前置き

Preston Dennett の解説（Youtube 動画）を AI で整理。case 3/7 に相当。

目次

1. 要約
2. 詳細
3. 時系列
4. 主要関係者
5. implant の発見
6. この事件を推測する
7. 情報源
8. 文字起こし

AI 整理

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スーザンの船内UFO遭遇とETアジェンダ

この文書は、UFO研究者プレストン・デネットがオーストラリアの研究者キース・バスターフィールドから提供された「スーザンの船内UFO遭遇」と題する事例を説明しています。

スーザンは、1969年頃から始まり、UFO遭遇とそれに続く超常現象、サイキック能力の発現、そしてエイリアンとの身体的接触を経験した匿名の人物です。これらの経験には、医療検査、地球外生命体の故郷の惑星のビジョン、そして地球外生命体との関係による妊娠と流産が含まれていました。また、彼女の口には、エイリアンとの遭遇によってもたらされた可能性のあるインプラントの証拠が見られます。

デネットは、この事例が地球外生命体の人間生殖への関心を示しており、多くの異なる接触者が同様の物語を語っているため、その信憑性を裏付けるものだと強調しています。

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詳細ブリーフィングドキュメント：スーザンの船内UFO遭遇とETアジェンダ

このブリーフィングは、UFO研究者Preston Dennettが解説する、スーザンという匿名のコンタクティーの事例に関する情報源に基づいて作成されています。この事例は、ETのアジェンダ、特に人間の生殖への関心、そしてコンタクティーに現れる超常現象の後遺症を示すものとして重要視されています。

主要テーマと重要なアイデア/事実

1. スーザンの複数回にわたるUFO遭遇体験

スーザンは、1969年から始まる、複数のUFO遭遇と船内体験を報告しています。

• 最初の記憶に残る体験（1967-1968年頃、8-9歳）: 南オーストラリア州ポートオーガスタ近郊で、友人たちと夜間に散歩中、白、赤、緑の6つの奇妙な光を目撃。光は低空で彼らの上空にホバリングし、恐怖を感じたスーザンたちは溝に隠れました。この時何が起こったか不明ですが、友人たちが眠り込んでいたという漠然とした記憶があります。

• アデレードでの船内体験（1969-1970年頃、10-11歳）: アデレードに引っ越した後、ある夜、スーザンは「彼ら（誰かは不明）が自分を迎えに来る」という強烈な予感を感じ、妹とベッドを交換しました。その夜、小柄な存在と一人の背の高い存在が部屋に入り、彼女を別の奇妙な部屋に連れて行き、医療検査を受けさせたと記憶しています。

• 催眠療法での詳細な記憶の回復: 数年後、スーザンはUFO Research of South Australiaに連絡し、Keith Basterfieldの元で催眠退行を受け、10-11歳の時の体験の詳細を思い出しました。

  • 存在の外見: 小柄な存在は「典型的なグレイ」で、約120cmの身長、大きな禿げた頭、大きな暗い目、小さな鼻、口のスリット、骨ばった頬をしており、「指の間に水かきがあった」と描写されています。背の高い存在は「約210cm」で、通常の鼻をしており、小柄な存在と同じような肌色のワンピースを着ていましたが、フード付きのケープを着用していました。
  • 連行と船内での出来事: 存在たちはテレパシーで「怖がらないで、私たちと来て」と伝え、スーザンをベッドから宙に浮かせて立たせました。彼女に「光の玉」を渡し、壁を通り抜け、庭に出て、見えない階段を上って明るく光る物体の中へ入っていきました。船内では「奇妙な部屋」で、医療的・婦人科的検査が行われました。背の高い存在は彼女の健康状態を懸念しているようでした。意識を失った後、目覚めると気分が悪く、小柄な存在に「温かい紫色の飲み物」を与えられ、緑色の光を浴びました。
  • 「フィルム」とETの起源: その後、スーザンは「クッションの山」に座らされ、壁に「動く映像、まるでフィルム」を見せられました。映像には宇宙に浮かぶ惑星が映し出され、ズームアップすると公園のような場所の木々、そして背の高い存在たちがいました。突然「大きな災害、おそらく地震」が発生し、多くの存在が死に、生き残った者は宇宙船に運ばれていました。背の高い存在は、「彼ら自身がこの災害の生存者であり、かつては地球に住んでいた」と語りました。また、彼らが「多次元的な存在」であること、そしてスーザンが「地球上で重要な仕事をしなければならない」ため戻る必要があると伝えられました。

• その後の体験: 12歳の時にはビーチから連れ去られた記憶、16歳では別の惑星に連れて行かれた記憶、19歳でも再び連れ去られた記憶があります。これらの体験は詳細に語られていませんが、「身体的な婦人科的検査」と、少なくとも一度は「背の高いETとの親密な関係」を含んでいたと述べられています。

2. ETの人間生殖への関心

スーザンの事例は、ETが人間の生殖に強い関心を持っていることを示唆する「確立されたパターン」の一部として強調されています。

• 妊娠と流産: 1979年の親密な遭遇後、スーザンは妊娠の兆候（食欲不振、腹部と胸の膨張、生理の停止）を示し、「自然流産」したと考えています。同様のことは1986年の別の親密な遭遇後にも起こりました。スーザンは地球上の誰とも性的関係を持っていなかったため、これらの妊娠に困惑しました。2度目の妊娠では、医師も妊娠を確認しましたが、胎児の動きがなく、子宮内で死亡した可能性を懸念し、その後「2度目の自然流産」を経験しました。

• Dennettは、この事例が「ETの人間生殖への関心」を明確に示すものとして「非常に興味深い」と述べています。

3. コンタクティーに現れる顕著な後遺症と超常現象

スーザンは、多くのコンタクティーに共通する、遭遇体験後の多様な超常現象や特異な能力を示しています。

• 予知能力: 彼女は「未来の出来事のビジョンや予感」を得ることがありました。最初の遭遇時にも、「彼らが迎えに来る」という強い予感がありました。
• 精神運動能力/ポルターガイスト現象: 「怒りが頂点に達すると、持っていた水グラスが粉々に砕け散る」ことが何度かあり、さらには「ナイフが引き出しから飛び出し、夫に向けられた」こともありました。家の中では「幻の足音」や「奇妙な物音」が聞こえ、時には「自転車が勝手に動く」こともありました。
• 身体的現象: 夫は彼女が「ベッドの上を浮遊している」のを目撃しました。職場でも椅子が勝手に動いたり、幻の足音、時折出現する幽霊のようなもの、そして「目に見えない存在に髪を引っ張られる」といった奇妙な出来事がありました。
• 特異な記憶力と睡眠パターン: 多くのコンタクティーと同様に、「直観像記憶（eidetic memory）」を持っており、「一晩に2、3時間しか眠らない」と述べています。
• インプラントの存在: 歯科のX線写真で、上顎の歯茎に「2つの珍しい物体」が発見されました。スーザンは以前に歯科治療を受けていないと否定しており、研究者のKeith Basterfieldもこれらの「人工的な異物」を「まっすぐな金属片」として確認しています。Dennettは、インプラントは「ほとんどのコンタクティーが持っている可能性が高い」とし、個人的な見解として「悪意のあるものではなく、ほとんどが健康に関連している」と述べています。

4. 類似事例と裏付けの重要性

Dennettは、スーザンの事例のようなコンタクト体験の信憑性を強調するため、以下の点を指摘しています。

• 世界各地での類似性: 「これらの事例は世界中の、お互いを知らない人々から報告されており、驚くべき類似性を示している。これは裏付けだと思う。」と述べ、異なる証言が共通のパターンを示すことの重要性を強調しています。

• 複数の証言と目撃者: 「これは一人や二人の人々が語っている話ではない。多くの人々が語っているのだ。そして、ほとんど全てのコンタクティーはある程度の裏付けとなる目撃者を持っている。」とし、単一の証言ではなく、複数の証言や裏付けとなる目撃者の存在が、これらの事例を検討する上で「非常に重要な事実」であると主張しています。

まとめ

スーザンの事例は、UFO遭遇とETとの接触が個人の人生に与える深い影響を示す典型例であり、特にETが人間の生殖に持つ関心と、コンタクティーに発現する超常的な能力という二つの主要なテーマを浮き彫りにしています。Preston Dennettは、これらの事例の広範な類似性と複数の証言の存在が、これらの報告の真実性を裏付ける強力な証拠であると結論付けています。

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タイムライン

1959年:

• スーザンが生まれる。

1967年 - 1968年 (8歳または9歳):

• 南オーストラリアのポートオーガスタ近郊に住んでいたスーザンと友人が、夜に6つの白、赤、緑色の奇妙な光を目撃。
• 光は低空で彼らの上にホバリングし、恐怖を感じた彼らは道の横の溝に隠れる。
• スーザンは友人たちを起こそうとした記憶があるが、その後の詳細は不明。

1969年 - 1970年 (10歳または11歳):

• スーザンの家族がアデレードに引っ越す。
• ある夜、スーザンは「彼ら」が自分を迎えに来るという強い予感を抱き、姉とベッドを交換。
• その夜、小さな存在たちと1体の背の高い存在が部屋に入ってきて、スーザンを別の奇妙な部屋へ連れて行き、医療検査を行う。
• 別の部屋で映像（映画のようなもの）を見せられ、会話をする。
• この出来事の後、悪夢にうなされるようになり、思春期を通じて続く。
• 同時に、予知能力、ポルターガイスト現象（幻の足音、自転車の自律的な移動、TVからの予知ビジョン、不可解な場所からの落ち着く音楽）などの様々な心霊現象を経験し始める。

思春期以降 - 結婚後:

• 結婚後も超常現象は続く。怒るとコップが割れる、ナイフが引き出しから飛び出して夫を指す、奇妙なノック音が天井から聞こえる。
• 夫はスーザンが睡眠中にベッドの上を浮遊しているのを目撃する。
• 職場でも椅子が勝手に動く、幻の足音、時折の幽霊、見えない存在に髪を引っ張られるなどの奇妙な出来事が発生。
• スーザンはイメージ記憶を持ち、一晩に2、3時間しか眠らない。

1979年 (20歳頃):

• 19歳の時に再び連れ去られ、背の高いETとの親密な関係を持つ。
• この後、妊娠の兆候（食べ物の渇望、腹部と胸の膨張、生理の停止）を見せるが、自然流産したと信じている。

1986年:

• 背の高いETとの別の親密なセッションの後、再び妊娠する。
• 医師によって妊娠が確認されるが、胎児の動きが検出されず、死産した可能性を指摘される。
• まもなく、2度目の自然流産を経験する。
• この頃、ETの赤ちゃんを産む悪夢を見るようになる。

時期不明（結婚後、数年経過）:

• 歯医者でレントゲンを撮った際、上顎の歯茎に2つの異常な物体が発見される。
• スーザンは過去の歯科治療を否定する。

その後、約10年経過:

• スーザンはサウスオーストラリアUFO研究会（UFO Research of South Australia）に連絡を取る。
• UFO研究者キース・バスターフィールドと接触し、催眠退行を受けることに同意する。

催眠退行時:

• 10歳か11歳の時の出来事（ベッドでETに遭遇した夜）を詳細に思い出す。
• 暖かさと拡張感、奇妙な耳鳴りを感じる。
• 小型の存在（グレイ）と背の高い存在が部屋に入ってくるのを目撃。
• 存在たちはスーザンの姉のベッドで一瞬混乱した後、スーザンのベッドを見つける。
• 背の高い存在がテレパシーで「怖がらないで、一緒に行こう」と語りかける。
• スーザンはベッドから浮上させられ、光の玉を渡される。
• 存在たちに囲まれ、壁を通り抜けて庭に出る。
• 「見えない階段」で明るく光る物体の中に引き上げられる。
• 物体内の部屋で、光の玉を回収され、椅子に座らされる。椅子はテーブルに変形し、背の高い存在による婦人科検診を受ける。
• 健康上の懸念がある様子。
• さらに背の高い存在たちが現れ、大きなテーブルに移動させられる。
• 一時的に意識を失い、目覚めると体調不良を感じる。
• 小型の存在たちに起こされ、温かい紫色の飲み物を与えられる。
• 緑色の光を浴び、テーブルから降ろされて歩かされるが、足に痺れを感じる。
• 足が回復した後、床のクッションの山に座らされ、小型のグレイたちが隣に座る。
• 壁に映像が映し出され、宇宙に浮かぶ惑星、公園の木々、そして災害（おそらく地震）と多くの存在たちの死、生き残った者たちが宇宙船に運び込まれる様子を見る。
• 背の高い存在は、自分たちがこの災害の生存者であり、かつて地球に住んでいたと語る。
• 彼らは多次元的であり、スーザンは地球で重要な仕事があるため戻らなければならないと言われる。
• スーザンは再び光の玉を渡され、宇宙船から自宅へ、壁を通り抜けて寝室に戻る。

その他の催眠退行中の記憶:

• 12歳でビーチから連れ去られた記憶。
• 16歳で別の惑星に連れて行かれた記憶。
• 詳細はないが、これらの出来事も身体的な婦人科検診を伴う。

数年後 (最初の歯科レントゲンから):

• 追加の歯科レントゲンでも同様の物体が確認される。
• キース・バスターフィールドがこれらのレントゲン写真を入手し、上顎の歯茎に人工的な金属片を確認する。

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登場人物

• スーザン (Susan): 本名不詳。1959年生まれのオーストラリア人女性。幼少期から継続的に地球外生命体（ET）に遭遇し、多くの超常現象を経験しているコンタクティー。催眠退行を通じて詳細な記憶を回復した。ETとの間に妊娠を経験し、また歯科レントゲンで体内に人工的な物体が確認されている。イメージ記憶の持ち主で、睡眠時間が短い。

• スーザンの姉 (Susan's sister): スーザンがETに連れ去られる予感を抱いた夜、スーザンとベッドを交換した人物。ETが最初に間違って訪れたベッドで寝ていた。

• スーザンの夫 (Susan's husband): スーザンの結婚後の超常現象の目撃者。スーザンの浮遊を目撃し、ポルターガイスト現象の一部も共有している。

• UFO研究者プレストン・デネット (Preston Dennett): 本文の解説動画の話し手。スーザンの事例を「非常に興味深く、重要」と評価し、ETの主要な目的の一つが示されていると述べている。彼はインプラントが健康関連のものであると考えており、ETが人間の生殖に関心を持っていることを強調している。

• UFO研究者キース・バスターフィールド (Keith Basterfield): オーストラリアのUFO研究者。スーザンの事例を調査し、彼女をサウスオーストラリアUFO研究会から紹介され、催眠退行を主導した。彼はスーザンの歯科レントゲン写真を入手し、体内の異物を確認した人物であり、この事例を公に紹介した。

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スーザンさんの主な体験と出来事というより大きな文脈において、歯科X線で見つかった異物という身体的証拠について、ソースは以下のように述べています。

• 歯科X線の発見:

  • ある時、スーザンさんが歯科医院に行った際、X線を撮ったところ、歯科医から上顎の歯茎に2つの珍しい物体があると告げられました。
  • 歯科医は過去に歯科治療を受けたことがあるか尋ねましたが、スーザンさんはそれを否定しました。
  • 数年後、スーザンさんが再び歯科X線を撮った際も、これらの物体が確認されました。

• 物体の特徴:

  • UFO研究家のキース・バスターフィールド氏がこれらのX線を入手し、「人工的に見える異物」がスーザンさんの口の中、具体的には上顎の歯茎の鼻のすぐ下にあることを自身で確認しました。
  • バスターフィールド氏によると、それらは**「まっすぐな金属片」**のように見えたとされています。

• 研究者の見解と関連性:

  • プレストン・デネット氏は、このケースの興味深い点として、**「インプラント」**に関して言及しています。
  • デネット氏は個人的には、ほとんどのコンタクティーがインプラントを持っていると考えており、それらが悪意のあるものではなく、健康関連であるという研究結果を示唆しています。
  • 彼は、このインプラントの発見が、**「ETが人間の生殖に興味を持っている」**という点を示すため、スーザンさんのケースを非常に重要であると位置づけています。これは、スーザンさんが経験した複数の婦人科検診や、ETとの「親密な関係」後の妊娠と流産（1979年と1986年）といった出来事と関連付けられています。
  • デネット氏はまた、このようなインプラントの存在が、互いに知らない世界中の人々から寄せられる同様のコンタクティーの証言の**「裏付け」**になっていると考えています。

• 解釈の余地:

  • キース・バスターフィールド氏自身は、これらの出来事をどのように説明するかについては**「解釈をオープンにしている」**と述べています。

この歯科X線で発見された異物は、スーザンさんの複数の「船内UFO遭遇」や医療検査、さらにはETとの生殖関連の体験という広範な物語において、物理的な証拠となり得るものとして提示されており、ETの人間への関心、特に生殖への関心を示す重要な要素とされています。

この事件を推測する

以下、推測。

UFO は orb（＋大気中の発光現象）。

前述の implant は

1. Skinwalker ranch などで報告されている局所的で強い放射線(*1)による生体反応

もしくは、

2. 強い思い込みによる心身反応(*2)

ではないか。

(*1)

Dr. Travis Taylor が Skinwalker ranch で謎の放射線を浴び負傷した状況とその証拠映像 （書式変換）

(*2)

催眠によって、皮膚に水膨れができたという逸話がある（真偽未確認）。

また、熱心なキリスト教信者の手などに聖痕ができたという逸話もある（これも真偽未確認）。

同様の機序が abductee/contactee にも起きている可能性がある。

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情報源 : 動画 (1:14:55)

Have No Fear Seven Astonishing Onboard UFO Encounters

文字起こし

（以下は UFO 研究者の Preston Dennett の解説動画の文字起こしです。）

Now let's move to the next case. (0:31:34)

This one is also very interesting. This I call the Onboard UFO Encounter of Susan. Like many contactees, she prefers to remain anonymous. Totally understandable. Her case took place in 1969, one of the major onboard experiences, in Adelaide, Australia. But, again, certainly not a singular event. She's had many onboard experiences, actually. What I find interesting about her case is that her experiences really show one of the main ET agendas, as we'll see when we get into her case. (0:32:10)

But she also shows many of these really interesting after-effects, including really pronounced psychic abilities. So, overall, a truly fascinating and important case. This case comes from Australian researcher Keith Basterfield and involves an anonymous witness with the pseudonym of Susan. She was born in 1959, and she was eight or nine years old when she had her first strange experience that she can remember. At the time, she lived with her family near Port Augusta in South Australia. She and her friends were walking outside at night when they noticed a group of six unusual-looking lights. (0:32:48)

They were colored white, red, and green, but they approached and actually hovered over them at low elevation. (0:32:55)

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They became frightened by them and hid in a ditch alongside the road. She's really not sure what happened next, but does have a vague memory of trying to wake up some of her friends, who had apparently fallen asleep, while she and others ran across a field, fleeing the scene. It was just one or two years later, around 1969-1970, her family had moved to Adelaide, and she recalled lying in bed one evening and had a powerful premonition that they, she's really not sure who, were coming to get her that night. (0:33:34)

In fact, the feeling became so strong that she convinced her sister to switch beds with her. And sure enough, that night, Susan remembers little beings and one tall being entering the room and taking her into another strange room, where she underwent some kind of medical examination. This was fully consciously recalled. She also remembered that they took her to another room, where they showed her images of something, like a film, she couldn't really remember what, and then conversed with her. (0:34:03)

She had no other memory of this. Other than following this, she began having nightmares of that experience, which persisted throughout her entire teenage years. And this is when she also began to experience a wide variety of psychic and poltergeist-like paranormal events. She heard phantom footsteps moving through the house, other strange noises, sometimes her bike would move by itself, she'd be watching TV, and suddenly she'd get a vision, a premonition of a future event. She sometimes heard calming music coming from no discernible source. (0:34:34)

So all these things were happening. She grew up, she got married, and sometimes she would have fights with her husband, as happens. And when she got really angry, if she picked up a glass of water, it would shatter. A few times, knives came out of the drawer and pointed at her husband. She heard strange tapping noises on the ceiling, so did he. (0:34:59)

One evening, her husband saw her sleeping, and she was levitated, floating above her bed. This also occurred at work, weird events. Chairs would move by themselves, phantom footsteps, even occasional apparitions. One time, an unseen entity pulled at Susan's hair. Like many contactees, she does have an eidetic memory. She says she sleeps only two or three hours per night. Years passed, practically a decade, when finally Susan contacted the UFO Research of South Australia. This is a UFO research organization, and she was put in touch with Keith Basterfield, UFO researcher, and she elected to undergo hypnotic regression to recall what might have happened to her as a child. (0:35:47)

She was taken back to that event at age 10 or 11, when she saw ETs coming into the bedroom. She lay down in her sister's bed, and this is when she started to feel a strange sensation of warmth and expansion, as she put it. And she heard an unusual ringing sound, and she immediately saw small beings and one tall one enter the room. (0:36:06)

She said the small beings were about four feet tall, with large bald heads, large dark eyes, a small nose, a slit for a mouth, bony looking cheeks, so your typical greys. She saw that they did have webbing between their fingers. (0:36:18)

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All of them were wearing flesh-colored one-piece outfits. She didn't see the tall being as clearly, but she could see it was very tall, seven feet tall, and had a normal looking nose, and was wearing the same type of suit, but it had what looked like a cape and a hood over its head. So they walked right up to Susan's bed, where her sister was sleeping, because they had switched beds, and they appeared to be momentarily confused that she was not there, but quickly went to the other bed and found her. (0:36:51)

The tall one began to speak to her telepathically, saying not to be afraid and to go with them. They levitated her from her bed into a standing position. One of the beings handed her a ball of light, so she held that. They surrounded her, and the entire group moved together through the wall and into the yard, and suddenly Susan found herself moving up into the air on quote invisible steps towards this bright glowing object. (0:37:20)

Soon she was surrounded by this bright light coming from this object and found herself with the beings in a strange room. They took this small ball of light from her hands. She was placed on a chair of some kind, which quickly reclined into a horizontal table, and then the tall entity proceeded to conduct some kind of medical gynecological exam. (0:37:44)

She had the sense that the tall being was concerned about something with her health perhaps. More tall beings appeared. They made a larger table rise up, and they put her on that. She briefly passed out. When she woke up, she felt somewhat unwell. The small beings helped her to sit up. They gave her a warm purple colored drink to consume. She was then bathed in a green light, and the small beings pulled her from the table and had her walk around, which was difficult because her legs felt a little bit numb. (0:38:15)

But after her legs returned to normal, she was taken over to a pile of cushions on the floor where she sat down. Some of the little greys sat next to her, and it was at this point that she started to see moving images like a film appear on the wall in front of her. And this showed a planet floating in space. It zoomed forward, and she saw a close-up of trees in a park area, and there were more of the tall beings there. (0:38:45)

And suddenly there was a major disaster going on, perhaps an earthquake she thinks. You saw that many of these beings were dying, and the survivors were being lifted up into a craft. The tall being said that he and the others were survivors of this disaster. He told her that at one point they used to live on earth. (0:39:02)

He said that they were interdimensional in nature. They told her that she had to return because she had important work to do on earth. (0:39:09)

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So they stood her up, handed her this ball of light again, and Susan found herself floating out of the craft, down to her home, through the wall, and back into the bedroom. So this is what she recalled under hypnosis, and she recalled a few other incidents as well. She remembered being taken from a beach at age 12. At age 16, she recalled being taken to what appeared to her to be another planet. (0:39:37)

At age 19, she was taken again. She doesn't describe these incidents in any real detail, other than to say that they involved physical gynecological examinations, and on at least one occasion, intimate relations with one of the tall ETs. One of these intimate meetings occurred in 1979, and afterwards, she believed she became pregnant. She was showing signs of food cravings, enlarged abdomen and breasts, cessation of her cycle. (0:40:03)

But then she had what she believes to be a spontaneous miscarriage. And the same thing happened again in 1986, after another intimate session with a tall ET. She became pregnant. This puzzled her, because she knew she had not had sex with anybody, not on Earth. She began having nightmares of having an ET baby. (0:40:28)

She became quite ill during this pregnancy, and went to the doctor, who did confirm she was pregnant. But at this point, he did not detect any movement in the fetus, and became concerned that perhaps it had died in utero. And very shortly later, she experienced a second spontaneous miscarriage. (0:40:46)

So she had all this stuff going on, and one time she went to the dentist. She got x-rays, and the dentist told her that these x-rays showed two unusual objects in her upper gums. And they asked her if she had had previous dental work, which Susan denied. Years later, she had more dental x-rays, which also showed these objects. (0:41:06)

These x-rays were obtained by researcher Keith Basterfield, and he could see these artificial-looking foreign bodies in her mouth himself. He said that they were straight metal pieces that appear to be situated in her upper gums, just below her nose. So Keith wrote about this case, and he leaves his interpretation open as to how to explain these events. (0:41:34)

But again, a very interesting case. There you go. Thanks to Keith Basterfield for bringing that case to the public attention. Really interesting regarding the implants. This is something I think probably most contactees have. I don't think that there's anything nefarious, personally, to implants. My research has shown, actually, that they're pretty much health-related. But a really fascinating case, because it does show the E.T.'s interest in human reproduction. So that makes this case, I think, significant. (0:42:06)

It's a pattern that has been fairly well-established. And remember, these cases are coming from all over the world, from people who don't know each other, and yet are showing amazing similarities. This is corroboration, I think. How can these people all be telling the same story, and not know each other, unless this is all true? And I think it is, because there are so many cases like these. (0:42:32)

Again, it's just not one or two people telling these stories. It's a lot of them. And almost all contactees do have corroborating witnesses, to some extent. So that alone, I think, is a very important fact that we really need to consider when we try to explain these cases. It's not just one person saying this.

(2025-07-07)