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Jackques Vallee : UFO が木々に衝突せずに(非物質化して)通り抜けた事例 (変換)

· 約10分

前置き

この事例は、皆が未知の知的存在が操る金属製の飛行装置だと思い込んでる "UFO" の正体が、orb や大気の発光現象に過ぎないことを如実に示している。

同様の事例は下の過去記事でも取り上げた。他にも、

  • orb が岩山の岩石面から飛び出てきたとか、岩石面に吸い込まれた
  • orb が水面に突入した、水面から飛び出してきた(*1) という証言は多数ある。

1963年10月、ワシントン州:サイズが変化し、地中に沈み込んだ UFO (途中:その3) (2014-03-09)

❑ Shane Ryan: 1966-04-06, Westall UFO 事件: UFO が半透明になって木々を無抵抗ですり抜けつつ透明になって消えた (2023-08-23)

❏ Linda Zimmermann : Hudson Valley UFO: UFO は梢に触れそうな低空だったが、葉は動かなかった (2023-10-23)

1966-04-06, Westall UFO 事件 ⇒ この正体が orb と同様の機序で発生した発光現象である決定的な証拠 (2023-05-24)

1966年、オーストラリア:巨大 UFO が高層ビルを通り抜けた。(途中:その1) (2018-03-27)

(*1)

このような水面に飛び込む orb の目撃事例は、スェーデンなどの北欧で多数報告された「幽霊ロケット」の事例と共通する面がある。憶測だが、

  • 幽霊ロケットの正体は orb であり、
  • 目撃者は orb を生み出した現場の EMF 異常による一時的意識障害でそれがロケットに見えた

のではないか? だから、同じ EMF 異常が発生し易い地域で幽霊ロケットの目撃報告が多発した。その証拠に水深 1m もないような水たまりにも幽霊ロケットが突入し、残骸は皆無。まともな幽霊ロケットの写真は一枚もない(*2)。

(*2)

その写真とされるものが 1枚だけあるが、どう見ても航空機+飛行機雲だった。その件は

❑ 幽霊ロケットの写真(?) (2023-06-14)

で取り上げた。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL

ひとつ逸話を紹介しよう。 サンフランシスコの北にある美しい地域で、レッドウッドの木がたくさんあった。 目撃者は全員鉱夫で、男性とその妻が小さな鉱区を開発したりしていた。 彼らの土地で3件のUFOが目撃された。 このことは研究され、誰かが記事にした。 (02:17:28)

その記事によると、その物体は特定の方向に飛び立ったそうだ。 私はそこに行き、2時間ほど彼らと過ごした。 そしてまた彼らに質問するために、子供と一緒に行ったんだ。 そしてしばらくして友達になったんだ。彼らに深い影響を与えたことが分かったから、彼らに何が起こったのか、僕が本当に、本当に興味を持っていることが分かったんだ。 (02:18:05)

彼らはそのことを誰にも話さなかった。なぜなら、それが彼らの人生や信念、ほら、いろいろなことに影響を及ぼしていたからだ。 僕は彼らに、ある時、アレが着陸した森の中のあの場所に連れて行ってくれるように頼んだんだ。 周りを見渡せば、あの方向に飛び立てば木にぶつかっていただろう、と言ったんだ。 すると彼らは、まあ、木にぶつかったようなものだ、と言った。 (02:18:41)

そして木々の間を通り抜けた。 そうか、これはロケットでもヘリコプターでもないんだ。 ヘリコプターは木にぶつかれば墜落する。 私は、なぜそのことをここに来た調査官に言わなかったのかと言った。 彼らはこう言ったよ。彼はハードウェアを探していたから、絶対に信じないだろうとわかったんだ。 ある種のスーパーロケットを探していたんだ。 (02:19:15)

彼は基本的に工学的な頭脳を持っていた。 木々の間を通り抜けたとは言えなかった。 でも質問されたから答えた。 だから我々はそれを学ぶ必要がある。 それこそが、今アメリカで起きていることで私を悩ませていることだ。 それは、私たちが主に軍事事件を見ようとしていることだ。 議会がそう命じている。 そしてパイロットが出てくる。 (02:19:47)

そして今、幸いなことに、彼らは自分たちが見てきたものについて話すことを許可されている。 汚名を着せられることなく、品位を落とされることなく、パイロットとしての立場を失うことなく、だ。 パイロットなら、どこかのオフィスに配属されたくはないだろう。 飛び続けたいはずだ。 だから、UFOの話は絶対にしない。 (02:20:10)


その汚名が返上されると、今度は別の状況が生まれる。 陸軍や空軍は素晴らしい。なぜなら、物事を測定できる機器をすべて持っているからだ。 レーダーもある。 レーダーもある。 しかし、農民は自分の畑を知っている。 しかし、農民は自分の畑を知り、自然を知っている。 雲のことも知っている。 (02:20:39)

明日雨が降るかどうかも知っている。 牛の様子も知っている。 それで何が起こっているかがわかる。 脅威についてもわかる。 パイロットはいくつかの計器と目の前の空を見ているだけだからだ。 なぜなら、パイロットは数個の計器と目の前の空だけを見ているからだ。だから、私たちは観測範囲を狭めるべきではない。私が恐れているのは、この5年間の観測が非常に優れているため、すべてが軍事的な観測になってしまうことだ。 (02:21:15)

農家にはそんな技術はない。 だから、軍事観測は軽視されるのであって、軽視されるべきではない。 過去50年まで遡るべきだ。 データベースにもある。 今、その人たちのほとんどは亡くなっている。 私には、この人たち全員を知るほど長く生きてきたという特権がある。そして、このデータベースについて、私が間違いだと断言できるような仮説を立てている人たちを見ることができる。 (02:21:44)

動画(2:23:40)

Jacques Vallée: UFOs, The Trinity Case, Possibility of Extra-Terrestrials, and on Consciousness

www.youtube.com/watch?v=R5D73hb4hNQ

動画概要欄

Dec 15, 2022 Jacques Vallee interviewed for over 2 hours on multiple topics.

履歴

(2024-10-26) 書式変換

(2024-02-29) 作成。❏ Jackques Vallee : UFO が木々に衝突せずに(非物質化して)通り抜けた事例