Preston Dennett: 上空の UFO からの細い光線が手に直撃、火傷
要旨
Preston Dennett の講演(2011-07-19)から。
ティモシー・グードが著書『Above Top Secret』の中で明らかにした、イギリスでの別のケースを紹介しよう。デニス・ビショップは、イギリスの自宅の外にいたとき、かなり上空でUFOを見た。 (00:25:27)
それは鉛筆のように細い光線を放ち、彼女の手を直撃して麻痺させた。一時的にビームが引っ込み、彼女は中に駆け込んだ。その後2日間、この火傷はさらに悪化した。奇妙な反応だった。 (00:25:39)
普通、火傷をするとすぐに水ぶくれができる。これは本当に痛くなるまで2日かかった。彼女は医者に行ったが、医者はこう言った。レーザーによる火傷だ。 レーザーで遊んでいたのか?彼女は違う、と言った。これは空から降ってきたんだ このような人々の多くは、自分の身に起こったことを医師に話したがらないことが多い。UFO治療の場合は特にそうだ。ごめん、そんなことを言うつもりはなかったんだ。 (00:26:08)
コメント
この事例は Travis Taylor 博士の
Travis Taylor 博士:Skinwalker Ranch で謎の放射線を浴び、骨棘ができて手術を受けた。 (2021-05-02)
と同じ機序だと判断する。Skinwalker ranch でも、上空の UFO が幾度も目撃され、その一部は監視カメラに記録されている。つまり、
- 上空の UFO が光ビームを被害者の手に放った
のではなく、
- 現場(地表付近)に発生した EMF 異常 によって生じた(or EMF 異常と併発した)局所的な強烈な放射線(ガンマ線の類)が手を貫いたのだろう。
上空の UFO が本当に細いビーム光を手に放射した…とあるが被害者がその状況を明瞭に目撃できたかどうか疑問がある。被害者がそう解釈したのではないか。
同様の現象は下の過去記事でも取り上げた。
❏ 仮説:abductee の体に残った謎の scoop mark の正体は、放射線や微小 orb による肉体損傷 (2023-12-31)
❏ 1977年~1978年、ブラジル: UFO が光ビームで大勢の住民を攻撃 ⇒ この謎を解く (2023-12-26)
Colm Kelleher : Orb が体を突き抜け、様々な深刻な症状が生じた事例 (途中1) (2021-11-02)