James Bartley : abduction 体験後に、小さなものを掴み損ねることがよ くある
はじめに
なにかのついでにチラリとタイトルの件を証言しているが、これは初耳。
これが事実だとすると(疑う理由はない)、重大な意味を持っている可能性がある。
抜粋(デタラメ)
17:30 abduction 後に、小さなものを掴みそこねることがよくある。大勢の abductee がそれを報告しており、私も体験した。
音声(53:31)
・Robert Hulse A Lifetime of ET Contacts 1/2
コメント
小さなものを掴み損ねる…これは小脳の精密な運動制御機能(or 視覚との連携動作)が一時的に低下していることを暗示している。つまり意識(=脳機能)に悪影響が一時 的にせよ、生じていることになる。通常のトラウマではフラッシュ・バックやパニック障害などは生じても、このような種類の悪影響は生じない筈。
abduction によってがソレ(脳機能の一時的混乱)が生じたのか、ソレが abduction 体験を引き起こしたのか。
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(2019-10-13 end)
(2022-05-03 begin)
前置き
この件は abduction の真相を解明する重要な手がかりとなるので音声書写(自動生成)を添付し、ついでにこの原因が何であるかの推測を記録しておく。
14:17--18:58
コメント1
- 上の 2.5年前の過去記事では、
小さなものを掴み損ねる…これは小脳の精密な運動制御機能(or 視覚との連携動作)が一時的に低下していることを暗示している。つまり意識(=脳機能)に悪影響が一時的にせよ、生じていることになる。通常のトラウマではフラッシュ・バックやパニック障害などは生じても、このような種類の悪影響は生じない筈。
abduction によってがソレ(脳機能の一時的混乱)が生じたのか、ソレが abduction 体験を引き起こしたのか。
と明確な判断ができなかったが、今は次のようにかなり明確に機序が推測できる。
何度も abduction 体験や contact 体験を繰り返す abductee/contactee がいる。彼らは CIA の Kit Green 博士が発見したように、脳の一部が変質(=脳にダメージが存在)している。その変質の影響で「一時的な意識障害」が時折発生し、幻覚を体験する。その幻覚体 験がリアルな UFO/ET/abduction/missing-time の体験だと実感してしまう。
そしてその「一時的な意識障害」の後遺症が abduction/contact 事件の直後に続く場合がある。その後遺症によって、小脳の精密な運動制御機能もしくは視覚との連携動作がスムーズにできなくなる。これが abduction 直後に「小さなものを掴み損ねる」理由だろう。
コメント2
上の音声書写(自動生成)部分で Robert Hulse が
- 事件直後に酷い鼻血が出た
と述べているが、彼と同様に、大勢の abductee が枕やシーツに鼻血がついていた証言しているいる。
この鼻血は従来、ET が implant 処置を行ったためだと見なされていた。だが、これは脳の変質と関連があるのではないか。つまり、脳だけではなく、部位が接近した鼻の奥もダメージを受けているのではないか。そのダメージを implant のせいだと誤解してきた。
implant 物体と言われてきたものはそのダメージに対する生体反応の類だと思える。それゆえに、implant の付近に炎症反応が生じないし、付近の皮膚の表面に傷が無い。
ここまでは比較的スムーズに説明ができる。だが、全ての implant がこれで説明できるとは思えない。様々な要因が混在しているのだろう。
体表に生じた線状や穴状の傷は自覚せずに自分で傷つけたと解釈することが可能。皮膚直下のダメージとなる scoop mark の場合はその解釈は苦しそうなので、暗示効果によるものとして考えたい。