気のスイッチを押したかのように、もうそこにはなかった。この正体不明の光は何なのか？その正体と目的は何なのか？なぜ切断された牛が発見される直前に夜空に現れたのか？ (0:59:54)

そして謎が解明されるまで、あと何頭の動物が死ぬのだろうか？ 1974年、私はある女性から奇妙な話を電話で聞いた。ある夜、彼女は3人の友人とともにカリフォルニア州ロンポックからロサンゼルスに戻る途中、空に正体不明の光に遭遇した。最初はヘリコプターかと思ったが、友人たちはほとんど気にしなかった。その物体が異常なパターンで非常に高速で飛行し始めたとき、乗客たちは自分たちが普通ではない何かを相手にしていることにすぐに気づいた。 (1:00:36)

その後どうなったかは、彼女自身の言葉で語るのが一番だ。ヘレンは架空の名前です。彼女の本名は本人の希望により伏せられている。それが山脈の頂上から空に向かってやってきて、まっすぐ上空に行き、90度の角度で私たちに向かってくるのが見えたの。私はドン、ジョン、スーにそれを知らせた。そして彼らもそれを見た。 (1:00:58)

そしてそれはそこにあった。私は麻薬やアルコールなど何もやっていなかった。それは空で本当に不規則なことをし始めたんだ。小さな白い光で、とても見やすかった。私たちは何も見間違えなかった。 (1:01:12)

それは車の近くまで来て、ひっくり返って、反対側の丘の方に回って、戻って来て、車の上に落ち着いた。この時までに、それは非常に近かったので、少なくとも直径がフリーウェイの8車線であり、さらに少し広かった。円盤のような形をしており、その全体から非常に白い発光が放たれていた。船は私たちの上空、私たちの前方に1、2分ほどとどまった。 (1:01:39)

私たちはそれを見ていたが、誰も何も言わなかった。私たちはただ走り続け、船は私たちの前に留まり続けた。そして、その周囲から、私たちに最も近いところから、漏斗の形によく似た、周囲が小さくなった4本の白い光のビームが出てきた。そしてそれらは私たちに降り注ぎ、私たち一人ひとりの体の周りを回ってきた。そしてそれぞれの体から、私たちはその光のビームの中に浮かび始めた。 (1:02:03)

分子状に分散していったという表現がぴったりだろう。そしてドンとスーとジョンを見渡すと、彼らの体、足とお尻はまだ車のシートの上にあり、頭と肩と胸の分子は私と一緒に車の屋根を突き抜けていた。その間、私たちは意識を失わなかった。私たちは屋根を突き抜けることを完全に意識していた。 (1:02:28)

そして私たちの体の一番下の分子も通り抜け、私たちは車の外に3.5、4フィートほど出て、船に向かっていました。強いエネルギー・フィールドにぶつかり、何も思い出せなかった。次に覚えていたのは、私たちが戻ってきて、同じプロセスで車の中に戻ったということだった。ヘレンが自分の記憶以上のことを体験していたことに気づいたのは、それから数年後のことだった。 (1:02:57)

説明のつかない精神的なイメージのために、彼女は専門医を訪ね、記憶退行を受けた。このリラックスした状態で、ヘレンは問題の晩を思い出し、UFOに乗せられた体験を詳しく説明した。気がつくと、目の前に立っていたのは、白っぽい髪で、ブロンズのような、美しく日焼けした肌の、とても背の高い男性でした。 (1:03:23)

そして彼は長いタイプのローギッシュなガウンを着ていて、私を見て、とてもとてもフレンドリーでした。そして彼は、私たちがここで何をしているのか知りたいんだと言った。私は周りを見回した。私たちがいた大きな部屋には、正面に廊下があり、横に廊下があった。 (1:03:44)

そして丸くカーブした廊下があった。部屋はとても明るく、虹色の光が一面に広がっていたが、電球はどこにも見当たらなかった。実際、私たちが座っている回転椅子以外は、ほとんど何も見えなかった。そして彼は私を起こすのを手伝い、私たちは一緒に部屋の向こうにあるスクリーンの前まで歩き、いくつかの情報や写真を見せてくれた。 (1:04:07)

彼はとても親切で、とても話しやすかった。 (1:04:12)

その人は英語で話しかけてきたのですが、彼が言うこと全てと同時に、テレパシーのようなコミュニケーションがありました。そしてそれは完全に平和な感覚だった。すべてが理解できた。彼は多くの映像が映し出されたスクリーンを見せてくれた。彼はまた、何千年もの間、そこにいる他の人たちと一緒にいて、この世界、この社会に多くのより良い変化をもたらすために、人々をピックアップし、人々に情報を与えてきたと言った。 (1:04:49)

そして興味深かったのは、私たちが知っていたり読んだりしている人たちの中にも、彼から情報を与えられた人たちがいるということだった。これは彼が私に話したことだ。恐怖はなかった。それは何事にも共通することだと思う。私たちが最初に入ったこの大きな部屋から、その男は私をいくつかの別の部屋に案内した。とても興味深かったのは、この船のほぼ中央にある、文字盤でいっぱいの部屋で、もっと体にフィットした服を着た男たちでいっぱいだった。 (1:05:29)

そしてこの男たちは、タートルネックにリーバイスといった感じだった。彼らはまだ白くて、柔らかくて、玉虫色で、とても快適そうで、働いていた。たくさんのダイヤルがあり、たくさんのスクリーンやスコープがあり、彼らは何かをやっていた。とても忙しそうで、誰も私たちのことなど気にも留めなかった。彼らは自分の仕事を続けていた。

（1:05:57）

。そして歩きながら、私は彼にこう言ったのを覚えている。そして彼は、彼は本当にいい医者だ、と言った。私が学んだこと、そしてジョンとスーが学んだことにも目的があった。そして彼はとても親切で、とても親身だった。ほとんど道で会っても、何も変わったことは感じなかったよ。 (1:06:24)

そして私たちは部屋に戻り、連れ出されたときと同じように車に戻された。そして、私たちはとてつもない平穏を感じ、当初考えていたよりももっと多くのことが起こっているのだと感じた。 1969年12月、世間で大きな論争が巻き起こる中、コロラド大学のコンドン・レポートがついに発表された。 (1:06:49)

要約すると、彼らはUFOが国家安全保障に対する脅威であるという証拠を発見せず、故コンドン博士は空軍がUFO調査と分析への関与を終了するよう勧告した。 1969年、空軍はプロジェクト・ブルーブックとUFO現象の研究を正式に解散した。プロジェクト・ブルー・ブックの結論は、1つには、空軍によって報告、調査、評価されたUFOの中に、国家安全保障に対する脅威を示すものはないということであった。 (1:07:22)

第二に、未確認と分類された目撃情報が、現在の科学的知識の範囲を超えた技術開発や原理を表しているという証拠は提出されていない。 (1:07:35)

そして三つ目は、これらの未確認物体が地球外生命体であることを示す証拠はないということである。 12,000件以上のファイルは保管されたが、ユビキタスUFOはこの政府の見解に影響されることはなかった。事件はその後も続き、毎日のように飛行物体の報告がニュースメディアに掲載された。 1973年の終わりと1974年の初めだけで、アメリカ全土から1000件以上の未解決のUFO報告があった。1973年10月16日、デラウェア州ドーバーのデラウェア・ステート・ニュース。ドーバー市場に行く途中の3人の女性がそれを見た。同時にデラウェア州警察のヘリコプターの乗組員も見た。 (1:08:26)

ドーヴァー上空を飛んでいた2人の航空会社のパイロットが見たらしい。ドーバー空軍基地の管制官も見た。 1973年10月18日、イリノイ州カーボンデールの南イリノイ。何の音もしなかったとドンは言った。前面と背面に赤と緑の点滅ライトが付いていた。 1973年10月19日、バージニア州リッチモンド、タイムズ・ディスパッチ。それはホバリングしていた。私たちは国道15号線に2時間ほど車を停め、それを見ていた。 (1:08:58)

ワシントン州ワラワラ、1974年1月30日。ワシントン州刑務所の看守が、刑務所の監視塔の位置から、2日続けて同じUFOらしきものを目撃した。 1974年2月25日、ペンシルバニア州スクラントン、スクラントン・トリビューン紙。警察が飛行物体を発見州のUFO報告が増えている。 1978年10月21日。タスマニア州バス海峡。フレデリック・ヴァレンティッチというパイロットが、上空をホバリングする奇妙な飛行物体を目撃した後、行方不明になる。 (1:09:30)

1978年12月12日。フランス、ラ・シャペル。帰宅途中の45歳の労働者が楕円形の物体を目撃。別の目撃者とともに、彼はその物体が彼らの頭上をホバリングするのを目撃する。 1978年12月12日。メキシコ、グアダラハラ。2つの発光する円盤状の物体が住民によって報告され、その後警察官によって報告される。 1978年12月16日。イタリア、パレルモ。銀行員が円盤状の光を発見し、警察に通報、警察が数枚の写真を撮影。 1979年1月2日。ニュージーランド、ウェリントン。ベテランパイロットとニュースキャスターが7つの物体を撮影。 (1:10:14)

1979年1月4日エルサレム。勤務中の警察が高空で3つの謎の物体を目撃。 1979年1月5日。南アフリカ、ヨハネスブルグ。女性とその息子は、寂しい田舎道で明るい色の工芸品の前に半ダースの乗員を見たと報告している。普通の人々が世界中で何かを見ている。しかし、専門家は何を見たのだろうか？ NORADと空軍は非常に高度な装置を持っている。 (1:10:48)

そして、フェーズドアレイレーダー設備を使うことで、宇宙空間にある物体の監視を維持している。しかし、このシステムはロケットのようなものを追跡するようにしか設計されていない。人工衛星や人工デブリ。特定の軌道を持ち、毎秒約4.8海里の軌道速度または飛行速度を保持する物体。このシステムは、宇宙空間にある物体を識別するように設計されている。例えば、地球の大気圏に突入する流星は無視するが、再突入を始める人工衛星は素早く発見する。また、電気光学監視システムによって、物体を驚くほど正確に撮影することもできる。 (1:11:28)

そしてその仕事は非常に優秀だ。 (1:11:30)

しかし、すべてを撮影するようには設計されていない。ただ、特定のアイテムや特定のミッションを撮影するだけだ。空はとても広大で、すべての未確認現象を待ち、追跡し、撮影することは事実上不可能です。十分な時間も予算もない。ですから、私たちの洗練された機器と職員が、あらゆるUFOを識別し、調査できるというのは、あまり正確ではありません。それどころか、彼らは人間が作った機械、そしてそれだけを研究するようにプログラムされているのです。 (1:12:07)

1973年末のUFOに関する多くの報告の中で、4人の目撃者の信憑性から、ある事件が際立っている。陸軍ヘリコプターパイロットのコイン少佐である。副操縦士のイリゴ・ジェッツィ中尉。航空衛生兵のヒーリー軍曹。そしてロバート・ジャニチェック。彼らはその日の早朝、年に一度の飛行身体検査を終えたばかりで、健康で健全であることが確認された。彼らは午後10時半ごろポート・コロンバス空港を離陸する予定であった。しかし、これから起こること、そして彼らが提出した報告書は、彼らの信頼性を試すものとなった。 (1:12:45)

マンスフィールドの東約8マイルの地点で、我々のクルーチーフ、ロバート・ジャニチェック巡査部長が東の地平線上に赤い光を観測した。あなた方も同じ赤い光を見ましたか？はい、見ました。私たちのヘリコプターは北に向かって飛んでいました。高度2,500フィートで飛行していました。彼は、光はヘリコプターの方を向いていて、私たちの飛行機と平行な方向に進んでいるようだと言った。 (1:13:14)

ヘリコプターから見て、もう一つはどの方向でしたか？ヘリコプターの右側でした。そして、私たちがクリーブランドに向かって北上しているとき、私たちと一緒に動いていました。この時、光は方向を変え、同じ高度でヘリコプターに直接近づいてきたと彼は言った。ヘリコプターが90ノットのスピードを維持しているとき、物体は地平線から15マイルと推定されるものすごいスピードでやってきた。その夜、視界は15マイルと報告された。 (1:13:53)

この時、軍曹に指摘された後、皆さんはその物体を見ましたか？いいえ、その時は見ていません。私は左席の副操縦士を操縦していたのですが、その席からは右から近づいてくる物体の視界はかなり限られていました。だから物体を見るのが難しかった。コイン少佐が機体や操縦桿を私から取り上げなかったのはそのためだった。 (1:14:14)

私はジェッツィー中尉から操縦桿を握った。衝突すると思ったからだ。私は衝撃に備えて身構えた。そしてコレクティブを押し下げ、ヘリコプターを降下させた。そして高度計を見た。1,700フィートを示していた。私たちは1分間に1,000フィート降下していたのだ。ヘリコプターは下降を始め、この物体がヘリコプターに向かってくると、ヘリコプターと一緒に下降しているように見えた。 (1:14:38)

ヘリコプターが降下したとき、物体は降りてきたが、それはまだ私たちのブロードサイドに直接向かってきた。この時、物体を見た人はいますか？ (1:14:49)

はい、私はそれが東の地平線から出てくるのを見ていました。そして、唯一感じたのは、機長が操縦を引き継ぎ、オートローテーションで着陸し始めた時でした。私は空中衝突に巻き込まれたことがなかったから、ただこれが私たちに向かってくるのを見ていた。その時、光が来て、UFOからヘリコプターに向かって90度旋回しました。 (1:15:10)

そしてそれはプレキシガラスの前面から入ってきて、中のキャビン全体がその光で緑色になりました。それはピラミッド型の光で、ヘリコプターの前方から降り注いできました。機体はどのくらいこの光を浴びていたのですか？コックピットに入ってきた光は数秒間しか続かなかったようだが、夜間飛行に利用される赤い計器盤のライトが緑の光に吸収されるのを観察するには十分な時間だった。 (1:15:40)

星を背景にこの物体の輪郭を決定することは可能でしたか？はい。葉巻型の物体で、左右対称の翼にドームがついたようなものでした。固い物体でした。金属的な構造でした。その構造物に光が反射しているのが見えましたが、その物体の後ろには星は全く見えませんでした。 (1:16:08)

このようなことが起こっている間、ヘリコプターの姿勢はどうだったのでしょうか？どうやら、1分間に2,000フィートを100ノットで降下するはずのところを、コントロールは降下のまま、1分間に1,000フィートで上昇していたようだ。そして1,700フィートから3,500フィートまで上昇し、3,800フィートが頂点だった。その夜ヘリコプターに乗っていた4人の間には、約20年の陸軍航空経験があるということだ。 (1:16:48)

私たちは、どのように受け入れられるかにかかわらず、事故報告の手順と規則に従うよう訓練されてきました。私たちはその手順に従おうとし、発生した事件をそのまま報告した。そして、この件に関するいかなる憶測も避けてきた。政府の公式見解では、この件に関して憶測はしないことになっていますが、私たちは他の可能性を追求し、想像力を働かせることを選択することができます。 (1:17:20)

宇宙科学者たちが、他の場所に生命が存在する可能性はかなり高いだけでなく、間違いなく存在すると感じている人もいるという一点で意見が一致していることを考えれば、これらの物体は地球外から来た本物の宇宙船であり、心の幻想ではないと仮定しよう。おそらく私たちは、私たち自身の航空史に目を向けることで、報告されているさまざまなUFOの形状や構成といった考えを受け入れ始めることができるだろう。 (1:17:47)

私たちは71年の間に、プロペラ複葉機から月着陸船まで、何十種類もの航空機の形を考案してきた。そして、未来を予測することで、我々の技術が同じような開発につながることも考えられる。 UFOの行動については、もしそれが宇宙船であるならば、20世紀に何が可能かという我々の理解を先取りした動きをしているように見える。 (1:18:20)

しかし、私たちは、それが私たちの想像力を引き伸ばしていることに気づかなければなりません。 21世紀、22世紀、23世紀には、今日の不可能が明日の当たり前になるかもしれない。もしこれらの乗り物が地球の外で生まれたものだとしたら、おそらく私たちに似た何らかの存在によって管理され、コントロールされ、操作されていると考えなければならない。世界中の大雑把な報告から、我々はこの異星人のぼんやりとした肖像を構築し始めることができる。 (1:18:50)

報告によると、灰色がかった、青白い、白い皮膚で、おそらく薄い保護膜が張っている。目は大きく、離れていて、包み込むような形をしている。鼻ははっきりせず、2つの小さな呼吸穴がある。口は裂けているか、小さいか、まったく開いていない。行動は用心深く、好奇心が強く、しっかりしている。触れると麻痺する。発する音。ハミング。外国語や訛りのある言葉で「オー」と鳴く。

(1:19:29)

頭部保護具や全身保護具を着用している。私たちは科学的、技術的に洗練されていないだけかもしれない。他にも考えられる仮説を考えるべきだと思う。奇妙な条件下でなければ、私たちのものとは噛み合わない物質の形が存在するような、連動した宇宙があるとしましょう。 (1:20:02)

もし彼らがここに来る能力があるのなら、私たちは必然的に私たちを訪れるであろう知性のレベルにいると仮定すると、共通の理解の橋はないのかもしれない。コミュニケーションを試みても、私たちはそれをコミュニケーションとして認識できないかもしれない。私たちは常に、間違った仮説を検証している可能性があることを意識しなければならない。例えば、人々が天から石が降ってくると話していた時代、それは間違った仮説を検証していたのだ。 (1:20:37)

隕石は存在し、その現象は存在するが、それは天から降ってくる石ではない。隕石は太陽の周りを公転しているときに地球が衝突する石なのだ。自分たちが宇宙で最高の知性を持っていると考えるのは、傲慢で自己中心的でエゴイスティックだ。まったく馬鹿げている。地球外知的生命体については、私はそこに存在すると信じている。少なくとも我々の科学者たちは、論理的な説明をしていない。 (1:21:12)

これらの目撃談をすべて説明できる唯一もっともらしい説明は、これらがこの惑星にとって異質な異星人によって知的に制御された乗り物である可能性があるという説である。もしこの出来事が本当だとしたら、世間はどう反応するだろうか？その答えを見つけるために、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチのレオン・フェスティンガー博士は、全米のいくつかの大学の著名な社会心理学者たちに相談した。社会科学者は、このような新しく驚くべき出来事に対する反応について、経験則に基づいた推測しかできないことを理解しなければならない。 (1:21:58)

テキサス大学のアロンソン博士は、地球外生命体の存在あるいは非存在について、多くの人がすでに強い信念を持ち、その信念にコミットしていると指摘する。ウォルザー博士は、もし地球外生命体が我々よりも進化していたとしたら、我々はおそらく彼らから技術的な情報を得るだろう、と語る。 (1:22:22)

多くのアメリカ人は、自分たちの恩人が見返りに何かを要求してくるのではないか、絶え間ない感謝や自分たちの優位性を認めてくれるのではないかと心配しているのかもしれない。パニックに関して言えば、逃げ場も身を守るチャンスもない差し迫った危険があり、家族や主要なグループとの連絡が途絶えるような事態にならない限り、パニックは起こらないというのが、私の仲間の大方の意見である。そして最後に、長期的な影響の問題もある。何年にもわたって何が起こるのだろうか？ (1:22:53)

ある社会心理学者は、それが世界の団結に役立つかもしれないと提案している。宇宙からの訪問者が敵であることが証明されれば、我々は一つの種として団結し、侵略者を追い払い、その後は平和に暮らすことができるだろう、と彼は示唆する。ここまで過去と現在の話をしてきたが、未来の可能性はどうだろうか？もし私たちよりも進化した存在が宇宙の他の領域に生息しているとしたら、公式なコンタクトが行われるその日、その瞬間が来る可能性はかなり高いと思われる。 (1:23:33)

未来に起こるかもしれない、あるいは既に起こっているかもしれない事件を見てみよう。前提は、ニューメキシコの砂漠にあるホロマン空軍基地で、地球外生命体がアメリカ空軍の代表と接触するというものである。その日は快晴。午前5時32分、ホロマン空軍基地。信号待ち。マン軍曹に未確認飛行物体が接近しているとの報告が入る。 (1:24:05)

ああ、ビル、ログには何もない。もう一度言う座標49erに未確認の物体が接近中、南西34度、全長と周囲は良好。北に行ってもいいか？陸軍が中に入れてくれるかわからないんだあそこに見えるエドワーズに確認しろ彼と連絡を取れ、ビルここはホロマン空軍基地だ軍事空域にいる (1:24:40)

基地司令官を呼べ。基地司令官のオフィスですウェントワース巡査部長ですはい？はい、お待ちください。電源を切ってくれ。ホーナー大佐だ。はい？はい、未確認車両です。また警告したのか？形状は？エドワーズを調べろ民間人のパトロールか？分かった赤の警告音正体不明の航空機が接近中ビル、ライトパターソン諜報部に確認させてくれ実験機があるかもしれない消防士長と警備員に知らせろ (1:25:17)

定期的な写真撮影の任務中、基地写真チームの技術曹長と二等軍曹が当時ヘリコプターに乗っており、3つの物体の数フィートのフィルムを走り去った。そのうちの1つが離脱し、降下を始める。地上にいた2人目の高速度カメラクルーが約600フィートの距離を走り去る。驚異的な乗り物が視界に入ると、カメラは回り続ける。 (1:26:13)

それは1分近く地上から約10フィートの高さでほとんど静かにホバリングし、錨を下ろした船のようにヨーイングし、それから3つの延長パッドに降りる。司令官と2人の士官、2人の空軍科学者が到着し、心配そうに待つ。 (1:26:32)

機体の側面にあるパネルがスライドして開く。ピチピチのジャンプスーツに身を包んだ男性らしき者が1人、2人、そして3人目。おそらく我々の基準からすると背が低く、奇妙な青灰色の顔色をしている。目は遠く離れている。大きく強調されたノイズ。ロープのようなデザインの頭飾りをつけている。司令官と2人の科学者が訪問者を迎えるために前に出る。何らかの通信手段で手配がなされ、一行はすぐにキングワンエリアの奥のオフィスに引き揚げる。取り残された軍人たちは唖然としている。訪問者は誰なのか、どこから来たのか、何が目的なのか。 (1:27:18)

我々は今、新たな挑戦をしている。おそらく記録史上最も記念碑的なものであろう。我々の運命を変えるかもしれない現象を調査する機会である。UFO現象の研究と理解を通じて、私たちは新しいエネルギー力やその利用法を発見するかもしれないし、宇宙全体の生命と私たちの関係を理解することにつながるかもしれない。そして、もし遠く離れた先進社会から来た存在がいるとしたら、私たちは1000年後の未来における啓示や、自分自身を見つめ直す機会に恵まれるかもしれない。そしておそらく今この瞬間にも、別の銀河系、無限の宇宙のどこかにいる他の存在たちが、同じような疑問を投げかけ、自分たちの惑星以外の生命の可能性について議論し、近い将来の計画の一部として地球について話しているのだ。 (1:28:14)

▼原文展開

Who is he? Where is he? Why is he here? Isis on several billion intelligent beings. Man. But what is his origin? Some say he evolved from the slime of the sea. Others that a god created an Adam and Eve and he was their descendant. Yet another speculates that he was brought here sometime in the distant past when the Earth was colonized by men from another dying planet. (0:00:50)

Despite the theories and speculations, the answer remains an unsolved mystery. As to where he is, that's easier. A planet some 8,000 miles in diameter. Located in a remote portion of a galaxy. Somewhere... somewhere in infinite space. Why is he here? That too remains an unsolved mystery. Occupied by his daily affairs, he finds little time to contemplate such questions. Except for those moments on a clear night when man pauses and looks to the star-filled heavens. (0:01:25)

And in his mind stirs an unanswered question. He searches his thoughts for an explanation. A key to the faint forgotten memory of his past. And perhaps at that moment, somewhere else in the universe. On a distant planet similar to his own. Somewhere on the other side of our galaxy. Other intelligent beings wondered too. And set out in airships on an adventure through space. (0:01:53)

To search for their answers. November 2nd, 1967. Two men are driving west of Loveland, Texas. The night is clear and still. Then around 11 p.m. they have an extraordinary experience. Come on, let's get out and check it. After the object disappears, their lights come back on. The engine restarts. And they hurry to notify the police. Later, the Air Force investigates their story. And 15 similar reports. (0:04:03)

Before concluding that a form of globular lightning was responsible for the sightings. But there are many other possible explanations. What you're witnessing is based on fact. Some will find it fascinating. Some may find it frightening. But it is all true. With special thanks to NASA and the Department of Defense for their cooperation in our search for UFOs. It has begun. The Old Testament, Ezekiel chapter 1. It came to pass that the heavens were opened and I saw visions of God. Out of the midst thereof came the likeness of four living creatures. (0:05:14)

They had the likeness of man. Now as I beheld the living creatures, behold one wheel upon the earth by the living creatures. The appearance of the wheels in their work was like unto the color barrel. And their appearance in their work was as it were a wheel in the middle of a wheel. And when they went, they went upon their four sides and they turned not when they went. (0:05:43)

As for their rings, they were so high they were dreadful. And their rings were full of eyes round about them four. And when the living creatures were, the wheels went by them. And when the living creatures were lifted up from the earth, the wheels lifted up. This account took place some 500 years before Christ. Other accounts very similar appear in earlier ancient writings. (0:06:12)

The Greeks and Romans also are known to have made observations of such things as phantom chariots appearing in the night sky. (0:06:19)

Records also tell us that during the reign of Charlemagne, there were many accounts of encounters with tyrants of the air and their aerial ships. These accounts so concern Charlemagne that those reporting such strange phenomena were subject to torture and death. Here is one recorded event given between the 8th and 9th century in France. One day, among other instances, it chanced that three men and a woman were seen descending from these aerial ships. (0:06:51)

The entire city gathered about them, saying that they were magicians sent by Charlemagne's enemy to destroy the French harvest. In vain, the four innocents sought to vindicate themselves, saying that they were their own country folk and had been carried away a short time since by miraculous men who had shown them unheard of marvels. Luckily, the bishop of Lyon pronounced the incident as false, saying it was not true these men had fallen from the sky and what the town folks said they had seen there was impossible. (0:07:20)

The people believed what their good bishop said rather than their own eyes and set at liberty the four ambassadors from the ship. The date was November 12th, the year 1887. The time was near midnight aboard the sailing ship Siberian. When it was recorded that several people aboard ship witnessed a huge sphere of fire, it was observed arising out of the ocean. It rose to an altitude of 16 meters, then flew against the wind and came close to the ship, then dashed off toward the southeast. (0:07:58)

This sighting lasted a full five minutes. Within the years 1896 and 97, mysterious airships were reported all across the United States. In Oakland, California, a group of streetcar passengers reported a winged cigar that sent out a stream of bright light. The sighting spread through Colorado, Texas, Kansas, Nebraska, Iowa, and many other states, particularly in the Midwest. On April 11th, 1897, Walter McCann of Rogers Park, a few miles north of Chicago, took a photograph of an airship. (0:08:36)

The New York Herald, as well as the Chicago Herald Tribune, pronounced the plates as being genuine and not a fake. Dr. Jacques Vallée, International Authority on the UFO Experience. The first thing I'd like to dispel is the frequent misconception that UFOs are limited to this country. Very often people ask me, how come I never hear about UFOs in other parts of the world? (0:09:02)

How come we only hear about UFOs in America? Well, UFOs are not an American phenomenon. They are a worldwide phenomenon. That's one of their most dramatic characteristics. The first major wave of sightings, and sightings tend to come in very intense series over a couple of months over a given region of the world. The first such major wave occurred over Scandinavia in 1946. There was a major wave in this country in 1947, mainly in the western states. (0:09:37)

And then there have been waves in the U.S. in 1950, 1952, and so on. And there have been intense concentrations of sightings in Africa, in Latin America, in Mexico, in the Soviet Union, in the People's Republic of China, Australia, New Zealand, and on and on and on. (0:09:57)

I don't know of any single country that has not had a series of UFO sightings. May 1975, Manitoba, Canada. Unidentified flying objects have been reported over the small town of Carmen. The objects have been seen by many witnesses over a period of several weeks. May 13, 1975. Cameraman Alan Carr, of station CKY in Manitoba, photographs two separate sightings over Carmen in front of four witnesses. (0:10:28)

The first sighting occurs at approximately 10.30 p.m. The object appears to be stationary just above the ground. Then, almost simultaneous with a flash which appears in the sky, the object moves north at blinding speed. Only when the film is later analyzed in slow motion does Carr realize what he has captured photographically. Approximately an hour later, a second sighting occurs. The object appears over a group of trees and moves from left to right at an apparently low relative altitude to the horizon. (0:11:05)

Again, slow motion analysis provides a fascinating study of this unexplained event. On June 30, 1973, Jean Bigaud of the Astrophysical Institute flew over Chad aboard the Concorde, packed full of scientists and scientific apparatus. At 17,000 meters altitude, in the twilight of a total eclipse, Mr. Bigaud photographed the horizon with his camera. When the photo was enlarged, one of the slides showed what you are now seeing. (0:11:43)

If you look closely at this photograph, it resembles exactly what has been sighted by many Americans during 1973 and 1974. Although NASA takes no official position as to the UFO phenomena and their probable explanation, nevertheless, there remains on the record several unexplainable sightings by Gemini, Apollo, and Skylab astronauts. And when seen against the day's sky, it appeared white or silvery. The object then appeared to be moving toward the craft. Suddenly, they lost sight of it. (0:12:27)

During the sighting, the astronauts were able to take these photographs and movie films of the UFO. Gemini 5, later that year, after three days and five hours into their mission, were contacted by Houston Control Center, advising the astronauts that Houston had picked up and was tracking another object, which was pacing Gemini across the entire United States. They estimated the UFO between 2,000 to 10,000 yards from the craft, and as large as the Gemini craft itself. (0:12:58)

Because of the limitations of viewing area aboard their capsule, no visual contact was made. Radar continued to track the object until they passed the Ascension Islands in the Atlantic. It then disappeared. Gemini 10 crew, Collins and Young, picked up objects traveling together in orbit. A positive identification has, to date, not been made. This photo was taken during the Gemini 11 flight on the 18th Revolution, 27 hours and 47 minutes after liftoff. (0:13:30)

September 13, 1966, this UFO was tracked visually and recorded on film by the crew, and is truly considered unidentified by the photo interpretation experts at NASA. Perhaps the strongest and most spectacular of all the sightings took place aboard Apollo 11 on its way to the moon for the first moon landing. (0:13:52)

The ship was one day out on July 16, 1969, when they spotted an unusual object. It had a sizable dimension to it. At first, the crew thought it was the Saturn 4 booster rocket and called Houston for confirmation. Houston informed them the booster in question was some 6,000 miles away. The object remains unknown. During the Skylab 3 second manned flight, on the 23rd day of 1973, at sunrise, a series of four exposures were made by the crew of a visually sighted unidentified flying object, or satellite. (0:14:31)

As considered by the NASA photo interpretation laboratory, the Skylab crew noticed a large star-shaped object brighter than a planet or star. They watched it for about 10 minutes. They estimated its distance as from 30 to 50 nautical miles from Skylab. It, too, remains an unknown, despite North American air defense and NASA's attempt to identify it. Among the thousands of military men in recent times who lost their lives while in the service of their country, the circumstances surrounding Captain Mantell's death are indeed extraordinary. (0:15:07)

This experienced military pilot, who'd flown in the invasion of Normandy and numerous missions over the Orion under heavy attack, would take with him to his death perhaps the closest glimpse of what was thought to be UFO. The date is January the 7th, 1948. The time is 2 o'clock in the afternoon, here at the Gartman Air Force Base, just outside of Louisville, Kentucky. A Kentucky state policeman calls in to report what he has sighted. (0:15:39)

It's an unusual aircraft. Circular in appearance. Approximately 250 to 300 feet in diameter. I'd say it's moving westwardly at a pretty good clip. Any information? Negative. I will check with our commanding officer. Instructions were given to contact nearby Wright-Patterson Air Base to see if they had any experimental aircraft up in that area. Flight test. We have no experimental aircraft in the area. The report still continued to come in from adjoining towns. At 1.45 p.m., it happens. (0:16:15)

It's very white. It looks like an umbrella. I don't know what it is. Through the binocs, it appears to have a red border at the bottom at times and a red border at the top at times. At approximately 2.30 p.m., a flight of Air Force P-51s come into view. The base commander decides to contact the flight leader, Captain Mantell. This is Godman Base Commander. Roger, Godman Tower. This is NG-869, flight leader. (0:16:45)

Over. NG-869 from Godman Tower. We have an object out south of Godman here that we were unable to identify. We'd like you to take a look for us. Roger. I will take a look for you if you give me the correct reading. Mantell moves ahead of his wingman. (0:17:06)

The tower advises the flight leader to correct his course five degrees to the left to 210 degrees from Godman Tower. Godman Tower, this is flight leader NG-869, Captain Mantell. Object traveling at half my speed and directly ahead of me and above. And I'm closing in to take a good look. (0:17:18)

Can you give us a description? It appears metallic and to be of tremendous size. I'm going to 20,000 feet. The other pilots level off under 15,000 feet and start down. At approximately 3.15 p.m., Godman Tower loses sight of the UFO. Five minutes later, the report came in that Captain Mantell's plane had crashed. He was found dead. His watch had stopped at 3.10 p.m. that afternoon. (0:17:48)

What was it that caused this experienced pilot to become intrigued with an object that he would unwittingly give his life pursuing? Six months later, a cylindrical-shaped object giving off a phosphorescent glow was to be sighted in the night sky over Robbins Air Force Base in Georgia. At 2.45 a.m., Captain C.S. Childs and First Officer J.B. Whitted were piloting a routine Eastern Airlines flight number 576 from Houston to Atlanta. When Whitted reports, we sighted an object coming toward us. This strange object had a stream of red fire coming from its tail, and I could see it was much larger than anything I had seen or read about. (0:18:33)

Childs then notices that the object had no wings supporting it. It passed us on the right side. Its speed was about 700 miles per hour, and both men get a very good look at this unusual object. It was about 100 feet long, shaped like a cigar. As it passed, they clearly saw two rows of windows, an upper and lower, that were large and square. (0:18:56)

During that evening, there was a third witness, the one passenger who was awake on that Eastern Airlines flight, Clarence McKelvey. I was startled, frightened. A male steward came to me and said, I notice you've been looking out the window. Will you talk to the pilot? And I said, well, of course. The pilot came down with his clipboard. He was visibly shaken. He told me that he had been a flyer in the war, and had covered so many million miles of flight, and had never seen anything like this before. (0:19:31)

What was it that I saw? I saw this object that was cigar-shaped. It had a row of windows. Behind them, it was lit. Out of the rear was a cherry red flame. This hair-raising experience was witnessed by three aircraft, a passenger, and ground observers added more corroboration. The conclusion of an air intelligence report was that the object remains unidentified as to origin, construction, and power source, and goes into the record classified as unknown. (0:20:04)

This is the Pentagon, Washington, D.C. And this man is Colonel Bill Coleman. He was chief of public information for the United States Air Force from 1969 to 1974. It was here at the Pentagon that the Defense Department first became interested in the UFO phenomenon. This occurred in the late 1940s, with reports about objects and lights seen in the sky by military personnel and others. (0:20:33)

The Air Force decided to investigate the matter anyway. There was at one possibility that these flying objects could well be foreign weapons used for test purposes and might affect our national security. (0:20:46)

The investigative branch was called Project Sign. The project had only been underway for about two weeks when the Mantell crash had made headlines across the nation. The staff's investigation was far from complete, but public pressure was enormous. They were forced to come up with an answer to really quiet growing speculation that Mantell had been killed by hostile aliens and some flying saucer. That's when we decided that Mantell had chased the planet Venus. However, this was an initial finding. The Chills and Whitted case had an impact on the Air Force project. (0:21:22)

It presented the first close-up account by highly reliable witnesses. The object described led some of the staff to postulate an extraterrestrial theory. And they wrote up an estimate of the situation, which at the time was classified top secret, suggesting that the saucers were from outer space. This theory was rejected by the Air Force Chief of Staff, General Hoyt Vandenberg, and even other Project Sign staff members as not having enough proof. (0:21:50)

So the extraterrestrial visitation idea was dropped for the time being. It's been said in jest that if these UFOs are from other worlds and they wanted it to be known, all they'd have to do is land on the White House lawn. But an incredible incident too quickly forgotten in time took place over our capital. In 1952, Air Force spokesman for the Pentagon and UFOs at that time, Mr. Al Chopp, relates the famous incident that stirred the capital, causing a request from even President Truman to be kept up to date on all the details. (0:22:26)

There were radar reports of unidentified flying objects over the nation's capital. We had three reports. One came from Andrews Air Force Base radar control room and two from the radar controls at Washington National Airport. The first sightings consisted of a number of unidentified targets picked up on radar. Then a call was placed from National to the Andrews Air Force Base flight controllers. They were apparently tracking the same targets. (0:22:58)

Then Andrews reported a visual observation of three objects that were apparently in the same position as those indicated by our radar sets. The targets stayed on radar until about 12.30 a.m. They moved slowly at first, about 100 to 200 miles per hour. Then one of the targets sped away at a fantastic rate of speed. It moved west from Andrews toward Riverdale. The estimated speed was 7,300 miles per hour. (0:23:34)

At this time, we had about seven targets on the radar scope. These unidentified objects were flying all over the city. They even violated the restricted air corridors here over the White House and over the Capitol building. The phenomena wasn't to subside. The following Saturday night, July 26th, a repeat performance unsettled the Capitol again. I was awakened the following Saturday night around midnight by a telephone call to my home in Virginia. It was the public information officer for the Federal Aviation Authority. He told me the air traffic control radars were again picking up a large number of UFOs over the Capitol area. (0:24:21)

First they would follow a definite flight path, and then they would suddenly disappear. (0:24:26)

Others would come into view just as suddenly. I placed a phone call to the command post in the Pentagon, and I asked for an intercept. About 2.40 a.m., we got a radio call from a flight of F-94s. Two aircraft in the flight. They also, at about that moment, appeared on our scope. And at that moment, a very frightening thing happened to us. All of our unknown traffic completely disappeared the moment those aircraft came on the scope. (0:24:59)

The flight leader called in and said, well, it doesn't look like we're going to do any good here, so we're going to go back to base. And at the very moment those aircraft disappeared, all of our unknown traffic appeared again on our scope. And again, it was a very frightening experience. We called Andrews Air Force Base, and they reported exactly the same thing happened to their scope. (0:25:23)

At 10 a.m., on the morning after the sighting, General Landry, at the request of President Truman, called intelligence to find out what was happening over Washington. It was the largest and longest press conference held in the Pentagon since World War II. General Samford headed the conference and said that he was personally satisfied that the radarscope sightings were the result of temperature inversions, which are known and account for certain blips on radar. (0:25:50)

Although this was the conclusion of the Air Force investigations, interestingly enough, the actual report begins with this opening comment. A study of the various reports regarding the subject, radar sightings do not allow a positive and final explanation to be made. The CIA now would enter the picture by convening a panel of top scientists to examine the UFO phenomenon. The CIA's concern was that recent waves of sightings might constitute a threat to our national security. (0:26:24)

The thinking was that the enemy could exploit UFOs as a decoy in the preparation for an attack on the United States. Five outstanding scientists and various Air Force and CIA representatives were to meet on Wednesday, January 14, 1953. Among the panel members was one associate member who was destined to have more experience with the UFO phenomena than any other American scientist to date, Dr. J. Allen Hynek, astrophysicist and head of the astronomy department of Northwestern University. I was called into the meeting on Thursday. The panel members were seated around this table. (0:27:03)

It was a rather somber and impressive occasion, actually. I was a junior member, and I remember feeling considerably nervous and apprehensive about being in front of this powerhouse of scientists. But then, for the past four years, I had been scientific advisor to the U.S. Air Force on this very problem. There were two films that were of particular interest to the panel at that time. (0:27:29)

One was a film taken by a Navy officer while on vacation in Utah, near Tremonton, Utah. And the other was a film taken in Great Falls, Montana, by the owner of the local baseball team. (0:27:42)

The Utah film had already been subjected to some thousand or so man-hours of analysis by the Navy's Photographic Interpretation Laboratory. The panel got up from their chairs and crouched around the walls and examined the films. They asked to have the films run several times, as a matter of fact. Now, the Navy had, on the basis of their detailed analysis of the Utah films, they had concluded that the objects shown on the films could not be birds, balloons, aircraft, and so forth, but indeed that they were self-luminous, unidentified objects. (0:28:24)

Despite this conclusion, the panel rejected it and concluded that the objects were birds. They couldn't be unidentified, therefore they had to be birds. I came away from the meeting and from the room with the distinct feeling, however, that the panel had deliberately moved to debunk the whole subject and not to give it the serious scientific attention which it deserved. It seems the CIA was to become involved in the UFO phenomena again, in a most unusual way. (0:29:07)

A series of episodes were to take place that, up until the airing of this program, were not public knowledge. The events were so bizarre that it's hard to conceive they happened to individuals associated with such no-nonsense organizations as the Office of Naval Intelligence and the CIA. This man is retired Lieutenant Colonel Robert Friend, U.S. Air Force, and former head of Project Blue Book. Friend, now in the management station, which builds and launches missiles for defense testing purposes, Friend now relates this most unusual experience. (0:29:44)

It was 1959 when I was invited to attend a briefing in the security portion of this building. It seems a retired rear admiral had information about a woman in Upper Maine that purported to have established contact with extraterrestrial beings. Two naval intelligence officers were sent to investigate. The naval officers met with the woman, and she went into a trance, supposedly to establish contact with the purported extraterrestrials. (0:30:14)

And then they asked her scientific and technical questions that a woman of her education could not possibly know the answers to. Yet, as the questions were put to her, she was able to answer easily with seeming telepathic help from these purported extraterrestrials. According to the report, she indicated there was an organization, OEEV, which meant Universal Association of Planets. And that organization had a project, UENZA, meaning Earth, which was being conducted. (0:30:46)

Then an unexpected turn took place. One of the naval officers was informed by the woman that they, the extraterrestrials, were willing to answer questions directly through him, a naval commander and intelligence officer with no prior experience in telepathic communication. He took over and attempted to write down the answers to questions put to him by his fellow naval officer. The word traveled back quickly to Washington officials and the very skeptical CIA. Nevertheless, there was no reason to totally disbelieve the report of this highly respected navy commander. (0:31:22)

Questions were put to him, such as, do you favor the government, religious group, or race, and would there be a third world war? (0:31:32)

The answer to both was no. The group then asked if they could see a spaceship. And the commander, still in a trance, told them to go to the window and they would have proof. The group moved to the window where they supposedly observed a UFO. I was told that a call was made for radar confirmation. The reply came back that that particular quadrant of the area was blanked out on radar at the time. (0:32:01)

After being briefed on all of the details, I asked the commander if he would attempt to contact me. He sat for several minutes and then appeared in a deep trance with his Adam's apple moving up and down rapidly. Questions were put to him and he answered them by printing in rather large letters using rapid but jerky motions. It wasn't at all like his natural hand. (0:32:28)

During the course of the questioning, we learned the names of some of the so-called extraterrestrials. One was Krill, C-R-L-L-L, another Alomar, A-L-O-M-A-R, and another Affa, A-F-F-A, purportedly from the planet Uranus. A case that just as well could have been written by a very imaginative science fiction writer. But here in my hand is the actual account of the incident by one of the agents present at that time. (0:33:01)

The names of seven men present are listed here. Because of the unusual nature of the incident and at their request, their names will remain confidential. Another reason for control of the Blue Book files was to protect the names of witnesses. To help satisfy public demand, periodic summary releases were made. We had no proof that we were indeed being visited by extraterrestrial vehicles under intelligent control. (0:33:28)

However, we couldn't prove that there weren't spaceships either. It created a dilemma for the Air Force. In 1966, an important incident takes place in Michigan. It creates enough of an uproar that President Gerald Ford would at that time call for a congressional hearing on UFOs. Here are excerpts from Ford's actual letter to the House Armed Services Committee. The Air Force sent a consultant, Dr. J. Allen Hynek, to investigate various reports. (0:33:58)

And he dismissed all of them as products of college student pranks, or swamp gas, or an impression created by the rising crescent moon and the planet Venus. I do not agree that all of these reports can be or should be so easily explained away. I am proposing that the Science and Astronautics Committee, or the Armed Services Committee of the House, schedule hearings on the subject of UFOs. And invite testimony from both the executive branch of government and some persons who claim to have seen UFOs. I think we owe it to the people to establish credibility regarding UFOs. Sincerely, Gerald R. Ford, Member of Congress. Congress acts on Ford's letter and holds an open hearing under the chairmanship of L. Mendel Rivers of the House Armed Services Committee. Only three persons are invited to testify. (0:34:50)

The Secretary of the Air Force, Dr. J. Allen Hynek, and Project Blue Book head at the time, Colonel Hector Quintanilla. Hector Quintanilla relates the events and reports of the unusual sighting that led up to the congressional hearing. (0:35:05)

There were two sightings, one at Hillsdale and the other one here at Dexter. Based upon the original reports from the Sheriff's Department, it all began at 8.35 p.m. on March 20th when Frank Manor, who used to live over there, reported to the Sheriff's Office that he had seen a strange object in the swamp over there. According to the police report, the police officer, in company with a complainant, proceeded along Territorial Road until they reached Brant Road, at which time they turned left, proceeded to the end of the road, secured their vehicle, got out of the automobile, proceeded along the cornfield, keeping the trees lined to their left. (0:35:52)

Then they crossed an open field to the creek. They crossed the creek and reached this point, which was their vantage point, and observed the object. Frank Manor described the object as brown in color, quilted, with a porthole in the center, sort of flat on the bottom, cone-shaped towards the top. Two small lights, one edition, one glowing bluish green, the other one a brilliant red, with a glow at the bottom. (0:36:24)

Well, of course, by the time I arrived, the situation was so charged with emotion that it was impossible for me to do any really serious investigating. I had to fight my way through reporters to interview the witnesses. Other sightings were reported over the area, and a solution from Dr. Hynek and Major Quintanilla seemed in the offing. Well, the pressure was mounting for an official explanation. There were more than 60 newsmen jammed in at that news conference. I gave what I thought to be, at that time, the only scientific explanation possible for the faint lights in the swampy area. (0:37:00)

I made the statement that it could be swamp gas, and even though I went on to emphasize that I couldn't prove it in a court of law, that that was the full explanation for these sightings. Well, the press picked up the phrase, swamp gas, and rushed off to the telephones, and I was to come into a great deal of criticism over it. What was the outcome of that congressional hearing? (0:37:24)

I believe the Air Force presented its side quite openly and completely. It seemed to satisfy the members of the committee. Now a remarkable observation is to be recorded. If the facts are correct, the Air Force must now consider the possibility of beings related to UFOs. It happened in Socorro, New Mexico, here just outside of this quiet desert town. A state highway patrol officer, Lonnie Zamora, was on duty, as he had been for the past several years. (0:37:58)

A black Chevrolet was observed, speeding by the courthouse. Zamora put his highway patrol car into pursuit. Lonnie chased the car north on US 85. As he passed this hilly area, Zamora heard a roar, and something caught his attention. Ten or fifteen seconds pass. Lonnie then calls in to the sheriff's office. The time was about 5.45, I recall, and he said, uh, support to 10.44, an accident. (0:38:33)

And I went up this, uh, road, uh, about a half a mile, and then I stopped my car, and I got out and looked up, and I could see a white, uh, looking object in the distance. (0:38:57)

I thought it was an overturned car at first, uh, but I got into my patrol car and went up closer to it, and, uh, when I started to get out of the car, I could, uh, I heard a big roar. As I got to it, I could see, uh, a couple of, uh, looked like a couple of, uh, commerals, uh, hanging from a clothesline. I couldn't see what it was, but it looked like a couple of commerals. (0:39:20)

Zamora called in, uh, he sounded very excited. He said he watched an object, uh, lift up slowly and disappeared into the, uh, sky very fast. I went down to, uh, where the object had been, and I noticed the brush was burning in several places. The, uh, object had left four perpendicular impressions on the ground. I noticed, uh, several bushes were smoldering, but they felt cold to the touch. (0:39:46)

I noticed what appeared to be, uh, a couple of oval, uh, footprints on the ground. I knew Lonnie had seen something. The proof was right there. The incident was very interesting, to say the least. It seems to differ from practically all the earlier cases we investigated from one standpoint. The vehicle had left pod marks. There was an insignia observed by Lonnie Zamora on the side of the craft. (0:40:26)

The insignia was unidentifiable, not American, nor Russian. And last of all, the observation of these two people in some sort of suit. But what did the investigation turn up? What was the official Air Force estimation of the situation? We went over the case completely. We had soil samples tested at the Air Materials Laboratory. The burnt bushes were analyzed for propellant residue. We measured the distances between the pod marks. (0:40:51)

My first reaction was that it was a lunar test module from NASA or the Air Force. That seemed to be the only logical explanation. This was probably the best documented case in the Air Force files, and I checked it out everywhere, all the way up to the top, even to the White House command post, and nothing. According to the official status of the sighting of Lonnie Zamora, case carried as unidentified, pending additional data. (0:41:19)

April 19, 1897. In Leroy, Kansas, a farmer named Alexander Hamilton, his son, and a farmhand are awakened by strange noises from the cattle pen. Going outside, they discover, to Hamilton's utter amazement, an enormous airship with a brilliant searchlight is slowly descending over the cow lot. Fearfully, Hamilton moves closer, and is startled to find that one of his cows has been caught by a red cable running down from the ship. (0:41:56)

The next day, after an extensive search, he discovers the cow's hide, legs, and head in a field miles away. This is one of the first recorded cattle mutilations connected with UFOs. The report could easily be dismissed as a tall tale if there were no others. But since then, thousands of bizarre animal mutilations have been discovered, not only in this country, but in Africa, Australia, Brazil, and many European countries, in fact, all over the world. (0:42:32)

In this country, mutilations have occurred in over thirty states in the last five years alone. (0:42:40)

Frustrated ranchers and law enforcement officials have come to recognize the classic signature of the mysterious mutilators. Often, in a remote area, a cow will be found dead, the sex organs removed, and the tongue, an ear, and an eye, all surgically cut out. The body, more often than not, has been drained of blood, though no blood has been found on the ground. In fact, there are no tracks or prints of any kind near the body. And yet, amazingly enough, there is no evidence of a struggle. (0:43:15)

One of the first states to be hit by the mutilations was Colorado. Reporter Bill Jackson of the Sterling Advocate covered the story from the very beginning. A classic mutilation, or say ninety to ninety-five percent of the mutilations, will be almost identical. Some part of the face will be gone, exposing nothing but, you know, the jawbone. An eye will be taken, the tongue will be cut out, and an ear will be taken. (0:43:47)

The rectal area of the animal will be, what appears to be bored out. The reproductive organs will be removed. In the case of a cow, the udder will either be entirely removed, or parts of it will be removed. Usually, and again in probably ninety or ninety-five percent of the cases, there will be no blood whatsoever in the animal. And there will be no traces of blood on the ground where it fell or where it was mutilated. (0:44:13)

All you've got is the carcass, and you've got no idea why it died, or how it died, or how it was mutilated. It all began in 1975. It was a bizarre time. Nobody had ever seen anything like this before. Not only did we have the mutilated dead animals on the prairie, but we also started getting the lights in the sky at night. Along that time, there were many theories that were being developed on why this was being done. (0:44:40)

The satanic cults were being blamed, dope smugglers, UFOs, government experiment of some kind. As time went on, the situation became so widespread that people realized it couldn't be the old cult or the dope smugglers, which left us two possibilities. Number one, it was being done by a government, let's say. Or number two, it was being done by UFOs. As more and more cases were reported, the Colorado Bureau of Investigation was called in. (0:45:09)

Well, our position is basically one where predators... Our investigation determined that predators were responsible for probably 99% of the reports of mutilations. As I said, there were 203 separate reports received from this agency. But of the 203, we only received 45 tissue samples to conduct microscopic analysis on. Of the 45 tissue samples, we found that only two of those 45 had actually been mutilated with a sharp instrument. (0:45:51)

When they first started, they would send samples of these animals to the CBI, to Fort Collins, to try and determine what was the cause of their death, what was mutilating them. (0:46:05)

And nine times out of ten or more, the report would come back that they were being caused by predators. And these ranchers and the sheriffs in these rural areas have been around cattle all their lives. They've been around coyotes all their lives. And they knew that this just wasn't possible. A coyote would not do that. Predators, when they come in and start to eat, and I'm talking about four-legged predators, they'll come in and they'll bite and then they'll pull and they'll tear. (0:46:38)

The cuts we have, even we can't make cuts like this. We've tried this many times. I know undead animals with scaffold, razors, and knives, and we can't make the same cuts. We've had cattle that we've went and investigated that were called in, I think I have a mutilation here, and we went out and we seen it, and it was not a mutilation. And these are not the ones that's reported. The ones that we classed as a classic type mutilation are actually mutilations, and they're not predators. (0:47:14)

Animals, wild animals, predators, coyotes, won't approach these carcasses. But in the case of an animal being mutilated in the wintertime, there's possibly something about the cold weather that may mask whatever it is that keeps predators away, and that will be the exception to the rule. Is this animal here pretty much like the other ones you had that were mutilated? Yeah. How old a cow is this, Don? (0:47:43)

Eight years old, according to the way I looked at her teeth, eight or nine. I know definitely it wasn't animals. Don, you know now, on this critter here, how this looks like a real incised wound, how it looks, it's definitely cut, everything you can tell. I mean, even at the age that it is right now, that's opposed to the way it is to where the animals have been to it on this other side over here. (0:48:22)

You kind of notice there, you know, the difference there, Don, between here and how animals have been to that, and that flesh is torn, and it's not a real incised. But yet, when we seen this animal the other day, now these were all incised, good, clean cuts. Yes, indefinitely. So, that's a good example of what we were trying to say about the lab up there, they said it was predators doing it, but that definitely wasn't a predator wound there. (0:48:48)

No, I wouldn't say that. Well, it looks like they went clear from the navel. Here, it turned back in underneath here and took the whole bag and the whole works out, and they cored down into the rectum, the whole rectal area, and it looks like it got back into some of the reproductive organs back in there. As the mutilations and the sightings of the lights in the sky continued, it got to a point where ranchers in the northeastern part of the state began arming themselves. (0:49:18)

They weren't getting the results they wanted from state authorities. (0:49:23)

They were concerned for their families, and they never knew when they might be next. They began patrolling their pasture land, watching over their herds at night. The lights from the sky, when they got too close to a herd of cattle, the ranchers shot. Well, I think everybody was a little edgy. Everybody started carrying high-powered rifles. I don't know what good it would have done, but everybody was awfully nervous. (0:49:49)

I'm completely convinced that there's something there that's not normal. There's a lot of questions that are unanswered, I'm sure, and hopefully someday, maybe somebody will figure it out. Unidentifiable lights in the sky have appeared in virtually every area of this country which has been plagued by cattle mutilations. But no explanation has been found for these strange sightings. There are some who believe that these objects in the sky are responsible for thousands of mysterious cattle deaths which continue to this day. (0:50:21)

Those state and local officials have stated their views about the mutilation mystery. Surprisingly, few veterinarians will speak publicly about the situation. This man is an exception. Dr. William Fitzgerald runs an animal clinic in Durango, Colorado. Because of his expertise in the field of veterinary medicine, he was asked by the sheriff's office to perform an autopsy on a mutilated animal. A mutilated cow found in a remote area of state-owned forest. (0:50:55)

This particular animal had been largely exsanguinated. The anus and about the first four inches of the rectum had been removed. The prepucial skin and the last two or three inches of the penis had been severed flush with the body wall. The left eye had been removed and the last one-third of the tongue had been cut. A portion of the lips on the left side of the animal were also sawed off. (0:51:33)

Presumably to gain access to the tongue, but this makes no sense because that portion of the tongue could have been easily pulled out and cut off without that, so I don't understand that point. Reports I have heard, some that I have read subsequent to this time, indicate that people have seen mutilations that they attributed to predators. And if this was a predator, he had two feet and a six-inch knife because it was a very sharp single cut in most instances. (0:52:10)

And although not the world's leading expert, I work with knives frequently. I know what they do. I know the marks they leave. Exsanguination, the removal of blood from an animal, has been a predominant trademark of the mutilators. Few officials have found an answer to the technique used in this procedure. Dr. Fitzgerald describes what he thinks is the method. If a large boar needle is placed in the animal's jugular vein while the animal is sedated under anesthesia or awake if you like, somehow restrained however, the animal's heart will function as a pump and will pump out very nearly all of its blood through that needle. (0:52:57)

As the animal's blood supply begins to diminish, a natural physiological mechanism takes over and sequesters or draws what remaining blood is left into the internal organs in the center to supply the vital organs, the liver, the heart, the brain. And it will leave the peripheral area, the skin, all of the non-vital centers largely bloodless. (0:53:24)

So if you can successfully withdraw the major portion of an animal's blood, you can cut on that animal and there will be virtually no bleeding at all from the surface. I know that I keep coming back to this point, but the animal was apparently restrained with something other than ropes. Why, I don't know. It was apparently washed completely clean. Why, I don't know. (0:53:57)

And it was in a very remote area. Perhaps these things tie together. Perhaps whoever, whatever, performed this didn't want to be observed. I think one of my initial feelings was that somebody certainly went to an awful lot of trouble to get back into a remote area where I don't believe you'd casually know there were even cattle to do all of this. Dulce, New Mexico, similar to the plains of Colorado in its isolation, but nestled among rolling hills and small mountains, is the land of the Jicarilla Apache. Tradition is strong here. Indian women weave intricate baskets and create delicate beadwork. The men preside over tribal business and raise cattle. (0:54:52)

And here, as in Logan County, the night sky has been lit with the glow of unknown flying objects, and cattle are found mutilated. Officer Gabe Valdez of the New Mexico State Police and retired scientist Howard Burgess, who pioneered the development of Kirlian photography in this country, periodically pooled their knowledge and expertise in an effort to solve the mutilation mystery. Officer Valdez describes how it all began. (0:55:21)

It was in 1976, June the 14th, when we first had one of our cattle mutilations here in Dulce. The cattle that was mutilated belonged to Mr. Manuel Gomez. Anytime that we do find one that's not too decomposed and it's fresh enough for us to do some tests, I do call on Mr. Burgess because he has a lot of knowledge in the field of science that is very helpful to me in conducting my investigations. (0:55:56)

Howard Burgess had a theory that some of the cattle had been marked prior to their mutilation with something which would show up under ultraviolet light but be invisible to the naked eye. Late one night, he and Valdez conducted an experiment and found that out of 80 head of cattle, five were indeed marked with a powdery white substance visible only under ultraviolet light. So we took ultraviolet with some special filters and ran the cattle through it and what appears to be markings glowed under ultraviolet. It's invisible to the normal eye but under ultraviolet it does glow. (0:56:39)

Then we removed the hair from the region that does glow and we removed a control sample. We took these to the lab and had chemical checks run on them. We did find that the sample that did glow is extremely high in potassium and magnesium. At the time this was interesting but it didn't mean much to us until we ran on to other things that began to tie in with it. (0:57:10)

The tie-in came on July 3rd, 1978 when a UFO was sighted over Taos, New Mexico. As it hovered over the town, it dropped a thin film of ashes onto the ground below. (0:57:21)

The ashes contained high levels of magnesium and potassium, the same elements found on the cattle under ultraviolet light. But there was more. We find there's at least 25 elements in there. There's a good possibility that it may be something that's organic. And if it is, this just opens up a real bag of worms because anything can happen if this is an organic material that has come from one of these crafts. (0:57:52)

And this, as the people told us, directly fell from the craft that was hovering over the area. One evening in 1975, Logan County Sheriff Tex Graves took his deputies into the countryside around Sterling, Colorado, determined to track the bright lights which had been skimming across the ranches and farmlands for the last several weeks. Reporter Bill Jackson describes the sequence of events. We were just getting started in this. We really didn't know what we were doing. We weren't prepared for anything like this, of course. (0:58:27)

But as time went on, we realized we couldn't catch them, so maybe we can take pictures of them and discover something that way. About a year and a half later, the lights returned and the mutilations were still going on. We arranged with the Honeywell people in Denver to borrow an 1100mm Lentar lens from them and got some high-speed recording film from Kodak. And then we sat and we waited, hoping that the lights would come back and we'd have a chance, and finally that chance came. (0:59:08)

It was a stationary object that we saw for approximately 30 to 45 minutes, and the resulting shots were interesting, to say the least. Shortly after these final exposures, the object just disappeared. It was almost like somebody hit a light switch and it was there no longer. What are these unidentifiable lights? What is their nature and their purpose? Why have they appeared in the night skies immediately prior to the discovery of mutilated cattle? (0:59:54)

And how many more animals will die before the mystery is solved? In 1974, I received a call from a woman who had a strange story to tell. One night, as she and three friends were returning to Los Angeles from Lompoc, California, they encountered an unidentified light in the sky. Thinking at first it was a helicopter, the friends paid little attention. When the object began to fly in unusual patterns at extremely high speeds, the passengers soon realized they were dealing with something out of the ordinary. (1:00:36)

What happened next is best told in the woman's own words. Helen is a fictional name. Her real name is being withheld at her own request. I saw it come into the sky from the top of the mountain range and go straight up and do a 90 degree angle toward us. And I called it to the attention of Don, John, and Sue. And they saw it too. (1:00:58)

And it was there. I was not on dope or alcohol or anything like that. And it came starting doing really erratic things in the sky. It was a small white light and very easy to see. We were not mistaking anything. (1:01:12)

It came over to the car, flipped over and went around on the other side toward the other hills and came back, settled above the car. By this time, because it was so close, it was eight lanes of freeway at least in diameter and even a little wider. Saucer shaped, a very white luminescent light emitted from the entirety of it. The ship stayed above us, out in front of us, about a minute or two. (1:01:39)

We watched it and none of us were saying a thing. And we just kept driving and it kept staying in front of us. And then out of the perimeter of it, closest to us, came four white beams of light, very much like funnel shapes, smaller at the perimeter. And they descended upon us and came around each one of our bodies. And out of each one of our bodies, we started to float into that beam of light. (1:02:03)

The best description would be molecularly being dispersed. And when I looked over at Don and Sue and John, their bodies, their legs and their bottoms were still on the car seat and their heads and their shoulders and their chest molecules were going through the roof of the car, along with mine. We didn't lose consciousness while this happened. We were completely conscious of going through the roof. (1:02:28)

And the bottom molecules of our body were coming through too, and we were about three and a half or four feet outside the car, going toward the ship. And we hit an energy field, a strong one, and remembered nothing. Next thing I did remember, we were coming back, the same process, going back into the car. It wasn't until several years later that Helen realized she had experienced more than she had remembered. (1:02:57)

Mental images, which she couldn't explain, caused her to visit a specialist who put her through a memory regression. In this relaxed state, Helen recalled the evening in question and described in detail the experience of being taken aboard the UFO. I came to, and standing in front of me was a very tall man with whitish hair, kind of bronze, beautifully tanned type of skin. (1:03:23)

And he had a long type of roguish gown on, and he was looking at me, and very, very friendly. And he said he supposed I'd like to know what we were doing here. And I looked around, and I did want to know. There was a huge room that we were in that had a hallway off to the front and a hallway off to the side. (1:03:44)

And there were round, curved hallways. The room was very light, iridescent light radiated all over, but you didn't see a light bulb anywhere. In fact, you didn't see hardly anything except for the swivel chairs we were sitting in. And he proceeded to help me up, and we walked together over to the screen in front of us, across the room, and he showed us some information, pictures. (1:04:07)

He was very cordial and very easy to talk with. (1:04:12)

The man spoke to me in English, but concurrent with everything he said was a great deal of telepathic communication. And it was a completely peaceful feeling. It all made sense. He showed us a screen with many images on it that clarified some of the things he was saying. He also said that he'd been around with the other people there for thousands of years, and that they had been picking up people and giving information to people for the use of putting it into this world, into this society, to bring about a lot of better changes. (1:04:49)

And the interesting thing was that there are some people, he indicated, who we know and read about who were given information by him. This is what he told me. And there was no fear. That's predominant, I think, in everything. From this large room where we first came on, the man led me down into a couple other rooms. And the one that's very interesting was more or less in the center of this ship, and it was a room full of dials and full of men dressed in more form-fitting clothes, whereas the one who met me had a type of ambassadorial robes on. (1:05:29)

And these guys had more like turtlenecks and Levi's. They were still white, soft, iridescent, and very comfortable looking, and they were working. There was plenty of dials, and there was lots of screens, types of scopes there, and they were doing things. Very involved, and none of them paid any attention to us. They kept their work. After he had taken me to these rooms, we were walking again down the hall to go back to the car. (1:05:57)

And while we were walking, I remember telling him, you know, nobody's going to believe me. And he said, he's a really nice doctor, and he goes, it doesn't matter if anybody believes you. And there was a purpose to being told these things, and what I had learned and what John and Sue had learned, too, had its purpose. And he was very kind, and very cordial. You could meet him on the street almost, and not even feel anything unusual. (1:06:24)

And then we came back to the room, and we were put back in the car the same way as we were taken out. And we had just this tremendous sense of peace, and that there was a lot more going on than we had originally thought. In December of 1969, amidst great public controversy, the Condon Report from the University of Colorado was finally out. (1:06:49)

In summary, they found no evidence that UFOs were a threat to the national security, and the late Dr. Condon recommended that the Air Force terminate its involvement in UFO investigations and analysis. In 1969, the Air Force officially disbanded Project Blue Book and the study of the UFO phenomenon. The conclusions of Project Blue Book were, one, no UFO reported, investigated, and evaluated by the Air Force has ever given any indication of threat to our national security. (1:07:22)

Two, there is no evidence submitted that sightings categorized as unidentified represent technological developments or principles beyond the range of present-day scientific knowledge. (1:07:35)

And three, there is no evidence indicating that these unidentified objects are extraterrestrial. The files of over 12,000 cases were placed into storage, but the ubiquitous UFO wasn't to be influenced by this government position. Incidents were to continue, with daily reports of flying objects finding their way into the news media. In the closing months of 1973 and early into 1974 alone, there were over 1,000 unrelated and unsolved reports of UFOs from across the United States. Delaware State News, Dover, Delaware, October the 16th, 1973. Dover. Three women on their way to the market saw it. At the same time, the crew of the Delaware State Police helicopters saw it. (1:08:26)

Two airline pilots flying over Dover reportedly saw it. Flight controllers at the Dover Air Force Base saw it. Southern Illinois, Carbondale, Illinois, October 18th, 1973. It didn't make any noise, Don said. It had red and green flashing lights on the front and back. Times Dispatch, Richmond, Virginia, October the 19th, 1973. It was hovering, and we parked there on U.S. Route 15 about two hours and watched it. (1:08:58)

Walla Walla, Washington, January 30th, 1974. Guards of the Washington State Penitentiary have spotted what appears to be the same UFO two mornings in a row from their tower positions at the prison. Scranton Tribune, Scranton, Pennsylvania, February the 25th, 1974. Police spot flying object. State's UFO reports are increasing. October 21st, 1978. Bass Strait, Tasmania. A pilot named Frederick Valentich disappears after reporting a strange craft hovering above him. (1:09:30)

December 12th, 1978. La Chapelle, France. A 45-year-old worker riding home observes an oval object. Together with another witness, he sees the craft hover above them. December 12th, 1978. Guadalajara, Mexico. Two luminous saucer-shaped objects are reported by residents, then by a police officer. December 16th, 1978. Palermo, Italy. A bank clerk spots a disk of light and alerts the police who take several photographs. January 2nd, 1979. Wellington, New Zealand. A veteran pilot and a newsman film seven objects. (1:10:14)

January 4th, 1979. Jerusalem. Police on duty see three mysterious objects at high altitude. January 5th, 1979. Johannesburg, South Africa. A woman and her son report seeing half a dozen occupants in front of a brightly colored craft on a lonely country road. Ordinary people are seeing something all over the globe. But what have the experts seen? NORAD and the Air Force do have extremely sophisticated equipment. (1:10:48)

And by use of the phased array radar facility, surveillance is maintained on objects in space. But the system is only designed to track things like rockets. Satellites and man-made debris. Objects with specific trajectories and which hold an orbital or flight velocity of approximately 4.8 nautical miles per second. This system is designed to discriminate between objects in space. For example, it will ignore a meteor entering the Earth's atmosphere, but will quickly spot a satellite as it begins re-entry. Objects can also be photographed with incredible precision by the electro-optical surveillance system. (1:11:28)

And it's very good at its job. (1:11:30)

However, it's not designed to photograph everything. Just specific items and particular missions. The sky is so vast, it is virtually impossible to wait for, track, and photograph all unidentified phenomena. There is just not sufficient time or budget. So it is not really accurate to say that our sophisticated equipment and personnel are able to identify and examine any and all UFOs. On the contrary, they are programmed to study man-built machines and only that. (1:12:07)

Among the many reports of UFOs in late 1973, one incident would stand out because of the credibility of the four witnesses. This is Major Coyne, Army helicopter pilot. His co-pilot, Lt. Irigo Jetsi. Air medic, Sgt. Healy. And Robert Janicek. These men had just finished their annual flight physical early that day and were found fit and sound of mind. They would take off from Port Columbus Airport about 10.30 p.m. But what was about to follow, and the subsequent report they filed, would put to the test the credibility of these men. (1:12:45)

Approximately eight miles east of Mansfield, our crew chief, Sgt. Robert Janicek, observed a red light on the east horizon. Did you gentlemen see the same red light? Yes, I did. Our helicopter was flying on a northerly heading. We were flying at an altitude of 2,500 feet. He indicated that the light seemed to be facing the helicopter, moving along in a parallel direction with our aircraft. (1:13:14)

Which direction from the helicopter was the other? It was to our right, to the right side of the helicopter. And it was moving with us as we were heading north towards Cleveland. At this time, he indicated that the light changed its direction and was coming directly at the helicopter, at the same altitude. And as the helicopter was maintaining a speed of 90 knots, the object came at a terrific speed from the horizon we estimated 15 miles. Visibility was reported 15 miles that night. (1:13:53)

Did you gentlemen see the object at this time, after it had been pointed out by the sergeant? No, not at that time. I was flying left-seater co-pilot, and visibility from that seat, from an object approaching from the right, is rather limited. So I was having difficulty seeing the object. And it was for that reason that Major Coyne didn't take the aircraft, or the controls, from me. (1:14:14)

I grabbed the controls from Lt. Jetsy because I thought it was going to hit us. I braced for impact. With that, I pushed the collective down to get the helicopter to start to descend. I then looked at the altimeter. It was showing 1,700 feet. We were descending 1,000 feet a minute. The helicopter began to descend, and as this object came at the helicopter, it seemed to descend with the helicopter. (1:14:38)

When the helicopter went down, the object came down, but it still came directly at our broadside, as if to hit the helicopter from the right side. Did anyone else see the object at this time? (1:14:49)

Yes, I was watching it come on out of the east horizon. And the only thing I felt was when the skipper took over the controls, and we started to auto-rotate down. I'd never been involved in a mid-air collision, so I was just watching this thing come at us. And it was at this time, a light came, swung 90 degrees from the UFO towards the helicopter. (1:15:10)

And it came in through the front of the plexiglass, and the entire cabin inside turned green from the light. It was a pyramid-shaped type of light that beamed down and came through the front of the helicopter. How long was your aircraft bathed in this beam? The light that came into the cockpit apparently lasted only for a few seconds, but it was enough time that I observed the red instrument panel lights utilized for night flying to be absorbed by the green light. (1:15:40)

Was it possible for you to determine the outline of this object against the star background? Yes, sir. It was a cigar-shaped object, like a symmetrical airfoil with a dome on it. It was a solid object. It was a metallic structure to it. And you could see lights reflecting off the structure, and you could not see any of the stars behind the object itself. (1:16:08)

While all this was going on, what was the attitude of the helicopter? Apparently, when we were supposed to be descending at 2,000 feet a minute at 100 knots, we were climbing at 1,000 feet a minute with the controls still established for a descent. And we went from 1,700 feet up to 3,500 feet and topped out at 3,800 feet. I would like to stress one important fact, and that is there is approximately 20 years of Army aviation experience between the four men on board the helicopter that night. (1:16:48)

We have been trained to follow procedures and regulations in reporting incidents, regardless of how they're accepted. And we tried to follow those procedures, and we reported the incident as it occurred. And have avoided any speculation on the subject. While our government's official position is not to speculate on this subject, we can choose to let our minds explore other possibilities, to use our imaginations. (1:17:20)

For if we consider that astro-scientists agree on one point, that the possibility of life elsewhere is not only quite probable, some feel it is there without a doubt, let us suppose then that these objects are real space vehicles, extraterrestrial in origin, and not an illusion of the mind. Perhaps we can begin to accept such ideas as various reported UFO shapes and configurations by looking at our own aviation history. (1:17:47)

We have, in 71 years, devised dozens of aircraft shapes, propeller-driven biplanes to lunar modules to date. And by projecting into the future, it's conceivable that our technology may lead us to similar developments. As to the UFO's behavior, if they are space vehicles, they appear to have movement in advance of our understanding of what is possible in the 20th century. (1:18:20)

But we must realize, however, it stretches our imagination. There will be a 21st and 22nd and 23rd century, where the impossibilities of today may be tomorrow's commonplace. If these vehicles are of origins outside our Earth, then we must assume they are managed, controlled, and operated by some sort of beings, perhaps similar to us. From sketchy reports around the world, we can begin to construct a hazy portrait of these aliens. (1:18:50)

Reports indicate ashen, pale, white skin, perhaps with a thin protective membrane over them. Eyes large, far apart, with a wraparound appearance. Nose indefinite, two small breathing holes. A slit mouth, or small, or no opening at all. Behavior cautious, curious, firm. Ability to paralyze on touch. Sounds emitted. Humming. Oohs in a foreign language or some accent. Buzzing as if electronic from their head and chest. (1:19:29)

Wearing head protection or overall body protection. We just might not be scientific and technically sophisticated to the extent that's necessary in order to recognize what is the real evidence in what we have collected. I think we should also think of other possible hypotheses. Suppose there are such things as interlocking universes, where forms of matter which don't mesh with ours except under strange conditions. (1:20:02)

To assume that we are on the level of intelligence that would of necessity be visiting us, if they have the ability to come here, there may be no common bridge of understanding. There may be attempts at communication and we don't recognize it as communication. We must always be aware of the fact that we may be testing the wrong hypothesis. As for instance, in the days when people talked about stones falling from heaven, that was testing the wrong hypothesis. (1:20:37)

Meteorites do exist, the phenomenon exists, but they're not stones that fall from heaven. They're stones that the earth collides with when they're in orbit around the sun. It's arrogant, egocentric, egotistical for us to think that we are the highest intelligences in the universe. I think that's completely preposterous. As far as the extraterrestrial intelligence is concerned, I believe it's out there. We have not been able to come up with a logical explanation, at least our scientists have not. (1:21:12)

The only plausible explanation that would explain all of these sightings is the theory that these could be intelligently controlled vehicles controlled by an alien species, alien to this planet. How would the public react if this event were true? To find the answer, Dr. Leon Festinger of the New School for Social Research consulted a number of prominent social psychologists from several universities across the United States. You must realize that social scientists can only make educated guesses about reactions to such a new and startling event, but nevertheless, certain behavior can be predicted. (1:21:58)

Dr. Aronson of the University of Texas points out that many people already have strong beliefs about the existence or non-existence of extraterrestrial beings and are committed to these beliefs. Dr. Walser tells us that if these extraterrestrial beings were advanced beyond us, we would probably gain technological information from them. (1:22:22)

That many Americans may worry that their benefactor will demand something in return, constant gratitude or acknowledgment of their superiority. As far as panic is concerned, most of my associates agree that it wouldn't happen unless there were one, an imminent danger with no escape or chance to protect oneself, and two, it resulted in loss of contact with family or primary groups. And last, there is also the question of longer term effects. What would happen over many years? (1:22:53)

One social psychologist suggests that it might help to unite the world. If the visitors from space proved to be an enemy, he suggests, then we would unite as one species to drive the invader away and then to live in peace thereafter. We've so far talked of the past and the present, but what are the possibilities of the future? It seems almost certain that if other beings more advanced than ourselves do inhabit other sectors of the universe, then it's quite probable there will come that day, that moment in time, when official contact will be made. (1:23:33)

Let's look at an incident that might happen in the future, or perhaps could have happened already. The premise is that contact is made by extraterrestrial beings with representatives of the United States Air Force at Holloman Air Force Base in the deserts of New Mexico. The day is clear. It's about 5.32 a.m. at Holloman Air Force Base. Traffic light. One recon plane is on the field ready for takeoff when Sgt. Mann is given a report of an approaching unidentified craft. (1:24:05)

Yeah, Bill, nothing on the log. I'll repeat it again. Unidentified approaching objects on coordinate 49er, 34 degrees southwest, well in length and around. Can I go north, Chief? I don't know if the Army will let me in. I see him over there. Check with Edwards. Make contact with him, Bill. This is Holloman Air Force Base. We are in a restricted military air corridor. (1:24:40)

Call the base commander. Base commander's office. Sgt. Wentworth speaking. Yes? Yes, hold on. Turn off, will you? This is Colonel Horner. Yes? Yes, an unidentified vehicle. You warn the aircraft again? What's its shape? Check Edwards. Civilian patrol? Okay, all right. Sound of red alert. Unidentified aircraft approaching. Hey, Bill, give me a quick check with Wright-Patterson Intelligence. There may be an experimental craft somewhere, I don't know, here. Alert the fire chief and security and safety. (1:25:17)

During a routine photographic mission, a tech sergeant and staff sergeant of the base photographic team were aboard a helicopter at the time and run off several feet of film of the three objects. One of which breaks away and begins a descent. A second high-speed camera crew on the ground runs off approximately 600 feet. The cameras continue to roll as the extraordinary vehicle comes into view. (1:26:13)

It hovers almost silently about ten feet off the ground for nearly a minute and yaws like a ship at anchor, then sets down on three extension pads. Commander and two officers along with two base Air Force scientists arrive and wait apprehensively. (1:26:32)

A panel slides open on the side of the craft, stepping forward. One, then two, and a third of what appear to be men dressed in tight-fitting jumpsuits. Perhaps short by our standards, with an odd blue-gray complexion. Eyes set far apart. A large, pronounced noise. They wear a headpiece that resembles a rope-like design. The commander and the two scientists step forward to greet the visitors. Arrangements are made by some sort of communication, and the group quickly retires to an inner office in the King One area. Left behind stand a stunned group of military personnel. Who the visitors are, where they're from, and what they want. (1:27:18)

We now have a new challenge. Perhaps the most monumental in recorded history. The opportunity to investigate a phenomenon that could change our destiny. Through the study and understanding of the UFO phenomena, we may discover a new energy force, or how to use it, or it could lead to an understanding of our relationship to life throughout the universe. And if there are beings from distant advanced societies, we may be privileged to see a revelation, a look at ourselves a thousand years in the future. And perhaps at this very moment, located in another galaxy, somewhere in infinite space, other beings raise similar questions, and discuss the possibilities of life outside their planet, and talk about Earth as part of their plans for the near future. (1:28:14)

(2025-02-20)

前置き​

動画(1:29:50)​

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)​

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