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Bigfoot: Patterson-Gimlin 動画 : 再現不能とされる生々しい筋肉の動きの謎を解く (途中 1)

· 約230分

前置き

Jimmy Akin が Bigfoot を主題とする遠隔会議の中で

  • これまで Bigfoot は誤認や捏造だと判断していたが、その判断が若干変わった。幾つかのデータを見直した結果、依然として Bigfoot の存在は疑わしいが、完全には否定できない…そう判断するに至った。

と述べ、見直したデータの具体例として

  • Patterson-Gimlin film に見られる Bigfoot の生々しい筋肉の動きは捏造では再現不能。当時のハリウッドの最先端の衣装技術をもってしても再現できていない

という点を挙げている。

これと全く主張を、多くの 「Bigfoot は実在するよ」派 もしており、彼らは Bigfoot 実在の有力な証拠とみなしている。

そこで、この主張が間違っていることを以下で説明する。最初に Jimmy Akin の主張を紹介し、その後に、その誤謬の詳細を解説する。

しかし、あの明敏な Jimmy Akin ですらコロリと騙されるとは。

Jimmy Akin の主張

パターソン・ギムリン映画は、私が当初考えていたよりも良い出来だと思います。 そして、ジェフ・メルドラムが著書で取り上げている多くの証拠は、非常に説得力があると思います。明らかに木の板ではない足跡があります。 反応する足跡です。 (0:07:39)

足跡には、踏みつけた媒体に保存されることもある皮膚隆起線まであります。ジミー、パターソンが撮影した映像について、ちょっと聞きたいことがあるんだ。 最初に見た時は、強化版ではなかったのですか? いや、率直に言って、それは私が遭遇した悪いデータの一部でした。 1960年代のある人物が言ったように、私はパターソンにスーツを作りました。そして、別の人物が言ったように、私がそのスーツを着ていました。 (0:08:10)

しかし、それらの主張には問題があります。 映画を注意深く見てみると、思ったよりもずっと良くできています。特に1960年代の映画としては。この映画は基本的に『猿の惑星』と同時期に撮影されました。『猿の惑星』の衣装は、ハリウッドの端くれもので、よく見ると本物の猿には見えません。 それに、このビッグフットの生き物は、皮膚の下に筋肉の波打つ様子が見えるでしょう。彼らには、そのための衣装も技術もなかったのです。 (0:08:45)

あなたがそれを認めるという事実が大好きです。 そして、それは、つまり、私はそれがどれほど奇妙なことなのかを考えています。一方では、つまり、見たことがないということですよね? なぜなら、疑いを抱く人々を説得するには、実際にそれらと本物の体験をするしか方法がないからです。 あるいは、実際に目にする。 しかし、それまでは、足跡の型やパターソン撮影の映像に頼るしかない。それを見ると、ただなんとなく...。私は『宇宙家族ロビンソン』の安っぽい衣装をすべて覚えているほど年を取っている。あなたが何歳なのかは知らないが。 (0:09:30)

まあ、あなたに聞くつもりはないわ。 でも、あなたが若い頃に『宇宙家族ロビンソン』を観ていたことはある? 私は58歳なので、ロスト・イン・スペースは見ていました。再放送を見たのですね。 金曜の夜まで待たなければなりませんでした。 でも、衣装がひどすぎました。 パターソン映像を初めて見たとき、3秒間くらい、なんてこと!って感じでした。筋肉にも気づきましたよ。 (0:09:57)

そして、その時も本当に衝撃を受けました。 まるで熊の映像や本物の動物の映像を見ているような感じでした。 ええと、パターソンフィルムでは筋肉がリアルさを示す最大の要素だと感じますか? ええ、ミステリアスワールドの今後のエピソードでは、パターソン・ギムリンフィルムだけに焦点を当てようと思っています。 (0:10:26)

そして、そのために、私は研究を深く掘り下げていくつもりです。 (0:10:32)


これまでは、その資料に触れて、それについて話してきました。 しかし、自分自身で一次研究をたくさんやったわけではありません。 それは私のプロセスの一部です。 ですから、私はまだ、その証拠の中で最も強いものと弱いものを比較する優先順位を付けていません。 しかし、筋肉は注目に値します。 頭部の矢状稜や門もそうです。 (0:10:59)

上の、

『猿の惑星』の衣装は、ハリウッドの端くれもので、よく見ると本物の猿には見えません。

は誤訳で、以下が正しい。

『猿の惑星』を見ると、当時のハリウッドで最先端だった衣装だが、よく観察すると本物の猿には見えない。

Jimmy Akin がこの部分の直前で吃った(it を何度も繰り返した)ため、Whisper AI がその吃りに引きづられて文字起こしをミスったようだ。

動画(1:32:51)

Dissecting the Bigfoot Mystery with Jimmy Akin | Untold Radio AM #196

www.youtube.com/watch?v=cBxO-DTDC50

動画概要欄

4,100 views Jun 11, 2024

▼展開

Original Video on Untold Radio: • Dissecting The Bigfoot Mystery with J...

Join us for an intriguing discussion on the mysterious world of Bigfoot with special guest, Jimmy Akin. In this episode, Jimmy brings his signature blend of objectivity and open-mindedness to the table as he explores the fascinating history, evidence, and theories surrounding this elusive creature.

From the Indigenous legends to modern-day sightings, Jimmy takes us on a journey through the most compelling aspects of the Bigfoot phenomenon. He examines the footprint casts, alleged hair samples, and the iconic Patterson-Gimlin film, offering his thoughtful insights and analysis on each piece of evidence.

Throughout the conversation, Jimmy grapples with the central question: how could a large, undiscovered primate species remain hidden in our increasingly interconnected world? He considers the vast, untamed wilderness areas of North America and the potential ecological and behavioral factors that could contribute to Bigfoot's elusiveness.

Whether you're a passionate Bigfoot enthusiast, a skeptical inquirer, or simply fascinated by the unknown, this episode offers a thought-provoking and balanced exploration of the topic. Jimmy's expertise and measured perspective provide a refreshing take on the Bigfoot debate, inviting listeners to draw their own conclusions based on the available evidence.

「生々しい筋肉の動きは捏造では再現不能 → あの動画の Bigfoot は本物」説の誤謬

Jimmy Akin らの

  • (a) Patterson-Gimlin film に見られる Bigfoot の生々しい筋肉の動きは当時のハリウッドの最先端の衣装技術をもってしても再現できていない(=どれほど凝った毛皮の着包みを採用しても、着包みに詰め物を充てがっても、「あの生々しい筋肉の動き」は再現できない)

  • (b) 故に、あの映像の Bigfoot は捏造ではありえない

という主張は論理展開が間違っている。つまり、前提となる a が正しいとしても、b は導出できない。

以下、具体的に説明する。

(というか、こんなことを一々、説明するまでもない筈なんだが。 あの賢い Jimmy Akin までもが…と思うと、気分的にダルくなったので説明は後日...)

おまけ:文字起こし+和訳

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

▼和訳 展開

皆さん、こんにちは!このコンテンツがお気に召しましたら、いいね、コメント、特に購読していただくことで、私を助けていただけます。また、新しい動画を投稿した際に通知を受け取れるよう、通知音の設定もお願いします。お楽しみいただけると幸いです。 さて、今夜は素晴らしいメインゲストをお迎えしています。彼はかなり大物です。 その通りです。 彼は大物だ。「大物」と言っては失礼ですね。彼は大物です。 (0:00:39)

ジミー・エイキンズが今夜はミステリアス・ワールドから出演します。ええ、楽しみです。 すごい場所ですね。彼の頭の中に入り込みますよね? ええ、深く入り込みます。 彼は素晴らしい人物なので、きっと興味深い会話になるでしょう。彼はジミー・アトキンス、ミステリアス・ワールド、ピット・ポッドキャスト・チャンネル、YouTubeチャンネルのホストです。 しかし、彼はアメリカ人カトリック教徒です。彼はそれを...。これはどういう意味なのか私にはわかりません。 (0:01:15)

カトリックの擁護者。どういう意味なのかわからない。 彼は作家であり、講演者であり、研究者であり、そしてもちろん『ミステリアス・ワールド』の人気ポッドキャストのホストでもある。どうやらカトリックというグループでも活動しているようだ。素晴らしい。 彼と話すのがとても興味深い理由は...彼は学術的に哲学を学んでいる。 素晴らしい。偉大なジミー・アトキンスと、現代最大の謎について語り合おう。やあ、ジミー。こんにちは。調子はどう? (0:01:52)

完璧な音声だ。 こういうことが起こると嫌じゃない? わかるよ。ごめん。昨日は完璧な音質だったね。今は素晴らしい音質だ。だから興奮しているよ。 ありがとう。私もワクワクしています。ここに来られてとても嬉しいし、ダグとアレックスの両方に会えて嬉しいです。それで、あなたは...。言わせてください。あなたは本当に素晴らしい人です。 本当に素晴らしい。それに、とても理性的です。 (0:02:19)

あなたが昔、ビッグフットについてやったものを観ましたよね?何年も前のことですが。 おそらく、あなたがポッドキャストを始めたばかりの頃だったと思います。 ええ。でも、あなたは懐疑論者としてとても理性的でした。あなたはとても...つまり、あなたは本当に耳を傾け、議論の両方の側面を列挙していました。 私は「わあ、この人はしっかりしている」と思いました。 すべての懐疑論者と科学者があなたの態度を持っていたらいいのに、と思いました。 (0:02:47)

では、あなたは今日、どのような立場にいらっしゃいますか? それでは、その件についてお話いただけますか。 ええ、そうですね。私のポッドキャスト「ジミー・エイキンのミステリアス・ワールド」は、5年前にスタートしました。 私たちは、Apple Podcastsのドキュメンタリー・ポッドキャストで、全米トップ20に入っています。おめでとうございます。ありがとうございます。私たちのリスナーは10万人を超えています。 すべてはごく単純なところから始まりました。 それ以来、私たちは大きく進歩しました。 これまで制作したビッグフットのエピソードは、第3話までです。 (0:03:17)

そして、現在は第300話を超えました。ですから、私たちは多くの仕事をこなしてきました。私は多くの調査を行いました。 そして、言わせていただくと、私のビッグフットに対する見方は多少変化しました。 当時、私はビッグフットに対して懐疑的でした。なぜなら、私はあらゆることを両方の視点から見るようにしているからです。 しかし、公平であろうとしています。 しかし、当時、私はいくつかの悪いデータを持っていました。 (0:03:46)

それ以来、ジェフ・メルドラムの著書『サスクワッチ』を読みました。この本は、まだ読んでいない人にとっては素晴らしい情報源です。 (0:03:56)


そして、私が当初考えていたよりもビッグフットの証拠が多いことに気づきました。 だから、私はまだビッグフットの存在を確信しているわけではないが、以前よりは疑わしく思わなくなった。 ビッグフットに対する主な反対意見は、対処する必要があると思う。 しかし、ビッグフットの実際の証拠があるかという点では? ビッグフットの存在を示唆する証拠はあると思う。 (0:04:26)

ただ、まだ完全に納得しているわけではない。 では、最も説得力のある証拠は何だと思いますか? また、それが存在することに対する最大の反論は何だと思いますか? 最大の反論は簡単です。 それは、繁殖個体群が必要だという事実です。 ビッグフットが存在し続けるためには、です。 つまり、過去にギガントピテクスなどの巨大類人猿が東南アジアに存在していたことは知られています。 (0:04:53)

しかし、種を存続させるためには繁殖個体群が必要です。 ここで言っておきたいのは、私が話しているのはビッグフットの自然主義的理解についてだけだということです。超自然主義的理解については話していません。 それは別の問題です。 私はまだそれを調べていません。 しかし、ビッグフットが普通の霊長類だと仮定すると、彼らが存在し続けるためには繁殖個体群が必要になります。 そして、北米に生息する生物の種をあらゆる角度から研究している生物学者がこの国には大勢いることを考えると、北米に生息する個体群が存在しうるとは考えにくいのです。 (0:05:33)

実際、私の姉は以前林業局で働いていたのですが、彼らは森に出かけては、地面のパッチ状の区画の調査を行っていました。 姉はカタツムリを観察し、その区画にはどんな種類のカタツムリがいるのかを調べていたのです。 そして、地面をグリッド状に区切り、カタツムリを集めていました。 ですから、同じカタツムリを二度数えることはありません。 彼らはカタツムリをカタツムリボードに載せていました。 (0:05:55)

注意が必要だったのは、一部のカタツムリは捕食者で、他のカタツムリを食べてしまうからです。カタツムリボードを定期的に確認して、殺人カタツムリが別のカタツムリを追いかけるスローモーションの攻撃を目撃していないことを確認する必要がありました。 しかし、これは生物学者の仕事がいかに詳細であるかを示しているに過ぎません。 それに、生物学者以外にも、たくさんのビッグフットハンターがいて、彼らは自動撮影カメラを設置したり、さまざまなことをしています。 (0:06:22)

ですから、人間よりも大きな霊長類が北米に存在し続け、科学によって発見されないままになるとは考えにくいのです。 未確認生物はたくさんいます。 発見されていない生物もたくさんいます。 でも、それらは非常に小さいもの、顕微鏡でしか見えないような小さな昆虫やナメクジのようなものです。 人間より大きなものについて言うなら、北米のような場所で発見されないまま残っているとは考えにくいですね。ありえないことではありません。 (0:07:01)

広大な空き地はたくさんあります。 人々は、私たちは過密状態にあると考えています。 そして、国内を旅する者として言わせてもらえば、私たちは過密状態にはありません。 (0:07:09)


そこには広大な空き地がたくさんあります。 しかし、これが私にとって大きな異論です。 一方で、証拠もあります。 パターソン・ギムリン映画は、私が当初考えていたよりも良い出来だと思います。 そして、ジェフ・メルドラムが著書で取り上げている多くの証拠は、非常に説得力があると思います。明らかに木の板ではない足跡があります。 反応する足跡です。 (0:07:39)

足跡には、踏みつけた媒体に保存されることもある皮膚隆起線まであります。ジミー、パターソンが撮影した映像について、ちょっと聞きたいことがあるんだ。 最初に見た時は、強化版ではなかったのですか? いや、率直に言って、それは私が遭遇した悪いデータの一部でした。 1960年代のある人物が言ったように、私はパターソンにスーツを作りました。そして、別の人物が言ったように、私がそのスーツを着ていました。 (0:08:10)

しかし、それらの主張には問題があります。 映画を注意深く見てみると、思ったよりもずっと良くできています。特に1960年代の映画としては。この映画は基本的に『猿の惑星』と同時期に撮影されました。『猿の惑星』の衣装は、ハリウッドの端くれもので、よく見ると本物の猿には見えません。 それに、このビッグフットの生き物は、皮膚の下に筋肉の波打つ様子が見えるでしょう。彼らには、そのための衣装も技術もなかったのです。 (0:08:45)

あなたがそれを認めるという事実が大好きです。 そして、それは、つまり、私はそれがどれほど奇妙なことなのかを考えています。一方では、つまり、見たことがないということですよね? なぜなら、疑いを抱く人々を説得するには、実際にそれらと本物の体験をするしか方法がないからです。 あるいは、実際に目にする。 しかし、それまでは、足跡の型やパターソン撮影の映像に頼るしかない。それを見ると、ただなんとなく...。私は『宇宙家族ロビンソン』の安っぽい衣装をすべて覚えているほど年を取っている。あなたが何歳なのかは知らないが。 (0:09:30)

まあ、あなたに聞くつもりはないわ。 でも、あなたが若い頃に『宇宙家族ロビンソン』を観ていたことはある? 私は58歳なので、ロスト・イン・スペースは見ていました。再放送を見たのですね。 金曜の夜まで待たなければなりませんでした。 でも、衣装がひどすぎました。 パターソン映像を初めて見たとき、3秒間くらい、なんてこと!って感じでした。筋肉にも気づきましたよ。 (0:09:57)

そして、その時も本当に衝撃を受けました。 まるで熊の映像や本物の動物の映像を見ているような感じでした。 ええと、パターソンフィルムでは筋肉がリアルさを示す最大の要素だと感じますか? ええ、ミステリアスワールドの今後のエピソードでは、パターソン・ギムリンフィルムだけに焦点を当てようと思っています。 (0:10:26)

そして、そのために、私は研究を深く掘り下げていくつもりです。 (0:10:32)


これまでは、その資料に触れて、それについて話してきました。 しかし、自分自身で一次研究をたくさんやったわけではありません。 それは私のプロセスの一部です。 ですから、私はまだ、その証拠の中で最も強いものと弱いものを比較する優先順位を付けていません。 しかし、筋肉は注目に値します。 頭部の矢状稜や門もそうです。 (0:10:59)

ゲートは複雑です。 ええ、ゲートは撮影速度に部分的に依存しています。 もしフィルムが...私の理解では、フィルムが1秒間に一定のフレームレートで撮影された場合、人間はそれを真似できる可能性があるということです。 しかし、そのフレームレートで撮影されていないという証拠があり、人間にはできないでしょう。 フレームレートは違いを生みません。 (0:11:26)

まったくのデタラメだ、ジミー。なぜか説明しよう。 よし、説明してくれ。 なぜか説明しよう。 脚は...1つ、膝は柔軟だ。 決してロックしない、そうだろ? それは明らかだ。 しかし、膝はこうやって出たり引っ込んだりしている。 脚は開き、内またになっている。それは基本的に泳ぐような動きだ。 研究... ゲートに近づく唯一の動物は、ペルーの馬です。山登りが得意な、生まれつきゲートがある馬です。 (0:11:59)

その滑らかさは崇められています。ビッグフットの報告も... 道路の上を浮いているように見えました。 そして、このペルーの馬は、生まれつきゲートがある馬です。 ただ泳ぐような動きをするだけです。 私はサウスダコタ州の広大な牧場で、ペルーの馬に関する取材をしていました。 その牧場主は、素晴らしい馬を大量に飼っていました。 (0:12:27)

私は、あらゆる種類の高速シャッターや高速カメラを使って、彼らを撮影していました。これは、私がビッグフットに興味を持つ前のことです。ただ、この複雑なゲートを理解しようとしていただけです。 そして、彼らが何をしているのかが分かったとき、私は「わあ!」と叫びました。 当時からそうだったんですよね? それで、最終的には、順方向、逆方向、強化ループを実行するようになりました。 つまり、クリップを撮影して、それを逆方向に進むクリップに編集するんです。 (0:12:59)

継ぎ目がないんです。 だから、前後にスムーズに移動するのをただ見ているだけです。 それで、この奇妙なアングルに気づき始めたんです。 文字通り、太ももがその角度で終わっているんです。 私は...結局、巨大なボディビルダーができあがってしまいました。 そして、静止した状態で、彼にこの位置に立つようにさせようとしました。 パターソンアングルに一致させるために、白いボールを全体に接着しました。 (0:13:28)

実際には映像を重ね合わせ、それを前後にワイプすることができました。 ですから、この男を完璧な角度で配置することができました。 彼は、これらの異なる角度では立つことさえできず、ましてや歩くことなどできませんでした。 ですから私にとって、フレームレートについて考えること自体が完全に誤った方向性なのです。 なぜなら、フレームレートが速くなればなるほど、すべてがより複雑になるからです。 明らかに、何かが遅ければ、それを偽るのは簡単でしょう。 (0:13:59)

しかし、あなたには立っていることさえできないでしょう。 (0:14:02)


そして、私たちがやったアニメーションやテープをお送りします。 ああ、ぜひ見たいです。 ええ、ええ、あなたをスピードアップさせないと。 それを見られると本当に素晴らしい... 基本的に、つまり、素晴らしい頭脳を持つ学者が、この証拠のいくつかについて考えている。 なぜなら、私は何かを見逃しているかもしれないから。 私はこのゲームに何の関心もないと感じている。 私も長年、パターソン映像を否定しようとした。 (0:14:35)

試した。それが私の目標だった。 やればやるほど、できなかった。 私は、一体全体これは何だ?と、さらに疑問が湧いてきました。 そして、その生き物が歩いていく場面があります。 完全にこちらから離れていくのです。 脚の動きをじっくり観察できます。 しかし、短いのです。それほど多くの秒数があるわけではありません。 しかし、ほとんどの研究者はそれも無視しています。 (0:15:01)

さて、こんなことがありました。 ミシシッピ川の近く、州立公園の近く、ペピン湖の近くだったと思います。 ペピン湖に向かう途中でした。でも、野原を歩いている男を見かけたんです。 そして、その男の服は野原の色とマッチしていると思いました。 まだ植えられていなかったからです。 ぴったりマッチしています。 私は、何だ? 何を見ているんだ? そして突然、私たちは近づいていき、私は「なんてことだ、ビッグフットだ」と思いました。それはちょうど2本の木々の間を歩いていました。 (0:15:37)

1本の木々の間を歩き、次の木々の間に入っていきました。 しかし、それは農場の真ん中を通る近道を通っていました。 そして、それはまさにその色でした。 しかし、ここからが素晴らしいのです。 私は、その様子をリアルタイムで観察することができました。横から、そして後ろから、そのフィールド全体を見渡しながら歩きました。 なんと、それはまさに、パターソンフィルムで見た、膝をたたき、そしてワイドアイを出し、膝をたたき、そしてワイドアイを出す、あの歩き方そのものでした。 (0:16:08)

まあ、なんというクールな体験でしょう。 私もビッグフットに会ってみたいものです。 そして最近、故郷のアーカンソー州に戻りました。つまり、ここに民間伝承のモンスターがいるのです。 ですから、私の願いが叶うかもしれません。 本当に、そう、本当に自分を危険にさらさなければなりません。 そしてこれはまさに...もし彼らが超常現象なら、おそらく私に示されたのでしょう。 (0:16:29)

もしあれが生き物だったとしたら、私はただ運が良かっただけなのかもしれないし、いつも...つまり、私が運転しているとき、神が禁じたことだが、あるいは私が車の同乗者だったとき、これはめったにないことだが。 私は本当にじっと見つめていた、つまり、森の中を見つめていた、これを見つめていた、これを見つめていた。 そして、神に誓って言うが、私はただ、全身をこげ茶色の服で身を包んだ農民だと思った。 (0:16:59)

帽子をかぶっていると思った。 彼はオーバーオールを着ていた。 靴も履いていた。 すべてが畑にマッチしていた。 そして、私が近づくと、なんと、これは...。そう、全体が土で覆われていた。 (0:17:10)


毛皮、彼女の髪を見ていました。 それは本当に興味深かったです。 でも、私が間違っている可能性もありますか? たぶん、まだ75ヤードは離れていたと思います。 それは、私にも疑問です。 もし、ビッグフットらしきものを見たら、熊ではないかと疑うでしょう。 疥癬にかかっていて、普通に見えない熊だったりするのでしょうか? (0:17:34)

でも、熊には独特の歩き方があります。 それが決定的な証拠になるでしょう。 それに、熊には鎖骨がありません。 最初に人々が気づいたこと、そして私もこの生き物に気づいたことは、この生き物の肩幅の広さです。 熊の肩甲骨は角度があり、奇妙です。 そして、ジミー、私はよく人に出会うんだけど、ビッグフットが実在すると私が思う理由を話すにはあまり時間がないんだ。でも、いつもこう言うようにしている。それは地理的な問題だ。 (0:18:07)

彼らは森や水辺、丘の近くで目撃されている。 そして、一般的に水から数ヤード以上離れた場所では目撃されていない。 そこには常に水がある。 500ヤード以内には水がある。 小川だ。 彼らは喉が渇いているに違いない。 川だ。 つまり、一部の原住民は彼らを「水の類人猿」と呼んでいる。 つまり、彼らは明らかに何かのために水が必要なのだ。 隠れる場所、食べ物、飲み物。 (0:18:36)

誰が知っているでしょうか? しかし、彼らはただそこにいるだけです。それは、ありそうもないことではありません。 もしありそうもないことなら、砂漠や、もっと乾燥した地域で彼らを見かけるだろうと思うでしょう。 彼らは常に、60インチ以上の降雨がある場所で見かけられます。 つまり、彼らは見かけられないのです。 あるいは、乾燥した地域で見られるとしても、川沿いだけです。 (0:18:59)

そして、明らかに、もし実在するなら、おそらくA地点からB地点まで移動しているでしょう。 なぜなら、私は死体を持っていないので、それが本物であることを証明できないのです。 だから、私はあなたと同じようなものです。 私は、おそらく毎日、彼らの存在を否定しています。 つまり、1時間ごとに自分自身に言い聞かせたり、否定したりしている。 あなたも同じような葛藤を経験したことはありますか? ええ、ビッグフットに関しては、私も同じような経験があります。 (0:19:24)

なぜなら、提示された証拠を調べたところ、そのうちのいくつかは非常に説得力があるからです。しかし、その後、私は種と人口の問題に戻ってしまいます。 そして、種を維持するためには、一定数の生物が必要なのです。 それが北米に存在し得るとは考えにくいのです。もしタイのような場所、つまりジャングルがたくさんあるような場所であれば、もっと簡単でしょう。 (0:19:49)

しかし、北米では、発見されていない人間よりも大きな未確認生物がいる可能性はあるにしても、それは難しい。 ええ。だから、私はそのことについて、考えがまとまらないでいる。 カナダのような、超辺境の地についてはどうだろう? カナダは、アメリカよりも人口がずっと少なく、領土も広大だから、私はカナダの方が簡単だと思う。 そして、その多くはより辺境です。 (0:20:16)

ですから、カナダではアメリカよりも簡単に存在できると思います。ええ。ええ、北の広大な荒野の上空を飛ぶと、正気ではいられません。 (0:20:29)


たった6時間のフライトで、道路が一本も見えないなんて。 おっと、アメリカ国内で他に考えられる場所といえば、アラスカ州でしょう。アラスカには森がたくさんありますから。 実際、私はアラスカを訪れたことがあります。その時滞在していた町は忘れましたが、 シトカだったかもしれません。でも、彼らは「ここには、町から続く道路がないから、自動車窃盗罪の規定がないんだ」と説明してくれました。 (0:20:59)

ここで最も深刻なのは、無断運転です。 車を盗めば、それで無断運転はできますが、町から出る方法がないので、自動車窃盗罪は成立しません。 出る方法がないのです。 それは面白い。 それは愉快だ。 この繁殖についてですが、繁殖を維持するには何匹の動物が必要だと感じますか? 私たちは皆推測していると思いますが、あなたはどう推測しますか? (0:21:25)

ええと、過去に調べたことがありますが、推定値は様々です。 中には、高すぎる推定値もあると思います。 例えば、かつては、人間は繁殖可能な個体群では生存できないと考えられていました。あるいは、繁殖可能な個体群が2万未満では生存できないと考えられていました。しかし、私たちの歴史には、少なくとも1つの個体群の人口減少があり、2千程度まで減少した時期があったという証拠があります。 (0:21:58)

そして、私はある推定値を目にしたことがあるのですが、人口が25人程度であれば、何とかやっていけるかもしれないというような内容でした。 実際にそれがうまくいくかどうかは疑わしいですが、かなり少ない数であることは確かです。 しかし、もしそれが本当だとしたら、それほど少ない数であるにもかかわらず、目撃例をどう説明すればいいのでしょうか? ええ、つまり、目撃情報は森のあるほぼ全ての州で報告されています。雨が何インチも降り、クマの生息数とほぼ重なっています。 (0:22:36)

それに、人里では目撃されていない熊が非常に多く生息しています。 ミネソタ州には、約4万頭のクロクマが生息しています。 パーティーで多くの人に尋ねてみましたが、クロクマを見たことがある人は何人いるでしょうか? 手を挙げたのは3人だけでした。 そこに100人いたとして、 目撃例はそれほど多くないでしょう。ほとんどの場合、人間に慣れすぎてゴミ箱やその辺にやって来るような場合を除いては、クロクマでもです。 (0:23:11)

では、あなたの、つまり、あなたがどこに住んでいるのか教えてください。 今、テキサスに住んでいるのですか? いいえ、テキサス州で生まれましたが、育ったのはここアーカンソー州です。オザーク山脈に住んでいます。 なるほど。周りは大自然ですね。 ええ、大好きです。 ところで、ご存知のように、あなたの周りではビッグフットの目撃情報がたくさんあるんですよね。 (0:23:31)

ええ。実際、オクラホマ州スティルウェルでは、国境を越えた向こう側で毎年ビッグフットのシンポジウムが開催されています。 今年は行きたかったのですが、行けませんでした。 (0:23:39)


でも来年は行くつもりです。 いいですね。ええ、生物学の学位を持つビッグフット研究者を何人か紹介しましょう。 そして、あなたを何人かの人と引き合わせましょう。その人たちは、あなたが会って質問しても大丈夫な人たちで、知的な会話ができ、もしかしたらフィールドに出かけることになるかもしれません。 それは素晴らしい。ぜひそうしたい。 ええ。何人か紹介しましょう。 (0:24:07)

つまり、私たちはビッグフットの種を発見していないので、死体を持っていないのです。 生物学で言うところの「タイプ標本」がないんです。 ええ。でも、人々は、まあ、人々は私に尋ねます。なぜ彼らを見ないのか? なぜ彼らを見ないのか?なぜ人々は彼らを見ないのか? 私は、ああ、なんてことだ、と思います。おそらく1日に1000人くらいは、彼らを見たと考える人々がいると思います。 (0:24:37)

考えてみて。キーワードは「考えてみる」だ。 でも、そのうちの何パーセントかは、どこかに行ってしまうと思うよ。 いや、道路を横断していたんだ。 道路の向こう側にいたのを、僕らはヘッドライトに照らされて見たんだ。 人々は自分が何を見たかについてはかなり確信を持っているが、何を見なかったかについてはなんとなく分かっている。 では、それらはどこに置くのか? つまり、人々は視力が悪いんだ。 そういうことが起こり得ることは知っています。 (0:25:04)

私は、どんなことでも報告書のようなものだと思います。 つまり、私は超心理学を研究し、実際に超心理学を教えています。 そして、現地調査を行う際に訓練されることのひとつに、まず最初に通常の原因を探すということがあります。例えば、誰かの家に幽霊が出るとか、そういう現象について学んでいると、目撃者に話を聞き、調査を行い、彼らの報告を入手し、彼らが経験したことを説明できる可能性のあるあらゆる事柄のリストを作成します。 (0:25:38)

そして、まず通常の現象を調べます。なぜなら、超常現象よりも通常の現象の方が一般的だからです。そして、リストを順に調べていきます。 通常の現象の中に適切な説明が見つからなければ、超常現象による説明を提案する根拠となります。 UFO目撃についても同じことが言えると思います。 多くのUFO目撃例の大部分は、実際には自然現象です。 (0:26:03)

星だったり、飛行機だったり、政府の奇妙な技術だったり、何かだったりします。 しかし、説明のつかないものもあります。 そして、それはビッグフットについても同じことが言えるでしょう。多くのビッグフット目撃例は、つまり、いたずらをする人がどこにでもいるからです。 そのうちのいくつかは、いたずらかもしれません。 実際、私が知っているあるケースは、いたずらだと思います。 (0:26:22)

ええと、中には勘違いしている人もいるでしょう。例えば、クマを見かけてそれがビッグフットだと思ったとか、遠くに人間を見かけてそれがビッグフットだと思ったとか。しかし、それでも説明のつかないケースが残っているなら、それは本当に調査すべきものです。 ええ。そして私はいつも、いつも疑問に思うのですが、なぜ科学がこの問題に資金を投じないのか、私には不可解です。なぜなら、この問題は決してなくならないからです。 (0:26:53)

あなたもそう思いませんか?これは決してなくならないのです。 (0:26:55)


いや、でもそれは一時的な流行ではない。 ええ。でも、資金調達は、科学では必須ではない分野における永遠の課題です。 UFO研究者は、主流の科学財団から資金を得ることができません。 超常現象の研究者は、主流の科学財団から資金を得ることができませんし、ビッグフットの研究者は、主流の科学財団から資金を得ることができません。 資金を得られるのは、気候変動の研究者や、一時期は超ひも理論の研究者など、一般に受け入れられている科学のアイデアを扱う人たちです。 (0:27:30)

一般受けする科学のアイデアを持っていれば、望むだけの資金を得られます。 しかし、人気のないものを研究しているなら、あなたはクールな子供たちの仲間ではありません。あなたには一切資金は出せません。 ええ。ただ、クールなネタや興味をそそる逸話的な証拠は十分にあるように思えます。 でも、たとえ一人でも「これに人生を賭ける」という科学者が現れ、さらに何人かの科学者が加われば、少し資金を調達して、実行に移すつもりです。 (0:28:00)

私は、そのような例を挙げられるとは思わない。 ジェフ・メルドラムやグローバー・カーンツのような人物以外には。でも、ジェフが、例えば学者や科学者たちを集めて、旅費や機材費を支払ったり、ある場所に滞在して、これらの生き物を誘き出すために馴致を試みたりするために、30万ドルもの資金を銀行から用意できるとは思えません。どう思いますか?一体でも発見できれば、その存在が証明されると思いますか? (0:28:43)

私はそうは思いません。 そうでしょうか?私はもっと楽観的です。もし発見できたら、それはタイプ標本またはバウチャー標本と呼ばれるでしょう。 もし実際に1体捕獲でき、それを研究室に持ち込んでX線撮影し、その骨格が既知の生物とは異なり、人間よりも大きく、霊長類であり、DNAを検査して既知の種ではないことが分かれば、懐疑的な科学者たちも「なるほど、これは報告されているすべてのビッグフット目撃例の説明がつく」と言うでしょう。 (0:29:22)

ですから、もし実際に証拠標本が発見されれば、この問題に決定的な変化をもたらすと思います。それはカミソリのようなものだと思いますが、彼らはそれを認めないでしょう。分類学が完成し、システムに組み込まれることはないと思います。 (0:29:37)

科学と言わなければなりませんし、同じことを繰り返さなければなりませんよね? ですから、言い訳として第2の身体が必要なのです。これは、遺伝子に異常がある先祖返りの人間かもしれません。 さて、私がDNAを解析できると言ったのはそのためです。なぜなら、これが突然変異した人間なのか、それとも何か他の突然変異なのかを判断できるからです。 (0:30:01)

遺伝学的に、種が分岐して以来、2つの集団が分かれて以来、どのくらいの期間が経過したかを特定することができます。私たちとチンパンジーのように、600万年くらいだと思います。 ですから、これが霊長類だと仮定して、ビッグフットの集団が他の霊長類から分かれてからどのくらいの期間が経過したか、あるいは、ビッグフットの集団が何によって分かれたのかを調べることができます。 (0:30:30)

もしこれが突然変異した人間、あるいは突然変異したゴリラだとしたら、個体にはそれほど多くの突然変異は見られません。 もしそのゲノムを調べ、既知のものとの比較でわずかな変化しか見られなかった場合、それはビッグフットではなく、単なる突然変異体であることが分かります。 (0:30:52)


しかし、もしそのゲノムが大幅に異なり、それがビッグフットの持つと報告されている特徴のすべてを説明できるのであれば、人々を納得させることができると思います。 遺体についてはまだ論争があると思いますか? そうですね、常に否定論者は存在します。しかし、私の疑念は人々がこれに対してオープンであることだと思います。懐疑論者について考えてみても、例えば、今名前が出てこないのですが、 (0:31:26)

彼は懐疑的なインクワイアラーの一人です。つまり、彼はビッグフットの存在を信じるのは無理からぬことだ、あるいは少なくとも1970年代にビッグフットを提案するのは無理からぬことだ、というような発言をしています。ベン・ラドフォードのことですか?いいえ、彼は『人はなぜ奇妙なことを信じるのか』などの著者です。しかし、彼は、それは不可能な考えではないし、70年代にそれを調査し、検討することは妥当だったと述べています。彼はただ考えているだけです。そして、彼は本当に研究を続けてはいないのですが、50年が経ち、何も見つかっていないので、そろそろ次の段階に進むべきだと考えています。しかし、もしタイプ標本が見つかれば、彼はすぐに戻ってくると思います。 (0:32:20)

ええ、空想するのはいつも面白いですね。それが私にできるすべてです。 マイケル・シャーマー、それが彼の名前です。 ああ、ええ、その名前は聞いたことがあります。私は彼を知りません。ベンは知っています。でも、ええ、そういう人たちの中には、理にかなった人もいます。彼らは完全に偏見の目で見るわけではありません。でもあなたと同じように、どうしても受け入れられないものがある。そして、カメラが感知できるとか、カメラが彼らのリビングルームにあるから見えるとかいう理由で、カメラトラップの映像が偶然うまく撮れないという事実にも、私も問題を感じている。 (0:33:03)

ジミー、ビッグフットが知性や、一般的な動物以上の自己認識を持ち、発見を避けることに長けているという説について、どう思う? もしビッグフットが霊長類なら、知性が高いと予想できる。実際、ビッグフットは尻尾がなく、体が大きいので、類人猿、つまり人間のようなものだろう。 人間ほど賢いとは思わない。なぜなら、人間にはテクノロジーがあるからだ。つまり、人間は石を動かすことができるが、ビッグフットはできない。しかし、彼らは非常に高い知性を持っている可能性がある。 (0:33:43)

また、チンパンジーやボノボ、ゴリラといった他の類人猿とは異なり、彼らは生まれつき攻撃的というよりもむしろ内気なのかもしれません。ですから、彼らは人間レベルの知能は持っていないかもしれませんが、私たちに干渉しない傾向にある十分な知能を持っているため、見つけにくい存在になっている可能性があると思います。ですから、それはあり得ると思います。 問題は、なぜカメラトラップの映像やその他の優れた映像が得られないのか、ということですね。ええ、ええ。 (0:34:21)

つまり、それが最大の論点になるんじゃないですか? カメラトラップがどれくらいあるのかは知りませんが、数百万はあるでしょうね。 鹿狩りのハンターは、1年中それを使っています。 (0:34:32)


ええ、本当に不思議な謎です。 でも、価値があると思いませんか? もちろん。もちろん。私は...つまり、ビッグフットは超常現象である可能性だってある。その場合、研究する価値はある。だから、これを調べたり証拠を見つけようとする人をけなしているわけではない。何もなくても、楽しい趣味にはなる。もちろん、害はない。 (0:35:10)

可能性があるということですね?可能性があると言っているんです。 パーセンテージで言っていただけますか? そうですね。これは、先ほども言ったように、あなたと同じように、私も考えが二転三転する部分です。あなたよりも少し疑い深いとは思いますが、それほど極端ではないかもしれません。 嫌な日なら5%以下でしょう。いい日じゃないですね。 (0:35:40)

いい日なら、それよりかなり高いでしょう。50%まではいかないと思いますが、将来の研究次第では、そうなるかもしれません。 これは、私たちが話しているのは、肉体を持った本物の動物ですか? はい、はい。 超常現象についてはどうですか? そうですね、その場合の質問は、それは何なのか?ということになります。超常現象には、確立されたカテゴリーがあります。確立されたもの、例えば幽霊やポルターガイストのようなものについては、私は超能力的な経験をしたことはありません。 (0:36:21)

それらを信じることに何の問題もありません。個々の事例について、それらを検証し、この事例の証拠は何なのかと言いたいと思います。しかし、これらは広く報道されているので、私はそれらを否定するわけではありません。 ビッグフットは、それらに簡単に当てはまるものではありません。もちろん、ビッグフットは宇宙人かもしれませんし、ロボットかもしれません。600万ドルの男のショーに出てくるような、宇宙人のロボットかもしれません。 (0:36:45)

そして、もしそうだとすれば、その確率を推し量るすべはありません。なぜなら、それは「宇宙人に存在するのか?」という問題に依存するからです。まあ、私は宇宙のどこかに存在していると思います。大きな問題は、彼らはここに来るのか?そして、彼らはビッグフットロボット、あるいは生物学的ビッグフットを連れてくるのか? その確率を推し量るすべはありません。 (0:37:11)

より精神的な超常現象について言えば、ビッグフットの目撃を説明できるものは何だろうか? 彼らが次元を超えた地球外生命体でない限り、彼らが現れたり消えたりすることを説明できる唯一の可能性として、私が考えつくのは、タルパと呼ばれるものだ。タルパは思考形態とも呼ばれ、いくつかのアジア文化で報告されている。 (0:37:37)

それらは人間の心が生み出したものと考えられていますが、その後、それらは独自の生命を持ち、人々が直接それについて考えていない時でも、存在し続け、物事に影響を与えることができます。 もしトゥルパが実在するなら、ビッグフットの信奉者や、ヨーロッパ人が到着する前のネイティブアメリカン、そして現在のヨーロッパ人がたくさんいることになります。 ですから、ビッグフットはトゥルパなのかもしれません。 問題は、私たちはツルパの確かな証拠を持っていないということです。 (0:38:14)

ポルターガイストのような他のものについては、確かな証拠があります。多くの人は気づいていませんが、ポルターガイストは実験室も含めて調査されています。ポルターガイストは、ほとんどの場合、実際には幽霊ではありません。ですから、その名前は少し誤解を招くものです。ポルターガイストとはドイツ語で「騒々しい幽霊」という意味です。20世紀まで、人々はそれが幽霊だと信じていました。 (0:38:54)

しかし20世紀初頭には、超心理学の研究者が、ほとんどのポルターガイスト事件の中心には常に1人の生きた人間がいるという証拠を掴み始めました。 (0:39:03)


そして、その人物がポルターガイスト現象をでっち上げているのではないことが証明されると、誰も見ていない時に物を投げたりしていないことが明らかになり、本当に起こっているのは、注目されたように、ポルターガイスト現象を引き起こす傾向にある人々、いわゆるポルターガイストのエージェントと呼ばれる人々が、多大なストレスを抱えていることであるように見えます。 (0:39:26)

そして、20世紀半ばにニューヨークのセイファートで起きたポッパー家のポルターガイスト事件と呼ばれる有名なポルターガイスト事件の後、多くの支持を受けた理論が発展しました。なぜなら、この事件では瓶の王冠が飛び散っていたからです。超心理学の研究者は、現象が起きている最中に現場に入り、状況を調査することができました。そして、提案された仮説は、ほとんどのポルターガイスト現象は、再発性自発的念動力として知られるもののケースであるというものです。 (0:39:56)

つまり、念動力とは、心で物質を動かすことなので、物が動き回る理由です。しかし、誰もそれをしようとしているわけではないので、自発的であり、意図的ではなく、それが起こり続けるのです。つまり、再発性です。つまり、それは反復性自発的念動力、RSPKです。興味深いですね。この仮説では、つまり、基本的に人はとてもフラストレーションを感じているのに、自分の感情を表現できないと感じているので、無意識のうちに念動発作を起こし始める...おっと、ちょっと待ってください。これはリマインダーです。ゴミを捨ててください。 (0:40:29)

ゴミ出しをしましょう。私は大好きです。水曜日にゴミ出しをしなければならないのは私だけではありません。とにかく、もしその人がストレスを抱えていて、それがポルターガイスト現象の原因となっている場合、あなたにできることは仮説検証です。ストレス解消をしましょう。例えば、武道のクラスに参加してストレスを発散したり、瞑想やリラックス法などの精神を落ち着かせるテクニックを学んだりすることで、その現象を緩和できるかもしれません。 (0:41:09)

あるいは、もし希望されるなら、ラボに来ていただければ、PK活動を再方向付けして、それを制御できるように手助けすることができます。そうすれば、ポルターガイストのRSPK仮説を検証するための仮説検定を行うことができます。残念ながら、私たちはトゥルパについてはまだそれを実行できていません。ですから、これらはあくまで逸話的な報告にすぎません。もし、ビッグフットの事例報告を説明するのに、トゥルパの事例報告を使っているとしたら、科学的な進歩はあまりないということになります。 ですから、トゥルパは基本的に出現しているのです。 (0:41:39)

ええ。 人々はグループとして出現しています。 グループの努力が必要なのでしょうか? いいえ、私の記憶が正しければ、一人の人間が作り出すトゥルパの報告もあります。 それは興味深いですね。とても興味深い。あなたは聖書の歴史的な役割や解釈など、あらゆることを研究していることは知っています。でも、バチカンや超常現象に対する彼らの姿勢について、あなたは少しは知っていると思うので、お聞きしたいことがあります。 (0:42:23)

だって、すごく興味深いじゃないですか。彼らは何もしていない。つまり、何年も、彼らはそれを無視する教義を持っていたと想像するんですが、そうでしょう? (0:42:30)


いやいや、そうではありません。いいですか、私はまったくの無知なので説明します。 実際、バチカンは少なくとも3つの異なるタイプの超常現象調査を自ら実施しています。 1つは奇跡の報告です。聖人の列聖のきっかけとなるような、誰かが聖人に取り次ぎを頼み、奇跡が起こる、例えば不治の病から自然に回復するようなことです。 (0:42:58)

そこで調査が行われます。まず医学の専門家を呼んで、その事例を調べ、科学的な説明ができるかどうかを判断します。 答えがノーであれば、カトリック信者である必要もない医学専門家が、実際、私が知っているカナダ人の無神論者、ジャクリーン・ダフィンという血液病理学者が、ある事例で呼ばれました。 (0:43:27)

そして彼女は「ええ、医学的な説明はできません」と答えました。科学者たちが同意すれば、今度は神学者たちに判断を委ねます。「聖人の取り次ぎと関連付けることは妥当でしょうか?」と。つまり、奇跡の調査はバチカンが行う超常現象調査の一種なのです。 もうひとつは聖人の出現です。なぜなら、聖人は現れるでしょうし、煉獄にいる人々やその他、人々を悩ます霊のようなものも現れるでしょう。 (0:43:53)

そのためバチカンはそれらを調査します。実際、司教が調査を行うための新しいガイドラインが発表されたばかりです。それから、もちろん有名な悪魔祓いもありますが、これについては、これは単なる精神疾患ではないか? 生物学的疾患ではないか? 幽霊ではないか? 誰かの超能力ではないか? それとも本当に悪魔なのか? (0:44:15)

それらには診断基準があります。 しかし、悪魔祓いについては何か結論が出ているのでしょうか? 悪魔祓いが行われているという話は聞きますが、悪魔憑きだと実際に認めるのでしょうか? そうですね、依頼人の守秘義務があるため、個々のケースについて話すことはなく、人名などを明かすことはありません。 (0:44:50)

しかし、その中には本物もあるのでしょうか? もちろんあります。 教会には、悪魔憑きの診断方法と、悪魔払い方法が書かれた文書があります。 教会自身が行うのは、この3つだけです。 教会は、超能力のような他の多くの現象にも問題を抱えていません。 (0:45:09)

教会には聖アウグスティヌスや聖グレゴリウス1世、聖トマス・アクィナスといった、超能力を信じていた聖職者がいました。 最近の教皇では、20世紀に在位したピウス11世とピウス12世がいますが、彼らも超能力を問題視していませんでした。 実際、ピウス11世はダウジングに非常に前向きでした。 (0:45:34)

実際、教会がダウジングに関して最近発表した声明では、科学目的のダウジング実験に司祭が参加することを正式に許可しており、一般信者がダウジングで何をするかについては制限を設けていません。ですから、教会は一般の人々が考えている以上に、この分野ではオープンなのです。 (0:45:52)


それは興味深いですね。UFOや宇宙人についてはどうですか?超常現象の範疇に入るのでしょうか? そうですね、超常現象には入りますが、超心理学ではありません。現在、私はライアン教育センター(ryanedu.org)で超心理学入門のコースを教えています。超心理学とは何なのか説明していただけますか? 超心理学は主に3つの分野を研究する学問です。 (0:46:27)

2つに絞ることもできます。2つとは、超能力と、死後の人間の意識の生存です。しかし、超能力には、ESPのような受容的な要素と、PKのような能動的な要素があるため、超心理学が研究する3つの分野は、ESP、PK、そして肉体的な死の後の生存です。 (0:46:57)

超常現象のサブセットです。パラはギリシャ語で「超える」または「並ぶ」という意味です。ノーマルは「正常」という意味です。つまり、超常現象とは、我々の文化が正常の範囲外にあるとみなすものすべてを指します。他の文化では、正常の定義が異なります。例えば、我々の文化でも過去には異なる定義がありました。 200年前なら、幽霊が現れて私を訪ねたと話しても、まったく奇妙には思われなかったでしょう。 (0:47:19)

しかし、科学的な唯物論が台頭してからは、私たちの文化では、UFOのようなものも、それは正常ではないとみなされるようになりました。ビッグフットも、正常ではないとみなされます。 これらすべてを「超常現象」として分類することもできますが、超心理学では限られたものだけを研究対象とし、ビッグフットのようなものは暗号学に、UFOはUFO学に委ね、心霊現象と肉体死後の生存現象の研究に専念しています。 (0:47:54)

なるほど。とても興味深いですね。ええ。でも、これは私が不思議に思っていることなのですが、これらのことについて、何か書かれた教義があるのでしょうか?つまり、バチカンが公式に発表している目標や結論のようなものはあるのでしょうか?ええ、私はただ知らないだけなのですが...。いえいえ、ビッグフットのことではありません。UFOのことです。純粋に普通の、あらゆる範囲のことです。 (0:48:30)

UFOに関しては公式文書はありませんが、UFOの考え方には問題ありません。例えばバチカン天文台の天文学者へのインタビューを見つけることができます。なぜならバチカンは天文台を運営しているからです。 そうですね。ええ、それは巨大です。 2つあります。1つはイタリアに、もう1つはアリゾナにあります。ガイ・コンソルマグノ神父のようなイエズス会士がいて、彼らは地球外生命体やUFOについてよく語っていますが、教会は彼らを問題視していません。 (0:49:10)

彼らは神の他の子供たちに過ぎないのです。超能力のようなものに関しては、先ほども申し上げたとおり、それを支持する教皇や教会の博士もいます。教会が人々に信じるよう求めていることではありません。 信じるべきことは、物質世界に加えて精神世界が存在し、その2つが相互に作用しているということです。 では、どこから情報を得ているのでしょうか?彼らはニュースレターを発行しているのでしょうか? (0:49:38)

私はこういったことを疑問に思います。私は何も学んでいませんが...私はクリスチャンですが、自分の考えは非常に純粋です。私はいつも、人々に対して良いことをし、自分がされて欲しいと思うように人々に接し、人々を愛していると感じています。私はただ良い人間であろうとしているだけですが、なぜそう感じるのか、必ずしも理由が分かるわけではありません。私は神学を学んだことはありません。 (0:50:15)


牧師をしている友人がいるのですが、ワインを飲みながら、とても興味深い会話をするんです。でも、自分がどれほど無知なのかということにはいつもショックを受けます。それでいつも思うのですが、超常現象に関する最新情報はあるのでしょうか?バチカンに関する情報や、彼らが物事についてどう考えているかを知るにはどうすればいいのでしょうか?私は一次情報源に当たります。 (0:50:42)

そこで私は聖アウグスティヌスの著作を読みました。聖グレゴリウス1世の著作も読みました。トマス・アクィナスの著作も読みました。最近の著作も読みました。ですから、二次資料も調べます。そうすることで、オリジナルの資料を入手するのにどこに行けばよいか、手がかりが得られるのです。しかし、私はオリジナルの資料を見たいのです。実際、私は今度、...今年の8月にライアン研究所でキリスト教と超心理学のコースを教えることになっています。 (0:51:09)

そして秋には世界の宗教と超心理学を教える予定です。興味深い内容がたくさんあります。もちろん、あなたは神学をあまり学んでいないと言いましたが、それは理解できます。誰もがそうするわけではありません。この人生では不可能です。 しかし、それは私の本業なので、いつも勉強しています。 ええ、知っています。 (0:51:40)

そして、とても複雑です。つまり、神学は単純ではありません。多くの登場人物や多くの物事、そして多くの出来事がある複雑な話です。ほとんどの人は基本的なことをある程度理解していますが、要するに、彼らが語る物語はすべて、善人になること、ということですよね?ええ。それが要するに、ということではないですか?ところで、私がここに来る前に、あなたが私の弁証家としての仕事が何なのかわからないとおっしゃったのを聞いたように思います。 (0:52:07)

そうですね。カトリックの擁護者とは何ですか?より広く言えば、私はキリスト教の擁護者ですが、たまたまカトリックの擁護者でもあるということです。擁護者とは、ある立場を擁護する人のことです。ですから、キリスト教の擁護者として、私はキリスト教信仰を擁護します。つまり、その信仰の証拠を提示し、人々が抱く異議に答えるのです。そして、キリスト教信仰に対するカトリックの理解についても、同じことをします。 (0:52:31)

ですから、私はカトリックの理解に対する証拠を提示し、人々がカトリックの理解に対して抱くかもしれない異議に答えています。 教会には多くの手紙が寄せられるのですね? ええ、以前は本当に多くの手紙が寄せられていました。 私は今、カトリック・アンサーズという独立した宣教団体で働いています。 枢機卿でもある司教の許可を得て活動していますが、私たちは独立しています。 (0:52:53)

教会から資金援助を受けているわけではありません。独立して運営しています。ウェブサイトをCatholic.comにしたのは、先見の明があったからです。ジミー、これ買ったの?ええ、最初の頃は20ドルほどで買えました。でも、もしよければ、Catholic.comをチェックしてみてください。私のウェブサイト、JimmyAkin.comもチェックできますし、YouTubeチャンネルもご覧いただけます。YouTubeチャンネルはyoutube.com slash Jimmy Akinです。あるいは、Mysterious Worldのホームページ、Mysterious.fmにもアクセスできます。私のウェブサイトやYouTubeチャンネルにアクセスしたい場合は、私の名前を正しく入力すればいいのです。 (0:53:38)

ジミーはYで、アキンは簡単だ。A-K-I-N。TもEもSも入れない。A-Kinだ。そこに行けば、無料でオンラインで公開しているものすべてが見つかる。 (0:53:54)


わお。あなたの名前のスペルが間違っているみたい。ええ、でもみんなそう言いますよ。 変えましょう。変えましょう。いや、スクリーンには正しく表示されていますよ。 ああ、どうしてこうなったのかわからない。ええ、だってスペルが間違っているんですもの。 ああ、そうですか。それは究極の侮辱ですね。本当に申し訳ないです。恥ずかしいです。私のせいでした。 いや、大したことじゃないよ。 (0:54:18)

大したことじゃない。一体全体何のことだか分からない。どこでTを付けたんだ?とにかく。ああ、まあ、似たような名前で、同じような接尾辞を持つ人は他にもいる。多分、私がそれを見たんだ。時々、他の人がスペルを間違えてるのを見かけるだろ。それで、それをコピーしたんだ。 ええ、大したことじゃないわ。慣れてるから。よかった。それで...つまり、あなたが名字にも興味を持っているのは理解できるわ。 (0:54:39)

それで、混乱する人もいるんじゃないかと想像するんだけど。 ああ、それは最悪だ。僕らは名前で兄弟なんだ。 僕はダグ・ヒークと呼ばれてる。ただのヒーク。この間はH-E-E-Kと綴った。 だから、うん。本当に最悪だ。 本人から聞きたいんだけど、どう発音するの? ハイ・チェック。 ハイチェック。わかりました。簡単ですね。素晴らしい。 実際、とても簡単です。 ですから、おそらくこれほど聞かれることはないでしょう。あなたのインタビューでは一度も聞いたことがありません。 (0:55:20)

何かありましたか?正直に答えてください。 もちろん。ジミー、超常現象や超常現象かもしれないもの、あるいは夜中に何かが動くのを見たとか、何か見たことはありますか? 超常現象に関して言えば、答えはイエスです。私自身も超常現象を経験したことがあります。また、他の人の超常現象の調査も行いました。 (0:55:46)

私の場合、おそらく最も鮮明なのは、一度、非常に鮮明で現実的な予知夢を見たことです。それは、私には予測できないものでした。 超心理学のパイオニアの一人であるルイーザ・ラインが行った研究によると、予知夢を報告する人の60%は、象徴的な夢や意識的な経験、覚醒時の経験とは対照的に、現実的な夢の形をとっていることが分かったそうです。 ええ、私も現実的な夢を見ました。 中学生の頃のことです。 (0:56:27)

美術の授業を受けている夢を見ました。なぜかイーゼルではなく、水平な面に紫と緑のテンペラ絵具で絵を描いていました。そして、私のことが嫌いな男の子、名前はリンドンがやって来て、「何やってるんだ?」と言いました。翌朝、私はこの夢を、同じ美術クラスだったチャーリーという友人に話しました。それで、チャーリーと私は美術クラスに行きました。 (0:56:57)

その日、先生は私たちが取り組んでいたすべてのプロジェクトから私たちを引き離し、学校でカーニバルが開催されると告げました。私は、自分の美術のクラスで、顔をはめ込んで写真を撮る切り抜きパネルを制作することに同意しました。私は、自分の美術のクラスで、生徒たちにそのパネルを制作させ、間近に迫ったカーニバルで展示することに同意しました。 (0:57:22)

彼女は切り抜き用の大きな冷蔵庫の箱をたくさん用意していました。でも、それらは大きすぎてイーゼルには立てられません。だから、テーブルに平らに置くしかありません。彼女は私に「ハルク」を描くように言いました。そこで私はハルクの緑の肌と紫のズボンをテンペラ絵具で描きました。そこにリンドンがやって来て、「何してるんだ?」と言いました。すると、チャーリーがすぐそこに立っていて、口をあんぐり開けていました。なぜなら、こんなことは予測できないからです。 (0:57:53)

それが私が経験した超常現象の例です。それは超常現象だったのでしょうか?それともただ未来を見ただけだったのでしょうか?誰かが未来を予測できたら、それはあなたにとって超常現象になるのでしょうか?予知能力、そうですね、それはどうやって行うかによります。もし精神的な計算だけで未来を予測しているなら、それは超常現象ではありません。 (0:58:17)

それは天気予報のようなものです。しかし、もしあなたが、例えば私がこのカーニバルの存在を知らなかったように、自然に予知する方法がないものを予知しているとしたらどうでしょう。私は自分自身に「ハルク」になるよう命じたわけではありません。どうしてそれがその色になることが分かったのでしょう?これはすべて私の手の届かないところでの出来事でした。今なら...そう、超能力について言及したでしょう。超能力、つまり超感覚的知覚には3つの主要な種類があります。 (0:58:44)

予知能力、テレパシー、透視です。 だからこれは...予知能力だったのかもしれません。まだ起こってもいない未来の出来事を夢に見ていたのですから。 でも、テレパシーだった可能性もあります。例えば、私が意識不明の時に、美術の先生の心の中を読んで、彼女が何をしようとしているのかを知るような感じです。まあ、いいでしょう。私はアパートについて知ることができます。 (0:59:09)

『インクレディブル・ハルク』で私が何をしようとしているかについて学べたかもしれない。そんな感じだ。でも、リンドンが何をしようとしているかについては、それは教えてくれなかっただろう。 (0:59:14)


これは、テレパシーというよりも予知能力に近いように見える。しかし、どちらにしても、それは本物の超能力体験のように見える。もしそれが本当なら、未来はすでに存在しているということではないだろうか?ええ、そう思います。でも、予知能力とは、正確な未来を予知するものではないと思います。予知能力とは、...これは実際に...研究もされています。人は予知能力で知覚したものを回避することができます。 (0:59:50)

例えば、ルイーザ・ライアンが記録した有名な事例のひとつに、ベッドで眠っていた女性の例があります。そして、彼女は夢の中で、他の部屋で赤ちゃんがベビーベッドにいるのを見て、その赤ちゃんの上にシャンデリアがあるのを見ました。そして、そのシャンデリアは、誰が見ても安定しているように見えたにもかかわらず、突然落ちてきてベビーベッドを押しつぶした夢を見ました。彼女は夢にとても驚いて、ベッドから起き上がり、赤ちゃんをベビーベッドから連れ出しました。 (1:00:15)

そしてシャンデリアが落ちてきて、ベビーベッドを押しつぶしました。これが介入のパラドックスと呼ばれるものです。つまり、介入することで、自分が目にしたものを変えてしまうのです。人々が実際に感知しているのは、変えることのできない固定された未来ではなく、変えることのできる可能性の高い未来であるようです。そして、これは進化論的な観点から考えても、当然予想されることです。 (1:00:52)

進化論的な観点で考えた場合、生物にとって役立つのはどちらでしょうか?変えることのできない固定された未来について学ぶか、変えることのできる柔軟な未来について学ぶか。 私が穴居人で、明日穴熊に食べられてしまうという夢を見て、それについて何もできないとします。 (1:01:08)

それでは生き延びたり子孫を残したりするのに役立ちません。つまり、進化上の利益にはならないのです。しかし、明日、洞窟の入り口のあたりを嗅ぎ回っている洞窟熊に自分が食べられてしまうという可能性のある未来について学んだとしましょう。そうすれば、その可能性のある未来であれば、洞窟熊が嗅ぎ回っているときに洞窟の入り口を避けることができます。そうすれば、生き延びたり子孫を残したりすることができます。 (1:01:31)

つまり、未来に対する感度が固定されているよりも、未来に対する感度が予測可能であることの方が、進化上の利点があるということです。そして、それは、こうした経験がどのように作用するのかという我々のデータと一致しているように思えます。 それはまるで封筒のようなものです。つまり、ただ、とても奇妙なことです。では、私が毎日経験していることをお話ししましょう。 (1:02:04)

それについて、あなたの考えを聞きたいんです。毎日、私は自分の家のブロックの端まで車を運転します。そこには公園通りがあるんです。とても景色の良い公園通りです。私は停止標識まで来て、毎日、もう1000日近くになります。誰かが私の車の前に現れて、道路を渡って、歩いて、自転車に乗って、犬の散歩をします。 (1:02:31)

それでも、道路を見下ろすと誰もいない。 どちらの方向にも1マイル先まで見通せる。 誰も来ない。 しかし、そのタイミングは、偶然の一致というにはあまりにも出来過ぎている。 私は考え込んでしまった。 ああ、もしかしたら私たちは、とんでもないマトリックスの中に生きているのかもしれない、と。 (1:02:45)


そして、1年ほど前に、私はこのことをイヴェットに話した。彼女は注意を払っていなかったからだ。つまり、そんなことに注意を払う人なんているだろうか?でも、私はそれに注意を払うようになった。これはおかしい。そして、もちろん、今では彼女も知っている。だから、今では、私たちがそこへ行くとき、同じことが起こる。 (1:03:06)

多くの場合、2人の人が両方向から渡っている。それでも、両方向を見る。これをどこに置こうか?まあ、私は、この件について調査をしたことがないので、確固たる意見を述べることはできないが、もし私が調査を行うとしたら、どのように調査するかを伝えることはできる。 あなたが話しているのは、いわゆるシンクロニシティのことですね。 (1:03:24)

それは、ところで、バチカン時間のテレビについて質問した人がいたことから来た言葉だ。アレックス、それを思い出させてくれれば答えるよ。でも、君の経験についてだけ言うと、それはシンクロニシティと呼ばれるものだ。それは、スイスの心理学者カール・ユングが作った言葉で、彼はシンクロニシティを通常の説明のつかない意味のある偶然の一致と定義した。 つまり、意味を見出す偶然のことです。 (1:03:55)

これはあなたにとって重要なことです。なぜなら、あなたはそれに気づき、注目し、そしてそれを繰り返し見ているからです。 このようなシンクロニシティには、さまざまな説明が考えられます。いつものように、一般的なものをリストにしてみましょう。単なる偶然の一致でしょうか? それについては、あなたが交差点に近づく時間帯を観察し、あなたが目撃したような報告の可能性の確率を計算することで研究できるでしょう。 もしそれが単なる偶然の一致でないなら、今あなたがそれに気づいているのは、そのせいかもしれません。 (1:04:42)

また、あなたがこの交差点に近づく頻度についても調べてみたいと思います。それが起こったときに気づくことができたのか、それとも交差点を通り過ぎただけで気づかなかったのか? それは確かめてみたいですね。もし、単純にあなたが注意を払っているからではなく、単なる偶然の一致でもないとしたら、誰かがあなたにいたずらをしている可能性もありますが、それは非常に考えにくいですね。 (1:05:15)

そして、それが自然現象で説明できるものでないなら、超常現象的な説明があるのかもしれません。あなたと同じように、何らかの理由で、必ずしも意識的にそう望んでいるわけではないのに、この現象が起こることを無意識に望んでいるのです。そして、無意識のうちに予知能力や透視能力を使って、誰かが近づいていることを察知し、そのタイミングに合わせて出口や出発時間を調整しているのです。 (1:05:48)

これがいくつかの可能な説明です。時間が経てばもっと思いつくと思いますが、これが正式に調査するなら、私が調べたいいくつかの可能な説明です。ええ、ほぼ価値があります。ただ、それは偶然を超えています。 (1:06:06)

そして、もうひとつ。そこには一時停止の標識があります。もし私が他の人よりも先に行こうものなら、人々は私の目の前を突っ走っていくので、私は人を轢いてしまうでしょう。バイク、小さな子供、人々。多くの場合、両方向から人がやってくるのです。 (1:06:26)

でも、パークウェイの両側を見下ろすと、誰もいない。ただ空っぽだ。それは奇妙だ。とにかく、あなたの考えが知りたかった。 (1:06:35)


あなたの答えには本当に驚いた。まったくその通りだ。あれだけのことをあれだけ早く思いつくなんて、まったく意表をつかれたよ。新しい状況に原理を適用しているだけです。あなたの頭脳で何ができるか。まあ、あなたは本当に親切ですね。ところで、バチカン時間テレビ、あるいは何とかいうものについて質問した人がいましたね。それはクロノバイザーとして知られています。私はミステリアス・ワールドでそのことについて1話まるまる取り上げました。 (1:07:07)

ミステリアス・ワールドのエピソードで私が通常行うのは、謎についての主張を展開することです。それが私たちの背景に関するコーナーです。次に、信仰と理性のコーナーで、理性からこの謎について何が分かるか、信仰からこの謎について何が分かるかを説明します。多くのミステリー番組とは異なり、私たちはただ驚きを煽り、「もしも」を想像するだけではありません。 (1:07:30)

実際に謎を解明しようとしています。 そこに至るまでの過程が興味深いので、普通はネタバレしたくないのですが、クロノバイザーが実在する可能性は非常に低いと結論づけました。 その理由については、エピソードを聴いてみてください。 なるほど、興味深いですね。 他に何か質問はありますか? あれば、どうぞ。 (1:08:00)

あの夢以外に、あれほど完璧に実現したものは見たことがありますか?UFOや幽霊など、何か見たことがありますか?私は見たことがありません。UFOも幽霊も見たことがありません。私はあります。シンクロニシティ的な体験をしたことがあります。わかりました。そのうちのいくつかは予知能力のようです。以前にもお話ししたことがありますが、私が理解したことのひとつに、私がよく勉強したり考えたりしているのは、ニュースにも出てこないし、私の知り合いも話題にしていないような、よくわからないトピックです。 (1:08:34)

すると48時間以内に、そのトピックについて専門的に質問されるのです。 あまりにも頻繁に起こるので、実際にスプレッドシートに記録するようになりました。月に2、3回は起こっているようです。 ですから、将来どこかの時点で腰を据えて、この場合の帰無仮説は何か? これが単なる偶然の一致である可能性はどれくらいあるのか? あなたも私と同じようなことを言っていますね。 ええ。あなたにも同じことが起こりますか?ええ、歩行者については似ています。 (1:09:03)

ええ、似ていますね。それで最初に考えたのは、神がキリスト教の擁護者としてより良く奉仕できるように、私が専門的に答えなければならない質問に答えられるよう、私を後押ししてくださったのかもしれないということです。そして、これは予知能力によるものかもしれないとも考えました。なぜなら、それは常に宗教的な文脈にあるわけではないからです。 (1:09:30)

時には宗教以外の事柄と関連していることもあります。しかし、私はそのどちらかを選ばなくてはならないわけではありません。なぜなら、神は自然な能力を高め、神の目的のためにそれを使うことができるからです。ですから、これは神が自然な予知能力を使って、私が他の人々により大きな奉仕ができるように準備しているのかもしれません。 (1:09:48)


興味深い。ジミー、君は体外離脱や明晰夢を体験したことはあるかい? 明晰夢は見たことがあります。体外離脱は経験したことがありません。体外離脱のやり方を教えるクラスは受けたことがありますが、自分ではやったことはありません。明晰夢は定期的に見ています。 ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、明晰夢とは、自分が夢を見ていると気づいている状態のことです。 (1:10:15)

そして、実はつい最近、同じ夢を見ました。夢の中で私は自分のピックアップトラックを運転して別の町に向かっていました。そして突然、私はその町の路地で目を覚ましたのですが、私のピックアップトラックはボロボロになっていました。本当にひどい状態でした。私は思いました。これはひどい。こんなの嫌だ。 そして、ちょっと待てよ、私はある町に向かって運転していたのに、気がついたら別の町にいて、そんなことは眠っていたらありえない、と気づいたんです。 (1:10:49)

その不連続性から、自分が眠っていたに違いないと気づきました。なぜなら、それなら、ある町に向かって運転していたのに、別の町の路地で事故を起こしたピックアップトラックで目覚めるという状況を説明できるからです。 そして、ああ、自分はただ眠っていただけなのだ、現実世界の自分のピックアップトラックは無事だし、事故を起こしたなんて心配する必要はないのだ、と気づきました。 (1:11:10)

なんと安心したことか。 本当に安心しました。 そして、あなたは飛び始めます。 これではありません。私も飛ぶ夢を見ます。それは...私は確信しています。それはどういう意味ですか? まあ、人によって意味は異なります。私は確信しています。これはあくまで個人的な意見ですが、死者の復活において、神が私たちを再び集結させる時、私たちは飛べるようになると思います。なぜなら、夢の中でどうすればいいかは直感的に分かるからです。私は基本的に少し跳躍し、床にぶつからないように体の重心をコントロールして、どこへでも行けるのです。 (1:11:52)

ゾクゾクするわ。 同じような夢を見るの。 空を飛ぶ夢を見る人はたくさんいるわ。 ただ飛ぶだけ。ただちょっと...。1週間ほど前に見た夢がすごく良かった。 目覚めた時に、飛べるような気がする。でも、いや、飛べない。まだだ。いつか飛べる日が来る。 それって、私たちにもできるかもしれないってこと? 人間が本来持っている能力の直感だと思う。 (1:12:19)

現世でも空中浮遊をした人たちがいます。例えば、アヴィラの聖テレサやクペルティーノの聖ヨセフは、多くの人々によって目撃された、有名な空中浮遊者でした。 ですから、人々にはそれが可能だと思います。 全員ではありませんし、現世の全員がそうなるわけではありませんが、肉体を取り戻した後は、現世の限界はなくなります。 (1:12:49)

ええ、ただ、自分がそれを成し遂げたように思えます。これらの夢は、とても現実的で、とても素晴らしいものです。 (1:12:56)


生まれ変わりに可能性があると思いますか? 聖書では、このことについて何か言及されていますか? キリストが再び復活したことは明らかですが、それは生まれ変わりではありません。 それは再生です。そのことについて何かお話したいことはありますか? 2つのことがあります。まず、理由の観点から、次に信仰の観点からお話しします。 (1:13:30)

私は実際に「神秘の世界」で、現在の生まれ変わり研究について2回に分けて取り上げました。第1部では、研究の現状について説明しました。そして第2部では、その研究を説明できるものについてお話ししました。 前世の記憶のようなものを持っているように見える人がいるケースがあります。 現代の生まれ変わり研究者は、大人には焦点を当てません。なぜなら、大人は多くの情報を受け取っているため、それを覚えていないからです。 (1:14:04)

彼らは本や映画、テレビ番組など、そういったものを見ています。そして、前世の記憶を持つ大人について報告されることの多くは、結局、映画や何かから得たものだということが判明します。そして、こういったケースは非常に解決が難しいのです。生まれ変わり研究において、あるケースを解決するとは、報告された記憶に対応する実在の歴史上の人物を見つけたことを意味します。 (1:14:31)

ですから、今日、生まれ変わり研究者が注目しているのは、2歳から5歳くらいの幼児が前世の記憶を語るというものです。そして、5歳から8歳の間には、その記憶を忘れてしまう傾向があります。ほとんどの子供たちが、これらの記憶を失ってしまいます。しかし、大人が経験したことのないようなことに幼少期に触れた幼児に注目したケースもあります。 (1:14:56)

そして、彼らは、過去の人物と何らかの形でつながっていることを示す、単なる偶然を越えた情報を思い出すのです。 問題は、それを説明できるものは何かということです。そして、3つの主な理論があります。 第一の原則は、生存説、残留説、超能力説と呼ぶことができます。 生存説とは、魂やアートマン(ヒンドゥー教の用語)など、呼び方は何でもいいのですが、人が死ぬと魂やアートマンが別の肉体に移り、生まれ変わるというものです。 (1:15:38)

それが真の輪廻転生です。この考え方は、例えばヒンドゥー教では一般的です。一方、残留説というものもあります。完全な魂が肉体から肉体へと移り変わるのではなく、ある種の残留物が肉体から肉体へと移り変わるという考え方です。この種の理論は仏教では非常に一般的です。仏教では、安定したアートマンや安定した魂は存在しないと考えられています。 (1:16:04)

彼らは「無我」という教義を持っており、これは「自己も魂もない」という意味です。そして、輪廻転生について語る際、彼らはそれを「1本のろうそくが消える時に、別のろうそくに火を灯すことができる」という例えで説明します。2本のろうそくは別々です。 それぞれ別個の存在です。同じろうそくではありません。しかし、ある人が何かを、ある種の残留物を、別の人物に伝達することができ、その人物がその記憶を受け継ぐのです。これが残留説です。 (1:16:29)

次に、基本的に、現在生きている人と過去に生きていた人との間に超能力的なつながりがあり、そのつながりを通じて記憶が伝達されるという超能力説があります。そして、これらの作用にはいくつかのバリエーションがありますが、基本的にはこの3つの理論です。 つまり、ある人は電話のようなものなのです。 異なる時間軸にいる誰かから記憶を受け取っているのです。 その通りです。 さて、これが理論です。 これが観点の違いです。 (1:16:59)

信仰の観点から見ると、キリスト教はかつて輪廻転生を教えたと言う人々を時々耳にしますが、それは真実ではありません。新約聖書以降、常にイエスが模範となっています。イエスに起こったことは私たちにも起こります。イエスは死に、そして同じ肉体で死からよみがえりました。そして、それは私たちにも起こることであり、神が私たちを再び元通りにされることです。 (1:17:27)

新約聖書全体にわたって、このことが書かれています。聖パウロもこのことについて語っています。彼は西暦50年代に書いていますから、これは復活からちょうど17年後です。 (1:17:34)


ヨハネは西暦60年代にこのことについて書いています。 これがキリスト教の理解です。 私たちは生まれ変わるのではなく、復活するのです。ヘブライ人への手紙では、このことが明確に述べられています。ヘブライ人への手紙の著者は、人間には一度死ぬことが定められていると述べており、これは、ギリシャ・ローマ的な生まれ変わり説を否定するものです。人間には一度死ぬことが定められており、その後、復活が待っているのです。ヘブライ人への手紙では生まれ変わり説を明確に否定しています。これが信仰の観点からの私の答えです。 (1:18:19)

難しいケースについてどう説明するか尋ねられたら、3つの理論のうちどれを好むかと聞かれたら、信仰上の理由から、実際の生存ではないと思います。残留物である可能性もありますし、超能力である可能性もあります。私は、他のどこでも提案されていない超能力理論のバージョンを持っています。 (1:18:40)

それについては書こうと思っていますが、魂の理論や残留物の理論よりも、これらの事例をうまく説明できると思います。ですから、私は超能力によるつながりの理論を支持しています。もう少し詳しく説明していただけますか?もちろんです。幼少期の生まれ変わり事例で注目されていることのひとつに、驚くほど多くの人が暴力的な死を遂げたと報告していることがあります。つまり、前の人物が実際に起こった暴力的な死亡率をはるかに超えるような暴力的な死を遂げたというわけです。 (1:19:19)

そこで私が考えたのは、必要なのは、現存する人物と過去の人物との間にリンクが形成されることだけだということです。 リンクを形成する人物は誰でも構いません。例えば、過去の人の方が手を差し伸べるということもあり得ます。そして、こうした生まれ変わり事例は、生まれ変わりを信じる文化圏で起こりやすいのです。 (1:19:42)

ですから、もし私がこうした文化の輪廻転生を信じる人間で、暴力的な死を遂げようとしている場合、生き延びようと必死になって、未来に精神的に手を伸ばし、転生する相手を見つけ、その人に自分の記憶を植え付けるかもしれません。一方、もうひとつ注目されているのは、生まれ変わり事例における子供たちが、前世では社会的地位が高かったり、裕福であったり、社会的地位が高かったりしたと報告する傾向があることです。 (1:20:18)

では、私がインドの子供で、私の家族は、最高カーストではないラール・カースト出身だとしましょう。それがバラモンです。さて、どうでしょう? もし私がバラモンの記憶を思い出すことができれば、特別な待遇を要求することができます。私はバラモンではない、ラールだと言うことができます。バラモンとして扱うべきだ。特別な食事が必要だ。 (1:20:36)

特別な敬意を払ってもらう必要があります。人々は私に従う必要があります。そして、前の家族に私が生まれ変わった彼らの家族だと納得させられれば、現在の家族がダメになった時のためのバックアッププランを手に入れることができます。ですから、困難な状況にある子供が過去にさかのぼって、つながりのある誰かを見つけ、その人物を適切に表現するために必要な記憶を手に入れることができるということがお分かりいただけるでしょう。 (1:21:10)

また、生まれ変わりに対する考え方は文化によって異なります。例えば、イスラム教の一派であるドルーズ派の文化では、中東のドルーズ派の人々は、生まれ変わるときには性別が変わらないと信じています。男性であれば、どの人生でも常に男性であり、女性であれば、どの人生でも常に女性であるという考え方です。しかし、他の文化ではそうは考えません。 (1:21:38)

もしあなたがインドにいれば、どちらの性別にも生まれ変わることができます。では、このような文化の違いをどう説明すればよいのでしょうか? 魂が転生する間を移動していると考えると、説明はより難しくなります。なぜなら、魂はおそらく、私たちの地球上の物の見方によって制限されるものではないからです。 (1:21:54)


もしドルーズ派が正しく、私がインドにいて死んで死後の世界を魂がさまよっているとすると、まあ、その時は分かるでしょう。ドルーズ派が正しかった場合、私は同じ性別で生まれ変わらなければなりません。 あるいは、もし私がドルーズ派で、死後、魂が来世をさまよっているとすると、インド人の考えが正しいことが判明するでしょう。そうなれば、インド人の考えが正しいことがわかるでしょうし、私はどちらの性別でもよみがえることができるでしょう。 (1:22:16)

では、これらの違いをどう説明すればよいのでしょうか? 信仰は生きている人々が抱いているものですから、私たちが目にする違いを生きている人々という観点から説明するのが理にかなっています。 ですから、私がドルーズ派で、暴力的な死を遂げ、男の子としてしか生まれ変われないと思っているとします。 (1:22:45)

あるいは、もし私がドルーズ教徒の子供で、男の子としてしか生まれられないと言われたら、過去にさかのぼって男の子を見つけようとするでしょう。あるいは、もし私がインドにいて、男の子でも女の子でもどちらでもよいと言われたら、誰かを見つけようとするでしょう。あるいは、過去にさかのぼって誰かを見つけようとするでしょう。 (1:23:02)

ですから、サイキック・リンク説は、説明が難しい文化の違いも含めて、すべてのデータを説明できると思います。記憶は、遺伝子複合体から来る可能性があるのでしょうか? そうですね、どうでしょう...つまり、私たちは基本的な構造を持っています。 彼らはそれを証明し、ある程度対処しています。 そうですね、そういうものがあると思います。 (1:23:32)

さて、私たちの遺伝子コードには、私たちにプログラムされた思考のパターンがあります。それは正確には記憶ではありませんが、人間には生まれつき言語を習得する本能があるように、私たちにも遺伝子レベルで備わっています。そして、エピジェネティックなレベルがあります。これは...どの遺伝子が活性化されるか、されないかを制御します。そして、ここが...生物学の最先端分野ですが、遺伝可能な記憶があるという証拠があります。それは意識的な記憶ではありませんが、例えば、彼らが実施した実験のひとつでは、たくさんのネズミを集め、桜の香りを嗅がせました。 (1:24:11)

桜の香りを嗅がせるたびに、ラットに電気ショックを与えました。 ラットは桜の香りを嗅ぐと、電気ショックが来ることを知っているので、緊張するようになりました。さて、ラットを忙しくさせてから、彼らは子孫をテストしました。 (1:24:31)

子孫を桜の香りにさらしますが、電気ショックは与えません。そして、彼らが発見したのは、電気ショックを受けた世代から生まれた子孫は、桜の香りを嗅ぐと緊張するということです。これは、遺伝子が変化しているのではなく、遺伝子の発現がエピジェネティックに変化し、それが継承されているように見えます。 (1:24:55)

ショックを受けた理由を意識的に覚えていないのです。親とは違いますが、桜の香りを本能的に恐れる、遺伝的に受け継いだ恐怖心があります。まあ、遺伝的に受け継がれるものがあるということが示されています。あるいは、専門的にはエピジェネティックに受け継がれるものがあるということが示されています。ええ、ええ。生物学的レベルで。 (1:25:12)


それは興味深いね。つまり、それについて読んだことがあるのを覚えている。そして、それは本当に私を驚かせた。何らかの記憶が伝達されることがある。でも、あなたが言ったように、それは記憶というより本能的なものだ。でも、それはやはり、あなたが挙げた興味深い例ですね。では、つまり、本当に死を恐れない人っていると思いますか? ええ、いますよ。 (1:25:48)

死を恐れない人もいます。 本当ですか? ええ。 最近、私がよく研究している分野のひとつに、臨終の幻覚、臨死体験、死後の交信があります。 これらはすべて関連しており、生存の有力な証拠となります。 少しお話しできます。 今夜、皆さんどれくらいまで聞きたいか分かりませんが。 (1:26:12)

ああ、大丈夫です。私たちは大丈夫です。そうですね、今から少しお話しします。でももしよろしければ、問い合わせてみた人のコメントもいくつかご覧いただけます。 あなたに戻ってきて欲しいのです。わかりました。次回、もっと詳しくお話ししましょう。しかし、基本的に、臨終のビジョンでは、多くの場合、人は肉体的、感情的な状態に苦悩し、死を迎え、それを嫌がり、苦痛を感じます。 (1:26:45)

死にかけている人にとって、子供たちや家族に会えないことが最大の痛みであり、最大の恐怖だと思いませんか? 確かに、それは大きな問題のひとつです。 そして多くの人々において、あるスイッチが入り、痛みは消え、時には扉やその他の障壁が見え始めます。そして、亡くなった知り合いが死後の世界に迎えに来るのを見たり、時には天使を見たりします。 (1:27:11)

そして、彼らは安らぎと喜びを感じ、あの世へ行くのが待ちきれないのです。 そして、このような人々は死を恐れません。同様に、臨死体験をした人の多くは、100%ではありませんが、80%くらいは、臨死状態、あるいは臨死に近い状態を経験し、再び戻ってきた人々は、ポジティブな体験を報告しています。 (1:27:40)

実際、医師がその人の心臓を再起動させることができたケースも知っています。患者は、あちら側でとても素晴らしい時間を過ごしていたので戻ってくることを望まず、医師の鼻を殴ったのです。しかし、それは80%のケースです。残りの20%のケースには、ネガティブな要素が関わっているようです。 (1:28:06)

その中には、地獄のような体験をしたという人もいます。ある女性は戻ってきて、ただ一言、ダンテの「神曲」地獄篇を見たと言いました。また、死後の交信もあります。愛する人の前に現れるというもので、これは驚くほどよくあることです。あまり話題に上ることはありませんが、人口の40~50%が人生のある時点で、愛する人との自然な死後の交信を経験していると報告しています。 (1:28:34)

そして、彼らが受け取るメッセージの典型的な内容は、大丈夫だから私を悼まないで、私は大丈夫だから、ここはとてもいいところだから、また一緒にいられるから、といったものです。さて、特に臨死体験には否定的なテーマもあります。先ほども言いましたが、20%ほどは否定的なものです。私たちは、死後の交信にも多少の否定的な内容があります。 (1:28:59)

それほどひどいものではありませんが、どうか許してくださいとか、どうか私のために祈ってくださいとか、その人が浄化されている兆候、あるいはカトリックでいう煉獄にいるが、地獄ではないという兆候です。地獄にいる人々は、おそらくそれほど頻繁に再登場することはないでしょう。 (1:29:11)


そして、ご存知のように、私は死の床でのネガティブな要素を含むビジョンについては存じ上げませんが、地獄に行く人々はビジョンを見ないのかもしれません。この分野については議論の余地がありますが、これは一般的な概略です。特に臨死体験をした人の中には、臨終の幻視や臨死体験をした人たちがいます。彼らはそれを目にした、あるいは実際に体験したので、もう死ぬことを恐れません。興味深いことです。 (1:29:43)

もちろん、私たちは皆、邪悪な人々に会ったり、話を聞いたり、見たり、感じたりしたことがある。この地球上に、ほぼ純粋な悪人として歩き回っている人々がどれくらいいると思う? 割合として?ジミー、そんなこと考えたことある? それは「悪」をどう定義するかによるね。 誰でもいいから、平気で命を奪うような人だね。 そう、サイコパスならそれができる。 (1:30:21)

サイコパスとは、共感能力に欠陥がある人のことで、サイコパスのレベルには段階があります。 彼らは悪人ではないのでしょうか? それが問題なのです。それは医学的な状態です。その人の脳に何か特定の異常があることと相関しているのかもしれません。もしあなたが「悪人」という言葉で、悪事を働く人、あるいは悪事を働く可能性のある人を意味しているのなら、その割合はかなり高くなるでしょう。 (1:30:46)

しかし、生まれつきサイコパスではなく、良心を押し殺して共感すべき時に共感できないようにしているにもかかわらず、自らの意思で悪事を働く人のことを指しているのなら、その割合はもっと低くなるでしょう。それでも、そのような人はいるでしょう。 ええ。地球上の人々のうち、何パーセントが善良なのか、考えたことはありますか?あるいは、もう少し踏み込んで、彼らは悪人としての中心線を越えている、と考えたことはありますか? (1:31:23)

もちろん。ええと、私は、私は、そうですね、残念ながら、これは逸話が多く、議論の余地があり、推定する良い方法がありません。私は、ほとんどの人は、つまり、私たちは皆罪人ですから、神の赦しが必要だと思います。しかし、それを考慮すると、ほとんどの人は基本的に善良だと思います。 (1:31:49)

なるほど。いい答えだ。いい答えだ。それでは、これで終わりにしよう。ええ、また君と話したいね。君とだったら、いつまでも話していられるよ。君の頭脳が大好きなんだ。君は本当に...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は...君は... 君は、君は本当に素晴らしい人だ。 (1:32:12)

私の口からその言葉を言わせた。ええ、本当にそうね。ええと、それで、ええと、アレックスがあなたを再予約するわ。ここで夏にやりましょう。7月になるかもしれないけど、あなたが戻ってきてくれて嬉しいわ。そして、私たちは中断したところから再開できる。だから、みんな覚えておいて。この世界のどこかに、本当に信じられないようなものがある。 (1:32:31)

それはあなたがそれを見つけ、知り、受け入れるのを待っているだけなのです。それでは皆さん、おやすみなさい。おやすみなさい。 (1:32:36)


最後に、もう一度だけお伝えしておきます。もしこの動画が気に入っていただけたなら、ぜひ「いいね」やコメント、そして特にチャンネル登録をお願いします。チャンネルの成長に役立ちますので、ぜひご協力をお願いします。ありがとうございます。神のご加護がありますように。 (1:32:50)

▼原文 展開

Howdy folks! This is just a reminder that if you like this content, you can help me out by liking, commenting, and especially by subscribing. And be sure to hit the bell notification so you always get notified whenever I have a new video. Hope you enjoy this. So, tonight we have an awesome main guest. He's kind of a big deal. He is. He's a big deal. I shouldn't say kind of. He is a big deal. (0:00:39)

Jimmy Akins is with us tonight from Mysterious World. Yeah, I'm excited. Huge place. We're going to get into his head, right? Oh, yeah. We're going to go deep. Well, he's brilliant and that should make for a really interesting conversation. He is Jimmy Atkins, Mysterious World, Pit Podcast channel, YouTube channel. But he is an American Catholic. He calls it... I don't even know what this means. (0:01:15)

A Catholic apologist. I don't know what that means. He's an author, speaker, researcher, and obviously a popular podcast host of Mysterious World. He apparently is also working for a group called Catholic. Very cool. And the reason he's going to be so interesting to talk to... He's also academically trained in philosophy. Awesome. Let's discuss one of the greatest mysteries of our time with the great Jimmy Atkins. Hey, Jimmy. Hey there. How's it going? (0:01:52)

Perfect audio. Don't you hate that when that happens? I know. I'm sorry. You sounded perfect yesterday. You sound great now. So I'm excited. Thank you. I'm excited too. Very glad to be here and nice to meet both of y'all, Doug and Alex. So you are... I have to tell you, you are just a brilliant person. You just are. You're just brilliant. And also reasonable. (0:02:19)

I watched a thing you did a long time ago on Bigfoot, right? Years ago. And probably when you first started podcasting, I would imagine. Yep. But you were so reasonable as a skeptic. You were so... I mean, you really listened and listed both sides of the argument. And I went, wow, this guy's got it together, man. I just wish every skeptic and scientist had your attitude. (0:02:47)

So where do you stand today? Let's just jump in right there. Yeah, well, so on my podcast, Jimmy Akin's Mysterious World, we started it five years ago. We're a top 20 documentary podcast in the U.S. on Apple Podcasts. Congratulations. Thank you. We've got more than 100,000 listeners. And it all started, you know, very simple. And we've progressed a lot since then. The Bigfoot episode that we've done thus far was episode three. (0:03:17)

And we're now over episode 300. So we've done a lot of work. I've done a lot more research. And I have to tell you, my position on Bigfoot has shifted some. Back then, I was skeptical of Bigfoot, you know, because I try to look at everything from both sides. But I try to be fair. But I had some bad data at the time. (0:03:46)

And so since then, I've like read Jeff Meldrum's book, Sasquatch, which is an outstanding resource for anyone who hadn't read it. (0:03:56)


And I became aware that there's more evidence for Bigfoot than what I had initially suspected. And so although I'm still, I'm not yet convinced of Bigfoot's existence, I'm less skeptical than I was. I think there's one major objection to Bigfoot that needs to be addressed. But in terms of, is there actual evidence for Bigfoot? I think there is evidence that points in the direction of Bigfoot existence. (0:04:26)

I'm just not fully convinced yet. So what do you think is the most compelling evidence? And what do you think is the biggest objection to it existing? So the biggest objection is easy. That's the fact that you need a breeding population. A Bigfoot here in order to have them continue to exist. I mean, we know that there were giant apes like Gigantopithecus and so forth in Southeast Asia in the past. (0:04:53)

But you need a breeding population in order to have a species continue. Now, I should mention, I'm just talking about the naturalistic understanding of Bigfoot. I'm not talking about the supernaturalistic understanding. That's a separate issue. I haven't looked into that yet. But assuming that Bigfoot is just an ordinary primate, you would need a breeding population for them to continue to exist. And it's a little hard to see how a breeding population could exist here in North America, given that we have loads of biologists in this country who are looking for all kinds of different species. (0:05:33)

In fact, my sister used to work for the forestry department, and they would go out into the forest and conduct surveys of patches of ground. She was looking at snails and what kind of snails are in this patch of ground. And they'd cordon off the ground into grids, and then they'd collect the snails. So you don't count them twice. They'd put them on like a snail board. (0:05:55)

And you had to be careful because some of the snails are predators that will eat the other snails. And you got to look at your snail board periodically to make sure you're not seeing a slow-motion attack with one homicidal snail going after another. But that just illustrates how detailed the work being done by biologists is. And in addition to the biologists, we have lots of Bigfoot hunters, and they have camera traps, and they've got all kinds of things. (0:06:22)

And so it's hard to see how a larger-than-human primate could continue to be in North America and remain undiscovered by science. There are loads of cryptids out there. There are loads of undiscovered species. But they tend to be very, very small, like microscopic or small insects or things like that, small slugs. But if you're talking something bigger than a human being, it's a little hard to see how that could remain undiscovered in a place like North America. It's not impossible. (0:07:01)

We do have lots of open space. People think we're overpopulated. And as someone who travels the country, we are not overpopulated. (0:07:09)


There's lots of open space out there. But this is the big objection to me. On the other hand, there is evidence. I think the Patterson-Gimlin film looks better than I initially regarded it. And we have a lot of the stuff that Jeff Meldrum covers in his book, I think, is quite compelling. We have footprints that clearly are not just wooden boards. They're reactive. (0:07:39)

They even have dermal ridges that sometimes get preserved in the medium that was stepped in. Jimmy, with the Patterson footage, I'm just curious. Was it you hadn't seen an enhanced version when you initially watched it? Well, no, frankly, that was some of the bad data I had encountered. I was aware of claims that like this guy in the 1960s said, oh, yeah, I made a suit for Patterson. And another guy said, and I was the guy in the suit. (0:08:10)

But there are problems with those claims. And when you look at the film carefully, it looks a lot better than you'd think, especially for the 1960s. The film was basically taken contemporaneously with Planet of the Apes. And if you look at Planet of the Apes, which was cut and edge Hollywood costumes, they don't look like real apes when you study them carefully. And this Bigfoot creature, you can see the muscles rippling under the skin, and they just didn't have the costume and technology for that. (0:08:45)

I love the fact that you're acknowledging that. And that's got to be, you know, I think about how strange it is, on one hand to be, you know, have not seen one, right? Because that's really the only way any of us get out of the skepticism is to actually have a real experience with these things, right? Or see one face to face. But until then, yeah, we're so reliant on, you know, footprint casts, the Patterson footage. And then when you look at it, it's just kind of, you just kind of... I'm old enough to remember all the cheesy costumes in Lost in Space. I don't know how old you are. (0:09:30)

Well, I'm not going to ask you. But did you ever watch Lost in Space when you were younger? Okay. I'm 58 years old, so I saw Lost in Space. You saw reruns. I had to wait for Friday night to see them. But they were so bad, the costumes. When I first saw the Patterson footage, it was like that three second, like, oh my God. You know, and I did notice the muscles, even as a young boy. (0:09:57)

And it really struck me even then as being that, you know, that this is real. Like I was looking at a bear, you know, bear footage or some real animal footage. Um, do you feel that in the Patterson footage, the muscles are the biggest thing that point to its realism? Well, I'm planning on doing a future episode of Mysterious World on just the Patterson-Gimlin film. (0:10:26)

And for that, I'm going to do a deep dive into the research. (0:10:32)


Thus far, I've exposed myself to material, you know, talking about it. But I haven't done a lot of the primary research for myself yet. That's part of my process. So I haven't yet prioritized, you know, what I consider the strongest pieces of evidence versus weaker pieces of evidence for it. But the muscles are notable. So is the sagittal crest on its head and its gate. (0:10:59)

The gate is complex. Yeah, the gate is partially dependent on the speed at which the film was taken. If the film... my understanding is that if the film was taken at a certain frame rate per second, then a human could potentially imitate that gate. But there's evidence that it was not filmed at that frame rate and a human could not do it. Frame rate doesn't make any difference. (0:11:26)

That's complete BS, Jimmy. Here's why. Okay, tell me about it. Here's why. The legs are... one, the knees are compliant. They never lock, right? That's pretty obvious. But the knees are going in and out like this. The legs are splaying and knock-kneeing. It's basically a swimming motion. Study... the only animal that comes close to the gate is a Peruvian horse, a naturally gated horse that can climb mountains. (0:11:59)

It's revered for its smoothness, which... the reports of Bigfoot, which are also... it seemed like it was floating over the road. And this Peruvian horse, it's a naturally gated horse. It just does a swimming motion. And I was in South Dakota on a huge ranch and I was doing a story on Peruvian horses. This guy had this massive amount of these amazing horses. (0:12:27)

And I was filming them with all sorts of high-speed shutters and different high-speed cameras to try to... This is before I was even into Bigfoot. Just trying to understand this complex gate. Well, then when it hit me what they were doing, I went, wow! Even way back then, right? So then it wouldn't... Eventually, I started doing forward, reversed, enhanced loops. So you just take a clip and then you edit it to a clip going backwards. (0:12:59)

So they're seamless. So you can just kind of watch it go back and forth real seamless. And that's how I started noticing this weird angle. Like literally the thighs end up at that angle. I couldn't even... I ended up getting a huge bodybuilder. And we tried to get him to even get in these positions on a still basis. Where we had the white balls glued all over them to match the Patterson angle. (0:13:28)

We actually could overlay the footage and wipe it back and forth. So we could get this guy in a just perfect angle. He couldn't even stand, let alone walk in these different angles. So to me, frame rate is complete and utter misdirection to even think about frame rate. Because all it does is gets more complicated the faster it goes. Obviously, if something's slower, it'd be easier to fake it. (0:13:59)

But I guarantee you couldn't even stand. (0:14:02)


And I could send you animation and tapes that we did. Oh, I'd love to see them. Yeah, yeah, I gotta get you up to speed. It'd be really cool to see what... Basically, I mean, an academic with a brilliant mind thinks about some of this evidence. Because I may be missing something. I don't feel like I have any skin in the game. I tried to debunk the Patterson footage too for many years. (0:14:35)

I tried. That was my goal. Couldn't do it the more I did. I kept unlocking more like, what in the hell is that? And then there's a scene where the creature walks away. It completely walks away from you. And you can really study the leg movement. But it's short. You don't have a lot of seconds here to do it. But that goes ignored too by almost every researcher. (0:15:01)

Well, here's what happened one time. I was near the Mississippi River, near a state park, near Lake Pepin, I guess. Kind of on my way to Lake Pepin. But there's a man I saw walking in a field. And I thought, boy, that guy's clothes match the field color. Because they weren't planted yet. Matches exact. I went, what? What am I looking at? And all of a sudden we get closer and I'm like, oh my God, it's a Bigfoot. And it was just cutting between two tree lines. (0:15:37)

It was walking between one tree line to get into the next tree line. But it's taking a shortcut right through this farmer's field. And it was the exact color. But here's the beauty. I got to watch it in real time, walk from the side across the entire field and from the back. And oh my God, it was exactly the walk, this swimming walk that I saw the knees knock in and then walleye out, knock in and walleye out that I saw in the Patterson film. (0:16:08)

Well, what a cool experience. I would love to see a Bigfoot myself. And I moved back recently to my home state of Arkansas. So here we got the folk monster. So I may get my wish. You almost have to really, yeah, you really got to put yourself out there. And this was just... if they're paranormal, I guess maybe it was shown to me. (0:16:29)

If it was a living creature I saw, then I was just lucky or because I'm always... I mean, when I'm driving, God forbid, or if I'm a passenger in a car, which is one of the rare chances I was a passenger. And I got to really stare, you know, look into the forest, look at this, look at this. And I swear to God, I just thought it was a farmer dressed in these dark brown head to toe, like head to toe. (0:16:59)

I figured he had a hat. He had the overalls. He had the shoes. Everything matched the field. And when I got closer, I realized, oh my God, this thing was... Yeah, the whole thing was dirt covered. (0:17:10)


I was looking at fur, her hair. That was really interesting. But could I be mistaken? I guess, you know, I was still probably 75 yards from it, you know, it's still quite a distance. And that'd be a question that I'd have too. You know, if I saw something that looked kind of like a Bigfoot, I would wonder, could it be a bear? Could it be a bear with mange so it doesn't look normal? (0:17:34)

But bears have a unique gait that's all their own. And so that would be a telling piece of evidence. Plus, bears have no collarbones. First thing people noticed, and I noticed on this creature, was these massive shoulders. And so bears' angled shoulder blades are weird. And, you know, often, Jimmy, I meet people, and I don't have much time to tell them why I think Bigfoot's real, but I always like to go, well, it's a geographic problem. (0:18:07)

They're seen near woods, water, and hills. And never seen more than a few yards from water, generally. There's water always right near there. Within 500 yards, you're going to find water. A stream. They must be thirsty. A river, yeah. I mean, and then some of the native tribes call them the water apes, translated. So they obviously need water for something. Cover, food, drinking. (0:18:36)

Who knows? But they're just, it's so, it's not spurious. If it was spurious, you would think that you would find them, you know, guys seeing them in the desert or, you know, or in areas that are more arid. They're always seen where there's 60 inches of rain or more. You know, they're not seen. Or if they are seen in a more arid area, only along a river. (0:18:59)

And obviously, they're probably getting from point A to point B, if they're real. Because I don't have a body, I can't prove they're real. So I'm kind of with you. I talk myself out of their existence, probably daily. You know, every hour I talk myself in and out. Do you find that same kind of battle in your brain? Well, with Bigfoot, yeah, I kind of do. (0:19:24)

Because, you know, I look at the evidence that's been presented and some of it is very convincing. But then I come back to the breed and population question. And you just need a certain number of organisms in order to maintain a species. And it's hard to see how that could exist in North America. If this was somewhere like Thailand, where they have lots of jungles and stuff, it would be easier. (0:19:49)

But North America, even though it's possible to have a larger-than-human cryptid that's undiscovered, it's harder. Yeah. And so I kind of go back and forth on that one. What about like Canada, like super remote places? Canada, I think it would be easier because Canada has much less population than the United States and is bigger in territory. And a lot of it is more remote. (0:20:16)

So I could see it existing in Canada more easily than in the United States. Yeah. Yeah, when you fly over the vast wilderness of the North, it's insane. (0:20:29)


It's just six hours of flying and you don't see one road. Whoa. Another place it could exist in the United States would be Alaska, because Alaska has tons of woods. In fact, I was once visited in Alaska, and I forget the town I was in at the moment. It may have been Sitka. But they explained that here we have no statute for grand theft auto because there's no road that leads out of town. (0:20:59)

The most serious it gets here is joyriding. If you steal a car, you can go joyriding in it, but you can't commit grand theft auto because there's no way to get out of town. There's no way to get out. That's funny. That's hilarious. Do you feel that this breeding... how many animals do you feel you would need to have a viable breeding? What would be your... I know we're all guessing, but what would be your guess? (0:21:25)

Well, I've looked it up in the past, and you'll get different estimates. Some of the estimates are, I think, too high. Like, for example, it was once thought that humans couldn't exist with a breeding population... or couldn't survive with a breeding population of less than, I don't know, 20,000. But we now have evidence that there was a population... at least one population bottleneck in our own history where we got down to a couple thousand or something like that. (0:21:58)

And I think I've seen some estimates that, like, okay, maybe you could eke by with as few as 25 individuals in a population. I'm skeptical that that would actually work, but it could be fairly small. But then how do we explain all the sightings if it is that small? Yeah, you realize, I mean, the sightings happen in almost every state where there's woods, water neels over so many inches of rain, kind of pretty much overlaps with bear population. (0:22:36)

And man, we have so many bears where people have not seen. In Minnesota, we have about 40,000 black bears. I can talk to numerous people at a party and where I can ask, how many people have seen a black bear? Three people raise their hand. There'll be a hundred people there. So there's not that many sightings, even of black bears in most cases, unless they've been heavily habituated to humans and they're coming around to places, garbage cans and garbage cans and that kind of stuff. (0:23:11)

So tell me about your, I mean, where you live. You live in, do you live in Texas now? No, I was born in Texas, but I grew up here in Arkansas. And I live in the Ozark mountains. Okay. So you have a lot of wilderness around you. Yep. I love it. And you have a lot of Bigfoot reports around you, by the way, as you know, I'm sure. (0:23:31)

We do. In fact, over just across the border in Stilwell, Oklahoma, they have the Bigfoot symposium every year. And I wanted to go this year, but I wasn't able to. (0:23:39)


But next year I'm planning on going. Good. Yeah, I should probably introduce you to some biology Bigfoot researchers that have degrees in biology and so on. And hook you up with some people that, you know, I wouldn't be afraid for you to meet and question, have intelligent conversations with and maybe go out in the field. I'd love that. That would be awesome. Yeah. We've got to introduce you to some people. (0:24:07)

So we haven't we haven't uncovered the Bigfoot species, meaning we don't have a body. A type specimen, as they call it in biology. Yeah. But people like, well, people go to me, well, why don't they? Why don't we see them? Why don't people see them? And I'm like, oh, my God. I think that there's probably about a thousand people a day that think they see them. (0:24:37)

Think. Keyword, think. But out of those, I'll bet you there's a percentage that where they go. No, it was a road crossing. We saw it in our headlights across the road. Where people are pretty convinced on what they saw, but they kind of know what they didn't see. So where do you put those? I mean, yeah, people have bad eyesight. You know, I know how that can go. (0:25:04)

I think it's like reports of anything. I mean, so I study parapsychology and actually teach parapsychology. And one of the things they train you when you're doing field investigations is you look for the normal causes first. When you are learning about a phenomenon, let's say a ghost is haunting somebody's house, you talk to the witnesses, you investigate, you get their reports, and then you make a list of every possible thing that could explain what they experienced. (0:25:38)

And then you look at the normal phenomena first, because normal phenomena are more common than paranormal phenomena. And you go down the list. And if you can't find a good explanation within the normal phenomena, then that warrants you in proposing a paranormal explanation. I think the same thing is true with UFO sightings. Lots of UFO sightings, the majority of them, are really something natural. (0:26:03)

It's a star or an airplane or some kind of weird government technology or something. But then there are the unexplainable ones. And I think it's likely going to be the same with Bigfoot. A lot of Bigfoot sightings could be, I mean, because people hoax in every area. Some of them could be hoaxes. In fact, I know of one case I think is a hoax. (0:26:22)

Um, some of them could be mistaken, you know, misperception where you maybe see a bear and you think it's a Bigfoot or you see a human in the distance and you think it's a Bigfoot. But then if there are residual cases that cannot be explained normally, those are the ones we really want to look into. Yeah. And I always, I always wonder, um, and it puzzles me, you know, why doesn't science throw some money at the problem because it's not going to go away. (0:26:53)

Don't you agree? This isn't going away. (0:26:55)


No, but that's not a fad. Yeah. But getting funding is in an area that is not, um, de rigueur in science is the perennial problem. You know, UFO people can't get money from mainstream science foundations. Paranormal researchers can't get money from mainstream science foundations and Bigfoot researchers can't get money from, from mainstream science foundations. Who gets the money is the climate change people and the, for a while, the string theory people and stuff like that, that were on the popular science ideas. (0:27:30)

If you got a popular science idea, you can get all the funding you want. But if you're looking into something that's not popular, well, you're not one of the cool kids. We're not giving you any money. Yeah. It just seems, you know, it seems like there's enough cool stuff or anecdotal evidence that there would be some interest. But even one scientist that went, I'm really going to throw my life at this and get a few more scientists. We're going to raise a little bit of capital and we're going to go. (0:28:00)

I'm not, I'm don't think there's any of those examples I can cite. Not one other than like Jeff Meldrum, Grover Krantz. But, you know, it would be, I don't think Jeff could, you know, gather up a huge expedition with, you know, fellow academics and scientists with, let's say, you know, $300,000 in the bank to be able to pay for travel and equipment or to stay in one location and try to do some habituating to try to lure these things out. What do you think? Do you think even one body, Jimmy, would prove the existence? (0:28:43)

I don't think it would. Really? I would be more optimistic. I would think if we got it, they're called either type specimens or voucher specimens. And if we actually got one that could be brought into the lab and you can x-ray it and see its skeleton is not the same as any known creature and it's bigger than a human and it's a primate and you can test its DNA and see it's not some known species, I think that would cause skeptical scientists to say, yeah, okay, this is plausibly responsible for all the Bigfoot sightings that have been reported. (0:29:22)

So I think if we actually got a voucher specimen, I think that would be a game changer for this. I think it would be a bar razor, but I don't think, I just don't think they would enter it. I don't think the taxonomy would get completed and entered into the system. (0:29:37)

You have to say science, you have to repeat things, right? So we need a second body would be the excuse. This could be a deformed genetic throwback, a human with some deformities. Well, that's why I mentioned being able to type its DNA, because you can tell if this is a human with mutations or something else with mutations. (0:30:01)

We're able to date now with genetics how long it's been since species diverged, since two populations split. Like us and chimpanzees, I think that's like 6 million years. And so you could look and see how long has it been, assuming this is a primate, how long has it been since the Bigfoot population, or what became the Bigfoot population, split off from other primates. (0:30:30)

And if this was just a human with mutations or something like that, or a gorilla with mutations, you don't have that many mutations in an individual. And so if you looked at its genome and saw just a few changes compared to something that's known, then that would tell you this is not a Bigfoot, this is just a mutant. (0:30:52)


But if you see, oh, its genome is substantially different, and that's responsible for all the characteristics that Bigfoots are reported to have, I think that would be convincing for folks. Do you think there would be still some controversy with the body? Oh, well, you're going to always have naysayers. But I think that my suspicion is people are open on this. Even when you look at skeptics like – I'm blanking on his name now. (0:31:26)

He's one of the skeptical Inquirer guys. I mean, he's made statements that it's not unreasonable to believe in Bigfoot, or at least it's not unreasonable to have proposed Bigfoot, say, in the 1970s. Are you thinking Ben Radford? No, he wrote Why People Believe Weird Things, among other things. But he said this wasn't an impossible idea, and it was reasonable to look into it and entertain it in the 70s. He just thinks – and he hasn't really kept up on the research – but he thinks that given it's 50 years later and we haven't found anything, he thinks it's time to move on. But if we got a type specimen, I think he'd come right back. (0:32:20)

Yeah, it's always interesting to just fantasize, which is all I can do. Michael Shermer, that's his name. Ah, yeah, I've heard that name. I don't know him. I know Ben. But yeah, some of those guys are reasonable. They're not completely closed-minded. But like you, they have their things that just stick in their graw that they just can't get over. And I have a problem too with the fact we don't get better camera trap footage by accident, even if they can sense the cameras or see the cameras because it's kind of their living room. (0:33:03)

Yeah, Jimmy, what's your view on the theory that Bigfoot may possess intelligence or, you know, self-awareness beyond typical animals, making them more adept at evading detection? Well, so if Bigfoot's a primate, then I would expect their intelligence to be high. In fact, Bigfoot, since it lacks a tail and is large, it would be a great ape, you know, like humans. I don't think it's as smart as humans are because we have technology in Bigfoot. I mean, we run this rock and Bigfoot doesn't. But they could have quite high intelligence. (0:33:43)

And unlike other great apes like chimpanzees and bonobos and gorillas, they might be shy rather than aggressive natively. And so I could see the idea of them not having human-level intelligence, but having enough intelligence with an inclination to stay out of our way that could make them harder to find. So I think that's possible. The question would be, well, like, why don't we get camera trap footage and stuff then that's really good? Yeah, yeah. (0:34:21)

I mean, that's got to be the biggest argument, isn't it? Because I don't know how many camera traps are out there, but I'll bet you there's millions of them in the millions. Deer hunters, you know, use them all year. (0:34:32)


Yeah, it's just such a strange mystery. But don't you think it's worthy? Oh, yeah. Oh, sure. I'm far from... I mean, it could even be that Bigfoot is a paranormal phenomenon. And in that case, it's also worthy of studying. So I'm not dissing anyone for wanting to look into this and trying to find evidence. You know, even if there's nothing there, it can be a fun hobby. Yeah, obviously, it doesn't do any harm. (0:35:10)

So you're saying there's a chance? I'm saying there's a chance. Would you be willing to put a percentage? Oh, boy. Well, this is where, like I mentioned earlier, like you, I kind of go back and forth on this. I suspect I'm a little more skeptical than you are, but not hugely so, maybe. On a bad day, I would put it as less than 5%. Okay, not a good day. (0:35:40)

On a good day, it would be considerably higher than that. I don't know that I'd get up to 50%, but it would, maybe, depending on where my future research goes. And is this, we're talking about a physical flesh and blood animal? Yes, yes. What about a paranormal something? Well, the question then would be, what is it? Because there are certain categories of paranormal phenomena that are well-established. And the well-established ones, like ghosts, poltergeist, things like that, I have no psychic experiences. (0:36:21)

I have no problem giving those credit. I would want, in an individual case, to look at them and say, so what's the evidence for this case? But these are so widely reported that I'm not natively dismissive of them. Bigfoot doesn't easily fit into those. Now, of course, Bigfoot could be an alien, could be a robot, could be an alien robot, like on the Six Million Dollar Man show. (0:36:45)

And I have no way of estimating the odds for that, if that were the case, because it would depend on, do aliens exist? Well, I think they probably do, somewhere in the universe. The big question is, are they coming here? And are they bringing their Bigfoot robots or biological Bigfoots here? I have no way to estimate those odds. (0:37:11)

In terms of more spiritual paranormal phenomena, I think, okay, so what could explain Bigfoot sightings? And the only thing that I can plausibly think of that would allow them to manifest and then unmanifest, unless they're some kind of crypto-terrestrial that is interdimensional, would be what's known as a tulpa. A tulpa is also called a thought form, and these are reported in some Asian cultures. (0:37:37)

They are thought to be creations of the human mind, but they then take on a life of their own and can continue to exist and influence things, even when people aren't directly thinking about them. And so if tulpas are real, well, you've got a lot of Bigfoot believers, Native Americans before Europeans arrived and now Europeans, so maybe Bigfoot could be a tulpa. The problem is, we don't have good evidence for tulpas. (0:38:14)

We do have good evidence for other things, like poltergeists. A lot of people aren't aware of this, but poltergeists have been investigated, including in the laboratory. Poltergeists, most of the time, are not actually a ghost. So the name's a little bit misleading. Poltergeist is German for noisy ghost. And that's what people assumed they were until the 20th century. They just assumed that they were spirits. (0:38:54)

But by the early 20th century, the parapsychological community began to get evidence that there's always one person, a living person, at the center of most poltergeist cases. (0:39:03)


And when we can show that that person is not hoaxing the poltergeist phenomena, they're not throwing stuff around when no one's looking, it looks like what's really going on is—and it was also noticed—the people who tend to be the poltergeist agent, as they were called, tended to be under a lot of stress. (0:39:26)

And so a theory got developed that received a lot of support in the mid-20th century after a famous poltergeist case in Seyfert, New York, called the Popper poltergeist case, because it was popping tops off of bottles. Parapsychologists were able to get in while the phenomena were still happening and examine the situation. And the hypothesis that has been proposed is that most poltergeists are cases of what are known as recurrent spontaneous psychokinesis. (0:39:56)

So psychokinesis is mind over matter, so that's why stuff's moving around, but no one's trying to do it, so it's spontaneous, it's not intentional, and it keeps happening. So it's recurrent. So that's recurrent spontaneous psychokinesis, or RSPK. Interesting. Well, on this hypothesis that, you know, basically a person is so frustrated but they feel they can't express their emotions, they start subconsciously throwing a psychokinetic fit to... Oops, hang on just a second. This is a reminder. Take out the trash. (0:40:29)

Take out the trash. I love it. I'm not the only guy that's got to take the trash on a Wednesday. So anyway, what you can do if the person is, you know, under stress and that's what's causing the poltergeist activity, is you can hypothesis test. You can say, okay, let's get you some stress relief. You know, you could take a martial arts class to vent your frustrations that way, or you can learn, you know, calming techniques like, you know, meditate and chill out, and that could relieve the phenomena. (0:41:09)

Or if you want, you can come into the lab and we can help you redirect your PK activity so you can take control of it. And so it's possible to hypothesis test to verify the RSPK hypothesis for poltergeists. Well, unfortunately, we haven't been able to do that with tulpas. So these remain anecdotal reports. And if you're using an anecdotal report of a tulpa to explain an anecdotal report of Bigfoot, you haven't really made much progress scientifically. So tulpas are basically manifesting. (0:41:39)

Yeah. People are manifesting as a group. Does it have to be a group effort? No, there are reports of tulpas that one person generates, if I'm not mistaken. Wow. That's it is interesting. Super interesting. I know you study the, you know, the entire historic role and interpreting the Bible and everything. But I wanted to ask you, because I know you know a little bit about the Vatican, and their stance on the paranormal. You know, do you want to log line some of that? (0:42:23)

Because that's really interesting. I mean, they haven't. I mean, for years, they've had a doctrine, I would imagine to just ignore it, right? (0:42:30)


No, no, no, no, they haven't. Okay, I'll explain because I'm completely ignorant. In fact, the Vatican has three different types, at minimum, three different types of paranormal investigations that it itself conducts. Um, one is miracle reports, you know, like in Saint canonization causes, someone will ask a saint for their intercession, and a miracle will happen, like someone spontaneously recovers from an incurable disease. (0:42:58)

And so they they'll investigate that. And they bring in medical experts first to, to say to look at the case and say, is there any scientific explanation for this? And if the answer is no, if the medical experts who don't even have to be Catholic, in fact, I know of an atheist who, from Canada, her name is Jacqueline Duffin, who, she's a blood pathologist, and she was brought in on one of these cases, they didn't care she's an atheist, what they care about is her credentials as a pathologist. (0:43:27)

And she said, yeah, there's no medical explanation for this. Then if the scientists agree, they turn it over to a group of theologians to say, well, can we plausibly associate this with a saint's intercession? So miracle investigations are one kind of paranormal investigation the Vatican does. Another is saint apparitions, because, you know, saints will, and other, you know, spirits like people in purgatory and stuff like that, they'll appear to people. (0:43:53)

And so the Vatican investigates those. In fact, they just came out with a new set of guidelines for how bishops can do those investigations. And then, of course, there's the famous exorcisms, where you've got to look at, okay, could this just be mental illness? Could this be a biological illness? Could it be a ghost? Could it be someone's psychic powers? Or is it really a demon? (0:44:15)

And there are diagnostic criteria for those things. But have they come to any conclusions on exorcisms? You hear about them performing them, but do they actually admit to, like, in writing, we believe these are demonic possession? Well, okay, so due to client confidentiality, you know, they don't talk about individual cases and reveal people's names and stuff like that. (0:44:50)

But in terms of, are some of them real? Absolutely. The church has documents for, here's how you diagnose a case of demonic possession, and here's what you do to get rid of it. And those are just the three that the church itself does. The church also has no problem with a lot of other phenomena, like psychic functioning. (0:45:09)

You know, there have been doctors of the church, like St. Augustine, Pope St. Gregory the Great, St. Thomas Aquinas, who believed in psychic functioning. Recent popes, like Pius XI and Pius XII, both of whom reigned in the 20th century, they didn't have a problem with psychic functioning. In fact, Pius XI was very open to dowsing. (0:45:34)

In fact, the church's most recent statement about dowsing officially permits priests to take part in dowsing experiments for scientific purposes, and it has no restrictions on what laity can do with dowsing. So the church is actually a lot more open in this area than most people realize. (0:45:52)


That's interesting. And what about UFOs, alien life? Does that go under that banner of paranormal? Well, it would be considered paranormal, but not parapsychological. So this is where, like right now, I'm teaching a course, I'm teaching Introduction to Parapsychology for the Ryan Education Center, which is at ryanedu.org. Can you explain what parapsychology is? So parapsychology is a field that studies three principal things. (0:46:27)

You can reduce it to two. The two are psychic functioning and the survival of human consciousness after death. But because psychic functioning has a kind of receptive component, which is what ESP is, and an active component, which is what PK is, the three areas that parapsychology studies are ESP, PK, and survival of bodily death. (0:46:57)

Now that's a subset of the paranormal. Para is Greek for beyond or alongside. Normal means normal. And so what the paranormal is, is anything that our culture considers to be beyond or outside the normal. Other cultures have different definitions of what normal is. So like, and even our own culture in the past had different definitions. 200 years ago, if you said a ghost came and visited me, that wouldn't be viewed as weird at all. (0:47:19)

But after the rise of scientific materialism, that came to be considered not normal in our culture, as well as things like UFOs, that's considered not normal. Bigfoot, that's considered not normal. And so you can classify all of these different things as paranormal, but parapsychology only studies a limited set, and it leaves things like Bigfoot to cryptology, it leaves UFOs to ufology, and it contents itself with studying psychic phenomena and survival of bodily death. (0:47:54)

Okay. Super interesting. Yeah. And this is something that I do wonder though, do they have any written doctrines on these things? I mean, is there anything that just states their goals or their conclusions from the Vatican officially? Yeah, because I'm just not aware of... Well, not on Bigfoot. No, no, I don't mean on Bigfoot. On UFOs. Just on the whole gamut of, you know, pure normal. (0:48:30)

On UFOs, there aren't official documents, but they have no problem with the idea of UFOs. And you can find interviews, for example, with Vatican astronomers, because the Vatican runs an astronomical observatory. Right. Yeah, it's huge. There's two of them. There's one in Italy and there's one in Arizona. And there are Jesuits like Brother Guy Consolmagno who talk often about extraterrestrials and UFOs, and the Church has no problem with them. (0:49:10)

They would just be other children of God. When it comes to things like psychic functioning, well, as I mentioned, you have even popes and doctors of the Church who support that. It's not something the Church requires people to believe. What is required to believe is that there is a spiritual world in addition to the material world, and that the two interact. So where do you get your information? Do they have a newsletter? (0:49:38)

I wonder these things. I don't study anything to do... I'm a Christian, but I'm very pure in my thoughts. I always feel like I just do good things for people, treat people the way you'd want to be treated, love people. I just try to be a good person, but I don't even know necessarily why I feel that way. I've never studied theology. (0:50:15)


And I have a friend who's a pastor, and we get into some pretty interesting conversations over some wine, right? But I'm always shocked by how little I know. And so I always wonder, is there updates on the paranormal? Where do you get your information on the Vatican and how they feel about things? I go to primary sources. (0:50:42)

So I read the writings of St. Augustine. I read the writings of Pope St. Gregory the Great. I read the writings of Thomas Aquinas. I read recent ones. So I will also look at secondary sources, and they provide me leads for, okay, where do I go to get the original stuff? But I want to see the original stuff. And in fact, I'm going to be teaching a course on... this August, I'm supposed to be teaching for the Ryan Institute on Christianity and parapsychology. (0:51:09)

And then in the fall, I'm going to be doing world religions and parapsychology. So there's a lot of interesting stuff. And of course, you mentioned you haven't studied a lot of theology, and that's understandable. That's not everybody's call. It's just not going to happen in this life. It is my day job, though, so I study that all the time. I know, yeah. (0:51:40)

And it's very complex. I mean, theology is not simple. It's a complex story with many characters and many things and just many events. And although most people have a handle on some of the basics, the bottom line is the story they all tell, which is be a good person, right? Yeah. Isn't that the bottom line? By the way, I believe I heard before I came on, you said you weren't sure what my job is as an apologist. (0:52:07)

Right, yeah. What is a Catholic apologist? More broadly, I'm a Christian apologist, but I happen to also be a Catholic apologist. So an apologist is a person who defends a position. So as a Christian apologist, I defend the Christian faith. You know, I offer evidence for it. I answer objections that people have to it. And I also do the same thing for the Catholic understanding of the Christian faith. (0:52:31)

So I offer evidence for the Catholic understanding and I answer objections that people may have to the Catholic understanding. So it's a lot of letters that come in to the church, is it? Well, it used to be a lot of letters. Now, I work for an independent ministry called Catholic Answers. We operate with the permission of our bishop, who's also a cardinal, but we're freestanding. (0:52:53)

We don't get money from the church. We operate independently. Our website is Catholic.com because we thought ahead. Did you have to buy that, Jimmy? We did, and we bought it for like 20 bucks when it was first available. But people can check out Catholic.com if they want. They can also check out my website, JimmyAkin.com, and they can check out my YouTube channel, which is youtube.com slash Jimmy Akin, or go to the Mysterious World homepage at Mysterious.fm. And if you want to get to my website or my YouTube channel, all you got to do is spell my name correctly. (0:53:38)

Jimmy with a Y, and Akin is so easy. A-K-I-N. No T's, E's, or S's. Just A-Kin. And you get there, and you find all this stuff that I have online for you for free. (0:53:54)


Wow. I think we spelt your name wrong. Yeah. No, but everybody does. We'll change it. We'll change it. No, you got it right on the screen. Oh, man. I don't know how that happened. Well, yes, because you spelt it. Oh, okay. That's like the ultimate insult. I am so sorry and embarrassed. It was my fault. No, no biggie. (0:54:18)

No biggie. I don't know what in the world. Where did I get the T? Anyhow. Oh, well, there are other people with similar names that have those add-ons. Maybe I saw it. You know how sometimes you'll see somebody else misspelled it, and I copied it. Yeah, no biggie. I'm used to it. Okay. I'm glad. So... I mean, I can understand you have an interest in last name, too. (0:54:39)

And so I imagine you have people who get confused by it. Oh, that's bad. We're brothers in the name. I got called Doug Heek. Just Heek. I spelt H-E-E-K the other day. So, yeah. It's really bad. Just so I hear it from a horse's mouth, how do you pronounce it? High check. High check. Okay. Simple. Very good. It's actually pretty simple. So, you probably don't get asked this much. I haven't heard it in any of your interviews. (0:55:20)

Have you had any? And you got to be honest here now. Sure. Jimmy, have you had anything that had to go in your gray basket because it was paranormal or maybe paranormal or saw something in the sky or a bump in the night, something? So, when it comes to paranormal things, the answer is yes. I've had paranormal experiences myself. I've also investigated other people's paranormal experiences. (0:55:46)

In my case, probably the most vivid is I had a very vivid, realistic precognitive dream once, something I could not have predicted. So, based on research that was done by one of the parapsychological pioneers, Louisa Rhine, she found out that when people report precognitive experiences, 60% of the time, it's in the form of a realistic dream as opposed to a symbolic dream or a conscious experience, a waking experience. Well, I had a realistic dream. It was when I was in junior high school. (0:56:27)

And I dreamed that I was in my art class. And for some reason, I was painting on a horizontal surface, not on an easel, but I was painting on a horizontal surface with purple and green tempera paint. And this guy who didn't like me, whose name was Lyndon, came up and said, what do you think you're doing? Well, the next morning, I told this dream to a friend of mine named Charlie, who was also in the art class. So, Charlie and I then go into the art class. (0:56:57)

And that day, our teacher pulls us off of all of our current projects and says, the school is having a carnival. And I agreed to have my art class paint those flats, you know, with the cutouts where you put your face through and get your picture taken. I agreed to have my art class, my students do those for this carnival that's coming up. (0:57:22)

And she had a bunch of big refrigerator boxes for the cutouts. So they're too big, you can't put them on an easel. So you have to put them flat on the table. She assigns me to do the Incredible Hulk. So there I am painting the Incredible Hulk's green skin and purple pants with the tempera paint. And Lyndon comes up and says, what do you think you're doing? And Charlie was standing right there and his mouth just fell open because there was no way to predict this. (0:57:53)

And so that's an example of a paranormal experience I've had. Was that paranormal though? Or did you just see the future? Would that be considered paranormal by you if somebody could predict the future? Precognition, well, it depends on how you're doing it. If you're predicting the future just by mental calculation, well, that's not paranormal. (0:58:17)

That's like weather predictions. But if you're predicting something you have no way to naturally predict, like I didn't know about this carnival. I didn't assign myself the Incredible Hulk. How did I know it was going to be with those colors? This was all stuff out of my hands. Now it could have been... so I mentioned ESP. There's three major types of ESP or extrasensory perception. (0:58:44)

Precognition, telepathy, and clairvoyance. So this could be... it looked like precognition because I'm dreaming about something that's in the future that I haven't had happen yet. There is some chance, though, it could have been telepathy. Like if I'm while I'm unconscious, I'm reading my art teacher's mind about what she's planning on doing. Well, okay, I could learn about the flats. (0:59:09)

I could learn about I'm going to do the Incredible Hulk. I could learn stuff like that. But that wouldn't have told me what Lyndon was going to do. (0:59:14)


So this looks more like precognition than telepathy. But either way, it looks like a genuinely psychic experience. Well, doesn't that mean if that was real, that the future already exists, right? Well, I think it does. But I think also that precognition is not detecting the exact future. I think what precognition does be... and this is actually... there have been studies on this. People can avoid what they precognitively perceive. (0:59:50)

For example, one of the famous cases that Louisa Ryan recorded was of a woman who was asleep in her bed. And she had a dream that in the other room where she's got a baby in a crib, there was a chandelier above the baby. And she dreamed that the chandelier, even though it seemed to be stable to everyone, suddenly fell and crushed the crib. And she was so alarmed by this dream, she got up and went and got the baby out of the crib. (1:00:15)

And then the chandelier did fall and crush the crib. And so this is what's known as an intervention paradox, where you intervene to change what you saw. So it looks like what people are actually detecting is not a fixed future that cannot be changed, but a probable future that can be changed. And that actually is what you would expect on evolutionary grounds. (1:00:52)

Because if you think in evolutionary terms, what's going to help an organism? Learn about a fixed future it can't change or learn about a flexible future it can change. Well, if I'm a caveman and I dream I'm just going to get eaten by a cave bear tomorrow and there's nothing I can do about it, well, that doesn't help me. (1:01:08)

It's not going to help me survive and reproduce. So it's not an evolutionary benefit. But if I learn about a probable future where tomorrow there's a cave bear sniffing around the mouth of the cave and I get eaten, well, then I can, if that's just a probable future, then I can avoid the mouth of the cave when the cave bear is sniffing around and that will let me survive and reproduce. (1:01:31)

So there's an evolutionary benefit to having probable future sensitivity rather than fixed future sensitivity. And that seems to correspond with the data we have about how these experiences work. That's so it's almost like an envelope. You know, it's just, that's so weird. So let me tell you about a thing that happens to me every day. (1:02:04)

And I'm just curious what your take is on it. So every day I drive to the end of my block. That's there's a parkway there. So, you know, just a nice scenic parkway. I get to the stop sign and every day we've now got up to almost a thousand days in a row. Someone's right there instantly crossing the road in front of my car, walking, riding a bike, walking their dog. (1:02:31)

And yet you can look down the road. Nobody. You can see a mile down each direction. There's never anybody coming. But yet that timing is, it's gotta be, it's so beyond coincidence that it's kind of made me think, God, maybe we are living in some kind of damn matrix. (1:02:45)


And, you know, about a year ago I told Yvette about this and, you know, because she hadn't paid attention. I mean, who really pays attention to that stuff? But I started paying attention to it. Like, this is not right. And then, of course, now she knows. And so now when we go to, you know, it's the same thing. (1:03:06)

In a lot of cases, it's two people crossing from both directions. And yet you look both ways. Where do I put this? Well, so I, you know, not having done an investigation of this, I can't offer a firm opinion, but I can tell you how I would investigate it if I were doing one. So what you're talking about is what's known as a synchronicity. (1:03:24)

That's a term that came from, by the way, someone asked a question I just saw about Vatican time television. Remind me of that, Alex, and I'll answer. But to just deal with your experience, Doug, it's what's known as a synchronicity. That's a term that came from the Swiss psychologist Carl Jung, who defined synchronicity as a meaningful coincidence that has no normal explanation. So it's a coincidence that you find meaning in. (1:03:55)

This is important to you, you know, because you've noticed it, you've taken note of it, and you keep seeing it. So there are a variety of possible explanations for synchronicities like this. As always, I would make a list of what are the normal ones. Could it just be random chance coincidence? And that's something that could be studied by observing this intersection at the times of you approach it and calculating the odds of what are the chances of the kind of reports that you're seeing. Then, if it's not beyond random chance, then it could be that you're noticing it now. (1:04:42)

I would also want to look at how often does it happen when you approach this? Could you notice it when it happens and other times you just kind of go through the intersection and don't notice it? Well, that's something I'd want to check out. If it's not simply due to your attention, and it's beyond random chance, then you could have someone playing a hoax on you, but that seems very unlikely. (1:05:15)

And if it's not any of the natural things that could explain it, then maybe there is a paranormal explanation for it. Like you, for some reason, are subconsciously, without even consciously necessarily wanting this to happen, you want to see this phenomenon because it's so interesting. And so you are subconsciously using precognition or clairvoyance to tell when someone is approaching this, and you time your exits, your departures to coincide with that. (1:05:48)

So those would be some of the possible explanations. I'm sure I could think of more with time, but those are some of the possible explanations that I would want to investigate if I were doing this formally. Yeah, it's almost worth it. It's just it goes beyond chance. (1:06:06)

And here's the other thing. There's a stop sign there. And so if I was to go beyond most people will stop a little beyond the stop sign, I would be killing people because they're always just zoom right in front of me. Zoom, bikes, little kids, people. In many cases, it's people coming from both directions. (1:06:26)

But so weird when you look down the parkway both ways, nobody ever. It's just empty. That's weird. Anyhow, I was just curious on your thoughts. (1:06:35)


I'm actually was amazed by your answers. Absolutely. That you can come up with all that and that quick, completely caught off guard. It's just applying the principles to a new situation. What I could do with your brain. Well, you're most kind. By the way, someone had asked a question about the so called Vatican time television or whatever. That's known as the Chronovisor. And I did a whole episode of Mysterious World on it. (1:07:07)

And so what I do in an episode of Mysterious World typically is I lay out the claims about a mystery. That's our background segment. Then we have the faith and reason segments where we say, what would reason tell us about this mystery? And what would the faith tell us about this mystery? And so unlike a lot of mystery shows, we're not just about generating wonder and imagine what if. (1:07:30)

We actually try to solve the mystery. And although I don't usually want to spoil it because it's interesting how we get there, I conclude that the Chronovisor is very unlikely to be real. And you can listen to the episode to find out why. Okay, that's interesting. Any other questions people have? Just throw them in caps here. (1:08:00)

Have you seen anything else other than that dream that you had that came to such perfect fruition? Have you seen a UFO, a ghost, anything? I have not. I've not seen UFOs or ghosts. I do have. I have had synchronistic experiences. Okay. And some of these appear to be precognitive. One of the things I've discerned, and I've talked about this before, but one of the things I've discerned is very often I will be studying or thinking about a topic that is obscure, that is not in the news, and that nobody I know is talking about. (1:08:34)

And then within 48 hours, I will be asked about that topic professionally. And this happens so frequently that I actually started keeping a spreadsheet, and it seemed to happen a couple times a month. So at some point in the future, I may sit down and try to figure out, so what's the null hypothesis here? What's the chance that this could be just due to random chance? You sound like me. Uh-huh. Do you have the same thing happen? Well, with the pedestrians, it's similar. (1:09:03)

Yeah, it is similar, yeah. So my first thought was, well, maybe God has given me a nudge to help me serve better as a Christian apologist so that I'll be prepared to answer the questions I'm going to be called to answer professionally, to help people. And then I also thought, well, maybe this is precognitive because it's not always in a religious context. (1:09:30)

Sometimes it's connected with other non-religious things. But then I don't have to choose between them because God can elevate natural abilities and use them for his purposes. So this could be God using a natural precognitive ability to help prepare me to be of greater service to other people. (1:09:48)


Interesting. Jimmy, I was gonna say, have you ever had an out-of-body experience or lucid dreams? I have lucid dreams. I have not had an out-of-body experience. I have taken a class in how to have out-of-body experiences, but I haven't done it myself. I do have lucid dreams periodically. So for people who may not be aware, lucid dreams is when you become aware that you're dreaming. (1:10:15)

And I had one just recently, in fact. I dreamed I was driving to another town in my pickup, and all of a sudden I woke up in this other town in an alleyway, and my pickup was all wrecked. And it was just incredibly broken. And I thought, this is horrible. I don't like this. And then I realized, wait a minute, I was driving to this one town, but I'm in another town, and there's no way I could have driven that whole way asleep. (1:10:49)

So that discontinuity clued me into the fact that I must be asleep, because that would explain how I could be driving to one town, end up in an alleyway in another town in a wrecked pickup truck. And that told me, oh, so I'm just asleep, and my pickup truck in the real world is just fine, and I don't have to worry about it being all smashed. (1:11:10)

What a relief. It was. And then you start to fly. Not in this. I also have flying dreams, and it is... I'm convinced that, you know... What do those mean? Well, they mean different things for different people. I'm convinced, and this is just my personal opinion, but I'm convinced that in the resurrection of the dead, when God puts us all back together, I think we'll be able to fly, because it is so intuitive how to do it in my dreams. I basically take a little leap, and then I control my body's center of gravity, so that I avoid hitting the floor, and then I can go wherever I want. (1:11:52)

You're giving me chills. Same kind of dreams. Lots of people have flying dreams. It's just a leap. It's just a little... I had one here about a week ago, and it's just so cool. You wake up, and you're like, I can fly. And then you're like, no, I can't. Not yet. One day. So you think those are memories that we might have? I think they're intuitions of what human nature is capable of doing. (1:12:19)

And there are people who, even in this life, have levitated. St. Teresa of Avila and St. Joseph of Cupertino, for example, were both prolific levitators that were witnessed by many, many people. And so I think that it is possible for people to do this. Not everybody, and not everybody in this life, but after we get our bodies back, we're not going to have the limitations of this life. (1:12:49)

Yeah, it just seems like I've done it. These dreams are so real and so amazing. (1:12:56)


Do you believe there's any possibility in reincarnation? Is that something that's ever addressed in the Bible in any form? Obviously it is with the Christ rising again, but that's not really reincarnation. It's a rebirth. Is it anything there that you want to talk about? So there's two things. First, let me address it from the reason perspective, and then I'll address it from the faith perspective. (1:13:30)

I actually did a two-parter on Mysterious World about current reincarnation research. And in the first part, I described the state of the research. And in the second part, I talked about what could explain the research. So there are cases where someone appears to have things like memories of a past life. Now, modern reincarnation researchers don't focus on adults because adults have been exposed to so much information that they don't even remember. (1:14:04)

They've read books and seen movies and TV shows and all this kind of stuff. And a lot of what gets reported with adults who have memories of past lives, it turns out they just got it from a movie or something. And these cases are very hard to solve. Solving a case in reincarnation research means you've looked into it and found a real historical person that corresponds to the memories being reported. (1:14:31)

So what reincarnation researchers do today is they tend to look at small children, like between the ages of two and five, who report memories of a past life. And then the kids tend to forget about it between the ages of five and eight. Most of them lose these memories. But there are cases where they've focused on small children who have not been exposed to what an adult has been exposed to. (1:14:56)

And they do come up with information that is beyond random chance that connects them somehow to a previous person. The question is, what explains that? And there are three principle types of theories. The first principle, and you can call them survival theories, residue theories, and psychic theories. So a survival theory is, okay, there is like a soul or an Atman, to use a Hindu term, or whatever you want to call it, that when the person dies, the soul or Atman goes to another body and reincarnates. (1:15:38)

And that's true reincarnation. This view is common in Hinduism, for example. On the other hand, there are residue theories, where it's not a complete soul that migrates from one body to another, but there's some kind of residue of a person that goes from one body to another. And this kind of theory is very common in Buddhism. In Buddhism, they don't believe you have a stable Atman or a stable soul. (1:16:04)

They have a doctrine called Anatman, which means no self or no soul. And so what they do when they talk about reincarnation is they compare it to how one candle, when it's going out, can light another candle. The two candles are separate. They're distinct individuals. They're not the same candle. But one can transfer something, some kind of residue, to another person who then inherits those memories. So that's a residue theory. (1:16:29)

Then there are psychic theories that say, basically, there's a psychic connection between someone living in the present and someone living in the past, and the memories get transferred through that psychic connection. And there are variations on how these work, but those are the three basic theories. So one's almost like a telephone. You're getting memories from someone in a different timeline. Exactly. Now, so those are the theories. So that's the reason perspective. (1:16:59)

Looking at it from the faith perspective, you will sometimes hear people say Christianity used to teach reincarnation, and that is not true. From the New Testament forward, it has always been what Jesus is our exemplar. What happened with Him is going to happen with us. He died, and then He rose from the dead in the same body, and that's going to be what happens with us, where God's going to put us back together. (1:17:27)

You have this all over the New Testament. You know, St. Paul talks about this. He's writing in the A.D. 50s, so this is just like 17 years after the resurrection. (1:17:34)


John writes about this in the A.D. 60s and so forth. So this is the Christian understanding. We're going to get resurrected, not reincarnated. That's explicitly addressed in the book of Hebrews, where the author of Hebrews says that it is appointed for man once to die—he's rejecting like Greco-Roman theories of reincarnation—it's appointed for man once to die, and then comes the So we have an explicit rejection of reincarnation in Hebrews, and so that's how I would answer from the faith perspective. (1:18:19)

If you ask me how I would explain the difficult cases, which of the three theories do I prefer, well, for faith reasons, I don't think it's actual survival. It could be residue or it could be psychic. I have a version of the psychic theory that I haven't seen proposed anywhere else. (1:18:40)

I plan to write about it, but I think it explains these cases better than the soul theories or the residue theories. So the psychic link theory is my preferred view. And can you expound on that just a little bit more? Sure, sure. So one of the things that's been noted about childhood reincarnation cases is there is a startling number of people who report violent deaths. So it's like the previous person died violently, way beyond what you would expect based on the actual violent death rate. (1:19:19)

And so one of the things that occurred to me is, okay, all we need to have happen is a link that forms between a current person and a previous person. Doesn't matter who forms that link. It could be that, let's say it's the previous person, who reaches forward. And these reincarnation cases tend to happen in cultures that believe in reincarnation. (1:19:42)

So if I'm a believer in reincarnation in one of these cultures, and I'm dying a violent death, I may, in a desperate attempt to survive, psychically reach out into the future and find someone to reincarnate as and impress my memories on that person. On the other hand, another thing that's been noted is children in reincarnation cases tend to report past lives where they were of higher social status, where they were richer or in a higher social caste. (1:20:18)

And so let's suppose I'm a child in India, and my family is, let's say, from the Lal caste, which is not the highest caste. That's the Brahmins. Well, guess what? If I can come up with the memories of a Brahmin, I can demand special treatment. I can say, I'm not a Lal, I'm a Brahmin. You need to treat me like I'm a Brahmin. I need special food. (1:20:36)

I need special deference. People need to obey me. And if I can convince the previous person's family that I'm their guy reborn, then I've got a backup plan in case my current family ever goes bad. So you could see how a child in a difficult situation could reach back into the past and find someone to connect with and get the memories they need to be able to do a reasonable impression of that person. (1:21:10)

Also, different cultures have different beliefs about reincarnation. So for example, the Druze culture, they're an offshoot of Islam, the Druze culture in the Middle East believes that when you reincarnate, you have to stay the same sex. If you're a man, you are always a man in every life. If you're a woman, you are always a woman in every life. But other cultures don't agree with that. (1:21:38)

If you're in India, you can reincarnate as either sex. So how do we explain these cultural differences? Well, it's harder to explain them if you have a soul that's going between lifetimes, because the soul presumably isn't limited by our earthly perspective on things. (1:21:54)


So if it turns out the Druze are right, but I'm in India, and I die and my soul is moving around in the afterlife, well, I'll find out. The Druze were right, I have to come back as the same sex. Or if I'm Druze, and I die and my soul is in the afterlife, and it turns out the Indians are right, well, then I ought to find out the Indians are right, and I can come back as either sex. (1:22:16)

So how do we explain these differences? Well, since the beliefs are held by the living, it makes sense to explain the differences we're seeing in terms of the living. So if I'm a Druze, and I'm dying a violent death and believe I can only come back as a boy, I'm going to reach out into the future for a boy. (1:22:45)

Or if I'm a Druze child, and I'm told I can only have been a boy, I'm going to reach back in the past and find a boy. Or if I'm in India, and I'm told it can be either one, then I'm going to reach forward to someone, it could be either one. Or I'm going to reach back and find someone, it could be either one. (1:23:02)

So I actually think the psychic link theory explains all the data, including the cultural differences that otherwise are harder to explain. Is it possible maybe memories come from our genetic complex genetic code? Well, it's hard to see how they would... I mean, we have certain basic structures. They have kind of proved it and handled it, sort of. Well, so yeah, there is something like this. (1:23:32)

Now, in our genetic code, there are patterns of thought that are programmed into us. They're not exactly memories, but like humans have a native instinct to learn language. And that's in us on a genetic level. Then there's the epigenetic level, which is... it controls which genes are activated or not. And this is where we have... this is kind of a cutting edge area in biology, but we do have evidence that you can sort of have heritable memories. They're not conscious memories, but for example, one of the experiments they did was they took a bunch of rats and they would expose the rats to the smell of cherry blossom. (1:24:11)

And whenever they exposed the rats to the smell of cherry blossom, they gave them an electric shock. And the rats would learn to tense up whenever they smelled cherry blossom because they know they're about to get an electric shock. Okay, then they let the rats get busy and then they tested their offspring. (1:24:31)

They would expose the offspring to cherry blossom but not give them an electric shock. And what they found was that the children that had been the offspring that had been born to the generation that got shocked, they would also tense up at the smell of cherry blossom, which looks like not that their genes are changing, but their gene expression epigenetically is changing and that is being inherited. (1:24:55)

So they don't have a conscious reason why they don't remember being shocked. They're not like their parents, but they have a native fear, an inherited fear of the smell of cherry blossom. Well, it shows something can be transferred genetically. Or epigenetically, technically. Yeah, yeah. On a biological level. (1:25:12)


So that's interesting, though. I mean, that's, I remember reading about that. And I was like, that one really took me for a loop. That somehow some types of memories can be transferred. But like you said, they're not like memories, they're more instinctive. Yeah. But that's still, that's a fascinating example you gave. What about, I mean, is anybody really not afraid to die, do you think? Oh, yeah. (1:25:48)

There are people who are not afraid to die. Really? Yeah. A major area of research, and this is one I've been doing a lot of research on lately, is deathbed visions, near-death experiences, and after-death communications. They are all three linked, and they provide powerful evidence of survival. I can say a little bit about it now. I don't know how late y'all want to go tonight. (1:26:12)

Oh, I'm fine. We're fine. Yeah. Well, I'll say a little bit about it now. But if you'd like, I've seen some people whose comments they're asking. We want you back. Okay, great. We can talk more about it next time. But basically, but basically, in many deathbed visions, people will have, they'll be distressed because of their physical state, and their emotional state, and they'll be dying, and they don't like it, and they're in pain. (1:26:45)

Don't you think for someone who's dying, the biggest pain and fear would be missing their children, and missing their family? That's certainly one of the big ones. And then, in many people, a switch flips, and their pain shuts off, and they start to see sometimes a door, or some kind of other barrier, and they start seeing people who they know, who are deceased, coming to welcome them into the afterlife, or sometimes angels. (1:27:11)

And they get these feelings of peace, and joy, and they can't wait to get over to the other side. And these people are not afraid of dying. Similarly, many people who have, now, this is not 100%, but about, it looks like something like 80% of people who have near-death experiences, where they clinically die, or almost clinically die, and come back, they report positive experiences. (1:27:40)

And in fact, I'm even aware of cases where the doctor was able to restart the person's heart, and the patient socked the doctor in the nose, because they were having such a wonderful time on the other side, they didn't want to come back. But that's about 80% of cases. It looks like about another 20% of the cases involve negative elements. (1:28:06)

And some of them are actually described as hellish. Like one woman came back and just said, all she would say is, I just saw Dante's Inferno. And then there are after-death communications, where people appear to their loved ones, and this is astonishingly common. People don't talk about it a lot, but between 40 and 50% of the population reports having a spontaneous after-death communication with a loved one at some point during their life. (1:28:34)

And the standard messaging that they get is, it's okay, don't mourn me, I'm fine, it's really good here, we'll be united again, and stuff like that. Now, there are negative themes in here, particularly in near-death experiences. Like I said, about 20% of them are negative. We have some, a little bit of negative, in the after-death communications. (1:28:59)

Not hugely bad, but like, please forgive me, or please pray for me, or an indication that the person could be being purified, or in what Catholics would call purgatory, but not hell. The people who are in hell probably don't get to reappear that often. (1:29:11)


And, you know, I'm not aware of deathbed visions that contain negative elements, but, you know, maybe the people who are going to hell don't get the vision. So there are things you could debate in this area, but that's kind of a general sketch, and there are people, especially who have had near-death, who have had deathbed visions or near-death experiences, they're not afraid of dying anymore because they saw it, or they had it happen to them, and they have first-hand experience. It's interesting. (1:29:43)

Obviously, we've all met, heard, seen, felt evil people. How many people do you think are roaming around on this planet as a percentage of almost pure evil people? As a percentage? Have you ever thought about that, Jimmy? It's going to depend on how you define evil. Well, somebody who could take the life of somebody, just anybody, and not even care. Well, okay, so a psychopath could do that. (1:30:21)

Psychopathy is where a person has a defective sense of empathy, and there are gradations on the psychopathy level. Are they not evil? Well, that's the thing. It's a medical condition. It may be correlated with specific things that have gone wrong in a person's brain. So if by evil you mean a person who does evil things or could do evil things, well, then the percentage is going to be a lot higher. (1:30:46)

But if you mean someone who will voluntarily do evil things when they are not a psychopath natively, but they've smothered their conscience so that they don't feel empathy when they should, well, then that's going to be a smaller percentage, but there's still going to be people like that. Yeah. Have you ever thought about, have you ever wondered, what percentage on the planet are people good? Or, you know, a little more on the other, you know, they've crossed the center line on being a bad person. Have you thought about that ever? (1:31:23)

Oh, sure. Um, I, I, you know, unfortunately a lot of this is anecdotal and debatable and I don't have a good way to estimate. I think, I think most people are, are, you know, I think we all need God's forgiveness because we're all sinners. But I think that taking that into account, I think most people are basically decent. (1:31:49)

Okay. That's a good answer. That's a good answer. With that, we're going to, we're going to wrap it up. Um, yeah, we definitely got to have you back. God, I could talk to you forever. Um, man, just, yeah, I just, uh, love your brain. You really... You're too kind. You're, you're a very brilliant person. (1:32:12)

Tucked the words out of my mouth. Yeah, you really are. Um, so, um, uh, Alex will get you rebooked. We'll do it, do it in the summer here. Maybe in July, it'd be great to have you back and we can kind of pick up where we left off. So remember everybody, somewhere in this world is something really incredible. (1:32:31)

It's just waiting for you to find it, know it, and accept it. So with that, good night, everybody. Good night. (1:32:36)


And before we go, just one more reminder that if you like what you've watched, you can help me out by liking, commenting, and especially by subscribing. I'm trying to grow my channel and I'd really appreciate your help. Thank you and God bless you. (1:32:50)

(2024-12-23)