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James Bartley : UFO との遭遇で周囲が霧に覆われたという証言が多数ある (書式変換)

· 約5分

前置き

James Bartley の講義動画での発言から。

履歴

(2024-12-06) 書式変換

(2022-05-22) 作成。James Bartley : UFO との遭遇で周囲が霧に覆われたという証言が多数ある

手抜き

UFO 遭遇で、あたりが霧で覆われたと多くの事例で報告されている。

展開

37:23 the car illuminating the interior of the craft with a pale blue light 37:30 and louise would later recall that the vehicle began to fill with a haze like air a sort of fog and this has also 37:38 been described by other eyewitnesses and in ufo alien encounters

動画(2:32:12)

Video Lecture About Aliens & Alien Technology for Preston Victoria

コメント

Xendra の正体は「ドーム状の霧」 (fog dome) だと思うと過去記事で述べたが、その霧は Skinwalker ranch と同様の機序(*1)で地表付近の気温低下が生み出したものではなかろうか。

(*1)

同様の機序…

強力な EMF 異常が瞬間的に発生すれば下の機序によって気温低下は起きうるのではないか。

  • 急激な EMF 異常 → 大気中の水蒸気もイオン化 → 軽い水素イオンが静電力による反発で急膨張 → 大気温度の急低下 → 水素イオンが再結合し霧が発生

  • この上の機序は以下の過去記事の改訂版に相当。

若干、怪しげな仮説だが、 以下の機序ならドップラー冷却やレーザー冷却といった無理やりな説より、可能性が高そうに思える。それは…

  • 急激な EMF 異常 → 大気分子のイオン化 → 静電力によって大気の分子が反発 → 大気の急激な膨張 → 大気温度の低下

この、EMF 異常による気圧の急低下のメカニズムには、それを支持するデータがひとつある。それは "Oz factor" でよく言われる

  • (a) UFO 出現で、音がくぐもって聞こえた(*2)
  • (b) UFO 出現で、音が変化して聞こえた(*3)

 という報告が、低下した大気圧と耳の内耳圧との差異によってスッキリ説明できる。

また、これまで

  • (c) UFO 出現時に周囲環境が異様に静まり返った

という報告は、意識障害によるものと解釈した(*4)が、「低下した大気圧と耳の内耳圧との差異」も要因になっているのかも。つまり、

  • 音がくぐもって聞こえた → 意識障害中なので、周囲が無音化したという方向に誘導され幻覚がより強化された

という幻覚強化要因となっているとも考えうる。

ref: Eric Mintel : Bigfoot 調査チームが「奇妙な生物」と「謎の霧」と「奇妙な光」を体験 (2022-04-22)

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