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Sean Esbjörn-Hargens の講演の全内容+ 日本語訳 (全体+和訳差替)

· 約184分

要約

Sean Esbjörn-Hargens の講演全体の音声書写(自動生成)と切り出し静止画を記録しておく。

UFO 現象を一部の精神世界にのめりこんだアカデミック関係者たちはこのように捉えていた…という意味で史料的な価値がある。

その意味ではさして目新しい事実情報は無いが、

  • Missing-411 の多発地域
  • 超常現象を異常なまでに頻繁に体験している場所

のふたつを重ね合わせて相関を示した地図(切り出し静止画に含まれている)は目を惹く。この両者が同じ機序で生じていることの傍証(*1)となっている。

履歴

(2024-08-12) 書式変更(FC2Blog → markdown)。和訳差替(DeepL: old mode → 2024-07 model)

(2023-06-24) 差し替え。Google 謹製文字起こし → Whisper AI。❑ Sean Esbjörn-Hargens の講演の全内容+ 日本語訳 (全体)

(2022-11-27) 作成。 Sean Esbjörn-Hargens の講演の全内容+ DeepL 訳 (途中1) (2022-11-27)


(2022-11-27 begin)

講演者名簿

  • Dr. Garry Nolan
  • ExoAcademian(Darren)
  • Dr Tim Grieve-Carlson
  • James Iandoli
  • Kelly Chase
  • Mitch Horowitz
  • Dr. Sean Esbjörn-Hargens
  • Jay Christopher King
  • Pricilla Stone

(*1)

傍証…

Skinwalker ranch の付近に岩石やシンク・ホール、洞窟が豊富にあるということは下の件に関する重要な証拠材料となる。

The top map shows mysterious cases of people vanishing without a trace. The bottom map shows Amrica's largest cave systems.

20200627_missing411.jpg

ref: Missing-411 の多発地帯と大規模な地下洞窟地帯が関連? (2020-06-27)

ref: Skinwalker ranch の東ゲート付近の光景:岩石やシンク・ホール、洞窟が豊富に存在 (2022-11-04)

切り出し静止画

20221125_fig0.jpg 20221125_fig1.jpg 20221125_fig2.jpg 20221125_fig3.jpg 20221125_fig4.jpg 20221125_fig5.jpg 20221125_fig6.jpg 20221125_fig7.jpg 20221125_fig8.jpg 20221125_fig9.jpg
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関連

Sean Esbjörn-Hargens : 臨死体験の直後から続けざまに UFO/ET/Bigfoot/ポルターガイスト に遭遇した事例と、それを説明する彼の「メタ理論」の構想 - http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-20262.html (2022-11-27)

Whitley Strieber + Jeff Kripal : 魂は UFO だ ("The Soul is a UFO") - http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-20259.html (2022-11-26)

講演動画(1:10:46)

Sean Esbjörn-Hargens | 10/8/22 NYC | An Inquiry Into Anomalous Experiences & The Phenomenon Day One

動画概要欄

▼展開

Nov 20, 2022

Sean Esbjörn-Hargens speaking on Saturday, October 8th 2022 at the Helen Mills Theater in New York City for the first day of "An Inquiry Into Anomalous Experiences & The Phenomenon", a conference presented by Jay Christopher King of The Experiencer Group and James Iandoli of Engaging The Phenomenon.

Sean is introduced here by Jay Christopher King.

Sean begins speaking at 4:48

Livestream tickets to the second date of "An Inquiry Into Anomalous Experiences & The Phenomenon", happening on Saturday, December 3rd, 2022, are available here: https://aninquiryintoanomalous2.rsvpi... Speakers include: Christopher Mellon Leslie Kean Ralph Blumenthal Jeffrey J Kripal Whitley Strieber Sharon Hewitt Rawlette The conference will be seven hours long, and costs just $30. Live and online attendees will be able to pose questions to speakers via Q&A segments. https://aninquiryintoanomalous2.rsvpi...

Updates and information for Inquire Anomalous conference events can be found on Twitter here: https://twitter.com/InquireAnomalus

Sean Esbjörn-Hargens https://www.exostudies.org/ https://www.metaintegral.com/ https://www.cihs.edu/team/sean-esbj%C...

Jay Christopher King https://twitter.com/JayCKing78 The Experiencer Group https://www.forexperiencers.com https://twitter.com/ForExperiencers

James Iandoli https://twitter.com/EngagingThe https://youtube.com/c/EngagingThePhen... Engaging The Phenomenon LinkTree: https://linktr.ee/EngagingThePhenomenon

(2022-11-27 end)


(2023-06-24 begin)

前置き

読むに堪えない Google 謹製の文字おこしを破棄し、Whisper AI で置き換えた。

(2024-08-12 begin)

和訳を差し替えた(DeepL : old model → 2024-07 model)。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)

先月、私は命を失う寸前まで追い込まれました。 親しい友人たちと遊んだり、古くからの親友の40歳の誕生日を祝ったりするために、私はバージニアビーチの近くまで出かけました。 私たちは、そこにアクセスできるプライベートビーチを定期的に楽しんでいました。 友人のラヒームの誕生日に、私たちは知らなかったのですが、近くの公共ビーチのライフガードがその日の早朝に、波が危険すぎて誰も海に入ってはいけないと宣言していました。 (00:00:38)

その場所で育った友人のほとんどは、私よりもずっと泳ぎに慣れていました。 最初は海面は穏やかに見えましたが、かなり波立っていました。 後で私よりもよく知っている人たちから聞いた話では、私は岸から約150ヤード沖まで流されたそうです。 波が荒すぎて浮くこともできず、海面に垂直に打ち上げられるたびに、さらに沖へと流されていきました。 (00:01:05)

友人の一人が助けにやって来ましたが、彼は私を救い出すことができませんでした。私はあまりにも沖合にいて、水も荒く、また水が縮んでいて、彼にはどうすることもできませんでした。 私はとてもとてもあきらめかけていました。私は、その状況を受け入れ始め、そして、私の体の中で奇妙なざわめきを感じました。 奇妙なほど静寂が訪れ、まるで頭上に光が差し込んでいるような感覚がありました。 (00:01:32)

私の魂が肉体から離れようとしていることをはっきりと感じました。 状況から考えて、まったく常識的には考えられないことですが、私はとても落ち着いていました。 私たちは、現象における異常な体験についてお話するためにここにいます。 私が今説明したことは、ある人にとっては異常な体験に聞こえるでしょう。しかし、多くの人にとっては、おそらく人間として最も一般的な体験であり、最終的には誰もが経験する、肉体の死を迎える体験であると認識するでしょう。 (00:02:05)

私たちは時々それを認めたくないものですが、一見異常な体験のいくつかは、実際には普遍的なものです。 私は妙に落ち着いていて、光が降り注いでいました。そして、友人や家族、パートナーのことをすでに考えていました。 それから、これは本当の話ですが、エクスペリエンサーグループのことを考えました。そして、私は真剣に、今日のこの出来事を考えました。 そして、突飛な話に聞こえるかもしれませんが、私は気づいたのです。誰も私のパスワードを知らなかったことに。 (00:02:38)

誰も。ジェームズも、パートナーも、実の母親も、誰も。 すべてが台無しになるところでした。 死ねなかった。 そう思った直後、私は本気でそう思いました。 視線の先、遠く離れた場所で、サーファーがボードで沖からパドリングしてきて、私を救ってくれるのが見えました。 彼と911のレスポンス隊が、その日、私の命を救ってくれたのです。 救助隊の一人は、このために特別に訓練を受けていたにもかかわらず、私たちのところまで行くことができませんでした。 (00:03:16)

私は生きていることがとても幸運です。 だから彼らに感謝したいし、私のパスワードの特別な文字すべてにも感謝したいと思います。 (00:03:25)


また、会場やライブストリームで直接参加してくださった皆さんにも感謝いたします。 皆さんのお力添えは、私にとって、そしてこのイベントを企画した他の皆さんにとっても、とても大きな意味を持ちます。 また、私の共同司会者、そして特に素晴らしい講演者の皆さんにも感謝いたします。 講演者の皆さんのおかげで、私たちは今日ここに集まっています。それでは、最初の講演者、ショーン・A・スピアーン・ハーギンズ博士をご紹介いたします。 (00:03:51)

ショーンは素晴らしい教師であり、作家であり、思想家です。 私はかれこれ2年ほど前から彼の教え子ですが、彼がこの分野での私の成長にどれほど貢献してくれたかと思うと、本当に驚くばかりです。 彼の論文『Our Wild Cosmos』は、人間以外の知性を分類した素晴らしいもので、この分野に深く関わっている人なら誰でも読むべきだと思います。 他にもいろいろありますが、彼は私に、妖精伝説の歴史を新しい目と深い思考を持って見ることを教えてくれた人です。 (00:04:18)

なぜなら、彼はよく言っているように、一風変わった研究であっても、私たちは真剣に受け止めながらも、それを軽く扱うべきなのです。 ショーン・A・スペアーン・ハーギンズ博士を歓迎してください。 ジェイ、心のこもった歓迎と紹介をありがとう。そして、あなたの話に感動しました。 本当に感動しました。 皆さんと一緒にここにいられて嬉しいです。 久しぶりに会う方や、まだお会いしたことのない方など、本当に多くの方々とつながることができました。今日一日、そして夜を通して、皆さんと新しい友人関係を築き、つながっていけることを楽しみにしています。 (00:05:15)

今日皆さんと話せることをとても楽しみにしています。そして、これから始まることにワクワクしています。 さあ、始めましょう。 さて、一風変わった体験に焦点を当てた立派なイベントでは、必ずと言っていいほど、死にかけた体験の話から始めなければなりません。ジェイ、あなたは、その点について、実に親密な方法で、まさにその話題を切り出しましたね。 しかし、私も死にかけた体験について、より複合的な意味で話を始めたいと思います。 (00:05:48)

私は、非日常的な経験の分野ではあまりにも一般的であると思われることを説明しています。 20歳の女性が臨死体験をしたと想像してみてください。そして、そのプロセスを経てから数週間以内に、彼女は家の中で死んだ人々を目撃する経験をします。そして、彼女は「一体何が起こっているのだろう? なぜ急に亡くなった人たちが見えるようになったのか? (00:06:23)

基本的には幽霊を見ること。 それから1か月後、彼女はUFOを目撃し、ああ、なんで今になってこんな奇妙なことが起こるんだろう? それから約6か月後、彼女の家でポルターガイスト現象が起こり始め、物が動き回り、奇妙な音が聞こえ、彼女はまるで自分の人生全体が、ある意味で、臨死体験の前とは異なっているように感じました。 (00:06:55)

そして、彼女は物を見たり、音を聞いたりし、以前とは全く異なる世界の一部であるかのように感じました。 それから約6か月後、彼女は初めてのビッグフットを目撃したんですよね? 彼女は田舎道を車で通勤している途中、ビッグフットが道路を横切るのを見たんです。 (00:07:14)


そして彼女は思ったんです。私の人生は今、とても変わっている。 このすべてをどう理解したらいいのか、私にはわからない。 それから、彼女は裏庭で小さな妖精のような存在を見かけるようになり、彼女はただ「わあ、私はおかしくなっているんだわ」と思った。 そして、あの臨死体験から1年もしないうちに、彼女は実際に、自分の家の中で地球外あるいは異次元の存在と交流する最初の体験をしたんだ。 (00:07:46)

超常現象パーティーで何が起こっているのでしょうか? なぜ、このような様々な奇妙な体験が起こるのでしょうか? このようなシナリオは、私たちが考えている以上に一般的です。 非日常的な幅広い経験を持つ体験者は数多くおり、それらの経験はしばしば何らかの引き金となる出来事の後に起こり始めます。 数年前に文献を読み始め、今回紹介したような例を何度も目にしました。私はただただ興味をそそられ、これは何なのか? (00:08:22)

なぜこのような体験が起こるような現実なのか? そして、ある人々はこのような体験の一部だけを経験し、また他の人々はさらに多くの体験をする。 さらに、他の人々はこれらの体験のすべてを経験しているように見える。 そこで、私は私たちの微細な身体と関連する内側の感覚が、それらと何らかの関係があるのではないかと思うようになった。 (00:08:50)

ですから、今日の私の話は、そのことのいくつかの異なる側面を探求し、私たちの肉体がエネルギー的に、いかにして超常現象の知覚や経験に関わっているのかを考える方法についてです。 ジェフ・クリパルは、超常現象を「ゴミ箱行き問題」と呼んでいますね。 なぜなら、これらのことはすべて同じバケツに放り込まれ、誰もどう対処していいのかわからないからです。 (00:09:16)

そして、あなたはただ、それが関連しているのか、関連していないのか、といったことを考える。 つまり、ただ放り投げるような感じだ。なぜなら、奇妙さの度合いが高すぎて手に負えないからだ。 だから、結局はそこから立ち去るしかない。 しかし、私はそのゴミ箱の中身を調べたいのだ。 全部取り出して、よく見て、それがどう関係しているのか、何が起こっているのかを理解しようとする。 (00:09:36)

ですから、私の話の本質は、メタ理論と奇妙なものの出会いについてです。 メタ理論とは、現実のすべての次元を説明しようとする大きなモデルのことです。 これが私のバックグラウンドです。 ここ20年以上、メタ理論や統合メタ理論を研究し、さまざまな分野に応用してきました。 生態学、教育、哲学、ビジネスなどです。 ですから、常に、さまざまな領域を研究し、それを応用して、関心のある特定の領域をより深く理解する方法を模索しています。 (00:10:26)

例えば、これらの異なる視点、分野、アプローチをどのように統合するか? (00:10:31)


そして、この20数年間、私は「異常な体験」を少しずつ経験してきました。 つまり、私は体験者ですが、典型的な意味での体験者ではありません。 つまり、私は「なんてことだ」というような、大規模で本格的な経験をしたことがないのです。 しかし、奇妙な経験のスペクトラムのなかで、小さな経験をたくさんしてきました。それらの経験の積み重ねが、私に「私たちはとてもダイナミックでワイルドな宇宙に生きているんだ」と感じさせてくれるのです。 (00:11:02)

そこで、私は自分の学問的・職業的背景と統合メタ理論を、こうした異常体験の領域にどう応用できるかということに、より興味を持つようになりました。 そこで数年前から、私は「エクソ研究」と呼んでいるものを創り始めました。 そして、そこには知性と知的存在が数多く存在していますよね? (00:11:31)

そこで私は、学術的な意味でエクソ・スタディーズをより明確に定義し、多次元多元宇宙に生きることの心理学的、社会学、科学的意味合いを探求する統合的なメタ分野として位置づけました。 さて、ごみ箱問題があります。 ごみ箱には、ほとんどすべてを入れることができますよね? すべてをカバーしているようなものです。 しかし、それが私の情熱の性質であり、私の心であり、私の魂です。私は、こうしたより大きなスケールの考察に興味があり、これらすべてをどう理解するかについて取り組みたいのです。 (00:12:07)

エクソ・スタディーズは、主に3つの分野に焦点を当てています。 多次元的な意識、特に、私たちの微細な身体と微細な感覚、そしてそれらが私たちに微細な経験を可能にする方法です。 私が「銀河系ポストヒューマニズム」と呼んでいるもの、あるいはジェフ・クリパル氏の近著『スーパーヒューマニティーズ』から引用した「スーパーヒューマニズム」。 基本的には、人間であることの意味についての感覚の拡大、つまり、私たちは孤独ではないという感覚、銀河系家族についての感覚の拡大、といったものです。 (00:12:39)

私たちは、私が言ったように、非常に人口密度の高い多次元宇宙に生きています。そこには、人間以外の多くの異なる種族や、私が代替的な人間の知性と呼ぶものが存在していますね。 そして最後に、統合的なメタ科学に焦点が当てられていますね。 では、これを調査できる科学を、還元主義的な意味ではなく、全体論的、動的、統合的な意味で、どのように発展させていくのでしょうか。それはどのようなものになるのでしょうか。 (00:13:04)

ジェイは冒頭の挨拶で、私を紹介する際に、数年前に私が50ページほどの記事「Our Wild Cosmos」を書いたことに触れました。 これは、私のメタ理論的背景を異常体験に当てはめ、異常体験について、特に人間以外の知性について、より大きな統合的な方法で考える方法を書き始めた、私の最初の試みでした。 現在、私は過去2年間取り組んできた3冊の本を実際に執筆中です。 (00:13:36)

そのうちの1冊は『UFOの最新情報? UFO、ET、多元宇宙に関する賢い人のためのガイド』という本です。 これは、ベストセラーのトップテンリストのような本です。 次に『高度な地球外生命研究』という本があります。『並外れた体験と異常な現実に対するメタ統合的アプローチ』です。 これは、私がUFO研究を本当に変えることができると考える12の主要な概念を提示しています。 これからそれらについて説明します。 (00:14:01)


最後に、『Our Wild Cosmos』ですが、これは「多次元の多元宇宙に存在する多様な知的生命体との共存」という論文の拡大版のようなものです。 これは、意識とコンタクトに関する新しい宇宙論を提示しています。 この12の概念について簡単に説明したいと思います。なぜなら、これが「エクソ・スタディーズ」が試みていることの感覚をあなたに与えるからです。 また、これは、微細な身体と異常な体験というテーマに焦点を当てるための背景を設定するものでもあります。 (00:14:30)

中心的な概念のひとつは「メタ学際性」です。 150以上の学問分野、領域、分野を含みます。 学術文献や哲学文献、UFOや宇宙研究、秘教や超常現象研究など、さまざまなトピックを扱います。 これらのすべてを活用し、私たちがこの現象についてどのように考え、それをどのように検証・確認し、これらの現実との接触というプロセスをどのように改善していくことができるのかを理解する手助けをします。 (00:15:01)

それから、私が言及した『Our Wild Cosmos』のコンセプト全体についてです。 完全な表は、これらの人間以外の知性体、あるいは銀河系内の人間知性体が誰なのか、何なのか、どこにいるのかについて、25以上の有力な仮説があることを示しています。 地球外生命体、異次元、地球に存在する未知の生命体、タイムトラベラー、超地球外生命体、離脱文明、人工知能、悪魔、制御システムなど、さまざまな存在として考えることができます。 私たちがここで扱っているものについて、25の異なる考え方、仮説、理論があります。 (00:15:38)

私は、それらすべてをテーブルの上に並べて検討する必要があると思います。 つまり、この現象を研究し、探求し、関わり続ける中で、本当に何が浮かび上がってくるのかを確かめるために、すべてをテーブルの上に並べてみようという考え方です。 そして、物事を真剣に受け止めながらも、それらを軽く扱う。 ジェイもこのことを言及していました。これは、このすべてにアプローチする際に私が心に留めていることでもあります。 (00:16:00)

これには存在論的な寛大さの実践も含まれます。 懐疑的な感覚とは対照的に、現実を寛大に捉える感覚を先導することです。 懐疑的な要素や批判的思考を排除するということではなく、存在論的な寛大さの立場から始めるということです。 なぜなら、私は世界は私たちが考えているよりもはるかに荒々しいものだと考えているからです。 そして、認識論的反省。 つまり、自分の偏見、世界観、価値観、傾向についてただ考えることです。 (00:16:31)

そして、方法論の多元主義。 この現象を探求し理解するために、多くの異なる方法を用いる。 これらすべてが、このすべてを非常に真剣に受け止めながらも、同時に非常に軽く扱う能力に貢献している。 二重性は、私が発展させてきたもう一つの概念です。 ジェフリー・クリパル氏の研究から着想を得た部分もあります。 彼は自身の著書で独自の観点からこのテーマについて語っています。 (00:16:55)

しかし、本質的には、この現象は本質的に多義的であり、自己消去的であるという事実です。 それは、私たちが確立した合意に基づく現実のカテゴリーを超越しているため、しばしば同時に2つ以上の矛盾する性質を示しているからです。 つまり、主題であり対象でもある。 自己と他者。 過去と未来。 現実と非現実。 トラウマと超越。 経験的要素と実証的要素。 (00:17:27)

内側と外側、象徴と科学など。 (00:17:30)


このダイナミックな二重性は、現象として何度も何度も現れるように思えます。 そして、野生の存在という概念があります。 野生の存在とは、現実が複数であるという認識です。 それは、常に完全に姿を現すわけではないという意味で、引きこもっています。 常に、私たちの認知や知識の地平の外にある側面があります。 それは流動的です。 参加型です。 ですから、私たちはこうした文脈において、存在や現実と深い対話を行っているのです。 (00:18:01)

存在論的には奇妙なことです。 つまり、理解できないものを見ているから奇妙なのではありません。 存在論的な現実性の基礎的なレベルで奇妙なのです。 本質的に奇妙なのです。 そして、それは不確定であり、実行されています。 つまり、私たちと現象との間に参加的な側面があるということです。 私たちは何かを持ち込み、現象も何かを持ち込みます。 そして、それは神秘的です。 (00:18:31)

相互行為について、先ほど申し上げました。 私たちと現象との間に共同創造のプロセスが起こるという考え方です。 私たちは歪曲や解釈の層を持ち込みます。 しかし、だからといって、現象について意味のあることが何も言えないというわけではありません。 ただ、私たちが現象に持ち込んでいる、役に立たない要素を識別するために、もう少し努力する必要があるだけです。 (00:18:56)

そして、役に立つ要素。 マゴニアを去る。 ジェイは、私との仕事から得たことのひとつとして、ジャック・ヴァレが60年代後半にUFOコミュニティにもたらした功績を評価していると述べました。 中世ヨーロッパの妖精伝説と、同時代の UFOの報告や体験、実体との遭遇との興味深い相関関係についてです。 私はジャック・ヴァレに深く感謝しています。なぜなら、彼は私たちに『マゴニア』へのパスポートを与えてくれたからです。 (00:19:30)

しかし、彼は私たちにマゴニアから出るための切符を与えてはくれなかったように感じます。 そして、私たちはそこに留まり続けているのです。 そのため、私たちの現実における妖精的存在が異星人へと還元されたり、異星人存在が妖精的存在へと還元されたりする傾向があります。 まるで、どちらも単に何かの文化的枠組みに過ぎないかのようです。 (00:19:50)

私の経験は、直接的な経験と研究の両面において、 妖精、精霊、自然の精霊といった性質を持つ存在と、 地球外生命体や異次元の存在が 存在します。ですから、これらの複雑な要素をすべて取り入れる統合的な比較分析が必要です。 銀河の妖精や地球外生命体が存在するという事実も含めて。 (00:20:17)

そして、そこにポロックの筆がある。 これはオッカムの剃刀の相補性です。 ここでは、より複雑な説明の説明力を認める余地があります。 科学的な衝動は、最も単純な説明にまで削ぎ落とそうとします。 実際、それは悪い科学というだけではありません。 また、よりシンプルな説明と見なされるものについては、世界観や前提にも依存しています。 つまり、ポロックの筆は、最もシンプルな要素にまで削ぎ落とす前に、可能性を広げ、複雑化することを可能にするのです。 (00:20:54)

私は、異常な現実のメタ統合科学について述べました。 (00:20:58)


ゴルディアスのタブーの結び目について私が考えた概念もあります。 また、私はこのトピックがなぜこれほどまでにタブー視されているのかについても非常に興味を持っています。 なぜ私たちの社会では、異常体験について話すことがこれほどまでに難しいのでしょうか? そして、研究を進めるうちに、多くの異なる層があることに気づきました。 学術的な層、科学的層、社会学、宗教、政治、経済などです。 つまり、タブーを相互に強化するような、さまざまな要素が複雑に絡み合っているのです。 (00:21:30)

そして最後に、イマジナル・ヴィジョンまたは体外認知についてです。 これは、超常現象に対する私たちの知覚は、しばしば私たちの複数の微細体や関連する内なる感覚と結びついているという考え方です。 そして、これが今日の私の講演で焦点を当てる分野になります。 数年前、自分の異常体験について友人や同僚と広く共有し始めたとき、 (00:22:01)

興味深い経験をしました。親しい友人たちが、自分たちの異常体験について話し始めたのです。 なぜ驚いたかというと、私はその人たちと20年以上も付き合いがあり、 瞑想体験やアヤワスカ体験、失恋、浮き沈みなど、さまざまな経験を共有してきたからです。 それなのに、彼らが私に超常体験を語り始めたのは、私が最近経験したことについて話していたからでした。 (00:22:32)

私にとって、それは、どんな経験も共有しているはずの親しい友人同士の間でも、いかにタブー視されているかを浮き彫りにするものでした。 それでも、本当に奇妙な出来事は、自分だけの秘密にしておくものなのです。 この写真は、親しい友人の一人が、この文脈で語った話の仮置き場です。 彼は、ある時、ロサンゼルス近郊に住んでいた時のことを話しました。 (00:22:56)

ある夜、家の外の森でフクロウの鳴き声を聞いたんだ。 鳴いていたのは1羽のフクロウだけだった。 次の夜には2羽のフクロウがいた。 同じ木にいたようだった。 暗かったのでよく見えなかったが、近くにいたので鳴き声がはっきりと聞こえた。2羽いたんだ。 (00:23:16)

彼は、それは奇妙だと思ったと言いました。 そして3日目の夜には3羽のフクロウがいました。 4日目の夜には4羽のフクロウがいました。 5日目の夜には5羽のフクロウがいました。 彼は、はっきりと5羽のフクロウがいることが分かったと言いました。 そして、毎晩フクロウの数は増えていきました。 マイク・クレランドの仕事に詳しい人なら、ここでいくつかのつながりが見えてくるでしょう。 (00:23:39)

それから、数日後、真夜中に青い豆が私の部屋に現れたんです。 そして、私にヒーリングをしてくれました。 私は「なんで今までこの話をしなかったの? 信じられない。 なんてこと、すごく興味深い」という感じでした。 (00:23:56)


彼は「わからない」と言います。 私はただ、考えもしなかっただけです。 ただ「わあ」という感じでした。 それから、別の友人の話です。 これは数ヶ月後くらいに起こったことです。 私はただ、自分の異常体験をみんなに話していただけです。 「聞いてよ、これ」という感じでした。 それで、みんなも同じような体験をしているんだなと思い、他の人の異常体験を集め始めました。 アイスランドに友人がいるんですが、 (00:24:16)

彼は「うん、僕も変な経験をしたよ」と言いました。 たしか、フクロウの友達のことも話したと思います。 彼は「うん、僕も変なフクロウの経験をしたよ」と言いました。 私はマイクの本を読んでいたので、「本当に教えてよ。 うん、知りたい」と言いました。 彼は「うん、知ってると思うけど、彼はレイキャビクに住んでるよね。 首都だよね。 彼は真夜中に目が覚めたと言った。 (00:24:35)

外に出たいという奇妙な衝動に駆られた。 ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。 もうゾーンに入ったよね。 彼は外に出たと言った。 彼は郊外の住宅街に住んでいた。 そして、玄関ポーチに出た。 そして、通りに面した階段を見下ろして、彼の車を見ますよね。 その車の屋根に、4フィートほどのフクロウが乗っていたんです。 (00:24:58)

アイスランドにはフクロウはいないんです。 小さなフクロウならいるけど、 4フィートもありません。 レイキャビク市内でも普通に見かけるものではないんです。 すると彼は言いました。 「そこにいるよ。」私の車の屋根に4フィートほどのフクロウが立って、私を見ているんです。 私はただただ「わあ」という感じでした。 なぜ今まで教えてくれなかったの? (00:25:19)

これはおかしい。 それから彼は、一緒に仕事をしている青い豆について話し始めました。 彼はそれらとの遭遇を繰り返しているんです。 そう。 私はただ、これは信じられない、と思いました。 そう。 人々が私に彼らの話を共有する場所で、このような出来事は続いています。 そして、私はただ、多くの人々が異常な体験をしているという感覚を抱き始めました。 (00:25:42)

それはまるで、どこにでもあるようなものです。 彼らはどこにでもいます。 それで、ジェフがこの本『スーパー・ヒューマニティーズ』を出版したんです。 彼は私にとって大きなインスピレーションです。 この本の中で彼が使っている表現が大好きなんです。 彼は、現実そのものを脱植民地化しなければならないと言っています。 そうですね。 現実をただ開放しなければならない。 そうですね。 そして、これが私が現実について言いたいことのすべてです。現実というのはただ奇妙なだけなのです。 (00:26:04)

ダイナミックで 反応的です。 その通り。 私たちは、それを理解しようとしてきた科学的な唯物論的枠組みから脱植民地化しなければなりません。なぜなら、それらは本当に仕事をこなしていないからです。 そして、彼はここでこう言っています。大学院生たちは長い間、私に教えるように、あるいは、より良い方法として、この種の経験のための適切な歴史的・哲学的文脈を提供するようにと私を追い立ててきました。 (00:26:27)

彼ら自身の。 (00:26:28)


つまり、彼らの異常な、並外れた、超常的な、そして超人的な経験です。 基本的には、先ほどお話した私の2人の友人から聞いたようなものです。 彼らは、存在しないはずなのに明らかに存在している人間の能力について、何らかの制度上・概念上の枠組みを作ってほしいと私に頼んできました。 基本的に彼らは新しいタイプの学校を望んでいます。 超人文科学の学校です。 現代の学問の認識論的枠組みや存在論的前提では不可能な学校です。 (00:26:55)

そうですね。 この引用文は私にとって非常に深い意味があります。なぜなら、私は学者であり、このような路線に沿った統合的なプログラムを作りたいと夢見てきたからです。 これは私の大きな夢のひとつであり、この人生でこれを実現したいと思っています。 ですから、目に見えない大学を目に見えるものにしたいのです。 そうですね。 これは、私の魂の使命のようなものです。 (00:27:19)

そうですね。 ホグワーツを身近に感じられるようにする。 1年前に、私はこの新しいプログラムを立ち上げました。 それは、統合的ノエティックス科学の修士号と博士号の取得を目指す大学院プログラムです。 意識、現実、UFO、そして奇妙なことのすべてとのつながりを研究し、学ぶことができるのです。 そうですね。 学生たちは、科学、意識、身体、奇妙さの知的な交差点で研究することができます。 高度な訓練や、スピリチュアルな秘教、体性、瞑想の実践に学生を参加させます。また、ご存知のように、微細なエネルギーにも取り組んでいます。 (00:27:58)

私たちは、画期的で先鋭的な混合方法の研究を推進しています。 定性的および定量的な方法で、これらすべてを調査します。 「我々は孤独なのか?」「現実の本質とは何か? 「死後、何が起こるのか?」といった大きな疑問に取り組むことで、グローバルな意識を育みます。 死後、何が起こるのか? そして、現実の新しいモデルを探究し、開拓する。 そうですね。 現実を脱植民地化する。 そうですね。 それで、私はジェフがこのプログラムを作ったことをおそらく感謝していると思います。私は長年、彼とこの件について対話を続けてきました。 (00:28:26)

なぜなら、彼のプログラムを卒業した人たちは、教える場所が必要になると思うからです。 少なくとも、私のプログラムで教えることはできます。 ティム、その可能性について、後で私と話しましょう。 プログラムの中には、異常研究の集中コースがあります。 そうですね。 これは、外研究、UFO研究、超常現象研究、奇妙な研究とも考えられます。 (00:28:48)

そして、それは本当に、人々の並外れた異常な経験の変容の可能性を研究する大学院生を支援することを目的としています。 そして、私は、ウェブサイトにこれらの言葉をすべて載せるために、委員会と格闘しなければなりませんでした。 超常現象、サイ、多次元、銀河、秘教、未確認動物。 彼らはこれには満足していませんでした。 トランスパーソナル、UFO、ETとの遭遇。 これにも彼らは満足していませんでした。 (00:29:15)

そしてサイケデリック。 そうですね。 でも彼らは私を信頼してくれました。 彼らは私のビジョンを気に入ってくれました。 「よし、この件では君を支援しよう」という感じでした。 しかし、それはつまり、長時間にわたる話し合いを何度も必要とするということでした。 しかし、学術的に、そして経験的に、本当に深いレベルでこの題材に取り組める場所は多くありません。 (00:29:40)

ですから、私たちは混合法を用いて科学的に調査もしています。つまり、これらの異常な現実と意識や微細なエネルギーとの関係、そして、異常な体験が存在論に与える影響や、それが現実について何を語っているのかを探求しているのです。 (00:29:52)


なぜなら、あらゆる異常な体験は現実の本質への窓のようなものだからです。 そうですね。 私にとって、それは、異常な体験を捨て去るのではなく、むしろそれに向かって走っていくべきだというようなものです。 なぜなら、それは窓のようなものだからです。 それは機会のようなものです。 つまり、これは現実について何かを教えてくれる。 自分自身について何かを教えてくれる。 意識と現実の関係について教えてくれる。 (00:30:12)

これほど興味深いものはないでしょう。 そうですね。 では、UFOと死者の話から始めましょう。 わかりました。 死者があらゆる場所に現れるようです。 ホイットリー・ストライバーの初期の体験談のひとつで、私の記憶が正しければ、ある男の体験談がありましたね。 彼は自分が死んだことに気づいていなかったと思います。 後に自分が死んだことに気づきました。 (00:30:36)

そして、彼が経験したその男は、彼らが宇宙人との遭遇の一部であったのです。 そうですね。 つまり、死者は、こうした異常な体験に多く関わっているように思えます。 妖精伝説でも、妖精との遭遇には死者がよく登場します。 そうですね。 つまり、死者はそれほど遠くにはいないということです。 私たちが異世界への扉を開くと、彼らはそこにいるようです。 (00:31:03)

そして、ここにいるレスリー・ケインがいます。 そうですね。 彼女は2冊の本を書いています。 最初の著書『UFOs』は、その名の通り、UFOに関する本です。 UFOに関する本で、ご存知のように、素晴らしい本で、本当に画期的な本です。 そして、彼女の次の著書『死を乗り越えて』は、完全に方向性が変わってしまいました。 それは、霊媒と肉体が死んだ後の意識の生存について書かれています。 (00:31:29)

それは、ちょっと、レスリー、どうしたの? という感じです。 方向転換したのですね。UFOから死を乗り越えてへと。 どんなつながりがあるのか? 彼女と私はこの件について何度か話し合いました。 そして、彼女は何度か「わからない」と言いました。 まだわからない。 まるで、まったく異なるモードで書いたような感じです。 (00:31:44)

それらはただの情熱的なプロジェクトです。 そのつながりがよくわからないんです。 それで、私が言ったのは、3冊目の本では、統合して、解明して、UFOと死者の関係を見つけ出す必要があるんじゃないか、と。 それが次のプロジェクトの統合的な可能性になるんじゃないですか、レスリー。 映画『コンタクト』を見ると、素晴らしい映画ですよね。 (00:32:07)

私も最近観直しました。 妻のおかげです。 妻が「コンタクトを観たい」と言うので、 「いいよ、観よう」と。 それで観たんです。 象徴的な場面で、ジョディ・フォスター演じるエリーが、 彼女は、彼らが作った金属のボールの中に入っていて、この大きな機械は、ベガンの人々から、この、無線信号のようなものを通じて設計図を手に入れたものだ。 (00:32:30)

彼らは設計図を解読し、この機械を作った。 (00:32:33)


そして、それは基本的に、この回転する牡牛座のようなものです。 そして、真ん中にエネルギーの渦を作ります。 そして、彼女は小さな銀色のカプセルに入っています。 そして、彼らは適切なタイミングでそれを落とします。 そして、それは渦のようなものに入ります。 そして、何が起こるのか分かりません。 そして、彼女はそれをします。 彼女は、ピンクの砂浜に青く、ネオンブルーの水がある場所にいるという体験をします。 (00:32:59)

この存在が彼女に向かってやってきます。 そして、彼女はそれが亡くなった父親だと気づきます。 つまり、ここに死者がいるわけです。 そして、彼女は父親を抱きしめます。 抱きしめているうちに、彼女は「これは現実ではない」と気づきます。 そして、基本的に彼女はそれが自分の父親ではないと気づくのです。 それは実際にはエイリアンなのです。 そして、父親であるという意味では、彼はこう言います。「ああ、この姿で現れた方が君にとって楽だろうと思ったんだ」と。 (00:33:28)

それで突然、私たちはこう思うのです。「ここはどこ? 何が起こっているの? つまり、彼女は死んだのか? 生きているのか? これは夢なのか? ワームホールを通って別の次元に行ったのか? 彼女の父親なのか? 父親のように見えるし、父親のように感じるが、父親ではない。 そういうことがいろいろあった。 (00:33:49)

二重性が起こっているんです。 つまり、再び、UFOと死者が、コンタクトの象徴的な瞬間に出現しているんです。 そして、3つの主要な二重性があるんです。 二重性については前に述べましたね。 ここで、彼女との二重性についてですが、つまり、彼女は夢を見ているのでしょうか? それは内側で起こっていることなのでしょうか? あるいは、それはある意味で外部の世界で起こっていることなのか、例えば別の惑星、別の惑星のビーチで? (00:34:17)

それは、つまり、彼女の父親なのか? 人間なのか? 宇宙人なのか? 彼女は生きているのか? 死んでいるのか? つまり、自己、他者、内側、外側。 すべてが混ざり合っている。 そして、時間と空間がすべて混ざり合っている。 この出来事の後、我々が戻ってくると、彼女は渦巻く牡牛座の底の安全ネットに落ちた球体に押しつぶされたような状態になっている。 (00:34:44)

そして、彼らは「大丈夫か? 大丈夫か? 」と尋ねた。彼女は「ええ」と答えた。 どれくらい経ったの? 彼らは、何を言っているんだ? たった18秒しか経ってないじゃないか。 ボールが落ちてきただけだ。 何も起こってない。 何も起こってないよ、エリー。 彼女は、いいえ、いいえ。 18時間経ったのよ。 つまり、時間と空間がね、歪んだの。 彼女の一人称の体験は、18時間経ったということ。 (00:35:07)

彼女は重大な経験をした。 つまり、18時間分の経験だ。 彼らは、いや、いや、と言う。 18秒、20秒、25秒くらいだ、と。 (00:35:15)


フィルムを見てください。 あなたはただ落ちていくのが見えるでしょう。まっすぐ落ちていくのが。 何も起こっていない。 そうですね。 それで、プリパルがフリップと呼ぶものがあります。 エリーは、科学者ではないが、証拠に基づいて物事を認めるだけの確固たる信念を持っています。彼女は否定できないほど深い一人称の異常体験をしましたが、彼女にはその証拠となる引用はありません。 そして、彼女は上院の公聴会のような場にいて、そこで彼女は尋問され、ただ「証拠はどこにあるんだ?」と言われているような状態です。 (00:35:42)

彼女は「ええと、証拠は何もありませんが、でも実際に起こったんです」と言うような感じです。 そうですね。 そして、それはとても強力な感情的な瞬間です。 そうですね。 この場面が私たちを強く感動させる理由の一部は、それが非日常的な体験に共通する二重性の要素を多く含んでいるからだと思います。 UFOやトリガー・イベントは、私たちの精神的能力を開き、死者がそこに待っているように感じさせます。 (00:36:08)

死者は私たちの周りにしばしば存在します。 ですから、私たちが微細な感覚を活性化させると、彼らと遭遇することがよくあります。なぜなら、今、ある意味で、私たちは見るための目を持っているからです。 私たちは微細な領域に入り込み、彼らの領域を通り抜けます。それは、ETや異次元の領域と目に見えない形で重なっています。 微細な領域は相互に浸透しています。 それらは、ここで説明されているような地理的な分布の仕方ではありません。 (00:36:31)

ですから、私たちが自分のアイデンティティを微細体とその感覚に移行すると、知覚のモードがオンラインになり、死者や妖精、ET、天上の存在などを見ることができるのです。 私たちが微細体の中にいると、死者の微細体を見る可能性が高くなりますよね? なぜなら、ジョディ・フォスターがエリーとして、彼女の肉体は今安全ネットの中にある金属の球体の中にあることを私たちは知っています。 (00:36:58)

だから、彼女の肉体はそこにあると分かっています。 しかし、彼女はピンクのビーチでのこの体験では肉体化された状態にあります。 ですから、彼女は物理的に二重存在していない限り、本質的には何らかの微細体の中にいることになります。 そして、私たちの魂と微細体と感覚は、UFOと異常体験と死者の間の重要なつながりなのです。 そして、ジェフのことはどうしても繰り返し言わずにはいられない。なぜなら、彼は本当に素晴らしいからだ。 (00:37:27)

彼とホイットリー・ストライバーの共著『超常現象』には、「魂はUFOである」という章がある。 これは禅問答ですね。 しばらくの間、このことを考えてみてください。 魂はUFOなのです。 これについて、私なりの考え方があります。 私たちの肉体から微細体を区別する引き金となる出来事は、あらゆる種類があるようです。 (00:38:02)

肉体的、感情的、性的虐待が起こります。 医療上の緊急事態、交通事故のような肉体的外傷、UJに起こったようなこと。 麻酔や手術、深い催眠状態、誘拐事件、UFOや宇宙人の遭遇、超常現象のホットスポットを訪れること、ホットスポットについては後ほどお話します。 電磁界への暴露、秘教的な瞑想の実践、そして様々なコンタクト方法。 (00:38:34)


私たちの微細な身体が物理的な身体と区別される方法はたくさんあります。そして、そうなると、人々は超能力や超常現象、異常な現実へのアクセスが増えると報告し始めるようです。 つまり、無意識のうちに肉体に存在している状態とは異なる形で、ある意味で微細体に存在できるようになったとき、まったく新しい感覚や経験の方法が利用可能になったり、あるいは、それらの経験をより意識的に思い出すようになったりするのです。 (00:39:08)

微細体システムには、さまざまなモデルがあります。 これは私が取り組んでいるものの一つで、カート・リーランドのネオ・テオソフィカル・ナインボディ・モデルです。 これは私たちの多次元的な身体のほんの一例だと考えてください。 肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、因果体ですね。 もしこれを見たら、ああ、私はこれを見ているのですが、これは私のコンピューターではここにあるよりもずっときれいに見えますが、それでもイメージは伝わるでしょう。 (00:39:41)

ここに人型の形があり、それが維持されているような状態です。そして、魂と考えられていることが多い原因体は、魂がある場所であり、基本的には球体、プラズマの球体がありますね? UFOと魂ですね。 オーブが実体化したり、実体がオーブ化したり、乗り物がオーブ化したり、オーブが乗り物になったりする報告や体験談が数多く文献に残っていますよね。 (00:40:10)

だから、それらがすべて、この意味での微細な身体のようなものだと言うつもりはありませんが、そこには何らかの関連があるように思えます。 何か興味深いものがあります。 パターンがあるのです。 そして身体はどんどん小さくなり、最終的には、涅槃の身体、つまりダイヤモンドのような形になり、そして爆発して、基本的には光のマトリックスとなり、その一部となるのですよね? (00:40:29)

個々の肉体というものは存在せず、ただ大きな光る意識の光球になるということですね? 異なる伝統では、この連続体を異なる方法で分割しています。 一方の端に肉体、もう一方の端に意識の光を置くと、仏教や道教、秘教キリスト教、グノーシス主義、神智学の伝統があります。 (00:40:53)

彼らは基本的に、この連続体を異なる方法で分割しているだけですよね? そして、ここからがジェフ・クリパル氏のもう一人の学生であるサイモン・コックス氏が、昨年オックスフォード大学出版から著書として発表した論文の内容です。 彼は「多自然体多元論」という概念を展開しています。つまり、私たちは複数の現実の客観的な微細体を持っているということです。 すべての微細身体モデルや体系が相互に関連付けられるわけではないとしても、これらの異なる伝統と関連する実践によって、異なる微細身体が形成されたり、共同創造されたりしているわけですから、それらは依然として現実の現実について語っているのです。 (00:41:30)

参照の重複や類似点が多くあるとしても、実際には存在論的に現実である矛盾した微細身体体系が存在し得るのです。 (00:41:41)


そして、虹の身体について話すとしましょう。これは、これらの異なる伝統における究極の微細身体の状態を表現する言葉としてよく使われるものです。 このリストはさらに長くなります。 スライドに収まりきらないのです。 繰り返しますが、これらがすべて同じ身体について語っているというわけではありません。 (00:42:03)

これらの様々な虹の身体の間には重要な違いがあります。 しかし、ここで何かが起こっていることは確かです。 これらの伝統が微細な身体の秘教的な構造を扱っており、それを説明しているとしたら、それらが触れている実在論的な基盤のようなものが存在しないとすれば、です。 それでは、これらの異なる身体に関連する感覚を簡単に見ていきましょう。 (00:42:30)

肉体には、当然ながら、物理的な感覚と覚醒した意識があります。 エーテル体は、いわゆる「第二の目」と関連付けられる傾向がありますね? スコットランドの用語がよく使われます。 オーラや自然、精霊、エレメンタル(元素の精霊)が見えるのは、彼らがエーテル体を持っているからです。 ですから、あなたがエーテル体に入っているときは、彼らのエーテル体も見えるということですね。 死者が現れたり、人間の幻影や幽霊、心霊現象が見えるのは、やはり彼らがエーテル体を持つ存在であることが多いからです。 (00:43:04)

土地のように、パワーポイントを感知したり、目覚めている間にアストラル界での経験を思い出すことがあります。 多くのエネルギーヒーリングは、この肉体で行われるので、エネルギーワーカーは、その肉体に移行し、その肉体からヒーリングや作業を行う傾向があります。 場合によっては、物理的な物体を動かすこともできます。 幻肢の体験はエーテル体の現実であり、また、それは私たちと全く同じように見えるので、私たちのドッペルゲンガーでもあります。 (00:43:31)

ですから、多くのインドの聖人が二回憑依していると指摘されている場合、多くの場合、彼らはどこかにエーテル体で非常に鮮明な形で現れており、物理的にそこにいるように見えるのです。 ただし、二回憑依している状態では、物理的にそこにいることができないというわけではありません。 幽体感覚、ですね? 死後の世界や地獄の領域の初期段階にいる人間を認識する傾向があります。 (00:43:57)

夢の意識、つまり個人的な夢はここにあります。 アストラル体、または存在、ネガティブな存在や天使や天国の存在を含みます。 体外離脱やアストラル旅行は、この肉体と関連しています。 臨死体験は、多くの場合、この肉体と関連しています。 明晰夢、サイキック能力の開発、例えばテレパシーや千里眼による予知能力などは、場所によってこの肉体と関連している傾向があります。 チャクラやその他の微細なエネルギーシステム、感情のテレパシーを見ること。 (00:44:30)

精神体と関連する精神的な感覚。 楽園のような死後の世界で、人間が休息や回復をしている様子。天国、つまり、さまざまな宗教の伝統に関連するさまざまな天国。 人間の英知の図書館。これは後に登場するカウシック・レコードではなく、芸術や文化における人間の功績の保管庫のようなものです。 (00:44:57)

私たちは、この肉体において、導き手や教師とつながる傾向があります。 (00:45:01)


360度の意識を持つことができる、多面的な意識。 世界観や居住地、想像力、思考形態の創造は、この肉体において起こります。 そして、プラシーボ効果のような心身症体験の源は、この肉体と関連している傾向があります。 そして、精神的なテレパシー。 因果体に伴う何気ない感覚は、因果の記録、魂の意識、同時進行する時間、自分や他者の過去世の記憶、死後の訓練領域、目にするものすべてと一体となること、これまでの人生で得た知恵や本質の集積、魂の目的を明確にすること、自己や他者の生と死の狭間の記憶、自我の所在、あるいはチベット人が不滅の雫と呼ぶものにアクセスします。 (00:45:52)

そして最後に、仏陀の身体に伴う仏教的な感覚、すなわち、一体意識、至福、人類との一体感、他の生命体、高次の自己、通常は頭上に存在すると考えられているモノアッド、調和、そして偉大な芸術作品のインスピレーションの源についてお話しします。 ここで挙げたものがすべて、これらの身体すべてに完全に当てはまるというわけではありません。 (00:46:17)

多体系のシステムには多くの議論があり、それぞれにどのような感覚や能力が関連しているかについては違いがあります。 私が説明しようとしているのは、これらの伝統を創造的に活用し、私たちの多微細体システム内の異なる身体が、異なるタイプの異常な体験へのアクセスを可能にすることを理解し始めているということです。そして、それらの関係性を追跡し、理解し始めることができるのです。 (00:46:44)

私がアストラル体として挙げたもののいくつかは、エーテル体やメンタル体などでも利用できるかもしれませんね? ですから、私は特定の関係性を具体化しようとしているわけではありません。 私は、人によって異なる種類の異常な体験があること、そして、ある人があるものを見て、別の人がそれを見るが、少し異なるものに見え、また別の人がまったく異なるものを見るというような、複数の目撃者がいる出来事は非常に興味深いことだ、というように、私たちの考え方を広げようとしているのです。 (00:47:14)

彼らのサトルボディの異なる層が活性化され、それらの身体に関連する異なる感覚が、異なる知覚と認識のモードをオンラインで引き出しているのかもしれません。 カート・レランドは、セス・タトルの研究から20種類の異なる内感覚を開発しましたね。 ジェーン・ロバーツのチャネル資料です。 この点で興味深いのは、実存的な感覚、つまり、あなたの意識を扱うような感覚です。 (00:47:45)

運動感覚、つまり、これらの異なる次元や領域を移動することに関する感覚。 異なる非物理的存在と相互作用するための関係感覚。 そして、異なる風景を移動したり、風景の間を移動したりする環境感覚がありますね? これは基本的に、インテグラル理論に詳しい方にとっては、ケン・ウィルバーの4象限マップです。 カートは、そのマップを知りませんでしたが、それでも、そのマップに当てはまる20の感覚を導き出しました。 (00:48:13)

そして、このことが私にとって重要なのは、これらの20の感覚、あるいは同様の種類の意識の区別が、これらの存在や現実との関係において、私たちが経験している現象や異常な体験を共演するために、すべて一緒に働いているということです。 (00:48:30)


つまり、私たちの意識は、内的にも、外的にも、関係的にも、環境的にも、さまざまな形で関わっているということです。 この写真のコンタクト方法が分かる人はいますか? 今、何人かの頭が横に振られていますね。 これは、エリオットが「E.T.が家に電話するのを助ける」ために作った装置ですね? 彼はそれを森に持って行き、家族が再び一緒に暮らせるようにしようとしているのです。 コンタクトの手段はたくさんあります。 そして、私がこれを研究するにつれ、ほとんどすべてがコンタクトの手段であることに驚かされました。 (00:49:08)

これらは、この文脈においてよく知られているもののほんの一部ですよね? NDEs、OBEs、ビジョンクエスト、夢などですね? これらは、私たちが実践できる方法、手段、指示であり、非日常的な現実、そしてしばしば非人間的な知性や別の人間の知性、あるいは死んだ人々などと接触するものですよね? つまり、向こう側へと突き抜ける方法はたくさんあるということですね? (00:49:40)

実際、人間には様々な種類のコンタクト方法が備わっており、それらを使ってコンタクトを行う傾向が非常に強いようです。基本的に、意識を変化させるものはすべて、私たちをコンタクトへと導く可能性があるということですね? 朝の一杯のコーヒーにも、その可能性があるのです。 私はいつも驚かされます。なぜなら、私は長年テラワーダ仏教の修行者たちと話をしてきましたが、彼らは基本的な洞察瞑想を行っているだけです。その修行の文脈では、あまり異常現象とは関連付けられないのですが、彼らの瞑想中に灰色が現れ始め、彼らは「どうなっているんだ? (00:50:18)

これはどこから来たのか? そして彼らは師のところに行き、師は「無視しなさい。 呼吸に戻りなさい。 呼吸に戻りなさい。 私たちの伝統には、目覚めを妨げるものとして、微細な領域の現象や体験を無視したり、退けたり、軽視したり、悪く言ったりする傾向があります。 (00:50:50)

冗談でしょう? これは目覚めを妨げるものではありません。 これは目覚めです。 私たちがその一部である多次元的な現実への目覚めです。 では、なぜ私たちの宗教的・思索的な伝統は、これほどまでに反微細なのでしょうか? さて、私は演壇から降りますが、ご意見ありがとうございました。 他の存在は実在するのですね。 冒頭でジェイが紹介し、私が示した記事は、まさにそのことについてでした。 (00:51:21)

しかし、それをどうやって説明すればいいのでしょうか? それはどういう意味なのでしょうか? 私たちが考える「現実」とは違う意味での現実であるにせよ、現実なのです。 存在論的には現実なのです。 少なくとも、私はそう主張します。 興味深いことに、グレイや爬虫類人、カマキリのような存在が、あらゆるコンタクト方法で現れることがあります。 私は、それらの存在が、それらのコンタクト様式すべてにおいて現れるという例をいくつも見てきました。 (00:51:47)

それは興味深いですね。 それらの存在について、特に、それらが何であれ、基本的に、私たちがどんなコンタクト様式で取り組もうとも、非常にアクセスしやすいのはなぜでしょうか? (00:52:02)


もちろん、ダンスをずっと踊っている人でも、マンティッド・ビーイングの経験がない人はたくさんいます。 誤解しないでください。 重要なのは、深いダンス、ある種の静止したモードを経験した人たちの描写が十分にあるということです。そして、突然、私はマンティッド・ビーイングと踊っていたのです。 (00:52:19)

それはどこから来たのか? そして、DMTのような他の形態では、DMTでしか現れないような特定の存在がある、そうでしょう? 機械の妖精とか、そうでしょう? ある存在はコンタクトの様式に依存しているように見えるが、他の存在はそうではない、そうでしょう? そして、それは興味深い考察の全体的なセットです。 これは、私が非常に精神的な概念的な方法で、この相互行為を指摘しようとしている図です。 (00:52:51)

ここで起こっているのは、誰が、どのように、何を、ということですね? 私たちは誰なのか、何をするのか、どのような実践をするのか、どのような様式で遭遇するのか、ということですね? また、それは双方向で作用します。 何がどのように作用し、それが誰に作用するのか、という具合ですね? 相互作用とは、因果関係がすべての方向に存在しているということですね? (00:53:14)

しかし、私たちはしばしば、次のように考えます。 私は特定の身体を持っている。彼らには特定の感覚や知覚の方法がある。 私は特定の実践を行う。 それは私を特定の領域へと導き、その領域で私はさまざまなタイプの存在と遭遇する、と。 それは、非常に直線的な考え方でしょう。 それは、正確な考え方ですが、私は、因果関係はよりダイナミックで、あらゆる方向に作用していると提案したいのです。 (00:53:41)

しかし、少なくとも、私が提案していることを理解する手助けにはなります。 私たちは、異常な現実と非常に密接に関わるダンスを踊っているのです。 もし私たちが研究するだけなら、ある人たちは私たちが関わるタイプの存在についてだけ研究し、またある人たちはあらゆる次元や領域について語るだけでしょう。 またある人たちはコンタクトの方法について語るだけでしょうし、またある人たちはこれらについて語るでしょう。 私はそれらすべてを並外れた能力を持つ人たちのパーティーに持ち込み、こう言いたいのです。「これらの分野の専門家たちと協力し、作用している力学や、この共同創造のプロセスがどのように起こっているのかを理解しようとし始めたとき、何が起こるのか?」と。 (00:54:16)

私がよく使うモデルのひとつに、ケン・ウィルバーの「4象限」があります。 これは、基本的に、この4つの次元が相互に生じているというメタ理論の枠組みのひとつです。 私たちの主観的な内的経験、客観的な行動や身体、私たちが属するシステムや環境、文化や関係性の次元、これらすべてが相互に生じているのです。 これは、この種の相互作用の別の例です。 (00:54:50)

では、このフレームをこの問題に戻すと、体験者と、相互に作用し合い、お互いを支え合う4つの内なる感覚のカテゴリーについて述べました。 (00:55:03)


そして、現象には4つの主要な次元があります。 それは観察可能であり、経験的側面、文化的側面、社会的側面、そしてシステム的側面があります。 つまり、この4つの次元における私たちの内なる感覚と、4つの次元における現象との間に、ある種の関係性があるということです。 私たちは誰なのか、そして現象とは何か、それはこれらの異常な現実です。 そこで私は、私たちと現実との間のダンスとは何なのか、それを探求し理解しようとしています。 (00:55:36)

そして、それをどう理解すればよいのでしょうか? 私は現在も体験者と対話しながら研究を続けていますが、体験者と話すことに多くの時間を費やしています。なぜなら、体験者の方々は私たちに多くのことを教えてくれると思うからです。また、JAUやキルステン、スチュアート、そして体験者グループであなたがたがしていることにもとても賛同しています。 体験者たちが自分の体験について話したり、あるいはただ、自分の異常な体験について話せる安全な場所が必要です。 (00:56:03)

それを研究し、そういった人々と話し、文献を読んでいると、いくつかのパターンがあることに気づきました。 これが、私が現象と体験者の観点から見出したパターンです。 まず現象から始めましょう。 現象には、ほぼ常にこの4つのコアとなる要素があり、それは私たちが前に見ていた象限図と関連しています。 (00:56:23)

光とエネルギーは、ほぼ常に、何らかの形でプロセスのどこかの時点で存在しているようです。 知性とイマジナル。 イマジナルとは、知性だけでなく、想像的で、ダイナミックで、夢のような、原型的な性質のようなものがあるということです。 しかし、それはまた知性でもあります。 そこに意識の性質があるような感じです。 光とエネルギーと知性があり、そして、このトリックスター的な、仕立てられた側面があります。 (00:56:54)

それは、あなたが自分自身を知っている以上に、あなたをよく知っているようなものです。 あなたの一歩先を行っています。 それは、あなたのために経験を仕立てているようなもので、あなたを狂気を感じさせ、何が起こっているのかわからないような気持ちにさせます。 シンクロニシティは、しばしばこの一部です。 そして、そこに時間と空間が関わってきます。 時間と空間の歪み、あるいは、私たちが通常覚醒している意識の感覚から見たコンセンサス・リアリティの歪みのようなものがあります。 (00:57:15)

おそらくそれは歪みではないでしょう。 これが歪みです。 この理性的な覚醒した意識の状態こそが歪みなのです。 ですから、この現象には、繰り返し繰り返し、この4つの要素があるように思えます。 特定の経験や出来事は、そのうちの1つまたは2つをより強調するかもしれません。 時には、そのうちの1つが完全に欠けている場合もあります。 しかし、私は何度も何度も4つの要素が現れるのを見てきました。 現象を経験するということに関して言えば、私たち個々人が、人間として、これらの要素を持つ異常な現象を経験するとき、肉体に癒しや害が起こる可能性があります。 (00:57:52)

生理学的な側面もあります。 潜在的な力、心理的、精神的な潜在的な力もあります。 非常に意味深いものだったりします。 非常に混乱を招くこともあります。 トラウマになることもあります。 人生を大きく変えることもあります。 スチュアート・デイヴィスは大晦日に熱にうなされた状態で、60秒間だけマンティス・ビーイングと遭遇しました。 (00:58:14)


そして、私たちはただ、それは間違いなく幻覚だと言うことができます。 しかし、それ以来10年以上もの間、彼が制作した作品や音楽は、基本的にすべて、その60秒間の遭遇に対する反応なのです。 私たちの非日常的な経験は、しばしば深く心に刻まれます。 そして、私たちの人生を変えてしまいます。 否定できない力があります。 それ自体が、この現象の非常に興味深い側面です。 (00:58:44)

そしてまた、私たちの超能力は、さまざまな形で発揮されることがあります。 冒頭で紹介した合成写真の例のように。 参加型、私はそれについて話してきました。 困惑しますよね? 畏敬の念を抱かせるような。 すべてが静まり返ります。 シンクロニシティ。 体験者はしばしば当惑します。 そこには深い参加型の力学があります。 潜在的な力があります。 そして、しばしば生理的な要素もあります。 そこで、2人の優れた体験者についてお話したいと思います。 (00:59:16)

本題に入りましょう。 この現象の優れた例についてお話しましょう。 メリンダ・グリア博士は、ここ数年、自身の体験を語っています。 レイ・ホランドの新著『A Greater Reality』にも彼女の章があります。 また、彼女はオンラインでいくつかのインタビューも行っています。 私は彼女の体験について少し知っており、彼女に連絡を取り、チャットをしました。本当に素敵な女性です。 (00:59:43)

そして、会話の最後に、私はこう言いました。あなたの経験について、たくさんの質問をメールで送ってもよろしいでしょうか? 私はあなたのインタビューを拝見し、あなたの章も読んだので、その多くに対する答えは知っています。 ただ、これを見直して、これらの項目の中で、あなたが経験したものはどれか教えていただきたいのです。 (01:00:01)

いいですか? 赤文字の項目は、彼女が経験していないものです。 青文字の項目は、彼女が経験したものです。 では、これをざっと見てみましょう。 彼女はUFOを目撃したことがあります。 ETとのコンタクトがあったかもしれないと考えていますが、確信はありません。 臨死体験中に、奇妙な存在、エネルギー体を目撃したことがあります。 長年にわたり、はっきりとビッグフットを目撃したことが3回あります。 幽霊との遭遇も経験しています。 (01:00:28)

彼女は医師です。 まあ、最近引退したばかりです。 3、4回、病院内を歩いている時に、死んだ人を見かけました。患者だと思っていたのですが、よくよく見ると、彼らには足がなく、宙に浮いているだけだったり、あるいは振り向くと、彼らは一瞬にして消えていたりしました。 そうでしょう? それから、ポルターガイスト現象も経験しています。 空港で物が消えたり、動いたり、別の場所に現れたりする経験もしています。 (01:00:53)

サイ能力が活性化。 彼女は臨死体験をしたことがある。 幼い頃に一度、そして年を重ねてからもう一度、もしかしたら3度もあったかもしれない。 よく覚えていないの。 しかし、複数の臨死体験、体外離脱体験、記憶の欠落、強力な夢、夢の中で教えること、夢の中で教えられること、奇妙な匂い、奇妙な音、彼女が経験した癒し、オズの魔法使い、彼女のエピソードの数々を目撃した複数の証人、他者を癒す能力、おそらく、彼女は言う、テレパシー、ダウンロード、一体感や愛の神秘的な体験。 (01:01:30)

この中で驚くべきことは、これは単なる非公式なリストで、ねえ、こんな経験したことある? (01:01:36)


そして、これが返ってきた答えです。 後を追う質問が本当にたくさんあります。 メリンダ、これについて教えて。 あれについて教えて。 なんてこと。 彼女が私たちと共有できることは、まだまだたくさんあります。 つまり、この方は幅広い経験を積んできた人なのです。 では、なぜでしょうか? なぜ彼女は幅広い経験を積んできたのでしょうか? それは、彼女が幼い頃に経験した臨死体験と関係があるのでしょうか? (01:01:59)

そしてまた、その後? そして、これらの経験のいくつかは、増幅され、より多くの同様の経験を可能にするのでしょうか? 例えば、これらのすべてはどのように機能するのでしょうか? わかりました。 以上がメリンダ・グリア博士です。 悪名高いスティーブン・グリアとは関係ありません。 同じ名字で、両者とも博士ですが、関係はありません。 わかりました。 では、スーパー体験者、クリス・ブレッソー氏。 彼から新しいビデオが私の携帯電話に届いたのは、私がここに来る10分ほど前のことでした。 (01:02:30)

彼は、ショーン、これを見なきゃだめだ、と言っています。 信じられないようなビデオ映像です。 ジョン・アレキサンダーと電話で話しているのを撮影していて、3つのオーブのようなものがあって、それは本当に素晴らしい映像だったよね? それで、私は今年初めにモロー研究所というイベントでクリスに会ったんだけど、そこにはエクソアカマイティアン氏も来ていたんだ。 (01:02:51)

エクソアカミアンの人も来ていました。 それで、私はクリスに、これらの質問をすべてメールで送ろうと思いました。 経験したものを教えてください。 そして、私も彼の話を知っています。 彼は、常識はずれですよね? ただ、彼は1つだけ経験していませんでした。 身体的な痕跡、ですよね? つまり、彼は私のリストをすべて使い果たしたのです。ということは、私が彼に尋ねていないことで、彼が「はい」「いいえ」「どちらでもない」と答えるようなことが、まだ20個はあるはずです。 (01:03:16)

ですから、繰り返しになりますが、これはつまり、私にはやるべき仕事があるということです。 つまり、あなたが経験した異常体験の全範囲を明らかにするために、何を質問すべきかを、ただ探し続けなければならないのです。 ですから、すべてを網羅するつもりはありませんが、グリア博士との赤い部分は、すべて青くなりましたね? (01:03:35)

一人の人間がこれほどまでに経験しているというのは、本当に信じられないことです。 そして、彼だけではありません。 スーパー体験者はたくさんいます。 幅広い経験をしている人はたくさんいます。 そして、これらはすべて、2007年の彼の出来事、つまり引き金となる出来事から始まったのですよね? では、こうした引き金となる出来事とは何なのでしょうか。子供の頃のNDE(臨死体験)や、大人になってからのUFOや宇宙人との遭遇など、それが引き金となって、ある種の活性化が起こるように思えますが、どうでしょうか? (01:04:04)

繰り返しますが、私はすべてをサトルボディに還元しようとしているわけではありません。他にも多くのことが起こっていると知っているからです。 ただ、この講演では、起こっていることの一つの層として、非常に現実的な考察であることを強調しようとしているのです。 そして、それらの異なるサトルボディの活性化、異なる種類の感覚、異なる経験能力、異なる種類の存在、そして異なる種類の現実。 (01:04:27)

それで、私はそれを見ていました。 (01:04:30)


まあ、私は戻ります。 これはクリス・ブレドソーですね? そして、これはメリンダ・グリアです。 彼らはスキンウォーカー・ランチのようです。 スキンウォーカー・ランチの擬人化された経験のようです。 スキンウォーカー・ランチでは、狂気じみたことが起こっているようです。 そのような場所と、このような人々との関係とは何でしょうか? それで、私はこう思った。よし、勉強しよう、超常現象のホットスポット、あるいはスーパーホットスポットをもっと詳しく見てみたい。 (01:04:58)

なぜなら、超常現象のスポットには、例えば、これはビッグフットのホットスポットだとか、 死者のホットスポットだとか、幽霊、つまり死者のホットスポットだとか、 これは、UFO目撃のホットスポットです。 人々と同じように、ある種の異常な体験に特化したホットスポットもあります。 そして、超ホットスポットは、まさにワイルドです。 ありとあらゆることが起こっているんです。 (01:05:23)

このスライドはポール・イーノ親子から引用したもので、彼らは基本的にこのスライドを講演で使用していました。 彼らはスーパーホットスポットの研究を行い、スーパーホットスポットで次のような現象が起こっていることを発見しました。 UFOや物体が空の穴を通って出現したり、消えたりする。 物体や動物、時には人間さえもが空の穴を通って出現する。 (01:05:49)

つまり、未確認生物、ビッグフット、宇宙人との遭遇、家庭への出現、寄生体、つまりネガティブな存在、ポルターガイスト現象、時空の裂け目、幽霊、巨大な鳥、高まった超能力、白昼夢や鮮明な夢。 だから、またその二重性。 そして、その地域全体にわたる軍事活動。 これは非常に興味深い。 超常現象が軍や準軍事組織、黒服の男たち、行動の集団的変化、電子音声現象、マンデラ効果、動物虐殺、自分や他者の異なるバージョンと遭遇する人々によって、どのように兵器化されているかについて話しています。 (01:06:31)

それは奇妙です。 神聖なネイティブの土地と重なることが多く、その地域ではしばしば現代の冷たい活動が発生しています。 そこで私はさらに調査を行いました。 私は、なるほど、これが超ホットスポットのようだ、と思いました。 異常な体験が大量に起こっている場所です。 では、米国のどこに これらの超ホットスポットがあるのでしょうか? そうですね、ここにありますね? 13か14か所あると思います。 (01:06:54)

有名な三角形がいくつかあって、ブリッジウォーター・トライアングルも近くにあるし、スキンウォーカー・ランチ、マウント・シャスタ、アセット・ランチ、それにマウント・レーニア、マウント・アダムス、マウント・セントヘレンズの三角形全体があるよね? それで、なるほど、超常現象のホットスポットはここにあるんだなと思った。 興味深いですね。 デビッド・パロッティの411人の行方不明者のクラスター・マップを思い出します。 では、見てみましょう。 それで、私はこの地図を作りました。 (01:07:19)

まあ、彼がまとめたものです。 私はそれをこの文脈に当てはめただけです。 そして、私はプロファイルポイントを見ています。 さて、これらは行方不明になった人々の例で、一般的に発見されることはありません。あるいは、発見されたとしても、非常に奇妙な状況下で発見されます。 今、すべてのプロファイルポイントを説明することはしませんが、そのうちのいくつかについて注目していただきたいのです。 (01:07:39)

水辺、花崗岩の大きな岩の近く、失踪前に体調不良を訴えていた、突然の悪天候。 (01:07:47)


これは行き過ぎかもしれませんが、でも、こうして会話を盛り上げていくんですよね? こうして、点と点をつなげていくにはどうすればいいか、考え始めるんです。 私はそれらすべてを読み、4つの項目を見て、ポルターガイストの文献では、ポルターガイストが大量発生した家屋には、2つの水源が近い、つまり2つの小川や交差する川がある、あるいは地下水が交差していることがよくあると知っています。 (01:08:18)

そして、興味深いことに、ネイティブアメリカンの聖地やヨーロッパの聖地は、地下水が交差する場所に建てられていることが多いのですよね? なぜなら、イオン力学が作り出され、それが世界の狭間にある薄いヴェールを支えることになるからです。 もしそれが私たちの聖地で起こっているなら、ポルターガイスト現象でも起こっているでしょう。そして、411文献で起きている失踪事件の一部も、それが原因なのかもしれません。つまり、何かが起こっているのです。 (01:08:45)

そこで、私はホットスポットに戻って、これらの異常な活動の超ホットスポットのどれかが411と重なっているかどうかを尋ねました。 そして、そのうちの約半分が重なっていることが分かりました。 そして興味深いことに、デイビッドが411とUFOの関連について新しい映画を発表する予定です。 あと2枚のスライドで終わりにします。ジェイから合図をもらいました。ありがとう、ジェイ。 (1:09:15)

私がこのすべてとやっていることについて、2つのことをお話しします。 新年に、私は特別な体験、実体との遭遇に関する世界規模の研究プロジェクトを立ち上げる予定です。 これは、ジェフリー・マーティンが行ったファインダーズ・リサーチ、ゲイリー・ノーランとキット・グリーンが行ったリサーチに触発された自由研究から着想を得たものです。私は、5,000件の異常体験に関する世界規模の調査を行いたいと考えています。 (01:09:40)

それから、その中から100人を選び、詳細なインタビューと心理測定評価、臨床的関与を行います。 さらに、その中から50人の脳スキャンと50人の微細エネルギー評価を行い、これらのパターンやつながりのいくつかをよりよく理解しようとしています。 そこで、春には「ホスト、実体遭遇シンポジウム」を開催するつもりです。なぜなら、これは非日常的な経験の最も興味深い側面の一つだと考えるからです。そこで、さまざまなタイプの「実体」に精通した専門家を招き、彼らの経験、つまり経験と専門知識を共有してもらうつもりです。 (01:10:19)

それでは、この漫画を皆さんにお見せして終わりにしたいと思います。 子供たちが観ているので、私自身は読むことが許されていませんが、興味深い視点だと思います。 それでは、ありがとうございました。 本当にありがとうございました。 ありがとうございました。 (01:10:44)

▼展開

Last month, I came very, very close to losing my life. I went down to hang out with some of my closest friends and celebrate the 40th birthday of one of my oldest and dearest friends. We were staying near Virginia Beach and had been regularly enjoying the private beach that we had access to there. On my friend Rahim's birthday, we didn't know it, but lifeguards on nearby public beaches had declared early that morning that the waves were far too dangerous for anyone to go into the water that day. (00:00:38)

Most of my friends there had grown up around there and are much more experienced swimmers than I am. The water initially was deceptively calm, but kicked up quite a bit. People that were in a position to know better than me later said that I got sucked out about 150 yards from shore. I couldn't float, the waves were too violent, and every time I got knocked vertical, I'd get sucked out further. (00:01:05)

One of my friends tried to come out and save me, but he couldn't. I was too far out, and the water was too rough or shrank to make any headway. I was very, very close to giving up. As I kind of started to make peace with that and what was happening, I felt this kind of odd churning in my body. Things got weirdly silent, and it actually felt as if there was a light opening up above me. (00:01:32)

I had the distinct feeling my spirit was preparing to leave my body. I got really calm, which didn't make conventional sense at all, given the situation. We're here to talk about anomalous experiences in the phenomenon. What I just described would sound to some like an anomalous experience, and many others would recognize it as probably the most common experience we have as humans, something we all share in the end, the experience of our physical bodies passing away. (00:02:05)

As much as we sometimes don't want to admit it, some of these seemingly anomalous experiences are, in fact, universal. So there I was, oddly calm, the light coming down, and I'd already had these thoughts of my friends, my family, my partner. And then, this is true, I thought about the Experiencer group, and I'm serious, I thought about this event today. And I realized, and I know this sounds wild, I realized that nobody knew my fucking passwords. (00:02:38)

Nobody. Not James, not my partner, not my own mother, nobody. Everything would be screwed. I couldn't die. Just after thinking that, I'm dead serious. Out of the corner of my eye, far off in the distance, I saw a surfer paddling out on his board to save me. He and the 911 response crew ended up saving my life that day. One of the response team, trained specifically to do this, couldn't even make it out to us. (00:03:16)

I'm very lucky to be alive. So I want to thank them, and I want to thank all of the special characters in my passwords. (00:03:25)


I also want to thank all of you special characters out here that joined us in person and on the live stream. It means the world to me, and everybody else involved in putting this together. I also want to thank my co-hosts, and especially the brilliant speakers that inspire us, and why we're all here today. That brings me to our first speaker, Dr. Sean A. Spearn-Hargins. (00:03:51)

Sean is a brilliant teacher, writer, and thought leader. I've been a student of his for about two years now, and it's amazing to think how much he's helped me develop within this field. His paper, Our Wild Cosmos, with its fantastic taxonomy of non-human intelligence, really should be read by anyone, I think, deeply invested in this field. Among many other things, he's the person that taught me to actually look at the history of fairy lore with new eyes and a thoughtful mind. (00:04:18)

Because, as he so often says, with all of anomalous study, we can and should take it seriously and hold it lightly. Won't you please help me welcome Dr. Sean A. Spearn-Hargins. Thanks, Jay, for such a heartfelt welcome and introduction, and so touched by your story. Really, really felt moved by that. It's great to be here with you all. I've gotten to connect with so many people I haven't seen for a long time, or I've never met in person, and look forward to making new friends and connecting with you throughout the day and in the evening. (00:05:15)

I'm very excited for our talk today and kind of kicking things off. There we go. So, it feels like any self-respecting event that's focused on anomalous experience has to start with near-death experiences, and, Jay, you actually really kicked it off in a pretty intimate way with that regard. But I also want to start my talk with near-death experience in a more kind of composite sense. (00:05:48)

I'm describing what seems to be all too common in the field of anomalous experience. So, if you imagine a 20-year-old woman having a near-death experience, and then, within the next few weeks after coming through that process, she has the experience of seeing some dead people in her house, out and about, and she's wondering, you know, what's going on? Like, why am I all of a sudden seeing people who have passed away? (00:06:23)

Basically, seeing ghosts. Then, a month later, she has a UFO sighting, and she's thinking, oh, man, why all these weird things are happening to me now, right? Then, about six months later, she starts having poltergeist activity in her house, and things are moving around, there's weird sounds, and she's just feeling like kind of her whole life is, in some sense, different than it was before the near-death experience. (00:06:55)

And she's seeing things, hearing things, and just seems to be part of a whole different world than she was before. Then, about six months later, she has her first Bigfoot sighting, right? You know, she's driving to work along some country roads, and holy smokes, I think I just saw a Bigfoot run across the road. (00:07:14)


And she's just going, man, my life is so different now. Like, I just don't even know how to make sense of all of this. Then, she starts seeing little fairy beings in the backyard, and she's just going, wow, like, I am going crazy, right? And then, you know, within a year of that near-death experience, she actually has her first experience of interacting with what she feels are some kind of extraterrestrial or extradimensional beings in her house, right? (00:07:46)

So what's going on with this paranormal party, right? Like, why are all these different weird experiences happening, right? And this kind of scenario is a lot more common than we realize. There are a lot of experiencers who have a wide range of experiences that are quite out of the ordinary, and they often start to occur after some kind of trigger event. And so, as I began reading the literature a number of years ago and kept coming across examples like this one that I just presented, I just got so interested, like, what is this? (00:08:22)

Like, why is reality such that these kinds of experiences are happening? And why do some people only have some of these experiences, and others have a few more of these experiences, these different kinds and categories of experience? And yet, others seem to have the full range of these experiences. And so, I've come to the sense that our subtle bodies and their associated inner senses have something to do with that. (00:08:50)

So, my talk today is kind of exploring some different aspects of that and how we might consider the ways in which our embodied being energetically is involved with our perceptions and experiences of anomalous phenomenon. Jeff Kripal refers to this paranormal party as the wastebasket problem, right? Because all these things just get thrown into the same bucket, and no one knows what to do with it, right? (00:09:16)

And you just, you know, and it's like, is it related? Is it unrelated? You know, and you just kind of like chuck it out, because it's just the high strangeness factor is just too much. So, you just end up walking away from it. Well, I want to go through the wastebasket, right? I want to pull it all out, look at it, try and understand how is it related, what's going on here. (00:09:36)

So, my talk is essentially about metatheory meeting weird, right? And by metatheory, I'm referring to big models of reality that try and explain all of its dimensions. And this has been my background. For the last, you know, 20 plus years, I've been studying metatheory, integrative metatheories, and applying them to a wide range of areas. Ecology, education, philosophy, business. And so, I'm always looking at how do we study a lot of different domains and then bring that to bear in order to better understand a specific area that you're interested in, right? (00:10:26)

Like, how do we integrate these different perspectives, disciplines, approaches? (00:10:31)


And so, over the last 20 some years, I've been micro-dosing anomalous experiences. And by that, I mean I'm an experiencer, but not in the typical sense. Like, I haven't had big, full-blown experiences that are just like, holy smokes. But I've had a lot of little experiences across the spectrum of weirdness that accumulatively have led me to feel like, wow, we live in a very dynamic and wild cosmos, right? (00:11:02)

And so, I've gotten more interested in how might I apply my academic and professional background and integrative metatheories to this domain of anomalous experience. So, a few years ago, I began creating what I refer to as exo-studies, which I sometimes summarize as we live in a big, weird universe, what I call a wild cosmos. And it's heavily populated with intelligence and intelligent beings, right? (00:11:31)

So, I define exo-studies in a more kind of academic sense as an emerging integrative metafield committed to exploring the psychological, sociological, and scientific implications of living in a multidimensional multiverse. Now, there's a wastebasket problem. You can pretty much fit everything into that, right? It kind of covers it all. But that's the nature of my passion and my mind and my soul is I'm interested in grappling with these kind of larger scale considerations of how do we make sense of all of this. (00:12:07)

Exo-studies focuses on three main areas. Multidimensional awareness, in particular, our subtle bodies and our subtle senses and how those allow us to have subtle experiences. What I refer to as galactic post-humanism or drawing from Jeff Kripal's recent book, Superhumanities, superhumanism. Basically, an expanded sense of what it means to be human, in part in the sense that we're not alone, and an expanded sense of galactic family, right? (00:12:39)

We live in, as I said, a highly populated multidimensional multiverse with lots of different kinds of non-human and what I refer to as alternate human intelligences, right? And then lastly, there's a focus on integrative meta-science, right? So how do we develop a form of science that can investigate this, not in a reductive sense, in a holistic, dynamic, integrative sense, and what would that look like? (00:13:04)

Jay mentioned in his opening remarks, introducing me, that a couple years ago I wrote this article, about 50 pages, called Our Wild Cosmos. This was my first attempt to bring my kind of meta-theory background to bear on anomalous experience and start to write about how we might think about anomalous experience, and in particular, non-human intelligences, in a larger, integrative way. I'm currently working on actually three books that I've been working on for the last two years. (00:13:36)

One that's called What's Up With UFOs? The Smart Person's Guide to UFOs, ETs, and the Multiverse. This is kind of a top ten list popular book. Then the Advanced Exo-Studies book, A Meta-Integrative Approach to Extraordinary Experience and Anomalous Realities. This really showcases 12 core concepts that I think can really transform UFO studies. I'll be going through those in a moment. (00:14:01)


Then lastly, Our Wild Cosmos, kind of an expanded version of the article, Living in a Multidimensional Multiverse Populated with a Variety of Intelligent Beings. This presents a new cosmology of consciousness and contact. Those 12 concepts, I want to go through these briefly, because this will give you a sense of what Exo-Studies is trying to do. It also set a context for zeroing in on the topic of subtle bodies and anomalous experience. (00:14:30)

One of the core concepts is meta-disciplinarity. Including 150 plus disciplines, fields, and domains. Various topics from the academic and philosophical literature, as well as UFO and space studies, and esoteric and paranormal studies. Really drawing on all of that in order to help us understand how we can think about this, how we can validate and verify it, how we can better engage our own process of contact with these realities. (00:15:01)

Then the whole concept of Our Wild Cosmos, I've mentioned. A full table refers to the fact that there are over 25 viable hypotheses as to who, what, and where these non-human intelligences or galactic human intelligences are. Whether we think of them as extraterrestrial, extradimensional, crypto-terrestrial, time travelers, ultra-terrestrial, breakaway civilization, artificial intelligence, demonic, control system, and so forth. There's 25 different ideas or hypotheses or theories as to what are we dealing with here. (00:15:38)

I think all of them need to be put on the table and considered. So a full table is this notion of let's just put it all on the table and then really just see what emerges as we continue to engage and study and explore the phenomenon. Then taking things serious and holding them lightly. Jay also mentioned this. This is kind of a mantra of mine as we approach all of this. (00:16:00)

This includes the practice of ontological generosity. Leading with a generous sense of what's real, opposed to a skeptical sense. It doesn't mean we don't bring in the skeptical element and critical thinking, but we start from a place of ontological generosity. Because I think the world is much more wild than we often give it credit for. And then epistemological reflexivity. So just reflecting on your own biases, worldviews, values, tendencies. (00:16:31)

And then methodological pluralism. Using a lot of different methods to explore and understand this phenomenon. So all of that contributes to our ability to take all of this very seriously, but also to hold it very lightly. Doubleness is another concept I've been developing. And part inspired out of the work of Jeffrey Kripal. He talks about this in his own way in a number of his books. (00:16:55)

But essentially it's the fact that the phenomenon is inherently multivalent and self-erasing. In part because it transcends our established categories of consensus reality and thus often displays two or more seemingly contradictory qualities at the same time. So it's both subject and object. It's self and other. It's past and future. It's real and unreal. There's trauma and transcendence. There's experiential elements and empirical elements. (00:17:27)

Inside, outside, symbolic and scientific, and so forth. (00:17:30)


There's just this dynamic doubleness that just seems to show up with the phenomenon over and over again. And then there's this notion of wild being. Wild being is the recognition that reality is multiple. It's withdrawn, meaning it doesn't always reveal itself fully to us. There's always aspects of it that are outside the horizon of our cognition or knowing. It's fluid. It's participatory. So we're in a deep dialogue with being and reality in these contexts. (00:18:01)

It's ontologically weird. Meaning it's not just weird because we're seeing something we don't understand. It's just weird at a basic foundational level of its ontological realness. Like it's just inherently weird. And then it's indeterminate and it's enacted. Meaning again kind of this participatory aspect between us and the phenomenon. We bring something to the party and the phenomenon brings something to the party. And it's mysterious. (00:18:31)

So mutual enactment, I just mentioned that. This idea that there's this co-creative process that occurs between ourselves and the phenomenon. And so we bring layers of distortion and interpretation. But that doesn't mean there still isn't something meaningful we can say about the phenomenon. We just have to do a little more work and effort to kind of discern the elements that we're bringing to it that are not helpful. (00:18:56)

And the elements that are. Leaving Magonia. Jay mentioned that one takeaway from his work with me is appreciating the work that Jacques Vallée has brought to the UFO community in the late 60s. Around the interesting correlations between the fairy lore of medieval Europe and even contemporaneously. With UFO reports and experiences and entity encounters. Well I'm deeply embedded to Jacques Vallée for giving us a passport to get to Magonia. (00:19:30)

But I feel like he didn't give us the ticket to get out of Magonia. And so we've kind of been stuck there. And so there tends to be this way in which the fairy beings in our reality get reduced to the alien beings or the alien beings get reduced to the fairy beings. And it's like or they're both just a cultural frame for something else. (00:19:50)

My experience both in terms of my direct experience and the research I've done. Is that there are beings that are distinctly fairy in nature or elemental or nature spirits. And there are beings that are distinctly extraterrestrial or extra dimensional. And so we need a more integrative comparative analysis that makes room for all of these complexities. Including the fact that there's galactic fairies and earth aliens. (00:20:17)

So then there's Pollock's brush. And this is in complementarity to Occam's razor. Where here we're making room for the explanatory power of more complex descriptions. The scientific impulse to try and trim it down to the most simplest explanation. It's not only bad science actually. But it also depends on the worldviews and assumptions as to what would be considered a more simple explanation. So Pollock's brush allows us to kind of open up and complexify the possibilities before we start trimming it down to its most simple elements. (00:20:54)

I mentioned the meta integrative science of anomalous realities. (00:20:58)


There's this notion also that I developed around the Gordian taboo knot. And because I'm also very interested in like why is this topic so taboo? Why is it so hard to talk about anomalous experience in our society? And as I've studied it I've realized that there are a lot of different layers. There's like academic layers, scientific layers, sociological, religious, political, economic. So there's all these kind of interlocking elements that kind of reinforce, mutually reinforce the taboo. (00:21:30)

And then lastly imaginal vision or exosomatic cognition. This is this idea that our perception of anomalous phenomenon is often linked to our multiple subtle bodies and their associated inner senses. And this is going to be the area we focus on for my talk today. As I began kind of sharing more widely with my friends and colleagues about my anomalous experiences a number of years ago. (00:22:01)

I had this interesting experience where some of my closest friends started telling me about some of their anomalous experiences. And why this was so surprising was because I had known these people for 20 some years. And we had shared a lot of different experiences, meditative experiences, ayahuasca experiences, heartbreak, ups and downs. And yet when they started sharing with me their anomalous experiences because I was sharing about mine that were happening more recently. (00:22:32)

It just highlighted for me like how taboo like even among good friends who are arguably sharing all kinds of experiences. Still they're kind of keeping to themselves that really weird situation that happened. And so this picture is a placeholder for the story of one of my dear friends who told me one of his stories in this context. Where he said yeah you know one time I was living down by LA. (00:22:56)

And one night I heard you know some an owl outside the you know the house you know in the woods. It was just hooting one owl. And then the next night there were two owls. And they seemed to be in the same tree. And I couldn't really see them because it was dark but they were close enough that you know I could hear them really clearly and there were two. (00:23:16)

He said I thought that was odd. So then the third night there were three owls. And then the fourth night there were four owls. And then the fifth night there were five owls. And he was very clear that he could tell there were distinctly five owls. And that each night there was more owls. Anyone familiar with Mike Cleland's work will kind of start to see some of the connections here. (00:23:39)

And then he said and then a few days later these blue beans showed up in my room in the middle of the night. And they did some healing work on me. And I was like dude why didn't you ever tell me this story before. Like this is incredible. Oh my gosh this is so fascinating. (00:23:56)


He says I don't know. I just didn't think about it. I was just like wow. And then another friend. This happened like a couple months later. Because I was just like sharing my anomalous experiences with everyone. I was like oh my God you've got to hear this. And so people were like so I started collecting other people's anomalous experiences. So then I have this friend in Iceland. (00:24:16)

He's like yeah I've had a weird experience. I think I was even telling him about this other friend with the owls. He's like yeah I've had a weird owl experience. And I'd read Mike's book and I was like really tell me. Like yeah I want to know. He says yeah you know he lives in Reykjavik right. You know it's the capital city. He says in the middle of the night I just woke up. (00:24:35)

I had this weird impulse to just go outside. Okay ding, ding, ding, ding, ding. Like already we're in the zone right. He says I go outside. And he lives in this like kind of suburban neighborhood. And he goes out on the front porch. And you know looking down the steps to the street at his car. And on top of his car is a four foot owl. (00:24:58)

Now one, Iceland doesn't really have owls. There are like some very small owls. But they're definitely not four foot in height. You know nor do you typically see them in Reykjavik in the city. And he said there it is. There was this four foot owl standing on the top of my car looking at me. You know and I was just like wow. Like why haven't you ever told me this. (00:25:19)

This is crazy. And then he keeps going on and he starts telling me about some blue beans that he's working with that show up. And he's been having a series of encounters with them. Right. And I'm just like okay this is incredible. Right. So these continue to happen where people are sharing their you know stories with me. And I just started to have this feeling of wow so many of us are having anomalous experiences. (00:25:42)

Like it's just like ubiquitous. They're everywhere. And so you know Jeff just came out with this book, The Super Humanities. And he's such a big inspiration for me. And I love this phrase he has in this book. He says we have to decolonize reality itself. Right. Like we got to just open it up. Right. And this is my whole point about reality is just weird. (00:26:04)

It's dynamic. It's responsive. Right. We have to decolonize it from the scientific materialistic frameworks we've used to try and understand it because they're really not doing the job. And so he says here in this quote you know graduate students have long been pushing me to teach or better to provide some sort of adequate historical and philosophical context for just these types of experiences. (00:26:27)

Their own. (00:26:28)


I.E. their anomalous, extraordinary, paranormal, and superhuman experiences. Basically like the ones that I just shared with you from my two friends. They've been asking me to create some kind of institutional and conceptual framework for human abilities that are not supposed to exist but clearly do. Basically they want a new kind of school. A school of the super humanities. One that is impossible within the epistemological frameworks and the ontological assumptions of the contemporary academy. (00:26:55)

Right. So this quote speaks so deeply to me because I'm an academic and I've dreamed about creating an integral program along these lines. Like this is like one of my big I like I want to do this in this lifetime. And so I want to make the invisible college visible. Right. So this is one of my kind of soul missions if you will. (00:27:19)

Right. So you know making Hogwarts accessible. So a year ago I launched this new program in integral noetic sciences. It's a graduate program master's and Ph.D. where people can come and study and research the links between consciousness, reality, and UFOs and everything that's weird. Right. And so it allows students to work at the intellectual intersection of science, consciousness, embodiment, and weirdness. It engages students in advanced training and spiritual esoteric, somatic, and contemplative practices as well as you know with subtle energies. (00:27:58)

We foster groundbreaking and edgy mixed methods research. So qualitative and quantitative methods to look at all of this. Cultivate global consciousness through grappling with these big questions like are we alone? What's the nature of reality? What happens after we die? And then explore and pioneer new models of reality. Right. Decolonize reality. Right. So and I have to think that Jeff's probably appreciative of me creating this program and I've been in dialogue with him over the years about it. (00:28:26)

Because I imagine all the people graduating from his program need a place to come and teach. So at the very least they can come over and teach in my program. So Tim that's an open invitation to talk with me later about that possibility. Within the program there's an anomalous studies concentration. Right. You could also think of this as exo studies, UFO studies, paranormal studies, weird studies. (00:28:48)

And it's really aimed to support graduate students to research the transformative potential of people's extraordinary anomalous experiences. And I had to kind of go to the wrestling mat with the board in order to have all of these words on the website. Paranormal, psi, multidimensional, galactic, esoteric, cryptozoological. They weren't happy about that one. Transpersonal, UFO, ET encounters. They weren't happy about that one either. (00:29:15)

And psychedelic. Right. But they trusted me. They liked the general vision. They're like, okay, we'll support you in this. But it required kind of, you know, a number of long conversations shall we say. But, you know, because there aren't a lot of places like this, right, you know, where you can go academically and engage this material experientially and really in a deep way. (00:29:40)

So we're also scientifically investigating through mixed methods, you know, these anomalous realities and their relationship to consciousness and subtle energies and exploring the ontological implications of anomalous experience and what it tells us about reality. (00:29:52)


Because every anomalous experience is like a window into the nature of reality. Right. To me, it's like instead of throwing them away, we should be running towards them. Because they're like windows. They're like these opportunities. It's like, wow, this can tell me something about reality. It can tell me something about myself. It can tell me about the relationship between my consciousness and reality. (00:30:12)

Like what could not be more interesting than that. Right. So let's start with talking about UFOs and the dead. Okay. The dead just seem to show up everywhere. You know, Whitley Strieber, even in one of his early experiences, if I remember correctly, you know, had experience of a guy. And I don't even think he knew he had passed. He later found out he had passed. (00:30:36)

And he, you know, experienced this man being part of an encounter they was having with the visitors. Right. So, you know, the dead just seem to be in a lot of these anomalous experiences. You know, in the fairy lore, they are also often in the encounters with fairy beings. Right. So it's kind of like the dead are just not that far away. As soon as we open the door to the other worlds, they seem to be there. (00:31:03)

And then we have Leslie Kane, who's here. Right. And she's got two books. So her first, you know, book, UFOs, you know, is nuts and bolts. UFOs predominantly, you know, as you know, a great book, you know, really groundbreaking. And then her next book, Surviving Death, is like just totally went off the ranch. And it's talking about mediumship and survival of consciousness post, you know, bodily death. (00:31:29)

And it's just kind of like, whoa, Leslie, what happened? You took a right turn. You know, like you went from UFOs to surviving death. Like, what's the connection? You know, and she and I have talked about this a couple of times. And at a few points, she said, you know, I'm not sure. I'm not sure yet. Like, I wrote them in really different modes. (00:31:44)

And they're just for, you know, passion projects. And I'm not sure what the connection is. And, you know, and I said, well, I think the third book you write has to, like, integrate and figure out and find out, like, what is the relationship between UFOs and the dead. So that's an integrative possibility for your next project, Leslie. If we look at the film Contact, right, amazing film. (00:32:07)

I just rewatched it. Thanks to my wife. My wife's like, I want to watch Contact. I'm like, yes, let's watch Contact. And so we're watching it. And we get to this, you know, iconic scene, right, where Jodie Foster as Ellie is, you know, they've just dropped her. She's in this, like, metal ball that they've built and this big machine that they've gotten these, you know, blueprints from the Vegans through this, you know, kind of radio signal. (00:32:30)

And they've figured out the blueprints and they've built this machine. (00:32:33)


And they're basically, it's this kind of rotating Taurus thing. And it creates this energy vortex in the middle. And they have her in this little silver capsule. And they're going to drop it right at the right time. And it's going to go into kind of the vortex. And we don't know what's going to happen. And so she does that. She ends up having this experience where she's on this, you know, pink beach with blue, neon blue water. (00:32:59)

This being comes towards her. And she realizes it's her dad who's passed. So here we have the dead, right. And then she's hugging him. And as she's hugging him, she realizes you're not real, right. And then so basically she's realizing it's not her dad. It's actually the alien being. And he, you know, he in terms of it being her dad in a sense, says, yeah, we thought it would be easier for you if I came in this form, right. (00:33:28)

So all of a sudden we're like, okay, where are we? What's happening? You know, like this is, you know, like is she dead? Is she alive? Is this a dream? Is she like gone through a wormhole to another dimension? Like is it her dad? Like it really looks like her dad, in a sense feels like her dad, but isn't her dad, right. And so there's all these things. (00:33:49)

There's all this doubleness that's happening here, right. So again, we have UFOs and the dead, right, in this core iconic moment in contact. And we have three major types of doubleness, right. I mentioned doubleness before, you know. And here we have the doubleness with her in terms of, you know, you know, is she having a dream? Is it something that's happening inside? Or is it something that's happening in the external world in some sense, like on another planet, a beach on another planet? (00:34:17)

Is it, you know, her dad? Is it a human? Is it an alien, right? Is she alive? Is she dead? You know, the self, other, inside, outside. Like all of this is mixed together. And then you have time and space all mixed up, right. Because it turns out when we come back after this event, you know, it shows her kind of all squished up in the sphere that's fallen into the safety net at the bottom of this gyrating Taurus thing. (00:34:44)

And they are like, are you okay? Are you okay? She's like, yeah. How long was I gone? They're like, what are you talking about? You're only gone for like 18 seconds. The ball just dropped through. Nothing happened. Nothing happened, Ellie. She's like, no, no. I was gone for 18 hours, right. So here we have time and space, you know, distortion. Her first person experience was she was gone for 18 hours. (00:35:07)

She had a major experience. I mean, 18 hours worth of it. And they're saying, no, no. It's just like 18, 20, 25 seconds. (00:35:15)


Look at the film. You can see you just dropped through, straight through. Nothing happened. Right. So then we have what Pripal calls a flip. We have Ellie, who's the staunch, no scientist, who will only accept things on an evidential basis, now has such a profound first-person anomalous experience that she can't deny, but she has no, quote, evidence for it. And then she's in like a Senate hearing where they're like grilling her and they're just like, where's your evidence? (00:35:42)

She's like, well, I don't have any, but it happened. Right. And it's just such a powerful emotional moment. Right. And I think it's partly why this scene just really touches us because it has so many elements of doubleness that are so ubiquitous with anomalous experience. So UFOs, you know, or trigger events open our psychic capacity and it seems like the dead are there waiting. (00:36:08)

The dead are often around us. So when we activate our subtle senses, we often encounter them because now, in a sense, we have eyes to see. We enter into the subtle realms and we pass through their zone, which overlaps in invisible ways with the zones of ETs and extradimensionals. The subtle realms are interpenetrating. They're not geospatially distributed in the ways they are here. (00:36:31)

And so when we shift our identity to our subtle bodies and their senses, modes of perception come online and we can see the dead, the fey, ETs, celestial beings, and so forth. When we are in our subtle bodies, we're more likely to see the dead in their subtle bodies, right? Because we know that Jodie Foster, you know, as Ellie, her body physically is in the metal sphere that's now in the safety net. (00:36:58)

So we know that's where her physical body is. But she's in an embodied state in this experience on this pink beach. So she's essentially in a subtle body of some sort unless she's bilocated physically, which is also a possibility. And then so our soul and our subtle bodies and senses are a key link between UFOs and anomalous experience and the dead. And Jeff, I just can't help but keep coming back to Jeff because he's just so amazing. (00:37:27)

You know, he has a chapter with Whitley Strieber in their co-authored book, The Supernatural, called The Soul is a UFO. Now there's a koan. Just meditate on that for a while. The soul is a UFO. I have one way of thinking about that, which I'm going to share in a moment. So it seems that there's all kinds of trigger events that allow us to differentiate our subtle bodies from our physical bodies. (00:38:02)

Physical, emotional, sexual abuse, this happens. Medical emergencies, physical trauma like a car accident or what happened with UJ. Anesthetics and surgery, deep hypnotic trance, abduction events, UFO ET encounters, just visiting a paranormal hotspot, and I'll be talking about hotspots a little bit later. Exposure to electric magnetic fields, esoteric and contemplative practices, and various contact modalities. (00:38:34)


So there's a lot of ways in which our subtle bodies get differentiated from our physical body, and it seems that when that happens, people start reporting more access to psychic abilities, paranormal experiences, anomalous realities. So there's something about when we are able to, in a sense, be in our subtle body in a way that's distinct from just unconsciously being in our physical body, that a whole new set of senses and modes of experience become available, or we start remembering those experiences more consciously. (00:39:08)

So there's a lot of different models of our subtle body system. This is one that I work with, Kurt Leland's Neotheosophical Nine-Body Model. So we can think of this as just one example of our multidimensional body. Physical body, etheric body, astral body, mental body, causal body, right? So if you look at that one right there, oh, and I'm seeing the, this looks much prettier on my computer than it does here, but you still get the idea. (00:39:41)

It's really interesting that here we have the humanoid shape, right, kind of maintaining itself, and then with the causal body, which is often thought of as the soul, that's where the soul is, we basically have an orb, a plasma orb, right? The UFO and the soul, right? You know, it's like, and we also have a lot of reports and experience for literature of orbs becoming beings and beings becoming orbs and craft becoming orbs and orbs becoming craft, right? (00:40:10)

So it's not to say that they're all like, you know, a subtle body in this sense, but there seems like there's a link there. There's something interesting. There's a pattern. And then the bodies get smaller, all the way to this, you know, the nirvanic body, kind of this diamond shape, and then they explode out and it becomes basically a matrix of light that you're part of, right? (00:40:29)

So there isn't kind of like an individual body, and then you just become this big, glowing, conscious light ball, right? So different traditions have different ways of dividing this continuum. So if we think of the physical body on one end and kind of conscious light on the other end, you know, you have Buddhism and Taoism and esoteric Christianity and Gnosticism and theosophical traditions. (00:40:53)

They basically are just dividing up this continuum in different ways, right? And this is where another student of Jeff Kripal's, Simon Cox, came out with, you know, his dissertation as a book with Oxford Press in the last year or so. He develops a notion of multinatural somatic pluralism, meaning we have multiple real objective subtle bodies, right? And even though not all the subtle body models and systems are correlatable, they're still talking about real realities because these different traditions and their associated practices enact or co-create different subtle bodies, right? (00:41:30)

Even though there is a lot of referential overlap and similarities, you can have contradictory subtle body systems that are in fact ontologically real. (00:41:41)


And if we talk about the rainbow body, which is often kind of a, you know, a word used to describe the ultimate subtle body state in these different traditions, you'll see that tons of traditions have some way of talking about the rainbow body. And this list is even longer. I just couldn't fit it on the slide. And again, it's not to say they're all talking about the same body. (00:42:03)

There are important differences between all of these various rainbow bodies. But it is to say something's going on here, right? You want to have all of these traditions working with the esoteric anatomy of the subtle bodies and describing them if there wasn't kind of a real ontological ground that they're tapping into. So just a quick tour of the senses that are associated with these different bodies. (00:42:30)

Physical body, obviously, are physical senses, waking consciousness. The etheric body tends to be associated with what's called second sight, right? A term from Scotland is often used there. Here is where you see auras, nature, spirits, or elementals, because they have etheric bodies. So when you're in your etheric body, you can see them in their etheric body, right? Here's where you tend to see the dead, human apparitions and ghosts and hauntings, because again, those tend to be etheric-bodied beings. (00:43:04)

You perceive power points, like in the land, recall experiences from the astral realm while awake. A lot of energy healing occurs in this body, so energy workers tend to shift into that body and then heal and work from that body. You can move physical objects in some cases. The phantom limb experience is an etheric body reality, and it's also our doppelganger, because it looks exactly like us. (00:43:31)

So when a lot of the Indian saints are noted to bilocate, in many cases, it's that they are showing up in their etheric body in a very vivid way somewhere, and it looks like they're there physically. Though that's not to say they might not be able to also be there physically in a bilocated state. Astral senses, right? So you tend to perceive humans in the initial phases of the afterlife zones as well as the hell realms. (00:43:57)

Dream consciousness, so personal dreams are here. Astral entities or beings, including negative entities and angelic or celestial beings. Out-of-body experiences and astral travel are connected to this body. Near-death experiences often are connected to this body. Lucid dreams, psychic development, such as telepathic and clairvoyant precognitive capacities tend to be connected to this body by location. Seeing chakras and other subtle energy systems and emotional telepathy. (00:44:30)

The mental senses that go with the mental body. Humans in the paradisiacal afterlife zones, where they're resting and recovering, as well as the heavens, the various heavens associated with the different religious traditions. The library of human wisdom, and this is not the Kaushik records that comes later, but it's kind of a similar kind of repository of human achievement in the arts and culture. (00:44:57)

We tend to connect with our guides and teachers in this body. (00:45:01)


A multi-perspective consciousness where you can have 360 awareness, where you can see in a 360 mode. World view and habitation, imagination, creation of thought forms occurs here. And then the source of psychosomatic experiences, such as the placebo effect, tend to be associated with this body. And then mental telepathy. The casual senses that come with the causal body are accessing the Kaushik records, soul consciousness, simultaneous time, remembering past lives of oneself and others, afterlife training areas, becoming one with anything we see, the collected wisdom or essence of your prior lifetimes, so getting clear on your soul purpose, life between life recall for self and others, location of the I or the ego, or what the Tibetans call the indestructible drop. (00:45:52)

And the last one I'm gonna cover here is the Buddhic senses that come with the Buddha body, unity consciousness, bliss, oneness with humanity, another life forms, higher self, the monad, which is usually thought of as being above the head, harmony, and source of inspiration for great works of art. Now, I'm not proposing that everything I've listed here is just like absolutely the case for all of these bodies. (00:46:17)

There's a lot of debate and difference between different multi-body systems and what senses or capacities are associated with them. More of what I'm trying to illustrate is that I think there's a creative way of drawing on these traditions and starting to understand that different bodies within our multi-subtle body system give us access to different types of anomalous experience, and we can begin to start to track and understand what are those relationships, right? (00:46:44)

So some of the things I've listed with the astral body might be available in the etheric body or the mental body and so forth, right? So I'm not trying to reify a particular set of relationships. I'm trying to open up our thinking to, like, oh, different people are having different kinds of anomalous experience, and it's very interesting when you have multi-witness events where one person sees one thing, another person sees that but slightly different, and someone else sees something totally different. (00:47:14)

So might it be that different layers of their subtle body system are getting activated and different senses associated with those bodies are bringing online different modes of perception and knowing? So Curt Leland has developed 20 different inner senses that he's developed out of the work of Seth, right? The channel material of Jane Roberts. And what's interesting about this is there's existential senses, so kind of dealing with your consciousness. (00:47:45)

There's kinesthetic senses, dealing with moving in these different planes and realms. There's relational senses for interacting with different non-physical beings. And there's environmental senses of navigating the different landscapes and moving between landscapes, right? And so this basically is Ken Wilber's four-quadrant map, for those of you familiar with integral theory. And Curt is not aware of that map, but he still came up with these 20 senses that fit into that. (00:48:13)

And what this highlights for me is all 20 of these senses or similar kinds of distinctions of consciousness are working together to co-enact the phenomena and the anomalous experiences we're having in relationship to these beings or these realities, right? (00:48:30)


So there's many ways our consciousness is involved, both internally, externally, relationally, and environmentally. Anyone recognize that contact modality in the photograph? Now a few heads shaking. So that's the device that Elliot created to help E.T. phone home, right? So he takes it out in the woods, and he's trying to help bring the family back together. There are a lot of contact modalities. And as I've studied this, I've been amazed that pretty much everything is a contact modality, right? (00:49:08)

These are just a few of the kind of well-known ones in this context, right? NDEs, OBEs, vision quests, dreams, and so forth, right? These are practices, methods, injunctions that we can do that put us in contact with anomalous realities, and often with non-human intelligences or alternate human intelligences, or dead people, and so forth, right? So there's a lot of ways to break on through to the other side, right? (00:49:40)

There's, in fact, it seems that, given there's so many different kinds of contact modalities that we as humans are designed and very prone to make contact, basically anything that can shift our consciousness has the potential of putting us in contact, right? Even our cup of joe in the morning potentially has that capacity. And I'm always amazed, because I've talked with long-term Theravadan Buddhist practitioners just doing basic insight meditation, and some of them, in the context of that practice, which you would not associate with anomalous phenomenon so much, start having gray show up in their meditations, and they're like, what's going on? (00:50:18)

Where did this come from? And then they go to their teacher, and their teacher's like, just ignore it. Just go back to the breath. Go back to the breath, right? And my whole point is, no, don't go back to the breath. Talk to it. Ask, why is it here? What's going on? There's this tendency in our traditions to disregard, dismiss, to de-minimize, to talk shit about subtle realm phenomena and experiences because it's a distraction from waking up. (00:50:50)

Are you kidding me? This is not a distraction from waking up. This is waking up. This is waking up to the multidimensional reality that we are part of. So why is it our religious and contemplative traditions are so anti-subtle? All right, I'm stepping off my soapbox, but thank you for that validation. So these other beings are real. That's what that whole article that Jay mentioned and I showed you at the beginning is about. (00:51:21)

But how do we talk about that? What does that mean? Because they're not necessarily real in the ways we think of real, but they are real. They're ontologically real. At least that's the case I make. And it's interesting because some beings show up across all those contact modalities, like greys and reptilians and mantid beings. I've come across examples of all of those beings showing up across all of those contact modalities. (00:51:47)

That's interesting. What is it about those beings in particular that enables them, whatever they are, to basically be very accessible no matter what kind of contact modality we're working with? (00:52:02)


Now that's not to say, I mean there's a lot of people who do dance their whole life and they don't have an experience of a mantid being, right? So don't get me wrong. But the point is there are enough descriptions of people who have been in a deep dance, kind of a static mode, and then said, holy smokes, all of a sudden I was dancing with a mantid being. (00:52:19)

Where'd that come from? And then there's other forms like DMT where there's certain kinds of beings that only seem to show up with DMT, right? The machine elves and so forth, right? So some beings seem to be contact modality dependent whereas other beings are not, right? And so that's a whole interesting set of considerations. So this is a diagram where I try and kind of in a very mental conceptual way try and point to this mutual enactment, right? (00:52:51)

So what we have going on here is the who, the how, and the what, right? So who we are, what we do, what practices we do, the modalities plays a role with what we encounter, right? As well, and it works both ways. The what informs the how, which informs the who, right? So mutual enactment means the directions of causality are in all directions, right? (00:53:14)

But we often think of it as I have certain bodies. They have certain senses or modes of knowing. I take up certain practices. That takes me into certain domains and then in those domains I encounter different types of beings, right? So that would be a very linear way of thinking about it. That's an accurate way of thinking about it but I want to suggest that the causality is more dynamic and it works in all directions. (00:53:41)

But this at least helps us tease apart what I'm suggesting. That we are in a very participatory dance with anomalous realities. And if we only study, and some people only study like the types of beings we interact with or some just talk about all the planes or realms. Some just talk about contact modalities and then others are talking about these. I want to bring them all to the paranormal party and say, okay, what happens when we start working with subject matter experts in all of these areas and start trying to understand the dynamics at play and how this co-creative process is occurring? (00:54:16)

So one of the models I use a lot is Ken Wilber's Four Quadrants. It's one of the meta theory frameworks which basically says these four dimensions co-arise together. Our subjective, internal experience, our objective behaviors and body, the systems that we're part of and environments we're part of and our culture and relational dimensions and that all of this co-arises together. So it's just another example of this kind of mutual enactment. (00:54:50)

So then if we kind of bring that frame back to this, so we have the experiencer and I mentioned these four categories of inner senses that they're mutually enacting and supportive of one another. (00:55:03)


And then the phenomenon has four major dimensions. It's observable, there's experiential aspects, cultural aspects, social and systems aspects. So there's a relationship between our inner senses in these four dimensions and the phenomenon in its four dimensions as kind of simplified in how it's presented here. The who which is us and the phenomenon which is these anomalous realities. So I'm trying to explore and understand what is the dance between us and the realities? (00:55:36)

And how do we understand that? In my ongoing research experientially talking with experiencers, I spend a lot of time talking to experiencers because I think they just have so much to offer us and I'm so supportive of JAU and Kirsten and Stuart and what you're doing with the experiencer group. We need safe places for experiencers to talk about their experiences or just people to talk about their anomalous experiences. (00:56:03)

When I study that and I talk to those people and I read the literature, I find a few patterns. So these are the patterns I've come across in terms of the phenomenon and in terms of the experiencer. Let me start with the phenomenon. The phenomenon almost always seems to have these four core elements and they link up to the quadrants we were looking at before. (00:56:23)

Light and energy almost always seems to be present in one way or another at some point in the process. Intelligent and imaginal. Imaginal meaning like not only is it intelligent but it's kind of imaginary, it's dynamic, it's like dreamlike, it's just kind of got archetypal qualities and things like that. But it's also intelligent. Like there's a quality of sentience there. So light and energy and intelligence and then there's this trickstering and tailored aspect. (00:56:54)

It's like it knows you better than you know yourself. It's one step ahead of you. It's like it's tailoring the experience for you which makes you feel like you're going crazy and like what's going on? Synchronicities often are part of this. And that's where time and space come in. Like there's these distortions of time and space or what we call distortions from our kind of normal waking consciousness sense of consensus reality. (00:57:15)

They're probably not distortions. This is the distortion. This rational waking mode of consciousness is the distortion. So the phenomenon seems to have these four components over and over again. Certain experiences or events might emphasize one or two of them more. Sometimes one of them might be entirely absent. But over and over again I see all four showing up. When it comes to the experience of the phenomenon, when we as individuals, as human beings experience anomalous phenomenon that has these elements, there can be healing and harm that occurs to the physical body. (00:57:52)

So there's a physiological dimension. There's a potency, a psychological and psychic potency. Like it's very meaningful. It might be very confusing. It could be traumatic. It could be very life altering. Like Stuart Davis had a 60 second encounter with a mantid being on New Year's Eve in a fever state. (00:58:14)


And we could just say, well that's a hallucination for sure. But then he has spent the 10 plus years since then, basically every piece of artwork or music that he's done has been a response to that 60 second encounter. Often our experience of the anomalous go deeply in. They change our lives. There's a potency to them that we can't deny. And that in itself is a very interesting aspect of the phenomenon. (00:58:44)

So then, and also our psychic abilities often come online in different ways. Like with the composite example I opened with. Participatory, I've been talking about that. Perplexing, right? The awes factor. Everything goes silent. Synchronicities. The experiencer often is perplexed. There's some deep participatory dynamic. There's a quality of potency. And often there can be a physiological element. So I want to talk about two super experiencers. (00:59:16)

Let's just bring it home, baby. Let's talk about a good example of what all this looks like. So Dr. Melinda Greer, she's in the last couple years been sharing her stories. She has a chapter in Ray Horandis' new book, A Greater Reality. And she has a few interviews online. I, knowing a bit about her story, I reached out to her, got in touch with her, chatted with her, really lovely woman. (00:59:43)

And I said, at the end of the conversation, I said, would you mind, I want to send you an email with a bunch of questions about your experience. And I know the answer to many of them because I've seen your interview, I've read your chapter. But I just wanted you to just review this and let me know, which of these items have you experienced? (01:00:01)

Okay? So the ones in red are the ones she has not experienced. The ones in blue are the ones she has. So let's quickly look at this. She's had three UFO sightings. She thinks she might have had some ET contact, but not sure. She has had strange entities, energy beings, during her NDE. She's had three really clear Bigfoot sightings over many years. She's had encounters with ghosts. (01:00:28)

She's a doctor. Well, she's just recently retired. When she was walking around the hospital on three or four different occasions, she saw dead people, often thinking they were patients, until either she noticed they didn't have legs and were just kind of hovering there, or she turned around and then they were just instantly gone. Right? And then she's had poltergeist activity. She's had the experience of airports, things disappearing and moving and showing up in other places. (01:00:53)

Psy capacities activated. She's had near-death experiences. She had one when she was very young, and then another one when she was older, and I think maybe even three. I'm not remembering. But multiple near-death experiences, out-of-body experiences, missing time, powerful dreams, teaching dreams, and being taught in the dreams, weird smells, weird sounds, healings that she's experienced, the Oz Factor, multiple witnesses to a number of her episodes, capacity to heal others, possibly, she says, telepathy, downloads, mystical experiences of unity and or love. (01:01:30)

Now, what's amazing about this was this was just an informal list of, hey, have you had this experience? (01:01:36)


And this is what I got back. There's so many follow-up questions I have. Melinda, tell me about this. Tell me about that. Like, oh, my gosh. So there's so much more there for her to share with us. So here's a person who's just had such a wide range of experiences. So why is that? Why is she having such a wide range? Is it related to the near-death experience she had when she was little? (01:01:59)

And then, again, later? And do some of these experiences amplify and make available more of these kinds of experiences? Like, how does all of this work? All right. So that's Dr. Melinda Greer. And she's not related to the infamous Stephen Greer. Same last name, both doctors, not related. All right. So then, super-experiencer Mr. Chris Bledsoe. I just got a new video from him on my cell phone just, like, 10 minutes before I came on. (01:02:30)

He's like, Sean, you've got to look at this. It's, like, this incredible video footage. He's talking with John Alexander on the phone, and he's filming it, and it's, like, these orbs, three orbs, and they're just like, it's amazing footage, right? So I met Chris at the Moreau Institute, an event that I was at earlier this year where Mr. Exoacademian was at as well, where Mr. (01:02:51)

Exoacademian was at as well, who's here with us today. And so I was like, Chris, I'm going to send you an email with all these questions. Tell me which ones you've experienced. And I know his story, too. I know he's, like, off the charts, right? Only one did he not experience. Body marks, right? So he exhausted my list, which means there must be another 20 I haven't asked him that he would say yes, no, or maybe to, right? (01:03:16)

So again, it's just this indication of, like, I got my work cut out for me. Like, I've got to just keep finding out what are the questions to ask to find out what's the full range of anomalous experiences that you've had, right? So I'm not going to go through it all, but, you know, all the red ones with Dr. Greer are now blue, right? (01:03:35)

So it's just incredible that one person would have all of this. And he's not alone. There are a lot of super experiencers out there. There's a lot of people who have this wide range. And all of this basically started with his 2007 event, a trigger event, right? So what is it about these trigger events, whether it's an NDE when we're little or a UFO ET encounter when we're a grown adult, you know, that then seems to, like, activate, you know? (01:04:04)

And again, I'm not trying to reduce everything to the subtle bodies because I know there's a lot more going on. But in this talk, I'm just trying to emphasize that as a very viable consideration of one layer of what's happening, right? And with those different subtle body activations, different types of senses, different capacities to experience, different types of beings, and different types of realities. (01:04:27)

So then I was looking at that. (01:04:30)


Well, I go back. I'm like, wow, this is Chris Bledsoe, right? And this is Melinda Greer. They sound like Skinwalker Ranch. They sound like a personified experience of Skinwalker Ranch. Like, Skinwalker Ranch has all this crazy stuff happening. Like, so what's the relationship between a place like that and people like this? So then I'm like, all right, I want to study, I want to take a closer look at paranormal hotspots or super hotspots. (01:04:58)

Because some paranormal spots are known for, like, oh, this is a hotspot for Bigfoot. This is a hotspot for dead people, ghosts, you know, and deceased. This is a hotspot for, you know, UFO sightings. So just like people, some hotspots kind of are specialized in certain types of anomalous experience. And then there's super hotspots that just are wild. They have all of this stuff going on, right? (01:05:23)

So I've stolen this slide, though I'm giving credit, to Paul Eno and his son, who basically had a version of this up in a talk that they gave. And this is what they have found occurs in super hotspots, in their research of working directly with a number of super hotspots, right? So UFOs, things come and go via holes in the sky, right? Aportation of objects and animals, sometimes even people. (01:05:49)

You know, cryptids, Bigfoot, alien encounters, gracing in the homes, parasite, which means negative entities, poltergeist activities, slips in time-space, ghosts, giant birds, heightened psychic abilities, waking visions and vivid dreams. So again, that doubleness. Then military activity throughout the area. This is very interesting. And they talk about how the paranormal is being weaponized by either military or paramilitary groups, men in black, mass changes in behavior, electronic voice phenomenon, Mandela effect, animal mutilations, people encountering different versions of themselves or others. (01:06:31)

That's weird. Often overlaps with sacred native lands, often modern cold activity occurring in those areas. So then I did more research. I'm like, okay, that's what a super hotspot looks like, right? Where there's just a ton of anomalous experiences happening. So then where in the U.S. are these super hotspots? Well, here they are, right? There's, you know, I don't know, 13, 14 of them, right? (01:06:54)

A number of famous triangles, Bridgewater Triangles nearby, Skinwalker Ranch, Mount Shasta, you know, the Asseti Ranch and the whole kind of triangle by Mount Rainier, Mount Adams and Mount St. Helens, right? So I'm like, all right, here are the paranormal hotspots. Like that's interesting. This reminds me of David Pallotti's cluster map of 411 missing. Well, let's take a look. So then I put together this map. (01:07:19)

Well, he put it together. I just kind of brought it into this context. And then I'm looking at the profile points. Okay, these are examples of people who go missing and generally are never found, or if they are found, they're found under very weird circumstances. I'm not gonna go through all the profile points right now, but I wanna bring your attention to a few of them. (01:07:39)

Close to water, close to large granite formations, felt unwell before disappearing, sudden bad weather. (01:07:47)


Okay, I might be reaching here, but this is how we get the conversation going, right? This is how we start to consider, you know, how do we connect the dots? So I'm reading all of that, and I'm looking at those four items, and I'm thinking, you know, all right, I know that in the poltergeist literature, it's not uncommon for major infestations of poltergeist in houses where there's a lot of anomalous activity happening for that house to be near two bodies of water, like two streams or rivers that cross, or to have underground water crossing, right? (01:08:18)

And what's interesting about that is a lot of our sacred sites in native lands and in Europe are built on places where there's underground water crossing, right? Because it creates an ionic dynamic that then supports a thin veil between worlds, right? So if that's happening with our sacred sites, that's happening with poltergeist activity, and maybe that's part of what's happening with these disappearances in the 411 literature, that there, you know, there's something going on here. (01:08:45)

So then I overlaid the, I went back to the hotspots and asked, do any of these super hotspots of anomalous activity, do they overlap with the 411? And yeah, about half of them do, okay? And then interestingly, David's coming out with a new film, the connection between the 411 and the UFOs. So two more slides, and then I'm wrapping it up, and I got the signal from Jay, thank you, Jay. (01:09:15)

So two things that I'm doing with all of this. I'm, in the new year, launching a extraordinary experience, an entity encounter global research project, right? Where I want to get, and this is inspired by the free research, inspired by the finders research that Jeffrey Martin has done, inspired by the research Gary Nolan and Kit Green have done, where I want to do 5,000 global surveys of anomalous experience. (01:09:40)

Then from that, select 100 people for in-depth interviews and psychometric assessments and clinical engagement. And then from that, do 50 brain scans and 50 subtle energy assessments to try and understand how might we better, you know, make sense of some of these patterns and connections. So in the spring, I'm going to have a host, a entity encounter symposium, because I find this to be one of the most interesting aspects of anomalous experience, where we're going to have experts, you know, familiar with different types of entities, come and share with us their experiences, you know, experience as well as their expertise. (01:10:19)

So with that, I leave you with this comic. I'm not allowed to read it because my kids are watching, but I think it's an interesting perspective to take. So with that, thank you so much. Thank you so much. Thank you so much. (01:10:44)

(2023-06-24 end)
(2024-08-12)