1973-06-28, Missouri: James Richard の証言:枝を折り、木を枯らした UFO
要旨
1975年の TV news の動画。ほぼ半世紀前。若き日の Ted Phillips(故人)が登場し、この事件を目撃証人から聴き、調査している様子が映像になっている。
Ted Phillips の本業が「高速道路検査官」であったことを、この動画で始めて知った。これは Rex Heflin(*1) と共通している。
(*1)
1965-08-03, CA : Rex Heflin の撮影した UFO ⇒ この正体を推測する (2023-03-21)
FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)
テッド・フィリップス氏は、事件の物理的痕跡が残る目撃例を専門とするベテランUFO研究家である。 第二種接近遭遇。 物理的痕跡の着陸事例は、疑いなく、UFO問題の解決に最も直接的なアプローチを与えてくれると思う。 なぜなら、我々は30年間、空中観測、視覚観測をまとめ上げてきたからだ。 そして、彼らは本当に...我々にそれほど多くを語ってはくれない。 つまり、UFOの外観や、さまざまな速度での動き、色などについては、それなりに語られている。 (00:00:36)
しかし、我々が必要としているのは、研究室で分析できる何かだ。 フィリップス氏の最も興味深い事例のひとつは、1973年6月28日にミズーリ州コロンビア郊外で発生した。真夜中過ぎ、ミズーリ大学の職員であるジェームズ・リチャーズ氏と16歳の娘アンは、人里離れた田舎道のトレーラーハウスで就寝の準備をしていた。 リチャーズ氏の3歳の息子ジェイミーが目を覚まして泣き出した。 (00:01:02)
その後の出来事にリチャーズ氏は恐怖を感じ、アンは今でもその出来事について語ろうとしない。 しかし、ジェームズ・リチャーズ氏は覚えている。 娘は赤ちゃんにミルクを与えるために冷蔵庫に向かっていた。 すると、スポットライトのような2つの明るい光に気づいた。 そして、それらは1つの大きな茶色の玉に収束し、その周辺全体を照らした。 しかし、木々が揺れ動いていて、... ええと、ほとんど目が眩みそうだった。 (00:01:30)
あまりにも明るすぎて、直視できなかった。まるで日食のようだった。 だから、私はそれを撮ったんだ。だから、斜めから見たんだ。 それから、木々が揺れていた。 そして、木の周りでバタバタと何かが暴れている音が聞こえた。 それで、当然ながら、私は少し動揺した。そして、銃を取りに行った。 (00:01:51)
銃に弾を込め、娘は走って行ってドアに鍵をかけた。 でも、私は撃つまいと思った。 なぜなら、それはルールだからだ。夜、外で何か音を聞いたら、まず最初にやることは懐中電灯と銃を手にすることだ。それが何であろうと構わない。 外に出て探し始める。 しかし、何かが頭の中でカチッと音を立てた。外に出るな、と。 (00:02:14)