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Sadhguru の幼い頃の体験談(全体)

· 約240分

履歴

(2024-08-01) 過去記事と統合。文字起こし差替。

(2020-12-27) 作成。Sadhguru の幼い頃の体験談 (途中:その1) (2020-12-27)

背景+前置き

下の過去記事、

(*3)

・「ただのレンガを見つめて、それに魅了され、驚異を覚えた」という Doug Auld の体験は、下の過去記事でチラリと述べかけた Sadhguru の幼い頃の体験談に(部分的にだが)よく似ている。

・(*1) Sadhguru は私ごときとは異なり、明らかに悟りを得ている。この動画の 1:13:00 からの、彼の幼い頃の体験談(*2)を聴けばそれがわかる。彼は凡人ではないし、悟ってもいる。

・(*2) この体験談については後日、記事で紹介するかも。

ref: Sadhguru :人生の目的は、人生それ自体だ。 (途中:その1) (2019-05-07)

コメント (2020-04-29)

・精神世界や宗教業界では、派手な幻視や神秘体験、幽玄で難解めかした哲理がもてはやされる。アストラル世界だの高次元世界だの、OBE でどこそこを見てきただの、神や天使や仏の類を見ただのと。稲妻のような悟りも同じ類。梵我一如だの、色即是空だの、空だの無だの中観だの、慈悲だの菩薩の使命だのと言った大層なタワゴトも皆同類。

・だが、そういった派手な極彩色のオハナシはいわば子供の玩具。何の変哲も不思議もない飽き飽きするようなこの日常的現実がそのまま究極の驚異だったと実感する瞬間―― Sadhguru は幼い頃にその体験に浸っていたらしい――には比べようがない。

ref: Doug Auld : LSD 摂取時、普通のレンガに魅了され、驚異を覚えた。 (途中:その1) (2020-04-29)

Doug Auld:LSD 摂取時、普通のレンガに魅了され、驚異を覚えた (+追加)

の中で

この体験談については後日、記事で紹介するかも。

と述べたので、「Sadhguru の幼い頃の体験談」の 文字起こし+和訳 をつけておく。

動画に付属の Transcript はより正確なようだが(人手で作成したらしい)、改行が適切ではないため、DeepL による和訳に適さない。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)

これは、私が4歳か4歳半の時に起こったことです。 (01:13:10)

ある日突然、私は自分が何も知らないことに気づきました。 私はまだ4歳半でした。 誰かがコップ一杯の水をくれたとしても、私はこうして座ったまま3、4時間もじっとしているでしょう。なぜなら、水が何なのかわからないからです。 今でも、水が何なのかわからないと言っているのです。 水は地球上の3つの状態すべてにある唯一の物質です。 (01:13:34)

あなたの体の3分の2は水で、地球の3分の2も水です。しかし、それが何なのかあなたは知りません。 私たちは水の使い方は知っていますが、それが何なのかは知りません。 そうではありませんか? 私たちはこの水の使い方は知っていますが、それが何なのかは知りません。なぜなら、私たちは本当に何なのかを知らないからです。 (01:13:56)

ですから、もし私が葉っぱを見つけたら、ただこうして6、7時間座っているでしょう。 ベッドに座って一晩中、暗闇を見つめていたのです。 医師である私の父は、私が精神鑑定を受ける必要があると思い始めました。 父はこう言い始めました。「あの子は正気を失っている。 ずっと何かを見つめているだけだ」と。 私の問題は、これを見ても、これが何なのかわからないのです。 (01:14:29)

私はそこに注意を移すことができませんでした。 ただじっとこちらを見ていました。 彼は私を教育できると思っていました。 試してみました。 家には厳格なルールがありました。 夕方の7時から夕食の9時までは、私たち4人の兄弟姉妹は全員、座って教科書を読まなければなりませんでした。 私は教科書をこのように開きます。 紙の上に小さな斑点を見つけました。 (01:14:59)

私はただ紙を見つめていました。 (01:15:02)


この小さな点が、私を2時間も夢中にさせていました。 私はこのように座って、文字を一切読まず、完全に集中していました。 私はこのようにして学校に通っていました。 私はとても一貫していました。 テストではいつも0点ばかりでした。 ですから、もしそれが安らぎや思いやりや愛でなければ、それはただの人生です。 ただの人生です。 いいえ、いいえ。 人生の目的は人生そのものです。 人生そのものが十分に大きな現象です。 (01:15:43)


So this happened to me when I was just four, four-and-a-half years of age. (01:13:10)

Suddenly one day I realized, I don't know a thing. I was only about four-and-a-half years of age. If somebody gave me a glass of water, I would just sit like this for three, four hours at a stretch because I wouldn't know what is water. I'm telling you, even today you don't know what is water. It is the only substance which is in all the three states on the planet. (01:13:34)

Two-thirds of your body is water, two-thirds of the planet is water, but you don't know what it is. We know how to use it, but we don't know what it is. Isn't it so? We know how to use this water in so many ways, but we do not know what it really is because we do not know what really anything is for that matter. (01:13:56)

So if I found a leaf, I would simply sit like this for six, seven hours. If I sat up in the bed, entire night I would be staring at the darkness. My dear father, who is a physician, started thinking I need psychiatric evaluation. He started saying, this boy has lost it. He's just staring at something all the time. My problem is, I look at this and I don't know this. (01:14:29)

I'm not able to shift my attention to that. I'm just looking here still. He thought he could educate me. He tried. So there is a rule, strict rule in the house. Between seven in the evening till nine dinner time, you, all the children, four of us siblings, we have to sit and read some textbook. I open my textbook like this. I find a little speck on the paper. (01:14:59)

I just look at the paper. (01:15:02)


This speck keeps me engaged for two hours. I sit like this, absolutely total attention, without reading a word. I went through school like this. I was very consistent. I always got six zeros in every test. So if it's not shalom or compassion or love, it is just life. It's just life. No, no. The purpose of life is life itself. Life itself is a large enough phenomena. (01:15:43)

公開インタビュー動画(1:44:51)

Dr. Ben Doolittle in Conversation with Sadhguru at Yale School of Medicine

動画概要欄

2,238,200 views May 8, 2017

Details

▼展開 Eminent Scientists with Sadhguru Dr. Ben Doolittle, co-director of the Yale program for Medicine, Spirituality, and Religion conversed with Sadhguru on September 16, 2016, at Yale School of Medicine. Dr. Doolittle spoke with Sadhguru about physician burnout, coping with stress and bringing meaning and joy to our lives and our work.

In Conversation with the Mystic, Dr. Ben Doolittle with Sadhguru on "Compassion, Meaning, & Joy In The Practice Of Medicine", Yale University, New Haven, Connecticut, Sep 2016

Sadhguru Yogi, mystic and visionary, Sadhguru is a spiritual master with a difference. An arresting blend of profundity and pragmatism, his life and work serves as a reminder that yoga is a contemporary science, vitally relevant to our times.

コメント 2 (2024-08-01)

前述の「コメント (2020-04-29)」の時点では、私も

  • 何の変哲も不思議もない飽き飽きするようなこの日常的現実がそのまま究極の驚異だったと実感する瞬間

をまだ肯定的に評価していた。

だが、2-3年ほど前からそういった類のものもひっくるめて「悟り」を以下の理由で否定するに至った。

  • 悟りに中身はない。中身があると錯覚しているだけ。
  • 悟りは有害無益。有益だと錯覚しているだけ。
  • 悟りは超越妄想の賜物。超越は虚構であり、いかなる意味においても実在しない。
  • 悟りの実態は(伝統的観念の 轍/型 に沿った)意識障害に他ならない。

振り返ってみれば、上で引用した「Sadhguru の幼い頃の体験談」も

  • 悟りの実態は意識障害に他ならない

ことを如実に示していたのだが、私はまだ禅などのヨタ話による洗脳の残滓が解けきれず「この幼い頃の体験談には底しれぬ深みがあり、この上なく得難いものだ」と錯覚していた。我ながら純朴というにはマヌケが過ぎる。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)

ついでに、この動画全体の 文字起こし+和訳 を折り畳み状態でつけておく。

▼展開

サドゥールさん、イェール大学へようこそ。 ありがとうございます。 あなたがここに来てくださって、なんと嬉しいことでしょう。 あなたは友人たちの間におられます。あなたのことを知っている人もたくさんいるようですが、知らない人もたくさんいます。 あなたは非常に教養のある方で、私はそうではありません。 まあ、ご存知のように... 私を許してください。 おっしゃってくださって嬉しいです。 (00:00:48)

私はとてもよく教育を受けており、楽しい好奇心というものを再発見しました。確かに私は多くの学位を取得していますが、髪が抜け、しわが増えていく中で、楽しい好奇心という精神をとても楽しんできました。 ですから、ホスピタリティの精神、楽しい好奇心という精神、そして伝統を越えて集うという精神で、さまざまなトピックについてあなたの考えを聞きたいと思っています。 (00:01:29)

教育者として、医師として、牧師として、私が特に思い入れを持っているのは、健康と燃え尽き症候群の分野です。 今日、大規模な研究結果が発表されましたが、米国の医師の54%が燃え尽き症候群の基準を満たしており、看護師も同じ状況です。皆さんは医学部に在籍しており、私たちは答えと希望を探しています。 (00:02:07)

燃え尽きてしまった医師の54%、看護師、PA、NPなど、医療に携わるすべての人々に対して、今日、あなたは何を言いますか? もし、自分自身や他人に健康をもたらさなければならないとしたら、根本的なことは、自分の中に非常に深い全体性の感覚をもたらすことです。私たちが存在する人生のさまざまな側面、それらすべてが調和し、うまく機能しているのです。 (00:02:47)

医師が燃え尽き状態にあると聞くと悲しくなります。 彼らは薬をもっと売れるかもしれませんが、燃え尽き状態にあるなら健康をもたらすことはできません。 現代医学は進歩し、次々と奇跡的な発見や研究がなされていますが、人々は健康になっていません。 かつてないほど多くの人々が病んでいます。 (00:03:19)

アメリカのような国は、地球上で最も裕福な国であり、本質的には栄養源の選択肢があるということです。 人間には誰しも栄養源の選択肢があります。 他の地域で目にする病気のほとんどは、何らかの形で栄養に関連しています。なぜなら、地球上の多くの人々にとって、必要な栄養が適切なタイミングで得られていないからです。 (00:03:50)

しかし、栄養の選択肢がある国、いや、栄養の選択肢がありすぎる国では、 国家が医療に費やす費用は3兆ドルに上ります。 これは世界の主要国の予算よりも大きい額です。 インドの経済規模は約3兆ドルです。 25万人の医療にそれだけの費用をかけているのです。 これはどこかで健康を見失っていることを示しています。 産業は発展しているかもしれませんが、健康を見失っているのです。 (00:04:29)

さまざまな理由で説明できますが、医師が燃え尽き症候群になっているのです。誰もが自分の職業が最も困難なものであると考えています。 (00:04:43)


もし人間が本当に大切に思っている何かを創造しているなら、燃え尽きなどあり得ないでしょう。 私自身、そして私の周りの多くの人々も、私たちは1週間7日、1日20時間、1年365日働いています。 これが私たちのスケジュールです。 私が燃え尽きているところを見ることはないでしょう。 時々、肉体的に疲れ果てることはあるかもしれません。 いつか疲れ果てて死ぬかもしれませんが、燃え尽きや退屈で死ぬことは絶対にありません。 (00:05:24)

この2つのことは私には決して起こりません。 なぜ私がこう言っているのかというと、このようなことが起こる根本的な理由は、特に医師の場合ですが、さまざまな職業がありますが、特に医師のもとへ行く場合、ある意味で自分の命を医師に委ねるからです。 ですから、自分の命を預けようという人がいるのですから、神聖な義務として扱わなければなりません。 (00:06:02)

これはただの仕事ではありません。 ただのビジネスでもありません。 誰かが自分の命を預けようとしているのです。一緒に暮らしている人、自分の妻や子供、あるいは夫でさえ、自分の命を完全に預けようとはしません。 しかし、見知らぬ誰かがやって来て、自分の命をあなたの手に委ねるのです。命を預けるほどに信頼されることは、最高の特権だと思います。 (00:06:36)

正しいことをするにしても、間違ったことをするにしても、故意にせよ、知らずにせよ、ということが起こり得るのです。なぜなら、人間の体を完全に理解している人は誰もいないからです。 私たちはある程度は理解しています。 ですから、いくら間違ったことをしても、彼らはあなたに命を預けるのです。 インドでは伝統的に、このように言われていたと思います。 教育、医療、スピリチュアルなプロセスが商業化されてしまえば、その社会は衰退します。 (00:07:10)

現代社会全体がそうなっていると思います。この3つすべてが商業化されてしまっているのです。 商業化自体は悪いことではありません。 商業とは、与えることと受け取ることの取引です。 あなたがこれを私に与えるから、私はそれをあなたに与える。 しかし、中には、単なる与え合いとして扱うことができないものもあります。 もし、この取引の側面を精神的なプロセスや教育、医療に持ち込むと、それは醜悪なものとなり、その醜悪さは間違いなくあなたを疲れ果てさせてしまうでしょう。 (00:07:50)

何よりも、人々が経験している燃え尽き症候群とは、まず第一に、彼らは自分が気乗りのしないことをしているということです。 もし彼らが本当に自分が心から大切だと思うことをしているのなら、燃え尽き症候群など起こらないでしょう。 それをやる機会が増えれば増えるほど、より良いことでしょう? すべては、ある目的に向かって行われるものです。 自分がしていることをする喜びは、人生にはありません。 (00:08:17)

これは特定の職業に限ったことではなく、あらゆる職業に当てはまることですが、特に、他人の生死に関わる職業ではそうです。 目の前に座っている人の生死に関わる問題である場合、あなたにとってそれは取引にはなり得ません。 (00:08:35)


何事にもビジネスの終わりがあります。なぜなら、何かを継続させるためには、ビジネスの終わりが必要だからです。 私たちは、ビジネスの終わり自体に反対しているわけではありません。しかし、自分自身の中で、目の前に座っている人に対して素晴らしい奉仕として行わないのであれば、もちろん彼らは料金を支払うでしょう。 しかし、自分自身がそうでなければ、このような仕事をしていると間違いなく燃え尽きてしまいます。 (00:09:01)

そうでなければ、毎日誰かを助け、何らかの形で誰かの人生を…より良いものに変えることができたとしたら、一日の終わりには、喜びで膨れ上がっているべきでしょうか、それとも燃え尽きてしまっているべきでしょうか? 燃え尽きていてはいけません。 もしあなたが本当に経験したのであれば、あなたの周りの多くの人々の生活が向上したはずです。これは奉仕についてではなく、私がこれを奉仕した、私がこれをしたという考え方についてでもありません。 (00:09:29)

いいえ。 人間には、他の人の人生に触れることができるという喜びがあります。 なぜあなたは数人の人を家族のように大切に思うのかというと、何らかの形で彼らの人生に触れることができると信じているからです。 あなたは違いを生み出すことができます。 それが人間にとって最も重要なことなのです。 私たちがどんな活動をするにしても、その活動の性質が何であれ、どれだけ深く誰かの人生に影響を与えることができるか、それが大きな違いを生み出すのです。 (00:09:58)

映画を制作する場合、誰も観たくないような映画は作りたくないでしょう? 人々にこの映画を観て感動してほしいですよね? 誰も住みたくない家を建てたくないですよね? 誰も食べたくない料理を作りたくないですよね? これらのことは、自分の活動を通して、何らかの形で他者の人生に触れることができるからこそできることです。 (00:10:24)

これは人間にとって最も根源的な欲求です。 そして、医師であるあなたは、他のほとんどの専門家にはできないような、人々の人生に触れる素晴らしい機会に恵まれています。 しかし、これが燃え尽きにつながるのではなく、そうなるのは、私たちがそれを取引のように扱おうとしているからです。 そして、このプロセスにおいて私たちが理解していない最も根本的なことは、人間の経験は外からではなく内側から引き起こされるということです。 (00:10:54)

あなたの喜びや悲しみ、痛みや快楽、苦悩やエクスタシー、そして光や闇さえも、今この瞬間、あなたの中で起こっているのです。 決してあなたの周りで起こっているのではありません。 もしあなたが自分の周りを変えようとして、自分の中で起こっていることを変えようとしたら、すぐに正気を失ってしまうでしょう。 なぜ54%だけなのか、私は驚いています。なぜなら、人間の経験は内側から引き起こされるものであり、特に人間の生理学の性質をある程度掘り下げている医療従事者は、人間の経験のあらゆる側面が内側から来るものであることを知らなければなりません。 (00:11:44)

そして今日、現代医学は特に、伝統的な医学とは異なり、すべてを完全に化学的に解決しようとしています。 (00:11:52)


健康も病気も、化学反応によって起こるということがお分かりでしょう。 喜びや悲しみも、ある種の化学反応です。 エクスタシーや苦悩も、異なる種類の化学反応です。 つまり、私たちは化学物質の集合体なのです。 問題は、その化学物質が素晴らしいものなのか、それとも最低のものなのかということです。 もし私が皆さんにスープの材料を渡したら、皆さんは同じ種類のスープを持ってくると思いますか? (00:12:27)

100種類ものスープを持ってくるでしょう。 つまり、スープ作りの技術というものがあるのです。 私たちは皆、同じ基本的な人生の材料を持って生まれてきました。 私たちがどれほど多くの方法で存在しているかを見てください。そして、54%だけが燃え尽きています。 人生を間違って扱っているので、100%が燃え尽きてしまうはずです。 それでは、スープ作りについてお話しましょう。 いや、この辺でやめておきましょう。私は料理が得意ですから。 (00:12:56)

わかりました。 ではお話しましょう。 人生のスープ、というわけです。 たとえば、今夜、看護師や医師が家に帰ってきて、家族に愛する人が亡くなったことを伝えたとします。 あるいは、化学療法を受けている子供を治療した。 あるいは、保険が十分でない患者を診るクリニックにいた。 (00:13:35)

そして、善良な人々は家に帰ってきて、気持ちが折れてしまったのです。 彼らは自分の仕事が好きです。 燃え尽きてしまった医師も、自分の仕事が好きだと思います。 彼らはそうします。 そして、私はスープという比喩が好きです。 私たちは何ができるのでしょうか? では、私たちは何ができるのでしょうか? その看護師、医師助手、医師は、土曜の朝に目を覚ましたとき、何をすべきでしょうか? (00:14:16)

私は、あなた方の化学反応を至福の化学反応にする方法を教えることができます。 つまり、あなた方は本来、至福の状態にあるということです。それは、あなた方の周囲で起こったことによるものではありません。 これがまさに私が言っていることです。 この質問が暗示しているのは、自分の周りで起こる出来事が、自分の中で起こる出来事を決定するという意味です。 人間であることの意義とは、自分の中で起こる出来事を、自分の周りで作り出すことができるということです。 (00:14:47)

もし自分の周りで起こる出来事が自分を作り出すのであれば、私はまだ動物的な性質を持っています。 人間とは、動物と同じことをすべて行うということですが、私はそれをすべて意識的に行うことができます。 それが人間であることの大きな部分なのです。 まあ、あなたは他の生き物と同じように生まれ、成長し、食べ、眠り、そしていつか生殖し、死ぬでしょう。 これは全ての生き物がすることです。 (00:15:13)

これはあなたや私がすることです。 しかし、私たちは意識的にそれを行うことができます。それは、思考、感情、すべてを含みます。 非常に簡単に言えば、私は、20歳、30歳、50歳、60歳になっても、自分の思考や感情をどう扱うべきかを知らない人がいることに驚かされます。 これは、世界における大きな障害です。 もしあなたが自分の手をどう使っていいか分からなかったら、それを障害と呼ぶでしょうか? (00:15:47)

思考や感情を管理する方法を知らないということは、障害ではないのでしょうか? (00:15:54)


誰もが同じ状態だからといって、それが普通になるわけではありません。 つまり、本質的には、あなたは...病気や死にかけている人々を扱うという選択をしたのです。 それは選択です。 そして、病気の人や死にかけている人たちを助けることは特権です。病気とは、100%健康ではないということです。 誰かの助けが必要なのです。 そのような人や死にかけている人たちは、あなたを信頼し、自分の命を預けようとしています。 (00:16:40)

素晴らしい特権です。 さて、これにはやるべきことがたくさんあります。 あなたが例として挙げたように、誰かに不愉快なことを伝えなければならないこともあります。 時には、時間がない、お金がない、その他の理由で、その人を治療できないこともあります。 これらは存在します。 私はこれを否定しているわけではありません。 しかし、この中で最も重要なのは、もし誰かに幸福をもたらしたいのであれば、幸福になる方法を知っていなければならないということです。 (00:17:15)

そうでなければ、どうやってそれを実現するのか、私は尋ねているのです。 どうやって? 自分がどうやって幸せになるのかを知らないのに、どうやって誰かを幸せにするのでしょうか? これが意味するのは、自分が幸せになるためには、世界が完璧でなければならないということです。 まあ、あなたは幸せになることはできません。 たとえ家族が2人だけだとしても、すべてが自分の思うように起こるわけではないでしょう? (00:17:45)

もしもし? 大丈夫ですから、教えてください。 たとえあなたとパートナーの2人だけだとしても、100%思い通りにいくことは決してないでしょう。 51%思い通りなら、あなたは支配権を握っています。 それ以上期待すると、離婚することになります。 そうです。 つまり、外の世界は決して100%思い通りにはならないということです。 言い換えれば、もしあなたが外の世界が100%自分の思い通りになることを期待しているなら、この世界で生きるための準備ができていないということです。 (00:18:26)

はいかいいえか? もしあなたが外の世界が100%自分の思い通りになることを期待しているなら、明らかに私はこの世界で生きるための準備ができていません。 私たちはボランティア組織です。 4,000人以上のフルタイムのボランティアと、300万人以上のパートタイムのボランティアがいます。 毎日、誰かが私のところに来てこう言います。「サドゥール、もう彼女には耐えられない。耐えられない」と。 この人とは一緒にやっていけない。 (00:18:55)

この人はこうで、あの人はああだ。 私は彼らに言います。ほら、世の中にはこういう人たちがいる。 もしあなたが自分のしていることがとても意義深いと思っているなら、そういう人たちと一緒に働かなければなりません。 理想的な人たちと一緒に働きたいなら、今すぐ天国に行かなければなりません。 これが私たちの現実です。 もしあなたが、私がしていることが本当に意義深いことだと心から思えるなら、それは意義深いことです。私の周りの人々の人生を変えるのに十分なほど意義深いことです。今こそ、その仕事をしなければなりません。 (00:19:42)

問題は、仕事の本質にあるのではありません。 どんな仕事をしている人に聞いても、どんなに地位の高い仕事からどんなに下らない仕事まで、誰もがストレスについて不平を言います。 (00:19:54)


つまり、ストレスは仕事とは関係ないのです。 これだけは言っておかなければなりません。何年も前のことですが、私が初めてアメリカに来たとき、どこに行っても人々はストレス・マネジメントについて話していました。 私は理解できませんでした。なぜなら、私にとってマネジメントとは、自分にとって大切なもの、つまり家族、財産、ビジネス、お金などを管理することだったからです。 なぜ誰かがストレスを管理したいと思うのでしょうか? (00:20:23)

理解するまでにしばらく時間がかかりましたが、人々はストレスを人生の一部だと結論づけているのです。 ストレスは人生の一部ではありません。 ストレスとは、自分の思考、感情、エネルギー、身体を管理できない状態のことです。 もしあなたが知っていたら、もしあなたの心があなたからの指示を受け取っていたら、あなたはストレスの中で生きるでしょうか、それとも至福の中で生きるでしょうか? 教えてください。 (00:20:45)

あなたはどうしますか? はい。 そんな単純なことが起こらないのは、あなたの心があなたからの指示さえ受け取っていないからです。 もしあなたの知性があなたに牙をむいたら、いったい誰があなたを救えるというのでしょうか? ですから、この不安やストレスは仕事とは関係ありません。 教育システムがそういうものだから、世界を征服する方法、目に見えない原子を壊す方法、宇宙を越える方法などを教えるのですが、このことについては何も教えていないのです。 (00:21:24)

これを人間のメカニズムと呼ぶなら、これは最も複雑で洗練されたメカニズムです。 そうですね? 医師として、私は尋ねます。医師でさえ、このマシンの使い方を説明書で読んだことがあるでしょうか? いいえ? たまたま、何かが起こった。 たまたま生きていると、不安は当然です。 それで、私はあなたの著書のタイトル『Inner Engineering, a Yogi's Guide to Joy』にとても興味を持ちました。 (00:22:10)

そして、これらは通常、一緒に並んで使われることのない言葉です。 エンジニアリングと喜びについて考えています。 そしてヨギ。 そしてヨギ。 そしてヨギ、ですね。 エンジニアリング、ヨギ、エンジニアリングという言葉が好きです。 知っておいてほしいのですが、会場には大学でトップクラスのエンジニアが何人かいます。 昨日はエンジニアの日でしたね。

そうです。

昨日は世界エンジニアの日でした。 ええ。 それで、その…テーマは…何でしょう…このメッセージは何でしょう? つまり、あなたはそれに触れていると思います。 『Inner Engineering』、『ヨギの喜びへの手引き』。 これはどういう意味ですか? あなたと私が100年前か200年前にここにいたとしましょう。その頃の世界と今の世界を比べてみてください。ほとんど別世界です。 (00:23:14)

同じ世界ではありません。あなたはそれを認識できなかったでしょう。 それほどまでに変化したのです。 何がこれを変化させたのでしょうか? 私たちが望むように外部の状況を設計する能力です。 私たちは外に座ってこれを行うこともできましたが、今はこの建物の中に座っています。なぜなら、ここは私たちの快適さのために設計されているからです。 今、本質的にエンジニアリングとは、私たちが望む通りに何かを作り出すことを意味します。 私たちはこの世界にあるすべてのものを自分たちの望むようにしてきましたが、ただ一つ、自分たちの望むようにしなかったために、54パーセントが燃え尽きてしまったのです。 (00:23:56)

もしこの一つを自分たちの望むようにしていたら、また同じ質問ですが、あなたは幸福に暮らすでしょうか、それとも不幸に暮らすでしょうか? (00:24:04)


もしあなたがこれを望むようにしたなら、間違いなく、あなた自身にとって最高に幸せで、最高の心地よさになるでしょう。 隣人のために何を望むかは議論の余地があるかもしれませんが、自分のために何を望むかは明確ですよね? ですから、これは、私たちが内面の幸福を科学的な方法でアプローチしたことがないから起こっているのではありません。 どこかから何か別のものがこれを解決してくれるだろうと考えています。 (00:24:32)

もし健康になりたいのであれば、上を見上げることです。 インドではこれを「ウパールワラ」と呼びます。つまり「上」という意味です。 私は言っているのです。地球は丸い惑星だというのは本当ですか? もしそうなら、 私たちは丸い惑星に住んでいるのですか? しかも、それは回転しています。 上を見上げると、必ず間違った方向を見上げることになりますよね? 私は...正しい方向を見上げるには、オーストラリアに行かなければなりません。 (00:25:15)

ですから、この宇宙において、私たちは上下さえも知ることができないと言っているのです。 この宇宙には、上を向いた状態がどこかに示されているのでしょうか? 私たちは知らないだけでなく、知ることもできないのですよね? ですから、上と下がどちらなのかもわからないのです。 前方、後方が何なのかも分かりません。 東が何なのか、西が何なのかも本当に分かりません。 (00:25:42)

便宜上、私たちは物事をでっちあげてきました。 しかし、今すぐにでも分かることがあります。視点、内側と外側です。 私たちは外側を直すのに忙しくしてきました。 外側を好きなだけ直しても、得られるのは快適さと便利さだけです。 幸福は得られません。 幸福が訪れるためには、自分の内面を望む通りに作り上げなければなりません。 (00:26:11)

これが自分の望む通りのものになって初めて、喜びが生まれます。 外側が自分の望む通りのものになれば、快適さが生まれます。 これは認めざるを得ません。 人類の歴史上、あなたや私が今享受しているような快適さや便利さを知っている世代は、これまでありませんでした。 そうでしょう? うーん? 私たちは歴史上最も快適な世代ですが、ひどく愚痴っぽいのです。 (00:26:41)

内面と外面の生活についてお話ししましょう。 あなたが世界で果たしている使命について、私を強く惹きつけるものがあります。それは、あなたがその両方の世界をうまく仲介しているように見えることです。 仲介者...仲介者という言葉は取っ払ってください。 うまく両方を追求していると言えるでしょう。 イーシャ財団は若者を教育し、木を植えています。 (00:27:18)

そして、内面のエンジニアリングについても人々に教えています。 それは私たち西洋人にとっての課題かもしれません。 私たち西洋人は、外の世界を愛するあまり、内なる世界を犠牲にしているのかもしれません。 そのことについて、あなたの考えを聞きたいです。 南インドで行っている健康、教育、エコロジーに関する大規模なプロジェクトは、主に内なる経験があったからこそ実現したものです。 (00:27:55)

何百万人もの人々が強力な内なる体験をしたからこそ、このような行動を起こすことができたのです。 (00:28:04)


これらの大規模なプロジェクトはすべてボランティアによって成し遂げられたものです。 ボランティアとは、その仕事のために訓練された人ではありません。 彼らはボランティアですから、非効率だからといって解雇することもできません。 同時に、彼らがどんなに重要なポジションに就いていたとしても、予告なしに突然いなくなることもあります。 このような組織を管理すれば、すぐに気が狂ってしまうでしょう。 それが私の仕事です。 (00:28:55)

ですから、私の仕事を説明しましたが、それは確実に狂気への道です。もし私が自分自身の中でそれほど確立されていなかったら、気が狂ってしまっていたでしょう。 なぜなら、以前にも事業を経営したことがあり、その時は権威を振りかざして人々を動かしていました。 そして、一番重要なのは、彼らは私の下にいて、私が彼らの支払いをしていたということです。 (00:29:25)

それが主な統制でした。 今は、誰に対しても支払いはしていません。誰も支払われていません。 実際、彼らは自分のお金を使って、すべてをやって来ています。 彼らを継続させることは、本質的には内なるエンジニアリングです。なぜなら、彼らをこのような仕事に駆り立てる強力な体験があるからです。 それは…人々が常に世界を分割しようとするのは残念なことです。 (00:29:52)

これを理解しなければなりません。人間の知性の本質はこれです。 人間の知性は、皆さんもご存じのように、鋭ければ鋭いほど良いものですよね? そうでしょう? 鋭ければ鋭いほど良い、それが知性だと思います。

実は、預言者についてお話したいのです。 そこまでは言いませんが、プロジェクトを終わらせましょう。 (00:30:23)

そこに行きましょう。 さて、内なる生活に心を配るということについてですが、内なる生活に心を配ることはできません。 あなたは預言者であると今あなたは言いましたが、私はノーと言いたいです。 ですから、私は...私は...あなたを預言者だとは言いません。 私が話しているのはユダヤ・キリスト教の預言の伝統についてです。 ですから、ヘブライ語聖書、つまり旧約聖書には、権力に対して真実を語る人々、不正に対して声を上げる人々、不正のために大義のために自らを犠牲にする人々の役割があります。 (00:31:14)

そして、その物語には、怒りや激しい怒りがあります。 世界には、世界に対して怒る正当な理由を持つ人々が、かなりの数存在します。 難民、少数民族、貧困層の人々です。 内面の成長や自分自身の中に平和を見出すことについてですが、そのコインの裏側にあるのは、つまり、世の中の不正に対して怒り、抗議し、激怒する時がかつてあったでしょうか? (00:32:00)

それについてどう思いますか? チェ...私はあなたが...アメリカではあまり人気のある名前ではありませんね。 チェ・ゲバラは言いました。もしあなたが怒りに燃えているなら、あなたは私たちの一員です。 私は言いました。もしあなたが怒りを乗り越えているなら、あなたは私たちの一員です。 もしあなたが本当に怒りを乗り越えているなら、あなたは間違いなく私たちの一員です。なぜなら、あなたは自分の怒りに理由があると思っているからです。それは間違った認識です。 (00:32:41)

よく考えてみると、人は愛する人に対してひどく怒りを覚えるものです。 (00:32:47)


家庭内暴力の多くは、愛する人に対してひどく怒りを覚えることから生じます。一緒に暮らしている誰かに対してです。彼女が朝食をきちんと作らなかったとか、犬が決められた場所で用を足さなかったとか、怒る理由には事欠きません。 あるいは、ゴルフ場で叫び声をあげながらクラブを叩きつけている人たちを見たことがありますが、彼らはただ楽しんでいるだけなのです。 (00:33:14)

つまり、誰もが怒る理由を持っているということです。 怒りとは、まさにこのことを意味します。 怒っているとき、文字通り体内に毒を生み出しているのです。 もしあなたが内側から自分を毒しているなら、そして怒っているとき、人生で最も愚かなことをしていると気づいているはずです。 振り返って、自分がしたことを信じられないでしょうが、最も愚かなことは、怒っているときに起こるのです。 (00:33:53)

ですから、私は尋ねたいのです。怒りは、人間の知的な表現なのか、それとも愚かな表現なのか? どうですか? 愚かです。 これだけ知っていれば十分です。 次にあなたが怒ったとき、あなたは自分が愚かであることを知るでしょう。なぜなら、あなたは自分自身に逆らっているからです。 しかし、私が言いたいのは、この怒りが賞賛されてきた理由は、怒りの瞬間、ずっと眠っていた一部の人が行動を起こし、その行動が何らかの結果を生み出したからです。 (00:34:33)

はい、そういうことは起こり得ます。 私があなたに石を投げたとしましょう。その石はあなたに当たらず、木になっているリンゴに当たって、リンゴがあなたの手に落ちた。でもそれは偶然です。 普通、私が石を投げたら、あなたの頭が割れます。 そういうことが起こるはずなのです。 はい? それで私は怒って、何かが起こりました。 ですから、私は怒りは物事を成し遂げる素晴らしい方法だと思います。 (00:35:04)

ですから、あなたが怒ると、誰かを怒鳴りつけたり、どなり散らしたりします。 私は皆さんに尋ねます。誰かに怒鳴られたり、どなり散らされたりすることを楽しんでいる人はどれくらいいるでしょうか。それが上司であろうと、夫や妻であろうと、両親であろうと、誰であろうと、本当に心から楽しんでいるでしょうか。 もしそうなら、手を挙げてください。 そうですか? いいえ。 では、なぜ他人がそれを喜ぶと思うのですか? 彼らはあなたに耐えているだけで、あなたを喜んでいるわけではありません。 (00:35:37)

そして、彼らがやり終えたら、それで終わりです。 ですから、あなたが預言者と呼ぶ人物に怒りが起こったとしても、それは問題ではありません。なぜなら、私たちはすべてを賞賛する方法を持っているからです。 概して、千年以上前のことはほとんどの人々の心の中で神聖なものとなりますが、今起こっていること、それがどんなに素晴らしいものであっても、彼らはそれを認識する知性を持っていません。 (00:36:07)

人々は、過去のことが素晴らしいと言っていますが、それは単に他の誰もがそう言っているからであって、本当に認識しているからではありません。 しかし、私たちは今、あなたがそれをしなければ、あなたの子供たちがそれをやるという時代にきています。 つまり、世界では、意味がなければ、それはやってこない時代が到来しようとしています。それがどこから来たものであっても、たとえ神がここに来て語ったとしても、次の世代は、自分たちにとって意味がなければ拒絶するでしょう。 (00:36:42)

これは良い展開です。なぜなら、権威が真実である代わりに、真実が権威になりつつあるからです。 (00:36:48)


良い方向に向かっています。 しかし、そうなれば、あらゆる疑問が湧き上がってくるでしょう。 地球上のあらゆる宗教的伝統に対して敬意を表しつつも、私は途方もない伝統を持つ国から来ました。 世界の大半の人々、大半のインド人は、その国にどれほどの伝統があり、どれほどの方法があるのかさえ意識していません。 マーク・トウェインがインドを訪れた際、彼は「この国では、人間が成し遂げたことでも神が成し遂げたことでも、ありとあらゆることが行われてきた」と言いました。なぜなら、この国の探求は信じられないほど素晴らしいからです。 (00:37:30)

しかし、彼ら全員に敬意を表しつつ、私はこう言いたい。もしあなたが3つの根本的な質問を投げかければ、地球上の聖典の知識の90%は崩壊するでしょう。 申し訳ありませんが、これは真実です。 3つの適切な質問をすれば、地球上の聖典の知識の90%が崩壊するでしょう。精査に耐えられないのです。 では、その3つの質問とは何でしょうか? (00:38:08)

あなたは聖典ではありません。だから、なぜ私がそうしなければならないのですか? いや、あなたは3つの質問をするように言いました。 これが根本的な質問です。単純に質問すれば、あなたは... 根本的なことはこれです。あなたはどこから来たのか、どこへ行くのかを知りません。 あなたは信じることができます。 私たちがあなたを十分に教育すれば、何でも信じさせることができます。 あなたはこれを知らなければなりません。 私はちょうどテネシー州ナッシュビルにある私たちのセンターで、あるグループの人たちと話していました。 (00:38:39)

私は彼らに冗談を言ったところでした。 その冗談の中で、私は神のことを「彼」と言いました。 するとすぐに数人の女性が立ち上がり、「あなたは神が男性だと信じますか?」と言いました。 私は「ちょっと、ちょっと、ちょっと、私は自分が何に巻き込まれているのか分かっていますよ。 ただ冗談を言っただけです」と言いました。 すると彼は「そんなことは問題ではありません。あなたは『彼』と言ったのですから」と言いました。 これがアメリカでの議論です。神は男性なのか女性なのか? (00:39:05)

今回の選挙では、彼らはその問題を解決しようとしていると思います。 しかし、私たちの出身地では、そのような問題はありません。 私たちは男性の神、女性の神、牛の神、象の神、蛇の神、鳥の神、犬の神、あらゆる種類の神を持っています。這うもの、這うもの、飛ぶもの、あらゆる種類です。 (00:39:35)

私たちは非常に賢明な文化ですから、将来起こり得る問題をすべて予見していました。 そして、前回の選挙で解決しようとした議論もありますが、解決には至らなかったと思います。 南部の教会では、神は黒人なのか白人なのかという議論が行われています。 これは深刻な大議論です。 人々は本当にこのことについて議論しています。神は白人なのか、それとも黒人なのか? ご存知のように、ウガンダのイディ・アミンは、神は黒人だと宣言しました。 (00:40:06)

私も彼に同意します。 白人が白人の神を持つことができるように…黒人が黒人の神を持つことがなぜできないのでしょうか? しかし、ご存知のように、この世界のこれらの地域では、救世主、預言者、息子、その他が現れただけなのです。 (00:40:22)


彼らは知りません。 インドでは、神は褐色であると知っています。 いいですか? なぜなら、神自身がインドを9回訪れたからです。 ご存知でしたか? 知りませんでしたか? 神は9回、自らインドを訪れました。 インド人はこれをとても誇りに思っています。なぜなら、神は自ら9回インドを訪れ、息子や使徒、その他の人々を他の場所に送ったからです。 私は彼らに繰り返し思い出させます。なぜなら、神はインド人と直接仕事をしたいと思ったからです。 (00:41:01)

神はインド人に関して、他の誰のことも信用できませんでした。 神は9回やって来て、失敗しました。 いいですか、信念についてですが、私は、幼少期から働きかけさえすれば、人は何でも信じると言っているのです。 ただ、十分に努力して、あれこれと信じ込ませる必要があるのです。 信念は、明確さのない自信を与えます。 明確さのない自信は、この惑星にとって災難です。 (00:41:39)

明晰さの代わりになるものはありません。 明晰さの代わりになるものはありません。 しかし、自信があれば、何でもできるのです。 そうでなければ、うまくいきます。 たとえ明確でなくても、何かをすればうまくいくのです。 冗談を言ってもいいですか? これはニューヨークで起こったことです。 夕方、8歳の少年が学校から帰ってきました。 その少年にはとても進歩的な母親がいました。 (00:42:16)

明らかに彼女は独身でした。 私は、彼らは...誰も彼女に追いつくことはできないと言っています。 彼は家に帰ってきて、ママ、神は男か女か?と尋ねました。 彼女はジェンダー問題や、間近に迫った選挙など、あらゆることを考えました。 そしてしばらく考えた後、彼女は「両方」と答えました。 少年は深く考え込みました。 しばらくして、少年は戻ってきて尋ねました。「ママ、神様は黒人?それとも白人?」 (00:42:49)

彼女はまた、この国のあらゆる人種問題について考えました。そして、熟考した末に「両方」と答えました。 少年は深く考え込みました。 しばらくして、少年は戻ってきて尋ねました。「ママ、神様はストレート?それともゲイ?」 彼女はまた考え、そして「両方」と答えました。 少年は喜びのあまり飛び跳ねました。 わかった、わかった。 マイケル・ジャクソンだ。 (00:43:27)

では、私たちがどのようにして...私たちが信念にたどり着いたのか、それは文化的な背景があるのです。 あらゆる文化が独自のものを生み出しています。 しかし、私は尋ねます。私たちは本当に自分たちがどこから来て、どこに向かっているのかを知っているのでしょうか? もしあなたがどこに向かっているのかをはっきりと理解しているのなら、それは創造主との約束があるからでしょう。その約束を延期すべきではないと思います。 今日、受け入れなければなりませんよね? でも、それは真実ではありません。 (00:44:00)

死が次の瞬間なら、行きたくないでしょう。 もしあなたがそう確信しているなら、自爆する狂信者だけが確信しているように思えます。 他の誰もが疑いを持っていますよね? 働く知性には、疑いがありますよね? もし、あなたが、支配的な信念体系によって知性を凍結しているなら、あなたは死を迎えるでしょう。 他の働く知性は、死が次の瞬間にあるなら、ためらいがあるか、ないでしょうか? (00:44:38)

確かに、そうではありませんか? なぜなら、あなたは本当にどこへ行くのかわからないからです。 あなたが何を信じようとも、本当にわからないのです。 (00:44:48)


信念は、ある程度は心理的な意味を持ちますが、実存的には何の意味も持ちません。 このことについて、あなたの考えを聞いてもよろしいですか? ある意味では、多くの意味で、私たちは伝統を受け継いでおり、伝統は私たちに影響を与え、私たちを形作ります。 私たちが由来する伝統には、肯定的な役割があるのでしょうか? 例えば、もし私が自分の内面をエンジニアリングして、方向性や意味、信念、希望、価値観を見つけようとするなら、それは自分一人ではできません。 (00:45:36)

そして、ヒンドゥー教の伝統、ユダヤ教・キリスト教の伝統、イスラム教の伝統といった豊かな伝統があり、それらは私の人生に意味や構造を与えてくれます。 それについてどう思いますか? 私たちはすべての伝統を捨て去り、自分の人生を内面から設計するのでしょうか、それとも、これらの伝統を利用することができるのでしょうか? あなたが言ったように、人生を確かなものにする、それは、すべての人間が下さなければならない決断です。 (00:46:11)

あなたは確かなものにしたいですか、それとも、船出したいですか? それは、誰もが下さなければならない決断です。 もしあなたが自信を求めているのであれば、もしあなたが安定を求めているのであれば、あなたは何か確かなものに自分を結びつけなければなりません。 遠くへ行きたいのであれば、アンカーは役に立ちません。 伝統、すべての伝統、すべての伝統に敬意を表しますが、特にインドやその他の地域から来た伝統です。 (00:46:48)

私は専門家ではありませんので、あなたが話している伝統についてコメントすることはできませんが、本質的には伝統とはこういうものです。 昨日誰かがしたことは今日の文化であり伝統です。 今日あなたがすることは明日の文化であり伝統です。 私はあなたに尋ねたいのですが、この世界で、この国で、今日私たちがしていることのどれだけが意識的に文化として行われているのでしょうか? しかし、私たちがしているくだらないことのすべてが、この国の明日の文化や伝統となるでしょう。 (00:47:21)

そうではありませんか? もしもし? 私が言っているのは、1000年前にここに住んでいた人々が、とてもとても優れた人間で、すべてを完璧にこなしていたと信じていて、そして、あなたがやっていることはすべて間違っていると信じているのですか? そうではありません。 彼らもあなたと同じ人間だったのです。 私たちは、ある程度の時間的距離を置いて、すべてを賞賛する方法を持っています。 しかし、彼らには価値がないのでしょうか? そんなことはありません。 (00:47:52)

人間として今日知っている多くのことは、私たちが育った伝統のおかげです。 私たちはノーとは言えません。 しかし、もしあなたがこの人生、つまり私自身を知りたいのであれば、伝統は...伝統はあなたを鼓舞することができます。 伝統はあなたをある方向に向かわせることができます。 伝統はあなたをそこに連れて行くことはできません。なぜなら、これは今あなたに起こらなければならないことだからです。 (00:48:22)

その時だけ、あなたにとって生き生きとした現実となるのです。 そうでなければ、本で読んで信じるだけです。 でも、どうしてそれが機能するのか分かるのでしょうか? 私は、機能するはずだと言っているのです。 人々は私に尋ねます。本物の師やグルに会ったかどうか、どうやって分かるのでしょうか? 私はただ、その人の顔を見なさい、と答えます。 (00:48:40)


それが彼にとってうまくいったかどうか、彼が話していることが。 彼にとってうまくいったのか? それが問題のすべてです。 彼にとってうまくいったのであれば、それが何であれ、彼についていくべきです。なぜなら、彼にとってうまくいったからです。 彼にとってうまくいかなかったのであれば、何の意味があるのでしょうか? 死んだ伝統です。 ですから、西洋医学の医学部における伝統の一つは、エビデンスの伝統です。 (00:49:07)

示してください。 この伝統は、ほんの2、300年前に始まったものですが、ランダム化比較試験やコホート研究など、すべて良いものです。 それによって、肺炎の治療法や痛みを和らげる薬が開発されてきました。 すべては、この証拠の追求によって成し遂げられてきました。 また、私は牧師であり、信仰の伝統に見られる霊の命と真理を完全に受け入れています。そして、その伝統を愛しています。 (00:49:49)

しかし、研究室で発見する真理と、精神で発見する真理の間に、ある種の緊張関係があることは認識しています。 そして、私はその緊張関係を愛しています。 それはある意味、素晴らしい生き方だと思います。愛と喜びを追求することは、私の周りにある真実であり、私の心の中で育まれる愛でもあります。 (00:50:20)

しかし、私はその緊張関係を認識しています。 あなたはどうお考えですか? ですから、エビデンスに基づくアプローチについて話すとき、それは伝統ではありません。 ルネサンスが起こったとき、それはすべての伝統を打ち破るものでした。 それまでは、本に書かれていたから、ある権威が支持していたから、私たちは「これがそうだ」と言っていたのです。 医学がジャイナ教から他のものへと発展したとき、根本的なことは、彼らがすべての伝統を打ち破ったことでした。 (00:51:01)

ですから、もしそれが今や伝統になりつつあるのであれば、非常に残念なことです。なぜなら、これは探究だったからです。 探究は伝統的であるはずがありません。 探究とは、常に新しい領域に足を踏み入れようとすることを意味します。 それが探究です。 しかし、それが伝統になってしまっているのであれば、私たちは同じ道を歩き、それを探究だと思い込んでいることになります。 このエビデンスに基づくアプローチは、多くの物事に対して素晴らしい効果をもたらしました。疑いの余地はありません。 (00:51:35)

しかし、このプロセス全体は人間の知性に依存しています。 私たちはまさにこの点にたどり着こうとしていたのですが、少し脱線してしまいました。 人間の知性は本質的に、私は先ほどあなたに尋ねたばかりですが、鋭くしたいですか、それとも鈍くしたいですか? もしそうなら、どうしますか? 鋭くしたいですよね。 鋭い道具、例えばナイフを手に持っているとしましょう。この花をどうしますか? (00:52:02)

ナイフがあれば、細かく切ることもできますが、バラバラに切ることもできます。 まさに知性がすることです。 知性に何を渡しても、それを切り開いて見ようとします。 エビデンスに基づく科学のやり方は、基本的に解剖です。 医学部でも、おそらく私たちは...病理学研究室で、幸いにも死体を解剖しています。 でも、本当に誰かを知りたい、愛する誰かを知りたい、本当にその人のことを知りたいと思うなら、その人を解剖して知るべきだと思います。 (00:52:47)

そんなふうに機能するのでしょうか? (00:52:49)


いいえ、明らかに違います。 つまり、生命には、解剖が機能する、物理的な本質を持つ側面があります。 しかし、あなたについて物理的なもの、あなたが抱えている身体は、あなたが長い時間をかけて集めた蓄積です。 それはあなたが食べた食べ物です。 実際には地球の一部です。 ほとんどの人は、歩いているときにこれに気づきませんが、あなたや私より前に地球を歩いた無数の人々は、今日ではすべて表土です。 (00:53:25)

あなたや私も表土になります。ただし、あなたの友人が、あなたが死からよみがえることを恐れて、あなたを深く埋めることを選んだ場合は別です。 これはただの土ですよね? もしもし? これはあなたが歩いている土です。 つまり、これは蓄積です。 あなたが集めたもの、蓄積したものは、あなたのものです。 私のものだとは言えませんよね? 今、私がこうして話している間、これは私のグラスだと言っています。 (00:54:01)

あなたはこう思うでしょう。ああ、サドゥールは問題を抱えているようだ、と。 しかし、よく聞いてください。誰もが彼を賢明だと言っています。 しばらくすると、私はこう言います。これは私だ、と。 すると、あなたはこう言うでしょう。行きましょう、と。 なぜなら、これが私だと言ったら、それは...狂気の一歩手前ですよね? あなたが何を手に入れようとも、これは私のものだと言うことができます。 しかし、これが私だと言ったら、それは狂気です。 (00:54:32)

はいかいいえか? 精神科医はいますか? 私は...私はこれを...これは当てはまりますか? 当てはまります。 つまり、毎日これをやっていると、食べ物が皿に現れ、あなたは「これは私の食べ物だ」と言って食べ、そして「これは私だ」と言う。 これは狂気です。 しかし、あなたには大勢の仲間がいますし、私たちは民主主義を信じています。 大多数が正しいに違いありません。 だから、それは続きます。 (00:55:04)

しかし、自分ではない何かを自分だと信じた瞬間、あなたは正気を失っているかもしれません。 人生から脱線したのです。 内側に向かうことは、内省を意味しません。 内側に向かうことは、瞑想を意味しません。なぜなら、身体と心のコンテンツは蓄積された物質だからです。 あなたはそれを外から集めたのです。 外から集めたものは、あなたのものになるかもしれませんが、決してあなた自身になることはありません。 (00:55:36)

ですから、私たちが話しているのは内面のエンジニアリングについてです。体をひねったり、新しい愛や寛大さ、思いやり、人間が持つ素晴らしい価値観や感情といった態度を取ることではありません。私は、それらすべてを、どこかへ到達するための手段としてではなく、ある特定の在り方の結果として見ています。 どこに行っても、人々は何かについて話しています。誰かから何かを一定期間奪うと、単純な性質が天に昇るのです。 (00:56:12)

今日、どこに行っても、人々は心の平和について話しています。心の平和は、人間の究極の目標です。 なぜでしょうか? 彼らは精神的に不安定だからです。 なぜ平和が最高の目標なのでしょうか? ユダヤ・キリスト教的なことについて話しているからです。その起源についてです。 私はたまたまテルアビブにいました。 その朝、私はそこに向かい、夕方6時半に講演を行う予定でした。 (00:56:39)

私はアトランタから飛行機で向かっていました。 (00:56:41)


飛行機の遅れがあったため、私は夕方6時に現地に到着しました。 ですから、私は空港で急いで着替えました。なぜなら、この35年間、私は一度も約束に遅れたことがなかったからです。 それを破りたくなかったので、急いでいました。 また、アメリカ系の航空会社を利用したのですが、機内では何も食べられないので、お腹がペコペコでした。 お腹がペコペコで、急いで会場に向かいました。 (00:57:14)

そして、嬉しいことに、講演会場は素晴らしいレストランでした。 これ以上の人生はないでしょう。 中に入ると、人々が私を出迎えてくれました。一人の男性が近づいてきて、「『シャローム』」と言いました。私は彼に「『どういう意味ですか?』と尋ねました。彼は「『これが最高の挨拶の仕方だ』と言いました。私は「『それはあなたの意見でしょう。でも、どういう意味ですか?』と尋ねました。彼は「『いや、これが最高の挨拶の仕方だ』と言いました。私は「いいでしょう。でも、その言葉の意味は何ですか?」と尋ねました。すると彼は「『平和』という意味です」と答えました。私は「中東で生まれ育ったのでなければ、なぜ『平和』が最高の挨拶なのでしょうか?」と尋ねました。南インドでは、朝に私が近づいてくると、『平和!』と挨拶します。私は「どうしたの?」と聞きます。私は...私は...質問があるから、本当に...医療の実践に戻りたいと思います。 (00:58:08)

私は、尊敬する仲間たち、研修医、私の心に最も近い生徒たちに言います。私は彼らを尊敬しています。 すべての仲間はそうでしょう。 そして私は言います、言います、言います。「医療は簡単です。 医学は簡単ですが、癒しは難しい。なぜなら、医学には薬がありますし、答えが分からなければテストを行い、テストの意味が分からなければ誰かに相談すればいいからです。つまり、医学にはある程度、単純化できる部分があり、簡単にすることができます。しかし、癒しは、医学の芸術が存在する場所です。 (00:58:53)

そして、癒しとは、精神と愛、苦しみ、治療、手術、それらがすべて集約される場所なのです。 癒しという姿勢をどのように取り入れるべきだとお考えですか? 癒しの精神をベッドサイドの経験にどのように取り入れるべきでしょうか? どうか皆さん、私が言うことに気を悪くしないでください。しかし、このことをきちんと見てください。 (00:59:31)

もし私が...そうはしませんが、もし必要であれば、私は病院に行かなければなりません。 私はただ効率的な治療を受けたいだけです。 私は愛を必要としていません。なぜなら、私はそのような奪い方をされていないからです。 残念ながら、私たちは今、至る所で愛について語られるような人々を生み出しています。 幼少期に愛を奪われると、その影響は生涯にわたって現れます。 私たちは、この人生には、後天的に得た肉体以上の何かがあるということを理解する必要があります。 (01:00:15)

私たちは、取得した身体を持っています。それ以外にも何かがあります。 インドには伝統がありますが、残念ながら、社会で起こっているさまざまな変化により、急速に消えつつあります。 そうでなければ、子供が4歳半になるまで、母親が子供とどのように接するべきか。 (01:00:35)


現地の言葉では、母親はあらゆる方法で子供を包み込むべきだと書かれています。 子供に与える食べ物やミルクだけが栄養源なのではありません。 子供は母親の愛情で包み込まれる必要があります。 そうしてこそ、子供は一人前の子供として成長できるのです。 そうでないと、子供は恵まれない子供として育つでしょう。 (01:01:04)

しかし、現代社会では、これを実現することはほぼ不可能です。 それは単に不可能なのです。 私たちが家族を築く方法では、それは単に不可能なのです。 ですから、人々が病院に来るとき、彼らはただ効率的な治療を期待するだけです。 今、私たちは愛を求めています。 愛情は別の場所で見つけるべきです。 (01:01:35)

少なくとも、愛してくれる人が見つからなければ、犬を飼うべきです。 犬は... 犬を飼えば、12年間の愛情を保証してくれます。 保証付きです。 どんなに悪い行いをしても、保証付きです。 人間ではうまくいきません。 人間には管理が必要です。 たとえあなたがどんなにひどい人間で、酔っ払いで、犬を叩いたり、どんなことをしても、犬はあなたを愛してくれます。 (01:02:07)

愛情を保証します。 ですから、どこに行っても愛を求めている人たちにとって、犬は良い解決策です。 病院に行っても、医者が自分を愛してくれるとは思っていません。 ただ、医師は自分のすべきことをするだけです。 ですから、これは興味深いことです。なぜなら、患者は医師のもとへやって来ると思うからです。 これは残念な...これは残念な現実です。私が言っているのはそういうことです。 (01:02:33)

人々は病院へやって来て、愛を求めています。 間違った場所です。 私が...私が医学生だったとき、私はこの街の教会の牧師をしていました。そして、病院の便箋に説教を書いていました。 電子カルテが導入される前の話です。 ナースステーションで説教の原稿を書いていたところ、担当医が私のところに来てこう言いました。「ドゥーリトル、現代の医師は司祭のような存在だ」と。 (01:03:03)

私は「えっ? どういう意味ですか? 不快です」と言いました。 よく分かりませんでした。 冗談を言っているのか? 本気なのか? 彼は本気でした。 つまり、人々は医師のもとへやって来て、痛みがあるのです。 それは背中の痛みかもしれないし、心の痛みかもしれません。人々は医師のもとへやって来て、赦しや受容、許しを求めているのだと思います。 再び元気になりたいと思っているのです。 (01:03:35)

そして、現代医療に対する批判は、私たちが薬を与えるように訓練されていることかもしれません。 しかし、人々はそれ以上のものを求めているのです。 あなたがこの問題を取り上げたのは興味深いことです。現代医療では、効率的なケア、安全なケアが期待されています。 そして、私たちもそれを目指しています。 しかし、私は...癒しがあると思います...おそらく世界は...世界はより世俗的になり、人々はどこに頼ればいいのか分からなくなっているのです。 (01:04:03)

そのため、人々は医療従事者にすべてを頼るのです。 (01:04:08)


あなたはどう思いますか? それは、世俗的か非世俗的かということではありません。 多くの人々が孤独を感じています。 彼らは子供の頃から、さまざまな理由で孤独に苦しんできました。 家族構成や社会構造に変化が起こり、過去のコミュニティは崩壊しました。 ですから、彼らはどこに行っても孤独を感じます。例えば、車の修理屋に行っても、大声を出したいのです。 (01:04:43)

車の修理屋に行くように、医者のところにも行かなければなりません。車の修理の仕方をよく知っている人です。 それが重要です。 医者があなたを愛しているかどうかは、あなたには関係ありません。 しかし、癒しについて話すとき、そこには別の次元があります。 私たちは、このような人々を育成しています。 私は何百人もの人々を育てています。ヨガ文化、つまりヨガ科学において、生命の根源的なエネルギーは5つの異なる方法で、5つの基本的な方法で現れることが確認されています。 (01:05:18)

この5つのうち、プラナヴァユ、サマナヴァユ、アパーナ、ウダーナ、ヴィヤーナと呼ばれているものです。 このうち、サマナヴァユと呼ばれるものがあり、非常に癒し効果があります。 ですから、私たちは誰かに医学的な知識を教える前に、サマナヴァユをあるレベルまで引き出すための非常に真剣な内面の作業をさせます。医師がそのようなレベルの活力を身につければ、その医師が部屋に入っただけで、すべてが明るくなるはずです。 (01:05:51)

これは非常に重要なことです。 医師は深刻な顔をして患者の部屋に入っていきます。 深刻な表情は、誰かが病気である時に向けるべきものではありません。 深刻な表情は、患者に見せるべきものでもありません。 医師は、自分自身にそのようなレベルの活力と生命力を生み出すべきであり、医師が触れるものはすべて自然に良くなるべきです。それは愛のためでも、慈悲のためでもありません。 (01:06:24)

人々よ、昨日、若い女性にインタビューを受けていたのですが、彼女はこう言いました。「サドゥール、私たちは…つまり、すべては思いやりから起こるべきです。 私は彼女に尋ねました。「あなたは結婚していますか? 彼女は「はい、夫が受付で待っています」と答えました。 私は言いました。「もしこのインタビューの後、あなたが夫のもとに行き、夫があなたと結婚したのは思いやりからだったと気づいたら、どうしますか? それでもいいですか? (01:06:51)

彼女は「いいえ」と答えました。 では、なぜあなたはそれを私に望むのですか? 私も必要ありません。 では、お尋ねしてもよろしいですか。イーシャ・ファウンデーションには、何千人ものフルタイムのボランティアと何百万人ものパートタイムのボランティアがいます。彼らはなぜ来ると思いますか? 変革のツール、ツールは本質的に主観的なものです。 今、私たち人間がこの世界を支配しているのは、ツールを使う能力があるからに他なりません。 (01:07:37)

そうでなければ、犬の群れにやられてしまいます。 トラやライオンは忘れてください。今すぐにでも救われなければならない哀れなトラやライオンです。 道具を使えるからこそ、そうではありませんか? そして、私たちが開発したすべての道具は、今、医師として、あなたは顕微鏡を使っているかもしれません。 私たちが顕微鏡を持っているのは、私たちが能力を持っているからです。私たちの見る能力、視野を広げる能力があるからです。 (01:08:08)

望遠鏡を持っているのは、視野を広げるためです。 (01:08:14)


電話があるのは、私たちが音を聞くことができるからです。 マイクがあるのは、私たちが話すことができるからです。 私たちは自転車を持っています。なぜなら、私たちは歩けるからです。 もし私たちが木のように作られていたとしたら、自転車を発明していたでしょうか? 私たちが作り出した道具はすべて、すでに存在する能力をより高いレベルに引き上げるためのものにすぎませんね? 私たちが発明したものはすべて、この道具だけです。 (01:08:43)

道具は非常に重要です。 私が精神的な次元を道具に例えると、私の周りにいる人々の一部は気分を害し、サドゥール、言わないでください、それは私たちの人生よりも重要です。 道具という言葉を使わないでください、と言うでしょう。 私は彼らにこう言います。ヨガセンターに来てください。3日間、配管工事をしてみせます。 スパナもウィンチも何もありません。 自分の手でやるのです。 (01:09:07)

歯を使ってもいいですよ。 10本の爪がすべてなくなっているでしょう。そして、3日後には数本の歯がなくなっているでしょう。 それから私のところに来て、スパナをあげます。 スパナを崇拝しますか? 私はあなたに尋ねているのです。 スパナを崇拝しますか? それともしませんか? 同様に、内側に向きを変え、次元を広げることで、あなた方一人一人が人生のある瞬間に平和を知っているでしょう。 (01:09:38)

もしもし? はいかいいえか教えてください。 あなた方は人生で喜びを知っています。 人生で至福を知っています。 人生でエクスタシー、人生で愛を知っています。 あなた方はこれらすべてを経験することができます。 ただ、それは持続可能ではありません。 ある瞬間はあちらに、ある瞬間はこちらに、ある瞬間はあちらに、ある瞬間はこちらに。 これが唯一の問題ですね? もし私があなた方に、人生のあらゆる瞬間を至福のままに過ごせる主観的なツールをあげたとしましょう。 (01:10:09)

あなたにとって、それはとても価値のあることですか? さて、この何百万人もの人々は、変革のツールを経験したことがあります。 私が彼らにしたことのひとつは、彼らをひどく混乱させたことです。 では、その変革のツールとは何でしょうか? あなたなら...それをどう表現しますか? これが最初のツールです。 まず最初に、混乱しなければなりません。 そうです。なぜなら、あなたはアンカーリングについて話しているからです。 (01:10:45)

だからこそ、私はこう言っているのです。 混乱とは、自分が知らないということを理解することですよね? 私は尋ねているのです。科学のあらゆる探求において、私たちは原子の1つ1つを完全に理解しているのでしょうか? どうですか? 理解しているのでしょうか? いいえ。 では、私たちが知らないと言うことに、何の問題があるのでしょうか? 私は知らないということは、無限の可能性があるということです。 今、あなたはあらゆる信念によって「わからない」を否定しようとしています。 (01:11:21)

なぜ「わからない」と言わないのですか? もしあなたが本当に「わからない」と気づいていれば、あなたの知性は人生のあらゆる瞬間において、活発で超警戒状態にあるでしょう。 あなたが信じた瞬間、それは眠ります。 それはあなたを眠らせます。 しかし、人々はこれをやりたがりません。 彼らは何かを欲しがります。 彼らに何かを伝えれば、彼らは信じたいし、言いたいのです。「私は大丈夫だ。今夜は眠りたい」と。 (01:11:51)

いいえ。 (01:11:52)


私は知りません。 あなたが「私は知らない」と理解すれば、知りたいという渇望、知りたいという欲求、知りたいという探求があなたに起こるでしょう。 あなたが知らないことはすべて、誰かがそう言ったから信じているだけです。 たとえそれが真実だとしても、今から真実をお話ししますが、それはあなたの経験の中にはありません。 では、あなたにはどんな選択肢があるでしょうか? (01:12:13)

私を信じるか、信じないか、どちらかでしょう? もし私を信じたとしても、真実に近づくことはできません。 もし私を信じなかったとしても、真実に近づくことはできません。 ただ、もしあなたが私の話を信じるなら、ポジティブな話ができるでしょう。 もし私の話を信じないなら、ネガティブな話ができるでしょうが、存在論的には一歩も前進しません。 (01:12:35)

心理的には、安心感を得られるでしょう。 ですから、これはあなたが決めることです。 あなたは慰めを求めているのでしょうか? 解決策を求めているのでしょうか? もし解決策を求めているなら、内面に向き合うためのツールが必要です。 慰めを求めるなら、何かを信じましょう。 では、最初のステップが何かわからないとして、その後はどうするのでしょうか? その後はどうなるのでしょうか? これは、私が4歳か4歳半の時に起こったことです。 (01:13:10)

ある日突然、私は自分が何も知らないことに気づきました。 私はまだ4歳半でした。 誰かがコップ一杯の水をくれたとしても、私はこうして座ったまま3、4時間もじっとしているでしょう。なぜなら、水が何なのかわからないからです。 今でも、水が何なのかわからないと言っているのです。 水は地球上の3つの状態すべてにある唯一の物質です。 (01:13:34)

あなたの体の3分の2は水で、地球の3分の2も水です。しかし、それが何なのかあなたは知りません。 私たちは水の使い方は知っていますが、それが何なのかは知りません。 そうではありませんか? 私たちはこの水の使い方は知っていますが、それが何なのかは知りません。なぜなら、私たちは本当に何なのかを知らないからです。 (01:13:56)

ですから、もし私が葉っぱを見つけたら、ただこうして6、7時間座っているでしょう。 ベッドに座って一晩中、暗闇を見つめていたのです。 医師である私の父は、私が精神鑑定を受ける必要があると思い始めました。 父はこう言い始めました。「あの子は正気を失っている。 ずっと何かを見つめているだけだ」と。 私の問題は、これを見ても、これが何なのかわからないのです。 (01:14:29)

私はそこに注意を移すことができませんでした。 ただじっとこちらを見ていました。 彼は私を教育できると思っていました。 試してみました。 家には厳格なルールがありました。 夕方の7時から夕食の9時までは、私たち4人の兄弟姉妹は全員、座って教科書を読まなければなりませんでした。 私は教科書をこのように開きます。 紙の上に小さな斑点を見つけました。 (01:14:59)

私はただ紙を見つめていました。 (01:15:02)


この小さな点が、私を2時間も夢中にさせていました。 私はこのように座って、文字を一切読まず、完全に集中していました。 私はこのようにして学校に通っていました。 私はとても一貫していました。 テストではいつも0点ばかりでした。 ですから、もしそれが安らぎや思いやりや愛でなければ、それはただの人生です。 ただの人生です。 いいえ、いいえ。 人生の目的は人生そのものです。 人生そのものが十分に大きな現象です。 (01:15:43)

それ以上意味を必要としません。 人間が人生を経験していないからだけです。 人間は思考、感情、アイデア、意見、アイデンティティ、偏見の束にすぎません。 そのため、彼らは意味を求めているのです。彼らの心理的な風景が、彼ら自身の実存的な人生を覆い隠しているからです。 今、彼らが経験しているのは、人生ではなく、最小限の思考です。 人生とは何でしょうか? (01:16:16)

あなたがここに座っている間、私たちは確実に呼吸しています。 どうですか? 呼吸していない人は、医療的な処置が必要でしょう。 私たちは呼吸しています。 呼吸するということは、ある意味では、この生命が大気全体とコミュニケーションを取っているということです。 実際、この…この緑…ご存知のように、植樹プロジェクト「グリーン・ハンズ」は、この運動全体が私によって始められました。 私は大勢の人々を集めました。3000人から4000人ほどの人々がやって来ました。 (01:16:48)

私は皆さんに来てほしいと伝えました。 彼らは来てくれました。 私は村で会合を設けました。 そこには大きな木、レインツリーが数本…3、4本ありました。 しかし、私は南インドの暑い太陽の下で11時頃に会合を設けました。 そこで私はそこに立ち、彼らに話しかけました。 彼らもこのように座っています。 太陽がどんどん暑くなっていくにつれ、彼らは徐々に弱っていき、私は何かを話し続け、彼らに物語を語り続けました。 (01:17:16)

そして、彼らが弱っていく様子を眺めていました。 太陽の下を歩くだけでも大変なのに、 ただそこに座っていると、ただ焼かれてしまうだけです。 彼らはただ考えていました。サドゥールはどうしたんだろう、彼はこんな風になってしまった、無情だ、と。 それから1時間半ほど経って、彼らが本当に参ってしまったとき、私は「みんな立ち上がって」と言いました。 そして、私は彼らを木陰に連れて行きます。 (01:17:43)

木陰がどんなものか分かりますよね。太陽の下で1時間半も座っていたら、木陰を歩くだけでまるで楽園にいるような気分になります。 みんな、ハア! 私は彼らに座らせて、こう言いました。「ほら、あなたが吐き出したものは、木が吸い込んでいます。 木が吐き出すものを、あなた方は吸い込んでいます。 見てください、肺の一部が外に垂れ下がっています。 (01:18:10)

そして、彼らがこれを体験できるプロセスを作りました。 彼らはただこうして座って、目に涙を浮かべているだけです。それが「プロジェクト・グリーン・ハンズ」です。彼らは2700万本の木を植えました。 もう彼らを止めることはできません。 今では、植樹することが自分たちの一部だと彼らは感じているのです。 あなたも、ここに存在するすべての一部ではないですか? (01:18:36)

それは特権です。 あなたは宇宙の中で、それ以下で、まだ知性も与えられていない、知覚能力も与えられていない、個体として経験できる。 (01:18:53)


しかし、実際には、もしあなたが自分自身を観察すれば、ナノ秒でも自分だけでは存在できないでしょう? 宇宙全体があなたを支えているのです。 ですから、生命が存在できる唯一の方法は、包括的な方法です。 ヨガとはまさにこのことを意味します。ヨガという言葉は「結合」を意味します。 結合とは、内側と外側の境界を取り払うことを意味します。 あなたと他者というものは存在しません。 (01:19:21)

もしここに座っていただければ、実際に実験してみましょう。時間的に可能かどうかはわかりませんが。 もしここに座って、一瞬の間、ここにいる人々を自分の一部として経験したとします。自分の手の指を5本経験したように。そんなことが可能でしょうか? さて、今日のこの体は何でしょう? 昨日はあなたの体ではありませんでしたよね? 食べ物でした。 (01:19:46)

今日、体になりました。 あなたではない何かがあなたになった。どうやって? 今ここに水があります。これはあなたではありません。 私がそれを飲んだら、私のものになるのでしょうか? 間違いなくそうなるでしょう。 では、私が何をしたのでしょうか? 私はそれを自分の感覚の境界に含めました。 自分の感覚の境界の内側にあるものは自分として経験し、感覚の境界の外側にあるものは自分ではありません。 (01:20:12)

さて、ヨガのシステムですが、私たちは、ある一定のレベルでエネルギーを活発に保つと、感覚体が拡大していくという方法を発展させました。 感覚体がこのホールと同じくらい大きくなり、このホールにいる人々をすべて自分自身として経験したなら、その後は、彼らを愛し、憎まず、殺さず、傷つけず、思いやりを持つようにと教える必要があるでしょうか? (01:20:41)

もし何かを自分の一部として経験したら、その後は道徳も倫理も価値観も必要ありません。 自分とは何か、それを常に正しく扱うでしょう。 自分とは何か、それが自分にとって最も重要な関心事です。 もし、すべての人や物事を自分自身として経験したなら、それがヨガの意味です。 もし、人がそのような統一の状態にあるなら、その人をヨギと呼びます。 (01:21:09)

体をひねったり、逆さまになったりしても、それはヨギではなく、ただのサーカスです。 はい、残念ながら人々は体をひねったり、ねじったりすることがヨガだと思っています。 いいえ、ヨガとは、ここに座って、宇宙全体を幻覚ではなく、生きている体験として、自分のものとして経験することです。頭の中の空想ではなく、実存的に、これが自分だと理解することです。 (01:21:36)

今、あなたはどんな方針も必要としません。道徳も、聖典も、どこからの導きも必要としません。自分の知性と能力の限りを尽くして賢明に行動するでしょう。それが人間にできるすべてです。 サドゥグル... サドゥグルの存在 それでは、質問の時間です。どなたか...どうぞ。 私の質問は、あなたが信念について述べた点に戻ります。 (01:22:14)

信念と信仰の違いについて、もう少し詳しく教えていただけますか? (01:22:20)


あなたはより多くの情報を集めようとしています。 1時間でできる限り。 それが一番の問題です。 欲しいだけ集めることができます。 たくさん集めれば太るかもしれませんが、向上したとは感じないでしょう。 あらゆる生命が求めているのは、最大限可能なレベルまで向上することだけです。 ミミズでも昆虫でも鳥でも木でも、すべての生命は一人前の生命になりたいと望んでいます。 (01:22:57)

ただ問題は、一人前のミミズとは何か、一人前の昆虫とは何か、一人前の木とは何かを知っていても、一人前の人間とは何かを知らないということです。 あなたは、より多くを獲得することで、より多くになることができると考えているかもしれません。しかし、あなたがどのような情報を集めたのかは分かりませんが、より多くを獲得することで、より多くになることはできません。 そうはなっていないですよね? (01:23:25)

人々は、お金を稼ぐことで、富を築くことで、知識を得ることで、より多くになることができると考えていました。 しかし、彼らはより多くにはなっていません。 彼らは今でも同じものを追い求めているのです。 ですから、より多くの情報を得たからといって、より多くになることはできません。 ただ、情報を賢く利用すれば、より貪欲になるでしょう。 情報を、他人よりも優れていると見せかける手段として利用すれば、何かを達成したと思うでしょう。 (01:24:00)

これが、情報を入手することによって起こることです。 比較することによってのみ、価値があるのです。 ある程度の情報を得ている場合、自分が賢く見えるように、自分の周りにその情報を知らない誰かが必要なのです。 今日では、ディナーパーティーに行く前に、Googleで銀河Z67について調べて、何百万光年離れているのかを調べるのが流行っています。 ディナーパーティーに行くと、何気なく銀河Z67について話し、何光年離れているのかを教えるわけです。 (01:24:38)

一体誰がそんなことを気にするのでしょうか? なぜなら、私たちは経験上、光年が何なのかさえ知らないからです。 それは単なる数学的な計算にすぎません。 実際には、誰も経験したことがありません。過去も現在も、この地球上に、光年を経験した人間は存在しません。 そんなものは存在しないのです。 それは、計り知れない存在の次元を何とかして理解しようとする、単なる数学的な計算にすぎません。 (01:25:07)

私たちはそれを何とか数値化して理解しようとしていますが、理解できるものなど何もありません。 科学が探究すればするほど、ますます混乱を深めています。 科学が生き残っている唯一の理由は、役に立つ技術を傍らに投げ捨てているからです。 もしそれがなかったら、科学は100年間の探究で、これまで以上にずっと混乱していたでしょう。 (01:25:36)

しかし、これは良い兆候です。 もし愚かな結論が導き出されていたら、また新たな宗教が生まれていたでしょう。 科学は今日、混乱しています。 世界のトップ物理学者たちは、私たちは何も知らないばかりか、これからも決して知ることはないだろうと言っています。 これは良い兆候です。なぜなら、これはあなたの知性が常に探求モード、つまり活動モードであり、決して休眠モードにはならないことを意味しているからです。 (01:26:08)

ですから、一流の科学者たちが「我々は何も知らない」と宣言しているということは、絶望的な状況ではないということです。 (01:26:14)


人々がこの状況に至ったことは素晴らしいことです。物理的な手段を尽くしても、どれほど探索しても、際限なく続いていくということを理解しているのです。 どれほど多くの情報を得ても、それ以上良くなることはありません。 これによって、より負担が増えるだけです。 物事は横で起こります。 テクノロジーは進歩します。 iPhoneは7、8、12になるでしょう。 (01:26:39)

それでも、人と話す方法は変わりません。 話す内容も変わりません。 人間関係も変わりません。 テクノロジーは天井を突き抜けるかもしれませんが、あなた自身は何も向上しません。 ですから、より多くの情報を得ても、それは何の役にも立ちません。 私が皆さんに持って帰ってほしいのは、何かを持ち帰りたいと思っているからです。 もしあなたが本当に、心から、ただの考えではなく、このことを数日かけて自分の中に染み込ませることを許すなら、葉っぱ、花、水、人、犬、動物、何でもいい、何でもいいのですが、もしあなたが自分の周りの何かに十分な注意を払うなら、たとえ一番身近な人でも、もしあなたが彼らに十分な注意を払うなら、あなたは自分が何も知らないことに気づくでしょう。 (01:27:45)

表面的には、あなたはすべてを知っているように見えますが、もしあなたが十分に注意を払えば、あなたは何も知らないことに気づくでしょう。 知識は人生の非常に限られた領域です。 無知は無限です。 それを楽しんでください。 では、無限の無知の精神で、他に質問のある人はいますか? そうですね、たくさんありますね。 誰か... サドゥール - 彼女はマイクを持っていますよ。 どうぞ。 質問者 - こんにちは。 (01:28:20)

素晴らしい講義をどうもありがとうございました。あなたは間違いなくとても賢い人です。 サドゥールは笑う。私の質問は... サドゥール - それは私に投げかけられた中で最悪の侮辱だ。 彼は何も知らないと言い始めた。 それが彼のすべてだった...質問者 - 多分、これが賢い人の主な兆候です。 質問ですが、あなたは以前、明確な理解なしに信じるだけでは良くないとおっしゃいました。 (01:28:50)

そして、私は何百万人ものボランティアの数に非常に感銘を受けました。 学習のために来て、ボランティアをしない人がどれほどいるのか想像もつきません。 つまり、非常に多いということです。 彼らは皆、明確な理解を求めて動かされていると思いますか? それとも、内面のエンジニアリングを行えば、喜びを得るプロセスに取り組むことができ、最終的にはあなたや、あなたが以前おっしゃっていたように、ポジティブなストーリーを手にすることができると信じているのでしょうか? (01:29:28)

ありがとうございます。 Sadhguruは笑う もし... 人間が何かを行う場合、それは自分自身にとって有益であるか、あるいは周囲の誰かにとって有益であるべきです。 もしあなたが車を買いたいと思ったら、試乗して自分に合うかどうか確かめるか、その車に乗っている友人の意見を聞くでしょう。 (01:30:00)

ですから、言っておかなければなりませんが、私が教師として存在していた最初の20年、21年間は、原則としてメディアには一切登場しませんでした。 (01:30:16)


メディアが私のことを書き始めたある時点まで、私はメディアとの接触を拒否し、広告もポスターも一切出さず、パンフレットさえも作らず、口コミだけで宣伝していたのですが、それでも何百万人もの人々がやって来ました。 一度誰かが効果を実感すれば、その人たちは家族や友人にも同じことをしてほしいと思うものです。それが起こった理由です。 (01:30:45)

ここ15年か16年、正確には15年間、2001年から私たちの活動が世界中で話題に上るようになったのは、私たちが大きな騒ぎを起こしているからです。 この15年間、私たちが地元で始めた小さな取り組みが大成功を収め、植樹、教育、健康に関する大規模なプロジェクトとなりました。 私たちは5万3千の村で活動しており、莫大な支援が必要です。そうでなければ、この活動は成り立ちません。 (01:31:23)

宗教とは関係のない運動で、このような奇跡をもたらすものではありません。私が知る限り、過去200年、300年の間、このようなスピリチュアルな運動がこれほどまでに広まったことはありません。天国への切符も奇跡も、何もありません。私が彼らに言っているのは、あなたがすべての悩みの原因であると責めることです。 あなた以外の誰でもないのです。 (1:31:58)

しかし、何百万人もの人々が集まってきています。これは非常に素晴らしいことです。なぜなら、30年ほど前、私がプログラムを運営していた頃は、85%以上の人々が健康上の理由、つまり肉体や精神の不調を理由に参加していました。 今日では、平均して、健康上の理由で参加している人は12%ほどです。 残りの人々は、何かを求めているのです。 彼らは知りたいのです。経験したいのです。今よりももっと深く人生に触れたいのです。 (01:32:37)

これは世界で起きている驚くべき変化です。 かつてはなかったことだと思います。 健康上の理由で来ているのは12%だけですが、かつては80%以上が健康上の理由で来ていました。これは大きな変化です。 他に質問はありますか? もしかしたら、上の方から質問があるかもしれません。 一番前のあなた、質問を大きな声で言えますか? 肉体的な不調についてですが、肉体的な不調がヨガによって治ったり、少なくとも改善されたりしたという事例をあなたは目撃したことがありますか? (01:33:09)

誰か質問を聞こえましたか?肉体的な不調についてですが、肉体的な不調がヨガによって改善されたという経験はありますか? そうですね... 私たちは、不調には2つの種類があることを理解しなければなりません。 ヨガの体系では、健康問題を2つの方法で見ています。 1つは外部の生物によって引き起こされるもので、現代医学が驚異的な方法で対処していると思います。 実際、現代医学の誕生は、当時流行していた人口を全滅させるような伝染病や大流行が主な原因でした。 (01:33:47)

それが人々を実験に駆り立て、彼らに様々なことを行わせました。 そして、解決策を見つけたとき、突然、人々の信頼が別のものへと移ったのです。それは、単に疫病を排除することができたからであり、疫病は外部の生物によって引き起こされるものだったからです。 (01:34:07)


しかし、人間の病気の70%は自己治療で治ります。 つまり、多くの方法で自ら引き起こしているのです。 理由が何であれ、故意であれ、無意識であれ、自ら引き起こしているのです。 この70%の病気は、自分自身で引き起こしたものですが、内側から元に戻すことができます。 しかし、感染症にかかっている場合は、医師の診察を受ける必要があります。 肺炎の場合は、すぐに医師の診察を受ける必要があります。 (01:34:36)

ヨガをしようとしてはいけません。 さて、そのような例はあるのでしょうか? 何千人もの人々が、何百万人もの人々が、治療を受けることなく病気を克服しています。 私たちはヨガのために人を治療しているわけではありません。 これは言っておかなければなりません。なぜなら、私たちは医療機関にいるからです。 アメリカからたくさんの医師たちが私たちのヨガセンターを訪れました。 (01:35:05)

私たちは…私たちはヨガ病院を持っています。 ミシガン州の医師たちが12人ほど来て、3日間滞在しました。4日目には彼らはとても動揺し、帰りたいと言い出しました。 私はとても忙しく、彼らに会うことができませんでした。誰かが私のところに来て、サドゥール、これらの医師たちはとても動揺していて、帰りたいと言っています、と告げました。 私は、どうしたのかと尋ねました。 (01:35:33)

彼らは、ここにヨガ病院がないことにとても動揺しているのです。 あなたは彼らにヨガ病院があると言ったのに、彼らはヨガ病院がないと思っているのです。 私は、わかりました、彼らに会いましょう、と言いました。 彼らに会ってみると、彼らは本当に動揺し、怒り、... ヨーガ病院がないことに騙されたと感じていました。 患者はどこにいるのですか? 制服を着た看護師や医師たちはどこを歩いているのですか? (01:35:56)

私は言いました。あの日あの時、たぶん70人以上の患者がいたでしょう。 でも私は、彼らを有意義に活用しようと考え、庭仕事に就かせました。 誰もが、病気が報酬であることを理解すべきではありません。 彼らはできるだけ早くそこから抜け出したいはずです。 今、私たちは患者を扱う方法で、人々は注目を浴びたいときに病気になることを望むでしょう。 (01:36:29)

それだけでなく、ヨガの治療の重要な部分は、ブフタ・シュッディと呼ばれるものです。 これは、あなたの中の水、土、水、空気、火、空間という要素を沈めて浄化することを意味します。 この5つの次元に取り組むことができます。これがヨガの基本です。 ですから、最も重要なことのひとつは、彼らに裸足で、両手を広げて、庭で働いてもらうことです。そうすれば、大地と触れ合い、外に出て、空気や水、大地と触れ合うことができます。 (01:37:04)

病気の半分は消え、治療は少し、あとはすべて周囲の世界とのつながりです。なぜなら、これらはすべて複合的なものだからです。 自分自身を切り離し、まったく見知らぬ環境に身を置き、常に地面から4インチ(約10センチ)の高さにいる。 そうすると、自分の生活を形作っているものとのつながりが失われてしまいます。 それはまさに、あなたが自分の体として運んでいる土です。 (01:37:35)

その起源に触れることが重要ではないのでしょうか? (01:37:40)


いいえ、あなたは上を見上げています。 いいえ、あなたの人生は、この惑星から始まります。 もちろん、それには他の次元もありますが、あなたの周りの物理的な健康と自然は、非常に密接に関連しています。 それらを結び付けなければ、ほとんどの人にとって健康は偶然の産物です。 今日、私は気づきましたが、アメリカは恐らくアレルギーの発生率が最も高い国でしょう。 そうですか? その通りですか? 非常に高いです。これは主に、彼らが自然から隔離されているからです。 (01:38:15)

彼らは自然と何の接点もありません。 すべてが改変されています。 アメリカでも、戸外で暮らしている人々は、アレルギーも何も問題を抱えていないでしょう。 彼らは元気です。 ホームレスの人々は結局のところ、最も健康的な人々だと思います。 彼らはあらゆる種類の、つまり、気候の変化に耐えており、医療を受けずに、それでもかなりうまくやっています。 (01:38:44)

もう1つ質問を受け付けます。 後ろの、そこ、大きな声でどうぞ。 内面の平和をどのように見つけるか? おっと、おっと、今来たばかりですか? 済みません、それは内面の平和ですか、それとも永遠の平和ですか? 内面の。 内面の平和。 わかりました。 とにかく、私たちはこれについて話し合ってきました。 それが平和であれ、幸福であれ、喜びであれ、愛であれ、何であれ、それは内面にあるものです。 外側にあるものではありません。 (01:39:29)

さて、これに対処する方法はたくさんありますが、簡単な方法がひとつあります。 ただ、自分の心のこの大きなコンピューターのキーボードがどこにあるのかを学ばなければなりません。 今、あなたはキーボードがどこにあるのか知りません。何とかしてキーボードを叩いて、何かが機能しているのです。 いいえ。 キーボードがどこにあるのかを知っていれば、正しいことを入力できるでしょう? 基本的に、あなたの心があなたからの指示に従っていないだけなのです。 (01:40:03)

平和を求めないでください。 喜びを求めないでください。 愛を求めないでください。 ただ、この肉体とこの心がどのように機能するのかを理解するだけでいいのです。 そうすれば、望むものを何でも引き起こすことができます。 混乱を望むなら、引き起こしてください。 愛を望むなら、引き起こしてください。 憎しみを望むなら、引き起こしてください。それはあなた次第です。 しかし、あなた方が自分の中に快楽や不快を引き起こす能力を持っているのであれば、自分にとって最も高い形の快楽を選ぶと私は信じています。 (01:40:35)

私はあなた方を信じています。 さて、それは…、つまり、不幸なことに、この54%の医師が苦しんでいることから始まりました。 医師は、あらゆる社会に対して非常に重要なサービスを提供しています。 彼らが健康であることは非常に重要です。 私は、このことに興味を持っている医師たちに、インナーエンジニアリングのツールを提供したいと思います。そうすれば、彼らは本当に健康で、喜びにあふれ、活力に満ちた人生を送ることができるでしょう。彼らと触れ合う人々にとって、彼らの存在そのものが健康のインスピレーションとなるでしょう。 (01:41:26)

これは必ず実現しなければなりません。 そうでなければ、健康について何を話しているのでしょうか? 私たちは医学について話しているのです。 医学はビジネスです。 健康は、人間にとっての願いです。 この根本的な願いが満たされないのであれば、人間を他のどんな願いにも導くことはできません。 (01:41:45)


今、あなたの体には何か問題があります。 悟りについてお話しします。 興味がありますか? いいえ。 背中が痛いのです。 悟りについてお話しします。 興味がない。 私の腰痛は治るのでしょうか? それが唯一の質問ですね? なぜなら、体にはそういう力があるからです。 体がここにいるのかいないのかわからないような状態に保たない限り、ヨガとはそういう意味で、体が風のようなものになるということです。 (01:42:15)

ここに座っていても、自分の体がここにいるのかどうかわからない。 そうでなければ、1時間半ここに座っていても、体が「トイレに行きたい」と言ったり、「何か飲みたい」と言ったり、「何かをしなければ」と言ったりするでしょう。なぜなら、強迫的な欲求の状態にあるからです。 あらゆるレベルでそれを楽にしてしまうと、体がここにいるのかどうかわからなくなります。 (01:42:41)

もしあなたがそのような状態にあるなら、ここにあるのかないのかさえ意識しません。 性別に関する問題もありません。 今自分が男なのか女なのか、気にもなりません。 そうでしょう? 問題ではない、と言っているのです。 性別が問題になるのは、トイレと寝室の2つの場所だけです。 それ以外では問題になりません。 そして、一部の人々は、どちらのトイレに行くか、どちらのトイレでもいいから、寝室だけにしてくださいと議論しています。 (01:43:11)

すべてが議論の対象になっています。 しかし、私は、体を強迫的な必要性から、人生の障害ではなく踏み台となる場所へと移行させるべきだと申し上げているのです。 今、体の強迫性によって、人々は世界中でさまざまなことを行っています。 人々は、他の生き物がそうであるように、強迫的なこと以外の何かを行うことができる場所へと到達することができません。それは、単に体を本来あるべき状態に保っていないからです。 (01:43:48)

この身体は、宇宙をダウンロードするアンテナのように機能する場所へとアップグレードすることができます。 たとえ今すぐにそうならなかったとしても、世界の医師たちは、少なくとも健康と活力の体現者にならなければなりません。 これは必ず実現しなければなりません。 私たちにできることは何でも、あなたやあなた自身のために喜んで行います。 少しやってみましょう。 そして私は何もしない医師です。 (01:44:17)

わかりました。 それでは、皆さん、サドゥールに生き生きとした考えに感謝しましょう。 本当にありがとうございます。 とても嬉しいです。 あなたがいらしてくれて嬉しいです。 (01:44:30)


Sadhguru, welcome to Yale. Thank you. What a delight, what a joy to have you here. You are among friends and it seems that there are many who know of your work and there are many who don't. You are a highly educated man and I'm but I'm devoid of education so you have to. Well, you know as… Make some allowances for me. That's lovely of you to say. (00:00:48)

I'm so well educated, I have rediscovered a joyful curiosity and while it is true I have many degrees after my name, as I've lost my hair and become more wrinkly, I've so enjoyed the sort of spirit of joyful curiosity. So in the spirit of hospitality, in the spirit of joyful curiosity and coming together across traditions I would love to hear your thoughts on a number of topics. (00:01:29)

The one that is near and dear to my heart as an educator and as a physician and a pastor is this area of wellness and burnout. Since today a big study came out, 54% of physicians in America meet criteria for burnout and nurses are in the same boat and you're here at a medical school and we're looking for answers and we're looking for hope. (00:02:07)

And so to those 54% of physicians who are burned out and the nurses and PAs and nurse practitioners, all of us in healthcare, what would you… what would you say today? If we have to bring health either to ourselves or to others, one fundamental thing is you bring a very profound sense of wholeness into you, the various dimensions of life that we are, all of it is in sync and functioning well. (00:02:47)

It's sad to hear that physicians are in a state of burnout, how would they cause health? They could sell more medicine but they cannot cause health if they are in a state of burnout. Now we're seeing as modern medicine progresses, comes out with miracle after miracle, research, all kinds of things but people are not getting healthy. More people are getting sick than ever before. (00:03:19)

A country like United States, which is the most affluent country on the planet, which essentially means you have a choice of nourishments. Every human being has a choice of nourishment. Most of the ailment that you see in other parts of the world are nourishment related in some way because the needed nourishment is not there at the right time for a whole lot of people on this planet. (00:03:50)

But in a country where there is a choice of nourishment, I would say an excessive choice of nourishment. A nation is spending three trillion dollars on healthcare. This is bigger than the budgets of major nations in the world. India's economy is around three trillion dollars. You're spending that much on healthcare of a quarter million people. This shows somewhere we have missed health. Maybe we have an industry going but we have missed health. (00:04:29)

Well we can explain it in so many ways but doctors being under burnout, everybody thinks their profession is the most difficult one. (00:04:43)


If any individual human being is creating something that they really care for, there would be never any kind of burnout. Myself and a whole lot of people around me, we are seven days of the week, twenty hours a day, three hundred and sixty-five days. This is our schedule. You will not see me burned out. Maybe sometimes I'll get physically exhausted. Maybe I'll die of exhaustion one day but definitely not of burnout or boredom. (00:05:24)

Those two things will never happen to me. Why I'm saying this is, the fundamental reason why this is happening is, particularly the physicians because there are various kinds of professions but particularly when people go to a doctor, in some way they're placing their life in his hands. So when somebody is willing to place their life in your hands, you must treat it as a sacred duty. (00:06:02)

It's not just a job. It's not just a business. It is… when somebody is willing to place their life in your hands, I'm telling you, even people who live with you, your own wife and children or husband is not willing to place their life in your hands completely. But somebody, an unknown person comes and places his life in your hands, I think it's a greatest privilege that somebody trusts you at that level that they're willing to trust you with life. (00:06:36)

You could do right things or wrong things, knowingly or unknowingly, because nobody has figured the human body absolutely, all right? We know it to some extent. So you may do any number of wrong things but they place their life into your hands. I think traditionally it was said like this in India. In any given society, if education, medicine and spiritual process, if it gets commercialized, that society will go down the drain. (00:07:10)

I think we are doing this to the entire modern world, all three are becoming commercialized. There is nothing wrong with commerce. Commerce is a transaction of give and take. You give me this, I'll give you that. But there are some things which cannot be handled as just give and take. If you bring this aspect of transaction into spiritual process, into education and into medicine, then it turns ugly and that ugliness will definitely burn you out one way or the other. (00:07:50)

Above all, what people are experiencing is burnout is, first of all they are doing something that they don't care for. If they were genuinely doing something that they truly care for, there would be no burnout. The more opportunity you get to do it, the better it would be, isn't it? Everything is towards a certain end. The joy of doing what you're doing is not there in one's life. (00:08:17)

This is not just for any one profession, it's for all professions, but particularly in a profession like this, where it's a question of life and death for somebody else. When it's a question of life and death for the person who is sitting in front of you, it can't be a transaction for you. (00:08:35)


Well there is a business end to everything, because to make anything sustainable, there has to be a business end to it. We are not against the business end of it, but within yourself, if you don't do it as a great offering to the person who is sitting in front of you, of course they will pay their fee. But within yourself, if you are not like this, definitely you will burn out doing this kind of work. (00:09:01)

Otherwise, every day if you helped a person, if in some way you made somebody life… their life better, by the end of the day, should you be ballooned into a joyful state or should be in a state of burnout at the end of the day? It should not be a burnout. If you genuinely experienced, you have enhanced many lives around you, this is not about service, this is not about ideas of I served this, I did this. (00:09:29)

No. There is a joy within a human being when they're able to touch another life. Why you are holding a few people dear to you as family is because you believe you can touch their life in some way. You can make a difference. That is what is most important for a human being. In every activity that we perform, whatever the nature of the activity, how profoundly we can touch someone else, this is what makes the big difference. (00:09:58)

If you make a movie, you don't want to make a movie which nobody wants to watch, would you? You want people to watch this movie and come to tears, isn't it? You don't want to build a house that nobody wants to live in. You don't want to cook something that nobody wants to eat. These things you can do only because in some way you are able to touch another life through your activity. (00:10:24)

This is most fundamental need within the human being. And as a physician, you have a phenomenal opportunity of touching lives like very other… very few other proficients can do. And this should not lead to burnout but this is happening so because we are trying to treat it like a transaction. And the most fundamental thing that we have not understood in this process is that human experience is caused from within, not from outside. (00:10:54)

Your joy and misery, your pain and pleasure, your agony and ecstasy, even light and darkness right now is happening only within you. It never happens around you. What happens within you, if you try to fix it by fixing what is around you, you will go bonkers in no time. I am surprised why only fifty-four percent because if you don't understand human experience is caused from within, especially medical professionals who in some way have delved into the nature of human physiology and I believe to some extent the mind, we must know that every aspect of human experience comes from within. (00:11:44)

And today, modern medicine especially, unlike the traditional medicine, is entirely chemical fixes for everything. (00:11:52)


So you understand that both health and illness is happening because of chemistry. Joy and misery is a certain chemistry, different types of chemistry. Ecstasy and agony are different types of chemistry. Or in other words, we are a chemical soup. The question is only, are you a great soup or a lousy soup? Now if I give soup-making ingredients to all of you, do you believe all of you will come with the same kind of soup? (00:12:27)

You will come with hundred different varieties of soups. So there is something called as the skill of soup-making. All of us have come with the same fundamental ingredients of life. See in how many ways we have become and only fifty-four percent are getting burnt out. Handling life so wrong, hundred percent should be burnt out. So let's talk about making soup. So… No, don't go into this area, I'm a very good cook. (00:12:56)

Okay. So we'll talk. So this soup of life, if you will. So you know, tonight there is a nurse or a physician who has come home and they told a family member that their loved one just died. Or they treated a child who's undergoing chemotherapy. Or they were in a clinic where they're taking care of someone who doesn't have enough insurance to cover that medication. (00:13:35)

And so those good folks have come home and their spirits are broken. And they love what they do. I think burnt out physicians love what they do. They do. And I like that metaphor of soup. What can we do? And so what can we do? What can that nurse, that physician assistant, that doc, what… Saturday morning comes around, they wake up, what should they do? (00:14:16)

I can teach you a way of making your chemistry into a blissful chemistry. That means you're blissful by your own nature, not because of something that happened around you. This is exactly what I'm saying. What this question implies is, what happens around you determines what happens within you. The significance of being human is this, that what happens within me, I can create around me. (00:14:47)

If what happens around me makes me, I'm still in animal nature. A human being means I do all the same things that the animal does, but I can do all of it consciously. That is the big part of being human. Well, you're born like any other creature, you grow up, you eat, you sleep, maybe you reproduce and you die one day. This is what every creature does. (00:15:13)

This is what you and me do. But we can do it consciously, which includes your thought, your emotion, everything. To put this very simply, it amazes me that people are twenty, thirty, fifty, sixty years of age, they still do not know how to handle their thought and how to handle their emotion. This is a huge disability in the world. If you don't know how to use your hands, would you call that a disability? (00:15:47)

If you don't know how to manage your thought, how to manage your emotion, is it not a disability? (00:15:54)


Just because everybody is in the same condition, it does not become normal. So essentially, you are… you have made a choice of dealing with people who are sick or dying. It is a choice. And it is a privilege that those who are unwell… Being unwell means you are no more hundred percent on your feet. You need somebody's help. Such people and those who are dying in some way, they are willing to trust you and put their life into your hands. (00:16:40)

It's a great privilege. Well, in this, there are many things to do. As you gave examples that you have to convey something unpleasant to somebody. Sometimes you are not able to treat them because either you have no time or they have no money or whatever. These are there. I'm not questioning this. But the most important aspect of this is, if you want to bring well-being to somebody, you must know how to be well, isn't it? (00:17:15)

Otherwise, how would you do it, I'm asking? How? How would you create well-being to someone when you do not know how to be well? What this implies is, if I have to be well, the world has to be perfect. Well, you're not going to be well. Because even if you're just two people in the family, not everything happens the way you think it should happen, isn't it? (00:17:45)

Hello? You can tell me, it's okay. Even if you're just two people, not everything will ever happen to you hundred percent the way you want it. Fifty-one percent, if it's happening your way, you have the controlling stake. Anything more if you expect, you'll have a divorce. Yes. So outside will never happen hundred percent the way you want it. Or in other words, if you expect the outside to be hundred percent the way you want it, you're just not equipped to live here in this world. (00:18:26)

Yes or no? If you're expecting the external situations to go hundred percent my way, obviously I'm not equipped to live in this world. You know, we are a volunteer organization. Over 4,000 full-time volunteers, over three million part-time volunteers. Every day somebody is coming up to me and says, Sadhguru, I can't take her anymore, I can't take it. This person, I can't work with this person. (00:18:55)

This man is like this, this woman is like that. I tell them, see, this is the kind of people that exist in the world. If you think what you're doing is very significant, you got to work with these people, however they are. If you want to work with ideal people, you must go to heaven and today. These are our realities. If you truly see, genuinely see that what I'm doing is significant, it's of significant… significant enough to make difference in lives around me, now you have to do that work. (00:19:42)

The problem is not of the nature of your work. You just ask anybody, from the topmost job down to the most menial job, everybody complains about stress. (00:19:54)


So stress is not about your job. I must tell you this, a few years ago, many years ago, when I first came to United States, wherever I went, people were talking about stress management. I couldn't understand this because in my understanding, we manage whatever is precious to us – our family, our wealth, our business, our money. Why would anybody want to manage stress? (00:20:23)

It took me a while to understand, people have concluded that stress is a part of their life. Stress is not a part of your life. It's just your inability to manage your own thought, your own emotion, your own energies and your own body. If you knew, if your mind took instructions from you, would you live in stress or in bliss? Please tell me. (00:20:45)

What's your choice? Yes. Such a simple thing is not happening because your mind is not even taking instructions from you. If your intelligence turns against you, who the hell can save you? So this anxiety, this stress is not about the job. It is just that our education systems are such, they're telling you how to conquer the world, you know, how to break an invisible atom, how to go beyond space, but they're not telling you a thing about this one. (00:21:24)

This is the most complex, if you want to call it a human mechanism, this is the most complex and sophisticated mechanism you have seen. Yes? As a doctor, you know, but I'm asking, even the doctors, have they read the user's manual how to use this? No? Just by accident, something. When you live by accident, anxiety is natural. So I was really interested in the title of your book, Inner Engineering, a Yogi's Guide to Joy. (00:22:10)

And those are some words that you don't usually see often so close together. I'm thinking about engineering and joy. And a yogi. And a yogi. And a yogi, right. Engineering, yogi, you know, and I like that word engineering. You need to know there are some really, some of the top engineers at the university are in the audience. Yesterday was the engineers… Right, they're right there. (00:22:38)

Yesterday was the World Engineers Day. Yeah. So what's the… what's the theme of… what's the… what would you say is the message of this? I mean, I think you're getting at that. Inner Engineering, a Yogi's Guide to Joy. What does that mean? See if you and me were here, let's say hundred years ago or two hundred years ago, how the world was and how it is today, it is almost another world. (00:23:14)

It's not the same world, you wouldn't have recognized it. That's how much it has changed. What changed this? Our ability to engineer external situations the way we want it. We could sit outside and do this, but now we're sitting in this building because this is engineered for our comfort. Now engineering essentially means making something just the way we want it. We made everything in the world the way we want it, but now fifty-four percent burnout because we did not make this one thing the way we want it. (00:23:56)

If we made this one thing the way we want it, again the same question, would you live blissfully or miserably? (00:24:04)


If you made this the way you want it, you would definitely make this blissful, highest level of pleasantness for yourself. What you want for your neighbor may be debatable, but what you want for yourself is very clear, isn't it? So this is not happening because we have never approached inner well-being in a scientific manner. We are thinking something else from somewhere is going to fix this. (00:24:32)

If we want to be well, we looked up. In India, they call this uparwala, that means the one above. I'm saying, is it true that you are living on a round planet? Hello? Is it a round planet that we are living on? And on top of it, it's spinning. If you look up, you're invariably looking up in the wrong direction, isn't it? I'm… You must go to Australia to look up the right way. (00:25:15)

So I'm saying we are simply even incapable of knowing what is up and down in this universe. Is it somewhere marked in this cosmos, this side up? We not only do not know, we cannot know, isn't it? So we don't even know which is up, which is down. We do not know what is forward, what is backward. We really do not know what is east, what is west. (00:25:42)

For convenience, we made up things. But there is one thing that you can know right now, there is a perspective, there is inward and there is outward. We have been just busy fixing the outside. You fix the outside as much as you want, all you will get is comfort and convenience. You will not get well-being. If well-being has to happen, you have to engineer your interiority the way you want it. (00:26:11)

Only when this becomes the way you want, now this will be joyful. If outside becomes the way I want, there will be comfort. You have to admit this. Never before in the history of humanity, any other generation knew the kind of comforts and convenience that you and me are enjoying right now. Yes or no? Hmm? We are the most comfortable generation ever, but we are whining like crazy. (00:26:41)

Let's… let's talk about the inner life and the outer life. One thing that strikes me as so powerful about your mission in the world is that you seem to successfully broker both of those worlds. Broker… you must take off the word broker. I guess, how can I say, you successfully pursue both of those worlds, if you will. The Isha Foundation educates the young and plants trees. (00:27:18)

And then you also teach people about inner engineering. And I think that could be a challenge for we in the West. We in the West perhaps love the outer world and maybe at the expense of the inner world. But I'd love to hear your perspective on that. See all these massive projects of health, education and ecology that we are doing in southern India have mainly happened only because of an inner experience. (00:27:55)

The millions of people who had a powerful inner experience, it's out of that we are able to generate this action. (00:28:04)


Because these massive projects are all completely done by a volunteer force. Volunteers means nobody is trained for the job. And you cannot fire them for inefficiency because they are volunteers. At the same time, even if they are holding a key position at any time, without notice they can just vanish. You manage an organization like this, you will go crazy in no time. That's my job. (00:28:55)

So having described my job, which is a sure route to madness, if I was not as well established I am within myself, it would have driven me bonkers. Because I've managed businesses before and at that time I used to wail my authority on people to get things going. And the main thing was, they were on my, you know, I was doing the payment for them. (00:29:25)

That was the main control. Now I don't make any payment for anybody, everybody is not paid, nobody is paid. In fact, they spend their own money and come and do everything. To keep them going is essentially the inner engineering, because there is a powerful experience within which drives them to do all this work. It is… it is unfortunate that people always trying to divide the world. (00:29:52)

You must understand this, that the very basic nature of human intellect is this. Human intellect, you know, all of you, the sharper it is, the better it is, isn't it so? You should agree with me. The sharper it is, the better it is, I think, intellect. Oh. I actually want to talk about being a prophet. I don't go that far, let's finish the project. (00:30:23)

Let's go there. So, because one of the things about sort of being mindful of the inner life… You cannot be mindful of the inner life. Now you talked about being a prophet, now I can say no. So I don't think… I don't… I wouldn't say you're a prophet. I'm talking about the Judeo-Christian tradition of prophecy. So in the Hebrew Bible, in the Old Testament, there are… there is the role of those who speak truth to power, who speak out against injustice, who sacrifice themselves for a cause because of injustice. (00:31:14)

And there… in that narrative, there is anger and there is rage. And there are significant groups of people in the world, in our country, who have due cause to be angry about the world. The refugee, the ethnic minority, the poor. And one thing about inner engineering and sort of finding peace within oneself, the other side of that coin is, you know what, is there ever a time to be angry, to march, to be enraged at the injustice of the world? (00:32:00)

What would you say to that? You know, Che… I know you… This is not a popular name in America. Che Guevara said, if you're in rage, you're one of us. I said, if you're out of rage, you're one of us. If you're really out of rage, you're definitely one of us because you think there is a reason for your anger, which is a wrong perception. (00:32:41)

If you look at it, people get terribly angry with their loved ones. (00:32:47)


There's a whole lot of violence within the homes because they get terribly angry with their loved ones, somebody that they're living with, and they have a good reason to get angry because she did not cook the breakfast properly or the dog peed where it's not supposed to pee. Or I have seen people yelling and screaming and breaking their clubs on a golf course, and they're just having a good time. (00:33:14)

So I'm saying everybody has a reason to be angry. Anger means just this. When you're angry, as a doctor, you know today that when you're angry, literally you're generating poison in the system, literally. If you are poisoning yourself internally, and when you're angry, you know you do the most idiotic things in your life. When you turn back and see, you can't believe you did it, but most idiotic things happen when you're angry. (00:33:53)

So I'm asking, is it… is anger an intelligent expression of human life or an idiotic expression of human life? Hello? Idiotic. So that's all you need to know. The next time you're angry, you just know you're stupid because you're turning against yourself. But I will tell you, the reason why this anger has been eulogized is, in a moment of anger, some people who were sleeping all their life propelled themselves into action, and that action produced some results. (00:34:33)

Yes, that can happen. It may so happen, you know, that if I throw a stone at you, instead of hitting you, it hit the apple in the tree and the apple fell into your hands, but that's by accident. Generally if I throw a stone, your head will crack. That's what is supposed to happen. Yes? So I got angry and something got done. So I think anger is a great way of doing things. (00:35:04)

So when you're angry, you yell and fume at somebody. I'm asking all of you, how many of you enjoy being yelled at and fumed by somebody else, whether it's your boss or your husband or your wife or your parents or anybody, you really thoroughly enjoyed this? Hello? Did you? No. Then what makes you think somebody else enjoys it? They endure you, they don't enjoy you. (00:35:37)

And when they're done, they're done. So it doesn't matter whether the anger happened to a man that you call as a prophet, because we have a way of eulogizing everything which… with which we have a distance of time. Generally anything which is over a thousand years becomes sacred in most people's mind, but whatever is happening right now, however great it is, they don't have the intelligence to recognize this. (00:36:07)

People are saying the past things are great, simply because everybody else is saying it, not because they truly recognize. But we are coming to a time, if you don't do it, your children will do this. That is, a time is coming in the world where unless it makes sense, it doesn't come… it doesn't matter from what source it comes from, even if God comes and speaks here, the next generation will reject it unless it makes sense to them. (00:36:42)

This is a good development because instead of authority being the truth, truth is becoming the authority. (00:36:48)


It's a good way to go. But once this happens, questions are going to rise, all kinds of questions. With all due respect to every religious tradition on the planet, I come from a land which has immense traditions, unbelievable. Most… most people in the world, most Indians are not even conscious of this, how many traditions, how many ways are there in that land. When Mark Twain came to India, he said, anything that can ever be done, either by man or God has been done in this land, because the exploration is so incredible. (00:37:30)

But with all due respect to all of them, I say this, that if you raise three fundamental questions, ninety percent of the scriptural knowledge on the planet will collapse. I'm sorry, but this is the truth. If you ask three pertinent questions, you will see ninety percent of the scriptural knowledge on the planet will just collapse, it can't stand scrutiny. So, what are the three questions? (00:38:08)

You are not a scripture, so why should I? Oh no, you said ask three questions. Here's the fundamental questions, if you ask, simply, you… See, the fundamental thing is this, you don't know where you came from, you don't know where you will go. You can believe. If we work hard enough on you, we can make you believe anything. You must know this. I was just talking to a group of people in Nashville, Tennessee, where our center is. (00:38:39)

I was just telling them a joke. In the joke, I referred to God as him. Immediately a few ladies stood up and said, do you believe God is a man? I said, whoa, whoa, whoa, I know what I've gotten into, you know. I said, I was just telling you a joke. He said, it doesn't matter, you said him. Now this is a debate in America, is God a man or a woman? (00:39:05)

I think this time in the election, they're trying to settle that issue. But where we come from, we have no such issue. We have a man God, we have a woman God, we have a cow God, we have an elephant God, we have a snake God, we have a bird God, we have a dog God, we have every kind – crawling ones, creeping ones, flying ones, all kinds. (00:39:35)

Because we are a very wise culture, we foresaw all the future problems that may arise. And there is also a debate which in the last election they tried to settle, but it did not settle, I think. People are debating in southern churches, is God black or white? It's a big serious debate happening. People really debating about this, is God white or black? Well you know Idi Amin, the Uganda man, Idi Amin declared God is black. (00:40:06)

I agree with him. As if a white man can have a white man… white God, why can't a black man have a black God? But you know, these people do not know, because in these parts of the world, only messiahs, prophets, sons, others came. (00:40:22)


They don't know. In India, we know God is brown. Okay? Because God himself visited India nine times. Are you aware of this? You didn't know? God visited India nine times, himself. Indians are very proud of this, because God visited us himself nine times and he sent his son and messenger and others and others to other places. I keep reminding them, that's because God wanted to do the job hands-on with Indians. (00:41:01)

He couldn't trust anybody else with Indians. He came nine times and he failed. No, coming to belief, I'm saying, we can make people believe anything, if you work upon them from their childhood, anything, believe me. You just have to work hard enough and make them believe this, that, everything. Belief gives you a confidence without clarity. Confidence without clarity is a disaster on this planet. (00:41:39)

There is no substitute for clarity. There is no substitute for clarity. But if you have confidence, you can just do something, just like that. Otherwise it works. Even if you're not clear, you can simply do something and it'll work. Can I tell you a joke? This happened in New York City. Late afternoon, a eight-year-old boy came back from school. He had a very progressive mother. (00:42:16)

Obviously she was single. I'm saying they couldn't… nobody catch up with her. He came home and he asked, Momma, is God man or woman? She thought about all the gender issues and the coming election and everything. And then she thought about it for a while and she said, both. The boy went into deep thought. After a little while, the boy came back and asked, Momma, is God black or white? (00:42:49)

Again she thought about all the racial issues in the country and after considering this at length, she said, both. The boy went into very deep thought. Then after some time, he came back and asked, Momma, is God straight or gay? She again thought about it and then she said, both. The boy jumped in joy. I got it, I got it. It's Michael Jackson. (00:43:27)

So how… how we arrived at our belief has cultural backing. Every culture has made up their own stuff. But I'm asking, do we genuinely know where we came from and where we're going? If you're so clear where you're going, that is for an appointment with the creator, I don't think you should postpone the appointment. You must take it today, isn't it? But that's not true. (00:44:00)

If death is next moment, you don't want to go. If you are so sure, only that fanatic who blows himself up seems to be sure. Everybody else has a doubt, isn't it? Every working intelligence has a doubt, yes or no? If you have frozen your intelligence with overriding belief systems, then you're going. Every other working intelligence, if death is next moment, there is hesitation or no? (00:44:38)

For sure, isn't it? Because you really don't know where you're going. You can believe what you want, but you really do not know. (00:44:48)


Belief is of social significance, to some extent of psychological significance, but existentially it means nothing. Can I ask your thoughts on this? In some ways, in many ways, we are the inheritors of our traditions and they do influence us and shape us. Is there a positive role for the traditions from whence we come? For example, if I'm going to try to inner engineer my inner life and try to get some direction and meaning and faith and hope and values, I can't do it alone. (00:45:36)

And there are rich traditions, Hindu traditions, Judeo-Christian traditions, Muslim traditions that give some context, some meaning, some structure upon which to anchor my life. What do you think about that? Do we throw away all the traditions and inner engineer our lives or can we use these traditions? As you said, to anchor our lives, now that is the decision that every human being has to make. (00:46:11)

Do you want to be anchored or do you want to set sail? That is a decision that everybody has to make. If you're looking for confidence, if you're looking for stability, then you have to anchor yourself to something. If you're looking to go far, then anchoring will not help. Traditions, all traditions, with all due respect to all of them, particularly traditions that are coming from India and also elsewhere. (00:46:48)

I'm not in any way an expert on… to make a comment on the traditions that you're talking about but essentially tradition means this. What somebody did yesterday is today's culture and tradition. What you do today is tomorrow's culture and tradition. I'm asking you, how much of what we're doing today in this world and in this country is consciously cultured? But all the rubbish that we do will become tomorrow's culture and tradition of this land. (00:47:21)

Isn't it so? Hello? I'm saying, do you believe that people who lived here thousand years ago were such super, super human beings, they did everything perfectly and you're doing everything wrong? It's not so. They were also just people like you. We have a way of eulogizing everything with which we have a certain distance of time. But are they of no value? Not true. (00:47:52)

There are a whole lot of things, whole lot of things that we as human beings simply know today, which is thanks to the traditions in which we have grown up. We cannot say no. But if you want to know this life, which is myself, no tradition is… Tradition can inspire you. Tradition can put you in a direction. Tradition cannot take you there because this has to happen now to you. (00:48:22)

Only then it's a living reality for you. Otherwise you will read in a book and believe it. But how do you know this works? I'm saying it should work. People ask me, how do we know whether we have met a real teacher or a guru or not? I just tell them, look at his face, hmm? (00:48:40)


Whether it's worked for him, what he's talking. Has it worked for him? That's all the question. If it's worked for him, it doesn't matter what it is, you must go with him because it's worked for him. If it's not worked for him, what is the point? Dead tradition. So one of the traditions here in a medical school, in a western medical school, is the tradition of the evidence. (00:49:07)

Show me. And this tradition, which is only really maybe two or three hundred years old, the randomized controlled trial, the cohort study, all of that, and it's good. That's how we've gotten cures for pneumonia and drugs to help alleviate pain. It's all been done through this pursuit of the evidence. And also I'm a pastor, and I fully embrace the life of the Spirit and the truth that we find in our faith traditions, and I love that tradition. (00:49:49)

But I do recognize a tension, if you will, between the truth that we discover in the lab and the truth that we discover in our spirit. And I love that tension. I think that's a great way to live, in a way, that sort of loving, joyful pursuit that is both the truth that I see around me and the love that grows in my heart. (00:50:20)

But I do recognize the tension. What is your perception of that? So when we talk about the evidence-based approach, it is not a tradition. When it happened, when the Renaissance happened, it was breaking of all traditions. Till then, because it was written in a book, because a certain authority was espousing it, we said, this is it. When medical science evolved from Jain to others, the fundamental thing was they broke all tradition. (00:51:01)

So now if that is becoming a tradition, I'm very sorry, because this was an exploration. An exploration cannot be traditional. An exploration means you are constantly trying to step into new terrain. That's what an exploration is. But if that has become traditional, then we are treading the same track and thinking it's exploration. This evidence-based approach has done wonders to many, many things, no question. (00:51:35)

But this entire process is dependent upon the human intellect. This is what we were just coming to, but we went off a little bit. Human intellect by nature I was just asking you, would you like it sharp or blunt? Hello? You want it sharp. If you have a sharp instrument, let's say you have a knife in your hand, what could you do with this flower? (00:52:02)

With a knife, you could cut it finely if you want, but you can cut it into pieces. That's exactly what the intellect does. Whatever you give it, it will cut it open and try to see. The way of evidence-based science is dissection fundamentally. Well, even in the medical school, I'm sure, we are… the pathology labs, we are opening up, fortunately the dead. But if you really want to know somebody, someone whom you love very much, if you really want to know them, I think you should dissect them to know them. (00:52:47)

Would it work like that? (00:52:49)


No, obviously. So, there is one dimension of life, which is physical in nature, where dissection will work. But what is physical about you, the body that you carry, is an accumulation that you gathered over a period of time. It's just the food that you've eaten. It is actually a piece of the planet. Most people don't get this when they are walking, but the countless number of people who walked on this planet before you and me, they are all topsoil today. (00:53:25)

You and me also will be topsoil, unless your friends choose to bury you real deep, fearing that you may raise from the dead. This is just the soil, isn't it? Hello? This is just the soil that you walk upon. So, this is an accumulation. What you gather, what you accumulate, you can claim it is mine. You cannot say it's me, isn't it? Right now, as I'm speaking, I say, this is my glass. (00:54:01)

You will think, oh, Sadhguru seems to have a problem. But let's listen, everybody says he's wise. After some time, I'll say, this is me. Then you will say, let's go. Because if I claim this is me, you know it is… it qualifies for madness, isn't it? Whatever you acquire, you can say this is mine. But if you say this is me, this is madness. (00:54:32)

Yes or no? Are there any psychiatrists? Do I… do this… does this qualify? It does. So, every day you're doing this, food appeared on your plate, you said, this is my food, you ate it and then you say it's me. This is madness. But you have enormous company and we believe in democracy. Whatever the majority says must be right. So, it is going on. (00:55:04)

But the moment you believe something that is not you as yourself, you can have lost it. You derailed from life. So, turning inward does not mean dissection. Turning inward does not mean contemplation because the content of your body and the content of your mind is an accumulated substance, isn't it? You gathered it from outside. What you gather from outside can be yours but can never ever be you. (00:55:36)

So, we're talking about inner engineering, not as twisting and turning the body, not about taking on new attitudes of love or generosity, compassion, whatever great values and emotions that a human being can have, I see all that as a consequence of a certain way of being rather than looking at as a means to get somewhere. Everywhere people are talking about whatever… See, if you deprive somebody of something for a period of time, simple qualities will raise to heaven. (00:56:12)

Today, anywhere you go, people are talking, peace of mind is the ultimate goal of human life. Why? Because they're freaked out in their minds. Why would peace be the highest goal? Because you're talking about Judeo-Christian thing, the origin of where it came from. I happened to be in Tel Aviv. I'm to… I was to get there that morning and speak at 6.30 in the evening. (00:56:39)

I was flying in from Atlanta. (00:56:41)


Because of some delays in the flights, I landed there at 6 in the evening. So, I'm quickly changing in the airport because in these thirty-five years, I've not been late to a single appointment. I don't want to break that, so I'm rushing. And I'm famished because I'm traveling an American airline and there's nothing edible on the plane. I'm super hungry and I rush to the venue. (00:57:14)

And to my joy, I find the talk is in a fine restaurant. Life can't get better. So, as I went in, people are greeting me and one man comes up and says, "'Shalom." I ask him, "'What does it mean?' He says, "'This is the highest way of greeting.' I said, "'Well, that's your opinion, but what does it mean?' He said, "'No, this is the highest way of greeting.' I said, "'That's all right, but what does the word mean?' He said, "'It means peace.' I said, "'Why would peace be the highest way of greeting unless you're born in Middle East?' In South India, you come up to me in the morning and say, "'Peace!' I'll say, "'What's wrong with you?'' I'd like to… I'd like to get back to the… to the practice of medicine, just for a question, really. (00:58:08)

I tell my gang, whom I adore, my residents, my students are close to my heart, I adore them. All gangs are like that. And I say, and I say, I say, "'Medicine is easy. Medicine is easy, but healing is hard because in medicine, you know, we have our potions and if we don't know an answer, we do a test and if we don't know the… what the test means, we consult somebody and… and so, medicine, some ways we can distill it down, we can make it easy, but healing, healing is really where the art of medicine lies. (00:58:53)

And healing is where the spirit and love and the suffering and the treatments and the surgery, that's where it all comes together. How would you propose that we adopt a healing attitude? How do we bring a… the spirit of healing into the experience of the bedside? Please, all of you, don't be offended by what I say, but you must look at this properly. (00:59:31)

If I… I don't, but if at any time, if it becomes necessary, I must go to a hospital. I just want efficient treatment. I don't want love because I'm not deprived like that. Now, unfortunately, we are creating a population where everywhere people are talking about love. We are deprived like this because early age deprivation of love will tell right through your life. It is very important, we need to understand that there is something more to this life than the acquired body. (01:00:15)

We have a body which we acquired, there's something more. There is a whole tradition in India, unfortunately, it's rapidly vanishing because of variety of changes that are happening in the society. Otherwise, how a mother should deal with the child till the child is four-and-a-half years of age. (01:00:35)


In the… In the vernacular languages, it says that she should wrap herself around the child in every possible way. Not because the food that you give the child, the milk that you give the child is not the only nourishment. The child needs to be wrapped with motherhood. Then only this child will grow as a full-fledged child. Otherwise, it will grow as a deprived child. (01:01:04)

But modern society is we are going to a place which is almost impossible to deliver this. It's simply not possible. In the way we have structured our families, it's simply not possible to do that. So, having said that, when people come to a hospital, they should just look forward to efficient treatment. Now we are looking for love. We should have found it somewhere else. (01:01:35)

At least we should have bought a dog if we couldn't find anybody. Dog is… You know, if you get yourself a dog, twelve years guaranteed love affair. Guaranteed. Doesn't matter how badly behaved you are, still it's guaranteed. It'll not work with any human being. There's a whole lot of management to do with human beings. If you get a dog, however badly behaved you are, you are a drunk, you behave badly, you beat him, do what you do, but the dog still loves you. (01:02:07)

Guaranteed love affair. So, those of you who are looking for love wherever you go, dog is a good solution. When you go to a hospital, you don't expect your doctor to love you. Just do what he has to do. So, that is fascinating because I think patients come to their doctor. This is the unfortunate… This is the unfortunate reality, that's what I'm saying. (01:02:33)

People come to a hospital and looking for love. Wrong place. So, when I was a… When I was a medical student, I was the pastor of a church here in town and I would write my sermons on hospital notepaper. This was before EMRs. So, I'm writing my sermon at the nurse's station and my attending physician came up to me and he said, Doolittle, the physicians are the priests of today. (01:03:03)

I said, what? What do you mean? That's offensive. I wasn't sure. Was he joking? Was he serious? And he was serious. In the sense that people come to their doctor and they have pain. And maybe it's back pain, maybe it's pain in their heart, and I think people come to their physician and they look for absolution, acceptance, forgiveness. They look to feel well again. (01:03:35)

And perhaps the critique of modern medicine is that we are trained to give a pill. But people want more. And it's interesting that you bring this up, that in modern medicine, the expectation should be efficient care, safe care. And that's what we're trying to do too. But I do think… There is a healing… Maybe it's a world… Maybe the world is becoming more secular and they don't know where to turn. (01:04:03)

And so people look to their healthcare provider for all of it. (01:04:08)


What do you think? See, it's not about being secular or non-secular. A whole lot of human beings are feeling lonely. Right from their childhood, they have suffered loneliness for variety of reasons. Changes have happened in family structure, changes have happened in the social structure, the communities of the past have broken. So there is a certain loneliness where even if they go to a… their car mechanic, they want to be loud. (01:04:43)

You must go to your physician just the way you went to your car mechanic, somebody who knows how to fix the car. That's important. Whether he loves you or not is not your business. But when you talk about healing, there's another dimension. We're preparing people like this. I'm bringing up hundreds of people where we have identified in the yogic culture, I mean in the yogic science, the fundamental life energy manifests itself in five different ways, five fundamental ways. (01:05:18)

These five, out of these five, this is called as pranavayu, samanavayu, apana, udhana and vyana. In this, there is one dimension called samanavayu, which is very healing. So before we introduce any kind of medical knowledge to a person, we put them on very serious inner work to generate a certain level of samanavayu, where a physician develops such a level of vitality, if he walks into the room, everything should light up. (01:05:51)

This is very important. Physicians are walking into the patient's room with a grave face. Grave is one thing that you should not point at when somebody is sick. Grave is one thing that you don't show a patient. A physician should generate such a level of vitality and life and healthfulness about themselves, anything they touch will get better naturally, not because of love, not because of compassion. (01:06:24)

People, you know, yesterday I was being interviewed by a young lady and she said, Sadhguru, we must… you know, everything should happen out of compassion. I asked her, are you married? She said, yes, my husband is waiting in the reception. I said, suppose when you go there after this interview, you realize that your husband married you on a compassionate basis. Would you like it? (01:06:51)

She said, no. Then why do you want it for me? I don't need it too. So, can I ask you, with the… so for the Isha Foundation, with the thousands of full-time volunteers and the millions of part-time volunteers, why do you think they come? Tools of transformation, the tools are subjective in nature. See, right now, we as human beings are dominating this world only because of our ability to use tools. (01:07:37)

Otherwise, a pack of dogs would take care of you. Forget about the tigers and the lions, poor tigers and poor lions who need to be saved right now. Only because of our ability to use tools, isn't it? And all the tools that we developed are Now, as a doctor, maybe you're using a microscope. We have a microscope only because we are ability… our ability to see, to enhance that we have a scope. (01:08:08)

We have a telescope only to enhance our vision in some other way. (01:08:14)


We have a telephone because we can hear. We have a microphone because we can speak. We have a bicycle because we can walk. If we were made like trees, would we have invented a bicycle, I'm asking? Every tool that we created is only to enhance the already existing faculties to a higher level, isn't it? Everything, everything that we invented is just this, all the tools. (01:08:43)

The tools are very important. When I refer to the spiritual dimension as tools, some of our people will feel offended around me and say, Sadhguru, don't say it, it is more than our life. Don't use the word tool. Then I tell them, you come to the yoga center, three days I will give you plumbing job. No spanner, no winch, no nothing. You do it with your hands. (01:09:07)

You can use your teeth. You will see all your ten nails will be gone, then a few teeth will be gone after three days. Then you come to me, I will give you a spanner. Will you worship the spanner or no? I'm asking you. Will you worship the spanner or no? It is the tools. Similarly, to turn inward, to extend dimensions which your… your every one of you have known peace in your life at some moment. (01:09:38)

Hello? You must tell me yes or no. You have known joy in your life. You have known bliss in your life. You have known ecstasy in your life, love in your life. You are capable of all these things. Only thing is it's not sustainable. One moment there, one moment here, one moment there, one moment here. This is the only problem, isn't it? Suppose I gave you a tool, subjective tool, with which you can remain blissful every moment of your life. (01:10:09)

Is it of great value to you, I'm asking? So, these millions of people, they have tasted the tools of transformation. One thing I have done to them is I have confused the hell out of them. So, what is that tool of transformation? What would you… How would you describe that? This is the first tool. First thing is you must get confused. Yes, because you are talking about anchoring. (01:10:45)

That's why I'm saying this. Confusion means you realize that you do not know, isn't it? I'm asking, with all this exploration of science, do we know even one single atom in its entirety? Hello? Do we? No. Then what's our problem in saying we don't know? I do not know is an immense possibility. Now you're trying to destroy I do not know with all kinds of beliefs. (01:11:21)

Why don't you say I do not know? If you truly realize I do not know, your intelligence will be in a active and super alert state every moment of your life. The moment you believe, it sleeps. It lets you sleep. But people are not willing to go through this. They want something. Tell them something, they want to believe and say, I'm fine, I want to sleep tonight. (01:11:51)

No. (01:11:52)


I do not know. If you see I do not know, the longing to know, the wanting to know, the seeking to know will happen to you. Everything that you do not know, you just believe because somebody said so. Even if it is true, right now I'm going to tell you what is the truth, but it's not in your experience. So what is the options that you have? (01:12:13)

You can believe me or you can disbelieve me, isn't it? If you believe me, you will not get any closer to truth. If you disbelieve me, you will not get any closer to truth. It is just that if you believe me, you will have a positive story to tell. If you disbelieve me, you will have a negative story to tell, but you will not move an inch existentially. (01:12:35)

Psychologically, it will give you comfort. So this is something you must decide. Are you looking for solace? Are you looking for a solution? If you're looking for solution, then you need tools to turn inward. If you're looking for solace, believe something. So if the first step is, I don't know, what do you do then? What happens after that? So this happened to me when I was just four, four-and-a-half years of age. (01:13:10)

Suddenly one day I realized, I don't know a thing. I was only about four-and-a-half years of age. If somebody gave me a glass of water, I would just sit like this for three, four hours at a stretch because I wouldn't know what is water. I'm telling you, even today you don't know what is water. It is the only substance which is in all the three states on the planet. (01:13:34)

Two-thirds of your body is water, two-thirds of the planet is water, but you don't know what it is. We know how to use it, but we don't know what it is. Isn't it so? We know how to use this water in so many ways, but we do not know what it really is because we do not know what really anything is for that matter. (01:13:56)

So if I found a leaf, I would simply sit like this for six, seven hours. If I sat up in the bed, entire night I would be staring at the darkness. My dear father, who is a physician, started thinking I need psychiatric evaluation. He started saying, this boy has lost it. He's just staring at something all the time. My problem is, I look at this and I don't know this. (01:14:29)

I'm not able to shift my attention to that. I'm just looking here still. He thought he could educate me. He tried. So there is a rule, strict rule in the house. Between seven in the evening till nine dinner time, you, all the children, four of us siblings, we have to sit and read some textbook. I open my textbook like this. I find a little speck on the paper. (01:14:59)

I just look at the paper. (01:15:02)


This speck keeps me engaged for two hours. I sit like this, absolutely total attention, without reading a word. I went through school like this. I was very consistent. I always got six zeros in every test. So if it's not shalom or compassion or love, it is just life. It's just life. No, no. The purpose of life is life itself. Life itself is a large enough phenomena. (01:15:43)

It doesn't need another meaning. Only because human beings have not experienced life. They are just a bundle of thoughts, emotions, ideas, opinions, identities and prejudices. Because of this, they are looking for a meaning because their psychological scape has overshadowed the existential life that they are. Right now, all that they are experiencing is a minimalistic mind, not life. If you look at life, what is the nature of life? (01:16:16)

As you sit here, we are breathing, for sure. Hello? Those who are not will need medical attention. We're breathing. Breathing means, in some way, this life is in communication with the entire atmosphere. In fact, this… this green… you know, Project Green Hands of planting trees, the entire movement was instigated like this by me. I took a bunch of people, about three to four thousand people came. (01:16:48)

I said, all of you should come. They came. I arranged a meeting in a village. There was a big tree, a rain tree, a few… three, four trees were there, large trees. But I arranged a meeting around eleven o'clock in the hot sun in southern India. So I stood there and I am speaking to them. They are also sitting like this. Slowly, as the sun gets hotter, hotter, they're just wilting away and I am speaking and speaking something, telling them stories. (01:17:16)

And I'm watching how they're just wilting away. See, walking in the sun is one thing. If you simply sit there, it'll just burn you down. They're just thinking, what's happened to Sadhguru, he's become like this, heartless. Then, after about an hour-and-a-half when they're really going down, then I say, get up all of you. And then I walk them under the shade of the tree. (01:17:43)

You know what a tree is, only if you sit in the sun, in hot sun for an hour-and-a-half too, then walk under the tree, it feels like paradise. They all, haa! I made them sit down and said, see, what you exhale, the trees are inhaling. What the trees exhale, you are inhaling. Look at this, one part of your lung is hanging out there. (01:18:10)

And I created a process with which they could experience this. They just sat there like this with tears in their eyes and that is it, Project Green Hands, twenty-seven million trees they've planted. Now you can't stop them. They're planting and planting because now they see it's a part of them. Is it not true that you exist here as a part of everything else? (01:18:36)

It is just that it's a privilege. Though you are a speck in the universe, less than a speck, still we are given an intellect, we have given senses of perception, we can experience this like an individual. (01:18:53)


But in reality, if you observe yourself, you cannot exist by yourself even for a nanosecond, isn't it? The entire universe is supporting you. So the only way life can happen is an inclusive way. So yoga means just this, the word yoga means union. Union means the boundaries of what is inward and outward, you took it away. There is no such thing as you and the other. (01:19:21)

If you sit here, we can do an experiment actually, I don't know if time allows. If you sit here and suppose for one moment you experienced all these people here as a part of yourself, like you experienced the five fingers of your hand, how is that possible? Well, what is this body today? Yesterday it was not your body, isn't it? It was food. (01:19:46)

Today it's become body. So something that is not you became you, how? Right now there is water, this is not you. If I drink it, does it become me? Definitely does. So what is it that I have done? I included it into the boundaries of my sensations. What is within my boundaries of sensation I experience as myself, what is outside of my boundaries of sensation is not me. (01:20:12)

Now the yogic system, we developed a way that if you keep your energies in a certain level of exuberance, now you will see your sensory body will expand. If your sensory body became as large as this hall and you experienced all these people as yourself, after that do I have to tell you, love them, don't hate them, don't kill them, don't harm them, be compassionate, would teachings be necessary for you? (01:20:41)

If you experience something as a part of yourself, after that you don't need any morality, you don't need any ethic, you don't need any values. What is you, you will always handle it right. What is you, it is of the highest concern to you. If you experienced everyone and everything as yourself, this is what yoga means. If one is in such a state of union, then you call him a yogi. (01:21:09)

If you turn and twist your body and hang upside down, you are not a yogi, you are just doing circus. Yes, unfortunately people think by turning and twisting they are doing yoga. No, yoga means you sat here, you experienced the entire universe as yourself, not as a hallucination but as a living experience, not in the firmament of your mind but existentially you know this is you. (01:21:36)

Now you don't need any policy, you don't need any morality, you don't need any scripture, you don't need any guidance from anywhere, you will conduct this sensibly to the best of your intelligence and capability and that's all a human being can do. Sadhguru… Sadhguru's presence So we have a few minutes for questions. Does anybody have… go ahead. My question is touching back to the point which you brought up about the belief. (01:22:14)

Can you tell a little bit more about what's the difference between belief and faith? (01:22:20)


You're trying to gather more information. As much as I can in one hour. That is the biggest problem. You can gather as much as you want. You could… if you gather a lot you will become fat but you will not feel enhanced. The only thing that every life is seeking is to enhance itself to its fullest possible level. Whether you take a worm or an insect or a bird or a tree, all of them want to become full-fledged life. (01:22:57)

Only problem is we know what is a full-fledged worm, we know what is a full-fledged insect, we know what is a full-fledged tree but we don't know what is a full-fledged human being. Now you think by acquiring more and more, I don't know what information you gathered, but by acquiring more and more you will not become more. It has not happened, isn't it? (01:23:25)

People thought by acquiring money, by acquiring wealth, by acquiring knowledge they will become more. They have not become more. They're still hankering for the same things. So by acquiring more information you will not become enhanced. It is just that if you approach information sensibly you will become more hungry. If you approach information as a way of projecting yourself as better than somebody else, then you will think you have attained to something. (01:24:00)

This is what happens by acquiring information. Only in comparison it's valuable. If you have certain level of information, you need somebody around you who doesn't know it for you to be looking smart. Today it's become a fashion, before they go to a dinner party they will Google out that galaxy Z67, how many million light years is it? So when you go to a dinner party, just like that casually you throw around, you know the galaxy Z67, it is you know how many light years, this many light years. (01:24:38)

Who the hell cares? Because we don't even know in our experience what is a light year. It is only a mathematical calculation. It is not really anybody's experience, there is no human being on this planet, past or present, who's ever experienced a light year. There's no such thing. It is only a mathematic calculation to somehow come to terms with the immeasurable dimensions of the existence. (01:25:07)

We're trying to somehow quantify it so that it comes into our understanding, but nothing comes into our understanding. As science explores more and more, it is only getting more confounded. The only reason why science is surviving is because it's throwing out useful technologies on the side. If that was not there, science is far more confused in hundred years of exploration than it ever was before. (01:25:36)

But that's a good sign. If they had made stupid conclusions, there would be a one more religion. Science is confounded today. The top physicists in the world are saying, we not only do not know, we know we will never know. This is a good sign because this means your intelligence will remain on an explorative mode all the time, on an active mode, not in a sleep mode. (01:26:08)

So when a… when the top scientists declare we will not know, it is not a hopeless situation. (01:26:14)


It is a great situation that people have come to this, that they understand if you go through physical means, it doesn't matter how much you explore, it will go on endlessly. How much information you have, you will not get any better. You will get only more burdened by this. Things will happen on the side. Technologies will come. iPhone will become 7, 8, 12, all right? (01:26:39)

But still, the way you talk to people is not going to change. What you say will not change. Your relationships will not change. Technology can go through the ceiling, but nothing of you will be enhanced. So, more information, more information is not going to help. All I want you to take, the takeaway for you, because you want to take away something. The takeaway for you is, if you truly, genuinely, it's not simply a thought, allow this to sink into you in the next few days, that if you pay attention to anything, a leaf, a flower, water, people, dog, animals, anything, anything, if you pay enough attention to anything around you, even the closest people around you, if you pay enough attention to them, you will see you don't know a damn thing about anything. (01:27:45)

On the surface, you seem to know everything, but if you pay sufficient attention, you don't know a thing about anything. Knowledge is a very limited sphere of life. Ignorance is boundless. Enjoy that. So, in the spirit of boundless ignorance, does anyone else have any questions? Let's see, there's a lot. Maybe someone… Sadhguru – She has the microphone, yeah. Go ahead. Questioner – Hello. (01:28:20)

Thank you very much for wonderful lecture and you're definitely very smart man. Sadhguru laughs My question is… Sadhguru – That's the worst insult anybody has thrown at me. He started by saying he doesn't know anything. That was his whole… Questioner – Maybe this is the main sign of smart person. So, my question is that you mentioned before that just to believe without clarity is not a good thing. (01:28:50)

And I am absolutely impressed by amount of volunteers, like millions of the volunteers. I cannot even imagine how many people come for learning and not volunteering. So, it's a lot. Do you think they are all driven by clarity and search for clarity? Or they believe that once they will do inner engineering, they will work on the process of gaining joy and eventually they will have a positive story with you or the positive story as you mentioned before? (01:29:28)

Thank you. Sadhguru laughs See, if… For any human being to do something, either it should have worked for them or it should have worked for somebody around them. If you want to buy a car, either you will test drive it and see whether it works for you or you will ask the opinion of your friend who is driving that particular car, is this been good for you, yes or no? (01:30:00)

So, I must tell you, as a rule, for the first twenty, twenty-one years of my existence as a teacher, as a rule, I never appeared in the media, never once. (01:30:16)


To a point where media started writing about me, he's running some kind of a secret school because I refused to meet the media, no advertisement, no any kind of posters, not even a brochure, only by word of mouth, millions of people came. Because once it works for somebody, they want it to work for their family, their friends and things, that's how it happened. (01:30:45)

In the last fifteen years or sixteen years now, fifteen actually, from 2001 is when you have heard about me all over because we're making a lot of noise. In the last fifteen years, because these projects which we started as small endeavors in the local area caught on so well and they became such major projects of planting trees, education, health. We are active in 53,000 villages, so it needs enormous support, otherwise this can't be done. (01:31:23)

For a non-religious movement, which doesn't offer any miracles like this, never before, as I know in the last two-hundred, three-hundred years, never before a spiritual movement has caught on this kind of following where no ticket to heaven, no miracles, no any kind of stuff, only thing I'm telling them is badgering them that you are the source of all your troubles. Nobody else but you. (01:31:58)

But millions are gathering, which is very fantastic because I must tell you this, about thirty years ago, when I conducted programs, over eighty-five percent of the people came because of health reasons, physical, mental ailments. Today, on an average, only about twelve percent of the people are coming for health reasons. The rest are coming because they're seeking. They want to know, they want to experience, they want their lives to be touched in a deeper way than the way it is touched right now. (01:32:37)

This is a phenomenal change that you're seeing in the world. It's never before, I think. Only twelve percent are coming for health reasons, but at one time, over eighty percent were coming for health reasons, which is a big shift. Any other question? Maybe someone from up above, up above there. You right there in the front, can you shout your question out? I was wondering if physical ailments are… have you witnessed physical ailments be cured by or at least helped by yoga? (01:33:09)

Did anybody hear the question, are physical ailments… have you experienced physical ailments being helped by yoga? There are… We must understand there are two kinds of ailments. In the yogic system, we look at health issues as two ways. One is caused by external organisms, which I think modern medicine has handled in a phenomenal way. In fact, the birth of modern medicine happened mainly because of the epidemics and pandemics which were happening at the time, where it would wipe out populations. (01:33:47)

It is that which inspired people to experiment and do the things that they did. And when they found solutions, that is when suddenly the… the trust of the population shifted from one to another, simply because they could eliminate epidemics and these were caused by external organisms. (01:34:07)


But seventy percent of human ailments are on self-help. That is, they cause it to themselves in so many ways. For whatever reasons, knowingly, unknowingly, they do it to themselves. This seventy percent of ailments that people cause to themselves can be undone from within. But if you have an infection, you must go to the doctor. If you have pneumonia, you must immediately go to the doctor. (01:34:36)

Don't try to do yoga. Now, are there instances? We have thousands and thousands of people, I would say hundreds and thousands of people, who walked out of their ailments without ever being treated for them. We don't treat people for yoga. I must tell you this, because we are in a medical institution. A bunch of doctors from United States came to our yoga center. (01:35:05)

We were… we have a yogic hospital. So, about twelve of them, largely from this Michigan area, and they came and stayed for three days and on the fourth day, they were very upset and they wanted to leave. I was very busy, I couldn't meet them, and somebody came and told me, Sadhguru, all these doctors are very upset, they want to go. I said, what happened? (01:35:33)

They are just very upset that there is no yogic hospital here. You told them there is yogic hospital, they think there is no yogic hospital. Then I said, okay, let me see them. Then I saw them, they were really upset, they were angry, they were… they felt cheated that there is no yogic hospital here. Where are the patients? Where are the uniformed nurses and doctors walking up and down? (01:35:56)

I said, see, at that time, on that day, maybe there were over seventy patients. But I said, I thought I'll put them to good use and I was making them work in the gardens. Nobody should ever understand sickness is a reward. They must want to get out of it as quickly as possible. Right now, we are treating patients in such a way, people would want to be sick whenever they want attention. (01:36:29)

Not just that, one important part of the yogic treatment is what is called as bhoota shuddhi. This means sinking and purifying the elements within you – water, earth, water, air, fire and space. These five dimensions you can work on, this is the fundamentals of yoga. So one of the most important thing is, I want them barefoot, with open hands, to work in the garden, to just get in touch with the earth, be outside, get in touch with the air, water, earth. (01:37:04)

Half the ailments are gone, treatment is there a little bit, rest is all just connection with the world around because this is a composite of all these things. You remove yourself and keep yourself in a completely alien atmosphere where you are not in touch, you are four inches above the ground all the time. You will lose contact with what makes your life. It's the very soil which you're carrying as your body. (01:37:35)

Is it not important that it needs to be touched with its origins? (01:37:40)


No, you're looking up. No, your life happens from this planet. There are other dimensions to it of course, but physical health and the physical nature around you are very closely related. If you don't connect them, health is an accident for most people. Today I see, America probably has the highest incidence of allergies. Is that so? Am I right? Very high. This is mainly because they're removed from everything that's natural. (01:38:15)

They're not in touch with anything that is natural. Everything is tampered with. Those who are living in the open, even in America, I'm sure they have no allergy, they have no issue of any kind. They're doing fine. I think the homeless people are the most healthy people in the end. They're enduring all kinds of, you know, variations in weather and still managing pretty well without healthcare. (01:38:44)

We probably have time for one more question. In the back, right there, shout it out. How to look for internal peace? Whoa, whoa, you just came in? I'm sorry, was that internal peace or eternal peace? Internal. Internal peace. Okay. Now, we've gone through this anyway. Whether it's peace or happiness or joy or love or whatever, it can only be internal. It can't be external. (01:39:29)

Now, there are many ways to address this, but one simple way is just this. You just have to learn where the keyboard is for this big computer of your mind. Right now, you don't know where the keyboard is, you're punching it somehow, something works. No. If you know where the keyboard is, you would type out the right things, isn't it? Fundamentally, it's just that your mind is not taking instructions from you. (01:40:03)

Don't ask for peace. Don't ask for joy. Don't ask for love. Just you have to understand the mechanics of how this body and this mind works. And then you cause whatever you want. If you like turmoil, cause it. If you want love, cause it. If you want hate, cause it, that's up to you. But I trust you that if you are capable of causing pleasantness or unpleasantness within you, you will choose the highest form of pleasantness for yourself. (01:40:35)

I trust you on that one. Now, that… you know, it started with this fifty-four percent of doctors suffering, which is unfortunate. Doctors, all said and done, are rendering a very key aspect of service to any given society. It's very important that they are well. I… I would like to make this offering that the doctors who are interested in this, we would like to offer them the tools of Inner Engineering, so that they go out as truly healthy, joyful, life which is full of vitality, that their very presence is an inspiration for health for everybody who comes in touch with them. (01:41:26)

This must happen. Otherwise, what are we talking about health? We're talking medicine. Medicine is a business. Health is an aspiration for every human being. If this fundamental aspiration is not fulfilled, you cannot lead a human being to any other aspiration. (01:41:45)


Right now, there is some trouble in your body. I will talk about enlightenment. Are you interested, I'm asking? No. Your back is aching. I will talk enlightenment. You're not interested. Will my back ache go? That's the only question, isn't it? Because body has this power. Unless you keep your body in such a way that you don't know whether it is here or not, this is what yoga means, that your body becomes like breeze. (01:42:15)

If you sit here, you don't know whether your body is here or not. Otherwise, if you sit here for one-and-a-half hours, your body says, I must go to the bathroom, your body says, I must drink, your body says, I must do something, because it is in a state of compulsive needs. If you bring it to ease on all levels, you will not know whether body is here or not. (01:42:41)

If you are in such a state, you are not even conscious whether it's here or not. You have no gender issues. You don't care whether you are a man or a woman right now. Yes? It should not matter, I'm saying. There are only two places where your gender should matter – bathrooms and bedrooms. Nowhere else. And some people even debate that, which… you go to which bathroom, doesn't matter which bathroom, so just… just the bedroom. (01:43:11)

Everything is under debate. But I'm saying, to move the body from compulsive needs to a place where it is like a stepping stone, not an impediment for your life. Right now, the compulsiveness of the body is making people do all kinds of things in the world. People are not able to raise to a place where they can do something other than the compulsive things that every other creature does simply because they have not kept their body as it should be kept. (01:43:48)

This body can be upgraded to a place where it will function like an antenna which will download the cosmos. Even if that doesn't happen to you right now, the physicians of the world, at least they must become an embodiment of health and vitality. This must happen. Whatever is needed from our end, we're willing to do for you and yourself. Do a little. And I'm doctor do nothing. (01:44:17)

All right. So thank… Everybody, let's thank Sadhguru for his vivid thoughts. Thank you so much. What a great joy. Wonderful to have you. (01:44:30)

(2024-08-01 end)