Robert Bigelow : 無数の事例が「死後の意識の存続」を証拠付けている ⇒ その反証データを示す
前置き
Robert Bigelow が「死後も意識は存続するんだ」と熱弁をふるっている。彼(と彼の相手である Mishlove )の主張の根拠は、要するに
- 「死後の意識の存続」を前提にしないと説明しがたい逸話的事例が無数にあり、自分もそれを幾つも体験してきた
という点に尽きる。多くの 精神世界 信者/マニア もこの主張を共有している。
確かにそういった逸話的事例は無数にある。そして、そういった逸話的事例が事実だったとしても、Bigelow らの主張は半世紀前に実験的に反証されていることを後述する。
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動画(1:22:15)
Researching the Afterlife with Robert Bigelow
動画概要欄
133,900 views Aug 21, 2023 Robert Bigelow is founder of Bigelow Aerospace as well as the Bigelow Institute for Consciousness Studies.
Here he shares his interest in establishing empirical evidence for the existence of the afterlife, and its implications.
反証データを示す
Robert Bigelow の主張(=精神世界 ファン/信者 の主張)は既に、半世紀前に
1972年、"The Philip Experiment":創作した架空の幽霊を召喚したという実験(途中:その6) (2019-07-11)
によって反証されている。言い換えると、
- 創作された架空の人格ですら、
- その架空の人格の死後の意識の存続を示唆する現象が起きうる
ことが実験的に確認されている。つまり、従来、死者からのメッセージだと思われてきた幾多の逸話的事例は、
- その死者の 近親者/親しい知人 が自ら無自覚のまま引き起こした ESP/遠隔視 現象を、その「死者の魂からの知らせだ」と誤解したもの
だと判断できる。
もっと簡単に言えば、
- 「自身の深層意識が引き起こした稀な ESP 現象」を、
- 「故人となった 近親者/親しい知人 の魂」からの知らせ
だと誤解した結果であり、
- 「故人となった 近親者/親しい知人の魂]の正体は、自身の深層意識
だと判断できる。実際、
- (a) 出現した故人が恨みつらみを伝えることはほぼ皆無で、
- (b) 出現した故人は「全ては良好だ、安心してくれ」とだけ伝え、
- (c) 死後の体験や、あの世の状況についても詳細を全く語らない
この a, b は、本人(=メッセージを受けた側)にとって都合が良すぎるメッセージばかりだが、本人の深層意識がそのメッセージを作成したのであるから、当然のこと。本人は死後の体験など皆無ゆえ、c も当然そうなる。
関連
"The Philip Experiment"(創作した架空の幽霊を召喚したという実験)の謎を解く。 (2020-11-13)
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▼和訳 展開
Thinking Allowed 心理学者ジェフリー・ミシュラヴとの、知識と発見の最先端に関する対話 こんにちは、ようこそ。ジェフリー・ミシュラブだ。今日のテーマは死後の世界の研究だ。 ゲストはロバート・ビグロー。彼はビグロー意識研究所の創設者であり、他にも多くの業績を残している。ロバートはここアルバカーキを訪れている。今回で4回目のインタビューとなる。 (0:01:00)
ようこそ、ロバート。おはよう。ありがとう。 またご一緒できてうれしい。 ここにいられてうれしいよ。ありがとう、ジェフ。おそらく一般の人々の心の中では、あなたは他の人よりも死後の生存の問題と密接に結びついていると思う。それは、あなたの人生の20年間を占めてきた宇宙開発の分野よりも、その分野での知名度の方が今は高いかもしれない。このような関心を持つようになったきっかけについて話そう。 (0:01:33)
いろいろなことがあったと思う。遡ること数十年、私は身近な家族を何人も亡くしてきた。 父は私が18歳の時、ある晩、母から飛行機事故で亡くなったという電話を受けた。 それから2人の息子のうちの1人、孫、そして55年間連れ添った妻を失った。 だから悲しみの部分や困難さは理解している。 (0:02:05)
そして、自分に何が起こるのかという好奇心はさておき、誰もが持っている自然な好奇心は、次に何が起こるのかということだと思う。 そして、自分に何が起こるのかとか、言われたことを完全に鵜呑みにすることができる。 僕の場合は、いつもそれよりも少し上を求めてきた。 信仰は心地よいものだが、信仰ときちんとした証拠が欲しい。 (0:02:33)
そうしたら、もっと信仰が深まるよね。 だから、証明の価値や、論理的なコンセンサスや根拠を得ることができることに感謝している。 私や妻、家族、従業員にも経験がある。 スキン・ウォーカー・ランチで経験したようなことは、別の次元に導いてくれる。 僕がサバイバルに興味を持つようになったのは、80年代半ばか、80年代前半までさかのぼると思う。それが僕の好奇心と興味の起源だと思う。 (0:03:24)
というのも、超心理学では、あなたがこの分野に新しい刺激を与えるまでは、生存という問題から遠ざかっていた。 彼らは、すべては超能力やESPなどに帰結すると言って 満足していた。 非凡な知覚のバスケットは重要であり、それは実在する。 つまり、サイコメトリーであれ、透視であれ、J.B.ライアンのゼナー・カードを始めとして、そのバスケットは実在し、証明可能なのである。あなたはライアン研究所の理事を務めていた。そうだった。 (0:04:13)
それで、でも私としては、3つの主要な疑問があると思う。 (0:04:24)
この2つではない。神の力というのは3つ目だと思うからだ。 私たちは孤独なのか?死んだらどうなるんだ? そして、多くの人はただそれだけを信じるか、神や何かがあなたに起こるという点で、自分が無神論者か無宗教者であることを知らない。 そしてもちろん、3つ目は、至高の力は存在するのかということだ。 (0:04:47)
そしてその力には、神という言葉だけでは実は足りないと思う。 それは人類が作り出した言葉のようなものだ。 しかし、それだけでは十分だとは思わない。 すべてを包括するには不十分だ。 真に全能で、遍在し、全知で、すべてを普遍的に包含するものがある。 そして明らかに、私たちが神の似姿に似せて創造されたかどうかについては、さまざまな考え方があるよね。 (0:05:27)
それとも、私たちは自分自身に似せて神を創造したのだろうか? というのも、人間は自分の信念に責任があると思うからだ。 神学者たちは、私たちは神に似せて造られたと言う。 私はそれが真実だとは全く思っていない。 (0:05:59)
私は、生きているかどうかにかかわらず、あらゆる生物、あらゆる物質的なものは、至高の神の力の表現だと信じている。 絵画やフレスコ画に描かれるような、老人や筋骨隆々の男が神として手を伸ばすような、ほら、馬のような姿ではない。 でも、私たちは神の力の表現なんだ。 だから、BICS研究所(意識研究所)を設立したときに、コンテストをやろうと決めたんだ。 (0:06:43)
そして基礎から始めようと思った。 というのも、もし心地よくなることができたら、もし自分が自分の容器以上の存在だと本当に信じることができたら、自分の容器を生き抜くことができる。 私は、身体よりも容器という言葉の方が好きなんだ。 ボディはもっと神聖なもので、言葉のようなものだ。 でも、コンテナという言葉が好きなのは、コンテナは一時的なものだと知っているからだ。 (0:07:21)
でも私たちは、自分の将来がどうなるかを知っているかどうかに関わらず、自分自身がそれほど一時的なものだとは思っていない。 そうだね。それをミートスーツと表現するのを聞いたことがある。 まあ、肉屋さんとかなら合うかもしれないね。 でも、僕はコンテナという言葉が好きかな。 出発点への挑戦は、信じること、信仰の先にある本当に心地よい場所にたどり着くことなんだ。 (0:07:57)
誰かから信じろと言われたこと以上の何かを。 それが牧師であろうと、神父であろうと、ラビであろうと関係ない。そんなことはどうでもいい。 両親でもいい。私には関係ない。 私は、ただそれを鵜呑みにするのではなく、もっと実質的な証拠を聞きたい。 死後の生存については、140年から150年にわたる研究がある。 (0:08:30)
しかし皮肉なことに、科学界にはこれは科学のための問題ではないと言う人が多い。 (0:08:39)
科学では対処できない。 それは正反対だ。 なぜなら、それは異次元的なものであり、彼らの物理学ではそれを扱うことができないからだ。 彼らの物理学はそれをうまく扱えない。 ハイゼンベルク実験はさておき、それは氷山の一角に過ぎない。 自分の考えで素粒子を動かしたり、乱数発生器を使ったりするんだ。 (0:09:09)
それは氷山の一角に過ぎない。 だから私は、宗教のつま先を踏まないというコンテストの土台から始めたんだ。 というのも、彼らは、もちろん、我々は数千年前からそう言ってきた、と言うだろうからだ。 だから、争いを起こすには安全な場所だった。 しかし、その地盤は基礎的なものであるため、極めて深刻だった。 (0:09:42)
そういうわけで、法廷での裁判員裁判か陪審員裁判に臨むかのような基準を設けた。 そして証拠を提出しなければならないと言った。 お経は許されない。 合理的な疑いを超える本当の実質的な証拠が必要なんだ。 不合理な疑いでも有罪にできるんだ。 有罪にできる。 100%でなくても有罪にできる。 (0:10:10)
合理的な疑いを超えるとは、実質的な証拠ということだ。 そこで私は考えた。 というのも、私の考え方では、もしあなたが容器の存続に満足しているなら、あなたは容器を存続させるつもりだろう。 そして、その容器の中で生き残るのは自分自身だと言うだろう? それはあなたの意識だ。 意識には人格も含まれる。 すべての記憶も含まれる。 実際にはそれ以上なんだ。そして、ここでもうひとつジャンプする。 (0:10:50)
もしコンテナから生き延びたら、輪廻転生は本当なのか? OK、あなたはこのような他の種類の補助的な種類の道や探索の他の劇場に入る。 もう何十年も前のことだが、友人 の女性が輪廻転生の本を渡してくれた。 私は礼儀正しくそれを受け取った。 読むつもりはなかった。 そんなことに時間を費やすのはもったいないと思ったんだ。 (0:11:23)
それに何も知らなかった。 何も知らなかった。 そして後になって、うわあ、これには本当の意味があるんだ、と気づいた。 以前のインタビューでは、科学諮問委員会にイアン・スティーブンソン、エミリー・クック、ブルース・グレイソンがいることを話したと思う。この分野のトップ研究者たちだ。 そして、あなたは今、1990年代にさかのぼる国立発見科学研究所のことを話している。その通りだ。 (0:11:54)
そして私たちは選択を迫られた。 そこで私たちは実際にETを選んだ。私たちはグループとして、他の部分、つまり反対側よりも、そちらの方が扱いやすいと感じた。 重要なのは、もしあなたが信仰に基づくだけではない十分な証拠をつかむことができれば、逆さ氷山の一角、つまりピラミッドへの扉が開かれるということだ。 (0:12:21)
そして、あなたはその一番下にいる。 (0:12:27)
なぜなら、あなたは最終的に宇宙論、神の力、あるいは至高の力、それを何と呼ぼうと勝手だが、に至るからだ。 そしてそれはすべての理論を変えてしまう。 宇宙論の物理学者たちはそれを快く思っていない。 とても不快だ。 とても不快だ。 そうだね。同調圧力をヒステリックに恐れているんだと思う。 私たちの想像をはるかに超えている。 なぜなら私たちは、あなたや私が進みたいと思うどんな方向へも、チャンネルを合わせたり、手錠をかけたり、恐怖を探るように条件付けされたりしていないからだ。 (0:13:08)
それがあなたであり、ジェフリーであり、私であることは分かっている。 だから、みんなと同じように行動し、行進しなければならないという外圧を理解しようとするのは難しいんだ。 同調圧力がそれを許容する程度に逸脱するだけだ。 そのため、逸脱の度合いは小さくなる。 とてもとても小さい。 ということは、私たちが話していることについて、ほとんど何も知らない人たちがたくさんいるということになる。 (0:13:45)
なぜなら我々は、彼らが読もうとも調査しようともしない実質的な証拠を持っているからだ。 だから容器の存続は、彼らの完全な考え方や数学の範囲外なのだ。 そして彼らは、手計算や仮定や文脈を使って、その計算を適合させようとするのだ。 理論に理論を重ねる。 彼らはそんなことはしない。 (0:14:11)
だから彼らは全く違うアプローチをとる。 超ひも理論については後で話そう。 それについてはもっと後で話そう。 だからこれは本当に、サバイバルのトピックはすべての基礎となる。 絶対にすべてだ。 それがこのコンテストの発端であり、理由なんだ。 本当に成功した。 そして、最終的に本当に素晴らしい本の出版を締めくくることができて感激している。 (0:14:46)
5冊で1セット、5巻で1セットだ。 だから、もしこれらの本を読んでくれるなら、みんなに配ることができる。 だから、本当に真剣に取り組んでいる人たちの手に届くようにするにはどうしたらいいかと苦心しているんだ。 どこかの棚に貼り付けて忘れてしまうような人たちではない。 (0:15:17)
さて、エッセイについて話そう。 おそらく全部読んでいると思う。 私は読んでいな い。ほとんど読んだ。 全部は読んでいない。 70万語以上あるんだ。 本業もあるしね。 私は学生だから、私たちのテーマに関するさまざまな種類の文献をたくさん読んでいる。 特に1800年代は、実験が非常によく行われていた。 (0:15:55)
それで、僕はいつも、自分や他の人に起こっている異常なことに目を光らせている。 そしてそれらは本当の贈り物なんだ。 もしそういうことが起きたら、ほら、そこにあるソーダの缶が、ブランド名をつけたドクターペッパーなんだけど、実際に持ち上がったり、移動したりしたら、それはとても興味深いことだよ。 (0:16:23)
そうなるし、それをカメラに収める。 そしてみんな、偏狭な説明をするんだろう? そうだね。僕と君はすぐにカテゴリーに飛びつくだろう? 風とか地震とか、そういうものはすべて除外するだろ? だから、僕たちはそういうものを見てきたんだ。 だから、個人的なデモンストレーションができれば、それは本当の贈り物なんだ。 (0:16:50)
本当にクールで、本当にクールだ。 通常の物理学では、それを説明することは不可能だ。 説明できない。まだまだだ。 まだまだなんだ。 だからエキサイティングな分野なんだ。 あなたがビグロー意識研究所を設立したのは、主に死後の生という問題に焦点を当てるためだと思う。 それが中心的な焦点のようだ。 (0:17:20)
私の視点では、意識には3種類あると思う。 化身、転生、そして第三のタイプだ。 そして第三のタイプは至高の意識だ。 転生意識はすべての生き物に当てはまる。 この惑星だけでなく、どこにでもいるすべての生き物に当てはまる。 基本的なレベルの意識 は、ただ何かが生きているということだけかもしれない。 実際には意識などないのだ。 (0:17:58)
ただ生きている。 苔かもしれないし、バクテリアかもしれない。 ただ生きている、それだけだ。 そして、様々なレベルに到達し、それ以上に洗練され、転生した意識において注目すべき次のレベルは、脅威や脅威と認識された場合の3つの反応に反応するかどうかというところまで到達する。 つまり、何もしないこともできる。 攻撃することもできるし、逃げることもできる。 でも自己認識はない。問題解決もしないし、食べる以外のことを考えたりもしない。 (0:18:43)
そうすると、他の動物にたどり着き、ホモ・サピエンスにたどり着き、そこで意識を変容させることができる。 瞑想のためかもしれない。 問題解決のためかもしれない。夢を見ているときかもしれないし、夢の中で情報を受け取るかもしれない。 昏睡状態かもしれない。 (0:19:15)
体外離脱状態にある可能性もある。以前のインタビューで話したように、遠心分離機の体験をしすぎることで自己誘発的に体外離脱状態になる。彼はその日、12回の遠心分離機体験やトライアルをした。 そうして私たちは、転生者の中にこうしたさまざまな種類の意識を持っている。 (0:19:49)
、何人かの人々の間で、ボブ・ジョンとブレンダ・ダンは、一般の人々が素粒子や電子のランダムイベントジェネレーターで静的な線上に偏差を引き起こすことができることを証明したと思う。 それから、インゴ・スワンやジョミット・モニガル、パット・プライス、ハル・ハモンドなどの素晴らしい......。私は自分のためにジョミット・モニガルを 何度か雇うことができた。 (0:20:28)
素晴らしいリモート・ビューワーだ。 (0:20:30)
そして彼らには他にもサイキックな資質があった。 つまり、彼らは我々の集団の中で白いカラスなんだ。 彼らは標準に合わない。 だから、転生者コミュニティの中にもいるんだ。 転生者のコミュニティは、やはり、自分たちが自分の器以上の存在であると信じなければならない。 その仮説を検証するためにコンテストが開催されたんだ。 だから、転生者はもっと、もっと、もっと、もっと、実質的な存在なんだ。 (0:21:08)
私たちは120度の視力や聴力、そういったものによって、何が起こっているのかを認識している。 もう一方は、360度全方向を見渡すことができる。 それだけでなく、彼らはその意識を二分することができる。 ひとつの場所だけでなく、より多くの場所に同時にいることができる。 彼らは転生者として私たちの次元に来て、物質的な物体や生物的な物体、生物、人間に物理的な影響を与える膨大な能力を持っている。 (0:21:59)
物理的な物体をあらゆる種類の方法で動かし、非常に重い物体を動かし、自分自身を再構成させるという、途方もない効果をもたらすことができる。 ばかげているように聞こえるかもしれないが。 少し説明してくれる? まあ、後でね。後でね。私はここで集中力を失うだろう。意識が薄れていくんだ。 まあ、続けてくれ。 わかったよ 転生した霊ができることは、本当に魅力的で、素晴らしいことだ。 (0:22:43)
ところで、転生から転生へと超越する人間には魂がある。 魂はそれに付随するものだが、魂は特性である。 魂は霊魂の性格であり、霊魂 が持っている誠実さや道徳心、愛や憎しみを表しているようなものだ。 そして超越する時、余談だけど、超越する時、その時点、まさにその時点で、あなたはこの過去の人生から持っている荷物を全部持っていくんだ。 (0:23:29)
過去の転生や生まれ変わりについては触れないでおこう。それはまた実に興味深い話題だ。 でも、だから、あなたはただ、その瞬間に良いことも悪いことも醜いことも全部持っている。 天使じゃないんだ。進化は獲得しなければならないものなんだ。 だから、転生したスピリットの特性は、私たちのものとは全く違っていて、とてもパワフルなんだ。 (0:24:04)
無意識のうちに影響を与えることがある。私たちは自分が発明したもの、私の29の特許はすべて自分の手柄だと考えている。 いや、僕がこれまでしてきたことは、おそらくすべて助けてもらったんだ。 他の人たちにも助けてもらったんだ。スタッフや部下だけじゃなくね。 他の人たちにスタッフとして手伝ってもらわなければ、自分ひとりで大きな会社を作ることはできないからね。 (0:24:37)
エンジニアでも科学者でも何でも、そういう存在が必要なんだ。 でも僕はおそらく、自分が知ることのできないほど、向こう側からの助けを得ていたんだと思う。 誰でも直感や直観的な助けは持っていると思うし、それはただ何かを発明したり、問題を解決したりするようなものではないだろう? (0:24:58)
難しい問題を抱えたまま眠りにつき、夜中や朝方に目が覚めて解決策を思いついた経験は誰にでもあるだろう? あるいは、シャワーを浴びているときに、いつもと違う精神状態になろうとして、落ち着 くと、答えが浮かんでくる。 でも直感は、いつも最初は無視するんだ。 (0:25:24)
そして何年も経つと、それを疑うようになる。 そして何年か経つと、その直感に注意を払うようになり、行動するようになる。 もし、直感がそうしろと言ったことを実行しただけで、その根拠となるものが他に何もなかったとしたら、「ああ、自分の常識のせいにしておこう」と言うだろう。まあ、それはいい。 (0:25:53)
でも次のレベルは、反射的に、ただ反射的に注意を払い、直感に従う。 だから相手は、私たちの行動に影響を与えるために、あらゆることをすることができる。 研究によると、最も価値あることは、進歩するにつれて愛を獲得することだという。 それが最も普遍的で価値のあることだ。 そしてそれを考え始めると、本当にあらゆる異なる方法で同じ結論に達するようになる。 (0:26:38)
どんな理由であれ、同じような結論に達するんだ。 私たちの器の中でそれを具現化するのは難しいんだ。私たちのデザイン、考え方、爬虫類のような脳幹、そういったものすべてをね。 そして、人類の種は男性であり、女性はそうでもないが、私たちの性別がこの地球上でとんでもない問題を引き起こしている。 (0:27:13)
98、これまで起こったくだらないことの99%は、男のせいだ。そうだろう? だから私たちは、その行動や愛の態度を表現することを学ぶのにひどい時間を過ごしてきた。ひどい時間だ。 そして私たちは、十分な時間があるのだろうか? なぜなら、私たちは二律背反の問題を抱えているからだ。
(0:27:46)
私がこのことを気にし始めたのは25年以上前のことだ。 もし2本線のグラフがあって、グラフの下に年表があって、年月が経つにつれて、人類の精神性の進歩はどうなっているのか? どのようにピークを迎え、上昇し、下降しているのだろうか? (0:28:15)
好きなところから始めればいいと思う。150年前からでもいい。 だから僕らは底辺でぶつかり合ってるんだ。まるで、もう釣りをしていない誰かのルアーのようにね。底でぶつかっている......。興味の波が来ては引いていく。 これはクリンゴン・グラフと呼べるかもしれない。 そして、それは本当に上昇し始め、上昇し始め、上昇し始め、そして垂直になった。 (0:28:53)
そして極超音速になる。ジャンプし始める。 (0:28:59)
というわけで、あなたはどちらかというと無能な種を持っている。 そして特にその半分、2つの性別のうちの1つ、特にその1つだ。 そして今、技術的に地獄をもたらす巨大な能力を持っている。 人類史上かつてないほどだ そう、そうだ。それで... 最終目的は何だ?どこにつながるんだ? 私たちには自由意志がある。転生者にも自由意志があるんだ。 (0:29:44)
転生した霊は、環境やなりたいもの、考え方の選択をすることができる。 同じ羽を持つ霊は群れるし、そういうものだ。だから私たちも同じ選択をする。 良くも悪くもね。その自由意志が私たちをトラブルに巻き込むこともある。 私たちは人間であり、私たちの性別であるため、確率から言えば、男性がその原因となるだろうと私は予測している。 (0:30:18)
私はラスベガス出身だから、オッズには価値があると信じている。 そして、もし我々のテクノロジーが本当に、本当に恐ろしい状況に追い込まれる時が来たとしたら、と考えている。 人類は滅亡に向かっている、と言う真面目な思想家はたくさんいる。 私たちには、コンテストの後継となる現在のプログラムがある。そして私は考えた、ちょっと私たちを飛び越えようと。 (0:30:51)
なぜなら、私たちはゼロから、つまりコンテストという土台から始めたからだ。 だから、自分の信念体系からではなく、すでに信念体系を持っているからやったんだ。 でも、どのような証拠や根拠が得られるかを見るためにやったんだ。 だから、この挑戦は桁が違う。 この挑戦は、ビックスがすでに持っている、来るべき時の人類の処分に関する複数の情報源からの情報を証明したり反証したりするような、相手側からの情報の獲得を伴う努力なのだ。 (0:31:51)
我々が見ていることを教えてくれているデータに対して、我々が持っているのは悲観的な見方だ。 私たちが間違っていることを望んでいる。しかし、私たちが間違っていることを教えてくれるようなデータが、私たちが得ようとしている方法で得られることを望んでいる。 というのも、私たちは、私たちが収集しようとしている情報源からもたらされるデータについて、悪魔の擁護をするつもりだからだ。 (0:32:33)
あなたの言っていることを理解すると、基本的には、複数の情報源から入ってくるデータによって、人類の未来について悲観的な見通しを持つようになったということだ。 そして、その明白な運命を変えることができるかもしれない方法を探している。 それは私にとって達成可能な目標ではないと思う。 私は探検家であり、研究者だと思う。
(0:33:13)
いろんな角度から迫ってくるからね。 そうだね、いずれにせよ、それはすでに風の便りに書かれていることだろうし、これから起こることだ。そして、私たちにできることはほとんどないし、何もない。 (0:33:25)
その一部は、どうせ誰も聞く耳を持たないんだから、誰に話せばいいんだ? だから僕たちは、道行く平均的な人たちよりも多くの情報を持っているんだ。 そうすることで、単に容器が時を刻んでいるだけでなく、通常の生物学的な崩壊や、事故や何かが起こることを考える思考プロセスにおいて、いくらかの安心感を得ることができるかもしれない。 (0:34:04)
でも、物事が本当に悪い方向に向かっていて、そのためにどうやって自分自身を準備したらいいのか、そして、あなたが愛している人たちや大切にしている人たち、あるいは友人たちに、どうやってその準備をしたらいいのか、という観点から見ると、そうだろう? だから、それが私たちにできる最善のことだろう。 何か、大きな話題について話しているとき、ほとんどの人は、私たちの種が絶滅する可能性など、頭に浮かばない。 (0:34:33)
それは、ほとんどの人が全く触れようとしないことだ。 しかし、もし私たちがこれを非常に大きな視野で見ているとしたら、地球と同じように、生命を維持できる惑星が宇宙には何十億個もあるということになるだろう。 その中には、おそらく何百万という人類のような意識を持った文明を持つ惑星があるだろう。 確率をざっくり言うと、そのうちの50%が絶滅し、残りの50%が生き残るかもしれない。 (0:35:12)
そこにどんな違いがあるのか、そして感覚を持つ種が生き残る可能性は何なのかを知るのは興味深いことだ。 例えば、知的生命体が存在することを証明するために、他の惑星からの電波を検出することができなかったからだ。 ある種が感覚を持ち、ラジオを作れるほどの知能を持つようになれば、その後の寿命は非常に短くなると彼らは考えている。 (0:35:48)
絶滅してしまうから、電波が聞こえないんだ。 ええ、それについてはさまざまな見解があり、もし私たちが自分たち自身を脅かすような存在であれば、クリンゴンのような存在になり得るというスクリーンが確立されているのかもしれない。 他の惑星で偶然遭遇した他の生命体にも脅威を与えるんだ。 (0:36:15)
だから、本当に便利なだけじゃなくて、超素晴らしいんだ。太陽系と太陽系の間には4光年という距離がある。 だから、空間的な次元は保護されるんだ。だから、スクリーンがあるかもしれないし、消滅するかもしれないし、シグナルが永遠に伝わらないかもしれない。 私の宇宙に対する哲学は、通常の宇宙学者や物理学者とは異なっている。そして、私は自分の見解を裏付けることができると思う。超ひも理論の裏付けはできない。 (0:37:06)
法廷に訴えようとしても無理だ。あまりにでっち上げられすぎている。私にはできない。あまりにも非合法だ。私には到底できない。 しかし、私にはできる。それに比べれば、私はもっとエレガントで、とてもシンプルな、まったく別の種類の理論を支持することができる。 (0:37:26)
だから、私は......SETIを努力として尊重している。私はそのための資金提供を持ちかけられたことがあるが、断った。 ポール・アレンが援助してくれたことも、VLA(超大型アレイ)が設置されたことも尊敬している。これらの努力は賞賛に値する。 そして私は、超ひも理論の人為的な可能性こそが大きな驚きだと思う。私に届いたのは信号ではない。 (0:38:06)
あなたは宇宙を無限と見なしている。そして、あなたが「神の力」と呼んでいるものも、おそらく無限だと考えているのだろう。 さらに一歩踏み込むとすれば、私たちは自分自身の中に同じ無限性を持っていると言えるだろうか? だから、この道を歩み始め、この道を進んでいく上での最大の困難は、我々が言い続けているように、自分の容器を生き残らせるということを理解しなければならないということだ。 (0:38:40)
開かれたドアに辿り着くまでの苦労の95%は、信念に基づかない十分な証拠を手に入れることだ。より多くの証拠があれば、より多くの信仰を持つことができるだろう?それの何が悪いんだ?何が悪いんだ? もっと証拠が欲しい、純粋な会話やある種の歴史的記録を鵜呑みにするのではなく、疑われるかもしれないし、疑われないかもしれない。 (0:39:19)
あるいは、あなたには薬を作り出し、容器を生き延びさせる能力があり、何らかの理由であなたが祈りにだけアクセスすることが神の意図だったのではないかと疑うことだ。 祈りは効く。ラリー・ドッシーはそのことを誰よりもよく知っているし、彼がしてきたすべての仕事を知っている。 しかし、他の動物と同じように、自分自身が生き、生き残るための能力が備わっているという論理も間違ってはいない。君は少し高等な動物なんだ。 (0:40:02)
だから私たちには、自分自身を救い、容器を助ける能力が備わっている。 それは、至高の神の力があなたに権利 がないと言うことに反対するものではない。 そもそも、なぜあなたは創造されたのか? だから私たちはすべて物質的であり、非物質的なものはその力の表現なんだ。 でも、自分の容器が生き残るという土台から始めなければならない。それから、文献や研究を見ると、転生した存在と転生していない存在がある。 (0:40:42)
それから、意識の範囲に入り込んで、意識の限界は何なのか、と言ってみる。 今、私たちは自分自身のために、私たちの容器のために、それに答えようとすることができる。 私たちは、転生した霊魂の研究に従って、それに答えようとすることができる。 なぜなら、何千、何百万、何十億もの霊魂と団結しない限り、転生した霊魂の能力には限界があるからだ。 (0:41:12)
転生者としてのこの次元では、我々のものをはるかに超えている。 (0:41:18)
それは驚くべき、絶対に驚くべき能力を持っている。 ドップラー効果は、膨張した宇宙を広げようとして、「我々の宇宙は半径138億光年だ」と言うようなものだ。 そして今、ウェッブによって我々は330億光年を見ることができる。 (0:42:04)
だから、その問題で止まることはないんだよね。 というのも、あなたは5%しか知らないからだ。私たちが見ているものは、全エネルギーの5%に過ぎない。 ダークマターとダークエネルギーのことだね。 そうだ。すべての物理学者が同意している。それが何なのかは分かっていない。 (0:42:41)
もしそれが本当に単純なものだとしたらどうだろう? もし転生した存在だとしたら、この地球上だけで、現在80億人かそこらの人々がいる。 文献によると、おそらく歴史全体を通して、そして私は微積分について、この数学の正確さについて知らない。 この数字になるまでにどれだけの地球人が死んだのか、私には理解できない。 しかし文献によれば、この惑星で1000億人が死んだとされている。 (0:43:14)
ということで、仮定として考えてみよう。 誓うつもりはない。仮定として受け止めておこう。 そして、それはこの惑星だけでの話だ。 将来、今生きている80億人がこの世を去れば去るほど、亡くなった人の数は増え続けるだろう。 そうなんだ。 ということは、もし一人の霊魂が巨大な意識の力を持っているとしたら、私はその証拠を見てきたということだ。 (0:43:51)
そのせいで危うく命を落とすところだった部下もいる。 これほど深刻なことはない。 では、その倍率はどれくらいになるだろうか? この惑星だけで1000億人がすでにこの世を去った。 そして、ウェッブ望遠鏡以前の偏狭な思想家たちでさえ、我々は2000億から4000億の銀河の間にいると考えていた。 そして、それぞれの銀河系には2000億から4000億の太陽系があるかもしれない。 (0:44:33)
そうすると、惑星の数は数兆個になる。 ドレイク方程式が教えてくれるように、知的生命体の数は膨大だ。 それは莫大な数だ。 転生した生命体や、転生していない生命体がどれだけいるのか、呆然とするほどだ。 特に転生者はね そうだね。オーケー、私たちは受け継がれた力を見ているのだから。 (0:45:03)
他の惑星からの衆生を含めると、間違いなく何兆という数になる。 どうなんだ?私と一緒に少し考えてみよう。 この大きさを試してみるのはどうだろう? その規模がすべて、神の表現のわずか5%、あ るいは至高の全知全能の何かだと仮定してみよう。 (0:45:34)
見える宇宙。 330億光年までしか見えない。 5%しかない。残りの95%が意識だとしたらどうだろう? それが秩序をもたらす力だとしたら? もしそれが銀河の秩序を助け、消滅させず、カオスに陥らない力だとしたらどうだろう? 何十億年もかけてカオス的な振る舞いをする銀河は、均衡を失い始める。 (0:46:14)
そして秩序を失い始める。 それで、ダークエネルギーとダークマターは、至高の力の要因のひとつとなる。 ダークエネルギーとダークマターは、他のあらゆるものの19倍の力を持っている。 私たちが検出できるすべての物質的な物体の中で、ダークエネルギーはその19倍の力を持っている。 19倍も強いんだ。 だから、もしそれが意識であるなら、そしてあなたが研究しているように、その理由や欠落している部分は、反対側に進化のプロセスがあるということなんだ。 (0:47:00)
すべてのスピリットにとって、すべての魂にとって、この何兆ものすべてのスピリチュアリティにとって、より高い高次のスピリチュアリティに到達するということだ。 私たちのグラフの上で、あなたはぶつかりながら進んでいるのではない。 時間をかけて進歩しているのだ。 どのスピリットにも自由意志があるからだ。 私たちにも自由意志がある。 だから、物事を混乱させたり、ペースやかかる時間を狂わせたりするんだ。 (0:47:27)
だから全部違ってくる。 それで、でも層があるんだ。 調査によると、どうやら7つの主要な層の中に多くのサブセット層があるようだ。 そして、第6、第7の地層の終わりにさしかかると、精神はもはや人間であったことを思い出すことも、継続することも、接触することもできなくなる。 かつては人間だったのだ。 (0:48:06)
我々のレベルとはかけ離れている。 遥かに、遥かに、遥かに、遥かに、今までのすべての転生から遠ざかっている。 そして今、それは再び思考として超越し、この大きなジャンプを始めたのだ。 私たちは容器から、容器のない思考として存在することになる。 これはとてつもなく大きなジャンプだ。 私が考える最大のジャンプだ。 そしてその後、あらゆることがより明確になる。 (0:48:36)
あなたはこの巨大な進化を遂げた。 どこへ?何に? まあ、あなたは今、転生者として超能力の表現者であったのだから、あなたは今、その超神のような力の一部、ずっと一部になるのだ。 だから今、あなたはそのような力ともっと交わることができる。 有名になったホイットリー・ストリーバーの言葉を使おう。 (0:49:16)
でもあなたは、下等な転生者、ましてや転生者であった時とは全く違うタイプの交わりを持っている。 早くうんちのテーブルに着きたいよ。 だから、僕はそんなギャンブラーじゃない。 では、なぜ論理的でないのかというと、すべての方程式に神の力の因子を差し込もうとすれば、うまくいくんだ。 (0:49:47)
でもそんなことはどうでもいい。 (0:49:50)
どうでもいいのは、宇宙はどうやって始まったのか、と言おうとしているからだ。 (0:49:50)それは重要じゃない。 始まったことはある。 始まりなんてなかったんだ。 そして終わりもない。 物質がなければ、時間も空間も存在しない。 存在しないんだ。 だから始まりはなかった。