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Ted Owens : 州規模で天候を自在に操り、UFO を出現させ、航空機を落雷で墜落させ、レーダー反応を操った…という信じ難い程の超能力者:全文+日本語訳 (変換+差替)

· 約61分

はじめに

つい最近(2016-05-09)up された動画から、タイトルの件を紹介する。心理学者の Jeffrey Mishlove がタイトルの件を詳しく語っている。

Jeffrey Mishlove は 10年間に渡って、この人物(Ted Owens )の超能力を研究・調査し、その結果を下の本で報告している。Jeffrey Mishlove はあまりにも信じ難い内容なので、この本の出版を長らく躊躇していたと。ようやく 2000年ごろになって世間の一部は許容できるようになってきたのかも…と思い、出版したという。それほど信じ難い内容。

20160603_pk_man_book.jpg 20160603_book2.jpg

Jeffrey Mishlove, "The PK Man: A True Story of Mind Over Matter", September 1, 2000

以下、作成途中のメモ書きレベル。

抜粋(デタラメ)

下の二人の対談形式で話は進められている。

20160603_pk_man_Mishlove.jpg 20160603_pk_man_Stephen_Braude.jpg 20160603_pk_man_interview_.jpg 20160603_pk_man_interview_4.jpg 20160603_pk_man_interview.jpg 20160603_pk_man_interview_2.jpg 20160603_pk_man_interview_.jpg 20160603_pk_man_interview_4.jpg 20160603_pk_man_interview_5.jpg 20160603_pk_man_interview_6.jpg 20160603_pk_man_interview8.jpg 20160603_pk_man_interview9.jpg 20160603_pk_man_interview10.jpg

Ted Owens は 1987年に死去。

12:00 あたり。イタリアの火山から噴出する溶岩を村の手前でせき止めたケース。

13:40 あたり。スペースシャトル チャレンジャーの事故を予言。

20:00 あたり。報道関係者と政府機関の前で天候制御を実施、成功。だが、政府は成功を無視した。彼は怒って報復を宣言。巨大が嵐が直撃。さらに…

22:00 あたり。レーダーに…。2機の航空機が墜落。

24:00 あたり。落雷で航空機を墜落させた事件。

インタビュー動画(27:06)

The Case of the PK Man with Stephen E. Braude

コメント

なお、Jeffrey Mishlove は「UFO/ET はチベット仏教でいう Tulpa (トゥルパ)かも…」という仮説も別の動画の中で述べている。その動画については別記事で紹介するかも。

Tulpa については下の過去記事を参照。

UFO/ET は具象化した思念体かも…という説 (2015-11-02)

Ted Owens の著書が下。

20160603_book.jpg

Ted Owens, "How to Contact Space People", December 15, 1969

20160603_flying_book.jpg

Ted Owens, "Flying Saucer Intelligences Speak"

(2016-06-03 end)


(2019-04-08 begin)

はじめに

最近(2019-04-04 )up されたインタビュー動画の中で Jeffrey Mishlove(博士)が興味深い告白をしている。

抜粋(デタラメ)

9:25 あたり。

Jeffrey Mishlove の告白。

  • Ted Owens の能力に米情報機関が強い関心を持っていた。

  • 陸軍の遠隔視プロジェクトに深く関与していた SRI の Russel Targ や CIA の Harold E. Puthoff も Ted Owens の能力に強い関心を持っていた。彼らは私(Jeffrey Mishlove)に Ted Owens について調査することを勧め、彼らの集めたファイルを提供してくれた。

  • だが、Russel Targ や CIA の Harold E. Puthoff は UFO 問題に公に関与することは避けていたので、Ted Owens を彼らの仕事場に招くことはしなかった。

(*: 2023-11-06 追記)

先にも述べたように、この映画は、リモート・ビューイング現象への米軍情報機関の関与に関して、非常に重要なドキュメンタリーである。 というのも、SRIの研究のさまざまな側面にUFOが関わっているという裏話があることは知っていたからだ。 (00:09:22)

実際、それが私がテッド・オーエンズと一緒に研究をした理由の1つです。というのも、SRIのラッセル・ターゲットとハル・プソフが私にその研究を紹介してくれたのですが、彼らはその研究を絶対に社外に出したがらなかったのです。 (00:09:39)


だから彼らは快くすべてのファイルを私にくれて、フォローアップするように言ってくれた。 ラッセル・ターグに出会うずっと前から、UFOに関連する現象に遭遇していたわけですから。


As I mentioned, it's a very important documentary with regard to the involvement of U.S. military intelligence agencies in the phenomenon of remote viewing. But what the film does not cover is anything related to UFOs, which I find interesting because I know there's a backstory and that UFOs have touched upon several different aspects of the work at SRI, but they were very careful not to go public with that. (00:09:22)

In fact, that's one of the reasons that I did the research I did with Ted Owens, because it was Russell Target, SRI, and Hal Puthoff who introduced me to that research, but they definitely wanted it out of their office. (00:09:39)


So they gladly gave me all their files and told me to follow up. But now you, Lance, let's talk about your early history in this area because you have encountered phenomena associated with UFOs long before you met Russell Targ.

20190408_pkman.jpg

動画(1:11:55)

UFOs, Psychic Spies, and Consciousness with Lance Mungia

(2019-04-08 end)


(2024-10-27 begin)

前置き

上の最初の動画は貴重な内容なので 文字起こし+日本語訳 を追加しておく。

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

Thinking Allowed 心理学者ジェフリー・ミシュラヴとの知識と発見の最先端に関する対話 こんにちは、ようこそ、ジェフリー・ミシュラヴです。今日はちょっと変わったインタビューになります。PKマン』についてお話しします。この本は、私が10年にわたり行った、精神運動能力を持つ珍しい人物の研究に関して書いた本です。 (0:00:44)

ご一緒するのは、何度もインタビューさせていただいているスティーブン・ブラウディ教授です。ブロウディ教授は、もちろん『影響力の限界』、『サイコキネシスと科学哲学』の著者である。彼はマクロ・サイコキネシスの専門家だ。実際、私は3回シリーズで彼にインタビューしたことがある。テッド・シリオスのソートグラフィー(Thoughttography of Ted Sirios)についてのインタビューと、ポルターガイスト(Poltergeist)についてのインタビューです。ですから、スティーブと私はサイコキネシスについて一緒に議論してきた歴史があります。 (0:01:18)

もうすぐ彼にフロアを譲ります。今日は「PKマン」についてインタビューしてもらいます。ようこそ、スティーブ。ありがとう、ジェフ。またここに来れて嬉しいよ。 ご一緒できて光栄です。 何か質問はありますか?あるよ PKマンのケースはとても注目に値します。あなたと私が個人的に、またこのシリーズで議論してきた多くのトピックを網羅しています。 (0:01:39)

超能力の限界、超能力のダークサイド、超能力の恐怖などなど。 では、少なくとも「PK男」のケースを紹介することから始めてはどうでしょうか?テッド・オーエンズは、1976年に私が出会った人物です。その夏、私はロンドン大学で開催された超心理学協会の大会と、超科学財団の別の大会に出席していました。 (0:02:13)

彼はサイキックマガジンに、カリフォルニアの干ばつを終わらせたという彼の仕事に関する小さなニュースクリップが掲載されたため、その団体に招待されてプレゼンテーションを行った。当時ロンドンでも干ばつがあった。あまりにひどい干ばつだったので、一緒にいた友人たちは、傘をさしてピカデリー・サーカスを歩けば、『ロンドン・タイムズ』の一面に写真が載るかもしれないよ、と言っていました。奇妙に見えるだろう。誰も信じないよ。 (0:02:43)

彼らはあなたの写真を撮って新聞に載せるでしょう。 彼らはロンドン周辺のいくつかの都市に、トラックで水を運んでいた。それが彼らの唯一の水へのアクセスだった。テッド・オーウェンズがロンドンに到着したとき、雨が降り始めた。停電もあった。干ばつはほとんど即座に、そして突然、驚くべき形で終息宣言が出された。 (0:03:12)

さて、これがテッド・オーエンスの特徴だった。テッド・オーエンズは何かを引き起こすことに長けていた。彼はサイコキネティックな能力と、異次元やUFOに関連する存在とのコンタクトの組み合わせによって、自分が引き起こすことができると信じていた。彼はこの種の大規模な現象を引き起こしたり、作り出したりしていた。彼は1940年代にデューク超心理学研究所でJ.B.ライアンの研究仲間だった。サイコキネシスについて知っていた彼は、当時ライアンが研究していたようなサイコロの落下をコントロールするのと同じように、天候のような大規模な現象をコントロールするのも簡単だということが、自分のユニークな貢献だと感じていた。 (0:04:00)

さて、ここでいくつかのことが起こっている。ひとつは、テッドと彼が報告したり予測したりした現象との間に何らかの因果関係があると仮定して、誰が実際に現象を起こさせたのかということに関係している。 (0:04:14)


一方では、彼はしばしばこれらのことをやっているのは自分だと言った。もう一方では、宇宙知性体がやっていることだと言っていました。あなたはどう思いますか? 興味深いことに、ロンドン大学で開催された超科学会議では、講演者の一人にスザンヌ・パッドフィールドがいた。彼女は有名な物理学者テッド・バストンの妻で、サイコキネシスに興味を持っていた。 (0:04:41)

彼女自身、当時ロンドン大学の研究者であったもう一人の物理学者、ジョン・ヘイステッドと一緒に研究室でPKを作り出した。彼女のプレゼンテーションは、サイキック・サポート・フィギュアと呼ばれるものについてのものだった。彼女は当初、自分が作り出したPKはスピリット・ガイドの結果だと考えていた、と言った。 それから、最終的には自分で責任を取ることを学んだと彼女は言った。 サイキック・サポート・フィギュアは心理的な松葉杖のようなもので、もう必要ないと彼女は感じていた。 (0:05:21)

テッド・オーエンズはPKの仕事を始めたばかりの頃、これが自然であり、自分は大文字のNで始まる自然と何らかの形で接触しているのだと信じていた。 もしかしたら、すべては彼の心から出たものなのかもしれない。しかし、私が言いたいのは、彼が行ったことの中には、UFO現象を作り出すことも含まれていたということです。 (0:05:54)

1976年に彼と仕事を始めた後、彼はUFO目撃談のプロデュースで評判だったので、私はこう言ったんです。と言ったら、彼はイエスと言った。 サンフランシスコから半径100マイル以内で目撃情報を提供します。実際、彼は、サンフランシスコから半径100マイルの範囲内で、90日以内に3件の目撃情報を提供すると言った。そして実験が進むにつれ、2、3の目撃例があった。 (0:06:29)

そして彼は言った。今にも起こりそうだ。写真に撮られ、複数の人に目撃され、その写真が地元の新聞の一面に掲載されるだろう、と。日後、それは実際に起こった。 (0:06:51)

その写真はバークレー・ガゼットの一面に掲載された。このUFOはビデオに撮られ、その映像はサンフランシスコの大きなPBS局であるチャンネル9テレビで放送された。というのも、当時、カリフォルニア州ロナートパークにあったソノマ州立大学(現在のソノマ州立大学)は、サンフランシスコから北に50マイルほど行ったところにあったのですが、芸術学部が主催するイベントで、あるアーティストが飛行機を操縦し、飛行機の後部から煙を出しながら、大学のキャンパスから300フィートか3000フィート上空を飛行し、上空にデザインを描いていたからです。 (0:07:39)

何百人もの人が外でカメラを持って見ていた。美術学部全体がそうで、パイロット自身も上空にいて、UFOを見たという。私は彼にインタビューした。それは彼の領空にあり、下から撮影され、ビデオに撮られた。もちろん、ここには解釈の問題がある。 (0:07:57)


つまり、予知能力をどのように理解するかということです。 それとも、アイゼンブッドが「能動的分析」と呼んでいるものを採用し、表向きの予知能力の証拠を、超能力を介した推論の一種として解釈するのでしょうか。それについて何か意見はありますか? (0:08:29)

、それは難問です。ご存知のように、私たちの共通の友人であるエド・メイが最近発表した論文では、表向きの超心理学的現象のほとんどすべてを予知として説明できると考えています。彼はそれがパラダイムだと考えている。 サイコキネシスが主要なパラダイムかもしれない。あるいは、超能力を媒介とした推論であれ、テレパシーの影響であれ、PKであれ、何らかの形で能動的な分析を行うことです。逆行性という考え方自体に問題があると考えるのであれば、当然、能動的分析に傾くでしょう。そうだ、それに決着をつける必要はない。 (0:09:17)

正直なところ、私はそれについて決心がついたことがない。 オーエンズが言うところの宇宙知性体という外部エージェントが実際に存在するのかどうかも。 オーエンス自身のサイコキネシスである可能性はあると思う。それは可能だと思います。 オーエンスが予言したり脅したりしたことと、彼が脅したり予言したりしたことが実際に起こることの間には、多かれ少なかれ遅れがあることがあります。 (0:10:02)

しかし、あなたが正しく指摘しているように、これらの特定のケースには、たとえどれひとつが単独で決定的なケースではないとしても、ある種の累積的な力がある。 それらを合わせると、もう少し説得力があるように思える。証拠全体を見ると、私はまだその調査のファイルを持っている... 彼は1987年に30年近く前に亡くなりましたが、私はそのファイルを研究者に公開しています。 (0:10:34)

百六十八の異なるデモンストレーションがあり、その中で彼は、私は宇宙情報機関の友人の助けを借りて何かを起こすつもりだ、と言った。偶然の一致だけでは、このような出来事は100回に1回しか起こらない。 (0:10:57)

しかし、私自身の主観的な印象でそれらを総合的に分析すると、多かれ少なかれ彼の言うとおりに起こったのだろうか?というのも、このようなケースについて明確な統計分析をすることはほとんど不可能だからです。そのうちの3分の2は、知的で客観的な観察者に感銘を与えるような形で起こったと言えるでしょう。さて、ここで骨に肉をつけよう。 (0:11:24)


この事件を知らない視聴者は、オーエンズがどのような脅しや予測をしたのか、もう少し知りたいかもしれない。つまり、それは天候に関係していた。落雷と関係があった。スポーツイベントにも関係していた。 例えば、最も劇的だったのはイタリアの火山です。エトナ山だったと思う。100パーセント確かではないが、溶岩が村に向かっていて、村人たちは避難していた。そしてオーエンズは、私はその村が溶岩で破壊されるのを防ぐつもりだと言った。 (0:12:01)

そして案の定、数週間のうちに溶岩はその村のすぐ近くで流れなくなった。 さて、オーエンズが行ったあまり芳しくない予言や脅しもある。それを取り上げますか?まあ、彼は良いことをしようとした。 彼はいつも救世主として、干ばつを終わらせる人として、溶岩から村を救う人として、バスケットボールチームを助けるブードゥー教の人として、そこにいたいと思っていた。 (0:12:30)

しかし人々はしばしば彼を笑い、嘲笑の目で扱った。そうなると、彼は率直に言って彼らに腹を立てた。そして彼は言った、この人たちには教訓を与える必要があると。そしてその教訓は厳しいものだった。自殺者も出た。嵐もあった。命が失われた。飛行機が墜落した。しかし、飛行機の墜落に関して言わせてもらえば、オーエンスによれば、これは事故だった。 (0:13:01)

彼はそんなつもりはなかった。 しかしスペースシャトル・チャレンジャー号の場合は違う。スペースシャトル・チャレンジャー号では、1985年のクリスマスに近い12月に、彼はとてもとても怒りながら私に電話をかけてきて、こう言った。 ジェフリー、これは君にとって最も重要な電話だ。 彼らはスペースシャトルを空から打ち落とすつもりだ。君次第だ。 (0:13:34)

NASAに電話して、あのシャトルを打ち上げるなと警告するんだ。私にできることはもう何もない、と。 もちろん、大学院生にそれを押し付けるのは酷だ。 当時は、NASAが私の言うことをまるで聞こうとしなかった。率直に言って、当時、彼の予測はあまりうまくいっていなかった。 (0:14:00)

何年もの間、私は彼のことをあまり気にかけていませんでした。彼は核爆発や大地震に関する非常に大きな予測を立てていたのですが、それは実現しなかったからです。だから、彼がスペースシャトル、チャレンジャー号について電話してきたときも、私はほとんど気に留めなかった。そして実際に爆発したのは、その約2週間後のことだった。 もちろん、研究者たちによれば、Oリングや不適切な品質管理など、よく知られた理由で爆発が起きたのだ。 (0:14:33)

しかし、その出来事は本当に起こったことであり、私は自分自身に、もっと真剣に彼を受け止めなければならないと思わせた。この男を無視することはできない。 この男を無視することはできない。彼は歴史上最も重要な超心理学的発見かもしれない。 (0:14:53)


さて、あなたと私は、世界にPKが存在することの意味について、よく話してきました。という疑問が生じるからだ。 そして、私たちは、どんな力も善のためだけに使うことはできないことを知っています。 しかし、天候に関する彼の予測、干ばつを引き起こすのか、干ばつを止めるのかなどについて考えてみると、そのような状況下で多くの人が尋ねたいと思うのは自然な疑問だと思う。 (0:15:32)

では、こういったことが起こる可能性を自分で評価する方法を私たちは本当に知っているのでしょうか? ほとんど不可能です。超心理学における実験的手法の限界についてのあなたの議論は、ここでは特に当てはまると思います。ジャーナリスティックなアプローチや犯罪捜査官のアプローチは、このような場合、より理にかなっているように思えます。私もそう思います。 そうですね。テッドとスポーツイベントの関係について何か言いたいことは?実は、彼は酔っぱらうのが好きだったんだ。 (0:16:08)

彼は座ってスコッチのボトルを飲み干し、一度に2つか3つのテレビをつけて、フットボールチームやバスケットボールチームのボールをファンブルさせるのが目的だった。 完璧なパスを投げさせたり、遠くから完璧なシュートを打たせたりするよりも、その方がずっと得意だと彼は言った。 (0:16:33)

つまり、ポルターガイスト的な効果を引き起こすようなものだった。スポーツチームだけでなく、彼がアメリカ政府から無視されていたせいで、彼が作り出すデモンストレーションには、しばしばポルターガイストのような不思議な効果が伴っていた。彼は、科学者や政府高官に真剣に受け止めてもらい、彼の能力が良い方向に活用されることだけを望んでいた。 しかしそれが叶わなかった時、彼はこう言った。 (0:17:02)

私はあなたを納得させるために、否定的な方法でデモンストレーションをするつもりだ。そして海軍の演習を妨害しようとした。海軍演習中の軍艦やNASAの打ち上げでポルターガイストのような現象が起きたという報告があった。さて、あなたは『PKマン』という本を実際に出版するまで、しばらく時間がかかりましたね。この本の最初の草稿は1979年に書かれました。当時の共著者はD・スコット・ロゴで、とても有名な作家であり、超心理学の研究者でした。 (0:17:39)

そして私たちには出版社があったのですが、その出版社が倒産してしまったので、別の出版社に提出したところ、その出版社が私たちの原稿を見て、これはひどい小説だと言ったのです。 ノンフィクションとは思えないと。その時、私は自分に言い聞かせた。 そしてその原稿は、1999年まで20年間、私の地下室に放置された。そして、小さな市場があった。 (0:18:21)

大ヒットにはなりませんでした。ほとんどの人はまだ、それが真実である可能性を信じようとしないか、またはそれが本当であると信じている人々にとって、これは怖いことであり、私はそれとは何の関係もないと思っています。この本が出版されてから16年が経ちますが、この事件に対するあなたの見解は変わりましたか? (0:18:39)


進化したと言いたいところですが、予知能力、サイコキネシス、そして宇宙知性体のようなある種の能動的な外的存在がどの程度のものなのか...。私の中では、それらはすべて混ざり合っている。現時点で私が述べることのできる最も発展的な見解は、これら3つのアプローチは何らかの形で互いに切っても切れない関係にあるということでしょう。 (0:19:16)

しかし、あなたはテッド・オーエンスに現象に対する責任を負わせている。道徳的な責任でしょう?私はその傾向があります。例えば、チャレンジャー号が爆発したとき、彼はそれを維持しようとしました。彼はそれとは無関係です。彼はおそらくそうではなかったと思う。彼がスペースシャトルの事故を意図したとは思えない。あれはむしろ予知だったのかもしれない。 (0:19:42)

でも、フロリダの干ばつを解消した後にフロリダの干ばつを引き起こしたのは、因果応報ですよね?そうだ。というのも、彼はジャーナリスト、ウェイン・グローバー(フリーランサー)に干ばつを終わらせるよう誘われたんだ。 そして彼はそうすると言い、予定通りに終了したが、ナショナル・エンクワイアラーはその記事を掲載することを拒否した。 (0:20:10)

そして、干ばつを復活させなければならないと言った。そして同時に、さらにフロリダをハリケーンで懲らしめようと言った。そして、どこからともなくこの大嵐、ハリケーン・デービッドがやってきた。それはすぐにカテゴリー5に上昇した。カリブ海のドミニカ島で信じられないような被害をもたらし、その後フロリダに向かった。そしてウェイン・グローバーはテッド・オーウェンズに言った。カテゴリー5だ。何百人もの死者が出るだろう。 (0:20:45)

それでオーエンズは、わかりました、フロリダを全力で襲うのを阻止します、と言った。そして不思議なことに、新聞の記述によると、フロリダを直撃したカテゴリー5のハリケーンは勢力を弱めた。フロリダに上陸するころにはカテゴリー2になっていた。あなたが本の中で言及した興味深いことのひとつは、テッドの影響力の一部が残っていることです。 (0:21:16)

そのことに触れたいですか?超心理学者、特にグラハム・ワトキンスは、マウスを使ったヒーリングの研究をしていたのですが、才能のあるPKの被験者が特定の場所でマウスに影響を与えようとすると、その効果が長く残るようだということを観察したのです。私は、テッド・オーウェンズが海軍施設がたくさんあるチェサピーク湾に友人を持つ例で、その効果が起きていると考えました。レーダー施設があり、彼はレーダーのオペレーターを知っていた。 (0:21:53)

彼は深夜、非公式に中に入れてもらい、このレーダーで何ができるか見せてくれと言った。 レーダー画面にはたくさんの、レーダーがどのように動くかご存知のようなものがあり、彼はレーダー画面上にあらゆる種類の不思議なブリップを作り始めた。レーダー・オペレーターのリチャードソンという男が宣誓供述書に署名して、はい、テッド・オーエンズが来て、レーダーに影響を与えることができると言いました。 (0:22:21)

さて、その出来事から数週間以内に、少なくとも2機の飛行機がチェサピーク湾に墜落した。この話にはまだ続きがある。1970年代当時、オーエンズはオットー・ベンダーという有名なSF・科学作家と仕事をしていた。オットー・ベンダーは、このチェサピーク湾での飛行機墜落の話を含む、テッド・オーウェンズに関する4つの記事を『サガ』誌に発表した。その記事の1つが掲載された後、テッド・オーウェンズはエジプトに遠征していた。彼の裕福な後援者の一人が、ピラミッドの神秘的な超能力を探求するための旅費を出したのだ。 (0:23:12)

それで、彼はカイロからのフライトでニューヨークに戻り、ファーストクラスに座って酔っ払って、『サガ』誌の記事を持って、スチュワーデスに見せていた。 (0:23:28)


俺はPKができる。彼はPKをするとき、よくPKマップと呼ばれる、達成しようとすることの絵を描くんだ。その絵に集中すると、その出来事が現実になる。彼は心の中で、すべての出来事をコントロールする力を持つ宇宙知性体である友人たちにテレパシーでメッセージを送っているのだ。そこで彼は写真に集中している。 (0:23:59)

彼はアルコールによる意識変容状態にあり、運動競技をコントロールするのが好きなときに使うのと同じ意識変容状態だ。そして、彼の飛行機が当時ニューヨークのアイドルワイルド空港と呼ばれていた場所に進入してきたとき、彼のすぐ前の飛行機が雷に打たれて墜落した。当時、アメリカ最大の墜落事故だった。さて、あなたはテッド・オーエンスのコースを受講しましたね。そうです。 (0:24:29)

そのことについて説明したいですか?チャレンジャー号が爆発した後、私はテッド・オーエンスにもっと注意を払う必要があると感じ、彼がトレーニング・プログラムを持っていることを知りました。彼のプログラムを受けた人たちにインタビューしたところ、彼らは空に光が現れたり、奇妙な現象を起こせると言っていた。当時、私はサイキック能力のトレーニング方法を研究していた。サイキック能力開発システム』という本を出版したんだ。そのコースを受けることにしたんだ。 (0:25:11)

そして、さて、あと1分ほどしかありません。 私にとっては、そのトレーニングの成果は、「思考するテレビシリーズ」を立ち上げたこと、そしてそれが私の目標だったということです。それが私の目標だった。と聞かれたとき、私は不気味なものやUFOや恐ろしいものを作りたくないと思った。 (0:25:32)

私がやりたいこと、世の中に自分自身をどのように現したいか、その時点で私はかなり打ちのめされていたのですが、コミュニケーターになりたいのです。超心理学的な現実を主流の聴衆に伝えたいんだ。そして数ヶ月のうちに、私はテレビシリーズを立ち上げ、最終的には北米中の100以上の公共テレビ局で放映されることになった。

そして、スタジオで行っているトレーニング・プログラムについて触れておくと、デボラ・リン・カッツは、この番組の以前のゲストで、超能力トレーニングの専門家であり、彼女自身もテッド・オーエンスのトレーニング・プログラムを研究している。

というわけで、それに焦点を当てます。このインタビューの視聴者は、そのインタビューに特別な注意を払いたいと思うかもしれませんね。そう思います。スティーブン、今日はインタビュアーを務めてくれてありがとう。そして、視聴者の皆さんに『PKマン』を読むことを心からお勧めします。魅力的な研究です。ありがとう、スティーブン。ありがとう、スティーブン。 (0:26:44)

▼文字起こし 原文 展開

Thinking Allowed Conversations on the leading edge of knowledge and discovery with psychologist Jeffrey Mishlove Hello and welcome, I'm Jeffrey Mishlove. This will be an unusual interview today. We'll be talking about The PK Man, which is a book I wrote in regard to a 10-year study I did with an unusual individual who had psychokinetic abilities. (0:00:44)

With me is Professor Steven Browdy, whom I've had the pleasure of interviewing many times. In the past, Dr. Browdy is the author, of course, of The Limits of Influence, Psychokinesis and the Philosophy of Science. He's a specialist in macro psychokinesis. In fact, I've interviewed him about that for a series of three interviews. We did another interview on the Thoughttography of Ted Sirios and another interview on Poltergeist. So, Steve and I have quite a history of discussing psychokinesis together. (0:01:18)

I'm going to turn the floor over to him soon, and he'll be interviewing me about The PK Man today. Welcome, Steve. Thanks, Jeff. Good to be here again. It's a pleasure to be with you. You have a question for me? I do. I mean, the case of The PK Man is so remarkable. It covers so many of the topics that you and I have discussed privately and also in the series. (0:01:39)

The limits of psychic functioning, the dark side of psi, the fear of psi, and many others. So, why don't you at least begin by introducing the case of The PK Man? Well, Ted Owens is a person whom I met back in 1976, at the time I was attending a convention of the Parapsychological Association and another convention of the Parascience Foundation at the University of London that summer. (0:02:13)

He had been invited to give a presentation to that organization because a little news clip about his work had appeared in Psychic Magazine that he had ended a drought in California. There was a drought in London at the time. The drought was so bad that my friends with whom I was saying said, you could get your picture on the front page of the London Times if you just walk down Piccadilly Circus carrying an umbrella. It'll seem so strange. Nobody will believe it. (0:02:43)

They'll take your picture and put it in the newspaper. They were bringing trucks of water to some of the cities around London. That was their only access to water. When Ted Owens arrived in London on that occasion, it began to rain and pour. There were power blackouts. The drought was declared over almost immediately and suddenly in a surprising way. (0:03:12)

Well, this was characteristic of Ted Owens. He had a penchant for causing. He believed he could cause through some combination of psychokinetic abilities and his contacts with entities associated with other dimensions or with UFOs. He would cause or produce these kinds of large-scale phenomenon. He had been a research associate with J.B. Ryan at the Duke Parapsychology Laboratory in the 1940s. So, he knew about psychokinesis and he felt that his unique contribution was that it was just as easy to control large-scale phenomenon like the weather as it was to control the fall of dice, which was the sort of thing Ryan was studying at the time. (0:04:00)

Well, now there are several things going on here. One has to do with who was actually making the phenomena occur, assuming that there was really some causal connection between Ted and the phenomena that he reported or predicted or whatever was going on. (0:04:14)


On one hand, he often said it was he who was doing these things. On the other hand, he said it was space intelligences who was doing these. I mean, what's your take on that? It's interesting that, at that very conference, the Parascience Conference at the University of London, one of the speakers was Suzanne Padfield, who was the wife of the well-known physicist Ted Baston, who had an interest in psychokinesis. (0:04:41)

She herself produced PK in the laboratory, working with John Hasted, another physicist, a researcher at the University of London, at the time. Her presentation was on what she called psychic support figures. She said that, oh, originally she thought the PK that she produced was the result of her spirit guides. Then she said eventually she learned to take responsibility for it herself. She felt that these psychic support figures were something of a psychological crutch, and that she no longer needed that. (0:05:21)

Ted Owens believed in the early days of his PK work that this was nature, that he was somehow in touch with Nature, with a capital N. I'm inclined to like Suzanne Padfield's analysis. I like the idea that maybe it really was all coming out of his mind. But, I will say this, some of the things that he did included the production of UFO phenomenon. (0:05:54)

After I started working with him in 1976, because he had a reputation for producing UFO sightings, I said, well, could you do that for me? And he said, yes. I will produce a sighting for you within a hundred-mile radius of San Francisco. It will be seen by... in fact, he said, I'll produce three sightings within a 90-day window, a hundred-mile radius of San Francisco. And, as the experiment progressed, there were a couple of sightings. (0:06:29)

And then he said, I feel a big one coming. It's going to happen any day now. He said, it will be photographed, it will be witnessed by multiple people, and a picture of it will be published on the front page of one of your local newspapers. Three days later, that actually happened. (0:06:51)

The picture was published on the front page of the Berkeley Gazette. This particular UFO was videotaped, and the video was broadcast on Channel 9 Television, the big PBS station in San Francisco. It was witnessed by hundreds of people, both from the air and the ground, because at the time, at Sonoma State College, as it was then called, it's now Sonoma State University, in Rohnert Park, California, about 50 miles north of San Francisco, the Art Department was sponsoring an event with an artist who flew an airplane and had smoke trailing out the back of his airplane, and he was creating designs in the sky, flying about three hundred or three thousand feet above the college campus. (0:07:39)

Hundreds of people were outside watching with their cameras, the whole Art Department, and the pilot himself was in the air, and he saw a UFO. I interviewed him. It was in his airspace, and it was photographed and videotaped from below. Now, there are some problems of interpretation here, of course. (0:07:57)


I mean, one of the things we've also talked about is how to understand precognition. Do you understand it as a retrocausal process, where some future event produces an earlier precognitive experience, or do you adopt what Eisenbud called the active analysis and interpret evidence for ostensible precognition as a kind of psi-mediated inference, where you're just drawing inferences from states of affairs that exist already, or possibly is it due to telepathic influence or psychokinesis? Do you have any views on that? (0:08:29)

Well, it's a conundrum, and I think, as you know, our mutual friend, Ed May, who will be here in this studio in a few months, has published a paper recently in which he thinks he can explain almost all ostensible parapsychological phenomenon as precognition. He thinks that's the, sort of, the paradigm. And I'm inclined to think that your view is almost the opposite, that psychokinesis might be the main paradigm. Or the active analysis in one of its forms, whether it's mediated inference by psi, or whether it's telepathic influence or PK. If you think there's a problem with the very idea of retrocausation, then you would naturally be inclined to the active analysis. Yeah, and we don't need to settle that one. (0:09:17)

I honestly have never been able to make up my mind about it. Nor whether there is an actual, an external agent, the space intelligences, as Owens would call them. You know, I think it's feasible that it could all be Owens' own psychokinesis. I think that's feasible. Well, one of the things that interests me so much about the case, you correctly point out that it's very difficult to know exactly where the causal lines are here, and sometimes there's more or less of a delay between Owens' prediction or threat, as the case may be, and the actual occurrence that he threatened or predicted. (0:10:02)

But you point out correctly that there's a kind of cumulative force to these particular cases, even if no one of them is a slam-dunk case by itself. Together, they seem to be a little bit more convincing. If you look at the whole body of evidence, and I have the files still from that research, done... He died nearly 30 years ago in 1987, and I make those files available to researchers. (0:10:34)

There are about a hundred and sixty-eight different demonstrations in which he said, I'm going to cause something with the help of my space intelligence friends, and it's going to be a demonstration of something typically unusual. I think it would be fair to say that by chance alone none of these events would occur more than one time in a hundred, and probably much more rare than that. (0:10:57)

But, if I analyze them overall, using my own subjective impression, did it more or less occur as he said it would? Because it's almost impossible to do clear-cut statistical analyses on these cases. I would say two-thirds of them occurred in a way that would impress an intelligent, objective observer. Well, let's put some meat on the bones here. (0:11:24)


Viewers who don't know the case might like to know something more about the kinds of threats or predictions that Owens made. I mean, it had to do with the weather. It had to do with lightning strikes. It had to do with sporting events. For example, one of the most dramatic cases was a volcano in Italy. I believe it was Mount Etna. I'm not a hundred percent sure off-hand, but the lava was heading toward a village and the villagers were being evacuated. And Owens said, I am going to prevent that village from being destroyed by the lava. (0:12:01)

And sure enough, within a matter of weeks, the lava stopped flowing just short of that village. Well, there are also some less savory predictions or threats that Owens made. Do you want to address that? Well, he tried to do good. He always wanted to be there as the Savior, the person who would end the drought, the person who would save the village from the lava, the person who would be the voodoo man who would assist the basketball team. (0:12:30)

But people often laughed at him and treated him with ridicule. And when that occurred, he got mad at them, frankly. And he said, I think these people need to be taught a lesson. And the lessons were harsh. There were suicides involved. There were storms. Lives were lost. There were airplanes that crashed. But let me just say that with regard to the airplane crashes, according to Owens, this was an accident. (0:13:01)

He didn't mean to do it. But not with the Space Shuttle Challenger. With the Space Shuttle Challenger, in December near Christmas of 1985, he called me up, very, very angry, and he said, Jeffrey, this is the most important phone call you will ever receive. My space intelligences really mean business this time. They are going to knock that space shuttle out of the sky. It's up to you. (0:13:34)

You've got to call NASA and warn them not to launch that shuttle. He said, there's nothing more I can do. Of course, that's a lot to lay on a graduate student. At the time, as if NASA was going to listen to me. And frankly, at that time, his predictions hadn't been going so well. (0:14:00)

For years, I had not been paying much attention to him, because he had made some very big predictions about nuclear explosions and major earthquakes that didn't occur. So, when he called me up about the Space Shuttle, the Challenger, I paid little attention to him. And it was only about two weeks later when it did, in fact, explode. And, of course, according to the researchers, the explosion occurred for well-known reasons concerning an O-ring and improper quality control and so on. (0:14:33)

But that event really happened, and it caused me to think to myself, I've got to take him more seriously. I can't just ignore this man. He's an incredible research opportunity. He might represent the most significant parapsychological find in history. (0:14:53)


Well, you and I have often talked about the implications of there being any PK in the world at all, and because that raises the question, just how far can this go? How extensive can the effects be? And we know that no force can be used exclusively for the good, and Ted seems to illustrate that. But when I think about his predictions regarding the weather, whether he's going to cause a drought or stop a drought and so on, a natural question I think a lot of people would want to ask under those conditions is meteorology is not an exact science. (0:15:32)

So, how do we really know how to assess the likelihood of these things occurring on their own? It's almost impossible. I think your arguments about the limitations of the experimental method in parapsychology are particularly applicable here, and a journalistic approach or a crime investigator approach seems to make more sense to me in these instances. It does to me as well. Mm-hmm. Do you want to say something about Ted's relationship to sporting events? Well, he liked to get drunk, as a matter of fact. (0:16:08)

He'd sit down and polish off a bottle of scotch and have two or three TVs on at one time, and his goal was to cause football teams, basketball teams, typically to fumble the ball. He said he was much better at doing that than in getting them to throw perfect passes or make perfect shots from a distance. (0:16:33)

So, it was like he would cause poltergeist-type effects to go on. Often, the demonstrations that he produced were accompanied by mysterious poltergeist-like effects, not just with sporting teams, but because he was being ignored by the U.S. government. He wanted nothing more than to have scientists and government officials take him seriously, so that his abilities could be harnessed for the good. But when that didn't happen, he'd say, well, I'm going to attack. (0:17:02)

I'm going to demonstrate in a negative way to convince you. And he tried to interfere with naval exercises. There were reports of poltergeist-like events taking place on warships during naval exercises, as well as NASA launches. Now, you waited some time before you actually published the book, The PK Man. The first draft of the book was written in 1979. My co-author at the time was D. Scott Rogo, a very well-known writer and parapsychology researcher. (0:17:39)

And we had a publisher, and the publisher went out of business, and we submitted it to another publisher who looked at our manuscript, and he said, this is a terrible novel. He couldn't believe it was nonfiction. And at that point, I said to myself, people are not ready for this. And I let that manuscript sit in my basement for 20 years, until 1999, when I had the thought that maybe there was enough sophistication and evolution and cultural ideas about parapsychology that there would be a market for this book. And there was a small market. (0:18:21)

It hasn't been a blockbuster. Most people are still either unwilling to believe any of it could be true, or for the people who do believe it's real, they think, this is scary and I want nothing to do with it. In the 16 years since the book was published, have your views evolved about the case? (0:18:39)


I wish I could say they had, Steve, but it's still a conundrum, whether it's... or the extent to which precognition, psychokinesis, and some kind of active external entity like the space intelligences are... It just is all, in my mind, they're mixed together. I suppose the most evolved view I could state at this point is that these three approaches are somehow inextricably intertwined with each other. (0:19:16)

But you do assign responsibility to Ted Owens for the phenomena. Moral responsibility, do you not? I tend to. I mean, for example, with this Challenger explosion, he tried to maintain it. He had nothing to do with it. And I'm inclined to think that he probably didn't. I don't believe he willed an accident in that space shuttle. I think that might have been more of a precognition. (0:19:42)

But when he caused the drought in Florida after relieving Florida of a drought, that was retributive, wasn't it? Yeah. Now, that's a fascinating case, because he was invited by a journalist, Wayne Grover, a freelancer, who had an association with the National Enquirer to end a drought. And he said he would, and it ended right on schedule, and the National Enquirer refused to run the story. (0:20:10)

And he said, well, I'll have to bring the drought back. And at the same time, he said, furthermore, I'm going to punish Florida with a hurricane. And out of nowhere comes this big storm, Hurricane David. It soon rose to Category 5 status. It caused incredible damage in the Isle of Dominica, in the Caribbean, and then it headed to Florida. And Wayne Grover said to Ted Owens, look, you cannot allow this hurricane to hit Florida. It's a Category 5. Hundreds of people will be killed. (0:20:45)

And so, Owens said, okay, I will prevent it from hitting Florida at full force. And mysteriously, according to the newspaper accounts, this Category 5 hurricane, which did hit Florida, diminished in power. It was only a Category 2 by the time it hit landfall in Florida. One of the interesting things you mentioned in the book has to do with the lingering effect of some of Ted's apparent influence. (0:21:16)

Do you want to mention that? Yes, because parapsychologists, particularly Graham Watkins, doing healing studies with mice, observed that once a talented PK subject attempted to influence the mice in a particular location, the effects seemed to linger long after. I thought that that effect was occurring in an example where Ted Owens had a friend at the Chesapeake Bay, where there are many naval installations. There was a radar installation, and he knew the radar operator. (0:21:53)

He got let in late at night, unofficially, and he said, let me see what I can do with this radar. There were many, you know how a radar screen goes, and he began creating all kinds of mysterious blips on the radar screen. The radar operator, a fellow named Richardson, signed an affidavit saying, yes, Ted Owens came and he said he could influence the radar, and we saw many strange things on the radar screen. (0:22:21)

Well, within several weeks of that event, at least two airplanes crashed in the Chesapeake Bay. There's more to the story, because at that time, back in the 1970s, Owens was working with a famous science fiction and science writer named Otto Bender, actually the man who created the Shazam comic strip. Otto Bender published four articles in Saga magazine about Ted Owens, including this story about the plane crashes in the Chesapeake Bay. After one of those articles was published, Ted Owens was on an expedition to Egypt. One of his wealthy backers had financed a trip for him to go and explore the mysterious psychic powers of the pyramids. (0:23:12)

So, he's returning to New York on a flight from Cairo, and he's sitting up in first class, getting drunk, and has the Saga magazine article, and he's showing to the stewardesses, you know, like, I'm the guy who caused these airplane crashes. (0:23:28)


I can do PK. And as he's bragging about this at that moment, and I might mention that often when he does PK, he creates what he calls a PK map, pictures of what he intends to accomplish. He focuses on those pictures, and then these events come true. In his mind, he's sending a telepathic message to his friends, the space intelligences, who have the power to control all these events. So, here he is focusing on the pictures. (0:23:59)

He's in an altered state of consciousness from alcohol, the same altered state he uses when he likes to control athletic events. And as his plane is coming into what was then called the Idlewild Airport in New York, the plane right ahead of his was struck by lightning and crashed. It was, at that time, the largest crash in the United States. Now, you took Ted Owens' course. I did. (0:24:29)

Do you want to describe that? Well, after the Challenger explosion, I felt I needed to pay more attention to Ted Owens, and I decided he had a training program. I had interviewed maybe a dozen people who had gone through his program, and they reported they could cause lights to appear in the sky and strange phenomenon. I thought, you know, I owe it to myself, because I was studying, at the time, methods of training psychic abilities. I'd published a book, Psy-Development Systems, about that. I decided to take that course. (0:25:11)

And, well, we only have about a minute left now. I can only say that, for me, the outcome of that training was I launched the Thinking Allowed Television Series, and that was my goal. When he asked me, what do you want to do? I knew I don't want to create spooky things, UFOs or frightening things. (0:25:32)

What I want to do, how I want to manifest myself in the world, and I had been pretty beaten down at that point in my life, is I want to be a communicator. I want to communicate parapsychological realities to mainstream audiences. And, within months, I had launched a TV series which eventually was out on over a hundred public television stations throughout North America. And I might mention, with regard to the training program that we have in the studio, Deborah Lynn Katz, a former guest of this show, a person who is a specialist in training psychic abilities, who has been studying the Ted Owens training program herself, and she's going to conduct another interview with me. (0:26:19)

So, we'll focus on that. And viewers of this interview, I think, might want to pay special attention to that one. I think so. Well, Stephen, thank you so much for being the interviewer today. It was my pleasure, and I heartily recommend that your viewers read The PK Man. It's a fascinating study. Thank you, Stephen. And thank you for being with us.

(0:26:44)

(2024-10-27 end)

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