1965-08-19, フィンランド : 人形生物に遭遇 → 奇妙な麻痺と記憶の消失
前置き
Preston Dennett の動画解説から。case4 相当。昔風の妖精談とも、現代の ET/UFO 目撃諸元とも解釈できる事例だが、私は現場での 意識/記憶 障害による幻覚だと判断する。
AI による要約
この音声は、フィンランドのルマキで1965年8月19日に起こった「ルマキの小さな緑の男」と呼ばれる出来事について説明しています。**マッティとその息子トゥーヴァルは、ベリー摘み中に高さ約3フィートの奇妙な人型の存在と遭遇しました。
**その存在は赤い肌で緑の全身スーツを着ており、胸には光る箱を付けていました。**マッティとトゥーヴァルは一時的に麻痺状態になり、話すことも警告することもできませんでした。**その存在は突然消え、その後トゥーヴァルは石の上に奇妙な銀灰色の物質を見つけましたが、触ろうとすると再び奇妙な力に阻まれました。
**マッティもトゥーヴァルも当初この出来事を忘れていましたが、数ヶ月後に記憶が戻り、トゥーヴァルが弟のタパニに話したことで、この出来事はタパニがUFOや超常現象の研究を始めるきっかけとなりました。**この遭遇は、目撃者が出来事を語らなかったり忘れたりするという点で多くの類似ケースと共通しており、その性質について依然として多くの疑問が残されています。
AI による詳細整理
入力プロンプト
ソースは動画の文字起こしですね。了解いたしました。ナレーターの主観や意見は含めず、事実と当事者(MattiおよびTuvo)の証言、そして関連する事実を詳細に整理します。人名や地名などの固有名詞は英語表記のままにし、国名のみカタカナ表記にします。
以下は、ソースに基づいた「ルマキのリトルグリーンマン」に関する事実と証言の詳細です。
ルマキのリトルグリーンマン事件(1965年8月19日)
- 日付: 1965年8月19日
- 場所: フィンランド、Lumaki。特にHermunenという小さな村の郊外の森や野原。家族がよく知っている場所でした。
- 関係者: Tapani Kuningas (20歳)、その父Matti、母Maria、兄Tuvoの家族4人。
- 出来事の背景: 家族で「hortleberries」(ブルーベリーの一種)を摘みに出ていました。家族はベリーを探すために分かれましたが、互いの姿が見え、声が届く範囲にいました。
- 天気: 当日は正午頃で、美しく晴れていました。当初は穏やかで静かでした。
出来事の経緯と証言:
- 奇妙な音: 父のMattiが、近くの丘から特異な「murmuring(つぶやくような音)」または「bubbling sound(泡立つような音)」を聞きました。彼はその方向を見ましたが、異常なものは何も見えませんでした。
- 異常な石: 次に、Mattiは自分から約600フィート離れた場所に、非常に大きな苔に覆われた石があることに気づきました。その石は高さ6フィート、幅9フィートで、rowan treeの隣にありました。Mattiはその場所をよく知っていましたが、この石に気づいたのは初めてで、非常に奇妙だと感じました。この石の場所が、奇妙な音が聞こえてきた場所のようでした。
- 突風: 3番目に奇妙な出来事として、突然、異常に強い突風が吹きました。その日は晴れて穏やかだったため、Tuvoはこの風に非常に驚きました。
- 人型生物の出現: この頃、Mattiが再びこの大きな苔に覆われた石の方を見ると、驚きました。身長が3フィート弱の小さな人型生物が、この石の上か横に立っているのが見えました。
- Mattiの観察と生物の接近: Mattiは数分間、この小さな人物を不思議そうに見つめ、この人物もMattiを見つめ返しました。突然、この人物がMattiに向かって歩き始めました。最初は少しよろめいていましたが、その後、まっすぐしっかりした足取りで歩き、実際に走り始めました。近づくにつれて、Mattiはこの人物が非常に強い体、広い肩、非常に大きな頭を持っているように見えたと証言しています。肌にニンジン色のような赤っぽい色合い(carrot red complexion)があり、体にぴったり合った緑色のつなぎ(skin-tight green coverall)を着ていました。さらに接近したとき、Mattiは顔が概ね人間的であることに気づきました。ただし、やはり赤っぽい肌でした。また、年老いているように見えたと証言しています。
- Mattiへの影響: この人型生物がさらに近づくと、Mattiは非常に特異な感覚を覚えました。彼は「ほとんど麻痺した」と感じたと言っています。彼は叫ぶことも、家族にこの生物の存在を知らせることもできませんでした。彼の末息子であるTapaniはわずか30フィート先にいましたが、Mattiは息子の注意をこの人物に向けさせることが全くできませんでした。
- Tuvoの目撃と証言: Mattiには知られていませんでしたが、長男のTuvoもこの小さな人物の出現に気づいていました。彼はMattiと同じように、身長3フィート、赤っぽい肌、緑のスーツ姿だったと証言しています。さらに彼は、この人物の胸に小さな箱があり、それが彼らに向かって奇妙な光を放っていたことにも気づきました。
- Tuvoへの影響: この時点で、Tuvoは父と同様に、自分を動けなくしたり、この奇妙な人物を直接見ることさえ妨げる未知の力の下にいることに気づきました。
- 音と匂い: Mattiはこの人物が奇妙な「mourning sound(嘆き悲しむような音)」を立てているのを聞いたと言っています。Tuvoもその人物から何か音が聞こえたと言っていますが、彼にはそれは奇妙な言語で話しているように聞こえたと証言しています。Tuvoはひどい悪臭も嗅ぐことができたと証言しています。
- 生物の最も近い距離と注視: この存在がMattiに非常に近づいたとき、約45フィートの距離でした。Mattiとこの小さな人物は約1分間見つめ合いました。
- 生物の立ち去り: その後、この小さな人物は向きを変え、約150フィート離れた小さな湿地の端まで歩いていきました。そこで突然、奇妙な宙返りのような動きをし、空中に消えたか、または見えなくなりました。
- その直後の音: 生物が見えなくなったのと全く同じ瞬間、Mattiは奇妙な苔に覆われた石とrowan treeの場所から別の奇妙な音を聞きましたが、またしても何も異常なものは見えませんでした。
- 時間の経過(Tuvoの証言): Tuvoは、その後、完全な30分が経過していたことにショックを受けました。これは、この出来事全体が続いたと思われる時間よりも長かったとのことです。
- 直後の行動: その後、MattiもTuvoも、この出来事について何も言いませんでした。彼らは普段通りにベリー摘みを終えました。
- Tuvoの石の近くでの行動: Tuvoは、その人物が立っていた苔に覆われた石の場所へ歩いて行き、足跡を探そうとしたと証言しています。足跡は見えませんでしたが、この石か木の表面に奇妙な銀灰色の物質があることに気づきました。彼は近づいて、ベリーバスケットでそれに触れようとしましたが、奇妙なことに、その人物が現れたときに彼を動けなくしたのと同じ奇妙な力をすぐに感じました。
- Tuvoへのさらなる影響: Tuvoは、この同じ力が自分を支配し、彼に方向転換して立ち去ることを強制したようだと証言しています。彼は石に棒を投げようとしたかったのですが、それも妨げられたと言っています。
- 記憶の抑制と回復: Tuvoは車に乗ったとき、家族にこのことをすべて話すつもりでしたが、奇妙なことに話しませんでした。Mattiも話しませんでした。実際、Tuvoは、ちょうど起こったことを完全に忘れてしまったと報告しています。それは彼の記憶から消去されたとのことです。しかし、その後の6ヶ月間にわたり、出来事の記憶は徐々に戻ってきました。
- 記憶の共有: 完全な記憶が戻った後、Tuvoは弟のTapaniにこの話をしました。このとき彼は、父のMattiもこの小さな人物を見ていたことを知ってショックを受けました。
- Tapaniへの影響: この出来事がTapani Kuningasのこの主題への好奇心に火をつけ、彼は類似の出来事を研究し始めました。やがて、UFOや超常現象に関する本を書き始め、実際にフィンランド有数のUFO研究家(ufologist)および著者となりました。なお、Tapani自身は遭遇していません。この出来事が人々にどれほど深い影響を与えうるかを示しています。
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文字起こし
Youtube 動画(1:20:20)
NOT HUMAN TWELVE VERY WEIRD HUMANOID ENCOUNTERS
https://www.youtube.com/watch?v=Px6FhCzaAx8
動画概要欄
18,200 views 2025/05/03
(2025-05-12)