メインコンテンツまでスキップ

「OBE」タグの記事が5件件あります

OBE

全てのタグを見る

Kathryn Howard の証言:UFO 目撃し、直後に OBE して月のクレータへ

· 約22分

前置き

本日の別記事、

John Spencer:ETH(ET仮説) では UFO を説明できない理由

で Kathryn Howard の体験が言及されていたので取り上げる。

Whisper AI(large-v2 model) + DeepL(new model)

私は他の2人と一緒にスウェーデン南部へ行き、イングランドに似た牧草地の田舎を歩いていたのです。まさにこのような美しい日のことです。ピクニックに行く予定でした。今から22年以上前のことです。私たちは腰を下ろし、美しい場所を見つけ、腰を下ろして話し始めました。

私たちは若く、世界やビアフラ、飢餓や飢えた子供たちといった状況について話しました。ベトナムについても話しました。私はとても とても動揺しました。アメリカ人として、自分の国がこのような惨禍を引き起こしていることを恥じ、とても憤りを感じました。

これは1969年、4月の第1週のことです。正確な日付は覚えていません。メモを取っていなかったのです。前夜にテレビで見た状況のせいで、私は泣き出しました。その瞬間、なぜか私は泣き出しました。ハリーはその経験がありませんでしたが、マルカーと私は何かを見上げました。

何だったのかはわかりませんが、私たちの頭上すぐ近くに、そこから3つのものが落ちてくる物体がありました。それは金属製で、窓もなければ、人の姿もなく、音もなく、ただそこにありました。空中に浮いているようには見えなかったし、完全に静止しているようにも見えましたが、それはほんの2秒間だけで、その後、その物体は中に戻っていきました。

楕円形をしていて、まっすぐ地球から離れて飛び去っていきました。私はまっすぐ上を見上げて、それを見続けようとしました。マルキーに「それ見た? 」と尋ねると、彼は「見た」と答えました。私たちはとてもショックを受けました。

なぜなら、このようなものは見たことがなかったし、私自身もこのようなものに興味を持ったことがなかったからです。私は「あれは飛行機ではない」と言いました。なぜなら、飛行機は地球の周りを回る必要があるのに、あれは地球からまっすぐ飛んで行ったからです。

それから私たちは頭を回し、見回しました。すると、そこには「空」という言葉が存在しないことに気づきました。青という色もなくなっていました。ただ無限の空間が広がっているだけで、青という色はなく、すべてが拡大されて見えました。

人間の心、地球、空間、意識、すべてが拡大されて見えたのです。そして、私たちは、宇宙空間で、目の前に自然のままの大きさで立体的に見える月を見ました。数か月後、彼らが月に着陸し、月の写真を持って帰ってきたので、それ以外には表現しようがありませんでした。それなしでは、私が見たものを表現することはできなかったでしょう。それはその年の7月の月面着陸のことですか?はい、6月か7月ですね。そして、私たちはクレーターを見ました。 (00:03:22)

それはその年の7月の月面着陸のことですか?はい、6月か7月だったと思います。クレーターとその深さ、大きさを見ました。月の色は灰色ではなく、砂の色に近い濃い色に見えました。宇宙空間を旋回しているように見え、立ち上がりたい衝動に駆られ、実際に立ち上がって歩いたときの感動は、地球を歩いているという実感が得られ、本当に素晴らしいものでした。

自分が逆さまになっているように感じ、あらゆる方向を向いているように感じ、言葉では表現できないような重力を感じたのですが、重力の正体は知っていましたし、重力が私を包み込んでいるのを感じました。それが、私の足を地につなぎとめていた唯一のものでした。

これらのことは誰にでも明らかなことですが、普通の人々は、このような途方もない方法でそれを体験することはありません。私は立ち上がり、歩き始めました。まるで糸で操られている人形のように感じました。空間全体に浸透する音が聞こえました。

聴診器を録音スタジオに持ち込んで1万倍に拡大したような音でした。心臓の鼓動のような音でした。エコー音があり、それが入ってきて、それから沈黙とギャップがあり、また音が聞こえました。私は何が起こっているのか正確に理解したような気がしました。なんてことだ!宇宙のリズムが脈打っている。

宇宙のリズムが脈打っているようでした。そして私は戻って座り、両腕で膝を抱えて外を眺めました。すると、地球がとても大きく見えることに気づきました。これを表現する唯一の方法は、同時に2つの異なることが起こっていると言うことです。今、この心でそれを理解するのはとても難しいです。

しかし、私はここに座って友人と話をしています。あなたと話しているのと同じ方法で。あなたと話しているのと同じような身体的な特徴を持ちながら、同時に文字通り、同じ目を使って地球を遠くから見ていたような感覚でした。

まるでボウリングのボールの上のアリになったような、それでいてピンヘッドの上にいる巨人になったような感覚でした。さて、あなたには何が起こったと思いますか?私にとって起こったことは、私の空間に何かが侵入し、彼らの空間に私を連れて行ったことだと思います(00:06:45)

▼展開

I was in southern Sweden with two other people and we were walking in the countryside in the meadows very much like England beautiful day like this exactly and we had planned to take a picnic this was 22 more than 22 years ago and we sat down we found a beautiful spot and we sat down and we started to talk we were very young and talking about the world and situations like Biafra and the hunger and starving children and we talked about Vietnam and I was very upset because as an American I was ashamed that my country was causing such devastation this was about 1969 1969 in April first week of April I don't know the exact date I didn't write it down and we I started to cry because of the situation what we had seen on the television the night before and at that very moment that I started to cry for some reason Harry did not have the experience but Malker and I looked up something made us look up I don't know what and there was this object very close above us that had three things coming down out of it it was metallic no windows no bodies and soundless just there and it didn't even seem to hover it seemed to just be completely still but it was only two seconds and then these things went back up inside of it it was oval shaped and it just shot straight out away from the earth and I looking straight up kept trying to see it and I said to Malky did you see that and he said yes and we were so shocked because we've never had anything like this before and I've never had any interest in anything of this nature either and I said that couldn't have been an airplane because an airplane has to go around the earth and this thing went straight away from the earth and then we turned our heads and we looked and noticed that the word sky did not exist there was no color blue anymore it was just in infinite space colorless infinite space everything seemed to be enlarged everything the human mind the earth the space the consciousness and then we saw the moon in its natural size three-dimensional right in front of us in the space and it was it's just impossible to describe except that a few months later they landed on the moon and they came with all photographs over the moon and that was the only way I was able to describe what I saw I never could have done it without. That was in July of that year the moon landing? Yes, June or July yes and we saw the without. (00:03:22)

That was in July of that year the moon landing? Yes, June or July yes and we saw the craters and the depth of the craters and the size we saw the color of the moon which I found not to be gray but to be like more like sand a darker shade of sand and it seemed to be revolving in space and then I felt this urge to stand up which I did and that was the most spectacular feeling to stand up and walk on the earth and really feel myself walking on the earth you know to feel this I felt that I was upside down I felt that I was in every direction and I seemed to experience gravity in a way I can't describe either but it was just I knew what gravity was and I felt it holding me that that was the only thing that kept my feet on the earth and all of these things are obvious to anyone but people don't normally go around and experience it on such an enormous way and I stood up I started walking I felt like a puppet on strings and then there was a sound that came that permeated the whole space and it was very similar to if you took a stethoscope and you put it into a recording studio and you magnified it 10,000 times it sounded like that like a heartbeat you know it's it had all that echo sound and it came in and then there was a silence a gap and then it came again and I said like I knew exactly what was happening oh my god it's the rhythm of the universe pulsating and then I went back and I sat down and put my arms around my knees like this and was looking out and then I noticed that the earth seemed to get very large so you the only way I can describe this is to say that it was two different things at the same time and that's what's so hard to comprehend with this mind now how one can do that but I was sitting here talking to my friend the same way I'm talking to you with the same physical attributes but at the same time I was literally somehow seeing the earth from a distance with these same eyes it was like being an ant on a bowling ball but at the same time being a giant on the top of a pinhead okay what is it that you think happened to you I feel that what happened to me was that it was a an object that came into my space and brought me into their space(00:06:45)

コメント

たぶん、彼女のこの体験は以下が原因だろう。

ピクニック途中で休憩し、会話していた時

  1. 付近に植生していた幻覚性の植物の影響(*1)

  2. 会話中に摂った おやつ(or 食事)に幻覚性の食材(幻覚性きのこの類)が紛れ込んでいた

  3. 当時、若者の間で流行っていた LSD 摂取のフラッシュバック(*2)

で幻覚を見た。

その根拠が下。

  1. 3人一緒にいて、彼女を含めた 2人は UFO を目撃したが、残りのひとりは目撃しなかった。これは体質差だろう。

  2. 以下の証言は幻覚としてなら、十分辻褄があう。

私は立ち上がり、歩き始めました。まるで糸で操られている人形のように感じました。空間全体に浸透する音が聞こえました。聴診器を録音スタジオに持ち込んで1万倍に拡大したような音でした。

  1. 差し迫ったアポロ月着陸が全米で話題になっていた時に、その情景を先行して体験したのも幻覚としてならあり得る。

(*1)

山で野イチゴなどを採取していたら、Bigfoot や妖精に出会ったという話が多いが、その理由の一つはその野イチゴなどの付近に自生していた幻覚薬物の影響ではないか。

Joshua Cutchin : Bigfoot は(妖精と同様に)野イチゴの周辺に多く出没。 (2020-09-27)

Joshua Cutchin : Missing-411 事例と妖精伝説は共通点が多い。 (2020-10-01)

(*2)

彼女の証言、

私たちは若く、世界やビアフラ、飢餓や飢えた子供たちといった状況について話しました。ベトナムについても話しました。私はとても とても動揺しました。アメリカ人として、自分の国がこのような惨禍を引き起こしていることを恥じ、とても憤りを感じました。

から、彼女たちはベトナム反戦運動に同調していたことがわかる。

当時、全米では CIA がベトナム反戦運動を飼い慣らすために若者をロック音楽やヒッピー運動、LSD ブーム(*3)で骨抜きにする計画を実施中だった。

この CIA が先導した「飼いならされた反体制運動」に馴化された彼女たちも LSD に馴染んでいた可能性がある。

LSD はその効果が一旦、消えた後にフラッシュバック(*5)することがある。彼女たちが前夜、LSD を摂取していたら翌日の昼間にフラッシュバックすることはありえる。

(*3)

あまり指摘されていないようだが、Terrence McKenna の幻覚薬物による意識革命は、この CIA の仕組んだ「飼いならされた反体制運動」(*4)にピッタリ沿っている。

(*4)

半世紀前のアメリカの「反体制ヒッピー運動、peace and love 運動」にも、大勢の若いアメリカ人が「引き込まれた」が、これは CIA によって巧みに仕組まれたものであることが今は明らかになっている。CIA はこれにより、ベトナム戦争反対勢力を実質的に(LSD と sex を餌にし、綺麗事で盛大に飾り立てることで)無力化させることに成功した。

つまり、CIA は若者の牙を抜き、LSD でラリって集まって騒がしい歌を聴くだけの従順な羊の大群として躾けた。こうやって「体制に操られた反体制運動」…という滑稽な図式がめでたく完成した。

今でも「俺/あたし も昔はヤンチャで Woodstock Festival とかにも行ってきたよ。あの頃は良かったなぁ」と懐かしむ老人(元・大学教員/ジャーナリスト/作家 とかも含まれる)が大勢いるが、彼らはこういった状況には無知。

理想主義者は単純なゆえ、毎回、こうやって簡単に操られ、騙される。

ref: ❏ Texas : 非番の警官が二足歩行する怪物を目撃 ⇒ この謎を推測 (2024-04-29)

(*5)

フラッシュ・バックによる幻覚だった可能性が高い

・Terence McKenna は、彼がアマゾンで UFO を目撃した時、幻覚薬物は摂取していなかったと主張している。それが事実だとしても、はやり幻覚だったという可能性がある。

・なぜなら、幻覚薬物の使用をやめていたとしてもフラッシュ・バックによる幻覚体験は珍しくないものだから。

・Wikipedia の記述によると…

フラッシュバック LSDの使用をやめたにも拘らず、通常の生活において突然、LSD影響下で体験された感情や知覚が数秒から数分あるいは数時間蘇ることがある。質的にはLSDによるトリップと何ら変わることはなく、視覚や時間間隔の変容、身体症状、自我境界の喪失、強い感情体験が引き起こされる。これはフラッシュバックと呼ばれる現象である。

LSD使用者の2割がフラッシュバックを経験し、その内4割がフラッシュバックに恐怖を感じ、3割は多幸感を味わう[85]。

フラッシュバックは情緒的なストレス状況や自我の働きが変容している時、疲労やマリファナ等による酩酊状態、トリップ時と似た状況に対峙したときに起きやすい[86]。

フラッシュバックの有無や頻度、作用時間は様々であるが、一般的には時間とともに量も強さも減少し、数ヶ月も経てば滅多に起きなくなる[87]。

ref: LSD (薬物) - Wikipedia - https://ja.wikipedia.org/wiki/LSD_(%E8%96%AC%E7%89%A9)

ref: Terence McKenna は目撃した UFO の真偽判断を変えていた(真→偽)(+追加2) (2020-07-16)

動画(6:45)

Kathryn Howard talks about her UFO experience in southern Sweden, April 6, 1969

動画概要欄

15,800 views Nov 25, 2022 THIS VIDEO IS FOR EDUCATIONAL PURPOSE ONLY! FAIR USE PRINCIPLES UNDER SECTION 107 OF THE COPYRIGHT ACT.

(2024-07-28)