「1897年の謎の飛行船」の謎を解くヒントとなる証言動画
前置き
過去記事、
❏ 1996年12月11日、カナダ:巨大 UFO の正体は大気圏に再突入したロケット・ブースターだった(全体+補足2) (2024-02-07)
で取り上げた巨大 UFO 事件に関する目撃証言の動画が下。
この事件の UFO の正体は大気圏に突入し分解、燃焼した衛星の一部だが、大勢の目撃証言者は UFO だと主張していた。
コメント
これらの目撃証言は、「1897年の謎の飛行船」の謎を解くヒントとなっているのではないか。
つまり、
- (昼間ではなく)夜間に目撃し、
- 大勢の目撃者の証言がほぼ一致しており、
- 謎の大型飛行物体を目撃し、そのスケッチもある
という点で共通している。1996-12-11 の事件が UFO ではないのであるから、「1897年の謎の飛行船」の正体も飛行船ではなく、
- orb + 大気中の発光現象
で説明できる可能性がある。それを補強するデータが下 。
Tui Snider : 1897年の謎の飛行船を大勢が目撃した当時、飛行船の話題が現地で流行していた (途中1) (2022-08-09)
Kenneth Arnold の「空飛ぶ円盤」目撃報告によって、全米で「空飛ぶ円盤」の目撃報告が溢れたことと同じ構図になっている。
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動画(13:39)
Jean Van Bibber & other eyewitnesses on seeing a giant UFO in the Yukon region, Canada, Dec 11, 1996
www.youtube.com/watch?v=3mo0NG4b2w
動画付属の概要欄
9,200 views Jun 29, 2024
The interview segments from the 1999 documentary "It Came From Heaven" ( • A Giant UFO was witnessed by 31 peopl... )
Interviewed are "Fox 2" (anonymous witness), Steve Watson, Don Trudeau and Jean Van Bibber.
"22+ Witnesses Observe a UFO Larger than a Football Stadium Yukon Territory, Canada" ~ investigated by Martin Jasek, M.Sc., P. Eng.: https://www.ufobc.ca/yukon/22index.htm
THIS VIDEO IS FOR EDUCATIONAL PURPOSE ONLY! FAIR USE PRINCIPLES UNDER SECTION 107 OF THE COPYRIGHT ACT.
If you appreciate the content on my channel and would like to support me, please visit: https://www.buymeacoffee.com/eyesoncineW Thanks, EOC
Jean Van Bibber & other eyewitnesses on seeing a giant UFO in the Yukon region, Canada, Dec 11, 1996
Whisper AI(large-v2 model) + DeepL
▼展開
そして湖の向こう側を見ると、空中に何か巨大なものがあるのに気づいた。 こんなところにヘリコプターがいるわけがない、特に冬には、と思った。 ヘリコプターが深夜に飛んでいるとは思えない。 あるいは、ジェット機が低空飛行したり、空中の一箇所にとどまったりするとは思えない。 (00:00:23)
でも、湖と山がおおよそ見えるし、あそこがどれだけ巨大かわかるだろう。 その大きさはサッカー場と同じくらいだと思う。 見上げると、とても明るい。 円盤のような形をしている。 明るくて、下にはライトがついている。 でも見ての通り、横にもライトがあった。 (00:00:50)
小さな窓が見えるだろう。 その下に板みたいなのが見えるだろ、長い板みたいなのが。 あれは何だろう? と思っていたんだ。 ラジオも鳴りっぱなしだった。 動かなくなった。 通じないんだ。 道の両側を見てみると、車の列があった。 (00:01:20)
見て、彼らの目はただただ大きかった。 どれくらいそこにいたのかわからない。 ショックで立ちすくんでいたんだと思う。 いとこが、大 丈夫かと聞いてきた。 ええ、私は戻ってトラックに乗り込み、そのまま出発した。 他の人たちから昔話を聞いたことがある。 彼らはファルクシュタット周辺でも、車の後をついてくるものを見たそうだ......前に聞いたことがある。 (00:01:54)
そして少し前に、私が書いたアジアの上でもね。 でも何を言っていいのかわからない。 でも、あれだけ巨大なものに対して、あの技術を持つのが人間なのかどうかはわからない。 つまり、ヘリコプターが地面を離れてホバリングするだけで、どれだけの騒音を出すか見てみなよ。 しかもかなりの騒音だ。 これはサッカー場ほどの大きさがありながら、音を立てないんだ。 (00:02:23)
そんな感じでやってきた。 僕はテーブルに座っていた。 夜も更けてきた。 いつもはホワイトホースから戻ってくる人たちがいた。 カーマックスのダニー・スクーカムという男がやってきた。 ダニーは僕の親友だ。 彼はとても興奮していた。 リトル・フォックス湖で見た物体のことを話し始めた。 かなり詳しく説明してくれたよ。 (00:03:01)
ブレイバーンに入ると、そこにはたくさんの人がいた。 みんな散らばっていた。 みんな興奮していた。 そして誰もがそれについて話していた。 しばらくして、別の車がやってきた。 そしてもう一人の男性も、かなり興奮していた。 彼らは本当に興奮していた。 そして彼らが入ってきた。 何人か連れていたと思う。 そして彼は座った。 みんなで話し始めたんだ。 (00:03:25)
そして彼は、ダニーが僕に話したことと全く同じことを描き始めたんだ。 (00:03:30)
彼はそれを描いた。 そうこうしているうちに、 他の人たちが大勢やってきた。 ペリーからだ。 描かれたものを描写したんだ。 変な感じだった みんな、かなり興奮していたよ。 みんな同じものを見ていることに気づいたんだ。 その空き地に入った時、目の端に奇妙な光があるのに気づいたんだ。 (00:04:03)
私は振り返ってそれを見た。 緑色の光だった。 そして、ああ、747が降りてくるんだと思った。 そしてそれを見た。 それはとてもゆっくりと動いていた。 それで、その全景を見るために振り向いたんだ。 そして振り向いたとき、私の懐中電灯の光がその方向を向いていた。 最初に見たとき、そいつは4分の3マイルから1マイル離れていたんだ。 (00:04:29)
そして私の懐中電灯の光が向きを変えるとすぐに、そいつはフーッと消えた。 300ヤードくらい先だった。 本当に、本当に速かった。 その時、僕はライトを隠したんだ。 そしてそこに立ってそれを見ていた。 振り向いて見なければ、もうそれを見ることはできなかった。 私は弟と一緒にホワイトホースから車で戻っていた。 ペリーの近くだった。 (00:04:53)
ペリーから数キロしか離れていなかった。 弟がこっちを見て、「なんてこった、ジーン」と言った。 彼は空を見上げていた。 それで私も彼の視線を追った。 すると、巨大な星が集まっているのが見えたんだ。 そしてすぐに、それが乗り物だとわかった。 それはとても遅い速度で移動していた。 (00:05:14)
丘の上に見えた。 そしてそれは北斗七星の真下を通過した。 北斗七星と同じ長さだった。 その背後から2つの光、2本の白いビームが出ていた。 それらは45度の角度で下を向いていた。 その前方には緑色 のビームがあった。 これらのビームは、前の1本と後ろの2本とも、直径が4フィート(約1.5メートル)ほどあった。 (00:05:42)
UFOの輪郭は見えなかったが、ライトは見えた。 ライトはUFOの側面にあり、上下に動いていた。 そして、数階分の個々のライトがあった。 船体の形は見えなかった。 月が暗かった。 月はなかった。 でも、空の大部分が星で覆われているのは見えた。 (00:06:08)
星は見えなかった。 それをたぶん4、5分見ていた。 そして、とてもとてもゆっくりと、それは私の後ろに来るところまで進み続けた。 そして梢の向こうに消え始めた。 それで私はその小さな空き地を4、5歩走った。 僕は渡った。 振り返って見たら、もういなかった。 (00:06:26)
あんな巨大なものが、あのスピードで一直線に動くはずはないと思った。 僕の頭の中では、すべてが......という感じだった。 それを見て本当に驚いた。 興奮したり、怖くなったり、いろんな感情が同時に湧き上がってきた。 その時は、ただ畏敬の念を抱いた。 これはとても静かに動くことができる。 モーター音もなかった。 ただ浮いているだけだった。 (00:06:53)
モーター音はなかった。 ただ浮いていた。 僕の理解する航空力学では、そんなことはできない。 だから、これはすごいと思ったんだ。 その後、その飛行機は去って行ったんだけど、僕は思ったんだ。 あそこまで行って、あの人たちに会えたかもしれないのに。 とにかく数分間は見えた。 (00:07:24)
それから、宇宙船のいろいろな場所のライトが点滅、点滅、点滅したんだ。 そして消えた。 全く見えなくなり、何も聞こえなくなった。 この後 、たぶん10時頃に家に帰ると、彼らはビデオを見ていた。 信じられないかもしれないけど、そのビデオはインディペンデンス・デイだった。 エイリアンの船が開いて爆風を放つシーンを観ていたんだ。 (00:07:53)
で、僕は興奮しながら入ってきたんだ。 何を見たか想像もつかないだろう。 それで私は自分の話を読んだんだけど、みんなとてもとても怖くなった。 実際、孫たちは1週間ほど外に出ようとしなかった。 夜の外出も嫌がった。 兄も私も完全に驚いたよ。 それで、私は兄に聞いたんだ。 (00:08:23)
そしたら彼は、もしかしたら未来の僕たちが自分たちに会いに戻ってくるのかもしれないって言ったんだ。 でもそれはとんでもないことだよ。 それが人工的なものなのか、宇宙から来たものなのかは誰にもわからない。 そしてこの地域は、人々が異なるものを見ることで知られている。 だから説明がつかない。 誰にもわからない。 もしかしたら集団幻覚かもしれないが、それは疑わしい。 彼らが見たのは間違いなく製造されたものだ。 (00:08:59)
誰かが作ったのか、何かが作ったのか、誰なのか。 空を見続けろ。 私が見たものが見えるかもしれない。 もし見えたら、それを信じよう。 もし見なくても、見た人を馬鹿にしてはいけない。 それなら、あまりに多くの人が、デマであることを語っている。 あまりにも多くの人が見ている。 彼らはそこにいる。 私は、この目で見た今、そこに何かがあると信じている。 (00:09:41)
何かがどこかにいることは分かっている。 わからないから否定できないってわけじゃない。 まあ、答えのない疑問はある。 私たちはUFOを信じてはいけないと教えられている。 いろいろなことを信じてはいけないと教えられている。 そして人間は言われたとおりにする。 私たちは、そこに誰もいないなどとは言えない。 そんなことを言うのは愚かなことだ。 (00:10:03)
本当のことを言うんだ。 (00:10:06)
つまり、僕たちはかなり世間知らずなんだ。 こんな交通量の多い高速道路で見かけたら......大勢が見かけたら......領内で見かけたってことになる。 テリトリーだけでなく、世界中で。 一番大きいのは、面目を失うこと、バカにされること、信じてもらえないことを恐れていることだと思う。 だから、こういうことは信じるなと教えられているんだ。 (00:10:38)
だから彼らは掟に従う。 彼らの多くは、正気を疑われるかもしれない。 保護区にいる人の中には、保護区から追い出されるような人もいるかもしれない。 僕は郵便局に行って、次の日にRCMPを見かけたから、彼に言ったんだ。 (00:11:05)
すると彼は、あれはUFOじゃない。 あれは流星が分裂したんだ。 (00:00:05)そして彼は言った、あれはUFOなんかじゃない、あれは隕石が砕けたんだ。 政府はこのようなことが存在するという事実を認めないから、誰もこのことについて語らない。 翌朝、ラジオでこのUFOのニュースが流れた。 (00:11:29)
しかし、それは人々がこれを見たというようなものだった。 どの空港でもレーダースクリーンに映っていたとか、それが何だったとか、答えは何もない。 聖書には確かにUFOが登場する。 聖書にはたくさんの箇所がある。 実際、モーセが神と会うために山に登ったとき、神が雲に乗ってモーセに向かって飛んできた。 (00:12:00)