Michael D. Swords : UFO が Ubatuba で爆発した際に落下したとされる破片の分析報告書
· 約12分
要旨
Michael D. Swords, Walter Walker, Robert Johnson らによる長文の分析報告書(pdf)、
Analysis of Alleged Fragments from an Exploding UFO near Ubatuba, Brazil: an introduction
https://www.nicap.org/reports/ubatuba/WALKER-JOHNSON-JUFOS%20.pdf
を見かけた。(全体は 11MB と長いので)冒頭部分のみを 検索/RAG 用に記録しておく。
ブラジル、ウバツバ近郊でUFOが爆発した際に落下したとされる破片の分析:
マイケル・D・スウォーズによる序文
要旨:
UFOから落下したとされる希少な物体のひとつに、1950年代にブラジルの海岸で落下したと見られるマグネシウム金属片がある。この物議を醸す物質は、いくつかの研究所で調査されたことがあるが、これまで、詳細に報告されたことは一度もなかった。このレビュー記事の中心となるのは、1969年から70年にかけてウォーカー博士とジョンソン博士が執筆した未発表の論文であり、 この論文では、当時入手可能な研究を比較し、重要な新しい冶金分析を追加している。 これらのテストでは、物質の性質に関するより詳細な情報を追加しているが、地球由来の物質か地球外の物質かを明確に特定することはできない。
この分析報告書が重要なのは、
- 地球由来の物質か地球外の物質かを明確に特定することはできない。
という報告書の結論部分。これは Jacques Vallee の主張(Ubuntu 金属破片は地球産ではありえない)と相違している。