メインコンテンツまでスキップ

1996-06, Doug Page の撮影した UFO ⇒ 自転 orb

· 約19分
gh_20250528_rot_orb6_cmt.jpg
履歴

  • 2025-05-29 追加

  • 2025-05-28 作成

前置き​

情報源の動画には複数の UFO 事例が含まれているが、タイトルの件に絞る。

動画では撮影者も、分析者も自転 orb だと認識できてないが、下の切り出し静止画を視れば、自転する orb であることがわかる。彼は短期間に二度も同様の映像を撮影していることから、隕石の類の可能性は低い。動画に登場する写真を分析した画像分析の専門家(*1)もその可能性を排除したが故に謎としているようだ。

Norway の例の峡谷でも自転する orb が静止画で捉えられているので、後日、その映像を追記したいところ。

該当​

17:15--18:39 27:32--31:32

静止画​

gh_20250528_rot_orb1.jpg gh_20250528_rot_orb2.jpg gh_20250528_rot_orb3.jpg gh_20250528_rot_orb4.jpg gh_20250528_rot_orb5.jpg gh_20250528_rot_orb6.jpg gh_20250528_rot_orb7.jpg gh_20250528_rot_orb8.jpg

FasterWhisper AI(large-v2 model) + DeepL(2024-07 model)​

メルボルンの写真家がこのような画像を見たとき、彼は1996年6月にナリー・ウォレンの上空をうごめいていたものをフィルムに収めようと待機するほど興味を持った。私がしたことは、カメラを物体に当て、ちょうどフレームに入るようにし、シャッターを切り、20数え、停止し、風を送り、カメラをフレームの次の部分に移動させ、撮影を開始し、20数え、そのままにした。 (0:17:54)

などなど。最初の夜、写真の結果は、この物体が木立の上を横切っていく光の軌跡を示しただけだった。 2日目の夜、より高速のフィルムと高倍率のレンズを使い、実際に円盤を撮影した。 この物体は...それを説明する唯一の方法は、ホットプレートの上の氷のように空中を横切って動いていた。 (0:18:20)

番組の後半で、ダグの写真は独立した専門家によって調査される。 さて、それは飛んでいて、正体不明で、間違いなく物体だった。それが何であるか、そして分析によって私の正しさが証明されることを期待している。でも、ええ、UFOだと信じています。

(スキップ）

UFOにまつわる事実を整理するのは、もちろん科学的に検証できるものがない限り、難しいことだ。 番組の前半で、ダグ・ペイジが撮影した写真を見ました。時間露光で、ダグが1996年に彼の家の近くでホバリングしているUFOだと信じているものが写っている。さて、これは他の人々にも観察されているのでしょうか？ (0:27:58)

メアリー・ウォーレン全員です。これは時間露光なので、ある種の物体が線状に移動しているだけなのですが、ご覧のように、ここを上下に移動しています。 このタイプのネガスリーブは... 教授は問題の写真の前後のネガを調べたいのだが、ダグはフィルムのロールの端を使って、うまくいかないと思ったショットは捨ててしまった。 (0:28:29)

フィルムが実際に扱えるようになると、私はそれらを並べ、ハサミで切り、切り、ビンに入れ、切り、切り、そこに入れました。 撮影したカメラを調べ、ネガの濃度をチェックしたら、次はコンピューターで画像を補正する。 (0:28:48)

私は分析をコンピューターに頼ることはない。ちょっとした道具です。コンピュータを使うことで、物事が少しよく見えるようになることはありますが、実際に特定のものが何かであると断定することはできません。 ピントはどうやって合わせたのですか？ 無限遠です。 もし無限遠にピントを合わせたのなら、技術的には木よりも塔の方がシャープにピントが合うはずです。 (0:29:14)

そのはずですよね？でも、そうではない。 面白い質問ですね？ いい質問だ。もちろん、暗闇の中でセットから外れていないという保証はないが、私は無限大にセットしていた。 技術的な疑問はさておき、これは個人の感覚の問題になる。 私はここで非常に具体的なものを見ている。円盤状のものが見える。縁のあるものが見える。確かにリップがある。ライトのようなものが見える。大きなものと、その間にもう一つ小さなものがある。 (0:29:48)

幾何学的に配置されたものがあります。テクスチャーが見え、その暗い側に何かがあるのがわかります。何かが影になっている。 つまり、伝統的な、毎日漫画の空飛ぶ円盤のように見えます。 これを見たときの私の第一印象は、やはり、ラッパのような円形の物体で、鐘のような形をしています。 (0:30:15)

これは説明のつかない光学的なもので、人工物、現象... あるいは現実。 あるいは現実、あるいは物体かもしれません。しかし、まったく定義できない。 そして、技術的に気になるのは、時間露光の開始点が終了点よりもピントが合っているという事実である。 もしこれが動いていて、減速しているとしたら、それは線の形と関係があるのだろうか？もし減速していたら？ (0:30:49)

いや、そんなことはないはずだ。まったく同じ鋭さであるべきだ。 そのような問題に対する疑問符にもかかわらず、教授はいくつかの結論に達することができた。 捏造だとは思いません。おそらく空中を旅していたものだと思います。 (0:31:10)

それが何なのか、私にはわかりませんし、写真からは手がかりとなるようなものは見当たりません。 例えば、その物体は私が聞いたこともないような現象かもしれない。 だから、オープンマインドでいなければならない。

When a Melbourne photographer saw images like these, he was interested enough to go on standby to try and capture on film whatever was buzzing the sky over Nary Warren in June 1996. I got the phone call, and I was told that the lights were spinning across the tree line over the homes, and what I did was put the camera onto the object, allowing it just to come into frame, hit the shutter, count to 20, stop, wind, move the camera to the next part of the frame, start the shot, count to 20, let it go. (0:17:54)

And so forth. The first night, the result of the photographs showed just light trails of this object going across over the tree line. The second night, with higher speed film and higher magnification lens, is where we actually captured the shot of the disc. This thing was... the only way to explain it was it was moving across the air like ice on a hot plate, very, very smooth. (0:18:20)

Later in the program, Doug's photos will be studied by an independent expert. Well, it was flying, it's unidentified, and it was definitely an object. What it will be, and I hope with the analysis, will prove me right. But, yeah, I believe it's a UFO.

(skip)

Sorting out the facts surrounding UFOs can be tough, unless, of course, there's something that science can put to the test. Earlier in the program we saw photographs taken by Doug Page. The time exposures show what Doug believes is a UFO hovering near his home in 1996. Now, has this been observed by other people as well? (0:27:58)

Practically all of Mary Warren. Okay, so that was seen, but not as a streak, because this is a time exposure, so it was simply an object of some sort travelling in somewhat of a line, but as you can see it goes up and down here. This type of negative sleeve will take... The professor would like to examine the negatives that come before and after the pictures in question, but Doug has used the ends of rolls of film and discarded the shots he felt didn't work. (0:28:29)

Now, when the films were actually ready for handling, I'd lay them out, and I went through them, and I go with the scissors, and I just go cut, cut, into the bin, cut, cut, put it there, and that's what I did. After examining the camera the shots were taken with, and checking density readings on the negatives, the next step is to enhance the images on the computer. (0:28:48)

I don't rely on computers for analysis. They're a bit of a tool. They sometimes let us see things a little bit better, but to actually definitively say that a particular thing is something, I stay away from that. How did you focus the camera? Just on infinity. Okay, so if you focused on infinity, technically the tower should be sharper in focus than the tree. (0:29:14)

Should be, shouldn't it? But, it's not. Interesting question, isn't it? It's a good one. There's no sort of guarantee, of course, in the darkness that it hasn't moved off set either, but I had that set for infinity. With some of the technical questions out of the way, it becomes an issue of individual perception. I see very specific things here. I see a disc-shaped object. I see something with a rim. Okay, there is definitely a lip. There are what appears to be lights. There's big, there's another small one in between, another one. (0:29:48)

So we've got something that is geometrically laid out. You can see a texture, and you can see definitely on the dark side of it, something. So something's in shadow. I mean, it looks like a traditional, every day of the week, comic book flying saucer. My first impression of this when I saw it, again, was a trumpet, a circular object here, that we have a bell shape that comes out, like so. (0:30:15)

This is unexplained optical, either artifact, phenomena... Or reality. Or reality, or it could be an object. But it is totally undefinable. And of technical concern is the fact that the start of the time exposure is more in focus than the end shape. Does it make any sense to you that if this was moving, and it's decelerating, would that have a bearing on the shape of the line? If it was slowing? (0:30:49)

No, it shouldn't. It should be exactly the same sharpness. Despite question marks over issues like that, the professor is able to reach some conclusions. I don't believe that it's been faked. I think it is probably something that was travelling through the air. (0:31:10)

What it would be, I wouldn't know, and there's no indication from the photographs that would give me any clue. There are points there that I haven't considered, such as the object could well be a phenomenon that I've never heard of. So we've got to keep an open mind.

動画(45:00)​

OZ Encounters - UFO's In Australia (FULL)

(2025-05-28)

(*1)​

gh_20250529_rmit.jpg gh_20250529_rmit2.jpg gh_20250529_rmit3.jpg

Me:

オーストラリアの Melbourne, Victoria のビルの一室にある

"Scientific Imaging" Dept of Visual Communitation

について、どういった組織で、その歴史や誰が運営しているのか、教えて。

そのビルには "RMIT City Campus" という大きな看板があります。もしかしたら、RMIT がその研究機関の略称だったりしませんか？

Gemini 2.5 Flash

はい、その可能性は非常に高いです！RMIT University（RMIT大学）は、メルボルンに主要なキャンパスを持つ、技術、デザイン、企業を専門とする国際的な大学です。特に「City Campus」はメルボルンの中心部に位置しており、多くの学部や研究施設が集まっています。

「Scientific Imaging」Dept of Visual CommunicationがRMITのビルの一室にあるのであれば、RMIT大学内の以下のいずれかの部門である可能性が高いです。

RMIT大学内の関連部門の可能性​

RMITは、デザイン、メディア、科学、工学など、幅広い分野で優れたプログラムと研究を行っています。

  • School of Media and Communication / School of Design and Architecture:

    • RMITは「Visual Communication Design」や「Communication Design」といったコースを非常に強く推しています。これらのコースでは、グラフィックデザイン、デジタルメディア、インタラクティブデザイン、アニメーション、写真など、幅広い視覚表現のスキルを教えています。
    • 「Scientific Imaging」という言葉が入っていることから、科学的なデータを効果的に視覚化するためのデザインやメディア技術に特化した研究グループやスタジオ、あるいは特定のプロジェクトである可能性があります。例えば、医療画像、データサイエンスの視覚化、科学論文の図解などが考えられます。
    • 彼らの「Bachelor of Design (Digital Media)」のプログラムには、デジタルイメージング（3Dモデリング、デジタルビデオと写真、VFX、デジタルペインティング、ポストプロダクション）に関する内容が含まれています。これは「Scientific Imaging」の要素と重なります。

  • School of Science または Biomedical Sciences:

    • RMITの科学系学部では、生物科学、物理学、化学、バイオテクノロジーなどの分野で研究が行われています。これらの研究には、高性能な顕微鏡、画像解析ソフトウェア、医療画像診断装置などが不可欠です。
    • 科学研究部門が、研究データの視覚化や、研究成果を一般に伝えるための「Visual Communication」の専門家と協力している可能性もあります。例えば、科学論文や学会発表用の高品質な画像作成をサポートする専門チームかもしれません。

組織の歴史と運営​

  • RMITの歴史: RMIT大学は、1887年に「Working Men's College」として設立された長い歴史を持つ機関です。産業界との連携を重視し、実践的な教育と研究を推進してきました。
  • 「Scientific Imaging」Dept of Visual Communicationの歴史: もしRMIT内の部門であれば、その歴史はRMITの関連学科の発展、特にデジタル技術や科学研究の進歩と連動しているでしょう。特定の研究プロジェクトや、新しい技術の導入によって設立された可能性があります。
  • 運営:
    • 大学の学部/学科の一部の場合: 学部長（Head of School）や学科長（Program Manager/Head of Discipline）が全体の運営を統括し、その下に教授、准教授、講師、研究員、テクニカルスタッフなどがいます。学生も研究やプロジェクトに携わります。
    • 特定の研究センターやラボの場合: センター長や主任研究員が運営の責任者となり、専門の研究者チームが特定のテーマに沿って活動します。

結論として、「RMIT City Campus」の看板があることから、「Scientific Imaging」Dept of Visual Communicationは、RMIT大学の「デザイン学部」や「メディア・コミュニケーション学部」に属する、あるいはそれらと密接に連携する、科学的な情報の視覚化やデジタルイメージングに特化した教育・研究部門であると考えるのが最も自然です。

RMITのウェブサイトを検索すると、彼らが提供するコースや研究分野の詳細を見つけることができるでしょう。特に「Communication Design」「Digital Media」「Photography」などのキーワードで検索してみるのが良いかもしれません。

(2025-05-29)